JPS60163606A - 加熱調理器のキヤビネツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガスコンロあるいは電気コンロを装置したテー
プ）ｖ（以下代表してガステープルと称する）を載置す
るキャビネッ１−に関するものである。

１ｌＹ−東側のＪｉ、１７成とその問題点近イ１゛〜般
家庭において台所面積が狭くなり、同１１．１ｊに１す
、１房機２；÷の増加傾向とＡ１１まって、′ＩＬ了レ
ンジやｉ［Ｌ気オーフン等の加りツ嘘周理器を設置する
適当なＪ４．ｊ所か少なくなってきた。従来冷蔵庫等の
上に置いて使用する場合が多かったが、冷蔵庫の大型化
に件ってきわめて使いにくい所になってきた。

−カカヌテーブル（第１図１）においては、第１図にボ
す木製のガス置台２が設ｉｆ＜（され物入れとして便）
旧されているのが最も多く、この部分に第２図に示すご
とく、加熱調理器３を収納されている例はまだわずかで
ある。この理由はキャビネッＩ−および加熱調理器３を
特別に作らなければならず、寸だ数Ｉ＋’：が少ないの
で金型も使用して製造できないので高イ曲であることに
よる。

台所を改造したり新築したりする場合、ガステ−プルの
下部には−１−記の２ｆｌＴｉ頚の商品しかないため、
下記の問題があった。

（１）第２図の据ｉｉ’ｉ型の加熱調１１ｊ’Ｊ！　ｋ
を設ｉｉ’ｉ　Ｌ、ようとすると高価であるとともに、
今迄作イＪしている加熱調理器があれは２台となり不経
済−〇ある１、（２）　’＞迄作イＪしている加ｎ（調
理器を、台所の大きさからカステーブルの１・部Ｖこ置
こうとしても、第１図のガス置台では６“ｒＡ　Ｉ負、
、ｌ：　ｆｉおよＱｊ　ｆＪ、ｌい勝手の関係から設置
することができず、人形冷ＩＡ：穎・１１のビ；９にな
ってきわめて便い勝手か思１い３、（３）加熱調理器を
保有していない家庭にあっては台所の改造、新築でお金
が必歩な時にあえて加熱調理器迄そろえず、お金にｒ・
裕ができだ１１．７にＹ′Ｃいたいと広うことであった
場合でも、加熱調理器の［１′１き場所がない。

発明の１］的 本発明は、」１記従来の問題をなくし、Ｈ１ｑ通のガス
テープルの置台としても、加熱調理オＨの収納部として
使用できるキャビネットを提供することを目的としてい
る。

発明の構成 」−記［］的を達成するため、本発明のキャビネジｌの
行ＩＪ成は、本体」−板」二にガステープルを他の流し
台と同じ高さになるように載置可能とし、キャビネッ１
一本体には’市−ｒレンジやオープン等の加熱調」ｙ＋
１ｘ：：を収納可能な空間部を有し、この空間部と連通
して前記テーブルの後部にり１気１１とを設けている１
、−Ｊｊこの空間部の１）ｉ１面開１−」部には開閉可
能な扉をイ（し、１ｉｉｌ記扉を本体内に収納ｉｊＪ能
としだものである。

以」―のＩＪｌｌき構成であるので、本体上部にガステ
ープルを１１戊置して一般のガスコンロとして使用し、
その１・部は通常の収納部として（史用できると共に１
１イ、に１すｌイ１している’、ｉｒレンンや′１−匡
気オーフ゛ン（ηの加熱調理ｋをキャビネット内に格納
できるという（・９ｉめて便い勝手のよいものを１是供
することができる。

実施例の説明 以Ｆ’　＆こ本発明の一実施例について図面に基づいて
説明する。

第３図は本発明の１実施例を示すキャビネットの斜視図
である。鋼板製の本体４の上板５」−には点線で示すガ
ステープル１を１１戊置ｒｉｆ能としている。

本体前面間１１部には両開きの１・゛アロが装）；へ′
されていて収納箱として使用する場合、この１−アロの
ハント／Ｉ／７で開閉して収納することができる。この
ドア６はＪｌ’ｙ　４・１ビス８をはっずと金１１９が
本体からはづれ１−アがレール１ｏにそって本陣内に収
納できるようにしている。

第４図、第５図は第３図のキャビ不ソ）−に加熱調理器
１１を収納した時の」−面断面図おまひ側面断面図であ
る。１）１■述の如く１〜′アロがキャビイソ１゛本体
４内に収納され、既に各家庭に保イ１する加熱調理器１
１を収納している。この加ζＷ）調理器１１を運転する
と後部の排気ガイド１２から加熱ヤ；イ内で加熱された
空９（がυｌ出され、ギャビネッ１後部に設けた排気１
１１３を通って外部に回出される。

とのり１気（１１３は加熱調理器１１のイ回ｉ’ｉに比
して高い位１１忙１にあるのでこの排気に苅応してエン
１−ツ効果により加熱装置の上Ｉ・左イ１の空気も移動
し排気１１１３を通じて排出される。

なお１４はガステープル３に接続するガスパイソ°１５
は加熱装置９が移動しないようにするヌトノバーで前後
に移動して家庭で保有する加熱調理Ｒ１ｊにあったイ１
“ｆ置で固定できるようにしている。

ここでギャヒネッ１−の扉６は、本体１の側板部に収納
しているので、加熱調理Ｐ３＞１．で発生ずるセ（が、
隣接する収納箱への断熱板の役目もおこなっている。一
般の加熱調理器１１は右側に操作部１６、左側にドア加
熱室１７があるのが常識となっているので、第６図の如
くキャビネッ１〜の１−アを左側を大きく了ｉ’　ｆｌ
ｌｌを小さくしておけば、この断ｄ］（の乏力果がを偵
著である。

寸たＩ・アロがギャビネジ１−内に収納された時、ドア
ハフ１ルアが止面から見てドア６と本体４の隙間をかく
ずようにしておけば外観がきわめてよくなり、このギヤ
ビネットにぴったりと合った加ｆ１（調１］１１器を作
った１時、外枠の一部とすることができる。

発明の効果 」−記の如くカメあるいは電気テーブルを他の流し台と
同じｌｆ：ｊｌさに載ｔｉｊ−Ｊ　ｒ！ヒとした上板と
、本体後部に設けた排気１１と、ｅｉ板製の本体前面間
１１部の扉を木（」・内に収納国能とすることにより１
・記効果が牛しる。

（１）　天板、１．にカメコンロ等をｉ装置しで、他の
流し台と並べて使用でき、かつ一般の収納外としても寸
だ加〜）装置ｒ′１を収Ｋｌ＋　１．て使用するととも
できるので多＋１的に使用することができる。

（２）　従来ではガスコンロ等の下部のキャビ不ツ１−
に加熱装置を収納する場合においては、特別に作［）れ
た加〃（装置およびキャビ不ソ１−を作る心間かあった
か、Ａ＼発明ては加熱調理８ｇは許通の中上）（νのｌ
ｊ２産品を使用できるのできわめて安価にできるととも
に、キャビネットの方はガステーブル等の１＜を台と設
（Ｉｉｉｉ機器としての加熱調理器のキャビオツドをＪ
Ｊミ用できるので、きわめて安仙１に作ることができる
。

＋３）　（２）と関連して、流通段階にあっても２機ｆ
中のものが一機■ｌ「１となり１敗売、イ１刀屯、−り
゛−ビス′；ｑがよくなる。

（４）既に加熱装置１Ωを保イ１している家庭にあって
は本発明のキャビネジ１−を入手することにより使い勝
手のよい位置に加熱調理器を設；１５”できるとともに
、今迄台所内に排気し台所の空気を汚していた４Ｊｌ気
がガスコンロ等の下部に入れることにより、ガスコンロ
〈９から牛じる排気と同じ換９（扇により家屋外にＪＪ
Ｉ出できるので台所内の空気が清潔になる。

（５）加熱調Ｊ、！ｌ器を保有していない家庭にあって
はこのギャビネッ１−を入手することにより、将来のｉ
１′１き場所を確保できるとともに、それ迄は普通の収
納庫として使用することができる。

（６）　このキャビネットに加熱調理器を入れていたも
のを外部に１（ソリ出して使用する場合には、簡単に１
１を元通りにすることができるので元通りの収納庫とし
て使用することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のガスあるいは電気テープノレとそのｌｉ
７，′台の斜ｍ図、第２図は同置台の下部に加熱調理器
を装着したときの斜視図、第３図は本発明の一実施例を
示すキャビネジ１−の斜視図、第４図は同ギヤビネッ１
・の上面断面図、第５図は同ギう，ビネジ１・の側面断
面図、第６図は同ギヤビネッ１・の他の実施例を示す上
面断面図である。 ５　−−−−−−−−ガスあるいＶｉ電気テーブ／ｌ／
を裁置する本体上板、４　−−−−−−−−キャビネジ
１・本体、１　３−−−−−−−一排気１１。 ６−−−−−−−−ギヤヒネッ１ードア。

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）ｊ１１ｉｌ板製の本体内に加熱調１２１Ｈ器を収
   納１１Ｊ能とした空間部と、流し台と同じ高さに１没１
   １′１できるガスあるいは′１Ｅ気テーフ゛ルを一１戊
   ：１′１てきる１、（反と、ｌ’Ｎｌ　：ｉ己テーブル
   の後部に加熱調理器の収納空間部に連通ずるように設け
   た排気「１と、前１紀本体１ｉｉｆ面開１１部を開閉す
   る扉とを冶し、前記扉は本体内に収納用能とした加熱調
   理器のギヤヒ不ツト０
2. （２）扉の少なくとも一部を本体（＋１１１板部に収納
   し、かつ加熱調ｌ：ｌｌ！器から隣接する１１′ｉ納２
   ′１゛１への１１ｊ［熱板どした特許請求の範囲第１項
   記４戊の加熱調理ＨＨＨのキャビネット。
3. （３）扉を本体内に収納した時前記扉の少なくとも一部
   が、１・′アと本体間の隙間をかくずように形成した特
   ５′１請求の範囲第１項記載の加熱調理；（；（のギヤ
   ビネット。