JPS60160831A - 麺線の定量切断及び定量変更装置 - Google Patents
麺線の定量切断及び定量変更装置Info
- Publication number
- JPS60160831A JPS60160831A JP1442684A JP1442684A JPS60160831A JP S60160831 A JPS60160831 A JP S60160831A JP 1442684 A JP1442684 A JP 1442684A JP 1442684 A JP1442684 A JP 1442684A JP S60160831 A JPS60160831 A JP S60160831A
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- JP
- Japan
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- cutting
- cutter
- noodle
- quantitative
- noodle strings
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は原料ドウ會適宜な押出し機から押□。
出して、例えばスパゲツティのようなs巌群を製出する
際に効果的に定量切断と定量変更ができる装置に関する
ものである。
際に効果的に定量切断と定量変更ができる装置に関する
ものである。
上記のような−m群を製出する際の最大の難点は生の麺
線群が不揃いの状態で、すなわち、各#i線が一様の速
度で押出されずに版行して送り出されると云う仁とで、
このためたソー基のカッターで切断したのでL−を通に
は定量が得ら扛ないと云うことである。この発明はこの
ような事情を考慮して前、後方二基のカッターτ間隔を
置いて軸線移送路上に設け、前号カッターで鵜巌群の不
揃い端宋部ケ切捨てる(すなわちトリミングする)よう
にして後方カッターとの協働において一足量の切断が行
わnるようにすると共に、各カッターが回転運動に基づ
き切断動作全行うようにしてそれぞれの切断動作のタイ
ミング會簡易に且、巧く調整することによシ、押出しの
際の麺線群の押出し遠回の変化Kか\わらず常に定量切
断ができるようにしたり、定、tの変更も可能にしたこ
と?!−特長とするものである。
線群が不揃いの状態で、すなわち、各#i線が一様の速
度で押出されずに版行して送り出されると云う仁とで、
このためたソー基のカッターで切断したのでL−を通に
は定量が得ら扛ないと云うことである。この発明はこの
ような事情を考慮して前、後方二基のカッターτ間隔を
置いて軸線移送路上に設け、前号カッターで鵜巌群の不
揃い端宋部ケ切捨てる(すなわちトリミングする)よう
にして後方カッターとの協働において一足量の切断が行
わnるようにすると共に、各カッターが回転運動に基づ
き切断動作全行うようにしてそれぞれの切断動作のタイ
ミング會簡易に且、巧く調整することによシ、押出しの
際の麺線群の押出し遠回の変化Kか\わらず常に定量切
断ができるようにしたり、定、tの変更も可能にしたこ
と?!−特長とするものである。
図は本発明の一実施例を示すもので、1は押出し機(図
示なし)から押出される一線群a’2一定路沿いに移送
するための誘導ローラー、2は後方設置の移送コンベヤ
、3,4は間隔を置いて移送路上に設けられる前、後方
カッターで回転軸5,6にそnぞれ固層さnる切断刃3
′。
示なし)から押出される一線群a’2一定路沿いに移送
するための誘導ローラー、2は後方設置の移送コンベヤ
、3,4は間隔を置いて移送路上に設けられる前、後方
カッターで回転軸5,6にそnぞれ固層さnる切断刃3
′。
41と、当て棒!、(y<−(nぞn備えている。前方
カッター3は押出さnて版行、前進する鞠線群の端末不
揃い部全トリミ/グするためのものである。7は前方設
置の移送コンベヤ+8は前方カッター3のすぐ前方に設
けらnる回転/ニートでエアシリンダー9の働きで細線
図示のように回転したシ原位置に戻ったりするようにさ
れる。10はシュート8の1方に設けら扛る排出コンベ
ヤで―線群の端末不揃い部切断片の排出用のものである
。11は回転シュニドの回転動作のタイミングを制御す
る公知の検出器でカッター3の軸5に固定されるカム板
12と組合って同カッターの切断動作に即応してシリン
ター9の動作が行わnるようにさする。
カッター3は押出さnて版行、前進する鞠線群の端末不
揃い部全トリミ/グするためのものである。7は前方設
置の移送コンベヤ+8は前方カッター3のすぐ前方に設
けらnる回転/ニートでエアシリンダー9の働きで細線
図示のように回転したシ原位置に戻ったりするようにさ
れる。10はシュート8の1方に設けら扛る排出コンベ
ヤで―線群の端末不揃い部切断片の排出用のものである
