JPS60168032A - ガス摩擦真空計における測定値処理方法および装置 - Google Patents

ガス摩擦真空計における測定値処理方法および装置

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JPS60168032A
JPS60168032A JP59264674A JP26467484A JPS60168032A JP S60168032 A JPS60168032 A JP S60168032A JP 59264674 A JP59264674 A JP 59264674A JP 26467484 A JP26467484 A JP 26467484A JP S60168032 A JPS60168032 A JP S60168032A
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JP
Japan
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time
ball
sphere
gas friction
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP59264674A
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English (en)
Inventor
ロタール・シユミツト
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Balzers und Leybold Deutschland Holding AG
Original Assignee
Leybold Heraeus GmbH
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L21/00Vacuum gauges
    • G01L21/16Vacuum gauges by measuring variation of frictional resistance of gases
    • G01L21/24Vacuum gauges by measuring variation of frictional resistance of gases using rotating members; Vacuum gauges of the Langmuir type

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 厘東上の利用分野 本発明は、ガス摩擦真空計における信号処理力法および
装置に関する。その場合この方法および装&では、磁気
的に自由支承された球を制動を介して圧力値を決定する
。そのために、前の時間値tを形成し、2つの時間値を
比較することによって圧力([を検出し、球がN回たけ
回転する間に、球の回転筒NJf後の前記2つの時間値
からの圧力値検出をZ目新たに開始し、2回検出された
圧力値の平均値を表示する。
従来技術 ガス圧を測定するために、磁気的に自由支承された球の
ガス摩擦による制動を検出し、それからガス圧を決定す
ることは公知でおる〔・ζクームテヒニク(Vakuu
mtechnjk ) 1982年、第31巻第6号、
第172頁以下を参照〕。公知の装置では、球の回転数
が4 Q Q Hz になると駆動装置が遮断される。
球の制動は時間に依、存して決まる。原理的には、球が
回転するのに擬する時間を2回連続して測定し、その時
間差からガス圧を決定することもできる。しかし、時間
差が極めて小さいので、このような方法をとると測定誤
差が大きくなる。
従って、平均値形成によって回転時間を正イア7@に決
定するために、球が所定回数だけ回転するのに安する時
間tn ” n−1を連続して測定する力が有利である
。このような時間測定は、次の式に従って行なわれる。
上式においてCは、球の物理的特性に依存して容易に決
定される定数である。またtn−1+ tnは、それぞ
れ、球が所定回数だけ回転するのに喪する時間である。
この測定方法では、球の回転回数を十分に太き“く退足
すれば、測定誤差は充分に小さくなる。
しかし、この測足i=処理力法には、側矩瞑差を小でく
した場合、圧力値を表示するまで比較的長い時間を要す
るという欠点がある。特に、連続610足された複数の
圧力値を伺加的に平均化する場合に、この欠点は著しく
なる。そのため実際には、測定課走を許容範囲内に収め
ようとすれは、測定時間は最大30sになる。従ってこ
のような装置は、被監視装置で実際に生じている圧力を
即時に表示することができない。
これとは別に、次のような方法も公知である1n、 、
 1nか経過した後ではなく、周期τの経過ごとに妨た
な時間測定を開始するのである。
この新たな時間測定の測定値は、先行する工ないし複数
の測定値と共に平均化される。このような3111定の
第1の値は次の式の全側笈時間に従って得られる。
t□=NXT十(Z−1)xτ ただし N:2つの時間1111t、、 、 toの形成に関連
する周期τの総数。
τ:球が所建回数たけ回転するのに安する時間。
Z:平均圧力値を形成するために、球の周ル」τ後に油
たに開始する時間測定の回数。
である。
発明の解決すべき問題点 先の文献に記′w、された装置では、最後に述べた測定
値処理方法か実施される。この場合、値Nは20.Zは
10である。また、1周期τの間に、球は400回尼は
回転する。このような条件の下でも、圧力11Ili/
Cはわずかな誤差が生じる。しかも、その時の測定時間
はかなり長くなる。
従って本究明の課題は、冒頭で述べた方法および装置に
おいて、所足の測定時間に対して測矩腺岸が最小になる
ようにすること、ないしは所足の測廼狙走の時にできる
だけ短い測定時間で圧力値を測定することである。
問題点を解決する手段 本発明によればこの課題は、NとZとの比を3:l、4
:1または5=1、有利には4:1にすることによって
解法される。
本発明は、N:Zの比が4=1である時に、上に依存し
て測建談差を表わす曲線が最小N十Z 値葡とる、という認臓に立脚している。
また特許請求の範囲第3項記載の発明によれは、本発明
の装置は次のように構成される。すなわち、磁気支承さ
れかつ回転する球と、この球に配置された1つのピック
アップコイルと、このピックアップコイルに肪起された
信号を処理する回路装置とが設けられ、この回路装置が
゛コンピュータを有するガス#擦兵柴計における信号処
理装置において、前屈コンピュータに対して測定時間事
削迅択段を設けるのである。
以上の構成によって、従来技術と比べて次のようなオリ
点が得られる。つ1シ、所定の開廷時間の時に、かなり
小さな測定誤差で圧力値を決定することができる。換1
すれは、所定の測定pH4の場合に、かなシ速く圧力1
世を検出することができる。
この利点は、特に、周期τtできるたけ小さく退足した
時に得られる。例えは、周ル」τは球が数回、または1
回たけ回転する時の時間とすることができる。ICだし
