JPS6016318Y2 - 麦汁濾過槽の粕取装置 - Google Patents
麦汁濾過槽の粕取装置Info
- Publication number
- JPS6016318Y2 JPS6016318Y2 JP774982U JP774982U JPS6016318Y2 JP S6016318 Y2 JPS6016318 Y2 JP S6016318Y2 JP 774982 U JP774982 U JP 774982U JP 774982 U JP774982 U JP 774982U JP S6016318 Y2 JPS6016318 Y2 JP S6016318Y2
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- Japan
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- tank
- rotating shaft
- wort
- link arm
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Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、ビールの原料である麦汁を濾過して、変信と
清涼麦汁とに分離する濾過槽における粕取装置に関する
。
清涼麦汁とに分離する濾過槽における粕取装置に関する
。
従来技術
麦汁濾過槽は、内径が6〜9m程度、深さが2m程度の
槽本体の槽底面上に配置した濾過網により、槽内に1m
程度の深さで供給した麦汁を濾過して、清涼麦汁を槽外
に取出すようにしたものであるが、濾過終了後、濾過網
上に残った変信を槽外に排出する必要がある。
槽本体の槽底面上に配置した濾過網により、槽内に1m
程度の深さで供給した麦汁を濾過して、清涼麦汁を槽外
に取出すようにしたものであるが、濾過終了後、濾過網
上に残った変信を槽外に排出する必要がある。
このため、従来では槽本体内の回転軸に攪拌羽根を取付
けたクロスビームを固定して成る攪拌装置を利用して、
攪拌羽根を回転方向に対して6度に傾けて粕掻板とし、
クロスビームの回転により攪拌羽根で変信を掻取って濾
過網の適所に設けた粕取口から槽外へ排出するようにし
ているが、攪拌羽根で粕掻きを行なうので相当な強度的
構造が要求され、迅速に粕掻き作業が行なえない。
けたクロスビームを固定して成る攪拌装置を利用して、
攪拌羽根を回転方向に対して6度に傾けて粕掻板とし、
クロスビームの回転により攪拌羽根で変信を掻取って濾
過網の適所に設けた粕取口から槽外へ排出するようにし
ているが、攪拌羽根で粕掻きを行なうので相当な強度的
構造が要求され、迅速に粕掻き作業が行なえない。
また、濾過網や槽内壁との回転ギャップ間の変信は掻取
ることができなかった。
ることができなかった。
さらに攪拌羽根を45度に傾けるのを手作業で行なって
いたから操作が煩わしいという問題もあった。
いたから操作が煩わしいという問題もあった。
斯かる問題を解決するために、本出願人は特願昭56−
203255号において、槽本体内の回転軸に固定した
攪拌用クロスビームの両側に、リンクアームで昇好自在
に支持した粕掻板を配置して、該クロスビームを回転軸
の昇降機構で支持し、上昇時に、リンクアームを槽本体
上方の粕掻板昇降機構に係合させて、粕掻板を上昇又は
下降変化させて定置させ、粕掻板のセットを自動的にで
きるように構成した麦汁濾過槽の粕取装置を提案した。
203255号において、槽本体内の回転軸に固定した
攪拌用クロスビームの両側に、リンクアームで昇好自在
に支持した粕掻板を配置して、該クロスビームを回転軸
の昇降機構で支持し、上昇時に、リンクアームを槽本体
上方の粕掻板昇降機構に係合させて、粕掻板を上昇又は
下降変化させて定置させ、粕掻板のセットを自動的にで
きるように構成した麦汁濾過槽の粕取装置を提案した。
考案の目的
本考案は、上記提案に係る粕取装置の内、特に粕掻板の
セット構造の改良に係るもので、粕掻板のセットを回転
軸の正・逆転のみて自動的に行なって、セット作業のよ
り省力化、自動化を図るものである。
セット構造の改良に係るもので、粕掻板のセットを回転
軸の正・逆転のみて自動的に行なって、セット作業のよ
り省力化、自動化を図るものである。
考案の要旨
本考案は、麦汁濾過槽において、攪拌羽根と粕掻板を取
付けたクロスビームを、クラッチを介して回転軸に連結
して、回転軸の正転時には連係アームにより粕掻板を上
昇させて攪拌羽根を攪拌・解層作業を行う一方、回転軸
の逆転時には連係アームにより粕掻板を下降させて粕掻
板で粕取作業を行なうようにした麦汁濾過槽の粕取装置
を提供するものである。
付けたクロスビームを、クラッチを介して回転軸に連結
して、回転軸の正転時には連係アームにより粕掻板を上
昇させて攪拌羽根を攪拌・解層作業を行う一方、回転軸
の逆転時には連係アームにより粕掻板を下降させて粕掻
板で粕取作業を行なうようにした麦汁濾過槽の粕取装置
を提供するものである。
実施例
第1図及び第2図に示すように、大径容器状の槽本体1
を有し、該槽本体1の上部に、排気ダクト2を有するコ
ーン状の天井3を一体的に連設して成る濾過槽4を備え
、麦汁供給口5から槽本体1内に設定レベルHまで供給
された麦汁を、回転機構6で回転される攪拌装置7で攪
拌し、ついで、槽底面8上に配置した濾過網9により麦
汁を濾過して、清涼麦汁を槽底面8の吐出口10から槽
外に取出し、濾過終了後、濾過網9上に残った変軸を上
記攪拌装置7に付設した粕取装置11で多数の粕取口1
2から槽外に排出するようになっている。
を有し、該槽本体1の上部に、排気ダクト2を有するコ
ーン状の天井3を一体的に連設して成る濾過槽4を備え
、麦汁供給口5から槽本体1内に設定レベルHまで供給
された麦汁を、回転機構6で回転される攪拌装置7で攪
拌し、ついで、槽底面8上に配置した濾過網9により麦
汁を濾過して、清涼麦汁を槽底面8の吐出口10から槽
外に取出し、濾過終了後、濾過網9上に残った変軸を上
記攪拌装置7に付設した粕取装置11で多数の粕取口1
2から槽外に排出するようになっている。
上記攪拌装置7は、回転機構6で回転さる槽本体1内の
中央の回転軸15に、90度の角度で2本のクロスビー
ム16,17を連結すると共に、各クロスビーム16,
17に支持金具19.19を介してさらに2本のクロス
ビーム18,1Bを約15度の角度で支持して、計4本
のクロスビーム16.17.18を設けている。
中央の回転軸15に、90度の角度で2本のクロスビー
ム16,17を連結すると共に、各クロスビーム16,
17に支持金具19.19を介してさらに2本のクロス
ビーム18,1Bを約15度の角度で支持して、計4本
のクロスビーム16.17.18を設けている。
上記各ビーム16,17.18には、攪拌羽根20、・
・・、20を特定の配置関係で、回転軸15が正転方向
L(第2図中反時針回り)に回転した時に麦汁の攪拌・
解層を均一かつ迅速に行なえるように取付ける。
・・、20を特定の配置関係で、回転軸15が正転方向
L(第2図中反時針回り)に回転した時に麦汁の攪拌・
解層を均一かつ迅速に行なえるように取付ける。
一方、上記粕取装置11は、回転軸15が逆転方向R(
第2図中時針回り)に回転した時にクロスビーム16の
回転方向の前方に位置する粕掻板22を、クロスビーム
16に軸23で枢着したリンクアーム24により旋回昇
降自在に支持している。
第2図中時針回り)に回転した時にクロスビーム16の
回転方向の前方に位置する粕掻板22を、クロスビーム
16に軸23で枢着したリンクアーム24により旋回昇
降自在に支持している。
上記粕掻板22は、槽本体1内の外周寄りで回転軸15
に同心で複数個設けた粕取口12に対向してU字状に湾
曲させた変軸の送り落し板22aと、該送り落し板22
aと槽本体1内の外周面との間で変軸を送り落し板22
aの後方中央付近へ誘導するように傾斜させた外周誘導
板22b、22bと、送り落し板22aと回転軸15と
の間で変軸を送り落し板22aの後方中央付近へ誘導す
るように大きな曲率で湾曲させた内周誘導板22Cとで
なり、濾過網9との間及び槽本体1の外周面との間にゴ
ムやテフロン等を取付けて構成し、クロスビーム16の
回転によりゴム等が?過網9と槽外周面に摺接しつつ、
外周誘導板22bと内周誘導板22cで変軸を送り落し
板22aの回転;軸跡内に寄せ集めつつ、該送り落し板
22aで変軸を粕取口12から合理的に排出するように
なる。
に同心で複数個設けた粕取口12に対向してU字状に湾
曲させた変軸の送り落し板22aと、該送り落し板22
aと槽本体1内の外周面との間で変軸を送り落し板22
aの後方中央付近へ誘導するように傾斜させた外周誘導
板22b、22bと、送り落し板22aと回転軸15と
の間で変軸を送り落し板22aの後方中央付近へ誘導す
るように大きな曲率で湾曲させた内周誘導板22Cとで
なり、濾過網9との間及び槽本体1の外周面との間にゴ
ムやテフロン等を取付けて構成し、クロスビーム16の
回転によりゴム等が?過網9と槽外周面に摺接しつつ、
外周誘導板22bと内周誘導板22cで変軸を送り落し
板22aの回転;軸跡内に寄せ集めつつ、該送り落し板
22aで変軸を粕取口12から合理的に排出するように
なる。
粕掻板22の送り落し板22aが粕取口12に対向して
いるので、変軸の排出が迅速に行なえ、1従来の湾曲状
の一枚板の粕掻板に比べて排出時間が30〜50%も短
縮されるようになった。
いるので、変軸の排出が迅速に行なえ、1従来の湾曲状
の一枚板の粕掻板に比べて排出時間が30〜50%も短
縮されるようになった。
また、外周誘導板22bと内周誘導板22cは、変軸を
誘導するだけであるから無理な力が作用せずに効率よく
変軸を寄せ集められる。
誘導するだけであるから無理な力が作用せずに効率よく
変軸を寄せ集められる。
上記回転軸15は、槽底面8に固定した軸受筒25で回
転かつ滑動自在に軸受されると共に、該回転軸15の上
部には、第3図に示すように、円筒状のスカート26を
有するボス27をキー28で固定する一方、該ボス27
の下方で回転軸15に相対回転自在に嵌合する嵌合筒2
9に、上記各クロスビーム16,17を連結して支持す
る。
転かつ滑動自在に軸受されると共に、該回転軸15の上
部には、第3図に示すように、円筒状のスカート26を
有するボス27をキー28で固定する一方、該ボス27
の下方で回転軸15に相対回転自在に嵌合する嵌合筒2
9に、上記各クロスビーム16,17を連結して支持す
る。
第4図に示すように、上記ボス27の下部の円周上4等
分位置に突起27aを設けると共に、上記嵌合筒29の
上部の円周上4等分位置に突起29aを設けて、回転軸
15の正・逆転時に所定の遊侠θ(約45度)をおいて
係合するクラッチを構成する。
分位置に突起27aを設けると共に、上記嵌合筒29の
上部の円周上4等分位置に突起29aを設けて、回転軸
15の正・逆転時に所定の遊侠θ(約45度)をおいて
係合するクラッチを構成する。
上記スカート26の外周には、クロスビーム16に沿っ
て伸長する連係アーム30の一端部をピン31で連結す
ると共に、該連係アーム30の他端部は上記リンクアー
ム24,24を連結する連結シャフト32にピン33で
連結して、回転軸15が正転方向りに回転した時にボス
27の突起27aが嵌合筒29の突起29aに係合する
前に連係アーム30、連結シャフト32を介してリンク
アーム24,24を上揺動させ、粕掻板22を上昇させ
ると共に、回転軸15が逆転方向Rに回転した時にボス
27の突起27aが嵌合筒29の突起29aに係合する
前に連係アーム30、連結シヤフト32を介してリンク
アーム24,24を下揺動させ、粕掻板22を下降させ
るようになっている。
て伸長する連係アーム30の一端部をピン31で連結す
ると共に、該連係アーム30の他端部は上記リンクアー
ム24,24を連結する連結シャフト32にピン33で
連結して、回転軸15が正転方向りに回転した時にボス
27の突起27aが嵌合筒29の突起29aに係合する
前に連係アーム30、連結シャフト32を介してリンク
アーム24,24を上揺動させ、粕掻板22を上昇させ
ると共に、回転軸15が逆転方向Rに回転した時にボス
27の突起27aが嵌合筒29の突起29aに係合する
前に連係アーム30、連結シヤフト32を介してリンク
アーム24,24を下揺動させ、粕掻板22を下降させ
るようになっている。
このように、回転軸15の回転方向を変えるだけで粕掻
板22を自動的に昇降させることができるので、従来の
ように回転軸を上昇させてリンクアームを槽本体上方の
粕掻板昇降機構に係合させる必要がなくなり構造が簡略
化されるようになった。
板22を自動的に昇降させることができるので、従来の
ように回転軸を上昇させてリンクアームを槽本体上方の
粕掻板昇降機構に係合させる必要がなくなり構造が簡略
化されるようになった。
上記のように麦汁濾過槽の粕取装置を構成すれば、攪拌
・解雇工程では、回転機構6で回転軸15を正転方向り
に回転させると、ボス27が嵌合筒29にクラッチ係合
する前に連係アーム30等を介してリンクアーム24が
上揺動されるので粕掻板22が上昇され、ついでクラッ
チ係合でクロスビーム16〜18が正回転して、各攪拌
羽根20、・・・、20により麦汁が攪拌・解雇される
ようになる。
・解雇工程では、回転機構6で回転軸15を正転方向り
に回転させると、ボス27が嵌合筒29にクラッチ係合
する前に連係アーム30等を介してリンクアーム24が
上揺動されるので粕掻板22が上昇され、ついでクラッ
チ係合でクロスビーム16〜18が正回転して、各攪拌
羽根20、・・・、20により麦汁が攪拌・解雇される
ようになる。
つぎに、粕取工程では、回転機構6で回転軸15を逆転
方向Rに回転させると、ボス27が嵌合筒19にクラッ
チ係合する前に連係アーム30等を介してリンクアーム
24が下揺動されるので粕掻板22が下降され、ついで
クラッチ係合でクロスビーム16〜18が逆回転して、
粕掻板22により濾過網9上の支軸は外周誘導板22b
と内周誘導板22cで送り落し板22aの回転軌跡内に
寄せ集められつつ送り落し板22aで粕取口12から余
すことなく排出されるようになる。
方向Rに回転させると、ボス27が嵌合筒19にクラッ
チ係合する前に連係アーム30等を介してリンクアーム
24が下揺動されるので粕掻板22が下降され、ついで
クラッチ係合でクロスビーム16〜18が逆回転して、
粕掻板22により濾過網9上の支軸は外周誘導板22b
と内周誘導板22cで送り落し板22aの回転軌跡内に
寄せ集められつつ送り落し板22aで粕取口12から余
すことなく排出されるようになる。
なお、粕掻板22は、リンクアーム24で昇降させる他
、別のクロスビームに取付けて回転軸15の上下動によ
って該クロスビームとともに昇降動させる構成としても
良い。
、別のクロスビームに取付けて回転軸15の上下動によ
って該クロスビームとともに昇降動させる構成としても
良い。
考案の効果
本考案は、回転軸とクロスビームとをクラッチで連結し
て、回転軸の正転時に連係アームとリンクアームを介し
て粕掻板を上昇させ、逆転時に連係アームとリンクアー
ムを介して粕掻板を下降させるようにしたものであるか
ら、回転軸の正・逆転のみで粕掻板の昇降が自動的に行
なえ、省力化が図れるようになる。
て、回転軸の正転時に連係アームとリンクアームを介し
て粕掻板を上昇させ、逆転時に連係アームとリンクアー
ムを介して粕掻板を下降させるようにしたものであるか
ら、回転軸の正・逆転のみで粕掻板の昇降が自動的に行
なえ、省力化が図れるようになる。
また、構造も簡単である。
第1図は麦汁濾過槽の縦断面図、第2図は第1図の平面
図、第3図はクラッチ部の縦断面図、第4図は第3図の
I−I断面図である。 1・・・・・・槽本体、4・・・・・・濾過槽、6・・
・・・・回転機構、7・・・・・・攪拌装置、11・・
・・・・粕取装置、12・・・・・・粕取口、15・・
・・・・回転軸、18. 16. 17・・・・・・ク
ロスビーム、20・・・・・・攪拌羽根、22・・・・
・・粕掻板、22a・・・・・・送り落し板、22b・
・・・・・外周誘導板、22c・・・・・・内周誘導板
、24・・・・・・リンクアーム、26・・・・・・ス
カート、27・・・・・・ボス、27a・・・・・・突
起、29・・・・・・嵌合筒、29a・・・・・・突起
、30・・・・・・連係アーム、32・・・・・・連結
シャフト、L・・・・・・・・・正転方向、R・・・・
・・逆転方向。
図、第3図はクラッチ部の縦断面図、第4図は第3図の
I−I断面図である。 1・・・・・・槽本体、4・・・・・・濾過槽、6・・
・・・・回転機構、7・・・・・・攪拌装置、11・・
・・・・粕取装置、12・・・・・・粕取口、15・・
・・・・回転軸、18. 16. 17・・・・・・ク
ロスビーム、20・・・・・・攪拌羽根、22・・・・
・・粕掻板、22a・・・・・・送り落し板、22b・
・・・・・外周誘導板、22c・・・・・・内周誘導板
、24・・・・・・リンクアーム、26・・・・・・ス
カート、27・・・・・・ボス、27a・・・・・・突
起、29・・・・・・嵌合筒、29a・・・・・・突起
、30・・・・・・連係アーム、32・・・・・・連結
シャフト、L・・・・・・・・・正転方向、R・・・・
・・逆転方向。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 槽内に供給した麦汁を、槽底面上に配置した濾過網で濾
過して、清涼麦汁を槽外に取出すようにした麦汁濾過槽
において、 槽本体内の回転軸に、該回転軸の正転時に麦汁を攪拌・
解層する攪拌羽根を取付けた少なくとも1本のクロスビ
ームを、回転軸の正・逆転時に所定の遊侠をおいて係合
するクラッチを介して連結すると共に、該クロスビーム
の両側に、上記回転軸の逆転時に槽本体内の外周側に設
けた粕取口に変信を送り込む粕掻板を配置し、該麦掻板
をビーム両側に設けたリンクアームで昇降自在に支持す
る一方、上記回転軸とリンクアームとを回転軸の正転時
にリンクアームを上昇移動させ、逆転時にリンクアーム
を下降移動させる連係アームで連係したことを特徴とす
る麦汁濾過槽の粕取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP774982U JPS6016318Y2 (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 麦汁濾過槽の粕取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP774982U JPS6016318Y2 (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 麦汁濾過槽の粕取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58110300U JPS58110300U (ja) | 1983-07-27 |
JPS6016318Y2 true JPS6016318Y2 (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=30020484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP774982U Expired JPS6016318Y2 (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 麦汁濾過槽の粕取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016318Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009501069A (ja) * | 2005-07-13 | 2009-01-15 | クロネス アクティェンゲゼルシャフト | 攪拌装置 |
KR200491981Y1 (ko) * | 2020-01-31 | 2020-07-10 | 홍순교 | 비비탄용 표적물 |
-
1982
- 1982-01-21 JP JP774982U patent/JPS6016318Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009501069A (ja) * | 2005-07-13 | 2009-01-15 | クロネス アクティェンゲゼルシャフト | 攪拌装置 |
KR200491981Y1 (ko) * | 2020-01-31 | 2020-07-10 | 홍순교 | 비비탄용 표적물 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58110300U (ja) | 1983-07-27 |
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