JPS60161240A - ワイパ−装置におけるワイパ−ブレ−ド - Google Patents

ワイパ−装置におけるワイパ−ブレ−ド

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JPS60161240A
JPS60161240A JP59275007A JP27500784A JPS60161240A JP S60161240 A JPS60161240 A JP S60161240A JP 59275007 A JP59275007 A JP 59275007A JP 27500784 A JP27500784 A JP 27500784A JP S60161240 A JPS60161240 A JP S60161240A
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wiper blade
pivot bin
side wall
wiper
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 閑 本発明は、ゴム状弾性払拭体を直接または拠接的に保持
し少なくとも実質的に断面がU字形の支持ヨークを備え
、この支持ヨークが、支持ヨーク2個の側壁を有し、さ
らに少なくともこの一方の側壁の、ワイパーアームと関
節連結することかでき横方向に突出したピボットビンを
保持している部分においてこれらの側壁をつなぐウェブ
を有しでいる自動車のワイパー装置のワイパーブレード
に関する。
[発明の技術的背景] 6一 この形式のワイパーブレードはたとえば西ドイツ特許第
2401082号明細書によって知られている。そこで
は支持ヨークは横方向に突出したピボットビンを有して
おり、このピボットビンを通してワイパーブレードはワ
イパーアームと関節連結している。ワイパーブレードと
ワイパーアームは互いに関節運動することができる。ワ
イパーブレードとワイパーアームのこのような固定方法
はワイパーの全高を低くする時に使われる。既に知られ
ているように、一連の良好な特性は高さが低いことと関
連している。第1に、高さが低いと高さが高い場合より
も良好な払拭パターンが得らレル。DE−PS 240
1082明細1 上記tされた全高さが低いワイパーブ
レードは、少なくとも払拭体が支持ヨークのウェアの下
に垂直にまたはほぼ垂直に走る場合、全高さが低いこと
が十分に保証されない。実際、支持ヨークはとても小さ
いので、使用される可能性のある第2の支持ヨークまた
は払拭体は、!lAlツLヒ縁二にまた本丁t±喝がか
なり湾曲した窓面または窓面領域の上で作動り了ストラ
イプのない払拭パターンが得られるように、どこの場所
においても窓面に対する払拭体の接触圧を保つために必
要である。さらに、DE−PS2401082明細書に
記載されたワイパーブレードのピボットビンは爪の係合
によって下から支持ヨークに保持されている。従ってビ
ボットビ記載されたワイパーアームはある状況下におい
てのみ、自動車の窓面の払拭に適している。
[本発明の目的] 本発明の技術的な目的は、最初に述べた形式のワイパー
ブレードにおいて高さが低く完全な払拭パターンをもつ
ワイパーブレードを提供することである。
[発明の概要] この目的は特許請求の範囲第1項に記載したように、上
記の形式の支持ヨークを有するワイパーブレードにおい
て、ピボットビンを保持していない方の側壁とピボット
ビンのこの側壁に面した前面との間隔を、払拭体の最大
幅よりもm大きくして、この払拭体が、少なくともピボ
ットビンの領域では支持ヨークの中にウェブまで入り込
むことができるようにすることによって達成される。
本発明に従って払拭体とピボットビンとを設計すると、
ワイパーブレードの高さを非常に低くすることができる
。また、窓の湾曲面に適合するための払拭体の補償的な
運動は、支持ヨークの最上領域までは通常のように制限
されない。湾曲の大きい窓面もストライプなしに払拭さ
れることができる。
短いワイパーブレードの払拭体は、支持ヨークと完全に
一体に形成された手段、たとえば、支持ヨーク上に形成
された爪の手段によって、ウェブの下に保持される。し
かしワイパーブレードが長い場合は、この手段では良好
な接触圧を容易に達成することができない。したがって
(そのような場合は)、その支持ヨークにバランスビー
ムの方9− 法で横に関節連結する第2の支持ヨークを設け、払拭体
をこの第2の支持ヨークによってウェアの下に保持する
ことが提案される。その場合、たとえば第2の支持ヨー
クから横に突出した爪によって案内が達成される。この
爪はこの爪のみで払拭体に係合するが、第1の支持ヨー
