JPS60168485A - 電気バリカン - Google Patents

電気バリカン

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JPS60168485A
JPS60168485A JP2627984A JP2627984A JPS60168485A JP S60168485 A JPS60168485 A JP S60168485A JP 2627984 A JP2627984 A JP 2627984A JP 2627984 A JP2627984 A JP 2627984A JP S60168485 A JPS60168485 A JP S60168485A
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JP
Japan
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comb
plow
connecting member
head case
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JP2627984A
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藤村 栄之助
二宮 和徳
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Maxell Ltd
Original Assignee
Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、出退自在なすき刈り櫛を備えた首振り式の
電気バリカンに係り1首振り状態下でも(1) すき刈り櫛の出退操作が簡易かつ確実に行なえるように
したものである。
〔背景技術〕
第12図は先に本出願人が提示した首振り式電気バリカ
ンの基本構成を示しており、これでは固定刃2および可
動刃3を備えた頭部ケース1bが握り部ケース1aに対
し首振り可能に枢着され。
襟足刈りやすき刈りが楽な握り方で行なえるものとなっ
ている。
かかる形態の電気バリカンにおいて、すき刈り櫛5を備
えている場合に、このすき刈り櫛5の出退操作を頭部ケ
ースIb上で行なう方式と握り部ケースla上で行なう
方式とが考えられる。
前者では第11図に示すごとく頭部ケースlb上にすき
刈り櫛5と共にこれの出退操作用スライドノブ23を配
置することになるが9頭部ケースIb上にスライドノブ
23まで組み込むことはスペース的に無理がある。スラ
イドノブ23のスライド操作時に頭部ケース1bに下向
きの力が加わり9頭部ケース1bが」二向きの傾斜姿勢
にある状(2) 態ではこれが不測に首を振ることになる。頭部ケースl
b上でのスライド操作も片手では無理で。
スライドノブ23をつまむ手とは別の手で握り部ケース
1aを持たねばならず不便である。
これに対して、すき刈り櫛5の出退操作を握り部ケース
la上で行なう後者の方式は、スペース上の制約がなく
1片手で安定したスライド操作が行えて有利である。そ
の場合は第12図に示すごとく頭部ケースIb側にすき
刈り櫛5を、握り部ケースla側にスライドノブ23を
それぞれ配備し、すき刈り櫛5とスライドノブ23とば
頭部ケース1bの首振り回動に伴い自由自在に撓み変形
する可撓性連結板25で接続する形態が採られることに
なる。
しかし、この後者の方式では頭部ケース1bを上向きに
首振りさせた状態において、可撓性の連結板25が撓み
変形することになるため、この状態下でスライドノブ2
3をスライド操作しても。
すき刈り1fl 5がそれに確実に追従せず安定した出
退動作が得難い。また、具体的には頭部ケース1(3) bが握り部ケース1aの前方にほぼ一直線状になる姿勢
を基準にして、すき刈り櫛5の突出量を設定すると1頭
部ケース1bが上向きの傾斜姿勢に首を振った状態にお
いてすき刈り櫛5が突出し過ぎる傾向が認められる。
〔発明の目的〕
この発明はかかる事実に着目して、すき刈り櫛の出退操
