JPS60166489A - 針金綴装置 - Google Patents

針金綴装置

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JPS60166489A
JPS60166489A JP2350684A JP2350684A JPS60166489A JP S60166489 A JPS60166489 A JP S60166489A JP 2350684 A JP2350684 A JP 2350684A JP 2350684 A JP2350684 A JP 2350684A JP S60166489 A JPS60166489 A JP S60166489A
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JP
Japan
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wire
performs
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Pending
Application number
JP2350684A
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English (en)
Inventor
隆義 山本
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)
  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、−冊子に対して数ケ所に針金綴を行なう針金
綴装置に関する。
従来技術 従来、製本業界においては、冊子]冊当りにvケ所針金
綴を行なうことが多いが、これに使用する現在の自動針
金綴機は、ステッチヘットか複数基のものであり、製品
の針金綴を自動で行なうことができるが、例えば針金綴
を1−る製品か多種類であって、針金綴の線間隔か、そ
の都度異なる場合には、ステッチヘットの調整に時間と
手数がかかるため、殆ど専用機としてしか使用できない
ものであった。また、人手による針金綴は、熟練度によ
る能率のバラツキかあり、また、能力にも限界かあった
発明σ)目的 本発明は以上の現況に対しなされたものであり、仕上げ
断裁加工、クロス貼り、表紙貼り加]二などの後工程と
の1ライン化による省力化を図ることかでき、針金綴を
全自動化できるもので、企−1金綴の間隔と、冊子1冊
当りの線数が容易に数値で設定でき、また自動送り量が
容易に調整できて、調整に時間と手間がかからず、能率
的に冊子の針金綴を1−1なうこkができる装置で、特
に針金綴じておける誤差累積のないクラッチブレーキの
位置決め装置6を提供用−るものである。
発明J)実施例 以干本発明を一実施例により詳細に説、明する。
第1図(’t−、ile才如(針金綴用ステッチヘラI
−(1)の土側に対(−7、冊子用の複数重合わせ紙葉
(2)を、常に回動才イ、搬送ベルl−(4)と、間欠
的に走行、停止動作を繰返し、所定ピッチ量とピッテ数
に従って、所定位flJに紙葉を停止させるために移動
する前当て(5ivXよって間欠的に搬送しながら送り
込み、紙葉(2)が停止した時点でステッチヘット(1
)をF降させて、針金綴(6)により紙葉(2)0)綴
部(3)側に針金綴するものてル)ろ。
本発明を実施するために使用1−る装置は、−基の針金
綴な行なうステッチャ−と、該ステッチャ−に対して、
皿子類を搬送し提供才ろために適宜の間隙なお(・て平
行に配設され且つ、走行可能に設げら]tだ複数本の搬
送用ベルトと、該搬送用ベルト間σ)間隙に位置し且つ
、前記搬送用ベルト而より突出する間欠走行可能に設け
られた前当てと、少なくとも前記冊子類が前記ステッチ
ャ−通過する過程で、前記冊子類を前記前当てによって
間欠的に停止させるべく前記−前当てを所定の間隔で間
欠的に順次所定回数停止させるとと+に前記前当ての停
止に対応してijI記ステッチャ−を作動させるだめの
制御装置と、を備えたことを特徴とする冊子類の針金綴
装置である。
本発明において使用する装置の一実施例を、第2図に従
って詳細に説明すれは、(4)は搬送用ポリベルト、(
8)、(9)はポリヘルド用プーリーで・あり、4n及
ヘルl−(4)は、プーリー(8)、(9)によって常
に回動して(・る6、ポリベルト用プーリー(8)は、
電磁クラッチブレーキ(10)を介して、駆動モータ(
Jl)により回転l−る。綴しようとする1111子の
京合わせ紙葉(2)は、ポリベルト(4) 士、 K載
ぜられて、図1川左方に神ばA1、この紙葉(2)は、
所定位置で停止中の前当て(5)により停止する。針金
綴用ステッチヘッド(1)は、周知の針金綴機ステッチ
ヘッドを使用してあり、冊子紙葉(2)を該ヘッド(1
)の下降動作により、金1金(61にで綴じることかて
きる。前当て(5)は、チェ7(7)Wより走行し、チ
ェ7(7)は電磁クラッチブレーキ(10)、(16)
と、チコーンスプロケノl−(12)、(13)を介し
て回転送行する。ステッチヘッド(])が」−昇して剣
金綴動作が終ると、へA1当て(5)は再O・、1)1
1詔冊子紙葉(2)における次の所定綴部位置まで該冊
子紙葉(2)を搬送移動できる位置まで図面左方に1i
iI M%、 して停止I・し、常(C回転送行り一(
いるポリベルト(4)トにil・ン一)で移動1〜て冊
子紙葉(2)は、611当て(5)に当って停止1.−
4− /:)。hf ’−・てステッチヘット(1)か
下降して企I金綴な行ない、以下同様にして予め設定さ
1+た数個i9+の」I11イ綴部(3)に針金綴を行
な(・、終了後、前当て(5)は原付的に復帰して停止
−4−4・。
1111子紙葉(2)σ)金1余(6)による綴じ位置
は、第1図11こIXI示l−4)ように、ハ゛しい間
隔をおし・て綴付けさJしるべ−1のであるが、ヂエン
スプロクーソト(]A2に連動するロータリーエンコー
ダ(15)からのパルス化け及び電磁クラッチブレーキ
(If;)を動作制御1−る制何し1.置(17)を紙
果(2)の紙端から最初の緑じ位置d−’(の!111
. i’ill設定月1デジタルスイ7−7(+48)
、綴じ位f6の送りピンチ設定用デジタルスイッチ(1
4b)、及び冊子丁合された紙葉(2)に対する綴じ回
数設定用デジタルスイッチ(]、 /l C)などのス
イッチ(14)により動作制御プーリを人力して動作さ
せ、綴じ位置を設定することがてきる。
前当て(5)の送り動作、停止動作の制御は、o −タ
リーエンコーダ(15) f1発するパルス数を前当て
(5)の送り距離に変換1−ることにより行なわれ、前
述したように、前当ての送り、停止動作の切換えは、電
磁クラッチブレーキ(16)によって行なわれて)。(
10)は、ポリヘルド用プーリー(8)の回転動作、停
止F−動作の切換えを行な5i+、化クラッチブレーキ
であり、(11)は、プーリー(8)及びヌプロケツ+
−(]A2側への回転、1.9Δ動モークである。
第3図は本発明の装置の主要部を示す1022図である
〇 制御装置(17)は、必要なプーリの記憶をするレジス
フ(20)、ロータリーエンコーダ(15)からの回転
数から前当て(5)の送り量をカウントするI−1カウ
ンタ(高速力ランク) (22)、針金綴じの回数カウ
ントを1−rなう綴じ回数カウンタ(24)、各装置賀
σ)側位41、及て〕、bit算ノ、lL il、l!
 t(イー1八−う(゛1ンIJ (26)がら成イ)
CP U (26)には、(111子の(ω知を行なう
一ヒ/サーC30)、心火なデータ設定を才4)デシタ
ルスイッチ(Za)(+41))(+4c)、そ0)他
、ロータリーエンコーダ(15)り−!ノチ、ブレーキ
(10)、針金綴じを行なうステノヂャー(11す等か
接続きれていイ)。
今N’i 41%lに示」一様な幅320 n’i’n
 σ)lltイ(2)にfjし、IZI +fuノj−
から4(し111110)j″li K 1個目θ)、
次に80m1llθ)等間隔な1;11いて合J1・1
個σ)針金綴じを行なつ場合にり(・て、〜I、5図の
フローチ^、−1−1ンjを用いて垢明−4−る4、 キず−j)!!ルスイノチ(14a)(14b)(14
c) そJ7それ(lこより、次冗示才必四″なデータ
σ)七ノドを♀工う。
この:3つσ)データを設定することにより、本装置に
よるしかるべき位置に針金綴じか行なわれることKなる
。(なおここでステッチヘッド(1)と前当て(5)の
原点とのずれの補正値をセラ[・I7ておく必要がk)
る。)まず最初に冊子(2)かコンベヤーヒを送られて
来るのを、センサー(30+がとらえると、チェンスプ
ロケノト(1,3) 、(12)が回転し、チェノ(4
)上(で固定さねている前当て(5)が移動I−る。な
お該前当て(5)の送り量はチェンスグロケノト(12
)に接続されているロータリーエンコーダ(15)から
の回転パルス信号に基づきト1カウンター(22)によ
りブJつ71・される。この11カウンター(22)の
カウントイ直かc−)81算さAcろ前当ての送り量が
、前記設定した綴じ開始データ(401111T+)と
一致すると、I」カウンター一致信号が出力されて前当
ては停止する。そしてステッチャ=(綴じ機) (32
)か作動1−ることにより1個目の針金綴じが行なわれ
る。
次に綴じ回数カウンタ(24)θ)カウントデータを読
み込み、数値か[0」であれば1個目の針金綴じという
ことで1−NOJのステップへ、また1以上てあれば[
YEsjのステップ処理が行なわする。
ここて実際にはクラッチ、ブレーキの動作遅れ時間やブ
レーキのすべりの為、かならずしも設定値通りには行ブ
工われない。そこで最初の1個目の綴じの場合、i−N
 OJのステップ処理で、1−(カウンタ(22)のデ
ータから最初に設定した綴じ開始データσ)差を出し、
結果を誤差値と1−る削算が実行される。
本例の場合、11カウンター値か440であると、44
.0 ’10.0 = 4.() (11カウンター値) (綴じ開°始データ)(誤差値
)となり、40 (muりの誤差値が得られ、この値は
一時し/スタ(2(+)に記憶さ」しる。
次に2個目の針金綴じを行なうべく、11カウノタ(2
2)のり七ノドが行なわれ、市だ綴じ回数カウンタ(2
=1)には1か加貌される。
ここて綴じ回数カウンタの値か4以トあれば(y E 
S J、4未満であればl−N Ojのステップへ進む
。最初はjであるのでj−、N OJのステップへ行き
、リセットされたIIカウンターに対して、前記誤差値
と、綴じピッチデータσ)設定値か読み込まれる。こ力
場全設定値は4 (mm) 、綴じピッチデータは3 
Q (mm )で・ある。
ここで前の[当て送りスタート−Jのステップl\もど
り、当て送りかスタートシて、前記同様にして、今度は
80(mm)をI」カウンターが数えると当て送りはス
トップして、ステッチャ−(32)による針金綴じが行
なわれる。次に綴じカウンターば]てアルのてl Y 
E S Jのステップ−行き、今度は、(1−1カウン
タ値)=(綴じピッチ設定値)−誤差値の処理が実行さ
」tて記憶される。本例では、8 3、 0 (mm 
) −80,0(貫nm) = 3. 0 (tnm)
か誤差値としてし/スタ(20)に記憶される。
この後I」カラ/り(22)はリセットされ、綴じ回数
カウンタ(24)の1加算かされ、設定した綴じ回数1
41にカラン[・されると、当て送りは原点までもとり
l−1カウンタ(22) 、綴じ回数カウンタのそれぞ
れがリセットさJ1当てが所定位置に停止してストップ
−4−る。
発明の効果 1つのステッチャ−で冊子に対し複数個の針金綴じを行
なう装置に対し、本発明てよる装置を用いることにより
、クラッチ、ブレーキの動作遅れ、ブレーキの1−べり
による送りピッチ誤差が累積しブエい為、短かいピッチ
で綴回数の多い物ても安心して作業が行なえ、製品σ)
品質を高めることか出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、釧金綴じを1″る所を示す説明図、第2図は
、本発明の装置を示す説明図、第3図は本発明の装置の
主要部を示すブロック図、第41ソ1は釧金綴じを行な
’)−1ift子の一例を示す説明図、第5図は、誤差
修正を示すフローチャート図。 (1) ・・ステッチヘッド(2) ・・紙葉(冊子)
(3) ・・・綴部 (4) ・・・搬送ポリヘルI・
15) ・・前当て (6) ・・・針金(7) ・チ
ェノ (8)、(9)・・プーリー(10)・・・電磁
クラッチブレーキ (11)−・・駆動モーター (12) 、(13)・・・チエンスプロケノト(14
a)、(141) )、(14C)・−・デジタルスイ
ッチ(10)・・・電磁クラッチブレーキ (月ン・・・1駆動モーター (J2)、(13)・・チェンスプロケノト(J4a)
、(14b)、(14C)−・・デ、、7り)Ii ス
イ ノチ(15) ロータリーエンコータ゛−(16)
 ・°ブレーキ(17)・・・制御装置 (20)・・
・レジスタ(22) 、、、 I−1カウ7タ (24
)・・カウンタ(26)・・・CP U (301・・
・センサー(32) ・・ステッチャ− 特許出願人 凸版印刷株式会社 代表者鈴木和夫 第1図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. l)針金綴じを1−べき冊子を簡潔的に移送し、1個の
    ステ′チャーにより、冊子の複数ケ所に針金綴を行なう
    針金綴装置において、前当てを送るためのチェンスグロ
    クーツl−K設置したロークリエンコーダと、Ul ・
    −クリーエンコーダからめ信号をカウントするノノウン
    タと、針金綴じを行なうステッヂャーに取イ」けられ回
    数をカウントオるカウンタと、必要な設定テークを人力
    才るデ・/タルスイッチと、′1内報を記憶1−るレジ
    スタと、必安な処理を行なうCfJ Llとな供えたこ
    とを4、′4敵として、iF、る′11な位置に針金綴
    じを行な5釧金綴装置。
JP2350684A 1984-02-10 1984-02-10 針金綴装置 Pending JPS60166489A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2350684A JPS60166489A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 針金綴装置

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JP2350684A JPS60166489A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 針金綴装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60166489A true JPS60166489A (ja) 1985-08-29

Family

ID=12112349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2350684A Pending JPS60166489A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 針金綴装置

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JP (1) JPS60166489A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03270988A (ja) * 1990-04-09 1991-12-03 Max Co Ltd 綴じ合せ装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5646999A (en) * 1979-09-24 1981-04-28 Gen Dynamics Corp Missile

Patent Citations (1)

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