JPS60168471A - 糸巻きゴルフボ−ル - Google Patents
糸巻きゴルフボ−ルInfo
- Publication number
- JPS60168471A JPS60168471A JP59023934A JP2393484A JPS60168471A JP S60168471 A JPS60168471 A JP S60168471A JP 59023934 A JP59023934 A JP 59023934A JP 2393484 A JP2393484 A JP 2393484A JP S60168471 A JPS60168471 A JP S60168471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- rubber
- core
- thread
- hardness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は糸巻きゴルフボールに関する。
近年、ツーピースゴルフボールが多く市販されている。
ツーピースゴルフボールは従来の糸巻きゴルフボールに
比べ飛距離が大きいが、ボールの硬度が高く打撃感がき
わめて悪い。また、ボールのスピン量が極めて少ないた
めtこ、いわゆるドロップボールになり易くグリーン上
でホールが止まり1こくい欠点を有している。
比べ飛距離が大きいが、ボールの硬度が高く打撃感がき
わめて悪い。また、ボールのスピン量が極めて少ないた
めtこ、いわゆるドロップボールになり易くグリーン上
でホールが止まり1こくい欠点を有している。
一方、糸巻きゴルフボールは2種類のカバー材料(バラ
タおよびアイオノマー)のものが市販されており、打撃
感、コントロール性およびグリーン」−での止まり易さ
がアイオノマーより優れるバラタを用いたものが多く使
用されているが、前述のように飛距離の点でツーピース
ゴルフボールに劣る。これは、糸巻きゴルフボールの打
出角がツーピースゴルフボールのそれより小さいので、
飛距離を出すためにスピンを大きくして、弾道を途中か
ら」―げることを要し、落丁時の両度が大きくランが少
ないことが原因の−っである。
タおよびアイオノマー)のものが市販されており、打撃
感、コントロール性およびグリーン」−での止まり易さ
がアイオノマーより優れるバラタを用いたものが多く使
用されているが、前述のように飛距離の点でツーピース
ゴルフボールに劣る。これは、糸巻きゴルフボールの打
出角がツーピースゴルフボールのそれより小さいので、
飛距離を出すためにスピンを大きくして、弾道を途中か
ら」―げることを要し、落丁時の両度が大きくランが少
ないことが原因の−っである。
従って、糸巻きゴルフボールの打撃感等の利点を備え、
かつ、ツーピースゴルフボールの飛距離を有するゴルフ
ボールの開発が望まれている。
かつ、ツーピースゴルフボールの飛距離を有するゴルフ
ボールの開発が望まれている。
本発明者らはカバー材料に特定のアイオノマー樹脂を用
い、糸巻きコアの芯を軟質かつ大径にすることにより、
優れた特性を有するゴルフホールを得ることを見出した
。
い、糸巻きコアの芯を軟質かつ大径にすることにより、
優れた特性を有するゴルフホールを得ることを見出した
。
即ち、1.62インチサイズボールのときには、外径約
27〜約30mm、JIS−A硬度75〜85および咀
量約20.5〜約23.5 filを有するゴム球芯を
用い、1.68インチサイズボールのときには、外径約
28〜約32mm、J 1. S−A硬度70〜80お
よび屯量約17.5〜約21.0yを有するゴム球芯を
用い、該ゴム球芯に糸ゴムを巻き付けた糸巻きコアにシ
ョアーD硬度651a上、軟化点50°C以上を有する
アイオノマー樹脂を1.5〜2.0 mmの厚さに被覆
した糸巻きゴルフポールに関する。
27〜約30mm、JIS−A硬度75〜85および咀
量約20.5〜約23.5 filを有するゴム球芯を
用い、1.68インチサイズボールのときには、外径約
28〜約32mm、J 1. S−A硬度70〜80お
よび屯量約17.5〜約21.0yを有するゴム球芯を
用い、該ゴム球芯に糸ゴムを巻き付けた糸巻きコアにシ
ョアーD硬度651a上、軟化点50°C以上を有する
アイオノマー樹脂を1.5〜2.0 mmの厚さに被覆
した糸巻きゴルフポールに関する。
本発明1こ用いるゴム球芯は、以下の範囲内のものであ
る: (1) 1.62インチサイズゴルフボールでは、外径
約27〜約〜約30mm、好ましくは28.0 mm−
29,5、m、JiS−A硬度75〜85、屯計約20
.5p〜約23.5gI、 +2+ 1.68インチサイズゴルフボールでは、外径
約28〜約〜約32mm、好ましくは29mm〜31.
