JPS60168824A - 大型機器の基礎金物等の据付装置 - Google Patents
大型機器の基礎金物等の据付装置Info
- Publication number
- JPS60168824A JPS60168824A JP59022273A JP2227384A JPS60168824A JP S60168824 A JPS60168824 A JP S60168824A JP 59022273 A JP59022273 A JP 59022273A JP 2227384 A JP2227384 A JP 2227384A JP S60168824 A JPS60168824 A JP S60168824A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foundation
- rails
- beams
- crane
- truck
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- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D27/00—Foundations as substructures
- E02D27/32—Foundations for special purposes
- E02D27/44—Foundations for machines, engines or ordnance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は大型機器の基礎金物等の据(=J装置に係Q、
特にタービン発電機等の大型機器の基礎金物′・、・の
据付装置に関する。
特にタービン発電機等の大型機器の基礎金物′・、・の
据付装置に関する。
火力発電所、原子力発電所のタービン発電機用71、(
礎に埋込まれる基礎ボルト、埋込み金具、ドレン管、電
線管、基礎金物等は次のようにして基礎内に埋込まれる
。
礎に埋込まれる基礎ボルト、埋込み金具、ドレン管、電
線管、基礎金物等は次のようにして基礎内に埋込まれる
。
■先ず基礎予定部分に鉄筋を配設し、この鉄筋にテンプ
レートを固着する。このテンブレー1・は後述するよう
に基礎ボルトを所定位置に設定するための仮組祠である
。
レートを固着する。このテンブレー1・は後述するよう
に基礎ボルトを所定位置に設定するための仮組祠である
。
■鉄筋にドレン管、電線管、埋込み金具、基礎金物等を
溶接して数句ける。
溶接して数句ける。
■次に既に設けたテンプレートから基礎ボルトを基礎予
定部の所定位置に吊下げる。
定部の所定位置に吊下げる。
■鉄筋が配設された基礎予定部の両側に型枠を設け、」
ンクリートを流し込む。
ンクリートを流し込む。
■コンクリートが固まった後ソールプレートをグラウ1
.を介して取りイー」ける。このソールプレートには機
器ベースが直接上ノドされるので水514度、高さ等厳
格な精度が要求される。
.を介して取りイー」ける。このソールプレートには機
器ベースが直接上ノドされるので水514度、高さ等厳
格な精度が要求される。
■次にテンプレートを切断して基礎から取り外す。
■ソールプレート上に基礎ボルトを介して機器を据付け
る。
る。
前記据イζJ作業に於いζ、大型機器では、基礎ボルト
、基礎金物、ソールプレート等の重量が次第に大きくな
り、これらの吊1般具には大きな11ヒカをN’JJと
する。特にソールプレートは一枚あたり数トンに遂する
場合がある。このような理由から従木ごはごれら基礎金
物等の据(jに於いてクレーンにより実施しているが、
これらのクレーンは元来化の目的の為に設置されている
ものであり、クレーンの空き時間を待って使用しており
、作業効率か落らる不共合かあった。
、基礎金物、ソールプレート等の重量が次第に大きくな
り、これらの吊1般具には大きな11ヒカをN’JJと
する。特にソールプレートは一枚あたり数トンに遂する
場合がある。このような理由から従木ごはごれら基礎金
物等の据(jに於いてクレーンにより実施しているが、
これらのクレーンは元来化の目的の為に設置されている
ものであり、クレーンの空き時間を待って使用しており
、作業効率か落らる不共合かあった。
本発明はこのような事情に鑑み”Cなされたちの(、大
型機器の基礎金物等の専用の据(す装置を提案すること
を目的としている。
型機器の基礎金物等の専用の据(す装置を提案すること
を目的としている。
〔発明の構成」
本発明は基礎上に固定され基礎ボルトを所定位置に設定
する為のテンブレー)・と、テンプレート十に敷設され
たレールと、レール上に走行可能に支持され作業ステー
ジと吊IM具とを備えた走行台jliとから成ることを
特徴とし°ζいる。
する為のテンブレー)・と、テンプレート十に敷設され
たレールと、レール上に走行可能に支持され作業ステー
ジと吊IM具とを備えた走行台jliとから成ることを
特徴とし°ζいる。
以−ト添(=J図面に従って本発明に係る大型機器の基
礎金物等の据付装置の好ましい実施例を詳説する。
礎金物等の据付装置の好ましい実施例を詳説する。
