JPS6016993B2 - 光輝性スラリ−状水分散塗料の塗装方法 - Google Patents

光輝性スラリ−状水分散塗料の塗装方法

Info

Publication number
JPS6016993B2
JPS6016993B2 JP6926876A JP6926876A JPS6016993B2 JP S6016993 B2 JPS6016993 B2 JP S6016993B2 JP 6926876 A JP6926876 A JP 6926876A JP 6926876 A JP6926876 A JP 6926876A JP S6016993 B2 JPS6016993 B2 JP S6016993B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
paint
slurry
coating
dispersed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6926876A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52152430A (en
Inventor
坂男 平
勝夫 三木
亀誉志 荻田
一敏 阿部
孝一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Paint Co Ltd filed Critical Nippon Paint Co Ltd
Priority to JP6926876A priority Critical patent/JPS6016993B2/ja
Publication of JPS52152430A publication Critical patent/JPS52152430A/ja
Publication of JPS6016993B2 publication Critical patent/JPS6016993B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメタリック感(金属光沢感)をもつ塗膜を生成
する光輝性スラリー状水分散塗料組成物の塗装方法に関
する。
ここに「スラリー状水分散塗料」とは、非水溶性の、一
般的な熱硬化型又は熱可塑型の塗料粒子又は粉体を任意
の方法で水中に分散させた塗料をいう。従来、このよう
なメタリック調塗料として溶剤型メタリック塗料や粉体
メタリック塗料が知られているが、前者は溶剤を含んで
いるために廃水処理が必要となり、また被塗物に塗着し
なかった未塗着塗料の回収再使用ができないという欠点
をもつ。
また粉体メタリック塗料には未塗着塗料の回収再使用は
可能であるが、普通アルミニウムなどの金属粉末を含む
ため粉塵爆発の危険性が高いという問題がある。従って
、本発明の目的は前記した従来のメタリック塗装の欠点
を排除した塗装方法を提供することにある。
本発明に従った光輝性スラリー状水分散塗料の塗装方法
は、下地被塗面上に、樹脂及びその他の添加剤から成る
塗料微粒子とこの微粒子固形物重量当り約0.5〜5の
重量%のリソ片金属粉末、雲母状酸化鉄及び二酸化チタ
ンコーティング雲母の群から選ばれた少なくとも一種の
光輝剤とを水中に分散させて成る光輝性スラリー状水分
散塗料組成物を塗布し、次いでその上に透明な被膜を作
るクリヤースラリー状水分散塗料を塗布することから成
る。ここにおいて「クリヤースラリー状水分散塗料」と
は、被膜を作る光輝剤や顔料を全く含まないスラリー状
水分散塗料は透明性を維持できる程度に顔料や染料を少
量含むスラリー状水分散塗料をいう。スラリー状水分散
塗料は、微粒子状固形分と分散煤とから構成され、微粒
子状固形分は例えば、ェポキシ樹脂、ポリエステル樹脂
、アクリル樹脂などの熱硬化性樹脂又はポリアミド樹脂
、ポリエチレン樹脂、塩化ビニル樹脂などの熱可塑性樹
脂のような、従来粉体塗料用として一般的に用いられる
樹脂並びに所望の色を与える顔料や染料及び必要に応じ
て配合される硬化剤、架橋剤、硬化促進剤、流動調整剤
、艶消剤、帯電防止剤などの添加剤を含む。
なお、シルバー色(シルバーメタリック)の場合には、
顔料を添加しないこともある。一方分散煤は、水に必要
に応じて界面活性剤、沈澱防止剤、表面調整剤、pH調
整剤、防腐剤、増粘剤及び防錆剤などを加えて構成する
。このようなスラリ−状水分散塗料において前記光輝剤
は微粒子状固形分及び分散媒のいずれに含めてもよい。
このような光輝剤としてはアルミニウム「ニッケル、ク
ロム、銅、ジュラルミンなどのアルミ合金、真銭、白銅
、青銅などの銅合金、ステンレススチールなどのニッケ
ルクロム合金、雲母状酸化鉄(例えば、ゲスト インダ
ストリアルリミテッド(Guest lnd雌tria
lsLim船d)市販のMI○(MicaceousI
ron○Kide)、や二酸化チタンコーティング雲母
(一般にパールエッセンス又はアフレアと呼ばれ、例え
ば、日本光研工業社からパールグレィズとして、ェー・
メルク社からイリオジンとして市販されている。)など
