JPS60160952A - レ−ザメス用ハンドピ−ス - Google Patents
レ−ザメス用ハンドピ−スInfo
- Publication number
- JPS60160952A JPS60160952A JP59017432A JP1743284A JPS60160952A JP S60160952 A JPS60160952 A JP S60160952A JP 59017432 A JP59017432 A JP 59017432A JP 1743284 A JP1743284 A JP 1743284A JP S60160952 A JPS60160952 A JP S60160952A
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- JP
- Japan
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- fiber
- handpiece
- optical fiber
- laser
- holder
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はレーザメス用ハンドピースの改良に関するもの
である。
である。
[発明の技術的背景とその問題点]
近年、刃先を鋭利にした通常の機械的メスの代りに、レ
ーザ光をメスとして利用するレーザメス(装置)が広く
用いられる状況にある。上記レーザメスは、これまでの
メスで切開等した場合に出血するのと異り、多くの場合
止血作用を伴うため切開等の手術に適している。又、極
めて細く収束できるので、より細部にわたる手術を行う
ことができる。
ーザ光をメスとして利用するレーザメス(装置)が広く
用いられる状況にある。上記レーザメスは、これまでの
メスで切開等した場合に出血するのと異り、多くの場合
止血作用を伴うため切開等の手術に適している。又、極
めて細く収束できるので、より細部にわたる手術を行う
ことができる。
ところで、上記レーザ光をレーザメスとして使用する場
合、レーザ光を多関節型導光路(いわゆるマニピュレー
タ)、或いはフレキシブルな光ファイバで患部(被照射
部)に導き、レーザ光を照射して生体組織を切開、凝固
するものである。
合、レーザ光を多関節型導光路(いわゆるマニピュレー
タ)、或いはフレキシブルな光ファイバで患部(被照射
部)に導き、レーザ光を照射して生体組織を切開、凝固
するものである。
この場合、術者はハンドピース(装置)と呼ばれる操作
部(把持部)を把持操作してハンドピース内部のレンズ
により集光したレーザ光を患部に纜実に照射する必要が
ある。
部(把持部)を把持操作してハンドピース内部のレンズ
により集光したレーザ光を患部に纜実に照射する必要が
ある。
第1図は実際のレーザメスの外観を示す。
上記レーザメス1において、レーザ光伝送用光ファイバ
2は、第1図の円内に拡大して示すように内装被113
.外装被覆4により保護され、その基部側に形成したレ
ーザ(発振器)5に装着可能になるコネクタ6と、先端
側に形成したハンドピース7とで、いわゆるレーザ(メ
ス用)プロー18を構成している。
2は、第1図の円内に拡大して示すように内装被113
.外装被覆4により保護され、その基部側に形成したレ
ーザ(発振器)5に装着可能になるコネクタ6と、先端
側に形成したハンドピース7とで、いわゆるレーザ(メ
ス用)プロー18を構成している。
上記レーザプローブ8の先端に設けたハンドピース7は
循考が把持操作する部分である。このレーザプローブ8
の内部は、光ファイバ2を冷却するための冷却ガスGが
流通可能であるように、光ファイバ2と内装被覆3の間
に、すき間を設けである。冷却ガスGは、通常レーザ電
源9内の気体源(例えばガスボンベ等)から送気管10
を経て、レーザプローブ8内の光ファイバ2と内装被覆
3のすき間を流通する。しかして先端のハンドピース7
の直前に設けである排気管11から、冷却ガスGが排出
されるようになっている。術者はハンドピース7を把持
操作し、ハンドピース7の内部の集光レンズを経て光フ
ァイバ2の出射端から出射されるレーザ光を患部(被照
射部)上に集光してレーザ光による切除等を行い得るよ
うになっている。
循考が把持操作する部分である。このレーザプローブ8
の内部は、光ファイバ2を冷却するための冷却ガスGが
流通可能であるように、光ファイバ2と内装被覆3の間
に、すき間を設けである。冷却ガスGは、通常レーザ電
源9内の気体源(例えばガスボンベ等)から送気管10
を経て、レーザプローブ8内の光ファイバ2と内装被覆
3のすき間を流通する。しかして先端のハンドピース7
