JPS60165881A - アセンブル方式vtr編集装置 - Google Patents

アセンブル方式vtr編集装置

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Publication number
JPS60165881A
JPS60165881A JP59023546A JP2354684A JPS60165881A JP S60165881 A JPS60165881 A JP S60165881A JP 59023546 A JP59023546 A JP 59023546A JP 2354684 A JP2354684 A JP 2354684A JP S60165881 A JPS60165881 A JP S60165881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control signal
signal
phase
editing
phase difference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59023546A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Ohira
大平 覚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59023546A priority Critical patent/JPS60165881A/ja
Publication of JPS60165881A publication Critical patent/JPS60165881A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、コントロールトランクを持つヘリカルスキ
ャン方式映像記録再往装置においてアセンブル編集をお
こなう場合のアセンブル方式VTR編集装置に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点 複数のVTRテープを編集する場合、編集点で画面が乱
れないことが望ましい。画像の編集のやり方には、元の
画面のある点からある点までを別の画面におきかえるイ
ンサート編集と、元の画面の任意の点に新しい画面をつ
なぎ、それから後は元の画面がない所まで含めて新しい
画面を記録してゆくアセンブル編集の2種類がある。こ
のうちインサート編集ではテープ送りのキャブズクン制
御は再生のままであり、アセンブル編集では再生から記
録に変わる。
従来のアセンブル編集を行なう場合のタイムチャートの
一例を第1図にあげる。すなわちVTRでアセンブル編
集を行なう場合、まず編集した点のたとえば5秒前から
VTRを再生し、この再生時にVTRを次に記録しよう
としている入力映像信号に同期させる。そしてアセンブ
ル編集点において、キャプスタンサーボを再生から記録
に変えることにより、編集点での・サーボ乱れを防いで
いる。
第1図[a)は入力映像信号で、これよりまず同図1b
)の垂直同期信号を分離する。この垂直同期信号を2分
の1分周した信号(同図(C))がシリンダサーボの回
転基準となる。シリンダは記録、再生いずれの場合にお
いてもこの基準信号を用いて、フォートマントにより決
定される特定の位相関係を保ちながら、シリンダのPG
位相を基準にロックさせる。同図(dlはこうして得ら
れたヘッドスイッチング信号である。キャプスタンは、
同図(d)のヘッドスイッチング信号を基準にして再生
時には再生用コントロール信号、記録時にはキャプスタ
ンのFG倍信号特定の分周比で分周したものを位相ロッ
クする。同図(f)は記録時のFG分周信号または再生
時のコントロール信号をあられす。従来の装置において
は、第1図(f)の信号は通称トラッキング・ボリュー
ムを回すことにより第1図(d)のヘッドスイッチング
信号との位相差を変化させることができる。また記録用
コントロール信号として、第1図(0)の基準信号をモ
ノマルチバイブレークを用いてデユティが50%から変
化された信号(第1図(e))を用意しており、アセン
ブル編集点以降は第1図(elの信号をコントロールト
ラックに記録する。
ところが、再生特出てくるコントロールパルス(第1t
!1(f))は、第1図1e) (7)記field)
1m’−71’信号の再生であるから、トラッキングボ
リュームの位置がもし記録用コントロール信号(第1図
(e))と再生用コントロール信号(第1図(f))の
位相差が0でないところであった場合、編集点を再生し
たときに第1図(f)の再生用コントロール信号のイン
ターバルは、編集点でのみその位相差分狂うことになる
ここで、トラッキングボリュームがヘリカルスキャンV
TRにおいて必要な理由を第2図および第3図により説
明する。第2図はテープ走行の概略図で、磁気テープ1
上に回転ヘッドを持つシリンダ2により画像信号を記録
するとともに、オーディオ・コントロールヘッド3は磁
気テープ1のコントロールトラック上にコントロール信
号4を記録してゆく。したがって、記録済のテープ上に
は第3図のように磁気テープ1上にヘリカルスキャンさ
れに映像信号5とコントロール信号4が記録される。通
常、標準テープを基準にして映像信号5とコントロール
信号4の相対位相値(X値という)は正しく調整しよう
とするが、シリンダ2に対するオーディオコントロール
ヘッド3の相対位置は、機械的にどうしても多少の誤差
が出る。
再生時、ヘリカルスキャンヘッドは再生用コントロール
信号4を基準にスキャンするので、前記誤差があるとそ
の分だけ再生時のビデオヘッドの軌跡は記録されたトラ
ック上とずれてしまい、再生信号の出力レベルの低下を
まねく。前記トラッキングボリュームはこのような場合
、前記したようにコントロール信号(第1図(f))と
ヘリカルスキャン(第1図(d))との相対位相を変化
させることができるので、ビデオヘッド出力が最大にな
る点を捜すことができる。し、かじ、記録用コントロー
ル信号は入力映像信号と0位相差で作られ、それをコン
トロールヘッド3で記録するのであるから、もし元のテ
ープが記録された時と、今編集しようとする時とでX値
が異なっていたならば、必然的に編集点ではコントロー
ル信号4のインターバルが編集点でずれるか、インター
バルを正しくなるようにトラッキングボリュームを設定
すると編集点で映像信号出力レベルが最大でなくなって
しまう。また自己縁再生を行なう場合においても、編集
点でサーボが狂わないのは第1図の(81と(f)の位
相差が0となるトラッキングボリューム点で記録した場
合に限られる。従来、アセンブル編集におけるこの狂い
は許容されてきたが、今後編集点での画像の水平同期信
号乱れをなくそうとすれば、無視できない問題となる。
これはテレビ画面上ではテレビ画面上部が左右にゆれる
ことによって現われる。
発明の目的 この発明は、任意のX値で記録されたテープをアセンブ
ル編集した場合にエンベロープを最大にするトラッキン
グボリュームの位置にかかわらず、編集点でサーボ乱れ
のない編集が得られ、画像の乱れを少なくすることがで
きるアセンブル方式VTR1i集装置を提供することを
目的としている。
発明の構成 この発明は、記録用コントロール信号の基準信号に対す
る位相を可変にする位相可変手段を設けたものにおいて
、再生用コントロール信号と記録用コントロール信号の
位相差を零にする位相制御手段を設けたことを特徴とし
ている。再生用コントロール信号と記録用コントロール
信号の位相差が零になるため、位相可変手段の任意の位
置に対して編集点での画像の水平同期信号の乱を防止す
ることができる。
実施例の説明 この発明の一実施例を第4図および第5図に示す。すな
わち、入力映像信号7から垂直同期信号分離回路16を
通じて垂直同期信号8を取り出し、これを2分の1分周
回路17を通して基準信号9にし、基準信号9はシリン
ダ制御駆動回路18に入力される。19はシリンダモー
タでPGヘッド20によりシリンダの回転を検知し、ヘ
ッドスイッチング信号lOが取り出され、これがキャプ
スタンサーボの基準信号になる。21はモノマルチバイ
ブレークで、この出力は可変モノマルチバイブレーク2
2に通す。このモノマルチバイブレーク21のパルス幅
はトラッキングボリューム23によりユーザーが可変で
きる。こうして得られた信号11が可変記録用コントロ
ール信号兼キャプスタンサーボ基準信号である。この信
号11を台形波発生回路24に入力して台形波12を得
る。
一方磁気テー14上よりコントロールヘッド25により
コントロール信号を再生し、AMP26を通じてパルス
信号13を得る。この信号13をモノマルチバルブレー
ク27.28に通しパルス信号14を得る。モノマルチ
バルブレーク28はパルスの幅を決めるものであり、モ
ノマルチバルブレーク27は信号13.14の位相差を
決定するものである。台形波12とのパルス信号14を
位相制御回路29に入力し、その出力をキャブズクン駆
動回路30に送り、キャプスタンモータ31を駆動する
。ここで、パルス13と記録用コントロール信号11の
位相差が、キャプスタンサーボが動作した時点において
Oになるように、モノマルチバルブレーク27の幅を決
めることが必要である。そしてアセンブル編集点をすぎ
るとこの信号11が記録されることとなる。
第2図はその主要信号のタイムチャートである。
同図+alは入力映像信号7、同図(b)は垂直同期信
号8、同図(C1はこれを2分の1分周して得た基準信
号9である。この信号9でシリンダを制御して同図(d
lのヘッドスイッチング信号10を作る。このヘッドス
イッチング信号10からトラッキングボリューム23で
可変できる同図(elの記録用コントロール信号兼キャ
プスタンサーボ基準信号11を作り、これから同図(f
)の台形波12を得る。一方間図fg)の再生用コント
ロール信号13から、同図(11の位相ロック時に信号
11.13の位相差が0になるようにディレーされた同
図(hlのパルス14を作る。通常位相ロック時の信号
12.14の相対位置は安定しているので、トラッキン
グボリューム23をどこにしても、信号11.13の位
相差Oは変わらない。13は再生用コントロールパルス
であり、11は記録用コントロールパルスであるから、
トランキングボリューム23の任意の位置で、再生信号
と記録信号の位相差は0となり編集点でサーボの乱れは
止しない。そして自己録再では、記録したならば、エン
ベロープ最大は自動的ニ得られる。また任意のテープを
アセンブル編集するには、再生でエンベロープ最大にな
る点をトラッキングボリューム23上で捜すだけでサー
ボの狂いのない編集ができる。
発明の効果 以上のように、この発明のアセンブル方式VTR編集装
置によれば、任意のトラッキングボリューム位置で自己
録再によるアセンブル編集を行なった場合、常に最大エ
ンプローブとサーボの狂いのない編集が得られる。任意
のテープを元にしてアセンブル編集を行なった場合、エ
ンベロープが最大になるようにトラッキングボリューム
点を設定しても最大エンベロープとサーボの狂いのない
編集が同時に得られる。さらに標準テープを用いて最大
エンベロープが得られるトラソキングポリューム点を捜
し、その点で記録を行なうと、記録デツキのコントロー
ルヘッド位置がずれていてもテープフォーマット上でX
値の正しい記録ができる(これは、標準テープを元にし
たアセンブル編集と考えればよい。)といった効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例によるタイムチャート、第2図はシリン
ダとオーディオコントロールヘッドとの関係を示す説明
図、第3図は磁気テープの説明図、第4図はこの発明の
一実施例のブロック図、第5図はその主要部分のタイム
チャートである。 11・・・記録用コントロール信号兼キャプスタンサー
ボ基準信号、13・・・再生用コントロール信号、23
・・・コントロールボリューム(位相可変手段)、29
・・・位相制御回路、30・・・キャブスクン駆動回路 (f) 第2図 □

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリンダの回転を検知して記録用コントロール信号を作
    る記録用コントロール信号作成手段と、前記記録用コン
    トロール信号と基準信号との相対位相値を調整してエン
    ベロープを最大にする位相可変手段と、テープより再生
    用コントロール信号を得る再生用コントロール信号作成
    手段と、前記記録用コントロール信号と再生用コントロ
    ール信号の位相差を零にして編集時の画像の乱を抑制す
    る位相制御手段と、この位相制御手段の出力を入力する
    キャブスクン駆動回路とを備えたアセンブル方式VTR
    編集装置。
JP59023546A 1984-02-09 1984-02-09 アセンブル方式vtr編集装置 Pending JPS60165881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59023546A JPS60165881A (ja) 1984-02-09 1984-02-09 アセンブル方式vtr編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59023546A JPS60165881A (ja) 1984-02-09 1984-02-09 アセンブル方式vtr編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60165881A true JPS60165881A (ja) 1985-08-29

Family

ID=12113471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59023546A Pending JPS60165881A (ja) 1984-02-09 1984-02-09 アセンブル方式vtr編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60165881A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE35289E (en) * 1985-11-11 1996-07-02 Idemitsu Kosan Company Limited Process for production of styrene polymers

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE35289E (en) * 1985-11-11 1996-07-02 Idemitsu Kosan Company Limited Process for production of styrene polymers

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