。11は回転シュニドの回転動作のタイミングを制御す
る公知の検出器でカッター3の軸5に固定されるカム板
12と組合って同カッターの切断動作に即応してシリン
ター9の動作が行わnるようにさする。
前、後方カッター3,4はそtしぞn伝動機構13.1
4.15’i(介して可変速モーター16により回転し
て切断動作が行わnるようにされる。17は伝動機構1
4115間に設けられる公知の差動ギヤ装置でこ扛の瀬
葺な操作で両力ツタ−3,4が同速度で回転し7’(シ
、相対的に回転が変化してそ扛ぞγLの切断タイミング
が変るようにさnる。18は1lIA線#杉送用ローラ
ーである。
4.15’i(介して可変速モーター16により回転し
て切断動作が行わnるようにされる。17は伝動機構1
4115間に設けられる公知の差動ギヤ装置でこ扛の瀬
葺な操作で両力ツタ−3,4が同速度で回転し7’(シ
、相対的に回転が変化してそ扛ぞγLの切断タイミング
が変るようにさnる。18は1lIA線#杉送用ローラ
ーである。
この装置で押出し輛初群の定量τ切断し、順次移送する
動作は次の麹シでめる。すなわち、一定路浴V・に移送
さnる麺線群aは版行による子細1い先端部が前方カッ
ター下ヶ通過すると同時に両力ツタ−で切断さnl こ
れと同時に回転シュート8が回転して不揃い部分の切断
片?排出コンベヤlO上に排除し、両力ツタ−で切断さ
扛た9、葦軸線群は順次、前方のコンベヤ7に乗って次
の工程に移送される。この場仕、差動ギヤ装置17け両
力ツタ−が同速度回転をするような状態に壇かnること
は云うまでもない。
動作は次の麹シでめる。すなわち、一定路浴V・に移送
さnる麺線群aは版行による子細1い先端部が前方カッ
ター下ヶ通過すると同時に両力ツタ−で切断さnl こ
れと同時に回転シュート8が回転して不揃い部分の切断
片?排出コンベヤlO上に排除し、両力ツタ−で切断さ
扛た9、葦軸線群は順次、前方のコンベヤ7に乗って次
の工程に移送される。この場仕、差動ギヤ装置17け両
力ツタ−が同速度回転をするような状態に壇かnること
は云うまでもない。
上記の動作において、押出さnる@線群の跋行度(すな
わち、押出されるJ1fJ#間の速度差)がよシ大であ
る場合はOf#モーター16の速姓―節で両力ツタ−の
回転速度’に−jNらせそれぞれの切断タイミング勿そ
れだけ遅らせればよく、より小となった場合は同様にし
てカッターの回転la#に速くし切断タイミング7それ
だけ速くすれば効率よく所望の定量を得ることができる
。
わち、押出されるJ1fJ#間の速度差)がよシ大であ
る場合はOf#モーター16の速姓―節で両力ツタ−の
回転速度’に−jNらせそれぞれの切断タイミング勿そ
れだけ遅らせればよく、より小となった場合は同様にし
てカッターの回転la#に速くし切断タイミング7それ
だけ速くすれば効率よく所望の定量を得ることができる
。
また、差動キャ装買紮操作して両力ツタ−3゜4を相対
的に異なる法域で回転させ、切断タイミングケ相応にず
らすことによシ谷易に定量の変更が実現できる。すなわ
ち、よp定jitk増そうとする場合は前号カッターと
後方カッターとの切断時期奮変えて前方勿先に切断する
。減する場合は前方カッターの切断は後方カッター切断
級タイミング?遅らせて切断する。
的に異なる法域で回転させ、切断タイミングケ相応にず
らすことによシ谷易に定量の変更が実現できる。すなわ
ち、よp定jitk増そうとする場合は前号カッターと
後方カッターとの切断時期奮変えて前方勿先に切断する
。減する場合は前方カッターの切断は後方カッター切断
級タイミング?遅らせて切断する。
本発明装置によると定量−IN鮮は後端剖で後方カッタ
ーにより、また、前端部が前方カッターでトリミングさ
れて順次移送さn、ることになるのであるから常に当初
の定量状態全維持できると云う特長ケ有するものである
。また1本発明装置でFi既述のようにして定量の変更
が容易にでき、その上、押出さnる麹II4削Jの速度
差(版行叶)の変化にか\わらず効晃よ〈定量を傅るこ
とができるようにされるので、生の押出しnl紮そのま
\調理喫食さぜる供貢分野に極めて有用なものと云うこ
とができる。
ーにより、また、前端部が前方カッターでトリミングさ
れて順次移送さn、ることになるのであるから常に当初
の定量状態全維持できると云う特長ケ有するものである
。また1本発明装置でFi既述のようにして定量の変更
が容易にでき、その上、押出さnる麹II4削Jの速度
差(版行叶)の変化にか\わらず効晃よ〈定量を傅るこ
とができるようにされるので、生の押出しnl紮そのま
\調理喫食さぜる供貢分野に極めて有用なものと云うこ
とができる。
図は不発明の一実施例の概略斜視図でaる。
2 、7 、、、 !送コンベヤ、3,4.、、前、後
方カッター、8009回転シ回転/ニート、、エア7す
/ダー、10...排出ニア/ベヤ−111,。 、検出器、l 2 、、、カム板、16.、、モーター
、17 、、、差動ギヤ装置。 特許出願人 株式会社大竹#轡
方カッター、8009回転シ回転/ニート、、エア7す
/ダー、10...排出ニア/ベヤ−111,。 、検出器、l 2 、、、カム板、16.、、モーター
、17 、、、差動ギヤ装置。 特許出願人 株式会社大竹#轡
Claims (2)
- (1) 麺線押出し機より順次押出されて製出さ牡る麺
線群を一定路沿いに移送する手段と1同移送路上に間隔
を置いて設けられ、(ロ)転運動に基づき切断動作を行
うようにされる前、後方二基の麺線カッターから成り、
上記二基の111I11jIカツターの切断動作のタイ
ミングの調整によ)常に一定量の切断が行わfLるよう
にした少建量の変更か行い得るようにした箱巌の定量切
断及び定′j#変史装置。 - (2)麺線#茫一定路沿いに移送する手段は、前方カッ
ターで切断さtした端末不備り麺線群を上記路外に排除
する手段営舎むようにさnる特許請求の範囲オim記載
の麺線の定量切断及び定量変更装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1442684A JPS60160831A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 麺線の定量切断及び定量変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1442684A JPS60160831A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 麺線の定量切断及び定量変更装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60160831A true JPS60160831A (ja) | 1985-08-22 |
JPS643B2 JPS643B2 (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=11860693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1442684A Granted JPS60160831A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 麺線の定量切断及び定量変更装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60160831A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105583868A (zh) * | 2015-12-28 | 2016-05-18 | 徐州工业职业技术学院 | 一种定量切割机 |
JP2019170196A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 麺線搬送装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10589615B2 (en) * | 2015-08-03 | 2020-03-17 | Ford Global Technologies, Llc | Decoupler for a hydraulic engine mount |
DE102017214402B4 (de) * | 2017-08-18 | 2022-03-03 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Überspannungsschutzgerät mit Varistoren |
CN110561519B (zh) * | 2019-10-11 | 2021-03-05 | 胡少欢 | 一种粉丝收集盘自转裁剪器 |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP1442684A patent/JPS60160831A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105583868A (zh) * | 2015-12-28 | 2016-05-18 | 徐州工业职业技术学院 | 一种定量切割机 |
JP2019170196A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 麺線搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS643B2 (ja) | 1989-01-05 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |