JPS6016957Y2 - 全舞収納装置 - Google Patents

全舞収納装置

Info

Publication number
JPS6016957Y2
JPS6016957Y2 JP19539781U JP19539781U JPS6016957Y2 JP S6016957 Y2 JPS6016957 Y2 JP S6016957Y2 JP 19539781 U JP19539781 U JP 19539781U JP 19539781 U JP19539781 U JP 19539781U JP S6016957 Y2 JPS6016957 Y2 JP S6016957Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral wall
base
main body
storage box
groups
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19539781U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5898695U (ja
Inventor
明彦 伊坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP19539781U priority Critical patent/JPS6016957Y2/ja
Priority to KR2019820010213U priority patent/KR880001641Y1/ko
Publication of JPS5898695U publication Critical patent/JPS5898695U/ja
Priority to US06/671,799 priority patent/US4557173A/en
Application granted granted Critical
Publication of JPS6016957Y2 publication Critical patent/JPS6016957Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は全舞収納装置に関する。
従来、オルゴールで用いられる全舞収納箱は、薄板鋼板
を深絞りプレスにて成形加工するのが一般的であった。
また、亜鉛合金をダイカスト成形した全舞収納箱も知ら
れている。
ところで、オルゴールにおける全舞収納箱は、一番軸及
びドラム体を回転自在に保持すると同時に全舞の一端を
固定すると共に全舞の巻戻りを防ぐ機能を持たせられて
いる。
従って、加工精度や材料の強度が要求され、更に、色や
デザイン等外観的機能をも満足させる必要がある。
上記薄板鋼板製の全舞収納箱にあっては、絞り加工であ
るため、その加工形状に制約があり、複雑な形状の部品
設計が難しい。
そのために、オルゴール全体の部品数削減を含めたコス
トダウンを図っても、その実現を阻む要因となっていた
上記ダイカスト製の全舞収納箱にあっては、複雑な形状
を成形することが可能であるが、材料コストが高くなる
欠点がある。
また、オルゴールの完品状態で全体の重量バランスをみ
ると、本来、振動板を中心として左右が釣合っているの
がよいとされているが、ダイカスト製の収納箱は、重量
があるために、上記バランスが片寄ってしまい、音質が
低下するという問題がある。
そこで、全舞収納箱を合成樹脂で形成すれば、上記諸問
題は解決する。
該収納箱は、文字通り全舞を収納するものであって、こ
れを巻込むための窓孔が必要である。
しかし、合成樹脂で形成された全舞収納箱の場合、全群
巻込用窓孔を含めて小型化するためにその肉厚を薄くす
ると機械的強度不足を来たすという不具合があった。
本考案は、上記不具合に鑑みなされたものであって、機
械的強度不足を解消した全舞収納装置を提供することを
目的とする。
かかる本考案の目的は、合成樹脂製の全群収納箱本体と
、全舞収納箱の一部を構成していて、上記本体を載置固
定する金属製の基台とからなっていて、互いに接合する
上記本体の周壁端面と上記基台の周壁端面との双方に、
対向して形成された切欠部又は上記両端面の何れか一方
に形成された切欠部によって形成されていて、上記本体
と基台とが共働して全群巻込用窓孔を構成すると共に少
なくとも全舞外側端の一部基台に係止させたことを特徴
とする全舞収納装置によって遠戚される。
そして、本考案によれば、金属製の基台に全舞外側端の
一部を係止させたので、樹脂材料の宿命的な欠点といえ
る機械的強度不足を補った合成樹脂製の全舞収納装置を
提供することができる。
機械的強度を補なわれたということは、該収納箱と一体
に、オルゴールムーブメントの他の構成部品をも成型す
ることができ、オルゴールの軽量化とコストダウンに大
きく寄与できる。
以下、図示の実施例によって本考案を詳細にする。
第1図は、オルコールのムーブメントの分解斜視図であ
って符号1は亜鉛合金からなる基台を、同2はドラム、
同3は合成樹脂製の全群収納箱本体をそれぞれ示してい
る。
基台1には、振動板4が固定されている。
基台1には、本体3とで全群収納箱を構成する周壁5と
、その底部を構成していて、一番軸37(第2図参照)
が挿通される穴38を形成された円座部39と、ガバナ
機構の一連のギヤ31〜34を支承する、軸受は部の一
部を構成する突堤6〜9と、ドラム2の一方の端板10
を直接回転自在に支承する軸受孔11を形成された突堤
12がそれぞれ設けられている。
突堤6と同7のそれぞれの凹部6a、?a間、凹部6b
と突堤8の孔(図示せず)との間には、それぞれドラム
2のギヤ13に連らなるギヤ31,32.33.34が
それぞれ支承される。
ギヤ34は、突堤9の穴9aに立設されるブレーキ部材
36のウオーム35と噛み合うようになっている。
全群収納箱本体は、図示の実施例の場合、突堤6,7の
頂部に衝合してギヤ31.32の軸部を支持する軸押え
部16,17と、穴9aに対向していて、ブレーキ部材
36の上端を支承する軸受孔15と、ブレーキ部材36
の上面36aが選択的に摺接する輪状摩擦部40と、該
本体を基台1に固定したとき、軸押え部等の浮き上りを
防止するために、突堤6の係止穴6cに嵌合する係合突
起41aを有する係止部41と、次に説明する全群収納
部14とからなっている。
輪状摩擦部40の外周縁は、断面が曲面に形成されてい
て、ブレーキ部材36の上面との接触に際し、これを損
傷させないように、又、互いの接触面積が大きくなるよ
うに考慮されている。
全群収納部14は、部分円筒状の周壁42と、一番軸3
7嵌入する穴43aを有する天井部43と、ドラム2の
一端の軸部19を嵌合せしめるU字状の軸受溝20を形
成された側壁18とからなっている。
周壁42の外周面には、基台の周壁5の両端柱状部1b
、lbの上面に形成された固定突起1a、laに嵌合す
る穴44aw44aを形成された固定用突起44.44
が設けられている。
基台1と全群収納箱本体3とは、全群収納部14にラチ
ェット機構21 (第2図参照)を取り付けて、ドラム
2のギヤー25とラチェツト歯22aを噛合し、ブレー
キ部材36を所定の位置に取り付けたのち、突起1a、
laを穴44a、44aに嵌合しカシメることにより、
互いに一体化される。
このとき、全群45は未だ装着されていない。
また、上記両者が固定されたとき、係合突起41aが突
堤6の係止穴6Cに弾発的に係合する。
基台1に全群収納部14が載置固定されるとき、周壁5
と周壁42のそれぞれの端面5aと42aとは互いに衝
き合わされ接合される。
後述する全群の巻き込みが終了したのち、周壁42の内
面には、巻き解ける全群45が接触して、該周壁を拡開
しようとする力が作用する。
合成樹脂製の収納部にこのような作用が加えられると、
収納部のクリープ変形という現象が発生し、これが変形
するという不具合が生じる。
この現象は、各ギヤの軸受部の位置をも変更せしめるこ
ととなり、軸受の位置精度を狂うことになる。
そこで、一方の周壁42の端面には、段差部42bが形
成され、他方の周壁5の端面5aには段差部5bが形成
される。
そして、両段差部42b、5bは、第2図及び第3図に
示すように、段差部5bが段差部42bを外方から補強
する態様で互いに係合させられている。
第1図において、周壁42には、切欠部46が形成され
ている。
切欠部46には、2つの段部47.48が設けられてい
る。
一方、周壁5には、段部49,52を有する切欠部50
が形成されている。
これら切欠46,50は、第3図に示すように、互いに
対向する位置に設けられていて、基台1と全群収納箱本
体3が一体化されたとき、互いに共働して全群巻込用窓
孔51を構成する。
ところで、全群45としては、第4図に示すように、実
線で示す幅広タイプ45Aと破線で示す普通タイプ45
Bがある。
そして、何れのタイプを問わず、その端部には、同幅の
係止切欠部45aが形成されている。
第3図に戻って、幅広タイプ45Aの全群は、窓孔51
の広幅部分から巻込まれ、普通タイプ45Bの全群は、
段部47と同49で規制される部分を案内部として巻込
まれる。
そして、何れのタイプの全群にしろ、巻込動作終了時に
は、その係止切欠部45aが、段部48と同52で構成
される係止部53に係合する。
そして、耳部45bが周壁42に衝合し、耳部45cが
周壁5に衝合することにより、全群の端部が係止される
従って、全群は、これが巻き上げられるとき、その耳部
45b、45cを樹脂からなる周壁42だけでなく、金
属からなる周壁5によっても係止されることになり、樹
脂を変形させることなく確実に収納係止させられる。
また、全群収納箱本体3と基台1とを一体化するための
固定用突部44が、係止部53に相隣って設けられてい
るので、窓孔51の機械的強度がこれにより補強されて
いる。
以上のように、本考案は、全群収納箱に形成される全群
巻込用窓孔を、互いに一体化される全群収納箱本体と基
台とて構成すると共に全群外側端すなわち全群の耳部を
基台で係止したことを特徴とする。
第3図に示す実施例においては、窓孔を構成する切欠部
が、本体と基台の双方に形成されているが、該切欠部は
何れの一方に形成されてもよい。
但し、この場合であっても、本体と基台が共働して全群
巻込用窓孔を構成することに変りはない。
第5図には、本考案に変形実施例を示している。
これらの実施例が第3図に示す例と異なっているのは、
切欠部が基台に形成されているか、収納箱本体に形成さ
れているか、或いは、双方に形成されていても、窓孔を
構成する部分が何れか一方に片寄っていることと、幅広
タイプと普通タイプの全群の両方を選択的に巻き込む段
部(第3図の符号47.49参照)を形成されていない
ことである。
従って、個々の説明は省略して、第3図に対応する符号
を付すに止める。
なお、第5図dに示す例は、切欠部53を収納箱本体3
に形成したものである。
図示の例の場合、全群の外側端部(耳部)を基台の周壁
に係合させていないが、全群の外側端部の一部が周壁に
係止され得るように、切欠部53の位置が選ばれること
勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の全群収納装置の一実施例を具備するオ
ルゴールのムーブメントの分解斜視図、第2図は、組立
てられたムーブメントの断面図、第3図は本考案の一実
施例を示す正面図、第4図は全群の係止端を示す正面図
、第5図は本考案のそれぞれ異なる実施例を示す正面図
である。 1・・・・・・基台、3・・・・・・全群収納箱本体、
5・・・・・・周壁、5a・・・・・・端面、5b・・
・・・・段差部、42・・・・・・周壁、42 a、・
・・・・・端面、42b・・・・・・段差部、46・・
・・・・切欠部、50・・・・・・切欠部、45・・・
・・・全群、51・・・・・・全群巻込用窓孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂製の全群収納箱本体と、全舞収納箱の一部を構
    成する周壁を有していて、上記本体を載置固定する金属
    製の基台とからなっていて、互いに接合する上記本体の
    周壁端面と上記基台の周壁端面との双方に、互いに対向
    して形成された切欠部又は上記両端面の何れか一方に形
    成された切欠部によって形成されていて、上記本体と基
    台とのそれぞれの一部が共働して全群巻込用窓孔を構成
    すると共に少なくとも全群外側端の一部を基台に係止さ
    せたことを特徴とする全舞収納装置。
JP19539781U 1981-12-25 1981-12-25 全舞収納装置 Expired JPS6016957Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19539781U JPS6016957Y2 (ja) 1981-12-25 1981-12-25 全舞収納装置
KR2019820010213U KR880001641Y1 (ko) 1981-12-25 1982-12-20 뮤직 박스(music box)
US06/671,799 US4557173A (en) 1981-12-25 1984-11-15 Music box

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19539781U JPS6016957Y2 (ja) 1981-12-25 1981-12-25 全舞収納装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5898695U JPS5898695U (ja) 1983-07-05
JPS6016957Y2 true JPS6016957Y2 (ja) 1985-05-25

Family

ID=30108674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19539781U Expired JPS6016957Y2 (ja) 1981-12-25 1981-12-25 全舞収納装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6016957Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0412556Y2 (ja) * 1985-02-18 1992-03-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5898695U (ja) 1983-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5928543Y2 (ja) カセツトケ−ス
US4366934A (en) Roll-up device for safety belt
JP6128866B2 (ja) ギアードモータ
US5436782A (en) Magnetic-tape cassette and reel-locking device suitable for use in the magnetic-tape cassette
JPS6016957Y2 (ja) 全舞収納装置
US4557173A (en) Music box
CZ20001576A3 (cs) Spojka
US5372227A (en) One-way clutch
JP4933574B2 (ja) 単リール型のテープカートリッジ
US4620357A (en) Method for assembling a safety belt roll-up device, especially for protecting persons in motor vehicles
EP0813200A2 (en) Tape reel for tape cassette
EP1065666A2 (en) Disk storage case and disk tray
JP2007092970A (ja) クロスローラ軸受
GB2093200A (en) Rear Cover for a Camera Housing
JP4155420B2 (ja) 撓み噛み合い式歯車装置のオルダム機能付き波動発生器
JP2006018868A (ja) カートリッジケースおよび情報記録媒体
JP2014129032A (ja) シートベルト用リトラクタ
US5187629A (en) Cassette with magnetic tape on two coplanar reels
JPH08290753A (ja) シートベルト用リトラクター
JP6866529B1 (ja) 積層バネ式ワンウェイトルクヒンジおよび積層バネ式ワンウェイトルクヒンジの製造方法
JPH0545861Y2 (ja)
JPH023594Y2 (ja)
JPH0447810Y2 (ja)
JPH07460B2 (ja) 自動車用安全ベルトの非常開放機構
JPH0634128Y2 (ja) プリンタ−の自動給紙装置