JPS6016813B2 - 管路母線 - Google Patents
管路母線Info
- Publication number
- JPS6016813B2 JPS6016813B2 JP4658878A JP4658878A JPS6016813B2 JP S6016813 B2 JPS6016813 B2 JP S6016813B2 JP 4658878 A JP4658878 A JP 4658878A JP 4658878 A JP4658878 A JP 4658878A JP S6016813 B2 JPS6016813 B2 JP S6016813B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- trap box
- dust collecting
- conductive particles
- collecting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G5/00—Installations of bus-bars
- H02G5/06—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings
- H02G5/063—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings filled with oil or gas
- H02G5/065—Particle traps
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、接地された管状シース内に、この管状シース
から電気的に絶縁して中′0導体を配置した管路母線に
関する。
から電気的に絶縁して中′0導体を配置した管路母線に
関する。
管路母線は、シース内に絶縁媒体、例えばガスを封入し
ている。
ている。
そして、管路母線の電気的な特性を維持するためには、
シース内への導電粒子の混入を防止しなければならない
。従来、シース内に混入した導電粒子を除去するために
、中心導体にあまり高くなる交流電圧を印加することに
よって、導電粒子を駆動し、シース側でこれを捕捉して
いた。
シース内への導電粒子の混入を防止しなければならない
。従来、シース内に混入した導電粒子を除去するために
、中心導体にあまり高くなる交流電圧を印加することに
よって、導電粒子を駆動し、シース側でこれを捕捉して
いた。
このため、従来の管路母線は、たとえば、第1図に示す
ように、高圧導体2を内部に包含する管状シース3の底
面に設けられた集塵箱4aと4bをもって構成されてい
る。
ように、高圧導体2を内部に包含する管状シース3の底
面に設けられた集塵箱4aと4bをもって構成されてい
る。
このような従釆装置は、シース3の内部に混入した導電
粒子を前記集鰹箱4aと4bに捕捉するため、シース3
に長手方向にフレアをつけたり、シース3を懐けたりし
なければならないという欠点を有していた。本発明の目
的は、シースを複雑にすることなく導電粒子を能率よく
捕捉することのできる管路母線を提供することにある。
本発明は、電界が重力の方向に対して額し、ていれば、
導電粒子に作用する静電気力に水平方向の成分が生じる
ということに注目し、シースの一部に開口もしくは凹部
によって凹部空間を形成し、この凹部空間に、上記シー
スと異なる電位をもった板状導体を設けることによって
、シースと中心導体間の電位分布をわずかに乱し、従来
と同様に電界の傾きを生じさせるようにしている。
粒子を前記集鰹箱4aと4bに捕捉するため、シース3
に長手方向にフレアをつけたり、シース3を懐けたりし
なければならないという欠点を有していた。本発明の目
的は、シースを複雑にすることなく導電粒子を能率よく
捕捉することのできる管路母線を提供することにある。
本発明は、電界が重力の方向に対して額し、ていれば、
導電粒子に作用する静電気力に水平方向の成分が生じる
ということに注目し、シースの一部に開口もしくは凹部
によって凹部空間を形成し、この凹部空間に、上記シー
スと異なる電位をもった板状導体を設けることによって
、シースと中心導体間の電位分布をわずかに乱し、従来
と同様に電界の傾きを生じさせるようにしている。
従って、シースはほぼ直円筒状にでき構成は極めて簡単
になる。しかも、凹部空間として、点検用関口や吸着剤
収納凹部を用いれば、シースは導電粒子捕捉のために特
別な形状をとる必要がないという利点が得られる。いま
、第2図において導電粒子1に作用する軍力をG、電界
と重力のなす角度をひとすれば、導電粒子1に作用する
静電気力Fは電界と同一方向となり重力に対してaの角
度をもつ。
になる。しかも、凹部空間として、点検用関口や吸着剤
収納凹部を用いれば、シースは導電粒子捕捉のために特