、τをもっと短く退矩し、例えは1回転の外または偽と
することができる。この場合は、多数のピックアップコ
イルを球のそはに設けなければならない。
実施例 仄に図面を参照しながら実施例について本発明の詳細な
説明する。
第1図は、ガス摩擦真空計で信号を形成、処理する装置
の)M埋図全示している。ここで球1は、図示していな
い駆動装置によって軸2のまわシで回転駆動される。k
動装匝が遮断式れた後、ピックアップコイル3に(M号
が発生し、信号の形成処理装置“(ブロック4)に供栢
される。形成処理装置の出力信号は、公知のようにして
トリガ股5およびカウンタ6に送られる。カラ/り6は
クロック発生器7によって制御卸される。カウンタ6の
計数結果は、トリガ段凸と同期したコンぎユータ已に係
結される。コンピュータ8の処理結果を表示するために
表示装置9が岐り゛られている。
木兄り」による測定値処理方法は、例えは次のように実
施される二種ず、Ji5,6.7で公知のようにして信
号処理を行ない、カウンタ6が、クロック発生器7によ
り決定される時間単位で周期を計数する。
その後、本発明によるNおよびZ(例えばN:Z−牛;
1)がコンピュータ6に入力される。この場合、前述の
式から、全041]定時間は次式で表わされる。
tm;N×τ+(Z−N)Xτ ここで、MをN+Zの第1」とすれば次式が得られる(
たたしも)τ)。
M=−EE− あるいは この時コンピュータ8では、測定時間自体がプリセット
されている。このプリセットは、第1図でコンピュータ
8と接続いれた開廷時間如前迅択段11によって行なわ
れる。このような調整葡して実施されるすべての圧力開
廷は、取遍の精度でイ〕なわれる。
さらに本発明によれは、周JVJτをできるだけ小さく
することが提案培れる。ピックアップコイル3が1つし
か設けられてない時は、族期τは球が1回転する間の時
間である。ピックアップコイルの数をもつと多くずれは
、Tをもつと小さくすることができる。第1図では、も
う1つのピックアップコイル12が破線で示されている
。このように2つのピックアップコイルを対問して配置
すれは、周ル」τは、例えは球が半回転する時の時間と
なる。
第2図は本発明によシ得られる利点を説明するための蛛
図でちる。この図では、全測定時間1を横軸として、測
矩誤差Δb単位0.750m−g(ミリパール)で、示
されている。IIi腺で示した1称13は、従来技術に
よる信号処理方法を用いた場合の測定課走に対応する。
実瞭で示した曲線14は、本発明の方法によシ達成され
る測定誤差を表わしている。ただし、この場合の周ル」
τは球が1回転する間の時間であるτをより小さく培足
すれは、1lI11足課走葡もつと小さくすることかで
きる。一点鎖憩で示す曲線15は、球が半回転する間に
時間測定を行なう場合の測定誤差である。
以上の実施例で用いられる球は、直径4.5工φの鋼球
である。筐た測定ガスは窒素、最初の時間測定における
誤差はΔt=3μsである。
発明の効果 本発明によれば、測定誤差が所定値の時に、可能な限シ
短い測定時間で圧力値を測定することができる。百い換
えれは、所定の測定時1iJJ内に、最小の測定誤差で
圧力値を測定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による信号処理装置の実施例のブロック
図、第2図は本発明にょシ得られる効果を祝す」するだ
めの線図である。 1・・・ボール、3,12・・・ピックアップコイル、
4・・・信号形成処理装置、5・・・トリガ段、6・・
・カウンタ、7・・・クロック発生器、8・・・コンピ
ュータ、9・・・表示装置、11・・・測定時間事前退
択段珪 tm[sコ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、 磁気的に自由文ホされた球(1)を制動を介して
    圧力値を決定し、その際前記球(1)の−・回転周期を
    測定することによって第1の時間値tn−j を形成し
    それに直接続く前記球の一回転周期を測定することによ
    って第2の時間値t。を形成し、2つの時間値を比較す
    ることによって圧力値を検出し、球がN回回転する間に
    、球の各回転周期後の前記2つの時間値からの圧力値検
    出を、2回折たに開始し、2回検出された圧力値の平均
    値を入水する、ガス摩擦真空計における測定値処理方法
    において、N:Z(7)比を3:1.4:1またU5:
    1とすることを特徴とするガス摩擦真空側における測定
    値処理方法。 2、球の所定回数回転するのに要する周期τの値を小さ
    く逃足し、球(1)が1回転または数分の1回転する間
    の時間とする特許請求の範囲第1項記載のガス摩擦真空
    計における測定値処理方法。 3、 61i気支承されかつ回転する球(1)と、核球
    に配属された1つのピックアップコイル(3)と、該ピ
    ックアップコイルに肪起された信号を処理する回路装置
    (4〜9)とが設けられ、該回路装置がコンピュータ(
    8)を有する、ガス摩擦真空計における信号処理装置に
    おいて、前記コンピュータに測定時間事前選択段(11
    )が配属されている、ことを特徴とするガス摩擦真空計
    における信号処理装置。 4、 少くとも1つの別のピックアップコイル(12)
    が球(1)に配属されている特許請求の範囲第3項記載
    のガス摩擦真空側における信号処理装置。
JP59264674A 1983-12-17 1984-12-17 ガス摩擦真空計における測定値処理方法および装置 Pending JPS60168032A (ja)

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EP83112728A EP0146647B1 (de) 1983-12-17 1983-12-17 Verfahren zur Messwertverarbeitung bei einem Gasreibungsvakuummeter sowie mit einer Schaltung zur Durchführung dieses Verfahrens ausgerüstetes Gasreibungsvakuummeter
EP83112728.7 1983-12-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60168032A true JPS60168032A (ja) 1985-08-31

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EP0146647A1 (de) 1985-07-03
EP0146647B1 (de) 1987-11-04
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US4640136A (en) 1987-02-03

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