作用スライドノブが片手で簡単にスライド操作できるよ
うにすることを第1の目的とする。
そして、このスライド操作に連動してすき刈り櫛が機構
的に無理なくスムーズに出退するようにすることを第2
の目的とする。
更に好ましくは、゛頭部ケースが握り部ケースの前方に
ほぼ一直線状になる基本姿勢と、上向きに傾斜する首振
り姿勢のいずれにおいても、すき刈り櫛の突出量が可及
的に一定になるようにすることを第3の目的とするもの
である。
〔発明の概要〕
この発明は大要1首振り式電気かみそりにおいて9頭部
ケース側にすき刈り櫛を配し、握り部ケ(4) −ス側に片手操作も可能なようにスライドノブを配する
。そのうえで、すき刈り櫛とスライドノブとを連結する
連結部材が、従来の撓み変形するものに代えて頭部ケー
スの首振り回動に伴って揺動するものとする。つまり、
多くの具体的な実施に際しては長孔とピンとの嵌合で連
結部材の出退移動を許しながら支点を移動させて揺動さ
せる。更に、スライドノブに前記連結部材の後端側を逃
がし手段を介して連結し、この逃がし手段で該連結部材
の移動支点まわりの揺動を許す。かくして。
前記スライドノブのスライド操作に連動してすき刈り櫛
が連結部材を介してスムーズに出退操作できるようにす
る。
そして、実施に際しては、この逃がし手段で頭部ケース
が首振り傾斜姿勢にあるときでも、握り部ケースの前方
に一直線状になる基本姿勢のときと同様にすき刈り櫛の
突出量が可及的に一定になるように規制したものである
。尤も、逃がし手段がずき刈り櫛の突出量まで積極的に
規制するものであることは本発明の必須要件ではない。
(5) 〔実施例〕 第1図ないし第8図は本発明に係る電気バリカンを例示
しており、これの本体ケース1ば前後方向に長い長箱状
の握り部ケース1aと、固定刃2および可動刃3を備え
た頭部ケース1bとからなる。握り部ケース1aの前部
に頭部ケース1bが左右の支軸4・4まわりに上下方向
に首振り回動可能に枢支連結されている。つまり1頭部
ケース1bは握り部ケース1aの前方にほぼ一直線状に
なる基本姿勢(第4図参照)と、上向き傾斜姿勢(第5
図参照)とにわたって切り換え可能である。
第2図において、握り部ケース1aには可動刃駆動機構
の動力源であるモータ6や電池などが内蔵されている。
頭部ケース1bにはこれの前端がら出退自在なすき刈り
櫛5が内蔵され2w4部ケースlbの下面側に固定刃2
および可動刃3を有する刃ユニット7が着脱自在に装着
されている。
刃ユニット7は断面コ字形のユニット台8を備えており
、これの内部に櫛形の固定刃2をこれの刃先が前方に突
出するよう固着してあり、同じく(6) 櫛形の可動刃3がユニット台8」二に取り付けたばね1
0にて固定刃2の上面に押圧付勢されている。
頭部ケース1bの内部には振動子11を装備し。
該振動子11の前端に一体形成した振動レバー12を前
方へ突出させて前記可動刃3の上面側に固着した受動ピ
ース13に係脱可能に係合する。また、振動子11の後
端面に形成された上下方向に長い凹溝14に前記モータ
6の軸上に固着した偏心ピン15を係合する。しかると
きは、モータ6の駆動で振動子11を偏心ピン15を介
して左右に往復振動させると、これと一体の振動レバー
12が同方向に往復振動して可動刃3が固定刃2の−L
面を左右方向に往復摺動する。
第3図において、すき刈り櫛5はその前端に浅溝16と
深溝17とを左右方向に交互に列設したすき歯18を有
し5このすき歯18が頭部ケース1bの上壁の前端と刃
ユニット7の刃先との間隙から出退する。
第2図および第4図において、すき刈り櫛5の後端には
く字形状の連結部材19の前端を一体的(7) に結合し、該部材19の中間に前後方向に長い長孔20
を形成し、握り部ケースla側に支軸4と同軸線上に位
置させて形成したピン21を該長孔20に摺動自在に嵌
合する。
連結部材19の後端にはガイドピン22を突設する。一
方、握り部ケース1aの外表面上にスイッチ兼用のスラ
イドノブ23をスライド自在に装着し、このノブ23の
内面側に略円弧状の逃がし溝24を形成する。そして、
