JPS60161000A - アイロン装置 - Google Patents
アイロン装置Info
- Publication number
- JPS60161000A JPS60161000A JP1775284A JP1775284A JPS60161000A JP S60161000 A JPS60161000 A JP S60161000A JP 1775284 A JP1775284 A JP 1775284A JP 1775284 A JP1775284 A JP 1775284A JP S60161000 A JPS60161000 A JP S60161000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- tank
- water
- water supply
- spray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用し、タンクをアイロン本
体と別個に設けたアイロン装置に関するものである。
体と別個に設けたアイロン装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、一般家庭において用いられているスプレー付アイ
ロンは、水を貯留するタンク全アイロン本体に内蔵して
いるか、または第１図で示すようにアイロン本体１にタ
ンク２を着脱可能にしている構造であった。しかしこれ
らの構成においては、使い勝手の面からアイロンの大き
さは制限され、タンク２内に一度に入れることの出来る
水の量が限られていた。このため、通常スチームにスプ
レーを併用すると水の使用量が急速に増え、水の補充で
作業を中断しなければならなかった。また、アイロンを
傾けた場合、揚水管が水面から離れ空打ち状態となる等
、使い勝手の悪いものであった。
ロンは、水を貯留するタンク全アイロン本体に内蔵して
いるか、または第１図で示すようにアイロン本体１にタ
ンク２を着脱可能にしている構造であった。しかしこれ
らの構成においては、使い勝手の面からアイロンの大き
さは制限され、タンク２内に一度に入れることの出来る
水の量が限られていた。このため、通常スチームにスプ
レーを併用すると水の使用量が急速に増え、水の補充で
作業を中断しなければならなかった。また、アイロンを
傾けた場合、揚水管が水面から離れ空打ち状態となる等
、使い勝手の悪いものであった。
発明の目的
本発明は上記欠点を解消するもので一度の給水で長時間
のスプレーを使用したアイロン掛は全可能とするととも
に、アイ′ロンをあらゆる角度に傾むけても使用可能な
スプレー装置を提供するものである。
のスプレーを使用したアイロン掛は全可能とするととも
に、アイ′ロンをあらゆる角度に傾むけても使用可能な
スプレー装置を提供するものである。
発明の１≠成
本発明のアイロン装置は、アイロン本体とこのアイロン
本体に別個に設けられたタンクと、タンク内の水をアイ
ロン本体へ強制的に供給する給水装置と、スプレー装置
を備え、上記タンク内の水を給水装置によりアイロン本
体へ設けたスプレー部へ送り、噴霧させるようにしたも
のである０実施例の説明 以下添付図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
本体に別個に設けられたタンクと、タンク内の水をアイ
ロン本体へ強制的に供給する給水装置と、スプレー装置
を備え、上記タンク内の水を給水装置によりアイロン本
体へ設けたスプレー部へ送り、噴霧させるようにしたも
のである０実施例の説明 以下添付図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
図において、３はベース３ａ、把手３ｂおよびコントロ
ーラ３Ｃ等を有するアイロン本体、４はアイロン本体３
を設置する置台、５は置台４の一部に着脱可能に設けた
タンク、６はアイロン本体３ヘタンク５の水を供給する
給水装置であり電磁ポンプあるいはモーターを利用した
ダイヤフラムポンプ等により構成する。７はアイロン本
体３に電気と水を供給するだめの電線（図示せず）と給
水チューブ８を一体構造としたコードである。
ーラ３Ｃ等を有するアイロン本体、４はアイロン本体３
を設置する置台、５は置台４の一部に着脱可能に設けた
タンク、６はアイロン本体３ヘタンク５の水を供給する
給水装置であり電磁ポンプあるいはモーターを利用した
ダイヤフラムポンプ等により構成する。７はアイロン本
体３に電気と水を供給するだめの電線（図示せず）と給
水チューブ８を一体構造としたコードである。
９はスプレー装置１０の操作釦、１０ａは把手３ｂに取
シつけられたスプレー装置１０のノズルである。１１は
把手３ｂに設けられた弁装置で、スプレー装置１０は上
記操作釦９により弁装置１１を動作させて行う。１２は
この弁装置１１を開閉する環状のバンキング１３を有す
るピストン、１４は上記ピストン１２を上方に付勢する
スプリング、１５は給水チューブ８全通して送られる水
を弁装置１１を介してノズルに供給するノズルチューブ
である。
シつけられたスプレー装置１０のノズルである。１１は
把手３ｂに設けられた弁装置で、スプレー装置１０は上
記操作釦９により弁装置１１を動作させて行う。１２は
この弁装置１１を開閉する環状のバンキング１３を有す
るピストン、１４は上記ピストン１２を上方に付勢する
スプリング、１５は給水チューブ８全通して送られる水
を弁装置１１を介してノズルに供給するノズルチューブ
である。
上記構成において動作を説明すると、給水装置６が作動
するとタンク５内の水はコード７内に一体に編組された
給水チューブ８を通シ、弁装置１１まで到達する。そし
てこの状態で操作釦６を押圧すれば水は弁装置１１を通
過し、ノズル４５−ブ１５を通ってノズル７から噴霧さ
れるものである。
するとタンク５内の水はコード７内に一体に編組された
給水チューブ８を通シ、弁装置１１まで到達する。そし
てこの状態で操作釦６を押圧すれば水は弁装置１１を通
過し、ノズル４５−ブ１５を通ってノズル７から噴霧さ
れるものである。
そして、操作釦９の押圧を解除すればスプリング１４に
よってピストン１２が上昇し、弁装置１１を閉じスプレ
ーの噴霧を停止させる。また弁装置１１が開かれると再
び給水装置が作動し、連続の使用が可能である。さらに
水は強制的に送られるため揚水管が不用であり、オープ
ンハンドル等の把手形状でもスプレー付を可能とし、袖
口等の掛けやすいスプレー付アイロンを提供できる。ま
た使用状態に合せ、あらゆる角度にアイロン本体を傾け
てもスプレーすることができるという効果がある。
よってピストン１２が上昇し、弁装置１１を閉じスプレ