5、m、JIS−A硬度70〜80、屯量約175y〜
約21..Op。
る: (1) 1.62インチサイズゴルフボールでは、外径
約27〜約〜約30mm、好ましくは28.0 mm−
29,5、m、JiS−A硬度75〜85、屯計約20
.5p〜約23.5gI、 +2+ 1.68インチサイズゴルフボールでは、外径
約28〜約〜約32mm、好ましくは29mm〜31.
5、m、JIS−A硬度70〜80、屯量約175y〜
約21..Op。
上記ゴム球芯の外径が上記範囲より大きくなると必要な
ボール硬度が得られず、反撥性が低下する。上記範囲よ
り小さいと本発明の効果が得られない。
ボール硬度が得られず、反撥性が低下する。上記範囲よ
り小さいと本発明の効果が得られない。
ゴム球芯のJIS−A硬度が」−記範囲より硬いと、打
撃時のスピンが大きくなるとともに、衝撃が大きいため
1こ打撃感が悪くなる。上記範囲より軟らかいと、糸巻
き時の球芯の変形が多くなり、かつ、十分な硬度が得ら
れない。
撃時のスピンが大きくなるとともに、衝撃が大きいため
1こ打撃感が悪くなる。上記範囲より軟らかいと、糸巻
き時の球芯の変形が多くなり、かつ、十分な硬度が得ら
れない。
ゴム球芯の重量が上記範囲を越えると、適正重量のゴル
フボールが得られない。
フボールが得られない。
上記ゴム球芯を得るために用いるゴムは、特に限定的で
はないが、反撥性の高いハイシスポリブタジェンが好ま
しい。一般にハイシスポリブタジェン100@晰部に対
し、イオウ8〜12重量部、加硫助剤を5〜9@酸部、
加硫促進剤を1〜2@量部および所望量の@晴調整剤を
バンバリーミキサ−またはロール等により混練し、15
5〜165℃で15〜20分間加硫成形して得る。
はないが、反撥性の高いハイシスポリブタジェンが好ま
しい。一般にハイシスポリブタジェン100@晰部に対
し、イオウ8〜12重量部、加硫助剤を5〜9@酸部、
加硫促進剤を1〜2@量部および所望量の@晴調整剤を
バンバリーミキサ−またはロール等により混練し、15
5〜165℃で15〜20分間加硫成形して得る。
上記加硫助剤、加硫促進剤および屯隋調整剤は通常使用
されるいかなるものを用いてもよいが。
されるいかなるものを用いてもよいが。
@量調整剤としてはゴム球芯のゴム分率を高くして、低
硬度を得るために比重の大きい硫酸バリウムが好ましい
。
硬度を得るために比重の大きい硫酸バリウムが好ましい
。
上記ゴム球芯は常套の糸ゴムに延伸力を付与して巻き付
ける。糸ゴムはゴルフボール用糸ゴムとして一般的に使
用されるものであれば良く。特に限定されるものではな
い。
ける。糸ゴムはゴルフボール用糸ゴムとして一般的に使
用されるものであれば良く。特に限定されるものではな
い。
本発明ゴルフボールのカバー材は、ショアーD硬度65
P1上、軟化点50℃以上を有するアイオノマー樹脂で
ある。アイオノマー樹脂はモノオレフィンと炭素原子数
3〜8の不飽和モノまたはジカルボン酸およびこれらの
エステルから成る群から選択される少くとも1種との重
合体(不飽和モノ/またはジカルボン酸および/または
これらのエステル4〜30屯量%含有)に交叉金属結合
を付与した熱町塑姓樹脂である。
P1上、軟化点50℃以上を有するアイオノマー樹脂で
ある。アイオノマー樹脂はモノオレフィンと炭素原子数
3〜8の不飽和モノまたはジカルボン酸およびこれらの
エステルから成る群から選択される少くとも1種との重
合体(不飽和モノ/またはジカルボン酸および/または
これらのエステル4〜30屯量%含有)に交叉金属結合
を付与した熱町塑姓樹脂である。
アイオノマー樹脂の上記物性を得るために、種々のアイ
オノマー樹脂を配合するのが好ましい。
オノマー樹脂を配合するのが好ましい。
例えば、以下の配合例が挙げられる。:サーリン170
6140〜45 サーリン16052 40〜45 サーリン15553 5〜10 サーリン15574− 5〜10 1デユ・ボン社から市販のショアー■)硬度65以上、
引張強度250〜300に9/crl、脆化温度−11
0〜−100°0%MI=Q、7〜2.0、融点約88
°Cのアイオノマー樹脂。
6140〜45 サーリン16052 40〜45 サーリン15553 5〜10 サーリン15574− 5〜10 1デユ・ボン社から市販のショアー■)硬度65以上、