この逃がし溝24に前記ガイドピン22を摺動自在に嵌
合して連結する。この逃がし溝24およびこれに嵌合す
るガイドピン22がすなわち本発明でいう逃がし手段の
代表例である。
しかるときは1頭部ケース1bが支軸4・4まわりに首
振り回動するに伴い、すき刈り櫛5と一体の連結部材1
9は長孔20と該長孔20内を相対的に移動するピン2
1とで揺動枢支されて、ガイドピン22が逃がし溝24
内を摺動する。すなわち1頭部ケース1bが上向き傾斜
姿勢に回動するときは、ガイドピン22が逃がし溝24
内を下(8) 方に移動し、連結部材19は長孔20およびピン21で
ガイドされて揺動するため、すき刈り櫛5は頭部ケース
1bと一体となって上方へ移動する。
頭部ケース1bが上向き傾斜姿勢から元の一直線状に回
動するときは、ガイドピン22が逃がし溝24内を上方
に移動して行き、連結部材19は長孔20およびピン2
1でガイドされて前述したと反対方向に揺動するため、
すき刈りli5は頭部ケース1bと一体となって下方へ
移動する。
次に、すき刈り櫛5これ自体の動きを説明する。
いま1頭部ケース1bが一直線状の基本姿勢にあるとす
る。このときは第4図に示すごとくすき刈り櫛5のガイ
ドピン22が逃がし溝24の上端に位置している。この
状態でスライドノブ23を「オフ」のa位置(第2図参
照)から前方の「スキ別条」のb位置にまでスライドさ
せると、ガイドピン22は逃がし溝24の上半部24a
との係合を介して前方側へ変位し9連結部材19がスラ
イドノブ23のスライドストローク分だけピン21をガ
イドにして前方に移動し、すき刈り櫛5の(9) すき歯18が頭部ケース1bの土壁から前方に同一スト
ローク分だけ突出する。これが第6図の実線状態である
。この突出状態では浅溝16と深溝17の両方が固定刃
2の刃先とラップするため。
浅116と深溝17の両方に毛が導入されてすき刈りさ
れる。スライドノブ23を「スキ刈少」のC位置にまで
前方スライドさせると、浅溝16が固定刃2の刃先より
も前方に突出して深溝17のみが固定刃2とラップする
ので(第6図の仮想線状態)、この突出状態では深溝1
7に導入される毛だけがすき刈りされる。なお、第2図
において「オフ」の位置からスライドノブ23を後方の
d位置にスライドすると通常の1オン」位置になる。
頭部ケース1bが第5図に示す上向き姿勢にあるとき、
連結部材19は傾斜姿勢にあってガイドピン22が逃が
し溝24の下端に位置している。
この状態でスライドノブ23を「オフ」のa位置から「
スキ別条」のb位置にまでスライドさせると、ガイドピ
ン22が逃がし溝24の下半部24bを上方へン肖り移
動し、連結部材19は長孔20(10) およびピン21でガイドされて前方へ押し動かされてす
き刈り櫛5を前述のように突出させる(第7図の実線状
態)。これで浅溝16と深溝17の両方に導入される毛
をすき刈りする状態になる。
更に「スキ門生」のC位置にまでスライドさせると、深
溝17に導入する毛のみがすき刈りされる(第7図の仮
想線状態)。
さて、上記のように頭部ケース1bの首振りに連動して
ずき刈り櫛5が揺動するとき、第4図に示すごとく逃が
し溝24をピン21を揺動中心とする仮想円弧線Mに一
致させて単に円弧状に形成した場合1頭部ケース1bが
一直線状の基本姿勢にある状態と上向きに傾斜する状態
とにおいて。
スライドノブ23のスライド量が一定であるにも拘らず
、すき刈り櫛5の突出量に差が生じる。具体的には傾斜
状態ですき刈り櫛5が規定位置より前方へ多く突出しが
ちになる。
つまり、 1li11部ケースlbを傾斜させてスライ
ドノブ23を操作し、すき刈り櫛5を突出させると第9
図に示すごとく連結部材19はスライドノブ23の操作
ストロークt1と同量だし」平行移動しようとする。と
ころが5長孔20がピン21に案内規制されており、ま
たすき刈り櫛5の移動方向が頭部ケース1bの上面壁と
平行な前後方向に限られていることから、連結部材19
ばその長孔20の中心線沿いに斜め上向きに移動する。