があげられ、これらの光輝剤の大さ丸ま約1〜約150
仏であることが高いメタリック感を与えるために好まし
い。なお、光輝剤はリン片状であることが好ましいが、
リン片状以外の形状をした粉末を用いることもできる。
光輝剤の添加量は微粒子状固形物重量当り通常約0.5
〜約50重量%、好ましくは約0.5〜約25重量%と
する。これは添加量が0.5重量%未満では充分な光輝
性を得られず、また5の重量%を超えると仕上り塗膜の
平滑性、艶が劣り好ましくない。次に、本発明において
使用する光輝性スラリ−状水分散塗料組成物の製造方法
は、樹脂、その他の添加剤及び前記光輝剤の配合物を水
と共にボ−ルミル、ポットミル又はこれらと同様の作用
をもつ粉砕機を用いて水中粉砕して前記配合物を微粒子
状固形分として水に分散させることから構成される。
このような光輝性スラリ−状水分散塗料組成物の製造方
法において、前記光輝剤は次の3通りの方法でスラリー
状水分散塗料組成物中に組み入れることができる。
1 樹脂及びその他の添加剤を予じめスーパーミキサー
、ヘンシェルミキサーなどで乾式混合(ドライブレンド
)し、これに光輝剤を添加して水中粉砕する方法、2
樹脂及びその他の添加剤を必要に応じて乾式混合した後
ェクストリーダー、ホットロール、ホットニーダーなど
で溶融混合してべレット状となし(溶融混合に代えて、
一旦溶剤に溶かしこの溶液から溶剤を飛ばしてべレット
状にしてもよい)、これに光輝剤を添加して水中粉砕す
る方法、並びに3 樹脂その他の添加剤及び光輝剤を必
要に応じて乾式混合した後溶融混合してべレット状とな
し、これを水中粉砕する方法。
なお、一般のスラリー状水分散塗料に光輝剤を添加して
ボールミル、ポットミル、ディスパ−、超音波装置など
を用いて光輝性スラリー状水分散塗料組成物とすること
もできる。
これらの光輝剤の添加方式によって得られる光輝性スラ
リー状水分散塗料組成物のメタリック感に若干の相違が
みられる。一般的に言えば、窯融混合や粉砕時に光輝剤
にかかる機械的な力が小さく、光輝剤の大きさが大きい
程、強い光輝性をもつメタリック感が得られる。水中粉
砕は、生成光輝性スラリー状水分散塗料中の固形塗料粒
子又は粉体の平均粒子径を、塗装作業性及び生成塗膜外
観の観点から、100ミクロン以下にするのが好ましい
このような水中粉砕条件は、ボールミル又はポットミル
の大きさ、ボールの大きさ、ボールの個数、運転時間な
どを塗料組成及び濃度に従って適宜選定することにより
、当業者であれば容易になし得る程度のことであろう。
なお、塗料成分と水との添加割合は目的とするスラIJ
−状水分散塗料の固形分又は塗料分濃度に依存して任意
にすることができるが、通常は全量中の塗料成分濃度を
10一9の重量%とし、前記粉砕機を実質上満杯にする
。これは粉砕機内部に空間が存在すると内容物中に多量
の泡が生じて取扱いが困難となり、また塗料品質を低下
させて好ましくないからである。前記した光輝性スラリ
ー状水分敢塗料組成物を塗布し、暁付硬化又は溶融固化
せしめてもメタリック感になるが、塗膜の艶が劣るため
メタリック調塗膜としては好ましくない。
これは通常の溶剤型塗料と異なり、光輝剤が分散煤中に
存在するため、ウェット塗膜上部に偏在し、メタリック
感は得られるが、艶が劣り、メタリック調塗膜として実
用性に難があった。
この塗膜上にクリヤー状水分散塗料を塗装することによ
り、上記欠陥を効果的に解消することができたのである
。また、光輝性スラリー状水分散塗料とクリヤー状水分
散系塗料を異なった樹脂とすることによって光輝剤の鯨
向を乱さないようにする等の利点が得られる。これに対
し、光輝性スラリ−状水分散塗料組成物の塗膜上にクリ
ヤースラリー状水分散塗料をかけた場合にはメタリック
感及び艶が共にすぐれた塗膜が得られる。なお、光輝性
スラリー状水分散塗料の塗膜を一旦焼付硬化又は溶融固
化させたあとクリヤー塗料を塗布してもよいが、下層の
光輝性塗料層を焼付硬化若しくは溶融固化させることな
くそのまま、又はセツティング若しくは若干の加熱によ
り塗膜層を完全に除湿するか、更には半溶融もしくは半
硬化させたのちクリヤー塗料を塗布するのが好ましい。
なお、光輝性スラリー状水分散塗料の塗布は一般のスラ
リー状水分散塗料と同様にして行うことができる。本発
明は、前記した通り、1 すぐれたメタリック感及び塗
膜外観をもつ塗膜が得られる、2 粉体塗料のように粉
塵爆発の恐れがなく、しかも回収再使用のできる塗料が
提供される、3 溶剤使用による公害問題も無く、また
廃水処理のトラブルがない、などの特長をもつ。
以下に本発明の実施例を説明する。
実施例 1 下記第1表に示す配合物をスーパーミキサーで混合した
のち、ェクストリーダーで溶融混合し、べレット状固形
物を得た。
第1表 (注1) シェル化学製ェポキシ樹脂 (注2) シェル化学製ェポキシ樹脂用硬化剤(注3)
4その4つロフラスコに3000柵のイオン交換水と
20夕のポリビニルアルコールを加え溶解させた。
その中へグリシジルメタクリレート150夕、メチルメ