の直前に設けである排気管11から、冷却ガスGが排出
されるようになっている。術者はハンドピース7を把持
操作し、ハンドピース7の内部の集光レンズを経て光フ
ァイバ2の出射端から出射されるレーザ光を患部(被照
射部)上に集光してレーザ光による切除等を行い得るよ
うになっている。
ところで上記ハンドピース7の従来例は第2図に示すよ
うな構造になっている。
うな構造になっている。
即ち、光ファイバ2は、内装被113外装被覆4により
保護されている。光ファイバ2はハンドピース7内壁を
径方向内側に突出して形成したファイバ保持部(ファイ
バホルダ)13のファイバ保持孔13aに挿通して保持
固定さ゛れている。冷却ガスGはレーザプローブ8内の
光ファイバ2と内装被覆3とのすき間を流通し、排気口
15からそのまま排気されるか、該排気口15と図示し
ないチューブ等で連結した冷却ガス入口16を経て集光
レンズ17の前方に吹き出され、レーザ光被照射部面上
に吹きかけられる。
保護されている。光ファイバ2はハンドピース7内壁を
径方向内側に突出して形成したファイバ保持部(ファイ
バホルダ)13のファイバ保持孔13aに挿通して保持
固定さ゛れている。冷却ガスGはレーザプローブ8内の
光ファイバ2と内装被覆3とのすき間を流通し、排気口
15からそのまま排気されるか、該排気口15と図示し
ないチューブ等で連結した冷却ガス入口16を経て集光
レンズ17の前方に吹き出され、レーザ光被照射部面上
に吹きかけられる。
ところで、第2図に示す従来のハンドピース7では、レ
ーザ光を伝送する光ファイバ2は、ハンドピース7の内
部にあっT、ハンドピース7の筒部内壁部分を中心方向
に突起状に突出させて該ハンドピース7と一体化して形
成されているファイバ保持部13に設けであるファイバ
保持孔13aにより保持固定されている。このファイバ
保持孔13aの内径は光ファイバ2の外径よりわずかに
大きく形成しである。このように、ハンドピース7の本
体とファイバ保持部13が一体化して形成しであるので
次のような欠点が生じていた。
ーザ光を伝送する光ファイバ2は、ハンドピース7の内
部にあっT、ハンドピース7の筒部内壁部分を中心方向
に突起状に突出させて該ハンドピース7と一体化して形
成されているファイバ保持部13に設けであるファイバ
保持孔13aにより保持固定されている。このファイバ
保持孔13aの内径は光ファイバ2の外径よりわずかに
大きく形成しである。このように、ハンドピース7の本
体とファイバ保持部13が一体化して形成しであるので
次のような欠点が生じていた。
第1に、レーザ光伝送用光ファイバ2の外径にばらつき
がありファイバ保持孔13aの内径との差が大きい場合
には、光ファイバ2の外径と、ファイバ保持孔13aの
内径を合わせるために、ハンドピース7本体そのものを
交換する必要が生じていた。従って、光ファイバ2の外
径に応じたファイバ保持孔13aを有するハンドピース
7本体を準備する必要が有り、コストが増大するという
欠点が生じていた。
がありファイバ保持孔13aの内径との差が大きい場合
には、光ファイバ2の外径と、ファイバ保持孔13aの
内径を合わせるために、ハンドピース7本体そのものを
交換する必要が生じていた。従って、光ファイバ2の外
径に応じたファイバ保持孔13aを有するハンドピース
7本体を準備する必要が有り、コストが増大するという
欠点が生じていた。
又、ハンドピース7本体とファイバ保持部13とが一体
化して形成しであるのでハンドピース7の加工工数が多
く必要であった。
化して形成しであるのでハンドピース7の加工工数が多
く必要であった。
第2に、レーザ光伝送用光ファイバ2とハンドピース7
の内部に配設しである集光レンズ17との軸合わせがで
きないことである。すなわち、前述したように光ファイ
バ2の外径とファイバ保持孔13aの内径に差がある場
合、光ファイバ2をファイバ保持孔13aに挿入して固
定すると、光ファイバ2の軸がハンドピース7本体の軸
とずれることになる。従って、集光レンズ17と光ファ
イバ2の軸がずれることになって、光ファイバ2の出射
端面を出射したレーザ光が集光レンズ17で集光されて
も、そのスポットが中心軸からずれて把持操作が難しく
なり、さらには対象部位からずれた位置にレーザ光を照
射してしまうというきわめて危険な状態を引き起こすこ
ともある。
の内部に配設しである集光レンズ17との軸合わせがで
きないことである。すなわち、前述したように光ファイ
バ2の外径とファイバ保持孔13aの内径に差がある場
合、光ファイバ2をファイバ保持孔13aに挿入して固
定すると、光ファイバ2の軸がハンドピース7本体の軸