その結果、水平方向の移動量(tI相当)は同一である
のに、実際にすき刈り櫛5が移動する量t2はスライド
ノブ23のスライド量t1よりも大きくなってしまう。
このズレば、逃がし溝24が仮想円弧線M上にある限り
、「スキ別条」および「スキ門生」のいずれの場合にも
生じる。
こうした位置ズレを解消するには9首振り時に連結部材
19のガイドピン22が逃がし溝24と係合する領域、
つまり逃がし溝24の下半部24bを先の仮想円弧線M
より後方に位置させて、各すき刈り位置におけるすき刈
り櫛5の突出量を減らすことが考えられる。
例えば、第7図に示すように、逃がし溝24を仮想円弧
線Mより後方でしかもこれより小さな曲率rの仮想円弧
線Nで形成する。これによれば。
「スキ別条」または「スキ門生」の少なくとも一方の突
出位置は規定量りに補正できる。しかし。
他の一方で僅かではあるがやはりズレが生じる。
つまり、スライドノブ23の操作で連結部材19が斜め
上方に移動するとき、第10図に示すごとく連結部材1
9の」ユニ方向の移動量h1・h2に対応してガイドピ
ン22も−に刃移動する。ところが、この移動方向に対
して逃がし溝24の下半部24 bが傾斜した円弧形状
であるため、オフ位置から「スキ別条」まで(八からB
)のズレ補正量e1と、「スキ別条」から1スキ刈少」
まで(BからC)のズレ補正量e2とに差か生じ、「ス
キ別条」か「スキ門生」のいずれかの位置ですき刈り櫛
5が僅かに突出するか、逆に僅かに突出量に不足が生じ
るからである。尤も、この第10図の例でも実用に供し
えるものであり1本発明の予想するところではある。だ
が、このズレは解消可能である。
そこで1図示例では逃がし溝24の下半部24(13) bを一定角度で後方に1頃斜する直線状にした。つまり
、第8図に示すように「スキ別条」と「スキ門生」の各
操作位置で、すき刈り櫛5が規定位置に突出する状態を
基準にして、このときのガイドピン22の中心位置(図
上、B位置とC位置)を一本の直線で結び、これを逃が
し溝24の下半部24bの中心に設定した。しかるとき
は、「スキ別条」および「スキ門生」の各操作位置にお
ける突出量のズレは正確に補正することができ、 ]1
iJ1部ケースlbの姿勢変更の有無に拘らず、すき刈
り櫛5を常に規定位置に突出させることができる。
〔別実施例〕
図示例の全容は以上の通りであるが1本発明はこれに限
られない。
例えば、スライドノブ23が「スキ別条」の位置にある
とき、第13図に示すごとくピン21を揺動中心にして
ガイドピン22の中心を通る円弧線に沿って逃がし溝2
4を形成してもよい。これでは、「スキ別条」位置での
すき刈り櫛5の突出量を規定量にできるのはもちろん、
「スキ門生」(14) 位置でのズレが僅かであるので、実用上支障を生じるこ
とはない。同趣旨で、「スキ門生」位置にあるとき、揺
動ビン21を中心にしてガイドピン22の中心を通る円
弧線に沿って逃がし溝24を形成してもよい。更に、上
記の各円弧線の一部を直線または異なる曲率の円弧線に
して、「スキ別条」および「スキ門生」のいずれの場合
にもすき刈り櫛5の突出量を規定通りとすることは可能
であり、この点も必要に応じて採用できる。
このように逃がし溝24の形状は1本質的には「スキ別
条」および「スキ門生」の各操作位置にお&−するガイ
ドビン22の位置に対応するものであればよく、形状的
な限定を加えるものではない。
また、逃がし溝24は連結部材19の揺動を許すために
のみ機能するものであって、上半部24aから下半部2
4bにわたって円弧状に形成してあってもよい。スライ
ドノブ23側にガイドピン22を設け、連結部材19側
に逃がし溝24が形成されていてもよい。もちろん、ス
ライドノブ23と連結部材19との連結構造は連結部材
19の揺動を許すものであれば、その他のリンク機構な
どに代えてもよい。
スライドノブ23はすき刈り櫛5の出退操作専用に使用
し、スイッチの切換え操作を別のノブで行なうようにし
てもよい。また、すき刈り櫛5は第1突出位置(すき多
め位置b)と第2突出位置(すき少なめ位置C)の2段