引張強度250〜300に9/crl、脆化温度−11
0〜−100°0%MI=Q、7〜2.0、融点約88
°Cのアイオノマー樹脂。
2デユ・ボン社から市販のショアーD硬度65思上、引
張強度275〜320に9/cd、脆化温度−110〜
−100°C,MI=2.3〜3.3、融点約90°C
のアイオノマー樹脂。
張強度275〜320に9/cd、脆化温度−110〜
−100°C,MI=2.3〜3.3、融点約90°C
のアイオノマー樹脂。
3デユ・ボン社から市販のショアー1)硬度f3゜〜6
4、引張強度200〜230に7/cJ、脆化温度−8
0〜−70℃、MI−8〜12、融点約96℃のアイオ
ノマー樹脂。
4、引張強度200〜230に7/cJ、脆化温度−8
0〜−70℃、MI−8〜12、融点約96℃のアイオ
ノマー樹脂。
4デユ・ボン社から市販のショアーD硬度60〜64、
引張強度190〜220に9/cd、脆化温度−80〜
−75℃、Ml二4.5〜8.0.融点約94℃のアイ
オノマー樹脂。
引張強度190〜220に9/cd、脆化温度−80〜
−75℃、Ml二4.5〜8.0.融点約94℃のアイ
オノマー樹脂。
前記のカバーをコア1こ被覆する方法は特に限定的では
ないが、通常は予め半球殻状に成形した2枚のカバーで
コアを包み、加熱加圧成形する。また、カバー用組成物
を射出成形してコアを包みこんでもよい。
ないが、通常は予め半球殻状に成形した2枚のカバーで
コアを包み、加熱加圧成形する。また、カバー用組成物
を射出成形してコアを包みこんでもよい。
カバー用組成物には前記アイオノマー樹脂の他に、常套
の種々の添加剤1例えば加硫剤、加硫促進剤、加硫助剤
、重量調整剤、酸化防止剤等を混合してもよい。
の種々の添加剤1例えば加硫剤、加硫促進剤、加硫助剤
、重量調整剤、酸化防止剤等を混合してもよい。
本発明ゴルフボールは高硬度カバーによって打出角は大
きく、大きな径を有するゴム球芯によりスピン量が減少
する。従って、ボールの打出角、スピン量が従来の糸巻
きゴルフボールとツーピースゴルフボールの中間的な値
となり、コントロール性を損なうことなく、飛距離が従
来の糸巻きボールと比べ大幅1こ向上する。
きく、大きな径を有するゴム球芯によりスピン量が減少
する。従って、ボールの打出角、スピン量が従来の糸巻
きゴルフボールとツーピースゴルフボールの中間的な値
となり、コントロール性を損なうことなく、飛距離が従
来の糸巻きボールと比べ大幅1こ向上する。
また、ゴム球芯が軟質かつ大径芯であるため、糸巻きボ
ールの高反撥性の原因である糸ゴムを張力を高くして巻
いても、構造的に軟かく、不必要に硬くなり過キない。
ールの高反撥性の原因である糸ゴムを張力を高くして巻
いても、構造的に軟かく、不必要に硬くなり過キない。
従って、コンプレッションを高くすることなく、高反撥
性を付与でき、ツーピースゴルフボールは勿論、従来の
糸巻きゴルフボールに比べても打撃感が向上する。
性を付与でき、ツーピースゴルフボールは勿論、従来の
糸巻きゴルフボールに比べても打撃感が向上する。
本発明を実施例によりざらに詳細に説明する。
実施例1
[’Fの処方を用いてゴム球芯および糸ゴムを得た。
成 分 1部
ハイシスポリブタジェン 100
硫黄 10
加硫助剤 7
加硫促進剤 1.5
小量調製剤(硫酸バリウム) 200
〔糸ゴム1
TR(イソプレンゴム)5O
NR(天然ゴム)50
硫黄 2.7
加硫促進剤 0.7
老化防止剤 1,2
上記成分を十分1こ混練した後、155〜165℃の温
度で加硫して、ゴム球芯および糸ゴムを得た。
度で加硫して、ゴム球芯および糸ゴムを得た。
ゴム球芯の外径、硬度および電量は表−1に示す。
ゴム球芯に糸ゴムを巻き付けて、糸巻きコアを得、該糸
巻きコアを表−IIこ示す処方および物性を有する予め
半球殻状に成形した2枚のカバー材で包み、約160℃
、約25分間加熱加圧して1.62インチゴルフボール
を得た。
巻きコアを表−IIこ示す処方および物性を有する予め
半球殻状に成形した2枚のカバー材で包み、約160℃
、約25分間加熱加圧して1.62インチゴルフボール
を得た。
得られたボールの飛行性能、ボール反撥係数を表−1に
示す。
示す。
実施例2および実施例3
ゴム球芯の外径を約28.3 mmおよび約29.3
