JPS60163142A - 複雑なデジタルデバイスのモデリング動作方法 - Google Patents

複雑なデジタルデバイスのモデリング動作方法

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JPS60163142A
JPS60163142A JP59218736A JP21873684A JPS60163142A JP S60163142 A JPS60163142 A JP S60163142A JP 59218736 A JP59218736 A JP 59218736A JP 21873684 A JP21873684 A JP 21873684A JP S60163142 A JPS60163142 A JP S60163142A
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JP59218736A
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エル・カーテイス・ウイドーズ,ジユニア
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Valid Logic Systems Inc
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/261Functional testing by simulating additional hardware, e.g. fault simulation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F30/00Computer-aided design [CAD]
    • G06F30/30Circuit design
    • G06F30/32Circuit design at the digital level
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、複雑な回路およびシステムの開発・テストに
用いる複雑な大規模集積回路(LSI)または超大規模
集積回路(VLSI)装置の動作のモデリングに関する
。よシ詳細にいうと、本発明は、プルグラムコントロー
ルによって命令を実行することのできる装置を含む複雑
なディジタル回路およびシステムの論理シミュレーショ
ンおよび論理テストに関するものであって、本発明にお
いてはLSIまたはVLSI装置の動作特性もまた正確
にシミュレートされなければならない。特に、本発明は
、特願昭59−91162に開示されているように、ハ
ードウェアライブラリ素子を基礎とした論理シミュレー
ションモデルの開発に付随スる問題の解決手段に関する
ものである。
〔発明の背景〕
装置の論理シミュレーションモデルは、通常動作状態に
ある装置の論理動作およびタイミング動作を正確に模擬
する診断ツールである。このようなモデルの目的は、そ
の装置を含む演算ディジタルシステムの論理およびタイ
ミングの両方ともが正しいことを確かめることである。
論理シミュレーションモデルでは、内部動作および内部
構造は、シミュートされる実際の装置のそれらと同様で
ある必扱けない。ただ1つの前提条件は、外部から観察
される動作が実際の装置と等しいことである0 従来の論理シミュレーションモデルはソフトウェアで実
現された。これに対して、本発明は、ライブラリ素子を
基礎とした論理シミュレーションモデルの開発に関する
もので、ライブラリ素子は大隊のバー ドウエア装置で
あシ、それはまたハードウェアとソフトウェアの組合せ
によって他の2イブラリ素子と相互作用する。
ソフトウェア論理シミュレーションモデルには、2つの
型がある。すなわち、構造モデルと動作モデルである。
構造モデルは、装置の実際の内部論理構造を模擬し、そ
れによシ観察できる機能的動作が生じる。動作モデルは
、ただ単に外部の論理動作およびタイミング動作を模擬
するにすぎない。
複雑な装置のソフトウェアモデルは数多くの欠点をもっ
ている0第1に、それらは、つくるのに比較的費用と時
間が多くかかる。また、正確なモデルを設計するには、
装置の仕様を収集して完全に理解しなければならない。
このことは重大な制約となってきた。なぜなら、装置の
製造者は一般的にこのような詳細を明らかにしたがらな
いからである。さらに、装置のモデリングのために必要
な仕様は、典型的には、装置の普通のユーザに適するも
のよシずつと詳細なものである。
さらに、ソフトウェアシミュレーションモデルは、装置
機能をシミュレートするのに必要な計算量のために、速
度が遅くなる。典型的には、外部の部品をシミュレート
するのに必要な計其の量は、複雑な装置それ自身をシミ
ュレートするのに必要な計算の量に較べれば無視できる
程のものである。
事実、ソフトウェアシミュレーションモデルは、しばし
ば、あまシ遅いので実際の使用にたえないことがある。
ソフトウェア・シミュレーション−モデルのひとつの利
点として期待できるものに、シミュレートされるシステ
ムにおける未知の論理値での信号を発生し処理する能力
がある。しかし、実際の装置には、そのような未知の値
の信号の発生や理解の能力はない。結局、未知値を表わ
す信号を分析の課題にするような場合には、値が不明確
な信号を発生することになる。最初、本発明者は、この
問題がハードウェア・ライブラリ素子を中心に作られる
万能シミュレーション・モデルの開発の障害となると考
えた。以下に述べる本発明では、ハードウェア・ライブ
ラリ素子を使ってなおかつ未知像信号のシミュレートが
可能である。
〔発明の概要〕
本発明によれば、模擬しようとする物理的乃至ハード装
置とその装置を通常の動作速度で制御する手段との組合
せから成る回路システム・シミュレーション・モデルに
おいて、そのシミュレーション會モデルをあるパターン
・シーケンスで数回励起し、その各励起シーケンス中に
おいて入力シーケンスの少くとも1つの入力値を変化さ
せ、結果として生じた各出力信号のサンプルした値を比
較し、人力シーケンスでの変化の結果として異なる値を
とる特定の出力信号を未知値として設定乃至識別する方
法が得られる。
未知像信号は、基本的には、例えば、タイミング、また
は、初期化のエラーのような、内部エラーの指標として
用いられる。未知像信号のすべてを、上記の方法で確定
する必要けない。しかし、実際にこの方法によって確定
できる未知値部分は、実用に十分なだけ多くのものであ
ると判明した。
成る実施例では、システムの中でシミュレートされるべ
き他のデジタル回路を含むそのシステムのシミュレーシ
ョンモデルにおいて、マイクロプロセッサのような、例
えばスタティック又はダイナミックな回路の如き模擬さ
れる装置の現物サンプルが用いられる。現物サンプル(
ここでは、基準素子と呼ぶ)は、パーソナリティ・モジ
ュールと呼ばれる装置を介して、シミュレーション・ジ
グと呼ばれる装置に接続される。パーソナリティーモジ
ュールハ、シミュレーション・ジグに特定の基準素子を
インターフェースするための、電気的、機械的構造物を
供する目的をもっている。シミュレーション・ジグは、
コンピュータ制御システム(ここでは、論理シミュレー
タと言う)に結合され、もって、使用者がソフトウェア
・モデルかハードウェア・モデルかを知る必要がないよ
うにして、適切な入力信号を与え、がっ、その結果とし
て生ずる出力信号をサンプルする。現実に、シミュレー
ション・ライブラリの使用者は、ソフトウェア・モデル
によるコンポーネントを、タイプ金気にすることなく、
物理的なモデルをもつコンポーネントと混在させること
ができる。
発明の特定の具体化例では、入カバターンのシーケンス
が予め演算されて高速メモリにストアされる。入カバタ
ーンは、基準素子に対して、タイミングをとられた間隔
の、ビットの並列パターンである。その後、シーケンス
は基準素子に再現される。入カバターンのシーケンスの
最後に、基準素子の出力信号の出力値は、サンプルされ
、保持される。幾らかの入力値は、シーケンス内のパタ
ーン中で、任意に変更され、入カバターンのシーケンス
は同一の終了点まで繰返される。出力信号値はその後再
びサンプルされ、保持されている値と比較される。この
、変更、繰返し、サンプリング、及び、比較は、何回も
実施される。何らかの相違が、未知出力値を示す。結果
として得られたm力値に基づいて、本発明による論理シ
ミュレータは、オフ・ラインで次のインプット・パター
ンを演興し、前回ストアした入カバターンのシーケンス
の終了時に今回計算した入カバターンをストアし、リセ
ットG号線を活かすか又は基準素子にリセット・パター
ン・シーケンスを与えることによって、基準素子をリセ
ットし、更に、次の動作シーケンスによυ次の出力値セ
ットを生じさせるようにして入カバターンのシーケンス
を繰返す。
本発明によるシミュレーション・モデルは、システムの
非実時間シミュレーションを可能とする。
デジタル・システムにおいて他のデバイスのためにソフ
トウェア・モデルの使用を可能とするには非実時間シミ
ュレーションは重要であシ、開発中又はテスト中のシス
テムの各素子の複雑な数学的モデルを作る必要なくして
、システムの選択したハードウェア基準素子の実時間特
性を失うことがないものである。
本発明は添付図面を参照した以下の詳細な説明によって
十分に理解されるであろう。
〔実施例〕
本発明の理解には、本発明の方法を用いることのできる
シミュレーションシステムの動作ヲ考えるのが餌料であ
る。次に本発明の方法を一例として説明する。
第1図を参照すると、メインバス16に接続された汎用
中央処理装置(cpu’)1Bを有し、汎用ディジタル
