JPS60164656A - エアクリ−ナの除塵装置 - Google Patents
エアクリ−ナの除塵装置Info
- Publication number
- JPS60164656A JPS60164656A JP59020159A JP2015984A JPS60164656A JP S60164656 A JPS60164656 A JP S60164656A JP 59020159 A JP59020159 A JP 59020159A JP 2015984 A JP2015984 A JP 2015984A JP S60164656 A JPS60164656 A JP S60164656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air cleaner
- engine
- motor
- dust removal
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/24—Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies
- B01D46/2403—Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies characterised by the physical shape or structure of the filtering element
- B01D46/2411—Filter cartridges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/66—Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter
- B01D46/74—Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter by forces created by movement of the filter element
- B01D46/76—Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter by forces created by movement of the filter element involving vibrations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/02—Air cleaners
- F02M35/08—Air cleaners with means for removing dust, particles or liquids from cleaners; with means for indicating clogging; with by-pass means; Regeneration of cleaners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2279/00—Filters adapted for separating dispersed particles from gases or vapours specially modified for specific uses
- B01D2279/60—Filters adapted for separating dispersed particles from gases or vapours specially modified for specific uses for the intake of internal combustion engines or turbines
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はエンジンの吸気管に装着されるエアクリーナの
目詰夛防止装置、特に除塵装置の改良に関する。
目詰夛防止装置、特に除塵装置の改良に関する。
従来のこの種のエアクリーナについて第１図を用いて説
明する。図において、１は乾式のエアクリーナ、２はエ
レメント（エアクリーナフィルタ）であって特製の環状
の１紙で構成されている。３は筒状のケース、４はケー
ス３に設けられたダクトでツヤバラ５を介して吸気孔６
に管路接続される。７はエレメント２およびケース３の
上部−口端部を共に封着する蓋で、ポル）８に糠ねじ９
を螺着することにより封着される。１０はこのときエレ
メント２の上下端部に挟着されるゴム製のパツキン、１
１は吐出ダクトであってエンジンの臥気管１２に管路接
続され、（支）着されている。
明する。図において、１は乾式のエアクリーナ、２はエ
レメント（エアクリーナフィルタ）であって特製の環状
の１紙で構成されている。３は筒状のケース、４はケー
ス３に設けられたダクトでツヤバラ５を介して吸気孔６
に管路接続される。７はエレメント２およびケース３の
上部−口端部を共に封着する蓋で、ポル）８に糠ねじ９
を螺着することにより封着される。１０はこのときエレ
メント２の上下端部に挟着されるゴム製のパツキン、１
１は吐出ダクトであってエンジンの臥気管１２に管路接
続され、（支）着されている。
上記構成において、エンジンが始動されると、吸入空気
が吸気孔６→ジヤバラ５→ダクト４→ケース３のように
流れ、エレメント２を通って汚れ空気が浄化され、さら
に吐出ダクト１１および吸気管１２を通ってエンジンに
吸入される。
が吸気孔６→ジヤバラ５→ダクト４→ケース３のように
流れ、エレメント２を通って汚れ空気が浄化され、さら
に吐出ダクト１１および吸気管１２を通ってエンジンに
吸入される。
しかるに、上記の従来装置ではエアクリーナ１のエレメ
ント２に付着上たゴミはエンノンの定期点検時に除去す
るようにしておシ、特に汚れの激しい雰囲気でエンジン
を使用した場合には短時間でエレメント２が目詰シする
等の欠点があった。
ント２に付着上たゴミはエンノンの定期点検時に除去す
るようにしておシ、特に汚れの激しい雰囲気でエンジン
を使用した場合には短時間でエレメント２が目詰シする
等の欠点があった。
本発明は上記のよう々従来の欠点を除去するために成さ
れたもので、エレメント（フィルタ）に付着したゴミを
自動的に落す機構を設けることによシ、エレメントの目