rnmとし、重量調整剤の分量を変える以外は実施例1
と同様1こゴルフボールを作成した。飛行性能、ボール
反発係数を表−11こ示す。
rnmとし、重量調整剤の分量を変える以外は実施例1
と同様1こゴルフボールを作成した。飛行性能、ボール
反発係数を表−11こ示す。
比較例1〜3
カバー材の組成を変えるり、外は実施例2と同様にゴル
フボールを作成した。飛行性能、ボール反撥係数を表−
IIこ示す。
フボールを作成した。飛行性能、ボール反撥係数を表−
IIこ示す。
比較例4および5
以下の処方を用いてゴム球芯を作成した。
ハイシスポリブタジェン 10O
ITF鉛華 44
メタクリル酸 14
ジクミルパーオキサイド 2,0
硫酸バリウム 145
調製は実施例1と同様であった。得られた硬質ゴム球芯
を比較例4は実施例1のカバー材、比較例5は比較例3
のカバー材を用いて、1.62インチゴルフボールを作
成した。飛行性能等を表−1に示す。
を比較例4は実施例1のカバー材、比較例5は比較例3
のカバー材を用いて、1.62インチゴルフボールを作
成した。飛行性能等を表−1に示す。
比較例6〜10
市販の一級品ゴルフポールを用いた。結果を表−11こ
示す。
示す。
(1)ポールに初期荷重3.8 K9をかけ、徐々に終
荷市45.4Kpまで荷重を増した時の初期荷重から終
荷重までのポールの歪潰を1/1000インチを単位と
して表したものであり、数値が少ない程硬いポールであ
る。
荷市45.4Kpまで荷重を増した時の初期荷重から終
荷重までのポールの歪潰を1/1000インチを単位と
して表したものであり、数値が少ない程硬いポールであ
る。
(2+ツールテンパー社製スイングロボットヲ用い、ウ
ッド1番、ヘッドスピード約4.5 m / sで測定
した。
ッド1番、ヘッドスピード約4.5 m / sで測定
した。
+3)ツールテンパー社製スインクロホラトラ用い、ア
イアン5番、ヘッドスピード約37 m / sで測定
した。
イアン5番、ヘッドスピード約37 m / sで測定
した。
実施例2および比較例1〜3より、ウッド1跡でカバー
材の硬度が硬くなるに従って、スピンが減少、打出角は
増大し、キャリー、トータルが増大する。
材の硬度が硬くなるに従って、スピンが減少、打出角は
増大し、キャリー、トータルが増大する。
実施例1〜3では、ウッド1番で球芯の外径が大きくな
る1こ従って、スピンが減少、打出肉か増加し、キャリ
ーの変化は殆んどないものの、ランの増加によるI・−
タルの増加を示した。
る1こ従って、スピンが減少、打出肉か増加し、キャリ
ーの変化は殆んどないものの、ランの増加によるI・−
タルの増加を示した。
打撃感はプロゴルファ−1こよるウッド1番での結果で
ある。硬質ゴムを球芯とした比較例4および5が石を打
つような感岐で最悪であった。
ある。硬質ゴムを球芯とした比較例4および5が石を打
つような感岐で最悪であった。
実施例2の飛行性能■から明らかなように、トータルと
キャリーの差であるランが、ツーピースゴルフポールで
ある比較例9および10と比べて小さく、またプロゴル
ファ−の実打テストによって、グリーン上で止まり易い
ポールであることが確J忍された。
キャリーの差であるランが、ツーピースゴルフポールで
ある比較例9および10と比べて小さく、またプロゴル
ファ−の実打テストによって、グリーン上で止まり易い
ポールであることが確J忍された。
実施例4〜6
ゴム球芯の外径をそれぞれ約28.3 mm、約29゜
3mmおよび約30.8 mmとし1球芯組成の@■調
整剤の分量り、外は実施例1と帽1こ1.68インチゴ
ルフボールを作成した。
3mmおよび約30.8 mmとし1球芯組成の@■調
整剤の分量り、外は実施例1と帽1こ1.68インチゴ
ルフボールを作成した。
表−1と同様の測定を行った。結果を表−2に示す。
比較例11
実施例6と同一の球芯用金型を用いて、やや硬質の味芯
を用いる以外は実施例6と同様側こ1,68インチゴル
フポールを作成した。飛行性能等を表−2を示す。
を用いる以外は実施例6と同様側こ1,68インチゴル
フポールを作成した。飛行性能等を表−2を示す。
比較例12
前記比較例2のカバー材を用いる以外は実施例5と同様
1こコルフポールを作成した。表−1と同様の測定を行
った。結果を表−2に示す。
