JPS60166342A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents

熱可塑性樹脂組成物

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JPS60166342A
JPS60166342A JP2121784A JP2121784A JPS60166342A JP S60166342 A JPS60166342 A JP S60166342A JP 2121784 A JP2121784 A JP 2121784A JP 2121784 A JP2121784 A JP 2121784A JP S60166342 A JPS60166342 A JP S60166342A
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JP
Japan
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butyl
graft
aromatic polycarbonate
resin
resin composition
Prior art date
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Pending
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JP2121784A
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English (en)
Inventor
Shinji Sonoda
信治 園田
Takashi Enoki
榎 孝巳
Hiroyuki Onishi
博之 大西
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Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Original Assignee
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、種々の機械的性質、特に、低温下での耐衝撃
性に優れ、耐薬品性及び外観、更に良好な成形加工性を
示す熱可塑性樹脂組成物に関し、詳細には、紅芳香族ポ
リカーボネート樹脂70〜98w t%、B、ブチルグ
ラフトポリエチレン1〜30wL%、およびC,(al
 M B S樹脂、および/または(blアクリル酸エ
ステル系グラフト共重合体1〜20−t%を含むことを
特徴とする低温耐衝撃性に優れた熱可塑性樹脂組成物で
ある。
周知のように、芳香族ポリカーボネート樹脂は強靭で耐
衝撃性、電気的性質に優れ、寸法安定性も良好であるこ
とから有用なエンジニアリングプラスチックとして広範
囲に利用されている。しかし、溶融粘度が高くて成形性
が悪く、衝撃強度に肉厚依存性があるなどの欠点を有す
る。又、自動車業界では、安全性上の必要性より、低温
度下での耐衝撃性を有する樹脂に対する要望が強く、芳
香族ポリカーボネート樹脂が着目されているが、芳香族
ポリカーボネート樹脂は上記の如く溶融粘度が高く、自
動車部品のような大型成形品では型に充填しずらく、シ
ョートモールド、縮緬模様等を呈し、良好な外観を持つ
成形品が得られ難い。又、成形温度を充填可能な捏上げ
ると、熱分解等の問題が生じ外観良好な安定した物性の
成形品は得られない。
他方、良好な外観を有する程度に芳香族ポリカ−ボネー
ト樹脂の平均分子量を低くして成形加工性を改良すると
、耐衝撃性が低下し、且つ、離型が困難になる等の欠点
が生じる。
本発明者らは、上記の如き欠点の解消にブチルグラフト
ポリエチレンの添加が有効であり、成形加工性が良好で
、機械的性質、耐熱性などの種々の性質の均衡のとれた
樹脂組成物、なかでも、低温耐衝撃性と(h撃強度の厚
み依存性の小さい二元系熱可塑性樹脂組成物を見いだし
た。しかしながら、前記のブチルグラフトポリエチレン
はポリオレフィン系樹脂であるため、芳香族ポリカーボ
ネート樹脂との相溶性が悪く、ゲートブチルグラフトポ
リエチレンに顕著にフローマークが発生し、製品外観が
劣るとともに塗料を塗布して使用する際、フローマーク
部分が他の部分に比して剥離しやすいという欠点がある
本発明者らは、芳香族ポリカーボネート樹脂の成形加工
性並びに種々の機械的性質、熱的性質、化学的性質など
の均衡のとれた樹脂組成物、中でも低温耐衝撃性と衝撃
強度の厚み依存性に著しい改善の見られ、かつ、ゲート
部のフローマークを著しく低減もしくは無くした三元系
熱可塑性樹脂組成物を見いだし本発明を完成させるに至
った。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の芳香族ポリカーボネート樹脂とは、芳香族ジヒ
ドロキシ又はこれと少量のポリヒドロキシ化合物をホス
ゲン又は炭酸のジエステルと反応させることによって作
られる枝分かれしていてもよい熱可塑性ポリカーボネー
ト共重合体である。芳香族ジヒドロキシ化合物の一例は
、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(
=ビスフェノールA)、テトラメチルビスフェノールA
、テトラブロムビスフェノールA、ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)−p−ジイソプロビルベ、ンゼン、ハイド
ロキノン、レゾルシノール、41イージヒドロキシジフ
エニルなどであり、特に、ビスフェノールAが好ましい
。また、分岐した芳香族ポリカーボネート樹脂を得るに
は、フロログルシン、4,6−シメチルー2.4.6−
1−リ (4−ヒドロキシフェニル)へブテン−2,4
,6−シメチルー2.4.6−1−リ (4−ヒドロキ
シフェニル)へブタン、2.6−シメチルー2.4.6
− トリ (4−ヒドロキシフェニル)へブテン−3,
4,6−シメチルー2,4.6−トリ (4−ヒドロキ
シフェニル)へブタン、1.3.5−1−リ (4−ヒ
ドロキシフェニル)ベンゼン、1.11)リ (4−ヒ
ドロキシフェニル)エタンなどで例示されるポリヒドロ
キシ化合物、及び3.3−ビス(4−ヒドロキシアリー
ル)オキシインドール(−イザチンビスフェノール)、
5−クロルイサチン、5,7−ジクロルイサチン、5−
プロムイサヂンなどを前記ジヒドロキシ化合物の一部、
例えば0.2〜2モル%をポリヒドロキシ化合物で置換
する。更に、分子量を調節するのに適した一価芳香族ヒ
ドロキシ化合物はトおよびp−メチルフェノール ール、p−ブロムフェノール、p−tert−ブチルフ
ェノールおよび長鎖アルキル置換フェノールなどが好ま
しい。芳香族ポリカーボネート樹脂としては代表的には
、ビス(4−ヒドロキシフェニル)アルカン系ジヒドロ
キシ化合物、特にビスフェノールAを主原料とするポリ
カーボネートが挙げられ、2種以上の芳香族ジヒドロキ
シ化合物を併用して得られるポリカーボネート共重合体
、3価のフェノール系化合物を少量併用して得られる分
岐化ポリカーボネートも挙げることが出来る。芳香族ポ
リカーボネート樹脂は2種以上の混合物として用いても
よい。
本発明で用いられるブチルグラフトポリエチレンとは、
高密度若しくは低密度のポリエチレンに、例えば、放射
線などによりブチル基を主鎖にグラフトさせたものであ
り、グラフト方法、グラフト率など特に限定されないが
、一般的にはグラフト率、2〜30%、好ましくは5〜
20%程度の範囲であり、グラフト率が高くなるほど好
ましい。
かかるブチルグラフトポリエチレンとしては、スウェー
デン国のアセ7 カベル アブ社(ASEA KAB[
!L AB )から、商品名rET−ポリマ−」として
市販されζいるものが好適に用いられる。
本発明のC成分の複合ゴム質重合体の(alのMBS 
4i4脂とは、ポリブタジェンやブタジェン−スチレン
共重合体などのブタジェン系ゴム状Ti合体にメタクリ
ル酸エステル、芳香族モノビニル化合物、およびシアン
化ビニル化合物の一種以上を塊状重合、懸濁重合、塊状
懸濁重合、溶液重合あるいは乳化重合などの方法、特に
乳化重合の方法でグラフト重合してなるものである。
ここに、ブタジェン系重合体の使用量は、10〜85重
量%、好ましくは30〜70重量%であり、ブタジェン
系重合体が共重合体の場合には、該共重合体中のブクジ
エン成分が50重四%以上であるものを用いるのが好ま
しい。使用量が10重量%未満では得られる組成物の耐
衝撃性が低く、85重量%を超えるとえられる組成物の
成形性が低下し好ましくない。また、メタクリル酸エス
テルとしては、炭素数1〜4のアルキルエステル、特に
メチルメタクリレートが良い。芳香族モノビニル化合物
としては、スチレン、ハロゲン化スチレン、ビニルトル
エン、α−メチルスチレン、ビニルナフタレンなどが例
示され、特にスチレンが良い。シアン化ビニル化合物と
しては、アクリロニトリル、メタクリルニトリル、α−
ハロゲン化アクリロニトリルなどが例示され、特にアク
リロニトリルが良い。
本発明で使用するCのfb)アクリル酸エステル系グラ
フト共重合体とは、アルキル基の炭素数2〜12のアク
リル酸のアルキルエステルとブタジェンで代表される共
役ジエン型二重結合を持つ多官能性重合性単量体とを必
須成分として共重合させて得られるゴム質の共重合体に
ビニル化合物の一種もしくは二種以上を必須成分として
グラフト重合させて得られるグラフト共重合体を指す。
共役ジエン系二重結合を持つ多官能性重合性単量体とし
ては、前記のブタジェンのほかに1−メチル−2−ビニ
ル−4,6−へブタジェン−1−オール、7−メチル−
3−メチレン−1,6−オクタジエン、1.3.7−オ
クタトリエン等を挙げることができる。又、アクリル酸
のアルキルエステルと共役ジエン型二重結合を持つ多官
能性重合性単量体とを共重合させるに際し、所望に応じ
て、スチレンに代表される芳香族ビニル化合物、メチル
メタクリレートで代表されるメタクリル酸エステル、ア
クリロニトリルで代表されるビニルシアン化合物、メヂ
ルビニルエーテルで代表されるビニルエーテル化合物、
塩化ビニルで代表されるハロゲン化ビニル化合物、酢酸
ビニルで代表されるビニルエステル化合物の中から適宜
選ばれた単官能性重合性単量体やエチレンジメタクリレ
ートやジビニルベンゼンで代表される架橋剤が適宜選択
して用いられる。グラフト重合に用いられるビニル化合
物としては、メチルメタクリレートで代表されるメタク
リル酸エステル、スチレンに代表される芳香族ビニル化
合物、アクリロニトリルで代表されるビニルシアン化合
物および塩化ビニルで代表されるハロゲン化ビニル化合
物からなる群から選ばれる正合性1!量体を挙げること
ができ、これらは2種以上を混合して用いても良い。更
に、前記架橋剤がグラフト重合時に併用されてもよい。
アクリル酸エステル系グラフト共重合体を製造するに当
り、前記共役ジエン型二重結合を持つ多官能性重合性単
量体は、前記アクリル酸のアルキルエステルとの共重合
体中0.1〜10重量%を占める量で用いられる。
代表的な例を示すと、アクリル酸エステル(例えば、n
−ブチルアクリレート、2−エチルへキシルアクリレー
ト)とブタジェンと少量の架橋剤(例えば、エチレンジ
メタクリレート、ジビニルベンゼン)と所望に応じてメ
・タクリル酸エステル(例えば、メチルメタクリレート
)とを常法に従って乳化重合法によって共重合させ、得
られたラテックスにグラフト成分単量体としてスチレン
、メチルメタクリレート、アクリロニトリル、塩化ビニ
ル等から適宜選んだビニル化合物を添加し、常法に従っ
てグラフト重合させて得られるグラフト共重合体;アク
リル酸エステル(例えば、n−ブチルアクリレート、2
−エチルヘキシルアクリレ−1・)と1分子中に共役ジ
エン型二重結合のほかに非共役二重結合を持つ化合物(
例えば、■−ビニルー2−ビニルー4,6−へブタジェ
ン−1−オール)と所望に応じてメタクリル酸のエステ
ルとを常法によって共重合させ、得られたラテツクスに
グラフト成分単量体を添加し、常法に従ってグラフト重
合させて得られるグラフト共重合体等である。
これらのグラフト重合は、1段で行っても、グラフト成
分単量体を多段に構成成分を変えて多段グラフト重合を
行ってもよい。代表的な製造例を乳化重合法で示したが
、これに特定されるものではなく、その他の公知の重合
法によっても所望のアクリル酸エステル系グラフト共重
合体を製造することが出来るのは無給である。
かかるアクリル酸エステル系グラフト共重合体として、
呉羽化学工業9菊から商品名rlllA−15」、r 
111 A −28JあるいはrHIA−30Jとして
市販されている樹脂が好適に用いられる。
本発明の熱可塑性樹脂組成物における前記組芳香族ポリ
カーボネート樹脂は70〜98−t%、B、ブチルグラ
フトポリエチレンは1〜30wt%、C,(a) M 
B S樹脂、および/またはfblアクリル酸エステル
系グラフト共重合体1〜20w t%を含むである。
芳香族ポリカーボネート樹脂が70−t%未満では耐熱
性がエンジニアリング・プラスチックに要求される水準
に至らず、寸法安定性も不良となり、98wt%を超え
ると成形加工性の向上が不十分となり、耐薬品性も不十
分となる。ブチルグラフトポリエチレンが1wt%より
少なくなると、耐薬品性の改良が不十分となり、30−
t%を超えると耐熱性不良の原因となる。さらにC,f
a1MBS樹脂、および/または(blアクリル酸エス
テル系グラフト共重合体のそれぞれの単独もしくは混合
物としての量が1wt%未満ではゲート部のフローマー
クの改善が困難である。
以上の如くである本発明の熱可塑性樹脂組成物には、所
望に応じて安定剤、顔料、染料、難燃剤、滑剤等の各種
添加剤や無機或いは有機の繊維物質といった補強材やガ
ラスピーズなどの各種充填剤を配合することが出来、さ
らには、本発明の特性を害さない範囲で、他の樹脂成分
を配合しても良い。例えばビスフェノールAまたはテト
ラブロムビスフェノールAからのポリカーボネート・オ
リゴマーを成形性、難燃性や表面特性の改良に、ポリエ
ステルカーボネートやボリアリレート(例えば、商品名
:Uポリマー、ユニチカ@)などの耐熱性ポリエステル
類を耐熱性の改良に配合することが挙げられる。
本発明の熱可塑性樹脂組成物を調整するに当たっては、
従来公知の方法が採用されれば良く押出機、バンバリー
ミキサ−、ロール等で混線する方法が適宜選択される。
以下、実施例および比較例によって説明するが、「%」
及び「分子量」は特に断らない限り重量基準である。
実施例−1〜5、および比較例=1.2ビスフエノール
Aを原料とする芳香族ポリカーボネート樹脂(三菱瓦斯
化学側部、商品名ニューピロンS−3000、分子量2
3,000 )、ブチルグラフトポリエチレン(アセ了
 カベル アブ社製、商品名:ET−ポリマー、メルト
フローインデックス(M、1.) 17g/10分(1
90℃、21.6kg)) 、およびMBS樹脂(日本
合成ゴムa聯製、商品名: JSRMBS 67) 、
アクリル酸エステル系グラフト共重合体(呉羽化学al
製、商品名:III八−15、IIIA−28)を第1
表に示す割合でブレンダーに入れ、30分間混合した。
得られた混合物を40鰭ベント付き押出機に供給し、シ
リンダ一温度250℃で溶融混練してペレットとした。
このペレットを熱風乾燥機で120℃、5時間以上乾燥
した後、射出成形によって物性測定用試験片を成形した
。試験結果を第1表に示した。
比較の為、芳香族ポリカーボネート樹脂単独(比較例−
1)、芳香族ポリカーボネート樹脂とブチルグラフ1ト
ポリエチレンとの組成物(比較例−2)について実施例
と同様の方法で物性測定をした。試験結果を第1表に示
した。
尚、表中における「Q値」および「ゲート部フローマー
ク」は以下のごとくにしてめた。
・Q値:高化式フローテスター、280℃、160kg
 / cut a m、ノズル1龍φX10m@L・ゲ
ート部フローマーク:住友ネスクール射出成形機(ネオ
マット N350/ 120 )を用い、シリンダ一温
度270℃、金型温度80°C1射出圧力1200 k
g/cd、 FCV7/ 12、射出時間15秒、冷却
時間25秒の条件で寸法89.5u+ x 49.5龍
X3.21m%ゲーI−断面3mm厚X 7mm幅の試
験片を成形し、試験片のゲート部のフローマークの状態
を目視評価した。
手続1rlt正書(自発) 昭和60年1月22日 特許庁長官 志賀 学 殿 2、発明の名称 熱可塑性樹脂組成物 3、補正をする者 事件との関係(特許出願人) 住所(■100)東京都千代田区丸の内二丁目5番2号
名称(446)三菱瓦斯化学株式会社 代表者 長野和書 4、代理人 居所(■100)東京都千代田区丸の内二丁目5番2号
] 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 明細書の「発明の詳細な説明」の欄について以下の補正
をする。
■第3頁第13行目の[ゲートブチルグラフトポリエチ
レン」を「ゲート部」に補正する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ^、芳香族ポリカーボネート樹脂 70〜98wt%、
    B、ブチルグラフトポリエチレン 1〜30−t%、お
    よび C,(al M B S樹脂、および/または(blア
    クリル酸エステル系グラフト共重合体1〜20−t% を含むことを特徴とする低温耐衝撃性に優れた熱可塑性
    樹脂組成物。
JP2121784A 1984-02-08 1984-02-08 熱可塑性樹脂組成物 Pending JPS60166342A (ja)

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