タクリレート300夕、スチレン300夕、プチルメタ
クリレート200夕、イソブチルメタクリレート50夕
、重合開始剤としてアゾビスィソブチルニトリル20夕
、連鎖移動剤としてターシヤリーブチルメルカプタン 20夕、の混合物を加え、擬伴させながら懸濁させた。
フラスコ内の空気を窒素で置換後、温度を8500で6
時間保つことにより重合させた。
これにより理論ガラス転移点70つ0、重量平均分子量
25000のアクリル樹脂aを得た。
(注4) バイエルAG製ポリエステル樹脂(注5)
バイエルAG製ブロックィソシアネート(注6) 東洋
インキ製青色顔料(注7)モンサントケミカル製しべリ
ング剤(注8) BASF製しべリング剤(注9) 東
洋アルミ製アルミニウム粉末、座1〜150ム1そのポ
ットミルに上記各べレット状固形物500夕、イオン交
換水500夕及びェマルゲン810(花王アトラス製)
2夕を入れ、直径2肌の球状ポーセレンボール3の固を
加え、2岨時間運転することにより、光輝性スラリー状
水分散塗料A〜Cを得た。
実施例 2 下記第2表に示す配合物をスーパーミキサーで混合した
のち、ェクストリーダーで溶融混合し、べレット状固形
物を得た。
第2表 1そのポットミルに上記べレット状固形物479夕、イ
オン交換水500夕、アルミフレークP一5を21夕、
ヱマルゲン810を2夕入れ、直径2伽のポーセレンボ
ール3の固を加え、2独特間運転することにより、スラ
リー状水分散塗料○を得た。
また、上記べレット状固形物495夕、イオン交換水5
00夕、パールグレィズME−100(二酸化チタンコ
ーティング雲母、径5〜150〆)(日本光研工業)5
夕及びヱマルゲン8102夕を加え、上と同様の方法に
て粉砕しスラリー状水分散塗料〇を得た。また上記べレ
ット状固形物475夕、MicaCeouS Iron
Oxide(Guest lnd雌tViaISLi
miにd)(雲母状酸化鉄、径1〜100仏)25夕、
イオン交換水500夕及びヱマルゲン8102夕を加え
、上と同様の方法にて粉砕し、スラリー状水分散塗料〇
′を得た。実施例 3 実施例2で製造したべレット状固形物479夕、イオン
交換水500夕及びェマルゲン8102夕を1そのポッ
トミルに入れ、直径2弧の球形ポーセレンボール3の固
を加え、24時間運転することによりスラリー状水分散
塗料を得た。
これにアルベースト1100MAを21夕加え、ディス
パーにて10分間櫨拝し、アルミを十分分散させ、スラ
リー状水分散塗料Eを得た。実施例 4 下記第3表に示す配合物をスーパーミキサーで混合した
のち、ェクストルーダ−で溶融混合し、べレット状固形
物を得た。
第3表 1そのポットミルに上記べレット状固形物500タイオ
ン交換水500夕、ヱマルゲン810 2夕を入れ、直
径2伽の球状ポーセレントボール3の固を加え、2独特
間運転することにより、スラリー状水分散塗料A′,B
′,C′を得た。
実施例 5 以上のようにして得たスラリー状水分散塗料組成物をメ
タリック調塗膜を得るために次のような4種類の塗装方
法により塗装し、暁付硬化させた。
(塗装法M) リン酸亜鉛処理したSPC−1鋼板(0
.8×100×30仇舷)に光輝性を有するスラリー状
水分散塗料を塗布し、190℃20分間焼付けた。
(塗装法N) リン酸亜鉛処理したSPC−1鋼板に光
輝性を有するスラリー状水分散塗料を塗布し、190つ
0で10分間半硬化させた。
その後、その塗膜上に透明なスラリー状水分散塗料を塗
布し、19ぴ0で2び分間暁付けた。(塗装法○) リ
ン酸亜鉛処理したSPC−1鋼板に光輝性を有するスラ
リー状水分散塗料を塗布し、40ooの室に2び分間放
置した。
その後この被塗物上に透明なスラリー状水分散塗料を塗
布し、190q○で20分間焼付けた。(塗装包P)
リン酸亜鉛処理したSPC−1鋼板に光輝性を有するス
ラリー状水分散塗料を塗布し、その上に透明なスラリー
状水分散塗料を塗布し、190℃で20分間暁付けた。
光輝性を有するスラリー状水分散塗料A,B,C,D,
〇,Eと透明なスラリー状水分散塗料A′,B′,C′
を使用して塗装法M〜0により光輝性塗膜を作成し、目
視観察した結果を次の第4表に示す。
光輝性を有するスラリー状水分散塗料、および透明なス
ラリー状水分散塗料の膜厚はそれぞれ30r,50仏で
あった。第4表 (注)目視判定 ‘ィ)メタリック感 ○・・・メタリック観良好△−・
・メタリック観やや良好X・・・光輝性付与物が塗膜上
に浮き、メタリック観劣る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下地被塗面上に、樹脂及その他の添加剤から成る塗
    料微粒子とこの微粒子固形物重量当り約0.5〜約50
    重量%のリン片状金属粉末、雲母状酸化鉄及び二酸化チ
    タンコーテイング雲母の群から選ばれた少なくとも一種
    の光輝剤とを水中に分散させて成る光輝性スラリー状水
    分散塗料組成物を塗布し、次いでその上に透明な被膜を
    作るクリヤースラリー状水分散塗料を塗布することを特
