JPS60161890A - エスカレ−タ−の狭角部保護装置 - Google Patents
エスカレ−タ−の狭角部保護装置Info
- Publication number
- JPS60161890A JPS60161890A JP1329784A JP1329784A JPS60161890A JP S60161890 A JPS60161890 A JP S60161890A JP 1329784 A JP1329784 A JP 1329784A JP 1329784 A JP1329784 A JP 1329784A JP S60161890 A JPS60161890 A JP S60161890A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- escalator
- moving handrail
- contacts
- support
- handrail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、エスカレータ−の挟角部保護装置に関する。
エスカレータ−は、@1図ないし第5図に示すように、
乗客が直接利用する踏段1および移動手摺2の無端状の
回動体のほか、移動手摺支持体3、パネル4、支柱5、
デツキ6、スカートガード7、外装板8などで構成され
る欄干から成っており、これらすべての構造物は、本体
枠9で強固に保持され各々下階から上階にかげて設置角
30度で装架さnる。
乗客が直接利用する踏段1および移動手摺2の無端状の
回動体のほか、移動手摺支持体3、パネル4、支柱5、
デツキ6、スカートガード7、外装板8などで構成され
る欄干から成っており、これらすべての構造物は、本体
枠9で強固に保持され各々下階から上階にかげて設置角
30度で装架さnる。
一般に、挟角部とは、第1図のようにエスカレータ−の
移動手摺2と、建屋天井R又は、隣接するエスカレータ
−下面Uとの交差部に谷々3o度60興の角健で生じる
。来客が上昇方向に移動する踏段IK乗り、人体または
、所持物がエスカレータ−から大きく張り出したまま、
上階に移動した時、挟角部で頭部または、所持物が狭圧
さnる結果、乗客の人身事故を抱くかめるいは後続の乗
客に悪影臀紮与えるなど、二次災害の危険性があった。
移動手摺2と、建屋天井R又は、隣接するエスカレータ
−下面Uとの交差部に谷々3o度60興の角健で生じる
。来客が上昇方向に移動する踏段IK乗り、人体または
、所持物がエスカレータ−から大きく張り出したまま、
上階に移動した時、挟角部で頭部または、所持物が狭圧
さnる結果、乗客の人身事故を抱くかめるいは後続の乗
客に悪影臀紮与えるなど、二次災害の危険性があった。
そこで、挟角sKは、移動手摺と建屋天井または、隣接
するエスカレータ−との水平距離gが500鴫以内に近
接する場合は、第3図、第4図に示すように乗客に注意
を促し、また、所持物が狭1れることを事前に防止する
ために挟角部安全装置lOが取付けられている。
するエスカレータ−との水平距離gが500鴫以内に近
接する場合は、第3図、第4図に示すように乗客に注意
を促し、また、所持物が狭1れることを事前に防止する
ために挟角部安全装置lOが取付けられている。
しかし、従来品の多くrまアクリル製の保護装置が建屋
天井Rにビス12で(5)定さ1シタチエー711など
を介して吊下けらfLる。そのため乗客の悪戯や、衝突
時の衝撃力により破損または、落下し下階の通行人に当
る危険性がある。
天井Rにビス12で(5)定さ1シタチエー711など
を介して吊下けらfLる。そのため乗客の悪戯や、衝突
時の衝撃力により破損または、落下し下階の通行人に当
る危険性がある。
また、チェー/などで吊下けていることにより乗客、ま
たは、乗客のHr持物が挟角部保護装置に衝突した時、
故意、−iたは、不安定な体勢のため内側に避けられな
い場合、挟角部保護装置が跳ね除りられる不具合があっ
た。
たは、乗客のHr持物が挟角部保護装置に衝突した時、
故意、−iたは、不安定な体勢のため内側に避けられな
い場合、挟角部保護装置が跳ね除りられる不具合があっ
た。
不発明の目的は、安全性の商い挟角部保護装置を提供す
るにある。
るにある。
本発明の特徴は、挟角部保護装置の固定部分に弾性体?
設けた点に・ある。この弾性体によって衝突時の衝撃力
に見合ったiltだけ、エスカレータ−の進行方向に移
動し衝撃力を吸収し人体または、所持物への影響を少な
くできる。
設けた点に・ある。この弾性体によって衝突時の衝撃力
に見合ったiltだけ、エスカレータ−の進行方向に移
動し衝撃力を吸収し人体または、所持物への影響を少な
くできる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第6
図および第7図において、外装板8に挟角部保護装置1
0を、充分な強度をもつビス12もしくは、接着剤で固
定する。
図および第7図において、外装板8に挟角部保護装置1
0を、充分な強度をもつビス12もしくは、接着剤で固
定する。
ここで挟角部保護装置IOは、第7図に示すように、エ
スカレータ−の移動手摺2と、建屋天井R,または、隣
接するエスカレータ−下面Uとの交差する部分の外装板
8に設けており、外装板8に警看する支持部13、この
支持部13に固定さnた支点ビア14と、支点ビ/14
全中心として旋回自在に取付けら1した接触子15、接
触子15を復元させるための復帰はね16、建1犬井1
(、または、隣接するエスカレータ−下1fIiuと、
近似した接触子を連結する連結具17にエリこれらは一
体的に形成されている。そして接触子の最fU′fJ端
には、緩衝材18ケもち、人体が当った時の怪俄1fc
は、所持物の破損を防止することが望ましい。
スカレータ−の移動手摺2と、建屋天井R,または、隣
接するエスカレータ−下面Uとの交差する部分の外装板
8に設けており、外装板8に警看する支持部13、この
支持部13に固定さnた支点ビア14と、支点ビ/14
全中心として旋回自在に取付けら1した接触子15、接
触子15を復元させるための復帰はね16、建1犬井1
(、または、隣接するエスカレータ−下1fIiuと、
近似した接触子を連結する連結具17にエリこれらは一
体的に形成されている。そして接触子の最fU′fJ端
には、緩衝材18ケもち、人体が当った時の怪俄1fc
は、所持物の破損を防止することが望ましい。
すなわち、人体、または、所持物が接触子15に衝突し
、その衝撃力により接触子15がエスカレータ−進行方
向に支点ビン14?中心として旋回する。旋回した接触
子15は、下部に取付けられた復帰はねを引っ張り、衝
撃力勿緩オロする。
、その衝撃力により接触子15がエスカレータ−進行方
向に支点ビン14?中心として旋回する。旋回した接触
子15は、下部に取付けられた復帰はねを引っ張り、衝
撃力勿緩オロする。
人体、または、tyr持物が取除かnた時、復帰はね1
6の復元力により、接触子15が立設位置に復帰し、衝
突前の状態に復元する。
6の復元力により、接触子15が立設位置に復帰し、衝
突前の状態に復元する。
本発明の央m?llによfLば、挟角部安全装置の確実
な動作に、cp、挟角部での衝突全防止しうる。
な動作に、cp、挟角部での衝突全防止しうる。
第8図に示すように、建屋天井R1に挟角部安全装置1
0ケ増何けたものであるが、この場合も、前記と同様の
効果を呈しうる。衝突時の衝撃力全弾性体にエリ吸収さ
せる方法は、第9図に示すように、復元力を持った可動
接触子全役け、その移動により安全スイッチを連動させ
、電気的に停止るるいはW報ケ発する構成としても工い
。
0ケ増何けたものであるが、この場合も、前記と同様の
効果を呈しうる。衝突時の衝撃力全弾性体にエリ吸収さ
せる方法は、第9図に示すように、復元力を持った可動
接触子全役け、その移動により安全スイッチを連動させ
、電気的に停止るるいはW報ケ発する構成としても工い
。
なお、図中12はビス、14は支点ビンでるる。
第1図は健米のエスカレータ−のI:、部付近の側面図
、第2図は第1図の■−■矢視正面図、第3凶は第1図
の■−■矢視断面図、第4図は建屋天井と移動手摺との
間に生じる挟角部の30耽用保護装置の斜視図、第5図
は隣接するエスカレータ−下面と、移動手摺との間に生
じる挟角部の60度用保穫装置の斜視図、第6図は本発
明の一実施例の安全設備の斜視図、第7図は第6図の取
付断面図、第8図、第9図は本発明の他の実施例の側面
図である。 13・・・支持部、14・・・支点ビ/、15・・・接
触子、光3図 8 帽q図
、第2図は第1図の■−■矢視正面図、第3凶は第1図
の■−■矢視断面図、第4図は建屋天井と移動手摺との
間に生じる挟角部の30耽用保護装置の斜視図、第5図
は隣接するエスカレータ−下面と、移動手摺との間に生
じる挟角部の60度用保穫装置の斜視図、第6図は本発
明の一実施例の安全設備の斜視図、第7図は第6図の取
付断面図、第8図、第9図は本発明の他の実施例の側面
図である。 13・・・支持部、14・・・支点ビ/、15・・・接
触子、光3図 8 帽q図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、無端状に連結された踏段、この踏段と同期的に走行
する移動手摺、このイ多動手摺の走行を支持する移動手
摺支持体からなる欄干を備えたエスカレータ−において
、 前記移動手摺に近接した位置に固定された支持部と、こ
の支持部から立役さf′した複数個の接触子と、これら
接触子の一端を連結する連結具と前記接触子を旋回自在
に固定する支点ビンと、前記接触子を立接位14に仮元
さぜる復帰ばねとからなることt%徴とする、エスカレ
ータ−の挟角部保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1329784A JPS60161890A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | エスカレ−タ−の狭角部保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1329784A JPS60161890A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | エスカレ−タ−の狭角部保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60161890A true JPS60161890A (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=11829247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1329784A Pending JPS60161890A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | エスカレ−タ−の狭角部保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60161890A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6445681U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-03-20 |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1329784A patent/JPS60161890A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6445681U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-03-20 | ||
JPH0430220Y2 (ja) * | 1987-09-16 | 1992-07-21 |
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