JPS60167230A - 遅延電気ヒユ−ズ - Google Patents
遅延電気ヒユ−ズInfo
- Publication number
- JPS60167230A JPS60167230A JP59221392A JP22139284A JPS60167230A JP S60167230 A JPS60167230 A JP S60167230A JP 59221392 A JP59221392 A JP 59221392A JP 22139284 A JP22139284 A JP 22139284A JP S60167230 A JPS60167230 A JP S60167230A
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- JP
- Japan
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- wire
- fuse
- core
- straight
- delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/04—Fuses, i.e. expendable parts of the protective device, e.g. cartridges
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/04—Fuses, i.e. expendable parts of the protective device, e.g. cartridges
- H01H85/05—Component parts thereof
- H01H85/055—Fusible members
Landscapes
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・産業上の利用分野
本発明は諸口路を保護するだめの新しい改良さ一ズに関
するものである。従って１本発明は、各種電気機器の保
護に用いられる。
するものである。従って１本発明は、各種電気機器の保
護に用いられる。
回路を中断したりまたはヒユーズを切ることなしにヒユ
ーズを通って流れることができるようにすることが特徴
である。しかし、このようなヒユーズは比較的中くらい
の一定電流の過負荷に応答しびテレビジョン受信機の回
路ならびに装置に電圧を加えるために電源をつなぐと大
きなサージ電流の流れるその他の電気的及び電子的装量
の回路を保護するのに重要である。電源に接続したすぐ
あとで、これらの装置は、普通、正常な動作状態に達し
て、サージ電流よシかなり低い比較的一定に流れる正常
電流を用いる。このような装置においては、電源を印加
したときにヒユーズがあまり速く切れるのは望ましくな
く、むしろ切れる前に遅が幾つかあった。例えば米国特
許第３．８６９．６ ｇ ９号は、抵抗線の周シに密接
して巻付けた絶縁ワイヤを含むヒユーズを開示している
。絶縁物を溶かすことがこのヒユーズの性能において一
つの役割を果たしている。絶縁物の溶けるのを制御する
のに困難があるのでヒユーズの動作をやや予測しに号に
示されている。この特許に開示されたヒユーズは、第８
図の構成をもった絶縁物の二つの芯を備えている。遅延
は、単線の直径と長さを増すことによって得られる。し
かし１対の芯の周りに単線を編む工程はやっかいで難し
く、かつ比較的費用がかかる。
ーズを通って流れることができるようにすることが特徴
である。しかし、このようなヒユーズは比較的中くらい
の一定電流の過負荷に応答しびテレビジョン受信機の回
路ならびに装置に電圧を加えるために電源をつなぐと大
きなサージ電流の流れるその他の電気的及び電子的装量
の回路を保護するのに重要である。電源に接続したすぐ
あとで、これらの装置は、普通、正常な動作状態に達し
て、サージ電流よシかなり低い比較的一定に流れる正常
電流を用いる。このような装置においては、電源を印加
したときにヒユーズがあまり速く切れるのは望ましくな
く、むしろ切れる前に遅が幾つかあった。例えば米国特
許第３．８６９．６ ｇ ９号は、抵抗線の周シに密接
して巻付けた絶縁ワイヤを含むヒユーズを開示している
。絶縁物を溶かすことがこのヒユーズの性能において一
