JPS60165625A - 光学変調素子の温度制御法 - Google Patents

光学変調素子の温度制御法

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JPS60165625A
JPS60165625A JP59021089A JP2108984A JPS60165625A JP S60165625 A JPS60165625 A JP S60165625A JP 59021089 A JP59021089 A JP 59021089A JP 2108984 A JP2108984 A JP 2108984A JP S60165625 A JPS60165625 A JP S60165625A
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JP
Japan
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phase
liquid crystal
temperature
optical modulation
modulation element
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Pending
Application number
JP59021089A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinjiro Okada
伸二郎 岡田
Kazuharu Katagiri
片桐 一春
Kazuo Yoshinaga
和夫 吉永
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS60165625A publication Critical patent/JPS60165625A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/132Thermal activation of liquid crystals exhibiting a thermo-optic effect

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光学変調素子の温度制御法に関し、祥しくけ
ディスプレイ製電や画像形成装置など(3) に遺した光学変調素子の温度制御法に関するものである
最近の情報処同技術の進歩は目ざましいものがあり、そ
れに伴ない画像形成装置に対して高密度性及び高速性が
要求されてきている。さらに、印写品位に対する要求も
強く、これを満足する画像形成装置としては、これまで
電子写真装置、レーザービームプリンタ(LBP)ある
いは光フアイバチューブ(OFT)プリンタが既に実用
化されている。しかし、これらの画像形成装置は高価で
あり、又装置の構成も複雑になり、小型化にするのが困
難となっている。そこで、低価格で小型化が可能になる
ということで、最近ではPLZT+液晶等の光シヤツタ
ーを用いた画像形成装置あるいは発光ダイオードを用い
たIJDプリンタ等の画像形成装置が考えられている。
中で本、液晶の電気光学効果を利用した液晶シャッタ、
プリンタが低価格で高密妾な画像形成装置として有望視
されて六ている。
この液晶シャッタ・プリンタのヘッドで用い(4) ている液晶としては、ツィステッド01ネマチツク液晶
を2周波方式により駆動する方法が、例えば特開昭56
−94577号公報に記載されている。この方式のプリ
ンタ・ヘッドでは、印加電圧の異る周波数に応じて、正
の誘電異方性と負の誘電異方性を示す液晶組成物を用い
、選択的に印加周波数を切換え、液晶を電界方向に配向
させると時と電界に対し垂直な方向に配向させる時とで
光学的に区別し得る原理に基いている。一般に液晶は印
加電圧を大きくする程応答速度は早くなる。従って二つ
の配向方向の一方の配向で明状態を生じさせ、他方の配
向で暗状態を作るならば、これ等の二状態を切換えるた
めに共に強制的な電圧印加で達成できるので、応答は許
される限り大きな電圧を印加することによって高速応答
が可能となるものであるが、その応答速度はせいぜい1
meec穆度で、L印Dプリンタヘッドの場合での数1
0nseoに較べ非常に遅いことから、高速応答性を本
つプリンタ・ヘッドには適していないものであつ九。又
、(5) LKDプリンタ、ヘッドは均一な発光輝度でLInDア
レイを形成することが困難なために、この発光輝度を受
けて形成される静電潜像と反対極性のトナーを有する現
像剤で現像すると、各ドツト毎の光学濃度が不均一なも
のになるなどの欠点を有している。
ところで、量適自発分極を持つ強誘電性液晶が発見これ
、その液晶分子の電気双極子が外部からの電場に対して
、約1μseaで応答できるなど従来の液晶モードに対
してかなり速い応答速度をもっていることが知られてい
る。この強誘電性液晶を1〜2μm暉のセル状にし、こ
れを光シヤツターとして動作させると1:20の明暗コ
ントラストがとれることから、従来の液晶モードを用い