クが非常に長い場合は、その第1の支持ヨークの上に形
成された爪と共に払拭体に係合する。
本発明はプラスチック製の支持ヨークにも金属板製の支
持ヨークにも適用できる。プラスチック製にする場合は
、支持ヨークとピボットビンとを単一体として射出成形
することが提案される。このようにすれば、ピボットビ
ンを支持ヨークの上に簡単に確実に信頼性よく保持する
ことができる。
したがって、これは払拭パターンをよくする効果をもっ
ている。金属板製の支持ヨークの場合は、支持ヨークに
ピボットビンを保持するための2つの部分を形成するこ
とが提案される。これは特に特許請求の範囲第8項に記
載したように形成され設定される。
10− 特許請求の範囲第8項と第12項に記載した実施態様に
おいては、ピボットビンは支持ヨークの幅の広い部分の
中にあり、その2つの前端(両末端)に加えて、このピ
ボットビンの縦軸の両側も支持ヨーク部分によって支持
されている。これは、支持ヨークのピボットビンに接続
する方の側壁がその一部分において、他方の側壁と不均
一な間隔を取って(広くなって)いることにより、ピボ
ットビンの縦軸の横方向に延びているからである。
こうして支持ヨークがプラスチック類であっても金属板
製であっても、安定性の高い可動連結が達成される。こ
の事実は、その結果として、払拭パターンに対して好ま
しい効果をもつ。
金属板製の支持ヨークを好ましい形状にするため、ウェ
ブに切込みラグを形成することによって、ピボットビン
の一端を支持するための壁を、(この支持ヨークの)2
個の側壁の間に形成することが提案される。この壁(ラ
グ)を形成するためには、ピボットビンと連結する方の
側壁に近いところに切込みを入れるとよい。同一方向へ
折曲げると、カーブした折り山(bending ed
ge)ができるので、ワイパーブレードの外見がよくな
る。しかし、切込みを他方の側壁に近いところに作って
もよい。この場合、その折り形状のため、支持ヨークの
ピボットビンのところの横方向に突び出ている部分を細
くすることができる。上述のようなピボットビンを容易
に得るために、実際には、ウェブのピボットビンの上に
位置する部分も切込む必要がある。
払拭パターンのためには、支持ヨークを払拭体の両側面
に沿ってできるだけ近付けて延喪したり、空気流に当た
る側壁が払拭体をできるだけ高くまで被覆するようにす
ると、特に好ましい。そのようにすると、ワイパーブレ
ードの上の空気流は、払拭体の前面の滑らかな領域に当
たりその上を流れる。これは、側壁と払拭体との間の隙
間が狭いため、支持ヨークの下には(空気が)流れるた
めの空間がないからである。このためワイパーブレビボ
ットビンが支持ヨークにリベット留めされているワイパ
ーブレードの場合にも、支持ヨークを払拭体の側面にな
るべく近く沿わせるため、払拭体(の縦軸)を支持ヨー
クの縦軸に関して横方向にずらすことが推奨される。こ
の方法により、ウェアを傾斜状態に設定することにより
、すなわち、ウェブ面と側壁面との角度を90’からず
らすことにより、払拭体の空気流にさらされる側を被覆
することができる。これの利点は、被覆性が良好である
にもかかわらず、支持ヨークを製造するためにあまり多
量の材料を必要としないこととにより、信頼性の高い接
触圧と完全な払拭パターンが達成される。傾斜したウェ
ブを有するワイパーブレードは、窓面により接近してい
る、ピボットビンを留めるための側壁を使用することに
よって、簡単に関節連結される。ワイパーブレード13
− の末端の両側面がその全高さに渡って壁と娼9鴫−側壁
によって覆われるような高さ位置に設定することが提案
される。こうして案内面が大きくなるのでワイパーブレ
ードの良好な案内が保証される。
[発明の実施例] 以下、添附図面を参照しながら2つの実施例を挙げて本
発明の詳細な説明する。
まず、第1図乃至第4図に示されているワイパーブレー
ドは、薄い鋼鉄板をプレスした後折曲げることによって
形成された支持ヨーク1を有している。この支持ヨーク
1は横断面がU字形であり、2個の側壁10.20と、
この側壁10.20をつなぐウェブ30とを有している
。ウェブ30には貫通孔31が。
あけられている。これによってこのワイパーブレードの
良好な空気力学的特性が達成される。
支持ヨーク1のU字形横断面は、中央領域2の部分にお
いて、この中央領域2の横の両側の領域よりも大きくな
っている。すなわち、側壁の一つ14− 20は、中央領域2のところで側壁20のその他の領域
よりも支持ヨーク1の縦軸40から大きい間隔を取って
いる。これに対して、他方の側壁1oは、全領域に渡っ
て支持ヨーク1の縦軸40から一定の間隔をとっている
。第1図と第2図に示されているように、(側壁20に