階にわたる突出操作に代えて、第1突出位置又は第2突
出位置の1段のみにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明ではすき刈り櫛5とスラ
イドノブ23とを頭部ケース1bの首振り回動に伴って
揺動する連結部材19で接続する。
そのうえで、スライドノブ23に対する連結部材19の
接続側端部を連結部材19の前記揺動を許ず逃がし手段
(実施例の逃がし溝24とガイドピン22に相当するも
の)を介してスライドノブ23に接続するものとした。
したがって2頭部ケース1bの上向き傾斜姿勢の下でス
ライドノブ23をスライド操作するときも、すき刈り櫛
5は連結部材19を介してスライドノブ23のスライド
操作に確実に追従して出退する。また、スライドノブ2
3を握り部ケースla側に配備しであるから。
握り部ケース1aを握る片手操作ですき刈り櫛5を出退
させることができて使い勝手も良い。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明に係る電気バリカンの一実
施例を示しており、第1図は全体平面図。 第2図は内部の平面図5第3図はすき刈り櫛の平面図、
第4図は頭部ケースを一直線状態の基本姿勢にしたとき
の縦断側面図、第5図は頭部ケースを上向き傾斜姿勢に
したときの縦断側面図、第6図は頭部ケースを一直線状
態の基本姿勢にしてすき刈り櫛を突出させた状態での縦
断側面図、第7図は頭部ケースを上向き傾斜姿勢にして
ずき刈り櫛を突出させた状態での縦断側面図である。 第8図は本発明における逃がし溝の下半部の形状と機能
とを説明する要部の拡大側面図である。 第9図および第10図はそれぞれ逃がし溝に関する比較
例を示す要部の概略側面図である。 (17) 第11図は本発明との比較例を示す電気バリカンの一部
平面図である。 第12図は本発明との他の比較例を示す電気バリカンの
側面図である。 第13図は本発明の別実施例を示す概略断面図である。 1・・・・・本体ケース。 1a・・・・握り部ケース。 ■b・・・・頭部ケース。 2・・・・・固定刃。 3・・・・・可動刃。 5・・・・二すき刈り櫛。 19・・・・連結部材。 20・・・・長孔。 21 ・ ・ ・ ・ビン。 22・ ・ ・ ・ガイドピン。 23・・・・スライドノブ。 24・・・・逃がし溝。 24a・・・逃がし溝の上半部。 24b・・・逃がし溝の下半部。 (18)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体ケース1が握り部ケース1aと、固定刃2お
    よびこれに摺動する可動刃3を備えた頭部ケースlbと
    からなり1頭部ケース1bは握り部ケース1aに対し首
    振り回動自在に枢支連結され。 頭部ケースIb側にすき刈り櫛5を1握り部ケースla
    側にスライドノブ23をそれぞれ備え−どおり、すき刈
    り櫛5とスライドノブ23とは頭部ケース1bの首振り
    回動に伴って揺動する連結部材19で接続され、スライ
    ドノブ23に対する連結部材19の接続側端部が連結部
    材19の前記揺動を許す逃がし手段を介してスライ1ニ
    ップ23に接続されていることを特徴とする電気バリカ
    ン。
JP2627984A 1984-02-14 1984-02-14 電気バリカン Granted JPS60168485A (ja)

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JP2627984A JPS60168485A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 電気バリカン

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JPH0439351B2 JPH0439351B2 (ja) 1992-06-29

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