たプリンタ・ヘッドに代わって、高速の液晶シャッター
プリンターの開発がなされている。
しかし、この強誘電性液晶が液晶シャッターとして動作
するのは、一般にカイラルスメクチック0相(SmO’
)か、又はカイラルスメクチック(6) H相(SmB ’)においてであることが知られている
が、このSmO’°又はSmH’は常温よりもかなり高
温付近(例えば、約60℃〜90℃)で現われるために
、この種の液晶を用いたプリンタ。
ヘッドにより光信号を発生させ、この光信号を例えFf
電子写真複写機の感光ドラムに照射するプロセスを有す
る様な画像形成装置lには連用し難い間哨点がある。す
なわち、画像形成装置が常時作動するためには、プリン
タ・ヘッドの光学変祠部の液晶が常に60℃〜90℃付
近の温度でSmり“又はSmH”であることが必要で、
このために不要な電力を消費することとなる。さらに、
SmO’又はSmT(ゞが必要以上に加熱されるとスメ
クチック入相(EImA)が現われ、このために高速1
.6答性を示さなくなることがある。
本発明の目的は、前述の欠点を解消した光学変調素子の
rmlJe制御法を提供することにある。
本発明の別の目的は、ディスプレイ装置や画像形成装置
青に適した光学変調素子の温度制御法を提供することに
ある。
(7) 本発明のかかる目的は、強誘電性液晶相を示す温度の上
限温度より高い温度に加熱する第1ステツプ、一方向に
配列した液晶の一輪具吉相を7リンドリ力ル部材との界
面付近に形成し、前記−輪具吉相と諸相よね高温側の別
の相との間で形成された相界面付近の前記別の相を降温
下で前記−輪具吉相の液晶配列方向と平行方向に配列し
た液晶の一輪具吉相に相転移させ、該相転移を前記相界
面からその垂直方向に向けて連続的に生じさせることに
より、一方向に配列した液晶のモノドメインを形成する
第2ステツプ、前記−軸%吉相を冷却下で強誘電性液晶
相に相転移させる第3ステツプと強誘電性液晶相を示す
下限温度に到達する前に加熱する第4ステツプを有する
光学変調素子の温度制御法によって達成される。
本発明で用いる強誘電性液晶は、具体的にはカイラルス
メクテイツクC相(SmO’)又はH相(SmH”)を
有する液晶を用いることができる。
この液晶は電界に対して@1の光学的安定状態(8) と第2の光学安宇状態からなる双安定状態を有ム し、従って前述のTN型の液晶で用いられた光学変調素
子とは異なり、例えば一方の電界ベクトルに対しfl、
1の光学的安定状態に液晶が配向し、他方の電界ベクト
ルに対しては第2の光学的安定状態に液晶が配向される
強誘電性液晶につhては、LP 、TO[JR)JAL
 DIiiPHY日TQ[Tl1li I、[1!Tl
R8” 56(L−69)1975゜1’−F’err
oe’1ectric Liquia Crystal
s J ; ”入ppliecLPhysics Le
tters″36(11)1980「8ubmicr。
BeaondBistable lLilectroo
ptiC8witchinginLiquid 0ry
stals J ; ”固体物理”16(141)19
81r液晶」等に記載されており、本発明ではこれらに
開示された強誘電性液晶を用いることができる。
強誘電性液晶化合物の具体例としては、デシロキクベン
ジリデンーp′−アミノ−2−メチルブチルシンナメー
ト(DOBAMBO) 、ヘキフルオキシベンジリデン
ーp′−アミノ−2−クロロプロビルクンナメート(T
(OBAOPO’l、4−O−(2−(9) メチル)−ブチルレゾルシリダン−4′−オクチルアニ
リン(MBRA8)が挙げられる。
本発明は、一対の基板間で張切に一方向に配列した液晶
の一輪具吉相(スメクテイツク相、ネマティック相)を
シリンドリカル部材との界面付近に形成し、前記−輪具
吉相と諸相より高温側の別の相(等吉相、ネマティック
相、コレステリック相)との間で形成された相界面付近
の前記別の相を降温下で前記−軸賢吉相の液晶配列方向
と平行方向に配列した液晶の一輪具吉相に相転移させ、
該相転移を前記相界面からその垂直方向に向けて連続的
に生じさせることにより、一方向に配列した液晶のモノ
ドメインを形成することができる。
以下、必要に応じて図面を参照しつつ、本発明を更に詳
細に説明する。
第1図は、強誘電性液晶の動作説明のために、セルの例
を模式的に描いたものである。11と11′は、In2
O,、SnO,あるいはITO(Tndium −Ti
noxide) $の薄模からなる透明′I!t′It
1.で被覆さ60) れた基板(ガラス板)であり、その間に液晶分子層12
がガラス面に垂直になるよう配向したRrnO’相又け
S+nH”相の液晶が封入されている。
太線で示した線13が液晶分子を表わしており、この液
晶分子13はその分子に直交した方向に双極子モーメン
l−(Pl) 14を有している。基板11と11′−
ヒの電極間に一定の閾値以上の電圧を印加すると、液晶
分子13のらせん構造がほどけ、双極子モーメン) (
Pl)14がすべて電界方向に向くよう、液晶分子13
は配向方向を変えることができる。液晶分子15は、細
長い形状を有しており、その長袖方向と短軸方向で屈折