1こコルフポールを作成した。表−1と同様の測定を行
った。結果を表−2に示す。
比較例13〜17
既1こ一級品ゴルフポールとして市販されているもの)
こついて、同様の評価を行った。結果を表−2に示す。
こついて、同様の評価を行った。結果を表−2に示す。
(11+21(3) 、よ表−□と1司じ。
全
実施例4〜6では・実施例1〜3と同じI′l′i−戸
することが解った。
することが解った。
比較例11は実施例6にキヤIJ−、トータルでやや劣
るのみであるが、プロゴルフ1こよるウッド1番での打
撃感が「中1こ芯がある」感じで好ましくなかった。
るのみであるが、プロゴルフ1こよるウッド1番での打
撃感が「中1こ芯がある」感じで好ましくなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.1.62インチサイズボールのときには、外径約2
7〜約30mm1.1IS−A硬度75〜85および屯
量約20.5〜約23.5yを有するゴム球芯を用い、
1.68インチサイズボールのとき1こは、外径約28
〜約32mm、JIS−A硬度70〜8゜および市債約
175〜約21.0yを有するゴム球芯を用い、該ゴム
球芯1こ糸ゴムを巻き伺゛けた糸巻きコアにショアーD
硬度651J、上、軟化点50 ’C以」−を有するア
イオノマー樹脂を1.5〜2− Ornm (D厚さに
被覆した糸巻きゴルフボール。 2、 1..62インチサイズボールの場合のゴム球芯
の外径が28.0〜29.5 mmである第1項記載の
糸巻きゴルフボール。 3.1.68インチサイズボールの場合のゴム球芯の外
径が29.0〜31.5mmである第1項記載の糸巻き
ゴルフボール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59023934A JPS60168471A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 糸巻きゴルフボ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59023934A JPS60168471A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 糸巻きゴルフボ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168471A true JPS60168471A (ja) | 1985-08-31 |
JPH0425029B2 JPH0425029B2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=12124354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59023934A Granted JPS60168471A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 糸巻きゴルフボ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60168471A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0341975A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-22 | Acushnet Co | 改良されたカバーを有するゴルフボール |
JPH045858U (ja) * | 1990-04-30 | 1992-01-20 | ||
US6527651B1 (en) | 1999-07-05 | 2003-03-04 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Wound golf ball |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5192225A (ja) * | 1974-12-30 | 1976-08-12 | ||
