JPS601665Y2 - ベビ−ラツク - Google Patents
ベビ−ラツクInfo
- Publication number
- JPS601665Y2 JPS601665Y2 JP17409480U JP17409480U JPS601665Y2 JP S601665 Y2 JPS601665 Y2 JP S601665Y2 JP 17409480 U JP17409480 U JP 17409480U JP 17409480 U JP17409480 U JP 17409480U JP S601665 Y2 JPS601665 Y2 JP S601665Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foot
- sides
- seat
- pipe member
- foot rests
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はベビーラックの改良に関するものであって、乳
児を寝せておくのに好都合であるように工夫したもので
ある。
児を寝せておくのに好都合であるように工夫したもので
ある。
尚、図示せる実施例は座部１の後側に育児部２を寝起自
在に、同じく前側に足受部３と足踏部４とをＬ字状を呈
する固定状態に夫々設け、これ等座部１、育児部２、足
受部３、足踏部４の上に各部の連結部に対応する個所に
於て折曲自在な硬質芯板入すの蒲団５を載架すると革に
足受部３の上辺の両側に一対の通孔９，９を開設し、こ
の通孔９．９にコ字状杆の架体７の両側辺１０．１０を
外方する挿入して同両側辺１０．１０を座部１の下面に
潜入せしめ且つこの潜入部を座部１の下面に設けた受パ
イプ部材１１．１１に摺動自在に嵌入せしめることによ
って架体７を足受部３に其の前方に出没自在在に張り出
さしめることができる状態に取付け、この架体７にはこ
れを張り出した状態として其の上に蒲団５に於ける足受
部３および足踏部４に対応する個所６，６′を水平に載
架したり非張り出し状態として個所６，６′を元に戻し
たりし得るようにしたものである。
在に、同じく前側に足受部３と足踏部４とをＬ字状を呈
する固定状態に夫々設け、これ等座部１、育児部２、足
受部３、足踏部４の上に各部の連結部に対応する個所に
於て折曲自在な硬質芯板入すの蒲団５を載架すると革に
足受部３の上辺の両側に一対の通孔９，９を開設し、こ
の通孔９．９にコ字状杆の架体７の両側辺１０．１０を
外方する挿入して同両側辺１０．１０を座部１の下面に
潜入せしめ且つこの潜入部を座部１の下面に設けた受パ
イプ部材１１．１１に摺動自在に嵌入せしめることによ
って架体７を足受部３に其の前方に出没自在在に張り出
さしめることができる状態に取付け、この架体７にはこ
れを張り出した状態として其の上に蒲団５に於ける足受
部３および足踏部４に対応する個所６，６′を水平に載
架したり非張り出し状態として個所６，６′を元に戻し
たりし得るようにしたものである。
本考案は叙上の如き構成になるので、まだえんこができ
ない乳児をすこし上向き加減に腰掛させておく場合には
図に於て実線にて示す如く育児部２を起し状態とし且つ
架体７を非張り出し状態とし更に蒲団５に於ける足受部
３および足踏部４に対応する個所６，６′をＬ字状態の
ままとして利用し、また乳児を寝かせておく場合には図
に於て仮想線にて示す如く育児部２を倒し状態とじ架体
７を張り出し状態とし更に蒲団５に於ける上記の個所６
．６′を架体７の上に水平に載架した状態として利用す
るものである。
ない乳児をすこし上向き加減に腰掛させておく場合には
図に於て実線にて示す如く育児部２を起し状態とし且つ
架体７を非張り出し状態とし更に蒲団５に於ける足受部
３および足踏部４に対応する個所６，６′をＬ字状態の
ままとして利用し、また乳児を寝かせておく場合には図
に於て仮想線にて示す如く育児部２を倒し状態とじ架体
７を張り出し状態とし更に蒲団５に於ける上記の個所６
．６′を架体７の上に水平に載架した状態として利用す
るものである。
即ち、本考案ベビーラックは乳児を寝せておく場合には
乳児を所謂足を伸した状態となさしめておくことができ
て極めて好都合で且つ利便である等の実用的効果を有す
るものである。
乳児を所謂足を伸した状態となさしめておくことができ
て極めて好都合で且つ利便である等の実用的効果を有す
るものである。
図は本考案ベビーラックの実施例を示すものであって、
第１図は全体を示す斜視図、第２図は第１図Ａ−Ａ線に
沿う断面図である。 １・・・・・・座部、２・・・・・・育児部、３・・・
・・・足受部、４・・・・・・足踏部、５・・・・・・
蒲団、６，６′・・・・・・対応個所、７・・・・・・
架体、９・・・・・・通孔、１０・・・・・・側辺、１
１・・・・・・受パイプ部材。
第１図は全体を示す斜視図、第２図は第１図Ａ−Ａ線に
沿う断面図である。 １・・・・・・座部、２・・・・・・育児部、３・・・
・・・足受部、４・・・・・・足踏部、５・・・・・・
蒲団、６，６′・・・・・・対応個所、７・・・・・・
架体、９・・・・・・通孔、１０・・・・・・側辺、１
１・・・・・・受パイプ部材。
Claims (1)
- 座部１の後側に育児部２を寝起自在に、同じく前側に足
受部３と足踏部４とをＬ字状を呈する固定状態に夫々設
け、これ等座部１、育児部２、足受部３、足踏部４の上
に各部の連続部に対応する個所に於て折曲自在な硬質芯
板入りの蒲団５を載架すると共に足受部３の上辺の両側
に一対の通孔９．９を開設し、この通孔８，８にコ字状
杆の架体７の両側辺１０．１０を外方より挿入して同両
側辺１０，１０を座部１の下面に潜入せしめ且つこの潜
入部を座部１の下面に設けた受パイプ部材１１．１１に
摺動自在に嵌入して成るベビーラック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17409480U JPS601665Y2 (ja) | 1980-12-04 | 1980-12-04 | ベビ−ラツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17409480U JPS601665Y2 (ja) | 1980-12-04 | 1980-12-04 | ベビ−ラツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5795867U JPS5795867U (ja) | 1982-06-12 |
| JPS601665Y2 true JPS601665Y2 (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=29532174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17409480U Expired JPS601665Y2 (ja) | 1980-12-04 | 1980-12-04 | ベビ−ラツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601665Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-04 JP JP17409480U patent/JPS601665Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5795867U (ja) | 1982-06-12 |
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