とずれることになる。従って、集光レンズ17と光ファ
イバ2の軸がずれることになって、光ファイバ2の出射
端面を出射したレーザ光が集光レンズ17で集光されて
も、そのスポットが中心軸からずれて把持操作が難しく
なり、さらには対象部位からずれた位置にレーザ光を照
射してしまうというきわめて危険な状態を引き起こすこ
ともある。
このように、へンドビース7本体とファイバ保持部13
が一体化して形成してあり、光ファイバ2と集光レンズ
17の軸合わせができないとい欠点があった。
が一体化して形成してあり、光ファイバ2と集光レンズ
17の軸合わせができないとい欠点があった。
又、特開昭57−7408号公報に開示されている従来
例においては、光ファイバの外径より大きい鞘材内に挿
通された光フアイバ外周に流体を流して光ファイバを冷
却すると共に、光ファイバを空間中に浮遊保持する構造
になっている。この従来例においても、光ファイバを軸
と直角方向に偏心しないよう保持することが難しい。又
、たとえ、同心位置に保持されていても、操作上可撓部
を湾曲した場合等において光フアイバ外周における流体
の流量が変化し、その際に光ファイバが一方に偏心して
しまう等の状態が生じ、上述の従来例と同様の不都合が
生じる。
例においては、光ファイバの外径より大きい鞘材内に挿
通された光フアイバ外周に流体を流して光ファイバを冷
却すると共に、光ファイバを空間中に浮遊保持する構造
になっている。この従来例においても、光ファイバを軸
と直角方向に偏心しないよう保持することが難しい。又
、たとえ、同心位置に保持されていても、操作上可撓部
を湾曲した場合等において光フアイバ外周における流体
の流量が変化し、その際に光ファイバが一方に偏心して
しまう等の状態が生じ、上述の従来例と同様の不都合が
生じる。
[発明の目的]
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、光フ
ァイバの外径にばらつきがあっても軸の偏心等ないよう
に固定できるようにしたレーザメス用ハンドピースを提
供することを目的とする。
ァイバの外径にばらつきがあっても軸の偏心等ないよう
に固定できるようにしたレーザメス用ハンドピースを提
供することを目的とする。
[発明の概要]
本発明は、光ファイバを保持するファイバホルダをハン
ドピース本体とを一体成型しないで別体で成型し、該フ
ァイバホルダに保持された光ファイバの軸をハンドピー
スの同心軸上にあるように適切な状態でハンドピースに
取付けられるようにしである。
ドピース本体とを一体成型しないで別体で成型し、該フ
ァイバホルダに保持された光ファイバの軸をハンドピー
スの同心軸上にあるように適切な状態でハンドピースに
取付けられるようにしである。
[発明の実施例]
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第3図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第3
図は第1実施例のハンドピースを示し、第4図は上記第
1実施例におけるファイバホルダ(ファイバ保持部材)
を示し、第5図は第3図におけるA−A線断面を示す。
図は第1実施例のハンドピースを示し、第4図は上記第
1実施例におけるファイバホルダ(ファイバ保持部材)
を示し、第5図は第3図におけるA−A線断面を示す。
第3図に示すように第1実施例のハンドピース21は、
レーザプローブ22を形成する被覆部材としての可撓性
の外装被覆23と該外装波[23の内側に形成された可
撓性の内装被覆24との前端にその後端を嵌着する(螺
着でも良い。)等して形成されている。
レーザプローブ22を形成する被覆部材としての可撓性
の外装被覆23と該外装波[23の内側に形成された可
撓性の内装被覆24との前端にその後端を嵌着する(螺
着でも良い。)等して形成されている。
上記内装被覆24の内側には、レーザ光伝送用の可撓性
の光ファイバ25が挿通され、該光ファイバ25の後端
はレーザプローブ22における図示しない後端に形成し
たコネクタにて固定されている。又、光ファイバ25の
前端側は略同筒形状のハンドピース21本体の内周に嵌
合する(ハンドピース21本体の内径よりわずかに小さ
い)外径を有し、外周の例えば3箇所からねじ26,2
6.26で着脱自在にハンドピース21内壁に固定され
るファイバホルダ(ファイバ保持部材)27の中心に形
成されたファイバ保持孔27aを挿通して、光ファイバ
25の出射端35a近傍の側部外周で固定されるように
なっている。
の光ファイバ25が挿通され、該光ファイバ25の後端