別な形状をとる必要がないという利点が得られる。いま
、第2図において導電粒子1に作用する軍力をG、電界
と重力のなす角度をひとすれば、導電粒子1に作用する
静電気力Fは電界と同一方向となり重力に対してaの角
度をもつ。
静電気力Fは重力方向成分F.=Fcosaと水平方向
成分F2=Fsinaの分力をもつ。分力F.は重力G
と逆方向に作用して導電粒子1を上方に持ち上げる役目
をし、分力F2は導電粒子1を水平方向に動かす役目を
する。F,>Gならば静電気力Fと重力の合力Wが第3
図のように右上方に作用し導電粒子1は合力Wに沿って
右上方に移動する。一方、F,くGならば合力Wが第4
図のように右下方に作用し、導電粒子1は合力Wに沿っ
て右下方に移動する。電界の強さが周期的に変わればF
,〉GとF,<Gの関係が周期的に実現されるため粒子
は次第に右方向に移動して行く。そして、分力Wの作用
方向に開□部を有するざんごう形トラップ箱を設ければ
導電粒子はトラップ箱へ導かれ、その内部へ捕捉される
。かくして、高気圧絶縁ガスで絶縁された管路気中送電
線路の絶縁耐力を低下さす導電粒子を捕捉することがで
きる。以下本発明を図面に示す実施例によって説明する
。
成分F2=Fsinaの分力をもつ。分力F.は重力G
と逆方向に作用して導電粒子1を上方に持ち上げる役目
をし、分力F2は導電粒子1を水平方向に動かす役目を
する。F,>Gならば静電気力Fと重力の合力Wが第3
図のように右上方に作用し導電粒子1は合力Wに沿って
右上方に移動する。一方、F,くGならば合力Wが第4
図のように右下方に作用し、導電粒子1は合力Wに沿っ
て右下方に移動する。電界の強さが周期的に変わればF
,〉GとF,<Gの関係が周期的に実現されるため粒子
は次第に右方向に移動して行く。そして、分力Wの作用
方向に開□部を有するざんごう形トラップ箱を設ければ
導電粒子はトラップ箱へ導かれ、その内部へ捕捉される
。かくして、高気圧絶縁ガスで絶縁された管路気中送電
線路の絶縁耐力を低下さす導電粒子を捕捉することがで
きる。以下本発明を図面に示す実施例によって説明する
。
第5図および第6図は管路母線を示し、高電圧大電流の
通路となる中心導体2は管状のシース3の内側に配置さ
れ、両者の長手方向をほぼ水平に配置するとともに、両
者はSF6や空気などの高気圧絶縁ガスで絶縁されてい
る。
通路となる中心導体2は管状のシース3の内側に配置さ
れ、両者の長手方向をほぼ水平に配置するとともに、両
者はSF6や空気などの高気圧絶縁ガスで絶縁されてい
る。
シ−ス3の底部に形成した開〇は、シース3に対し外方
に突出しているトラップ箱4によって封じられている。
トラップ箱4の閉口部近傍には閉口部より4・さし、導
亀性物質でできた集塵板5が設けられている。集塵板5
は絶縁物でできた支持柱8によってトラップ箱4に固定
されている。集塵板5とシース3の間には隙間7がある
。また、集塵板5には穴6が少なくとも1個以上あげら
れている。集塵板5は絶縁被覆したものであっても良い
。集塵板5の電位は、集塵板5と高圧導体2の間の静電
容量C,と集塵板5とシース3およびトラップ箱4の間
の静電容量C2との比に応じて与えられるため、シース
3の電位と異なっている。
に突出しているトラップ箱4によって封じられている。
トラップ箱4の閉口部近傍には閉口部より4・さし、導
亀性物質でできた集塵板5が設けられている。集塵板5
は絶縁物でできた支持柱8によってトラップ箱4に固定
されている。集塵板5とシース3の間には隙間7がある
。また、集塵板5には穴6が少なくとも1個以上あげら
れている。集塵板5は絶縁被覆したものであっても良い
。集塵板5の電位は、集塵板5と高圧導体2の間の静電
容量C,と集塵板5とシース3およびトラップ箱4の間
の静電容量C2との比に応じて与えられるため、シース
3の電位と異なっている。
その電位分布はたとえば第7図の一点鎖線で示すごとく
なり、シース3の近くの等電位線は集塵板5の近傍で下
方に〈ぽめられる。電界の向きを示す電気力線は点線の
ごとくなり集塵板5の方向に煩し、ている。したがって
、集塵板5の位置は、等電位線を下方にくぼめることが
できさえすれば、シース3の底面より上方であっても、
下方であっても支障ない。また、隙間7と支持柱8は、
集塵板5とシース3の間の電位差で絶縁破壊しないよう
十分に大きくされている。いま、第7図において、高圧
導体2とシース3の間にあまり高くない交流電圧が謀電
された場合の導電粒子9と10の動きを考えてみる。
なり、シース3の近くの等電位線は集塵板5の近傍で下
方に〈ぽめられる。電界の向きを示す電気力線は点線の
ごとくなり集塵板5の方向に煩し、ている。したがって
、集塵板5の位置は、等電位線を下方にくぼめることが
できさえすれば、シース3の底面より上方であっても、
下方であっても支障ない。また、隙間7と支持柱8は、