コンピュータとして形成され得るシミュレーションシス
テム1uが示されCいる。
シミュレーションシステム10にハ、サラに、メインバ
ス16に接続された記憶装置20、および入出力装置(
Ilo)22が含まれていてもよい。
制御端末装置24および大容量記憶装#(マスメモリ)
2Bは、入出力装置22を介してメインバス16に接続
されている。完全にソフトウェアをベースにしたシミュ
レーションでは他にハードウェアを必要としないのに対
し、本発明においては第1のシュミレーションジグ(D
SJs)12および、第2のシミュレーションジグ(D
SJ± )14の少くとも1方をメインバス16に接続
することができる。シミュレーションジグ12および1
4の機能は第3図に関連して説明する。
第2図を参照すると、シミュレーションシステム10の
ソフトウェアの、記憶装置20のメモリマツプ28にお
ける編成態様が概略的に示されている。メモリスペース
が記憶装置20において、メモリスペースがコンピュー
タシステムの制御プログラム30のために予約されてい
る。システLシミュレーションプログラム32が、記憶
装置20においてオブジェクト・コードとして記憶され
ている。記憶装置20には、さらに、シミュレーション
ジグ12および14のデスクリプタ36および38に対
するポインタ34も記憶されている。システムシミュレ
ーションプログラム用の作業データ値を含むシミュレー
タデータベース40も記憶装置20内にオンラインで記
憶されている0記憶装置20はiた大容量記憶装置26
からのシミュレーションプログラムによって要求される
ようなデータを記憶するのにも用いられる。
第3図に示されるように、入カバターンを、入カバター
ンレジスタ52を介して、ここで基準素子42と称する
装置に与えるために動作するシミュレーションジグ12
の動作を考える。(大部分の制御信号線は不必要な複雑
化を避けるために示されていない。制御機能は、商業者
によシ現在の記載から実現できるものである。)予め、
選択可能な波形、クロック速度および相対的な位相関係
を有する少なくとも1つのクロック信号が、クロック5
6によってクロックライン57.59および61を介し
て、パーソナリティモジュール46゜入カバターンレジ
スタ52および出力レジスタ64に与えられる。パーソ
ナリティモジュール46は特注のインタフェース装置で
あって、汎用シミュレーションジグ12のために、信号
レベル整合および適切なソケットを提供するものである
シミュレーションジグ12は動作して一組の入力信号を
基準素子42にクロック56に同期して与えるが、その
入力信号は入カバターン記憶装置50に記憶された値を
表わし、その入カバターン記憶装置50は上記−組の定
義された入力信号パターン全部を論理シーケンスで含ん
でいる。入カバターン記憶装置50は、遂次アクセスま
たはランダムアクセスメモリ装置であって、メモリ素子
の型に適合させて選択したコントロールラインおよびボ
ートを備えている。
各クロック周期またはクロックエツジに対応した固定時
刻で、シミュレーションジグ12の入カバターンレジス
タ52は、定義された入力信号パターンに応答して実時
間環境で動作しているかの如く、出力信号を発生する。
しかし、連続した全ての使用可能な入力信号パターンが
基準素子42に与えられるまで、出力信号は、データ回
復素子すなわち出力レジスタ64によって無視される。
最後の入力信号パターンが基準素子42に与えられると
、クロック信号の印加が中止される。基準素子42のど
の出力の最大指定遅延よシも大きい時間が経過する。す
ると、上記出力信号値がサンプリングされ、出力レジス
タ64に記憶される。
そo後、シミュレーションジグ12がバスバッファおよ
びバスコントローラ15およびメインバス16を介して
接続されているシミュレータシステム10(第1図)は
、基準素子42の各出力の状態を検査する。これらの状
態は出力レジスタ64の値によって明示される。次にシ
ミュレータ10ハ、シミュレータデータベース40のシ
ミュレートされた出力をスケジュールして、対応する入
力変化の後固有の遅延時間で変化させる。各出力に対す
るこの指定された遅延時間は、変化する出力の同一性お
よびその変化を起こす入力の同一性の関数である。それ
は、製造者によって特定される最小遅延と最大遅延の間
で任意の値に設定でき、基準素子42に対応する装置を
規定することによって特定されるパラメータである。(
経験的には、最大遅延時間は、とシかかつている設計の
大部分のタイミングエラーを明らかにするために選ばれ
る) 基準素子42からのシミュレートされた出力信号に対し
てスケジュールされたシミュレータ・システム10は、
次のシミュレートされた入力変化ないしクロック・エツ
ジが生じるまで、他の必要な値を引算し、シミュレート
された時間を進めることによって、シミュレータ・デー
タベース40の状態を進めて行く。そのあと、シミュレ
ーション・システム10は、基準素子42のために形成
されるシミュレートされた入力信号の瞬時値をレコード
し、それを入カバターン・メモリ50の中の次の位置に
ストアする。次いで、シミュレーション・システム10
は、接続線63のひとつ乃至それ以上の線を通して基準
素子42に伝えられるリセット・パターン・シーケンス
乃至リセット信号を発生し、すべてのパターンをめぐる
過程をくシ返えさせるために、基準素子42に準備させ
る。
そのあと、新たに計算されたパターンも含めて定義され
た入力信号パターンの全体が、入力信号用に予定された
時間許容値内で、パーソナリティ・モジュール46を通
じて基準素子42に順次提供される。この過程は、シミ
ュレーションの全動作が実行され、かつ基準素子42に
与えられる一連の定義された全パターンが実行されるま
で、繰シ返される。
第4図には、本発明の一例としてのシミュレーション・
タスクが概略で示されている。このタスクは、未知値U
を、入力シーケンス102中の任意p時刻1Xにおいて
、第1の入力端子Xに、および、第2の入力端子Yのよ
うな他の入力端子に、与えた結果をシミュレートするこ
とである。第4図は、2進法の1とO及び未知数の形式
の信号であって、入力端子XとYに与えられ、かつ基準
素子44の出力端子2から生じた信号のシーケンスを示
している。
出力端子2における出力シーケンス112が生じこれは
、時刻txとそれ以後の未知eUの結果を反映している
筈である。多数の入力端子および多数の出力端子があっ
てもよく、入力シーケンスは、相当に長く、シミュレー
ション・タスクごトニ異なシ得るという点で、初歩的な
ものが図示されている。
この例において、2つの未知値Uが、4番目のパターン
・タイミングに同時に与えられ、4番目のパターン・タ
イミングにおける出力値は、シミュレートされるシステ
ムのフィードバック回路構成に起因して、パターン・タ
イミングtx+1とそれ以後におけるX入力値に何らか
の作用を及はし得る。
本発明では、未知値は既知の値によってモデリングされ
、統計的な意味をもつ択一的な複数のシーケンスが基準
素子44に与えられる。どのシーケンスも、2進法実数
値の信号、すなわち、デジタルの1とOだけから成って
いる。次に、出力シーケンスが調べられ、相互に比較さ
れて、未知値がどのように基準素子44中を伝送された
か、出力に影響を及ぼしていればどのように影響したか
、が決定される。
第5図、第5A図は本発明による方法を示している。第
5A図のシーケンスXとYのパターン■は、入力端子X
とYに対する入力シーケンスを表わしておシ、この場合
時刻1Xに2つの未知値Uをもっている。2つの未知値
については、4つの組合わせが可能である。すなわち、
第5図の入力シーケンス■、■、■、■に示すとお、9
01:11:00:10である。一般的に、n個の未知
の2進法人力値に対しては 21個の組合せが可能であ
る。
そのようなシーケンスに対する出力の応答がどうである
かを決めるために、可能なシーケンスをすべて、一度に
ひとつづつ、基準素子44の入力端子XとYに与える0
出力端子2に生じる出力信号のシーケンスは、例えば、
バッファ・メモリ300に記録され保存される。次に、
そのようにして発生された出力シーケンスのそれぞれは
、各桁ごと即ち各サンプルごとに比較器310によりそ
の余のシーケンスのそれぞれと比較され相違が確認され
る。どのシーケンス相互間にも相違がなければ、入力端
子XとYに与えられた未知値は、基準素子44を通って
出力端子2には伝わらなかったと結論づけられる。次い
で、シナリオAの様に、シミュレータ機能素子320が
、出力シーケンスをあいまいでないシーケンス330に
設定する。逆に、シナリオBの様に、相違が認められれ
ば、未知値が実際に基準素子44を通って伝わったと結
論できる。そこで、シミュレータの機能素子320は、
結果として生じた出力シーケンス340中で相違の認め
られたサンプルを「未知値I」にセットし、未知値の基
準素子44中での伝播を反映させる。
そして、その結果の出力シーケンス340は、これを利
用する後続の装置(図示してない)に与えられる。
実際のシミュレータにおいては、メモリの大きさに限度
がちシ、かつ、時間の制約があるので、未知値を持つ入
力シーケンスを表わす、入力シーケンスの可能な変形の
すべてを、基準素子に与えることは、入力端子の数と入
カバターンの長さの点から事実上不可能となシ得る。統
計的には、出力中の未知のサンプルの多くは、起シうる
入力シーケンスのごく一部を用いれば決定できる0どう
しても、パターンは少なくとも二つ必要である0その二
つのパターンは、任意の長さでよく、サンプルの1つの
相違からサンプルのすべての相違までの範囲で相違して
いればよい。
以上、本発明を特定の実施例について説明したO他の実
施例も当業者には明らかであろう。それ故、本発明の範
囲は、特許請求の範囲の記載のみによって限定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、シミュレーションモデリング装置を備、t 
fcシミュレーションシステムのブロック図テある。 第2図は、コンピュータ制御シミュレーションシステム
のメモリマツプを示す図である。 第3図は、本発明によって動作するシミュレーションジ
グのブロック図でちる0 第4図ti、シミュレーション・タスクを説明するため
の概略図である0 第5図および第5A図は、本発明によって未知値をシミ
ュレートする方法を説明するための図である。 10・・・・シミュレーションシステム、16・・11
11メインバス、12・・・eシミュレーションジグ、
28・e・・メモリマツ7’、42゜44・・・・基準
素子、50・・パ−人カッ(ターン記憶装置、52.5
4−・・・入カッくターンレジスタ、60,62・・・
・入力インピーダンスデコーダ、64.66−@中奉出
力レジスタ、3001111@・パンツアメモリ、32
0・・・・シミュレータ機能素子。 特許出願人 ヴアリツド・ロジック・システムズ・イン
コーホレーテッド 代理人山 川 政 樹(雌か2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) デジタル回路システムの動作をシミュレートす
    るための装置において、上記デジタル回路システムにて
    動作の基準素子として用いられる、複雑なデジタルデバ
    イスの物理的標本のモデリング動作方法であって、 前記複雑なデジタルデバイスの少くとも1つの入力端子
    に、第1のデジタル値信号シーケンスを与える付与ステ
    ップと; 前記複雑なデジタルデバイスの少くとも1つの選択され
    た出力端子における、前記第1のデジタル値信号シーケ
    ンスに応じた第1のレスポンスを記録するステップと; 未知入力値を与えるべく、前記第1のデジタル値信号シ
    ーケンスとは少くとも1つの要素が相違している第2の
    デジタル値信号シーケンスを、前記第1のデジタル値信
    号を与えたときと同一の条件下で、前記複雑なデジタル
    デバイスの前記入力一端子に与える付与ステップと; 前記複雑なデジタルデバイスの前記出力端子における、
    前記第2のデジタル値信号シーケンスに応じた第2のレ
    スポンスを記録するステップと;前記第1のレスポンス
    を前記第2のレスポンスどサンプルごとに比較するステ
    ップと;前記複雑なデジタルデバイスの前記出力端子に
    おける、前記第1のレスポンスの値が前記第2のレスポ
    ンスの値と異なる場合に、レスポンスの相違を示す出力
    信号を発生するステップとを含む棲雑なデジタルデバイ
    スのモデリング動作方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記
    付与ステップは、前記システムの動作に附随するクロッ
    ク・レートとは異なるクロック・レートで生じるように
    されている方法。 (3)%許η青求の範囲第1項記載の方法において、前
    記第1および第2のデジタル信号値シーケンス間におけ
    る程には相違しない値のレスポンスを生じるサンプルの
    何れに対してもデジタル値表現を持つ特別に予め定めら
    れた出力信号を生じるステップを含む方法。 (4)特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記
    レスポンスの相違を示す出力信号は、前記第1および第
    2のレスポンスのそれらの値が未知であることを一特定
    する信号である方法。 (5)特許請求の範囲第1項記載の方法において、入力
    シーケンスの可能な変形の一部のみが前記入力端子に与
    えられる方法。 (6)特許請求の範囲第5項記載の方法において、上記
    の一部は2分の1よりも少い方法0(7)特許請求の範
    囲第5項記載の方法において、少くとも2つのシーケン
    スが用いられる方法。 (8)%許請求の範囲第4項に記載の方法において、前
    記レスポンスの相違の発生の特定に用いるために、前記
    レスポンスの相違が特定された、前記レスポンス信号の
    各摸索について、前記レスポンスの相違を示す出力信号
    は置換されている方法。
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GB2221328B (en) * 1988-06-09 1991-06-12 Fluke Mfg Co John Emulative test apparatus
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