はレーザプローブ22における図示しない後端に形成し
たコネクタにて固定されている。又、光ファイバ25の
前端側は略同筒形状のハンドピース21本体の内周に嵌
合する(ハンドピース21本体の内径よりわずかに小さ
い)外径を有し、外周の例えば3箇所からねじ26,2
6.26で着脱自在にハンドピース21内壁に固定され
るファイバホルダ(ファイバ保持部材)27の中心に形
成されたファイバ保持孔27aを挿通して、光ファイバ
25の出射端35a近傍の側部外周で固定されるように
なっている。
上記ファイバホルダ27前方のハンドピース21内部に
は、光ファイバ25の出射端25aから出射されるレー
ザ光を集光するための集光レンズ28が、その周縁両側
からあるいは一方を螺合移動可能にして挟持固定するレ
ンズ固定枠29.29を介してハンドピース21内周面
に固定されている。(必要に応じ、接着剤であるいは接
着剤で補強するように固定しても良い。) 上記集光レンズ28前方のハンドピース21には、前方
に若干細径になり、前端に開口を設けた先端部材31が
ねじ部32において螺着されている。
は、光ファイバ25の出射端25aから出射されるレー
ザ光を集光するための集光レンズ28が、その周縁両側
からあるいは一方を螺合移動可能にして挟持固定するレ
ンズ固定枠29.29を介してハンドピース21内周面
に固定されている。(必要に応じ、接着剤であるいは接
着剤で補強するように固定しても良い。) 上記集光レンズ28前方のハンドピース21には、前方
に若干細径になり、前端に開口を設けた先端部材31が
ねじ部32において螺着されている。
上記ファイバホルダ27は第4図に示すように中心に光
ファイバ25を挿通して保持するファイバ保持孔27a
を形成した略円環状あるいは中空肉厚の円板状に形成し
である。上記光ファイバ25を挿通した後のファイバホ
ルダ27を略筒状のハンドピース21本体内周に挿通し
、該ハンドピース21内径より若干量さい外径のファイ
バホルダ27を軸方向に移動してその前端周縁がハンド
ピース21本体内周に形成した位置決め用突起33に当
接した状態で、ハンドピース21本体の径方向に形成し
た各ねじ孔に螺合する各ねじ26にてハンドピース21
外周から光ファイバ25の出射端25a部分が、ハンド
ピース21の筒状部分に対して同心となる中心軸上に押
通される状態でファイバホルダ27が傾斜することなく
第5図に示すように固定でき、光ファイバ25の外径に
ファイバホルダ27のファイバ保持孔27a内径が殆ん
ど等しいものを用いることによって、該ファイバ保持孔
27aで保持された光ファイバ25(の出射端25a)
はその前方の集光レンズ28の光軸と一致する状態に設
定できるようになっている。
ファイバ25を挿通して保持するファイバ保持孔27a
を形成した略円環状あるいは中空肉厚の円板状に形成し
である。上記光ファイバ25を挿通した後のファイバホ
ルダ27を略筒状のハンドピース21本体内周に挿通し
、該ハンドピース21内径より若干量さい外径のファイ
バホルダ27を軸方向に移動してその前端周縁がハンド
ピース21本体内周に形成した位置決め用突起33に当
接した状態で、ハンドピース21本体の径方向に形成し
た各ねじ孔に螺合する各ねじ26にてハンドピース21
外周から光ファイバ25の出射端25a部分が、ハンド
ピース21の筒状部分に対して同心となる中心軸上に押
通される状態でファイバホルダ27が傾斜することなく
第5図に示すように固定でき、光ファイバ25の外径に
ファイバホルダ27のファイバ保持孔27a内径が殆ん
ど等しいものを用いることによって、該ファイバ保持孔
27aで保持された光ファイバ25(の出射端25a)
はその前方の集光レンズ28の光軸と一致する状態に設
定できるようになっている。
このように構成された第1実施例によれば、ファイバホ
ルダ27をハンドピース21本体とを別体く分離して)
形成しであるので、たとえ光ファイバ25の出射端25
a近傍の外径に加工上(製造上)ばらつきがあっても、
(コストが嵩むハンドピース本体を何種類も用意しなく
ても低コストで実現できる)その外径と殆んど等しいフ
ァイバホルダ27を用意すれば、ハンドピース21内側
に取付ける際出射端25aが集光レンズ28の光軸上か
ら偏心することなく保持できる。従って、ハンドピース
21から出射されるレーザ光ビームは偏心することなく
常に中心軸上にあるので、偏心した場合における不必要
な部位にレーザ光を照射してしまう危険性がなく、術者
は操作し易い状態でレーザ光による切除等することがで
きる。又、ファイバホルダ27をハンドピース21本体
と別体成型しであるので、この部分に光ファイバの熱膨