JPS5547873A (en) * | 1978-10-02 | 1980-04-05 | Sumitomo Rubber Ind | Golf ball and its preparation |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP59023934A patent/JPS60168471A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5192225A (ja) * | 1974-12-30 | 1976-08-12 | ||
JPS5547873A (en) * | 1978-10-02 | 1980-04-05 | Sumitomo Rubber Ind | Golf ball and its preparation |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0341975A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-22 | Acushnet Co | 改良されたカバーを有するゴルフボール |
JPH045858U (ja) * | 1990-04-30 | 1992-01-20 | ||
US6527651B1 (en) | 1999-07-05 | 2003-03-04 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Wound golf ball |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0425029B2 (ja) | 1992-04-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4714253A (en) | Three-piece solid golf ball | |
US5688595A (en) | Multi-piece solid golf ball | |
US5403010A (en) | Two-piece golf ball | |
US5072944A (en) | Three-piece solid golf ball | |
US5184828A (en) | Solid three-piece golf ball | |
AU681696B2 (en) | Two-piece golf ball | |
US5704854A (en) | Three-piece solid golf ball | |
US5048838A (en) | Three-piece solid golf ball | |
US5452898A (en) | Golf ball | |
JP2888168B2 (ja) | マルチピースソリッドゴルフボール | |
US6319152B1 (en) | Golf ball | |
US5681898A (en) | Golf ball and method of manufacture | |
JPS6257571A (ja) | ソリツドゴルフボ−ル | |
JPS62137075A (ja) | マルチピ−スソリツドゴルフボ−ル | |
JPH08336618A (ja) | マルチピースソリッドゴルフボール | |
JP3662034B2 (ja) | ツーピースゴルフボール | |
JPH08294549A (ja) | ソリッドゴルフボール | |
JPH0975478A (ja) | ソリッドゴルフボール | |
US6620061B1 (en) | Golf ball | |
JPH08238334A (ja) | ツーピースソリッドゴルフボール | |
JPH09117530A (ja) | ソリッドゴルフボール | |
GB2134798A (en) | Wound golf ball | |
JP2002272879A (ja) | スイング速度の低いプレーヤー用の高レジリエンスを備えた糸巻きゴルフボール | |
JPH08164226A (ja) | ゴルフボール | |
JPS60168471A (ja) | 糸巻きゴルフボ−ル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |