JPS60161737A - ドラムフイ−ダ - Google Patents
ドラムフイ−ダInfo
- Publication number
- JPS60161737A JPS60161737A JP1466584A JP1466584A JPS60161737A JP S60161737 A JPS60161737 A JP S60161737A JP 1466584 A JP1466584 A JP 1466584A JP 1466584 A JP1466584 A JP 1466584A JP S60161737 A JPS60161737 A JP S60161737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- raw material
- stock material
- fixed blade
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J4/00—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
- B01J4/001—Feed or outlet devices as such, e.g. feeding tubes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粘性原料の定量供給装置に係シ、特に密閉した
容器にストックした混線済み原料を成形機へ定量供給す
るドラムフィーダに関するものアある。
容器にストックした混線済み原料を成形機へ定量供給す
るドラムフィーダに関するものアある。
混線後の粘性原料は、乾燥による水分量の変化を防止す
るために、密閉容器中lと保存する必要がある。また成
形条件が一定せず、ホッパ内のレベル制御だけでは対応
不十分な成形条件の成形機へ原料を供給するには、定量
的tこ原料を供給する必要がある。従って、前記の条件
の原料と成形機の組み合せにおいては、密閉した容器か
ら定量的に原料を成形機へ供給する方法が望ましい。
るために、密閉容器中lと保存する必要がある。また成
形条件が一定せず、ホッパ内のレベル制御だけでは対応
不十分な成形条件の成形機へ原料を供給するには、定量
的tこ原料を供給する必要がある。従って、前記の条件
の原料と成形機の組み合せにおいては、密閉した容器か
ら定量的に原料を成形機へ供給する方法が望ましい。
密閉容器から粘性原料を供給する方法としては、スクリ
ューまたは回転羽根を開いて粘性原料を押出す方法が一
般的である。
ューまたは回転羽根を開いて粘性原料を押出す方法が一
般的である。
スクリューを使用する方法においては、容器底面全体に
複数のスクリューを設置しなければならず、所定のスト
ック容量を確保することは難しい。
複数のスクリューを設置しなければならず、所定のスト
ック容量を確保することは難しい。
また粘性原料に圧力を加えてスクリューピッチ間に強制
的に押込み、一定圧を加えなければ定量搬送することは
出来ない。
的に押込み、一定圧を加えなければ定量搬送することは
出来ない。
さらに、粘性体−をスクリューで送るには、原理的にス
クリューと原料との摩擦によることから、水−固体系の
粘性原料のように摩擦条件を一定に保つことが難しい原
料では定量搬送に問題がある。
クリューと原料との摩擦によることから、水−固体系の
粘性原料のように摩擦条件を一定に保つことが難しい原
料では定量搬送に問題がある。
従って、密閉容器からの粘性原料の供給においては、容
量が大きく−なる。とスクリューを°使用する方法は不
利にカシ、回転羽根で容器内の原料を押出す方法が一般
的である。
量が大きく−なる。とスクリューを°使用する方法は不
利にカシ、回転羽根で容器内の原料を押出す方法が一般
的である。
従来においては、底部円周上に一つの穴をあけた固定ド
ラムの内周で複数の腕察持つわん曲゛した羽根を回転さ
せることによ、す、穴から原料を押出して定量供給して
いた。し、かし羽根の数が有限であるため、羽根の位置
により供給量が脈動することは、避けられず羽根の数を
多くして脈動を防止しようとすれば、ドラム断面積に対
する羽根の占有面積が大きくなり、羽根間への原料の供
給が困難になる左ともに、羽根との接触面積が増加する
ので原料が羽根の間に粘着して押し出されな・くなると
、いう欠点があった。また穴の、ない部分では羽根によ
シ常時局部的に圧力が加えられ、水−・固体系の粘性原
料では局部的に水分が分離するという欠点があった。
ラムの内周で複数の腕察持つわん曲゛した羽根を回転さ
せることによ、す、穴から原料を押出して定量供給して
いた。し、かし羽根の数が有限であるため、羽根の位置
により供給量が脈動することは、避けられず羽根の数を
多くして脈動を防止しようとすれば、ドラム断面積に対
する羽根の占有面積が大きくなり、羽根間への原料の供
給が困難になる左ともに、羽根との接触面積が増加する
ので原料が羽根の間に粘着して押し出されな・くなると
、いう欠点があった。また穴の、ない部分では羽根によ
シ常時局部的に圧力が加えられ、水−・固体系の粘性原
料では局部的に水分が分離するという欠点があった。
本発明゛は、このよう−な欠2点を解消したもので、原
料iこ局部的な圧力が作用することなく脈動のない定量
供給装置の提供を目的とするものである。
料iこ局部的な圧力が作用することなく脈動のない定量
供給装置の提供を目的とするものである。
采発明の特徴は、円周上1こ複数の穴を有する回転ドラ
ムの内周にわん曲した羽根を固定(7、回転1;°ラム
を回転させることにより、羽根で原料を押出し、定位置
に固定したカッタで順次切断して供給することにある。
ムの内周にわん曲した羽根を固定(7、回転1;°ラム
を回転させることにより、羽根で原料を押出し、定位置
に固定したカッタで順次切断して供給することにある。
また原料の残量により変化する供給量を、原料押込シリ
ンダの位置を検出することにより、回転ドラムの回転速
度を制御して補正し、定量供給することにある。
ンダの位置を検出することにより、回転ドラムの回転速
度を制御して補正し、定量供給することにある。
以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。ここ
で第1図は一実施例に係るドラムフィーダの側断面図、
第2図は動作説明用平面図である。
で第1図は一実施例に係るドラムフィーダの側断面図、
第2図は動作説明用平面図である。
図で1は円周に複数の穴をあけた回転ドラム、2は押出
用固定羽根、3け原料押込用シリンダ、4は原料押込板
、5はシリンダ位置検出センサ、6は押出した原料を切
断するカッタ、7は固定ドラ入、8は回転ドラム駆動モ
ータ、9はギア、10はドラム内の原料、11は回転ド
ラムにあけた押出用穴を示す。
用固定羽根、3け原料押込用シリンダ、4は原料押込板
、5はシリンダ位置検出センサ、6は押出した原料を切
断するカッタ、7は固定ドラ入、8は回転ドラム駆動モ
ータ、9はギア、10はドラム内の原料、11は回転ド
ラムにあけた押出用穴を示す。
上記の構成において、ドラム内原料10を押出して供給
するには、原料押込用シリンダ3を作動して原料押込板
4でド?ム内原料10に圧力を加え、ン 原料の固まシを密着させて均一にするとともに、回転ド
ラム1下部の固定羽根のすきまに原料を押込む。
するには、原料押込用シリンダ3を作動して原料押込板
4でド?ム内原料10に圧力を加え、ン 原料の固まシを密着させて均一にするとともに、回転ド
ラム1下部の固定羽根のすきまに原料を押込む。
次に回転ドラム駆動モータ8を駆動して回転ドラム1を
反時計・方向に回転させることによ松、ドラム内原料1
0は固定羽根2で押出穴11にもみ込まれ、円柱状に押
出される。押出された原料は画定羽根2先端に接近する
に従い順次成長する。さらに固定羽根2先端位置に固定
したカッタ6で順次切断し、成形機ホッパに供給する。
反時計・方向に回転させることによ松、ドラム内原料1
0は固定羽根2で押出穴11にもみ込まれ、円柱状に押
出される。押出された原料は画定羽根2先端に接近する
に従い順次成長する。さらに固定羽根2先端位置に固定
したカッタ6で順次切断し、成形機ホッパに供給する。
以上のように回転ドラム1が回転している間原料は押出
され切断されて供給される。とこで羽根部での圧力は個
々の穴から原料が排出される・ことにより逃げるので局
部的に圧力が上昇して原料に悪影響を与えることはなく
、1つの穴で押込圧がばらついても、次の穴の圧力が増
減して補正されるので全体として供給量のばらつきは少
なくなる。
され切断されて供給される。とこで羽根部での圧力は個
々の穴から原料が排出される・ことにより逃げるので局
部的に圧力が上昇して原料に悪影響を与えることはなく
、1つの穴で押込圧がばらついても、次の穴の圧力が増
減して補正されるので全体として供給量のばらつきは少
なくなる。
次に原料を消費してドラム内原料10の残量が減少して
いくと固定羽根2−原料押込板4の距離Hが小さくなシ
固定羽根2に作用する押込板シリンダ2の圧力が増加す
るので、回転ドラム1を定速回転しても、Hの減少に伴
い供給量は双曲線的に増加する。
いくと固定羽根2−原料押込板4の距離Hが小さくなシ
固定羽根2に作用する押込板シリンダ2の圧力が増加す
るので、回転ドラム1を定速回転しても、Hの減少に伴
い供給量は双曲線的に増加する。
従って、Hの距離をシリンダ位置検出センサ5で検出し
て回転ドラム駆動モータ8の回転速度を直線的に減少さ
せていくことにより、単位時間浩りの供給量を一定にし
てドラム内原料10の残量に関係なく定量供給すること
が出来る。
て回転ドラム駆動モータ8の回転速度を直線的に減少さ
せていくことにより、単位時間浩りの供給量を一定にし
てドラム内原料10の残量に関係なく定量供給すること
が出来る。
以上のように制御の方法としては、回転ドラムの回転速
度を変化させて定量供給の補正を行なうとともに、動作
時間を制御して供給量の設定を行うことが出来る。
度を変化させて定量供給の補正を行なうとともに、動作
時間を制御して供給量の設定を行うことが出来る。
以上説明したように本実施例に係るドラムフィーダは、
押込みシリンダを作動して回転ドラムを回転ケせること
によシ押出される原料をカッタで切断して征給すること
が出来るとともに定量供給の補正としては、押込板シリ
ンダの位置を検出して回転ドラムの回転速度を制御して
単位時間当シの定量性を与えることが出来る。等の効果
を有するものである。
押込みシリンダを作動して回転ドラムを回転ケせること
によシ押出される原料をカッタで切断して征給すること
が出来るとともに定量供給の補正としては、押込板シリ
ンダの位置を検出して回転ドラムの回転速度を制御して
単位時間当シの定量性を与えることが出来る。等の効果
を有するものである。
図面(へ)簡単4な説明
第1図は本発明に係るドラムフィーダの一実施例を示す
側断面図、第2図は第1図のA−A断で動作説明用平面
図である。
側断面図、第2図は第1図のA−A断で動作説明用平面
図である。
1・・回転ドラム 2・・・固定羽根
6・・・原料押込用シリンダ 4・・・原料押込板5・
・・シリンダ位置検出センサ 6・・・カッタ 7・・・固定ドラム 10・ドラム内原料 11・・押出用穴第 1 図 第20 ?
・・シリンダ位置検出センサ 6・・・カッタ 7・・・固定ドラム 10・ドラム内原料 11・・押出用穴第 1 図 第20 ?
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)粘性原料の供給において、円周上に複数孔を有した
回転ドラムと、該ドラムに内接するわん曲の固定羽根と
共にシャフトにて固定ドラム底部に設置し、前記回転ド
ラム内の粘性原料を該ドラム上方よシ押圧して前記固定
羽根近傍にて回転するドラム外周に押出し、外部カッタ
ーにより順次切断して成形機に供給するドラムフィーダ
。 2)上記の構成において、回転ドラムの断続動作時間で
時間当りの供給量を設定するとともに、原料の消費に伴
う1回転当カの供給量の増加を、原料押出シリンダの位
置を検出して回転ドラムの回転速度を直線的に減少させ
ることによシ補正することを特徴とする、粘性原料定量
供給用ドラムフィーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1466584A JPS60161737A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | ドラムフイ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1466584A JPS60161737A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | ドラムフイ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60161737A true JPS60161737A (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=11867506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1466584A Pending JPS60161737A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | ドラムフイ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60161737A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021238U (ja) * | 1988-06-09 | 1990-01-08 | ||
JP2008292004A (ja) * | 2002-10-03 | 2008-12-04 | Oiles Ind Co Ltd | 滑り軸受 |
US10746224B2 (en) | 2016-07-19 | 2020-08-18 | Oiles Corporation | Slide bearing |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1466584A patent/JPS60161737A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021238U (ja) * | 1988-06-09 | 1990-01-08 | ||
JPH0525697Y2 (ja) * | 1988-06-09 | 1993-06-29 | ||
JP2008292004A (ja) * | 2002-10-03 | 2008-12-04 | Oiles Ind Co Ltd | 滑り軸受 |
US10746224B2 (en) | 2016-07-19 | 2020-08-18 | Oiles Corporation | Slide bearing |
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