張率と等しく、且つ熱伝導率の高い部材を用いて形成す
ることによって、光ファイバ25を熱損傷とか熱膨張に
よる破損をさせることなく、確実に保持できるように形
成できる。
ルダ27をハンドピース21本体とを別体く分離して)
形成しであるので、たとえ光ファイバ25の出射端25
a近傍の外径に加工上(製造上)ばらつきがあっても、
(コストが嵩むハンドピース本体を何種類も用意しなく
ても低コストで実現できる)その外径と殆んど等しいフ
ァイバホルダ27を用意すれば、ハンドピース21内側
に取付ける際出射端25aが集光レンズ28の光軸上か
ら偏心することなく保持できる。従って、ハンドピース
21から出射されるレーザ光ビームは偏心することなく
常に中心軸上にあるので、偏心した場合における不必要
な部位にレーザ光を照射してしまう危険性がなく、術者
は操作し易い状態でレーザ光による切除等することがで
きる。又、ファイバホルダ27をハンドピース21本体
と別体成型しであるので、この部分に光ファイバの熱膨
張率と等しく、且つ熱伝導率の高い部材を用いて形成す
ることによって、光ファイバ25を熱損傷とか熱膨張に
よる破損をさせることなく、確実に保持できるように形
成できる。
上記第1実施例におけるファイバホルダ27においては
、ガス流通路が形成してないが、第6図に示すようにフ
ァイバ保持孔27aの周囲に例えば鋒も上域複数のガス
流通孔35.35.35゜35を形成したファイバホル
ダ36とすれば、冷却機能を高めることができ、光ファ
イバ25の出射端25a近傍及びファイバホルダ27の
熱損傷をより有効に防止できる。
、ガス流通路が形成してないが、第6図に示すようにフ
ァイバ保持孔27aの周囲に例えば鋒も上域複数のガス
流通孔35.35.35゜35を形成したファイバホル
ダ36とすれば、冷却機能を高めることができ、光ファ
イバ25の出射端25a近傍及びファイバホルダ27の
熱損傷をより有効に防止できる。
又、上記第6図に示すファイバホルダ36に限らず、第
7図に示すファイバホルダ37のように、ガス流通路と
しては、ファイバ保持孔27aとその一部が連通ずるガ
ス流通孔38,38.38を有するものとして、光ファ
イバ25の出射端近傍を直接冷却できるようにしても良
い。
7図に示すファイバホルダ37のように、ガス流通路と
しては、ファイバ保持孔27aとその一部が連通ずるガ
ス流通孔38,38.38を有するものとして、光ファ
イバ25の出射端近傍を直接冷却できるようにしても良
い。
第8図は本発明の第2実施例を示す。
この実施例のハンドピース41においては、ハンドピー
ス41本体におけるファイバホルダ36を固定した部分
と、集光レンズ28を固定した部分との間に、ハンドピ
ース41内外とが連通ずるガス導入口42が形成されて
おり、該ガス導入口42に図示しないチューブを接続し
て冷却ガスGをハンドピース41内に導入して光ファイ
バ25の出射端25a近傍を有効に冷却でき、その冷却
後の(冷却)ガスGを図示の矢符で示すように各ガス流
通孔35を経て、ハンドピース41の後方の光ファイバ
25と内装液lI24との間のすき間のガス冷却路を経
て手元側から排気できるようになっている。上記第2実
施例においては、冷却ガスGをガス冷却路を通した後に
おける多少暖められたものでなく、暖められる前の冷却
ガスGで光ファイバ25の出射端25aを有効に冷却す
ることによって、光ファイバ25の出射端25aの発熱
をより有効に防止できる。従って、光ファイバ25の熱
損傷とか、ファイバホルダ36の熱損傷、さらにはハン
ドピース41の熱損傷等をより有効に防止でき、且つ安
全性を向上できる。
ス41本体におけるファイバホルダ36を固定した部分
と、集光レンズ28を固定した部分との間に、ハンドピ
ース41内外とが連通ずるガス導入口42が形成されて
おり、該ガス導入口42に図示しないチューブを接続し
て冷却ガスGをハンドピース41内に導入して光ファイ
バ25の出射端25a近傍を有効に冷却でき、その冷却
後の(冷却)ガスGを図示の矢符で示すように各ガス流
通孔35を経て、ハンドピース41の後方の光ファイバ
25と内装液lI24との間のすき間のガス冷却路を経
て手元側から排気できるようになっている。上記第2実
施例においては、冷却ガスGをガス冷却路を通した後に
おける多少暖められたものでなく、暖められる前の冷却
ガスGで光ファイバ25の出射端25aを有効に冷却す
ることによって、光ファイバ25の出射端25aの発熱
をより有効に防止できる。従って、光ファイバ25の熱
損傷とか、ファイバホルダ36の熱損傷、さらにはハン
ドピース41の熱損傷等をより有効に防止でき、且つ安
全性を向上できる。
尚、上記第1実施例と同様に、出射端25a近傍部分の
光ファイバ25と、集光レンズ28との軸合わせは出射
端25aの外径が多少ばらつく場合であっても、ファイ
バホルダ36のファイバ保持孔27aの内径の多少異る
ものを用意すれば、各ねじ26による固定の際の調整を
殆んど必要とすることなく実現できる。又、ファイバホ
ルダ36の外径とハンドピース41本体内径とに多少の
ずれがある場合には、第9図に示すように矢符で示す3
方からのねじ26.26.26における固定移動量を微
調節することによって、上記軸合わせを実現することも
できる。
光ファイバ25と、集光レンズ28との軸合わせは出射
端25aの外径が多少ばらつく場合であっても、ファイ
バホルダ36のファイバ保持孔27aの内径の多少異る
ものを用意すれば、各ねじ26による固定の際の調整を
殆んど必要とすることなく実現できる。又、ファイバホ
ルダ36の外径とハンドピース41本体内径とに多少の
ずれがある場合には、第9図に示すように矢符で示す3
方からのねじ26.26.26における固定移動量を微
調節することによって、上記軸合わせを実現することも
できる。
尚、上記第2実施例において、光ファイバ25外周のガ
ス冷却路を経て、出射端25a近傍を冷却後にガス導入
口42に接続されるチューブを経て排気するようにする
こともできる。
ス冷却路を経て、出射端25a近傍を冷却後にガス導入
口42に接続されるチューブを経て排気するようにする
こともできる。
第10図は本発明の第3実施例を示す。
この実施例のハンドピース51においては、上記第1実
施例のハンドピース21(ただしファイバホルダとして
は第6図に示すものが用いられている。)を内装被覆2
4に対して相対的に可動できる構造にしたものである。
施例のハンドピース21(ただしファイバホルダとして
は第6図に示すものが用いられている。)を内装被覆2
4に対して相対的に可動できる構造にしたものである。
即ち、ハンドピース51後端は内装被覆24前端外径に
対して可動できる内径にされ、且つその軸(長手)方向
に長溝(長孔)52が形成されて、該長溝52にはその
一部が収納されて移動が規制されるようにビン(ねじ)
53が例えば内装被覆24側に突設されている。
対して可動できる内径にされ、且つその軸(長手)方向
に長溝(長孔)52が形成されて、該長溝52にはその
一部が収納されて移動が規制されるようにビン(ねじ)
53が例えば内装被覆24側に突設されている。
尚、光ファイバ25の出射端25a近傍はファイバホル
ダ36のファイバ保持孔27aに挿通して(必要に応じ
てさらに図示しない固定ねじで〉固定されている。従っ
て、ハンドピース51後方部分が操作上湾曲されて、光
ファイバ25に対して、相対的に内装被覆24側が伸び
たり、縮んだりした場合、ハンドピース51が内装被覆
24の前端外周をその伸びたり、縮んだりした弁移動し
て、光ファイバ25に応力が蓄えられることなく光ファ
イバ25の出射端25a側を保持できるようにしである
。この実施例によれば、湾曲したり、長さ方向に熱膨張
等があって、光ファイバ25と、被覆部材側とに長さの
差が生じても、被覆部材側に対してハンドピース51側
が相対的に移動して、その差によって生じる不都合を吸
収(解消)できるようにしである。この場合、光ファイ
バ25の出射端25から出射され、集光レンズ28で集
光されて被照射部側に照射されるレーザ光の出射光学系
はハンドピース51の移動に対して常に一定に保持され
るので、一度適切な状態に設定すれば、レーザプローブ
を湾曲等しても適切な状態に保持できる。
ダ36のファイバ保持孔27aに挿通して(必要に応じ
てさらに図示しない固定ねじで〉固定されている。従っ
て、ハンドピース51後方部分が操作上湾曲されて、光
ファイバ25に対して、相対的に内装被覆24側が伸び
たり、縮んだりした場合、ハンドピース51が内装被覆
24の前端外周をその伸びたり、縮んだりした弁移動し
て、光ファイバ25に応力が蓄えられることなく光ファ
イバ25の出射端25a側を保持できるようにしである
。この実施例によれば、湾曲したり、長さ方向に熱膨張
等があって、光ファイバ25と、被覆部材側とに長さの
差が生じても、被覆部材側に対してハンドピース51側
が相対的に移動して、その差によって生じる不都合を吸
収(解消)できるようにしである。この場合、光ファイ
バ25の出射端25から出射され、集光レンズ28で集
光されて被照射部側に照射されるレーザ光の出射光学系
はハンドピース51の移動に対して常に一定に保持され
るので、一度適切な状態に設定すれば、レーザプローブ
を湾曲等しても適切な状態に保持できる。
尚、上記第2実施例において、ガス導入口42に接続さ
れるチューブが操作上邪魔になる場合には、ハンドピー
ス41の外周の長手方向に接しであるいは長溝を形成し
た部分に収納するように配設する構造にすることもでき
る(図示路)。
れるチューブが操作上邪魔になる場合には、ハンドピー
ス41の外周の長手方向に接しであるいは長溝を形成し
た部分に収納するように配設する構造にすることもでき
る(図示路)。
尚、ファイバホルダ27.36.37は各ねじ26でハ
ンドピース21.41.51本体内側に固定されるもの
に限らず、ファイバホルダ27゜36.37の外周に雄
ねじを形成し、一方、ハンドピース21,41.51本
体内周に雌ねじを形成して螺合によって、着脱自在に固
定できる構造にすることもできる。
ンドピース21.41.51本体内側に固定されるもの
に限らず、ファイバホルダ27゜36.37の外周に雄
ねじを形成し、一方、ハンドピース21,41.51本
体内周に雌ねじを形成して螺合によって、着脱自在に固
定できる構造にすることもできる。
又、第3図に示す第1実施例において、ファイバホルダ
として第6図あるいは第7図に示すものを用いた場合、
第8図に示すようにガス導入口42あるいは排気口を形
成したり、この排気口に図示しないチューブを介してレ
ンズ17の前部のハンドピース部分にガス導入口を形成
して被照射部側にガスを噴出できるようにすることもで
きる。
として第6図あるいは第7図に示すものを用いた場合、
第8図に示すようにガス導入口42あるいは排気口を形
成したり、この排気口に図示しないチューブを介してレ
ンズ17の前部のハンドピース部分にガス導入口を形成
して被照射部側にガスを噴出できるようにすることもで
きる。
尚、レーザ光を伝送する光ファイバとしては上述のもの
に限らず中空構造にして、該中空部分を光伝送に利用す
るものについても本発明に属するものである。さらに、
多関節型のものについても適用できる。
に限らず中空構造にして、該中空部分を光伝送に利用す
るものについても本発明に属するものである。さらに、
多関節型のものについても適用できる。
尚、上述の各実施例を一部等組み合わせたものも本発明
に属するものである。
に属するものである。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、光ファイバを保持す
るファイバホルダをハンドピースと別体で成型し、該フ
ァイバホルダをハンドピース内側に固定する構造にしで
あるので、光ファイバの外径に応じたファイバ保持孔を
有するファイバホルダを任意に選択使用することができ
、ハンドピースのコストを大幅に下げることができる。
るファイバホルダをハンドピースと別体で成型し、該フ
ァイバホルダをハンドピース内側に固定する構造にしで
あるので、光ファイバの外径に応じたファイバ保持孔を
有するファイバホルダを任意に選択使用することができ
、ハンドピースのコストを大幅に下げることができる。
又、ファイバホルダの加工精度を向上させることができ
、ハンドピース本体加工、ファイバホルダ加工がきわめ
て容易となる。
、ハンドピース本体加工、ファイバホルダ加工がきわめ
て容易となる。
さらに、ハンドピース本体と、ファイバホルダを別体で
成型することにより、ファイバホルダに保持固定した光
ファイバと集光レンズとの軸合わせがきわめて容易に実
施できる。又、ファイバホルダを形成する材質にも選択
の幅も生まれ、光ファイバの熱膨張と等しく、且つ熱伝
導率の高い部材を用いる等ハンドピースの性能(熱損傷
しないで光ファイバを保持したり、冷却機能)を向上さ
せることもできる。
成型することにより、ファイバホルダに保持固定した光
ファイバと集光レンズとの軸合わせがきわめて容易に実
施できる。又、ファイバホルダを形成する材質にも選択
の幅も生まれ、光ファイバの熱膨張と等しく、且つ熱伝
導率の高い部材を用いる等ハンドピースの性能(熱損傷
しないで光ファイバを保持したり、冷却機能)を向上さ
せることもできる。
第1図は一般のレーザメス装置の外観を示す斜視図、第
2図は従来のハンドピースを示す断面図、第3図ないし
第5図は本発明の第1実施例に係り、第3図は第1実施
例のハンドピースを示す断面図、第4図は第1実施例に
用いられるファイバホルダを示す斜視図、第5図は第3
図におけるA−Altl断面図、第6図はファイバホル
ダの他の実施例を示す斜視図、第7図はファイバホルダ
のさらに他の実施例を示す斜視図、第8図及び第9図は
本発明の第2実施例に係り、第8図は第2実施例のハン
ドピースを示す断面図、第9図は第8図におけるB−B
ill断面図、第10図は本発明の第3実施例を示す断