集塵板5とシース3の間の電位差で絶縁破壊しないよう
十分に大きくされている。いま、第7図において、高圧
導体2とシース3の間にあまり高くない交流電圧が謀電
された場合の導電粒子9と10の動きを考えてみる。
謀電された交流電圧があまり高くなければ、導電粒子は
シース3のすぐ近くの狭い領域内で浮上・降下を繰返す
ということがC.M.Cookeらの論文「lnfl肥
nCe of Particles on AC■ a
nd DCElectriCaI Pehorman
ce of Gas lns山atedS$te
ms atE九ra一日igh−Volta史」lEE
EF76323−6によって明らかにされている。導電
粒子9には静電気力の分力F2が右方向に作用するため
、シース3の近傍で矢印のような浮上・降下をくり返し
ている内に次第に右方のトラップ箱4の方向へ引きよせ
られ、最後には隙間7を通ってトラップ箱4に捕捉され
る。導電粒子1川こは静電気力の分力F2が左方向に作
用するため、シース3の近傍で矢印のような浮上・降下
をくり返している内に次第に左方のトラップ箱4の方向
へ引きよせられる。導電粒子10が隙間7をとびこえて
しまう場合も考えられるが、この時には、穴6を通って
トラップ箱の中へ捕捉される。第5図において集塵板5
に穴6を設けなくても同様の効果が達成される。
シース3のすぐ近くの狭い領域内で浮上・降下を繰返す
ということがC.M.Cookeらの論文「lnfl肥
nCe of Particles on AC■ a
nd DCElectriCaI Pehorman
ce of Gas lns山atedS$te
ms atE九ra一日igh−Volta史」lEE
EF76323−6によって明らかにされている。導電
粒子9には静電気力の分力F2が右方向に作用するため
、シース3の近傍で矢印のような浮上・降下をくり返し
ている内に次第に右方のトラップ箱4の方向へ引きよせ
られ、最後には隙間7を通ってトラップ箱4に捕捉され
る。導電粒子1川こは静電気力の分力F2が左方向に作
用するため、シース3の近傍で矢印のような浮上・降下
をくり返している内に次第に左方のトラップ箱4の方向
へ引きよせられる。導電粒子10が隙間7をとびこえて
しまう場合も考えられるが、この時には、穴6を通って
トラップ箱の中へ捕捉される。第5図において集塵板5
に穴6を設けなくても同様の効果が達成される。
第8図は本発明の別の実施例を示すもので、第5図と異
なるのは支持柱8の代りにコンデンサ素子11を用いた
点である。
なるのは支持柱8の代りにコンデンサ素子11を用いた
点である。
この実施例では、コンデンサ素子11の静電容量の大き
さにより集塵板5の電位を任意に調整できるという効果
が達成される。第8図と同様の効果は、第5図において
支持柱8に並列にコンデンサを配置しても達成される。
さにより集塵板5の電位を任意に調整できるという効果
が達成される。第8図と同様の効果は、第5図において
支持柱8に並列にコンデンサを配置しても達成される。
第9図は本発明の別の実施例で、トラツプ箱4にその内
部を点検するための取外し可能な点検蓋12を配置し、
支持柱8をこの点検蓋12に取付けた点が上記の実施例
と異なっている。この実施例では、定期点検の時に、捕
捉された導電粒子を容易に除去できるという効果と、細
長いシースの任意の位置に容易に取付けることができる
という効果が達成される。第9図において、支持柱8を
トラッブ箱4の壁面に取付けても同機の効果が達成され
る。
部を点検するための取外し可能な点検蓋12を配置し、
支持柱8をこの点検蓋12に取付けた点が上記の実施例
と異なっている。この実施例では、定期点検の時に、捕
捉された導電粒子を容易に除去できるという効果と、細
長いシースの任意の位置に容易に取付けることができる
という効果が達成される。第9図において、支持柱8を
トラッブ箱4の壁面に取付けても同機の効果が達成され
る。
本発明によれば、集塵板5の存在により電界の方向を重
力の方向に対して傾けることができるので、シース3に
フレアをつけたり、シース3を傾けたりしなくても、す
なわち、ほぼ水平に配設された同一直径のシースからな
る管路母線でもその内部に混在する導電粒子を能率よく
捕捉することができる。
力の方向に対して傾けることができるので、シース3に
フレアをつけたり、シース3を傾けたりしなくても、す
なわち、ほぼ水平に配設された同一直径のシースからな
る管路母線でもその内部に混在する導電粒子を能率よく
捕捉することができる。
第1図は従来母線装置を示す縦断面図、第2〜4図は本
発明の原理を説明するためのベクトル図、第5図は本発
明母線装置の一実施例を示す縦断面図、第6図は第5図
のW−の線に沿った断面図、第7図は第5図の実施例に
おいて集塵の様子を説明するための模式図、第8図は本
発明の別の実施例を示す要部縦断面図、第9図は本発明
の更に異なる実施例を示す要部縦断面図である。 2・・・・・・中心導体、3・・・・・・シース、4・
・・・・・トラップ箱、5・・・・・・集塵板、8・・
・・・・支持柱。 錆′図孫2図 多3図 髪4図 努づ図 多5図 第7図 第8図 繁?図
発明の原理を説明するためのベクトル図、第5図は本発
明母線装置の一実施例を示す縦断面図、第6図は第5図
のW−の線に沿った断面図、第7図は第5図の実施例に
おいて集塵の様子を説明するための模式図、第8図は本
発明の別の実施例を示す要部縦断面図、第9図は本発明
の更に異なる実施例を示す要部縦断面図である。 2・・・・・・中心導体、3・・・・・・シース、4・
・・・・・トラップ箱、5・・・・・・集塵板、8・・
・・・・支持柱。 錆′図孫2図 多3図 髪4図 努づ図 多5図 第7図 第8図 繁?図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長手方向をほぼ水平にして配置された中心導体と、
この高圧導体を同軸的に内部に包含するシースからなる
管路母線において、上記シース内の空間と連通してシー
スの外側に突出したトラツプ箱を設け、上記シースと中
心導体間の等電位線が上記トラツプ箱内へ落ち込むよう
に上記トラツプ箱近傍に上記シースと異なる電位をもつ
集塵板を設けたことを特徴とする管路母線。 2 上記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、上
記集塵板は、コンデンサ素子を介して上記トラツプ箱に
固定した管路母線。 3 上記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、上
記トラツプ箱は、着脱可能な蓋を有し、上記集塵板をこ
の蓋に固定した管路母線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4658878A JPS6016813B2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 | 管路母線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4658878A JPS6016813B2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 | 管路母線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54140188A JPS54140188A (en) | 1979-10-31 |
JPS6016813B2 true JPS6016813B2 (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=12751445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4658878A Expired JPS6016813B2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 | 管路母線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016813B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3178141B2 (ja) * | 1993-02-10 | 2001-06-18 | 株式会社日立製作所 | 密閉導体装置 |
DE10332278B3 (de) * | 2003-07-10 | 2004-08-12 | Siemens Ag | Leiteranordnung mit einem Kapselungsgehäuse |
DE102004032018A1 (de) | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Siemens Ag | Kapselungsgehäuse einer Elektroenergieübertragungseinrichtung mit einer Teilchenfalle |
CN111957674B (zh) * | 2020-06-22 | 2022-02-25 | 平高集团有限公司 | 微粒捕捉器及gis/gil用筒体结构 |
-
1978
- 1978-04-21 JP JP4658878A patent/JPS6016813B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54140188A (en) | 1979-10-31 |
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