詰シを防止するとともにエンジンの燃費を向上させかつ
エレメントのメンテナンスフリーを達成することができ
るエアクリーナの除塵装置を提供することを目的とする
。
れたもので、エレメント（フィルタ）に付着したゴミを
自動的に落す機構を設けることによシ、エレメントの目
詰シを防止するとともにエンジンの燃費を向上させかつ
エレメントのメンテナンスフリーを達成することができ
るエアクリーナの除塵装置を提供することを目的とする
。
以下、本発明の実施例を図面とともに説明する。
第２図において、１３はエアークリーナ、２４はケース
でその内底面上にはゴム座１５が配置される。１４ｔｆ
筒状のエレメント（エアクリーナフィルタ）であってそ
の下端が環状のゴム座１５上に固着され、エレメント１
４の上端には鋼板製の蓋１６が固着される。蓋１６の上
面には円周配置で多数の凸部１７が形成され、凸部１７
には直流モータ１８の回転軸１９に固着された弾性を有
するレバー２０が押圧され、その回転によって蓋１６が
図示上下方向に振動する構成になっている。２１は蓋で
、蓋１６を押圧する筒体２２および直流モータ１８が取
付けられ、蓋２１１ｄクランプ２３を介してケース２４
の上部島口端に固定される。２５はケース２４に形成さ
れた吸入孔、２６は吸気管１２に管路接続される吐出孔
、２７はゴム製の反出孔でケース２４の底部突出開口に
取付けられ装置静止時は下方に向って開口している。
でその内底面上にはゴム座１５が配置される。１４ｔｆ
筒状のエレメント（エアクリーナフィルタ）であってそ
の下端が環状のゴム座１５上に固着され、エレメント１
４の上端には鋼板製の蓋１６が固着される。蓋１６の上
面には円周配置で多数の凸部１７が形成され、凸部１７
には直流モータ１８の回転軸１９に固着された弾性を有
するレバー２０が押圧され、その回転によって蓋１６が
図示上下方向に振動する構成になっている。２１は蓋で
、蓋１６を押圧する筒体２２および直流モータ１８が取
付けられ、蓋２１１ｄクランプ２３を介してケース２４
の上部島口端に固定される。２５はケース２４に形成さ
れた吸入孔、２６は吸気管１２に管路接続される吐出孔
、２７はゴム製の反出孔でケース２４の底部突出開口に
取付けられ装置静止時は下方に向って開口している。
次に、上記構成の動作について第３図（ａ） 、 （ｂ
）を用いて説明する。エンジンの始動によシ、吸入孔２
５からケース２４内に吸入された汚れ空気はエレメント
１４で浄化された後吐出孔２６から吐出され、エンジン
に吸入される。これによって、エレメント１４にはゴミ
および砂が付着する。ここで、第４図に永す制御回路に
よって直流モータ１８が通電付勢されて回転し、これに
伴ってレノＺ −２０も紙面に直角表面上を回転して凸
部１７を間欠的に押圧し、エレメント１４の蓋１６に振
動を与える。この振動はエレメｙ）１４に伝達され、エ
レメント１４の外周面に付着し大塵埃が振り落され、第
３図（ａ）に示すように膨出孔２７から矢印方向に自然
落下によって廃山される。エレメント１４のゴミが振シ
落されて後、再びエンジンが始動されると、エンジンの
吸気負圧によって膨出孔２７が第３１伽）に示すように
閉じられ、吸入空気は吸入孔２５から吸入される。この
ように、必要に応じて常にエレメント１４の除塵が自動
的に行われ、装置機能の低下が防止される。
）を用いて説明する。エンジンの始動によシ、吸入孔２
５からケース２４内に吸入された汚れ空気はエレメント
１４で浄化された後吐出孔２６から吐出され、エンジン
に吸入される。これによって、エレメント１４にはゴミ
および砂が付着する。ここで、第４図に永す制御回路に
よって直流モータ１８が通電付勢されて回転し、これに
伴ってレノＺ −２０も紙面に直角表面上を回転して凸
部１７を間欠的に押圧し、エレメント１４の蓋１６に振
動を与える。この振動はエレメｙ）１４に伝達され、エ
レメント１４の外周面に付着し大塵埃が振り落され、第
３図（ａ）に示すように膨出孔２７から矢印方向に自然
落下によって廃山される。エレメント１４のゴミが振シ
落されて後、再びエンジンが始動されると、エンジンの
吸気負圧によって膨出孔２７が第３１伽）に示すように
閉じられ、吸入空気は吸入孔２５から吸入される。この
ように、必要に応じて常にエレメント１４の除塵が自動
的に行われ、装置機能の低下が防止される。
亀４図は制御回路を示し、２Ｂは車載ノＺツテリ、２９
はヒユーズ、３０はリレーであル、このリレー３０を介
して信号回路Ｐ、Ｑ、Ｈのいずれかが接続され、この信
号回路Ｐ、Ｑ、Ｒの信号によって図示しない接点が閉成
され、バッテリ２８の電源電圧が直流モータ１８に印加
される。信号回路Ｐには走行距離計３１が接続され、走
行距離が所定値にたった時に信号回路Ｐ Ｋ ＩＪシレ
ー０の動作信号を送出する。信号回路Ｑにはエンジンの
動作時間を積算する積算時間計３２が接続され、設定積
算時間毎に信号回路Ｑにリレー３０の動作信号を送出す
る。信号回路Ｒにはキースイッチ３３のスタータ端子Ｓ
Ｔが接続され、スタータモータ３４の通電付勢と同時に
信号回路Ｒを介してリレー３０が動作される。このよう
に、所定走行距離毎あるいは所定エンジン運転時間毎あ
るいはスタータモータ３４の付勢毎に直流モータ１８は
通電付勢され、エレメント１４の除紐が自動的に行われ
る。
はヒユーズ、３０はリレーであル、このリレー３０を介
して信号回路Ｐ、Ｑ、Ｈのいずれかが接続され、この信
号回路Ｐ、Ｑ、Ｒの信号によって図示しない接点が閉成
され、バッテリ２８の電源電圧が直流モータ１８に印加
される。信号回路Ｐには走行距離計３１が接続され、走
行距離が所定値にたった時に信号回路Ｐ Ｋ ＩＪシレ
ー０の動作信号を送出する。信号回路Ｑにはエンジンの
動作時間を積算する積算時間計３２が接続され、設定積
算時間毎に信号回路Ｑにリレー３０の動作信号を送出す
る。信号回路Ｒにはキースイッチ３３のスタータ端子Ｓ
Ｔが接続され、スタータモータ３４の通電付勢と同時に
信号回路Ｒを介してリレー３０が動作される。このよう
に、所定走行距離毎あるいは所定エンジン運転時間毎あ
るいはスタータモータ３４の付勢毎に直流モータ１８は
通電付勢され、エレメント１４の除紐が自動的に行われ
る。
尚、上記実施例ではエレメント１４の除農をモータ駆動
による振動力によシ行ったが、圧縮空気の軟付けあるい
は他の加振機構（ソレノイドなど）により行って本良い
。又、本実施例の除塵装置はグルドーザやフォークリフ