第1図は原子力発電所等のターヒン発電(幾の基礎ij
H分の平面図であり、第2図は第1図」二■−■線に沿
う断面図である。先′J′基礎10に配設される鉄筋に
は支柱12、受梁14、横梁16が設りられる。支柱I
2、受梁L4、横梁I6はテンプレートを構成する。支
柱]2は第2図に示すように基礎10円から上方に突出
し、この支柱12によって第1図にンバずようGご長手
方向に受梁14が設番ノられ、ごの受梁】4間には所定
間隔で横梁16が設けられる。横梁16にば受梁14の
内側に′1ングル+J18.18が設けられこのアング
ル材18.18には基礎10内の所定位置に埋込まれる
よ・)に所定間隔で基礎ポル1−20が吊トげられ、基
礎10内に埋込まれる。
H分の平面図であり、第2図は第1図」二■−■線に沿
う断面図である。先′J′基礎10に配設される鉄筋に
は支柱12、受梁14、横梁16が設りられる。支柱I
2、受梁L4、横梁I6はテンプレートを構成する。支
柱]2は第2図に示すように基礎10円から上方に突出
し、この支柱12によって第1図にンバずようGご長手
方向に受梁14が設番ノられ、ごの受梁】4間には所定
間隔で横梁16が設けられる。横梁16にば受梁14の
内側に′1ングル+J18.18が設けられこのアング
ル材18.18には基礎10内の所定位置に埋込まれる
よ・)に所定間隔で基礎ポル1−20が吊トげられ、基
礎10内に埋込まれる。
受梁14上にはレール22.22が設けられ、ごのレー
ル22.22上には走行台車24か走行βJ能に支持さ
れる。即ら走行台車24は車輪26を介してレール22
上を走行可能であり、また走ir台車24には中方向に
掛は渡された作業ステm:・28が設りられCいる。ま
たこの走行台車24にはガントリークレーン30が設け
られ、吊IM具、(2,32が設のられている。またこ
の走行台車24にはI4イより(屋根)34等を設ける
ことかでさる。
ル22.22上には走行台車24か走行βJ能に支持さ
れる。即ら走行台車24は車輪26を介してレール22
上を走行可能であり、また走ir台車24には中方向に
掛は渡された作業ステm:・28が設りられCいる。ま
たこの走行台車24にはガントリークレーン30が設け
られ、吊IM具、(2,32が設のられている。またこ
の走行台車24にはI4イより(屋根)34等を設ける
ことかでさる。
rIij記の如く構成された本発明に係る実7ii+i
例の作用は次の通りである。先J゛ガン[・リークレー
ン30の吊搬具32を用いて基礎金物35、基礎配管:
36等を据付る。次にこの吊1般具32を用いてソール
プレー1・37を基礎10上に配設する。ソールゾし−
−) 37配没後は機器ベースプレートを吊1般具32
を用いて据f」りる。ガントリークレーン30は走行台
車24に搭載されCいるので必要な+すi定位置まで走
行させることができる。また支柱12、受梁14、横梁
16から成るテンプレート1よ仮紐祠であり基礎完了後
取り外されるのである/′J・、この取り外し作業に於
い°ζも台車24上のガントリークレーン30を端部側
から走行させるごとにより順次取り外しCいくことがで
きる。
例の作用は次の通りである。先J゛ガン[・リークレー
ン30の吊搬具32を用いて基礎金物35、基礎配管:
36等を据付る。次にこの吊1般具32を用いてソール
プレー1・37を基礎10上に配設する。ソールゾし−
−) 37配没後は機器ベースプレートを吊1般具32
を用いて据f」りる。ガントリークレーン30は走行台
車24に搭載されCいるので必要な+すi定位置まで走
行させることができる。また支柱12、受梁14、横梁
16から成るテンプレート1よ仮紐祠であり基礎完了後
取り外されるのである/′J・、この取り外し作業に於
い°ζも台車24上のガントリークレーン30を端部側
から走行させるごとにより順次取り外しCいくことがで
きる。
また走行台車24に雨よけ34を設&Jれば、上屋が完
成していない場合作業上また基礎を養生ずる上で有利で
ある。
成していない場合作業上また基礎を養生ずる上で有利で
ある。
前記実施例では走行台車24にガントリークレーン30
を設けたのであるが、走行台車24上には作業ステージ
28と吊搬具(手動、電動とを問わない)を備え°Cい
れば足り、必ずしもクレーン、j昼根等を必要とするも
のではない。
を設けたのであるが、走行台車24上には作業ステージ
28と吊搬具(手動、電動とを問わない)を備え°Cい
れば足り、必ずしもクレーン、j昼根等を必要とするも
のではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る大型機器の基礎金物等
の据(=J装置によれば、仮組祠として用いられるテン
プレート上にレールを設けこのレール上に吊IJR具と
作業ステージとを備えた走行台車を走行させることにし
ζいるので、他の目的で使用されるクレーン等の待ち時
間等がなくなり作業能率が向上する。
の据(=J装置によれば、仮組祠として用いられるテン
プレート上にレールを設けこのレール上に吊IJR具と
作業ステージとを備えた走行台車を走行させることにし
ζいるので、他の目的で使用されるクレーン等の待ち時
間等がなくなり作業能率が向上する。
第1図は大型機器の基礎(=j近の平面図、第2図は第
1図上■−■上に沿うIJJj面図である。 IO・・・基礎、 12・・・支柱、 14・・・受梁
、1〔)・・・横梁、20・・・基礎ポルl−122・
・・レー月、 24・・・走り台車、 28・・・作業
ステージ1.1()・・・ガン1−Iノークレーン、3
2・・・吊1農具。 出願人 l」立ブラン1−LL+設株式会社第2図
1図上■−■上に沿うIJJj面図である。 IO・・・基礎、 12・・・支柱、 14・・・受梁
、1〔)・・・横梁、20・・・基礎ポルl−122・
・・レー月、 24・・・走り台車、 28・・・作業
ステージ1.1()・・・ガン1−Iノークレーン、3
2・・・吊1農具。 出願人 l」立ブラン1−LL+設株式会社第2図
Claims (1)
- 基礎」二に固定される基礎ボルトを所定位置に設定J゛
る為のテンプレートと、テンブレー1−上に敷設された
レールと、レール上に走行+71能に支持され作業ステ
ージと吊1般具とを備えた走行台車とから成る大型機器
の基礎金物等の据イ1装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59022273A JPS60168824A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 大型機器の基礎金物等の据付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59022273A JPS60168824A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 大型機器の基礎金物等の据付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168824A true JPS60168824A (ja) | 1985-09-02 |
JPH0328541B2 JPH0328541B2 (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=12078152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59022273A Granted JPS60168824A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 大型機器の基礎金物等の据付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60168824A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105317052A (zh) * | 2014-07-15 | 2016-02-10 | 五冶集团上海有限公司 | 一种塔吊基础螺栓固定方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4314932Y1 (ja) * | 1965-11-08 | 1968-06-22 | ||
JPS4918127U (ja) * | 1972-05-17 | 1974-02-15 | ||
JPS49108115U (ja) * | 1973-01-06 | 1974-09-14 | ||
JPS52167624U (ja) * | 1976-06-14 | 1977-12-19 |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP59022273A patent/JPS60168824A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4314932Y1 (ja) * | 1965-11-08 | 1968-06-22 | ||
JPS4918127U (ja) * | 1972-05-17 | 1974-02-15 | ||
JPS49108115U (ja) * | 1973-01-06 | 1974-09-14 | ||
JPS52167624U (ja) * | 1976-06-14 | 1977-12-19 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105317052A (zh) * | 2014-07-15 | 2016-02-10 | 五冶集团上海有限公司 | 一种塔吊基础螺栓固定方法 |
CN105317052B (zh) * | 2014-07-15 | 2017-04-19 | 五冶集团上海有限公司 | 一种塔吊基础螺栓固定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0328541B2 (ja) | 1991-04-19 |
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