ーの噴霧を停止させる。また弁装置１１が開かれると再
び給水装置が作動し、連続の使用が可能である。さらに
水は強制的に送られるため揚水管が不用であり、オープ
ンハンドル等の把手形状でもスプレー付を可能とし、袖
口等の掛けやすいスプレー付アイロンを提供できる。ま
た使用状態に合せ、あらゆる角度にアイロン本体を傾け
てもスプレーすることができるという効果がある。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように、本発明のスプレー付
アイロン装置は、アイロン本体とは別体にタンクを設け
、このタンクの水をアイロン本体に設けたスプレー装置
に強制的に給水するものであり、アイロン本体はあらゆ
る角度に傾けても安定したスプレー噴霧が可能であり、
又把手形状についてもオープンハンドル形状が可能とな
り袖口等は非常にアイロン掛けし易くなり、使用勝手を
大幅に向上させる効果がある○さらにタンクはアイロン
本体と別個であり大容量とすることが可能であり、一度
の給水で長時間にわたりスプレーを使用したアイロン掛
けを行うことができるアイロン装置を提供するものであ
る□
アイロン装置は、アイロン本体とは別体にタンクを設け
、このタンクの水をアイロン本体に設けたスプレー装置
に強制的に給水するものであり、アイロン本体はあらゆ
る角度に傾けても安定したスプレー噴霧が可能であり、
又把手形状についてもオープンハンドル形状が可能とな
り袖口等は非常にアイロン掛けし易くなり、使用勝手を
大幅に向上させる効果がある○さらにタンクはアイロン
本体と別個であり大容量とすることが可能であり、一度
の給水で長時間にわたりスプレーを使用したアイロン掛
けを行うことができるアイロン装置を提供するものであ
る□
第１図は従来のスプレー付アイロンの要部断面図、第２
図は本発明の一実施例を示すスチームアイロンの側断面
図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図はスプレー
装置の要部拡大断面図である。 ３・・・・・・アイロン本体、５・・・・・・タンク、
６・・・・・・給水装置、８・・・・・給水管、１０・
・・・・スプレー装置、１１・・・・・・弁装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 １ 第２図 第３ｅ！！Ｉｔ
図は本発明の一実施例を示すスチームアイロンの側断面
図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図はスプレー
装置の要部拡大断面図である。 ３・・・・・・アイロン本体、５・・・・・・タンク、
６・・・・・・給水装置、８・・・・・給水管、１０・
・・・・スプレー装置、１１・・・・・・弁装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 １ 第２図 第３ｅ！！Ｉｔ
Claims (1)
- アイロン本体と、このアイロン本体と別個に設、けたタ
ンクと、上記アイロン本体とタンクを連結する給水管と
、上記タンクの水をアイロン本体へ強制的に供給する給
水装置と、前記アイロン本体に設けたスプレー装置と、
弁装置金偏え、前記スプレー装置は給水管と弁装置を介
してタンクに連結するとともに、前記給水装置によって
動作させてなるアイロン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1775284A JPS60161000A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | アイロン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1775284A JPS60161000A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | アイロン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161000A true JPS60161000A (ja) | 1985-08-22 |
| JPH0479679B2 JPH0479679B2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=11952467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1775284A Granted JPS60161000A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | アイロン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161000A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5341585A (en) * | 1992-05-08 | 1994-08-30 | Rowenta-Werke Gmbh | Steam iron with pump and pressure reservoir |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148494U (ja) * | 1974-09-30 | 1976-04-12 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148494B2 (ja) * | 1972-10-25 | 1976-12-21 |
-
1984
- 1984-02-02 JP JP1775284A patent/JPS60161000A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148494U (ja) * | 1974-09-30 | 1976-04-12 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5341585A (en) * | 1992-05-08 | 1994-08-30 | Rowenta-Werke Gmbh | Steam iron with pump and pressure reservoir |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0479679B2 (ja) | 1992-12-16 |
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