JPS60164423U

JPS60164423U - 自動車のドア構造

Info

Publication number: JPS60164423U
Application number: JP1984052379U
Authority: JP
Inventors: 奥村　勝広
Original assignee: トヨタ自動車株式会社
Priority date: 1984-04-10
Filing date: 1984-04-10
Publication date: 1985-10-31

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用すべき自動車のサイドドアを示す
正面図、第２図及び第３図は本考案に係る自動車のドア
構造の実施例を示す、第１図の■−ｎ線及び■−■線に
沿う拡大断面図、第４図は従来の自動車ドアにおけるド
アフレーム構造を示す、第２図は同様の断面図である。１０・・・サイドドア、２２・・・ドアガラス、２２Ａ
、２２Ｂ・・・前後端縁、２４・・・車室、２６・・・
スライドピース、２７・・・先端、２７Ａ・・・外向側
面、２７Ｂ・・・内向側面、２８・・・ドアフレーム、
−３ＯＡ。３０Ｂ・・・上下方向部材、３２・・・ガイド溝、３４
・・・ドアガラスウェザストリップ、３６Ａ・・・内側
ガイド部、３６Ｂ・・・外側ガイド部、３８・・・ガイ
ドチャ　、ンネル部、３８Ａ・・・コ字形外側辺、４０
・・・膨出部。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）ドアガラスの前後端縁に、車室側に突出して取付
けられ、且つ、先端が前記端縁方向に、ドアガラスと略
平行に屈曲されたスライドピースと、前記ドアガラスの
前後端縁に臨んで、ドアフレームの上下方向部材に設け
られ、前記ドアガラスの内側で前記スライドピース先端
に係合して、これを上下方向に摺動自在に案内するガイ
ド溝と、前記上下方向部材に取付けられ、前記ドアガラ
ス前後端縁に相対的摺動自在に接触して、ドアガラスと
ドアフレーム間をシールするドアガラスウェザストリッ
プと、を有し、前記ドアガラス、ドアフレーム及びドア
ガラスウェザストリップの外側面が自動車ボディ外側面
と路面−とされた自動車のドア構造において、前記ドア
ガラスウェザストリップを、前記ガイド溝内に、延在さ
せ、前記スライドピース先端の外向側面及び内向側面と
上下方向に相対移動自在に接触し、且つ、車室内外方向
への移動を規制する内側ガイド部及び外側ガイド部を形
成したことを特徴とする自動車のドア構造。
（２）前記ガイド溝は、前記スライドピース先端を囲む
略コ字形状のガイドチャンネル部内側に形成され、前記
ドアガラスウェザストリップは、前記ガイドチャンネル
部のコ字形外側辺と前記ドアガラスの前後端縁との間で
、該前後端縁め車室側面に接触し、該前後端縁の車室内
方向への移動を規制すると共に該前後端縁とドアフレ１
一ム間をシールする内側リップを備えてなる実用新案登
録請求の範囲第１項記載の自動車のピア構造。
（３）　　前記ガイドチャンネル部のコ字形外側辺は、
その先端近傍に、ガイド溝幅方向の膨出部を備え、前記
ドアガラスウェザストリップは、該膨出部を含ら前記コ
字形外側辺を挟持して前記ドアフレームに取付けられて
なる実用新案登録請求の範囲第２項記載の自動車のドア
構造。
（４）前記膨出部は前記スライドピース先端の外側面に
向けて、ガイド溝内方に形成され、前記外側カイト部は
、前記膨出部とスライドピース先端外側面間におけるド
アガラスウェザストリップの延長部によって構成された
実用新案登録請求の範囲第３項記載の自動車のドア構造
。