    徴とする光輝性スラリー状水分料の塗装方法。 2 前記光輝性スラリー状水分散塗料組成物を塗布した
    のち、この塗膜を半硬化させたのち、クリヤースラリー
    状水分散塗料を塗布して完全溶融又は硬化させる特許請
    求の範囲第1項記載の塗装方法。
JP6926876A 1976-06-15 1976-06-15 光輝性スラリ−状水分散塗料の塗装方法 Expired JPS6016993B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6926876A JPS6016993B2 (ja) 1976-06-15 1976-06-15 光輝性スラリ−状水分散塗料の塗装方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6926876A JPS6016993B2 (ja) 1976-06-15 1976-06-15 光輝性スラリ−状水分散塗料の塗装方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52152430A JPS52152430A (en) 1977-12-17
JPS6016993B2 true JPS6016993B2 (ja) 1985-04-30

Family

ID=13397759

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6926876A Expired JPS6016993B2 (ja) 1976-06-15 1976-06-15 光輝性スラリ−状水分散塗料の塗装方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6016993B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2683582B2 (ja) * 1988-12-20 1997-12-03 藤倉化成株式会社 メタリック塗料組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPS52152430A (en) 1977-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5470893A (en) Powder coating compositions
JP4620239B2 (ja) 粉体塗料組成物及びその製造方法及びそれを用いた塗膜形成方法
US5856378A (en) Powder coating compositions
DE69114008T2 (de) Pulver-beschichtungsmassen.
JPH0826283B2 (ja) 塗装組成物
JPWO2006057241A1 (ja) 複合粉体塗料、その製造方法及び粉体塗料の調色方法
TWI243845B (en) Powder coating composition, manufacturing method thereof, and coating film obtained by using the composition
JPH08283604A (ja) 表面処理剤、表面処理薄片状顔料及びその製造方法
CA2555470A1 (en) Novel powder coloring system
WO2004044065A1 (ja) 粉体塗料、その製造方法、当該粉体塗料を使用する方法および塗装製品
JP4115544B2 (ja) 粉体塗料、その製造方法及び塗装方法
JP2008031349A (ja) 粉体塗料組成物の製造方法
JP2001520688A (ja) ラメラ状顔料と樹脂とを含むパウダーコーティング組成物
JP5563732B2 (ja) 平滑薄片状粉体、高光輝性顔料及びそれらの製造方法
JP2002105408A (ja) 粉体塗装材料の製造方法、粉体塗装材料、および有効顔料の使用
CN102140305A (zh) 一种聚氨酯橘纹涂料
JPH0598193A (ja) 粉体塗料及び粉体塗料用原料
WO2001048107A1 (fr) Composition de revetement a base de poudre metallique coloree et procede de production associe
AU630348B2 (en) Micro composite systems and processes for making same
JPS584743B2 (ja) 塗料組成物
JP5300044B2 (ja) 塗膜形成用組成物及び塗膜の形成方法
JPS6016993B2 (ja) 光輝性スラリ−状水分散塗料の塗装方法
JP2002173611A (ja) 表面改質無機粒子及び該粒子を含有してなる塗料組成物
JP2688849B2 (ja) 粉体塗料組成物
EP1041124A1 (en) Pigment-containing powder coating composition