おける)この異なるスペース間の移行は緩やかであり、
側壁20は中央領[2の部分でカーブしている。中央領
域2において、支持ヨーク1の縦軸40へ向かって横方
向に突出している鋼鉄製のピボットビン50が、側壁2
0によって保持されている。このピボットビン50には
、その末端が錠状部分61となっているワイパーアーム
60が、通常の方法により縦断面がU字形のプラスチッ
ク連結部材70を介して関節連結している。ピボットビ
ン50の、支持ヨーク1の縦軸40がら遠い方の前面5
1は、側壁20にリベット留めされている。
そしてピボットビン50の支持ヨーク1の縦軸40に近
い方の前面52は壁15にリベット留めされている。
この壁15は2つの側壁10.20の間に(これらに側
壁と平行に)広がっている。
支持ヨーク1のこの壁15は次のようにして形成21に
近いところに、支持ヨーク1の縦軸40と同じ方向に1
本切込みを入れる。そして、これらの切込みによって形
成されたラグを、金属板の側壁20となる部分と共に、
第4図の矢印Pの方向に折曲げる。
ピボットビン50は、支持ヨーク1のこの2つの折曲げ
部分(壁) 15.20にリベット留めされている。特
にピボットビン50を、前面51.52に加えてこのビ
ンの縦軸53の両側においてもカーブした側壁20によ
って支持されるようにすると有利である。
そのようにすると遊びのない取付けが保証される。
さらに側壁20と、ワイパーアーム60の末端の錠状部
分61の下方を向いた受け膝(knee)とが交差して
いる領域において、側壁20を延在させ、こうしてワイ
パーアーム60の上側が側壁20の上端と同一平面に広
がるようにする。この時1.i:$−ワイパー領域の上
方全体は、確実にエツジの少ない流線形となる。
特に第3図に示されているように、支持ヨーク1のウェ
ブ30は2つの側110.20に対して傾斜をもつよう
に設計されている。ここで、ピボットビン50と連結し
ている側壁20は他方の側110よりも窓面に近づくよ
うに延びている。壁15も、側壁20と同じくらい窓面
に近く延びており、この壁15のほぼ半分の高さのとこ
ろにピボットビン50が設定されている。壁15と側壁
20はワイパーアームの末端61の高さに合わせられて
いる。したがってワイパーアームの末端61は両側とも
その全高さに渡ってカバーされる。側壁20は空気流に
さらされることを考慮して設計されている。
図面には示されていないが、支持ヨーク1の前端および
後端には爪3が形成されている。この爪3は、支持ヨー
ク′ウェブ30の下に設定されているゴム製の払拭体8
0を上から拘持している。この払拭体80は従来の方法
でヘッド81とウェブ82とワイパーリップ83とから
構成されている。(これらを17− ワイパーリップ83は、実質上三角形の横断面を有し窓
面に接しているものである。第3図のように、側壁10
とピボットビン50の前面52との間隔Aは払拭体80
のヘッド81の幅よりも広く、したがって払拭体80の
最大幅よりも広い。その結果、払拭体80は、窓面の湾
曲領域を横切る時に支持ヨーク1中ヘウエブ30まで(
一時的に)入り込むことができる。このような理由によ
って払拭体80の窓面に対する接触圧は少なくとも実質
上一定に保たれる。
したがって、全高さが非常に低いワイパーブレードにお
いて、ストライプ(5tripe)のない払拭パターン
が保証される。払拭体80を支持ヨーク1の中までしか
入れないようにして、(一番深く入っても)ワイパーリ
ップ83が(支持ヨ、−り1の)外に残るようにするた
め、図面のように、支持ヨーク1の高さは払拭体80の
高さに適合している。その結果、窓面はあらゆる場合に
おいて支持ヨーク1によって傷つけられない、というこ
とが保証さ18− れる。
このワイパニブレードのさらに有利な形状は、払拭体8
0(の縦軸)を支持ヨーク1の縦軸40の横にずらして
、支持ヨーク1の側壁10と壁15とを、払拭体80の
両側面に沿って互いに可能な限り近く走らせることであ
る。こうすることによってウェブ30を可能な限り細く
作ることができる。さらに、支持ヨーク1のウェブ30
に設けられた貫通孔31の下の空気流にざらされる領域
が小さくなる。そしてこれによりワイパーブレードが窓
面から浮上する傾向も小さくなる。さらに、ここに提案
されたように設計すると支持ヨーク1の製造に必要な材
料の量も少なくすることができる。なお、支持ヨーク1
はプレスして折曲げる方法のほか、浸漬成形法によって
作ることもできる。
次に、第5図および第6図に示されている支持ヨーク4
は、第1図の支持ヨーク1と丁度同じように、断面がU
字形で、2個の側壁10.20とこの側壁10.20を
つなぐウェア30とを有するものである。しかし、この
支持ヨーク4はピボットビン50も含めてプラスチック
の射出成形によって作られの部分よりも厚くなるように
、そしてこの側壁20に高さ全体に渡る台形筒状の貫通
孔が形成されるように行なう。ピボットビン50は、支
持ヨーク4の縦方向に延びる制限壁20a、20bの間
に形成されている。ピボットビン50と接続していない
方の側壁10とピボットビン50の前面52との間隔A
は、この前面52が制限壁21bの内側にあるとして、
払拭体80(図示せず)の最大幅よりも大きくされてい
る。したがって、払拭体80は支持ヨーク4の中にウェ
ブ30まで入り込むことができる。支持ヨーク4と支持
ヨーク1との差異は、図面から明らかなように、このプ
ラスチック製の支持ヨーク4のウェブ30には、貫通孔
が設けられていないことである。これは、(ウェブの)
貫通孔は、支持ヨーク4の計画外の屈曲を助長するから
である。しかし支持ヨーク4のウェブ30と側壁10.
20は、(第1図と同様に)傾斜するように設計されて
いる。この設計および上記間隔Aによって、このワイパ
ーブレードの場合も、その全高さを非常に低くすること
、およびその良好な払拭パターンを達成することができ
る。ここでワイパーアームは払拭体の横方向に延びてい
るが、このワイパーアームも支持ヨークの20a、bの
部分によって良好に案内されることができる。
最後に、払拭体80は支持ヨーク1,4.+−@十端→
されることができることを再び指摘する。こ−れらの第
2の支持ヨークは、ピボットビン50と同様の方法で支
持ヨーク1,4の上に設定されたピボットビンを介して
、支持ヨーク1.4に関節連結することが好ましい。こ
れは、そのピボットビンの領域においても払拭体80が
支持ヨーク1.4の中にウェブ30まで入り込むことが
できるようにするためである。この場合も、第2の支持
ヨークの爪はその支持ヨークの横方向延長部分に設ける
べきである。
【図面の簡単な説明】
21− 第1図は本発明の第1の実施例の支持ヨーク1の斜視図
、第2図は支持ヨークtの上面図、第3図は第2図の■
−■線の断面図、第4図は第1図のIV−IV線の断面
図、第5図は本発明の第1の実施例の支持ヨー””2 
(の斜視図、第6図は第5図のVl−Vl線の断面図で
ある。 1・・・支持ヨーク、2・・・中央領域、3・・・爪、
4・・・支持ヨーク、 10.20・・・側壁、15・・・壁、30・・・ウェ
ブ、4o・・・縦軸、50・・・ピボットビン、60・
・・ワイパーアーム、7o・・・連結部材、80・・・
払拭体。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 22−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 明 (1) ゴム状弾性払拭体を直接または舞接的に保持し
    少なくとも実質的に断面がU字形の支持ヨークを備え、 この支持ヨークが、支持ヨーク2個の側壁を有し、ざら
    に少なくともこの一方の側壁の、ワイパーアームと関節
    連結することができ横方向に突出したピボットビンを保
    持している部分においてこれらの側壁をつなぐウェアを
    有している自動車のワイパー装置のワイパーブレードに
    おいて、払拭体が、少なくともピボットビンの領域では
    支持ヨークの中にウェブまで入り込むことができるよう
    に、他方の側壁(ピボットビンを保持していない方の側
    壁)とごボットビンのこの側壁に面した前面との間隔が
    、払拭体の最大幅よりも太きく構成されているワイパー
    ブレード。 (2) 支持ヨークと一体に形成された手段によって、
    払拭体がウェブの下に案内される特許請求の範囲第1項
    記載のワイパーブレード。 (3) バランスビームによって支持ヨークの横方向に
    関節連結された1以上の第2の支持ヨークによって、払
    拭体がウェブの下に案内される特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載のワイパーブレード。 (4) 第2の支持ヨークが第1の支持ヨークの側壁か
    ら横方向に突出したピボットビンを通して関節連結され
    ており、ピボットビンを保持していない方の側壁とピボ
    ットビンのこの側壁に面している前端との間隔が払拭体
    の最大幅よりも大きい特許請求の範囲第3項記載のワイ
    パーブレード。 (5) ピボットビンがその両前面において、支持ヨー
    クの複数の部分により通常の手段で保持されている特許
    請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項記載のワイ
    パーブレード。 (6) 支持ヨークがピボットビンとともにプラスチッ
    クの射出成形によって形成された特許請求の範囲第5項
    記載のワイパーブレード。 (7) 支持ヨークが、金属板のプレスおよび折曲げに
    よってまたは通常のモールド方法によって形成され、ピ
    ボットビンが支持ヨークの2つの受け原状部分にリベッ
    ト留めされている特許請求の範囲第5項記載のワイパー
    ブレード。 (8) ピボットビンの存在する領域において支持ヨー
    クのU7断面がその他の領域よりも大きく、その(大き
    い)部分において、ピボットビンと連結している方の側
    壁が、部分的に支持ヨークの縦軸との間隔を連続的に変
    え、ピボットビンの支持ヨークの縦軸から遠い方の端面
    を保持し、さらに、2個の側壁の間に延びた壁が設けら
    れ、この壁がピボットビンの支持ヨークの縦軸に近い方
    の前端を保持している特許請求の範囲第5項乃至第7項
    記載のワイパーブレード。 (9) 前記壁が、金属板のウェブとなる部分に支持ヨ
    ークの縦軸に対して直角方向に走る2本7切だラグを折
    曲げることによって形成されている特許請求の範囲第7
    項または第8項記載のワイパーブレード。 (10) 切込みがピボットビンと連結している方の側
    壁の上端の近くに位置している特許請求の範囲第9項記
    載のワイパーブレード。。 (11) 切込みがピボットビンと連結していない方の
    側壁の上端の近くに位置している特許請求の範囲第9項
    記載のワイパーブレード。 (12〉 ピボットビンの存在する領域において、一方
    の側壁が、その他の領域よりも厚く形成さを れ、また全高さに渡る貫通孔が形成され、この貫通孔の
    、支持ヨークの縦軸の方向に延びている壁土にピボット
    ビンが形成されている特許請求の範囲第6項または第8
    項記載のワイパーブレード。 (13) 支持ヨークが払拭体の側面に沿って可能な限
    り接近して走り、空気流にさらされる側に面した側壁に
    よって払拭体を可能な限り高く覆っている特許請求の範
    囲第1項乃至第12項記載のワイパーブレード。 (14) 払拭体が支持ヨークの縦軸に関してずれてい
    る特許請求の範囲第7項または第13項記載のワイパー
    ブーレード。 (15) 傾斜したウェブのため、空気流れにさらされ
    る側に面した方の側壁が他方の側壁よりも窓面に接近し
    ている特許請求の範囲第13項または第14項記載のワ
    イパーブレード。 (16) ワイパーアームを支持するためのピボットビ
    ンが可能な限り窓面に接近している特許請求の範囲第1
    3項乃至第15項のいずれが1項記載のワイパーブレー
    ド。 (17) ピボットビンの支持ヨークの縦軸と近い方の
    端部を支持している壁が、少なくともほぼ側壁と同じに
    延び、支持ヨークに関節連結したワイパーアームがその
    末端において両側とも全高さにわたって覆われるような
    掴高さ位置にピボットビンが設定されている特許請求の
    範囲第15項または第16項または第8項乃至第14項
    のいずれか1項記載のワイパーブレード。 〈18) 支持ヨークおよび/または第2の支持ヨーク
    がその前端および後端にそれぞれ形成された爪によって
    払拭体を上から保持している特許請5− 求の範囲第2項または第3項記載のワイパーブレード。 (19) ピボットビンと関節連結されるために、支持
    ヨークが側壁の部分でワイパーアームと交差]ミ しており、その部分はワイパーアームか支持ヨークの先
    まで突出するエツジができないように形成されている特
    許請求の範囲第5項乃至第18項のいずれか1項記載の
    ワイパーブレード。
JP59275007A 1983-12-29 1984-12-28 ワイパー装置におけるワイパーブレード Expired - Lifetime JP2651461B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833347440 DE3347440A1 (de) 1983-12-29 1983-12-29 Wischblatt fuer scheibenwischeranlagen, insbesondere an kraftfahrzeugen
DE3347440.0 1983-12-29

Publications (2)

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