ト等の粉塵を多量に発生する車両に適用すれば大きな効
果がある。
による振動力によシ行ったが、圧縮空気の軟付けあるい
は他の加振機構（ソレノイドなど）により行って本良い
。又、本実施例の除塵装置はグルドーザやフォークリフ
ト等の粉塵を多量に発生する車両に適用すれば大きな効
果がある。
以上のように本発明においては、エアクリーナフィルタ
に付着したゴミを自動的に除去する機構を設けておシ、
これによりフィルタの目詰りが防止され、吸気が円滑に
行われるためにエンジンの燃費が向上するとともにフィ
ルタのメンテナンスフリーも可能となり、かつ構成簡単
で安価である。
に付着したゴミを自動的に除去する機構を設けておシ、
これによりフィルタの目詰りが防止され、吸気が円滑に
行われるためにエンジンの燃費が向上するとともにフィ
ルタのメンテナンスフリーも可能となり、かつ構成簡単
で安価である。
第１図は従来装置の断面図、第２図は本発明装置の断面
図、第３図は本発明装置の焼出孔の動作説明図、第４図
は本発明装置の制御回路の構成図である。 １３・・・エアクリーナ、１４・・エレメント（フィル
タ）、１６・・・蓋、１７・・・凸部、１８・・・直流
モータ、２０・・・レバー、２８・・・車載バッテリ、
３０・・・リレー、３１・・・走行距離計、３２・・・
積算時間計、３３・・・キースイッチ、３４・・・スタ
ータモータ。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第１図 １ 第２図 第３図
図、第３図は本発明装置の焼出孔の動作説明図、第４図
は本発明装置の制御回路の構成図である。 １３・・・エアクリーナ、１４・・エレメント（フィル
タ）、１６・・・蓋、１７・・・凸部、１８・・・直流
モータ、２０・・・レバー、２８・・・車載バッテリ、
３０・・・リレー、３１・・・走行距離計、３２・・・
積算時間計、３３・・・キースイッチ、３４・・・スタ
ータモータ。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第１図 １ 第２図 第３図
Claims (5)
- （１）エンジンの吸気管に装着されるエアクリーナにお
いて、エアクリーナに内蔵されたエアクリーナフィルタ
に付着したゴミを自動的に除去する機構を備えたことを
特徴とするエアクリーナの除塵装置。 - （２）前記除塵機構がエアクリーナフィルタを加振する
モータな有することを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載のエアクリーナの除塵機構。 - （３）前記モータの駆動が設定走行距離に達した際に行
われることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載のエ
アクリーナの除塵装置。 - （４）前記モータの駆動は、エンジンの駆動が設定時間
に達したことを検出する積算時間計の信号によって行わ
れることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載のエア
クリーナの除塵装置。 - （５）前記モータの駆動がスタータスイッチの閉成と連
動して行われるようＫしたことを特徴とする特許請求の
範囲第２項記載のエアクリーナの除塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59020159A JPS60164656A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | エアクリ−ナの除塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59020159A JPS60164656A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | エアクリ−ナの除塵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60164656A true JPS60164656A (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=12019381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59020159A Pending JPS60164656A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | エアクリ−ナの除塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60164656A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003050406A1 (en) * | 2001-12-11 | 2003-06-19 | Dae-Yong Eom | An air filter for a vehicle and a use thereof, and a method for filtering an air filter |
| CN102961935A (zh) * | 2012-12-06 | 2013-03-13 | 杭州南方环境净化设备有限公司 | 除尘设备专用滤筒旋转喷吹再生净化系统及再生方法 |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP59020159A patent/JPS60164656A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003050406A1 (en) * | 2001-12-11 | 2003-06-19 | Dae-Yong Eom | An air filter for a vehicle and a use thereof, and a method for filtering an air filter |
| CN102961935A (zh) * | 2012-12-06 | 2013-03-13 | 杭州南方环境净化设备有限公司 | 除尘设备专用滤筒旋转喷吹再生净化系统及再生方法 |
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