率腎方性を示し、従って例えばガラス面の上下に互いに
クロスニコルの偏光子′f−置けば、電圧印加手段によ
って光学特性が変わる液晶光学変調素子となることは、
容易に理解される。
本発明の液晶素子で好ましく用いられる液晶セルは、そ
の厚さを充分に薄く(例えば10μ以下)することがで
きる。このように液晶層が薄くなるにしたがい、第2図
に示すように電界61) を印加していない状態でも液晶分子のらせん構造が#1
どけ、非らせん構造となり、その双極子モーメントPま
たはP′は上向角(24)1け下向き(21’)のどち
らかの状態をとる。このようなセルに、第2図に示す如
く一定の閾値具−Lの極性の異る電界E又けdを電圧印
加手段21と21′により付与すると、双極子モーメン
トは、電界題又はピの電界ベクトルに対応して上向き2
4又は下向き24′と向きを変え、それに応じて液晶分
子は、第10安宇状態23赤、あるいは第2の安定状1
j125’の倒れか一方に配向する。
このような強誘電性を液晶素子として用いることの利点
は、先に述べたが2つある。その第1は、L5答速度が
極めて速いことであり、第2は液晶分子の配向が双安定
性を有することである。第2の点を、例えば第2図によ
って更に説明すふと、電界mを印加すると液晶分子は第
1の安定状態23に配向するが、この状態は電界を切っ
ても安定である。又、逆向きの電界dを印加すると、液
晶分子は第2の安定状N’25’に0−2) 配向してその分子の向きを賓えるが、やはり電界を切っ
てもこの状■に留っている。又、与える電界Eが一定の
閾値を越えない限り、それぞれの配向状■にやけり維持
されている。このような応答速度の速さと、双安定性が
有効に実現されるにはセルとしては出来るだけ薄い方が
好ましい。
筆3図(A)は、本発明の方法によって得た液晶素子の
一実施例に関する部分的な平面図であり、第3図[B)
は、そのA −A’断面図である。いずれもセル構造を
わかり易くするため正確な縮尺度の図とけなっていない
。本例では、プリンタ用シャッタアレーの構成例が示さ
れて第3図で示す液晶セル100は、ガラス板又はプラ
スチック板などからなる一対の基板101と101′を
スペーサ(図示せず)で所定の間隔に保持され、この一
対の基板を接着剤106で接着したセル構造を有してお
り、さらに基板101のとには複数の透明+ff110
2からなる電極群(例えば、マトリクス電極構造のうち
の走査電圧印加用電極群)が(13) 例えば帯状パターンなどの所定パターンで形成されてい
る。基板101′の上には前述の透明電極102と交差
させた複数の透明電[1oz’75>らなる電極群(例
えば、マトリクス電極構造のうちの信号電圧印加用電極
群)が例えば図示の如(107’でチドリ状に接続され
たセグメントパターンで形成されている。透明電極10
2けリート9107と、透明電極102′はI7− )
’ 107’にそれぞれ接続されて、外部回路からの信
号がそれぞれのリード107と107“の端子に入力さ
れる。この様な基板101と101′には、例えば−酸
化硅素、二酸化硅!、酸化アルミニウム、ジルコニア、
フッ化マグネシウム、酸化セリウム、フッ化セリウム、
シリコン窒化物、シリコン炭化物、ホウ素窒化物、ポリ
ビニルアルコール、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポ
リエステルイミド9、ポリパラキシレリン、ポリエステ
ル、ポリカーボネート、ポリビニルアセタール、ポリ塩
化ビニル、ポリアミド9、ポリスチレン、セルロース樹
脂、メラミン樹脂、エリア樹脂やアクリル樹脂などを用
(14) いて被嗅形喫した絶縁膜(図示せず)を設けることがで
きる。この絶縁膜は、液晶N103に微債に含有される
不純物等のtめに生ずる電流の発生を防IFできる利点
f4.有しており、従って動作を繰り返し行なっても液
晶化合物を劣化させることがない。
この具体例におけるセル1flt造は、前述した様な所
定温度で強誘電性を示す液晶層105とシリンドリカル
部材104およびヒータなどの発熱体105を儂えてい
る。
シリンドリカル部材104としては、良好な向側壁面1
04′を本つグラスファイバーが適しており、第3図に
示す如く基板101に切り込みを形成し、そのf同所に
適当な直径(例えば1μm〜20μm)のシリンドリカ
ル部材104を配着することができる。
又、発熱体105としては、例えば酸化インジウム、峻
化錫やTTO(工ndinm Tin 0xLde )
などの薄膜抵抗体を用いることが適している。
この様な液晶セル100は、基板101と101′の(
15) 両側にはクロスニコル状態又はパラレルニコル状態とし
た偏光子10日と108′がそれぞれ配置されて、電極
102と102′の間に電圧を印加した時に光学変調を
生じることになる。
第3図に示す液晶セル1oOについての更に具体的な例
を示すと、例えば透明電極102は幅を62.5μmと
した帯快の走査電極群とし、一方透明電極102′は一
画素を形成し、62.5μmK62.5μmの信号電極
群とすることができる。又、発熱体105は平均幅0.
6町嗅庫1000λのTTO薄膜とし、液晶@1oxr
は2μm庫で保持されていることが好ましい。
この様な液晶セル100け、加熱ケース(図示せず)に
収容し、上下に互いに直交する偏光子10Bと108′
を配置して、これを電子写真プリンタ用液晶シャッター
アレーとして動作させることができる。この場合、第3
図fAlの矢印Bが電子写真感光ドラムの回転方向とな
る。
以下、所定温tiで強誘電!外性を示す光学変調*質と
してDOBAIJBOの場合を例にとって具体的(16
) ((説明する。
944図は、本発明の光学変調素子に具備した光信号発
生器の光路開閉手段と温度制御手段を表わしでおり、こ
の光路開閉手段にけElm O*又けSmH’を示す温
度範囲に温度制御することができる温度制御手段が備え
られている。
まず、DOBAMBOが封入されている第3図に示す液
晶セル100は、セル全体が均一に加熱されるような加
熱ケース(図示されていない)にセットされる。次に、
セルの平均的iffが例えば90℃となるよう加熱ケー
スの温度をコントロールする。このときDOBAMBO
け、液晶相としてSmO”相もしくは8mA @状態と
なっている。ここで、発熱体(ヒータ)105に電流を
流し1次第に電流値を上げて行くと、まず発熱体105
のごく近傍のみがSmA1等方相の転移温度である約1
18’Cを越え、等吉相即ち液相状態に相転移を生じる
。さらく、電流を増大させて行くと、等吉相領域が発熱
体105とほぼ平行状態を保ち乍ら拡がって行き、やが
て全液晶層103が等方67) 相となる。
この状態では、液晶セル100の長手方向(第3図(A
)のC方向)での温度が均一であり、焼手方向(第3図
(A)のB方向)でシリンドリカル部材104から発熱
体105の方向へ次第にmlが高くなるような温度勾配
が形成これる。例えば、シリンドリカル部材104の側
壁面104′の近傍を例えば約120℃とし、それより
約1.Sm離れた発熱体105の近傍を例えば140℃
とすることによって温度勾配を形成する。
次に、セル100に前述の温度勾配を付与した状態でセ
ル100がセットされているケースの温度を90℃より
、例えば10℃/hの割合で徐々に温度を下げるようコ
ントロールすると、第3図(B)に於て、まずシリンド
リカル部材104の側壁面104′の近傍における温度
が等吉相→Sm入相転移温度(約116℃)より低くな
り、との領琥において、8mA相の核が形成される。こ
のとき、り11ンドリ力ル部材104の側壁面104′
及び基板101の面109は何れも液晶分子を水平力(
1日) 向に配向させる効果を有して贋るため、側壁面104′
の近傍でSmA相が形成されるとき、液晶分子軸が基板
101の而(109)内で、かつクリンドリカル部材1
04の白側壁面104′の長手方向に平行な配列を生ず
るような強制力を受け、従って形成されたSmA相の核
は側壁面104′と基板101に の面109に対して水平方向配向したモノドメインにな
っている。さらに、ケースの温度を下げて行くと、既に
形成されている8mAと等実相との相界面付近における
等実相がその相界面付近のSmAの配列方向と平行方向
になる様なSmAに相転移を生じ、この結果温度勾配下
で降温を続けると、8mA相のモノドメイン領域が連続
的に広がって行く。このとき、SmA相のモノドメイン
領域と等吉相領域との相界面の成長速度は、液晶セル1
00の長手方向(第5図Aの矢印C方向)に暇って同一
速度になっていることが望ましい。ケースの温度が例え
ば70℃程度となると、発熱体105の近傍を除いては
、液晶は、はぼ全域がSmA相に相転移する。
(19) 次いで、第4図に示す装#における液晶セル中の電気光
学的な変調物質(液晶)401が作動中E1mO”又は
SmT(’に温度制御される。
ところで、前述のDOBAMBOの如く現在知られてい
る強誘電性液晶の多くのものは、第5図に示したように
、液晶セル幅度を上昇させていく場合と、下降させてい
く場合とで、SmO“の安定温度領域が異なってかり、
一般に温度下降の場合の方が上昇の場合に比べて、低い
温室領域(’r+’) ’pで安定方状輯を示す場合が
多い。ここでT1と+1+/、がは埋等しい場合には問
題ないが、T。
〉T′1の場合では、液晶温度をT、に保つよりもT1
に維持する場合の方がヒーターの消費電力も少なくてす
み効果的である。そこで、本実施例では第6図に示した
ように液晶を一度温度T。
以上まで昇温させて等実相としたのち、前述の第5図に
示す方法でモノドメインのSmAを形成し1次いで、発
熱体105に流している@がtを徐々に下げて、温度勾
配を解除すると、液晶セル100の一度は、全体が均一
にニア0℃(T2)となり、(20) 液晶はSmO相に相転移する。このとき、電極102と
102′が形成されている領域に於ては均一なモノドメ
インとなっている。
強誘電性液晶(SmO町の温度範囲TをT1+β<T<
’r’t−α α、β;宇数(但しT; (T’、+β
< ”+ < Tt−α〈T、)で示される温度範囲内
に制御する。
本発明の好オしい具体例では、昇温手段として第4図に
示す発熱抵抗体402を用いることができる。すなわち
、発熱抵抗体4020通電量を多くし、高発熱量の加熱
(第1段のヒーター加熱)により等実相とし、しかる後
に温度勾配下で徐冷する。この徐冷は、発熱抵抗体40
2への通電量を軽減し、低発熱量の加熱(*2段ヒータ
ー加熱)により、SmAを形成した後、温度勾配を解除
し、さらに低発熱量の加熱(第3段ヒーター力U熱)に
より液晶401は13m0”に相転移する。
この制御」は、温度センサーとしての感熱素子403に
よって、発熱抵抗体402を多段階的に使(21) 用することにより行なわれる。そのフローチャートを第
7図に示す。このフローチャートでは第1段、第2段、
第5段からなる3段階加熱方式の場合を示している。
この際の発熱清は第1役加熱〉第2段加熱〉第3段加熱
となっている。すなわち、第1段加熱は、等実相、第2
役加熱はSmA、第3段加熱は8mO’に対応した発熱
睦となっている。
第7図に示すシーケンスは、例えば第4図に示す回路に
よって制御することができる。第7図におけるatop
 1は、メイン電源417をオン状態とした時、セル中
の液晶401の温度を感熱素子403によって検知する
ステップを表わしている。、5top2は、液晶401
の温度がT、)Tとなっている場合(Yes )には電
源416が作動して第1段ヒーター加熱がON状態とな
る。液晶401の温度がT1くTの場合(No)には、
その温度がT〉T、状態となっているかを検知する。
5tepsは、坑1段ヒーターカロ熱がON状態とガつ
て、マイクロプロセッサ406によって制御(2ツ) された温度制御回路404と電流調整器405を介して
調整された電流が発熱抵抗体402に与えられて、液晶
401がT )T、 (Yes)となるマチ加熱される
5top 4は、第2段ヒーター加熱がOn状態となっ
て、これと同時に第2段ヒーター加熱と温度勾配加熱が
ON状態となる。すなわち、θtep4ではマイクロプ
ロセッサ406によって制御された電流調整器405を
介して発熱抵抗体402に与えられる通′fIL量が低
下し、発熱量が軽減され、第2段ヒーター加熱が温度勾
配下でON状態となって降温される。5tep 5でT
t <T<Tsの温度に制御bOされて均一モノドメイ
ンのSmAが形成される。
6tθp6は、温度勾配加熱と第2段ヒーター加熱が解
除(OFF)され、同時に第3段ヒーター加熱がオン状
態となって、さらに降温される。
この時BmO’が形成される。
8tθp7でT)T、の液晶401をT(T、−αとな
る(Yes)+で徐冷するステップを表わしている。
(25) この5top7は液晶401が強誘電性液晶を示す温度
範囲の下限温度を保障するステップを表わしておシ、次
の5tepsでは液晶401が強誘電性液晶を示す温度
範囲の下限温度(TS+β<T)を保障するステップを
表わしている。従って、T)T。
−αの場合(stθp7の屑)では冷却が行なわれ、又
T1+β〉Tの場合(’5top13のA)でB 5t
ep6に戻されて再び第3没ヒーター加熱がオン状態と
なる。
5top9は、液晶401が強誘電性液晶を示す湛 ゛
度範囲(T′1+β< T< T t−α)の時(YO
2)に、画像形成装置(例えば、電子写真複写機)が例
時でも作動できるCopy Ready状輻となる。
このシーケンスによって、セル中の液晶401は、第6
図に示す温度曲線に制御されることができる。
第4図に示す光路開閉手段は、液晶駆動回路407によ
って、セル中に設けた電極408と409に選択的な信
号が印加され、このために電気光学的な液晶401の配
向状傳が選択的に制御され(24) て光路の開閉を行なうことができる。この配向状態の変
調は、両側に配置した偏光子410と411によって検
知される。又、第4図において414と415は、例え
ばガラスやプラスチック7′−トなどの基板を、412
と413はSin、Sin、あるいはポリイミド、ポリ
カーボネート、ポリアミドなどの絶縁膜を表わしている
第8図は、本発明で用いる光学変調素子の別の具体例を
表わしている。この具体例においては、発熱抵抗体80
1ケ配線しt発熱体803が液晶セル802の側面に配
置されている。この発熱抵抗体801に電流を前述の如
きシーケンスによって制御することができる。
第9図〜第11図は、本発明の光学変調素子の駆動例を
示している。
第9図は、中間に強誘電性液晶化合物が挾まれたマ) 
17クス電極構造を有するセル91の模式図である。9
2は走査電極(共通電極)群であり、95は信号電極群
である。第10図(LL)と(b)けそれぞれ選択され
九走査電極92(e)に与え(2つ られる電気信号とそれ以外の走査!ff1(選択されな
い走査電極)92(n)に与えられる電気信号を示し、
第10図(Q)と(d)はそれぞれ選択された信号電@
 9 s (s)に与えられる電気信号と選択されない
信号電極9s(n)に与えられる電気信号を1ゴ 表わす。第10図(a)〜(d、)それイ“れ横軸が時
間を、ハ 縦軸が電圧を表わす。例えば、動画を表示するような場
合には、走査電極群92は逐次1周期的に選択される。
今、双安定性を有する液晶セルの第1の安定状態を与え
るための閾値tEEをvth、とし、第2の安定状態を
与えるための閾値電圧を−vth、とすると、選択され
た走査電極92([1)に与えられる電気信号は第9図
(a)に示される如く位相(時間)t、では、■を、位
相(時間)ttでは一■となるような交番する電圧であ
る。又、それ以外の走査電極92(n)は、第10図(
b)に示す如(アース状態となってお9、電気信号0で
ある。一方、選択された信号電極93(θ)に与えられ
る電気信号は第10図(c)に示される如くVであり、
又、選択されがい信号電極95(2め fn)に桿えられる電気信号は第10図(a)に示され
る如(−Vである。以上に於て、電圧値VはV<Vth
、<2V ト−V)−Vth、 >−2V f満足する
所望の値に設定される。このような電気信号が与えられ
たときの各画素に印加される電圧波形を第11図に示す
。第11図(−)〜(a)はそれぞれ第9図中の画素A
、B、OとDは対応している。すなわち、第11図によ
り明らかな如く、選択された走査線−ヒにある画素Aで
は位相t、に於て閾値vth、を越える電圧2vが印加
される。又、同一走査線上に存在する画素Bでは位相t
、で1.1値−vth、を越える電圧−2vが印加され
る。
従って、選択された走査電極線−Fに於て信号電極が選
択され友か否かに応じて、選択された場合には、液晶分
子は第1の安定状態に配向を増え、選択されない場合に
は第2の安定状態に配向を揃える。いずれにしても各画
素の前歴には関係することはなA。
一方、画素CとDに示される如く選択されない走査啼上
では、すべての画素aとDに印加さく27) れる電圧は+V又は−Vであって、いずれも闇値電圧を
越えない。従って、各画素0とDにおける液晶分子は、
配向状態を変えることなく前回走査されたときの信呆状
態に対応した配向をそのまま保持している。即ち、走査
gLrjが選択されたときにその一ライン分の信号の書
き込みが行われ、−フレームが終了して次回選択される
までの間は、その信号状態を保持し得るわけである。従
って、走査電極数が増えても、実質的なデユーティ比は
かわらず、コントラストの低下とクロストーク等は全く
生じない。この際電圧値Vの値及び位相(tI +t!