つの役割を果たしている。絶縁物の溶けるのを制御する
のに困難があるのでヒユーズの動作をやや予測しに号に
示されている。この特許に開示されたヒユーズは、第８
図の構成をもった絶縁物の二つの芯を備えている。遅延
は、単線の直径と長さを増すことによって得られる。し
かし１対の芯の周りに単線を編む工程はやっかいで難し
く、かつ比較的費用がかかる。
別のワイヤに巻付けたワイヤによって作られるヒユーズ
が米国特許第３．２６７．２３８号に示されている。こ
の２本のワイヤは、異なる材料のもので、１本のワイヤ
は、２本のワイヤの間に連続的な接触を作るように他方
の回りに巻付けられている。第１のワイヤは、抵抗が高
く、熱膨張係数が低いものであシ、第２のワイヤは、抵
抗が低いものであり、それによって遅延効果を与える。
が米国特許第３．２６７．２３８号に示されている。こ
の２本のワイヤは、異なる材料のもので、１本のワイヤ
は、２本のワイヤの間に連続的な接触を作るように他方
の回りに巻付けられている。第１のワイヤは、抵抗が高
く、熱膨張係数が低いものであシ、第２のワイヤは、抵
抗が低いものであり、それによって遅延効果を与える。
しかしこれらの２本の被覆された異なるワイヤを用いる
と、ヒユーズ′の複雑さと値段が増す。
と、ヒユーズ′の複雑さと値段が増す。
米国特許第’Ｉ、 ０５７．７７１１号には、１本の可
溶性ワイヤが第２のワイヤを巻付けられてできた巻付は
線をヒートシンクとして働く非常に熱伝導性のよい棒状
部材の上にら旋状に巻いて遅延を与える。このような装
置もまた製作するのが困難であ″′″′＆７゛多１格７
゛高＜′・ ｊ芝単線をガラス繊維の周りに巻付げた緩
働ｔユーズが米国特許第４．１７７．４１１１１号に示
されている。
溶性ワイヤが第２のワイヤを巻付けられてできた巻付は
線をヒートシンクとして働く非常に熱伝導性のよい棒状
部材の上にら旋状に巻いて遅延を与える。このような装
置もまた製作するのが困難であ″′″′＆７゛多１格７
゛高＜′・ ｊ芝単線をガラス繊維の周りに巻付げた緩
働ｔユーズが米国特許第４．１７７．４１１１１号に示
されている。
ファイバの芯の周りに単線を同様な巻き方をしたものが
米国特許第３． ｇ １１５． ｌ１３９号に示されて
いる。芯の周りに非常に細い単一銀線を巻いたものが米
国特許第３．８５ Ｆ！、 １１４２号に示され、また
同様のヒユーズが米国特許第４．１８９．６９６号に示
されている。芯の周りに巻付けた単線を含、むが。
米国特許第３． ｇ １１５． ｌ１３９号に示されて
いる。芯の周りに非常に細い単一銀線を巻いたものが米
国特許第３．８５ Ｆ！、 １１４２号に示され、また
同様のヒユーズが米国特許第４．１８９．６９６号に示
されている。芯の周りに巻付けた単線を含、むが。
その線のコイル間の間隔を変えたヒユーズが米国特許第
４．０３４．５２９号に示されている。同様のヒユーズ
であるが、指示ヒユーズと組合わせた十字形断面をもっ
たものが米国特許第３．６１４．６９９号に示されてい
る。１本の芯の囲りに単一の被覆線または裸線を含むヒ
ユーズもまた米国特許第１、６２９．２６６号及び英国
特許明細書箱７７．１２５号に示されている。１本の芯
に巻付けた単線を組入れる要素の設計の動作の基本的原
理は、線の長さと直径、従って質量を増やすことによっ
て遅延を得ることである。しかし、これは短絡回路性能
に悪い影響を与える傾向がある。
４．０３４．５２９号に示されている。同様のヒユーズ
であるが、指示ヒユーズと組合わせた十字形断面をもっ
たものが米国特許第３．６１４．６９９号に示されてい
る。１本の芯の囲りに単一の被覆線または裸線を含むヒ
ユーズもまた米国特許第１、６２９．２６６号及び英国
特許明細書箱７７．１２５号に示されている。１本の芯
に巻付けた単線を組入れる要素の設計の動作の基本的原
理は、線の長さと直径、従って質量を増やすことによっ
て遅延を得ることである。しかし、これは短絡回路性能
に悪い影響を与える傾向がある。
を提供する改とである。
本発明の別の目的は改良された短絡回路性能をもつ新し
い改良されたヒユーズを提供することである。
い改良されたヒユーズを提供することである。
本発明のなお追／ＪＯの目的は動作高度を下げた新しい
改良されたヒユーズを提供することである。
改良されたヒユーズを提供することである。
供することである。
・問題点を解決するだめの手段
のである。この筒には第１と第２の開放端がある。
その第１と第２の端にはそれぞれ第１と第２のキャップ
が取付けられている。縦方向に第１の短いワイヤが走っ
ている細長い円筒形セラミック芯が筒の中におかれて、
ノ・ノダなどの導電性材料によってキャップの各々に筒
の端によって保持されている。芯とハンダの中に端を取
付けた第１のワイヤとの周りに第２のより長いワイヤを
らせん状に巻付けて、第１のワイヤと電気的に並列にな
るようにする。第１の短いワイヤは、ヒユーズの抵抗を
小さくしてその動作温度を下げる。この短いワイヤを用
いることによって、第２のらせん状に巻 。
が取付けられている。縦方向に第１の短いワイヤが走っ
ている細長い円筒形セラミック芯が筒の中におかれて、
ノ・ノダなどの導電性材料によってキャップの各々に筒
の端によって保持されている。芯とハンダの中に端を取
付けた第１のワイヤとの周りに第２のより長いワイヤを
らせん状に巻付けて、第１のワイヤと電気的に並列にな
るようにする。第１の短いワイヤは、ヒユーズの抵抗を
小さくしてその動作温度を下げる。この短いワイヤを用
いることによって、第２のらせん状に巻 。
いたワイヤの寸法を小さくしてヒユーズの短絡回路性能
を改良することができる。
を改良することができる。
本発明の上記及びその他の目的ならびに長所と新規な特
命は、添付図面に示した本発明の好ましい実施例の以下
の詳細な説明から明らかになるであろう。
命は、添付図面に示した本発明の好ましい実施例の以下
の詳細な説明から明らかになるであろう。
・実施例
ズが示されている。ヒユーズ１０は、電源を装置または
回路に最初に接続する間に、短時間の間大きな突入電流
またはサージ電流を受けることのある回路に設けられる
タイプのものである。このようなヒユーズはモータ、ラ
ジオまたはテレビジョン受信機またはその他の電子機器
などの装置と共に用いられることが多い。ヒユーズ１ｏ
は、力−トリツジヒュードとして示されているが１本発
明の原理はこの特定の形のヒユーズに限られず、遅延特
徴を用いる他のヒユーズが本発明を含むことがあると理
解されるべきである。
回路に最初に接続する間に、短時間の間大きな突入電流
またはサージ電流を受けることのある回路に設けられる
タイプのものである。このようなヒユーズはモータ、ラ
ジオまたはテレビジョン受信機またはその他の電子機器
などの装置と共に用いられることが多い。ヒユーズ１ｏ
は、力−トリツジヒュードとして示されているが１本発
明の原理はこの特定の形のヒユーズに限られず、遅延特
徴を用いる他のヒユーズが本発明を含むことがあると理
解されるべきである。
ヒユーズ１０には第１の開放端Ｉｌｌと第２の開放端を
もっ丸部１２がある。筒１２をガラスなどの任意の絶縁
材料で作ってもよく、円筒形として示されている他の形
のものを用いることもできる。
もっ丸部１２がある。筒１２をガラスなどの任意の絶縁
材料で作ってもよく、円筒形として示されている他の形
のものを用いることもできる。
筒１２の第１の端ｉｌｌは、導電性材料で作られた第１
の金属キャップ１ｇによって覆われて閉じられている。
の金属キャップ１ｇによって覆われて閉じられている。
同様に、筒１２の第２の端１６は。
キャップ１８と同じ材料で作られた第２のキャップ２０
によって覆われて閉じられている。
によって覆われて閉じられている。
筒１２の中で第１のキャップ１８と第２のキャップ２０
との間に参照数字２２によって総括的に表わされている
ヒユーズ要素が取付けられている。
との間に参照数字２２によって総括的に表わされている
ヒユーズ要素が取付けられている。
ヒユーズ要素２２には細長い円筒形の芯２４があシ、こ
の芯は例えばセラミックまたは同様の熱的特性をもった
材料である低熱伝導度の絶縁材料で作られている。芯２
１１は円筒形のものとして示されているが１本発明の範
囲を超えることなく他の形を用いることもできる。芯２
＋１は剛直でも柔軟でもよい。芯２１４をハンダまたは
同様の材料であってもよい導電性材料２６によって第１
のキャップ１ｇ及び第２のキャップ２０に機械的に固着
する。
の芯は例えばセラミックまたは同様の熱的特性をもった
材料である低熱伝導度の絶縁材料で作られている。芯２
１１は円筒形のものとして示されているが１本発明の範
囲を超えることなく他の形を用いることもできる。芯２
＋１は剛直でも柔軟でもよい。芯２１４をハンダまたは
同様の材料であってもよい導電性材料２６によって第１
のキャップ１ｇ及び第２のキャップ２０に機械的に固着
する。
ヒユーズ要素２２には芯２Ｉｌの長い方向に沿って伸び
る第１の短い真直ぐな無絶縁ワイヤ２８がある。第１の
ワイヤ２８にはそれぞれ導電性材料２６に埋込まれた第
１の端３０と第２の端５２があり、それによって第１の
ワイヤ２ｇを通る第１のキャップ１ｇと第２のキャップ
２０との間の電気的接続を行う。
る第１の短い真直ぐな無絶縁ワイヤ２８がある。第１の
ワイヤ２８にはそれぞれ導電性材料２６に埋込まれた第
１の端３０と第２の端５２があり、それによって第１の
ワイヤ２ｇを通る第１のキャップ１ｇと第２のキャップ
２０との間の電気的接続を行う。
芯２１１と第１の短いワイヤ２８との周りに第１のワイ
ヤ２Ｂよシ直径の大きい第２のより長い無絶縁ワイヤ５
ヰをらせん状に巻付ける。第２のワイヤ３１１をらせん
状に巻付けることによって第１のワイヤ２８を芯２１１
にしっかりと固定し、第１のワイヤ２Ｂと第２のワイヤ
３４との間にそれらが接触する点で幾つかの点接触部を
作る。ヒユーズ１０の遅延特徴は、一部分は第２の長い
ワイヤ３１１によって与えられる。ワイヤ３１１はまた
第１（ｌＤ’フイヤ２ｇとの接触点において、ヒートシ
ンクとしても働く。
ヤ２Ｂよシ直径の大きい第２のより長い無絶縁ワイヤ５
ヰをらせん状に巻付ける。第２のワイヤ３１１をらせん
状に巻付けることによって第１のワイヤ２８を芯２１１
にしっかりと固定し、第１のワイヤ２Ｂと第２のワイヤ
３４との間にそれらが接触する点で幾つかの点接触部を
作る。ヒユーズ１０の遅延特徴は、一部分は第２の長い
ワイヤ３１１によって与えられる。ワイヤ３１１はまた
第１（ｌＤ’フイヤ２ｇとの接触点において、ヒートシ
ンクとしても働く。
第２のワイヤ５１４にはこれもそれぞれ導電性材料２６
に埋込まれた第１の端３６と第２の端３８があって、そ
れらが第１のキャップ１８と第２のキャップ２０との間
にワイヤ３４を通る電気的接続を与えて、第２のワイヤ
３１＋を第１のワイヤ２ｇと電気的に並列にする。芯２
ヰは、第１のワイヤ２ｇと第２のワイヤ５１１との筒１
２の中における相対位置を保って熱膨張及び曲がシの結
果として筒２４とワイヤ２ｇ及びう勾との間の望ましく
ない接触を避ける働きをする。
に埋込まれた第１の端３６と第２の端３８があって、そ
れらが第１のキャップ１８と第２のキャップ２０との間
にワイヤ３４を通る電気的接続を与えて、第２のワイヤ
３１＋を第１のワイヤ２ｇと電気的に並列にする。芯２
ヰは、第１のワイヤ２ｇと第２のワイヤ５１１との筒１
２の中における相対位置を保って熱膨張及び曲がシの結
果として筒２４とワイヤ２ｇ及びう勾との間の望ましく
ない接触を避ける働きをする。
短いワイヤ２８は、それの相対長さと低い抵抗のために
、一般にヒユーズ１０を通過する電流の約５０％以上を
流す。第１のワイヤ２ｇを備えていることにより単一の
巻付線ヒユーズに対してヒユーズ１０の抵抗を下げる。
、一般にヒユーズ１０を通過する電流の約５０％以上を
流す。第１のワイヤ２ｇを備えていることにより単一の
巻付線ヒユーズに対してヒユーズ１０の抵抗を下げる。
さらに、温度は電流と抵抗に比例するので、ヒユーズ１
０の相対動作温度も従来の巻付線ヒユーズに比べて小さ
くなる。
０の相対動作温度も従来の巻付線ヒユーズに比べて小さ
くなる。
短いワイヤ２８の設けることによってワイヤ３１１の寸
法従って質量を小さくすることが可能にもなっているの
は、短いワイヤ２８が正常な電流負荷の大部分を分担す
るからである。短いワイヤ２ｇによって長いワイヤ３１
の寸法を小さくすることが可能になるので、ヒユーズワ
イヤ２ｇ及び５１１の全体の質量が等価な従来の巻付線
ヒユーズよシ比較的小さく、従ってヒユーズ１０を切る
に必要な短絡回路エネルギーが小さいため、短絡回路性
能が向上する。
法従って質量を小さくすることが可能にもなっているの
は、短いワイヤ２８が正常な電流負荷の大部分を分担す
るからである。短いワイヤ２ｇによって長いワイヤ３１
の寸法を小さくすることが可能になるので、ヒユーズワ
イヤ２ｇ及び５１１の全体の質量が等価な従来の巻付線
ヒユーズよシ比較的小さく、従ってヒユーズ１０を切る
に必要な短絡回路エネルギーが小さいため、短絡回路性
能が向上する。
ある電流定格においては、第１の短いワイヤ２ｇのほか
に、第２の短いワイヤ２８Ａ（第４図及び第６図）をつ
げることが有益な場合がある。ワイヤ２８には、短いワ
イヤ２８に対して芯の周りの任意の点におくことができ
る。第２の短いワイヤ２８八もまた芯２４の長さに沿っ
て伸び導電性材料２６に電気的及び機械的に接続されて
、ヒユーズワイヤ２８．２Ｐｔｋ及び３４がすべて電気
的に並列になったヒユーズ要素２２Ａをもたらす。芯２
１１の長さに沿って伸びる追加の短いワイヤをヒユーズ
要素２２に同様に追加してもよい。
に、第２の短いワイヤ２８Ａ（第４図及び第６図）をつ
げることが有益な場合がある。ワイヤ２８には、短いワ
イヤ２８に対して芯の周りの任意の点におくことができ
る。第２の短いワイヤ２８八もまた芯２４の長さに沿っ
て伸び導電性材料２６に電気的及び機械的に接続されて
、ヒユーズワイヤ２８．２Ｐｔｋ及び３４がすべて電気
的に並列になったヒユーズ要素２２Ａをもたらす。芯２
１１の長さに沿って伸びる追加の短いワイヤをヒユーズ
要素２２に同様に追加してもよい。
・発明の効果
以上に詳述したように、本発明によれば、簡単な構成で
、過負荷の突入電流またはサージ電流に応動しないで短
絡性能のすぐれた。動作温度の低くなった遅延ヒユーズ
が低価格で提供される効果がある。
、過負荷の突入電流またはサージ電流に応動しないで短
絡性能のすぐれた。動作温度の低くなった遅延ヒユーズ
が低価格で提供される効果がある。
第１図は本発明の原理によって構成されたヒユーズの一
部切シ取った斜視図。 第２図は本発明のヒユーズのヒユーズ要素の斜視図。 第５図は第２図の線３−５に沿って描いた図、第４図は
本発明の別の実施例の第５図と同様な図、 第５図は本発明のヒユーズ要素の一部分切り取った拡大
斜視図、 第６図は本発明のヒユーズの別の実施例の第５図と同様
の図である。 手 続 補 正 １ （方式） ％式％ Ｌ 事件の表示 昭和５９年 特 許 願第２２１う９２号２、発明←萼
案→の名称、指走商品の区分遅延電気ヒユーズ ５、補正する者 ４、代理人
部切シ取った斜視図。 第２図は本発明のヒユーズのヒユーズ要素の斜視図。 第５図は第２図の線３−５に沿って描いた図、第４図は
本発明の別の実施例の第５図と同様な図、 第５図は本発明のヒユーズ要素の一部分切り取った拡大
斜視図、 第６図は本発明のヒユーズの別の実施例の第５図と同様
の図である。 手 続 補 正 １ （方式） ％式％ Ｌ 事件の表示 昭和５９年 特 許 願第２２１う９２号２、発明←萼
案→の名称、指走商品の区分遅延電気ヒユーズ ５、補正する者 ４、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ 第１および第２の端を備えた絶縁筒と。 前記ケースの前記第１および第２の端にそれぞれ付けた
第１および第２の導電性キャップと。 前記筒内にある細長い事実上真直ぐな電気的絶縁芯と前
記芯の外側に縦に沿って伸びる少なくとも１本の事実上
真直ぐなワイヤと。 前記芯によって支えられており、前記真直ぐなワイヤと
の間に複数の点接触部を作るように前記真直ぐなワイヤ
に係合する第２のよ）゛長いワイヤとを組合せて含むヒ
ユーズ要素と。 を備え、 前記真直ぐなワイヤおよびより長いワイヤがそれぞれ前
記導電性キャップと直列に電気的に接続されて、前記よ
り長いワイヤが前記点接触部において前記真直ぐなワイ
ヤのヒー。 トシンクとしての働きをしていることを特徴とする遅延
ヒユーズ０ ２ 前記真直ぐなワイヤと前記より長いワイヤが電気的
に並列になっている特許請求の範囲第１項に記載のヒユ
ーズ０ う、 前記より長いワイヤが前記真直ぐなワイヤよシ大
きな全抵抗のものである特許請求の範囲第１項に記載の
ヒユーズ０ ４、 前記芯の長さに沿って伸びる第２の真直ぐなワイ
ヤのある前記第１項に記載のヒユーズ。 ５、 前記芯が事実上剛直である特許請求の範囲第１項
に記載のヒユーズ。 ６、前記芯が柔軟である特許請求の範囲第１項に記載の
ヒユーズ。 Ｌ 前記ヒユーズ要素が前記芯の外側に長さに沿って伸
びる複数の真直ぐなワイヤを含む特許請求の範囲第１項
に記載のヒユーズ０８ 第１及び第２の端を備えた絶縁
相料から成る筒と。 前記第の前記第１及び第２の端にそれぞれ取付けられた
第１及び第２の金属端子と。 前記筒の中で前記金属端子間に取付けた電気的絶縁性の
細長い事実上真直ぐな芯及び前記芯の長さに沿って伸び
る第１の大体真直ぐな線とを備えたヒユーズ要素と。 前記第１のワイヤと前記芯との周シにらせん状に巻付け
られており、前記第１のワイヤを前記芯に固定するのを
助けて、前記第１のワイヤとの間に複数の電気的接触部
を作っている第２のワイヤと。 を備え。 前記第１及び第２のワイヤが電気的に互いに並列に接続
されていることを特徴とする遅延ヒユーズ。 ９ 前記第２のワイヤが前記第１のワイヤより大きな直
径のものである特許請求の範囲第８項に記載のヒユーズ
。 １０ 前記芯が事実上剛直である特許請求の範囲第８項
に記載のヒユーズ。 １１、前記芯の長さに沿って伸びる第５のワイヤのある
特許請求の範囲第８項に記載のヒユーズ。 １２、前記第２のワイヤが前記第１のワイヤより大きな
抵抗のものである特許請求の範囲第８項に記載のヒユー
ズ。 １５ 第１及び第２の大体円形の端を有する絶縁筒と。 前記筒の前記第１及び第２の端をそれぞれ覆うために取
付けられた第１及び第２の金属端キャップと、 前記第の中で前記金属端の間におかれた細長い電気的に
絶縁性の芯要素と、前記芯要素の全長に事実上沿って伸
びる第１のワイヤと、前記第１のワイヤ及び前記芯要素
の事実上全長の周シに巻かれており、前記第１のワイヤ
を前記芯要素に固定するのを助けて前記第１のワイヤと
の間に複数の電気的接触部を作る第２のワイヤとを備え
たヒユーズ要素と。 を備え。 前記第１及び第２のワイヤがそれぞれ前記金属端キャッ
プと直列に電気的に接続され、かつ相互に電気的に並列
に接続されていることを特徴とする遅延ヒユーズ。 １４、前記芯の長さに沿って伸びる前記第１のワイヤと
ほぼ同じ長さの第５の線のある特許請求の範囲第１３項
に記載の遅延ヒユーズ。 １５ 前記芯が事実上剛直である特許請求の範囲第１３
項に記載の遅延ヒユーズ。 １６ 前記第２のワイヤが前記第１のワイヤよシ大きな
直径のものである特許請求の範囲第１５項に記載の遅延
ヒユーズ。 １７、前記第１及び第２のワイヤが裸である特許請求の
範囲第１５項に記載の遅延ヒユーズ。 １８ 前記ヒユーズ要素が前記芯要素のほぼ全長に沿っ
て伸びる複数のワイヤを含む特許請求の範囲第１５項に
記載の遅延ヒユーズ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/545,041 US4517544A (en) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | Time delay electric fuse |
| US545041 | 1983-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167230A true JPS60167230A (ja) | 1985-08-30 |
| JPH0460289B2 JPH0460289B2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=24174646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59221392A Granted JPS60167230A (ja) | 1983-10-24 | 1984-10-23 | 遅延電気ヒユ−ズ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4517544A (ja) |
| EP (1) | EP0141344B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60167230A (ja) |
| KR (1) | KR900008229B1 (ja) |
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