面図である。 21.41.51・・・ハンドピース 22・・・レーザプローブ 24・・・内装被覆 25・・・光ファイバ25a・・
・出射端 26・・・ねじ 27.36.37・・・ファイバホルダ27a・・・フ
ァイバ保持孔 28・・・集光レンズ29・・・レンズ
固定枠 31・・・先端部材35.38・・・ガス流通
孔 42・・・ガス導入口52・・・長溝 53・・・
ビン 1 第2図 第3図 4
2図は従来のハンドピースを示す断面図、第3図ないし
第5図は本発明の第1実施例に係り、第3図は第1実施
例のハンドピースを示す断面図、第4図は第1実施例に
用いられるファイバホルダを示す斜視図、第5図は第3
図におけるA−Altl断面図、第6図はファイバホル
ダの他の実施例を示す斜視図、第7図はファイバホルダ
のさらに他の実施例を示す斜視図、第8図及び第9図は
本発明の第2実施例に係り、第8図は第2実施例のハン
ドピースを示す断面図、第9図は第8図におけるB−B
ill断面図、第10図は本発明の第3実施例を示す断
面図である。 21.41.51・・・ハンドピース 22・・・レーザプローブ 24・・・内装被覆 25・・・光ファイバ25a・・
・出射端 26・・・ねじ 27.36.37・・・ファイバホルダ27a・・・フ
ァイバ保持孔 28・・・集光レンズ29・・・レンズ
固定枠 31・・・先端部材35.38・・・ガス流通
孔 42・・・ガス導入口52・・・長溝 53・・・
ビン 1 第2図 第3図 4
Claims (4)
- (1)レーザ光を伝送する光ファイバを用いたレーザメ
ス用プローブにおける光ファイバの出射端近傍を内部で
保持して、該出射端から出射されるレーザ光を集光して
被照射部に照射可能とするハンドピースにおいて、該ハ
ンドピース本体の筒状部の内径よりわずかに小さな外径
を有し、前記光ファイバの外径よりわずかに大きい内径
のファイバ保持孔を形成したファイバホルダをハンドピ
ース本体に着脱自在にしたことを特徴とするレーザメス
用ハンドピース。 - (2)前記ファイバホルダは、ファイバ保持孔の周囲に
複数のガス流通孔を設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のレーザメス用ハンドピース。 - (3)前記ファイバホルダは、ファイバ保持孔の周囲で
、該ファイバ保持孔に連通するガス流通孔を設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲l1II項記載のレーザメ
ス用ハンドピース。 - (4)前記ファイバホルダは、該ファイバホルダが嵌合
して収納される筒状部における径方向に形成したねじ孔
に螺合するねじにてその中心軸を微調整可能に固定され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレーザ
メス用ハンドピース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59017432A JPS60160952A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | レ−ザメス用ハンドピ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59017432A JPS60160952A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | レ−ザメス用ハンドピ−ス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60160952A true JPS60160952A (ja) | 1985-08-22 |
Family
ID=11943859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59017432A Pending JPS60160952A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | レ−ザメス用ハンドピ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60160952A (ja) |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP59017432A patent/JPS60160952A/ja active Pending
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