 ) = Tの値としては、用いられる液晶材料やセル
の厚さにも依存スルが、通常3ボルト〜70ボルトで0
.1μsec〜2 m secの範囲で用いられる。従
って、この場合では選択された走査電極に与えられる電
気信号が第1の安定状態(光信号に変換されたとき[明
]状態であるとする)から第2の安定状態(光信号に変
換され九とき「暗」状態であるとする)へ、又はその逆
のいずれの資化をも起(28) すことができる。
第12図は、前述の光学flJ素子を光路開閉手段12
04として備えている画像形成装置の1例(電子写真プ
リンタ)を示す本ので、感光ト。
ラム1201を矢印1202の方向に回転駆動させ、ま
ず帯電器1203により感光ドラム1201を一様に帯
電させ、光路開閉手段1204を駆動させて、背後に配
置したランプ1205よりの光線を選択的に開閉制御し
て光信号を発生させ、この光信号を帯電された感光ドラ
ム1201に照射して静電潜像が形成される。
第12図は、前述の光路開閉手段1204を具備させ次
画像形成装置の一例(電子写真プリンター装置)を示す
本ので、感光ドラム1201を矢印1202の方向に回
転駆動させ、まず帯電器1205により感光ドラム12
01を一様に帯電させ、光路開閉手段1204を駆動さ
せて、背後に配置した露光光源1205Vcよりの光線
を開閉制御して光像露光を受けることにより感光ドラム
上に静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像器(
29) 1206のトナーにより現像され、このトナー像は転写
ガイド1207を通ってきた複写用紙P上に転写帯電器
1208により転写される。画像の転写を受けた複写用
紙Pは分離ベルト装置12o9により感光ドラム120
1から順次+cf)[され、次いで定着装[1210で
画像が定着されるようになっている。また、転写後感光
ドラム1201の表面上に残留したトナーはクリーニン
グ装置1211により除去され、前露光装置1i121
2により感光ドラム1201が除電され、再び次の複写
サイクルが可能になるようにしである。ところで、第1
2図に於る光路開閉子f!y1204には前述の強誘電
性液晶セルを採用している。つまり、露光光源1205
からの光線を強誘電性液晶セルを備え几光路開閉手段1
204、レンズアレー1213を介して感光体1201
の上に結像する際に、図示していない原稿情報読み取り
装置によって得られた画像情報を含んだディジタル信号
により液晶@動回路1214を動作させて強誘電性液晶
シャッターをON OFFさせることにより、画像情(
30) 報のパターンを有する光信号を感光体1201の上に露
光するようになっている。この実施例に於てけ露光光源
1205が液晶セルの加熱の機能も果しており、@pA
素子122Dに接続された液晶温度制御回路1216で
液晶冷却用ファン1217を動作させることにより、液
晶セルの過熱を防Iトシ、液晶セルを一定温¥¥に維持
するようにすることができる。図中1218は反射笠、
1219はレンズアレー1215を液晶シャッタ装置へ
装着するための部材である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明で用いる液晶セルを表わ
す斜視図である。第3図(A)は、本発明で用いる液晶
素子の平面図で、第3図(B)はそのA −A’断面図
である。第4図は、本発明の光学変調素子を用いた装置
を示す断面図である。 !′汎5図は、ソ゛晶常による相変化の態様を示す説明
図である。単6図は、本発明で用いる光学変調素子の?
M[依存性を表わす説明図である。 第7図1は、本発明の光学室111素子で用いる温度(
51) 制御のフローチャートを表わす説明図である。 第8図は、本発明の別の光学変調素子を表わす斜視図で
ある。第9図は、本発明の光路開閉手段で用いたマトリ
クス電極構造を示す平面図である。第10図fa)〜(
a)は、マトリクス電極構造に印加する電気信号を表わ
す波形図である。第11図ia)〜((1)は、Sm 
O”又はSn+H”に印加される電圧の波形図である。 第12図は、本発明の画像形成装置を模式的に表わす断
面図である。 101.101’ ;基板 102.102′;電極 103:液晶層 104; シリンドリカル部材 104’; シリンドリカル部材の曲伸壁面105.1
05’、5[11,302,110,111;発熱体1
06;接着剤 1o7,1o7’、1o1’; υ−ド線10B、10
B’;偏光子 109;基板101の面 401;液晶 (52) 402;発熱抵抗体 403;温度検知用感熱素子 404;温度制御回路 405;電流調整器 406;マイクロプロセッサ 407;液晶駆動回路 408.409 ;電極 410.411 ;偏光板 412.415 ;絶縁膜 414.415 ;基板 416;電源 417;メイン電源 特許出願人 キャノン株式会社 (33) 幇1Ilff■ゼ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 強誘電性液晶相を示す温度の上限温度より高い
    温間に加熱する第10デツプ、一方向に配列した液晶の
    一軸異吉相を7リンドリ力ル部材との界面付近に形成し
    、前記−輪具吉相と諸相より高温側の別の相との間で形
    成され死相界面付近の前記別の相を降m′Fで前記・−
    輪具吉相の液晶配列方向と平行方向に配列した液晶の一
    軸異吉相に相転移させ、該相転移を前記相界面からその
    垂直方向に向けて連続的に生じさせることにより、一方
    向に配列した液晶のモノドメインを形成する第2のステ
    ップ、前記−輪具吉相を冷却ドで強誘電性液晶相に相転
    移させる第3のステップと強誘電性液晶相を示す上限温
    度に到達する前に加熱する第4のステップを有すること
    を特徴とする光学変調素子の温度制御法。 C2)@記相界面が直線性を有している特許請求(1) の範囲gX1項記載の光学変調素子の温度制御法。 (5) 前記相転移が、シリンドリカル部材との界面付
    近よシその垂直方向の側を高温にした温度勾配を有する
    前記別の相を、かかる温度勾配下で降温することによっ
    て生じる相転移である特許請求の範囲第1項記載の光学
    変調素子の温度制御法。 (4) 前記一方向に配列した液晶がスメクテイツクA
    相である特許請求の範囲第1項記載の光学変調素子の温
    度制御法。 (5)前記強誘電液晶相がカイラルスメクチック0相又
    はH相である特許請求の範囲第1項記載の光学変調素子
    の温度制御法。 (6) 前記カイラルスメクチック0相又はH相が非ら
    せん構造となって配列している特許請求の範囲第5項記
    載の光学変調素子の温度制御法。 (ハ 前記−a、%吉相より高温側の別の相がネマティ
    ック相、コレステリック相又は等吉相で(2) ある特許請求の範囲第1項記載の光学変調素子の温度制
    御法。 (8)前記シリンドリカル部材および基板が液晶を水平
    方向に配列させる効果を有する特許請求の範囲第1項記
    載の光学変調素子の温度制御法。 (9)前記シリンドリカル部材がグラスファイバーであ
    る特許請求の範囲第1項記載の光学変調素子のm寒制御
    法。 (10)前記シリンドリカル部材が複数個で配置されて
    いる!′f!j許請求の範囲第1項記載の光学変調素子
    の温度制御法。 (11)前記第4のステップの後に強誘電性液晶相を示
    す@度の上限温度に到達する前に前記強誘電性液晶を冷
    却する第5ステツプを有する特許請求の範囲第1項記載
    の光学変調素子の温間制御法。
JP59021089A 1984-02-08 1984-02-08 光学変調素子の温度制御法 Pending JPS60165625A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09105911A (ja) * 1996-08-26 1997-04-22 Seiko Epson Corp 液晶表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09105911A (ja) * 1996-08-26 1997-04-22 Seiko Epson Corp 液晶表示装置

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