JPS60166346A - アゾピグメント混合物 - Google Patents
アゾピグメント混合物Info
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- JPS60166346A JPS60166346A JP60011119A JP1111985A JPS60166346A JP S60166346 A JPS60166346 A JP S60166346A JP 60011119 A JP60011119 A JP 60011119A JP 1111985 A JP1111985 A JP 1111985A JP S60166346 A JPS60166346 A JP S60166346A
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- Japan
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- methyl
- acid ester
- methoxy
- chlorine
- mixture
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B33/00—Disazo and polyazo dyes of the types A->K<-B, A->B->K<-C, or the like, prepared by diazotising and coupling
- C09B33/02—Disazo dyes
- C09B33/153—Disazo dyes in which the coupling component is a bis-(aceto-acetyl amide) or a bis-(benzoyl-acetylamide)
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B67/00—Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
- C09B67/0033—Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions
- C09B67/0046—Mixtures of two or more azo dyes
- C09B67/0055—Mixtures of two or more disazo dyes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S534/00—Organic compounds -- part of the class 532-570 series
- Y10S534/01—Mixtures of azo compounds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Coloring (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアゾピグメント混合物に関し、特にポリマー材
料の原料着色に有用なアゾピグメント混合物に関する。
料の原料着色に有用なアゾピグメント混合物に関する。
本発明によれば、下記式、
1
1(、C−Co−CH−Co−NH−R2−Nf(−C
o−CH−Co−CH。
o−CH−Co−CH。
1
H2O−Co−CH−Co−NH−R2−NH−Co−
CH−Co−CH3111 1 H,C−Co−CH−Go−NH−R2−Nf(−CO
−CH−Co−CI(。
CH−Co−CH3111 1 H,C−Co−CH−Go−NH−R2−Nf(−CO
−CH−Co−CI(。
〔上式中、R1はそれぞれ独立にC4〜4アルキルを表
わし、R2はそれぞれ独立に1.4−フェニレン;1個
又は2個の塩素、臭素、メチル及びメトキシ及び1個の
トリフルオロメチル及びニトロから選ばれる2個までの
置換基によシ置換された1、4−7エニレン;3及び/
又は3′位置において、塩素、臭素、メチル及びメトキ
シから選ばれる2個までの置換基によシ置換された4、
4′−ジフェニレン;又は1,4−もしくは1,5−ナ
フチレンを表わす〕 で示されるアゾピグメントの混合物であって、8〜20
モルチの安息香酸エステル残基及び92〜80モル−〇
テレフタル酸エステル残基を含む混合物が提供される。
わし、R2はそれぞれ独立に1.4−フェニレン;1個
又は2個の塩素、臭素、メチル及びメトキシ及び1個の
トリフルオロメチル及びニトロから選ばれる2個までの
置換基によシ置換された1、4−7エニレン;3及び/
又は3′位置において、塩素、臭素、メチル及びメトキ
シから選ばれる2個までの置換基によシ置換された4、
4′−ジフェニレン;又は1,4−もしくは1,5−ナ
フチレンを表わす〕 で示されるアゾピグメントの混合物であって、8〜20
モルチの安息香酸エステル残基及び92〜80モル−〇
テレフタル酸エステル残基を含む混合物が提供される。
R1としてのいかなるアルキルも直鎖又は分枝鎖であり
てよい。好ましくは、R4はメチル又はエチルである。
てよい。好ましくは、R4はメチル又はエチルである。
R2が置換された1、4−フェニレンである場合、これ
は塩素、メチル及びメトキシから選ばれる2個までの置
換基により置換されているのが好ましい。
は塩素、メチル及びメトキシから選ばれる2個までの置
換基により置換されているのが好ましい。
R2が置換された4、4′−ジフェニレンである場合、
これは各フェニル環が置換基を有するような基であるの
が好ましい。好ましい置換基は塩素、メチル及びメトキ
シである。更に好ましくは、R2としての4,4′−ジ
フェニレン基は3及び3′位置にある2個の同一の置換
基を有する。
これは各フェニル環が置換基を有するような基であるの
が好ましい。好ましい置換基は塩素、メチル及びメトキ
シである。更に好ましくは、R2としての4,4′−ジ
フェニレン基は3及び3′位置にある2個の同一の置換
基を有する。
82線好ましくは82′すなわち置換されていない1,
4−7エニレン;塩素、メチル及びメトキシから選ばれ
る2個までの置換基によシ置換された1、4−フェニレ
ン: 3 、3’−ジクロロ−4゜4′−ジフェニレン
: 3 、3’−ジメチル−4、4’−ジフェニレン;
3 、3’−ジメトキシ−4,4′−ジフェニレン;
及び置換されていない1,5−ナフチレンである。更に
好ましくは、R2はR2′すなワチl 、 4−フェニ
レンである。
4−7エニレン;塩素、メチル及びメトキシから選ばれ
る2個までの置換基によシ置換された1、4−フェニレ
ン: 3 、3’−ジクロロ−4゜4′−ジフェニレン
: 3 、3’−ジメチル−4、4’−ジフェニレン;
3 、3’−ジメトキシ−4,4′−ジフェニレン;
及び置換されていない1,5−ナフチレンである。更に
好ましくは、R2はR2′すなワチl 、 4−フェニ
レンである。
本発明の混合物において、基R1及び基R2はそれぞれ
同一でありてもよく又は相異っていてもよい。好ましく
は、全ての基R1は同一でsb、全ての基R2紘同−で
ある。
同一でありてもよく又は相異っていてもよい。好ましく
は、全ての基R1は同一でsb、全ての基R2紘同−で
ある。
好ましくは本発明の混合物は8〜12モルチの安息香酸
エステル残基及び92〜88モル−のテレフタル酸エス
テル残基な含む。
エステル残基及び92〜88モル−のテレフタル酸エス
テル残基な含む。
本発明の好ましい混合物は、式1a、Ib及びIcにお
いてR1がメチル又はエチルであり、R2がR1に対し
て前述したものと同一のものであシ、安息香酸エステル
残基とテレフタル酸エステル残基とのモルチ比が前述し
たものであるような化合物を含む混合物である。
いてR1がメチル又はエチルであり、R2がR1に対し
て前述したものと同一のものであシ、安息香酸エステル
残基とテレフタル酸エステル残基とのモルチ比が前述し
たものであるような化合物を含む混合物である。
更に好ましい本発明の混合物は、式I&、Ib及びle
においてR1がメチル又はエチルで、1、R2がR2′
であるような化合物を含む混合物であって、8〜12モ
ルチの安息香酸エステル残基及び92〜88モルチのテ
レフタル酸エステル残基な含むものでおる。
においてR1がメチル又はエチルで、1、R2がR2′
であるような化合物を含む混合物であって、8〜12モ
ルチの安息香酸エステル残基及び92〜88モルチのテ
レフタル酸エステル残基な含むものでおる。
本発明の混合物は、下記式[a及びnb、〔上式中、R
1はそれぞれ独立に前記規定に同一のものを表わす〕 で示されるアミンのジアゾ誘導体の混合物を、下記式■
、 H,C−C0−CH2−Co−NH−R2−NH−Co
−CH2−Co−CH,1[上式中、R2は前記規定に
同一のものを表わす]で示される化合物又はその混合物
と、モル比■a:nb:m=o、s〜2:8〜9.2:
5において、カッブリングさせることによシ製造するこ
とができる。
1はそれぞれ独立に前記規定に同一のものを表わす〕 で示されるアミンのジアゾ誘導体の混合物を、下記式■
、 H,C−C0−CH2−Co−NH−R2−NH−Co
−CH2−Co−CH,1[上式中、R2は前記規定に
同一のものを表わす]で示される化合物又はその混合物
と、モル比■a:nb:m=o、s〜2:8〜9.2:
5において、カッブリングさせることによシ製造するこ
とができる。
ジアゾ化及び力、プリングは公知の方法に従りて実施す
ることができる。
ることができる。
式■a、Ilb及び■の化合物は公知である。
使用の前に、本発明の混合物は、公知の方法に従って後
処理することができる。例えば、高い沸点を有する有機
溶剤、例えば、ジメチルホルムアミド又は1.2−ジク
ロロベンゼン中で処理することができる。
処理することができる。例えば、高い沸点を有する有機
溶剤、例えば、ジメチルホルムアミド又は1.2−ジク
ロロベンゼン中で処理することができる。
本発明の混合物は、溶剤の存在下又は不存在下に、Iリ
エチレン、ポリノロピレン、4リスチレン、ポリ塩化ビ
ニル、合成皮革及びゴムラテックスの如き合成テリマー
又は合成樹脂を原料着色するのに有用である。得られる
着色物は良好なオールラウンドの堅牢度特性、特に良好
な日光堅牢度を有する。
エチレン、ポリノロピレン、4リスチレン、ポリ塩化ビ
ニル、合成皮革及びゴムラテックスの如き合成テリマー
又は合成樹脂を原料着色するのに有用である。得られる
着色物は良好なオールラウンドの堅牢度特性、特に良好
な日光堅牢度を有する。
本発明の混合物は高い着色濃度を有する。これらの特性
に加えて、本発明の混合物は高い分散性を特徴とする。
に加えて、本発明の混合物は高い分散性を特徴とする。
ポリマー材料中におけるこの分散性のために、この混合
物は特に合成ポリマー、好ましくはIリプロピレンを紡
糸原着するのに有用である。特に興味のあることは、得
られる原着成形品、特にIリプロピレン繊維が改良され
た引張強度を有するということである。
物は特に合成ポリマー、好ましくはIリプロピレンを紡
糸原着するのに有用である。特に興味のあることは、得
られる原着成形品、特にIリプロピレン繊維が改良され
た引張強度を有するということである。
本発明の混合物によるポリマー材料の原料着色、特に紡
糸原着は公知の方法に従って実施することができる。紡
糸原着杜好ましく紘マスターパ、チ手段を用いて行われ
る。
糸原着は公知の方法に従って実施することができる。紡
糸原着杜好ましく紘マスターパ、チ手段を用いて行われ
る。
下記の例は本発明を更に説明するだめのものであシ、部
及びチは他に断らない限り重量で示し、温度は摂氏度で
ある。
及びチは他に断らない限り重量で示し、温度は摂氏度で
ある。
例1
a)76.0部の2−アミノテレフタル酸ジメチルエス
テル及び6.1部のアントラニル酸メチルエステルを1
00部の水及び100部(容量)の濃塩酸とともに4時
間攪拌した。125部の氷を添加し、水/氷冷却浴を用
いて伊に冷却後、105部(容量)の4N亜硝酸ナトリ
ウム溶液をこの混合物に添加し、全体をθ〜5°で更に
1時間攪拌した。次に、過剰の亜硝酸を少量のアミノス
ルホン酸で破壊した。混合物を次いでテ過して、少量の
存在する不純物を除去した。
テル及び6.1部のアントラニル酸メチルエステルを1
00部の水及び100部(容量)の濃塩酸とともに4時
間攪拌した。125部の氷を添加し、水/氷冷却浴を用
いて伊に冷却後、105部(容量)の4N亜硝酸ナトリ
ウム溶液をこの混合物に添加し、全体をθ〜5°で更に
1時間攪拌した。次に、過剰の亜硝酸を少量のアミノス
ルホン酸で破壊した。混合物を次いでテ過して、少量の
存在する不純物を除去した。
b)55.2部の1,4−ビス−(アセトアセチルアミ
ノ)−ベンゼンを約50’において400部の水及び6
0部(容量)の3(l水酸化ナトリウム中に溶解し、得
られた混合物を次いでp過した。
ノ)−ベンゼンを約50’において400部の水及び6
0部(容量)の3(l水酸化ナトリウム中に溶解し、得
られた混合物を次いでp過した。
c) −)で得られたジアゾ溶液を1000部の水及び
600部の氷で稀釈し、酢酸す) IJウム溶液でpH
4,0に調整した。この溶液に、約30分間でb)で得
られた溶液を添加した。得られたレモンイエロー色の懸
濁液をさらに5〜10°で2時間攪科し、40〜45°
で1時間攪拌し、80〜85°で1時間攪拌した。混合
物を次いで沖過し、ヂ過ケーキを塩が含まれなくなるま
で水洗し、乾燥し、粉砕した。
600部の氷で稀釈し、酢酸す) IJウム溶液でpH
4,0に調整した。この溶液に、約30分間でb)で得
られた溶液を添加した。得られたレモンイエロー色の懸
濁液をさらに5〜10°で2時間攪科し、40〜45°
で1時間攪拌し、80〜85°で1時間攪拌した。混合
物を次いで沖過し、ヂ過ケーキを塩が含まれなくなるま
で水洗し、乾燥し、粉砕した。
得られたピグメント混合物は良好な堅牢度特性を有する
黄色のピグメント着色物を与えた。このヒクメy )ノ
CIELAB m標1d、C*(彩度)=64.99及
びf(色相)=92.3であった。
黄色のピグメント着色物を与えた。このヒクメy )ノ
CIELAB m標1d、C*(彩度)=64.99及
びf(色相)=92.3であった。
上記の操作において、l、4−ビス−(アセトアセチル
アミノ)−ベンゼンを等量の、ベンゼン核においてメチ
ル、メトキシ又は塩素で置換された対応する誘導体で置
き換えた場合に、それぞれ赤味、オレンジ又は黄緑味の
着色物を与えるピグメントが得られた。
アミノ)−ベンゼンを等量の、ベンゼン核においてメチ
ル、メトキシ又は塩素で置換された対応する誘導体で置
き換えた場合に、それぞれ赤味、オレンジ又は黄緑味の
着色物を与えるピグメントが得られた。
例2
70部の市販の低分子量ポリエチレン及び30部の上記
C)によシ得られたピグメント混合物にょシ押出機中で
ピグメント濃厚物を形成した。この濃厚物を次いで1:
50の比で市販のテリプ四ピレンに添加し、得られた着
色物を公知の方法で紡糸した。
C)によシ得られたピグメント混合物にょシ押出機中で
ピグメント濃厚物を形成した。この濃厚物を次いで1:
50の比で市販のテリプ四ピレンに添加し、得られた着
色物を公知の方法で紡糸した。
得られた繊維は良好な引張強度を有していた。
ピグメント濃厚物を1:50の比でポリエチレンに添加
することもでき、得られた着色物は次いでブロー成形フ
ィルムにすることができ、このフィルムは良好な引張強
度を有していた。
することもでき、得られた着色物は次いでブロー成形フ
ィルムにすることができ、このフィルムは良好な引張強
度を有していた。
特許出願人
サンドアクチェングゼルシャフト
特許出願代理人
弁理士 宵 木 朗
弁理士西舘和之
弁理士 吉 1)維 夫
弁理士 山 口 昭 之
弁理士 西 山 雅 也
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記式、 HC−Co−CH−Co−NH−R2−NH−Co−C
H−CO−CH。 H,C−C0−CH−Co−N)[−R2−NH−Co
−CH−Co−CH。 〔上式中、R1はそれぞれ独立にC4〜4アルキルを表
わし、R2はそれぞれ独立に1,4−7エニレン;1個
又は2個の塩素、臭素、メチル及びメトキシ及び1個の
トリフルオロメチル及びニトロから選ばれる2個までの
置換基によ多置換された1、4−フェニレン;3及び/
又は3′位置において、塩素、臭素、メチル及びメトキ
シから選ばれる2個までの置換基により置換された4、
41−ジフェニレン;又は1.4−もしくは1,5−す
7チレンを表わす〕 で示されるアゾピグメントの混合物であって、8〜20
モル−〇安息香酸エステル残基及び92〜80モルチの
テレフタル酸エステル残基な含む混合物。 2、R4がそれぞれメチル又はエチルである特許請求の
範囲第1項記載のアゾピグメント混合物。 3、R2がそれぞれR2′すなわち置換されていない1
.4−フェニレン;塩素、メチル及びメトキシから選ば
れる2個までの置換基によシ置換された1、4−フェニ
ル: 3.3’−ジクロロ−4゜4′−ジフェニレン;
3 、3’−ジメチル−4,4’−ジフェニレン:
313’−2メトキシ−4,4′−ジフェニレン;又は
置換されていない1.5−す7チレンである特許請求の
範囲第1項又は第2項記載のアゾピグメント混合物。 4.8〜12モル−〇安息香酸エステル残基及び92〜
88モルチのテレフタル酸エステル残基を含む特許請求
の範囲第1〜3項のいずれかに記載のアゾピグメント混
合物。 5、R1がメチル又はエチルであり、R2、特許請求の
範囲第3項記載のR2′と同一のものを表わし、そして
8〜12モル−〇安息香酸エステル残基及び92〜88
モルチのテレフタル酸エステル残基な含む、特許請求の
範囲第1項記載のアゾピグメント混合物。 6、R4がメチル又はエチルであシ、R2が1゜4−フ
ェニレンでアシ、そして8〜1゛2モルチの安息香酸エ
ステル残基及び92〜88モルチのテレフタル酸エステ
ル残基を含む、特許請求の範囲第5項記載のアゾピグメ
ント混合物。 7、下記式、 )I、C−Co−CH−Co−NH−R2−NH−Co
−CH−Co−CH。 〔上式中、R1はそれぞれ独立にC1〜4アルキルを表
わし、R2はそれぞれ独立に1.4−フェニレン;1個
又は2個の塩素、臭素、メチル及びメトキシ及び1個の
トリフルオロメチル及びニトロから選はれる2個までの
置換基によシ置換された1、4−−yエニレン;3及び
/又は3′位置において、塩素、臭素、メチル及びメト
キシから選ばれる2個までの置換基によ多置換された4
、4′−ジフェニレン;又は1,4−もしくは1,5−
ナフチレンを表わす〕 で示されるアゾピグメントの混合物でありて、8〜20
モル−〇安息香酸エステル残基及び92〜80モル−〇
テレフタル酸エステル残基な含む混合物を製造するに当
シ、下記式11m及び■b。 C0OR。 〔上式中、R1はそれぞれ独立に前lピ規定に同一のも
のを表わす〕 で示されるアミンのジアゾ誘導体の混合物を、下記式■ H2O−CO−CII2−CO−Nf(−R2−NH−
CO−C)f2−Co−CH。 ■ 〔上式中、R2は前taU規定に同一のものを表わす〕
で示される化合物又はその混合物と、モル比■a=nb
:u+=o、s〜2:8〜9.2:5において、カッブ
リングさせることを含んでなる方法。 8、下記式、 以下余白 〔上式中、R4はそれぞれ独立にC1〜4アルキルを表
わし、R2はそれぞれ独立に1.4−7エニレン;1個
又は2個の塩素、臭素、メチル及びメトキシ及び1個の
トリフルオロメチル及びニトロから選ばれる2個までの
置換基により置換された1、4−7エニレン;3及び/
又は3′位置において、塩素、臭素、メチル及びメトキ
シから選ばれる2個までの置換基により置換された4、
4’−・ジフェニレン;又は1,4−もしくは1,5−
ナフチレンを表わす〕 で示されるアゾピグメントの混合物であって、8〜20
モルチの安息香酸エステル残基及び92〜80モルチの
テレフタル酸エステル残基を含む混合物を用いることを
含んでなる、溶剤の存在下又は不存在下に、合成ポリマ
ー又は樹脂を原料着色する方法。 9、ポリマーが紡糸されるポリプロピレンである特許請
求の範囲第9項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3402600 | 1984-01-26 | ||
DE3402600.2 | 1984-01-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60166346A true JPS60166346A (ja) | 1985-08-29 |
Family
ID=6225940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60011119A Pending JPS60166346A (ja) | 1984-01-26 | 1985-01-25 | アゾピグメント混合物 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5030247A (ja) |
JP (1) | JPS60166346A (ja) |
CH (1) | CH663216A5 (ja) |
FR (1) | FR2558843B1 (ja) |
GB (1) | GB2153379B (ja) |
HK (1) | HK52490A (ja) |
IT (1) | IT1199936B (ja) |
SG (1) | SG34890G (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4039590B4 (de) * | 1989-12-22 | 2004-07-08 | Clariant Finance (Bvi) Ltd. | Pigmentverbindung, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung zum Färben von Kunststoffen |
DE4229207C2 (de) * | 1992-09-02 | 1998-12-17 | Clariant Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Disazopigmenten und deren Verwendung |
DE10032683A1 (de) | 2000-07-05 | 2002-01-17 | Clariant Gmbh | Farbmittelmischung |
DE10045790A1 (de) * | 2000-09-15 | 2002-03-28 | Clariant Gmbh | Neue kristalline Modifikationen eines gelben Disazo -Farbmittels und Verfahren zu ihrer Herstellung |
DE10227527A1 (de) * | 2002-06-20 | 2004-01-08 | Clariant Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Disazopigmenten |
DE10353127A1 (de) * | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Clariant Gmbh | Pigmentzusammensetzungen aus gelbem Disazopigment und organischem Pigment |
EP2241600B1 (en) * | 2009-04-17 | 2013-10-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Pigment, method of producing pigment, pigment dispersion, and yellow toner |
CN102230235B (zh) * | 2011-05-21 | 2013-07-17 | 如皋市芳崛工艺编织有限公司 | 一种气候色牢度高的改性聚丙烯空变丝户外遮阳布及其染色工艺 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH167173A (de) * | 1933-01-16 | 1934-02-15 | Chem Ind Basel | Verfahren zur Herstellung eines neuen Azofarbstoffes. |
NL129230C (ja) * | 1964-02-22 | |||
BE759771A (fr) * | 1969-12-03 | 1971-05-17 | Sandoz Sa | Colorants azoiques peu solubles |
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