JPS601602A - ブツクシエルフ型レコ−ドプレ−ヤ - Google Patents
ブツクシエルフ型レコ−ドプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS601602A JPS601602A JP58109234A JP10923483A JPS601602A JP S601602 A JPS601602 A JP S601602A JP 58109234 A JP58109234 A JP 58109234A JP 10923483 A JP10923483 A JP 10923483A JP S601602 A JPS601602 A JP S601602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- lever
- base
- slide base
- end detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B3/00—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
- G11B3/02—Arrangements of heads
- G11B3/08—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers
- G11B3/095—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers for repeating a part of the record; for beginning or stopping at a desired point of the record
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ターンテーブルを設けたスライドベースを
プレーヤキャビネットに対して前後方向に移動可能に支
持しトーンアームを移動しないように設置したブックシ
エルフ型レコードプレーヤのエンド検出機構に関するも
のであ9、その特徴とするところは、演奏終了時のトー
ン−アームの動きをアジストンバーを介してエンド検出
レバーに伝えるようにしかつスライドベースな移動させ
るときエンド検出レバーがアシストレバーのセット位置
への移動を妨げない位置に退避しアシストレバ〒がセッ
ト位置へ移動した後エンド検出レバーがアジストンバー
ト係合する位置へ移動するようにしたことにより、純粋
に機械的にエンド検出2行なうことができる点である。
プレーヤキャビネットに対して前後方向に移動可能に支
持しトーンアームを移動しないように設置したブックシ
エルフ型レコードプレーヤのエンド検出機構に関するも
のであ9、その特徴とするところは、演奏終了時のトー
ン−アームの動きをアジストンバーを介してエンド検出
レバーに伝えるようにしかつスライドベースな移動させ
るときエンド検出レバーがアシストレバーのセット位置
への移動を妨げない位置に退避しアシストレバ〒がセッ
ト位置へ移動した後エンド検出レバーがアジストンバー
ト係合する位置へ移動するようにしたことにより、純粋
に機械的にエンド検出2行なうことができる点である。
従来、プレーヤキャビネットヲ小型にしその上に他の音
響機器等を積み重ねることができるように、プレーヤキ
ャビネツ)Y前扉式にしターンテーブルを設けたスライ
ドベースをプレーヤキャビネットに対して前後方向に移
動可能に支持しかつトーンアームを移動しないように設
置した(・わゆるブックシェルフ型ンコードプレーヤが
知られている。
響機器等を積み重ねることができるように、プレーヤキ
ャビネツ)Y前扉式にしターンテーブルを設けたスライ
ドベースをプレーヤキャビネットに対して前後方向に移
動可能に支持しかつトーンアームを移動しないように設
置した(・わゆるブックシェルフ型ンコードプレーヤが
知られている。
ところが、このようなものに於ては、演奏終了乞検出す
る際のトーンアームの回動方向とリターン方向とが同じ
であるためエンド検出後エンド検出レバー蓼がリターン
動作のじゃまになり、このため純粋に機械的なエンド検
出機構を実現することが困難であった。
る際のトーンアームの回動方向とリターン方向とが同じ
であるためエンド検出後エンド検出レバー蓼がリターン
動作のじゃまになり、このため純粋に機械的なエンド検
出機構を実現することが困難であった。
この発明の目的は、このようなVコードプレーヤに用い
るためのエンド検出機構を純粋に機械的な簡潔な機構に
より実現することである。
るためのエンド検出機構を純粋に機械的な簡潔な機構に
より実現することである。
この発明の実施例について図面を参照しながら説明する
。
。
前方が開口となっている箱型のプレーヤキャビネットの
底板にインシュレータを介してフロートベース1が支持
サレ、フロートベース1の上にスライドベース2が前後
方向に移動可能に支持されている。
底板にインシュレータを介してフロートベース1が支持
サレ、フロートベース1の上にスライドベース2が前後
方向に移動可能に支持されている。
スライドベース2には、ターンテーブル9、フォノモー
ター10、フォノモーター乞原動力とする駆動機構等が
設けられ、スライドベース2はこの駆動機構によシ駆動
され、第1図に示される(イ)収納位置(ターンテーブ
ルの中心位置がA)、(ロ)レコード盤着脱位置(同じ
<B)および(ハ)演奏位置(同じ<C)の間を移動す
る。
ター10、フォノモーター乞原動力とする駆動機構等が
設けられ、スライドベース2はこの駆動機構によシ駆動
され、第1図に示される(イ)収納位置(ターンテーブ
ルの中心位置がA)、(ロ)レコード盤着脱位置(同じ
<B)および(ハ)演奏位置(同じ<C)の間を移動す
る。
フロートベース1の右側後方にトーンアーム3が支持さ
れ、スライドベース2が演奏位置に移動したとき正しい
オーバーハング距離となるように設定されている。
れ、スライドベース2が演奏位置に移動したとき正しい
オーバーハング距離となるように設定されている。
トーンアーム3をプレーヤキャビネット後方のレスト位
置とターンテーブル上のレコード盤との間で回動させリ
ードインおよびリードアウトさせるギアベース4が、フ
ロートベース1の上に(スライドベース2のJ側に)前
後方向に移動可能に支持されている。
置とターンテーブル上のレコード盤との間で回動させリ
ードインおよびリードアウトさせるギアベース4が、フ
ロートベース1の上に(スライドベース2のJ側に)前
後方向に移動可能に支持されている。
スライドベース2の天板と底板との間に、第2図に示さ
れるような駆動ギア18および連結レバー19が同軸に
それぞれ回動可能に支持されている。
れるような駆動ギア18および連結レバー19が同軸に
それぞれ回動可能に支持されている。
駆動ギア18の外周に欠歯歯車18aが形成され、この
欠歯歯車18aがターンテーブル軸に固定されたビニオ
ン17に適宜かみ合い、同図に示されるように、その欠
歯部がピニオン17と対向したとき停止するようになっ
ている。
欠歯歯車18aがターンテーブル軸に固定されたビニオ
ン17に適宜かみ合い、同図に示されるように、その欠
歯部がピニオン17と対向したとき停止するようになっ
ている。
駆動ギア18の下面に、欠歯歯車よシ少し小径の歯車1
8bが同軸に固定されている。
8bが同軸に固定されている。
駆動ギア18の上面には、欠歯歯車18aの欠歯部に臨
んで始動板22およびシグナル板23が軸支され、エン
ド検出レバー37(第5図参照)によシ回動されて欠歯
部に突出しターンテーブル軸に突設された当接片17a
によ)押動されて駆動ギア18を起動させるようになっ
ている。
んで始動板22およびシグナル板23が軸支され、エン
ド検出レバー37(第5図参照)によシ回動されて欠歯
部に突出しターンテーブル軸に突設された当接片17a
によ)押動されて駆動ギア18を起動させるようになっ
ている。
また、駆動ギア18の上面には、2つの突起部18cお
よび18dが設けられ、第5図に示されるように、駆動
ギア18の回動に伴いエンド検出レバー37”a’エン
ド検出動作のセット位置に移動させる。
よび18dが設けられ、第5図に示されるように、駆動
ギア18の回動に伴いエンド検出レバー37”a’エン
ド検出動作のセット位置に移動させる。
突起部18Cと18dとは、前者の方が内側の位置に設
けられておシ、駆動ギア18が回動したとき、同図(イ
)に示されるように、先ず突起部18cがエンド検出レ
バー37の下面に突出した端部37bの右側に当接して
エンド検出レバー37を時計方向に回動させ、次いで同
図(ハ)に示されるように、突起部18dが端部37b
の左側に当接して逆に反時計方向に回動させるようにな
っている。
けられておシ、駆動ギア18が回動したとき、同図(イ
)に示されるように、先ず突起部18cがエンド検出レ
バー37の下面に突出した端部37bの右側に当接して
エンド検出レバー37を時計方向に回動させ、次いで同
図(ハ)に示されるように、突起部18dが端部37b
の左側に当接して逆に反時計方向に回動させるようにな
っている。
連結レバー19の先端には、大小2つの歯車を同軸に固
定してなる遊星歯車20が軸支され、その大径の歯車2
0aが駆動ギアの歯車18bとかみ合っている。
定してなる遊星歯車20が軸支され、その大径の歯車2
0aが駆動ギアの歯車18bとかみ合っている。
ギアベース4には、第3図に示されるように、その中央
の隆起部4aに、前後方向に延びる2本の直線部分とそ
の前後両端部に連続して設けられた2つの手内部分とか
ら成る変形内歯歯車4bが形成され、この変形内歯歯車
4bに遊星歯車20の小型の歯車20bがかみ合ってい
る。
の隆起部4aに、前後方向に延びる2本の直線部分とそ
の前後両端部に連続して設けられた2つの手内部分とか
ら成る変形内歯歯車4bが形成され、この変形内歯歯車
4bに遊星歯車20の小型の歯車20bがかみ合ってい
る。
変形内歯歯車4bの内側の底部に、変形内歯歯車から所
定距離(遊星歯車・20の小型の歯車20bの半径と等
しい距離)だけ離れてガイド溝4Cが形成され、このガ
イド溝4Cに遊星歯車20の中心軸先端に設けられたガ
イドローラー20cが係合している。
定距離(遊星歯車・20の小型の歯車20bの半径と等
しい距離)だけ離れてガイド溝4Cが形成され、このガ
イド溝4Cに遊星歯車20の中心軸先端に設けられたガ
イドローラー20cが係合している。
ギアベース4の後方端に左右方向に形成された長孔4−
dに、トーンアーム乞回動制御するトーンアーム駆動板
33の駆動ピン33aが係合している。
dに、トーンアーム乞回動制御するトーンアーム駆動板
33の駆動ピン33aが係合している。
第4図は、駆動機構によるスライドベース2とギアベー
ス4との切シ換え駆動を示す動作説明図である。同図に
於て、ゝスライドベース2は、説明の便宜上、係合凹部
2eが設けられた最下層の部分だけが図示されている。
ス4との切シ換え駆動を示す動作説明図である。同図に
於て、ゝスライドベース2は、説明の便宜上、係合凹部
2eが設けられた最下層の部分だけが図示されている。
フロートベース1に揺動可能に支持されたロックレバ−
29(図示されていない)のli[ロックピン29aが
突設され、ロックレバ−29が適宜揺動することによシ
ロツクピン29aがスライドベース2の係合凹部2eお
よびギアベース4の係合凹部4eに選択的に係合してス
ライドベース2またはギアベース4の前後方向の移動を
阻止するようになっている。
29(図示されていない)のli[ロックピン29aが
突設され、ロックレバ−29が適宜揺動することによシ
ロツクピン29aがスライドベース2の係合凹部2eお
よびギアベース4の係合凹部4eに選択的に係合してス
ライドベース2またはギアベース4の前後方向の移動を
阻止するようになっている。
第5図は、エンド検出機構を示したものである。
スライドベース2の天板にエンバ検出レバー37が揺動
可能に支持され、その一方の端部37aをアシストレバ
ー36により押動されたとき他方の端部37bによシシ
グナル板23を押動するようになっている。
可能に支持され、その一方の端部37aをアシストレバ
ー36により押動されたとき他方の端部37bによシシ
グナル板23を押動するようになっている。
シグナル板23が押動されると、シグナル板23と摩擦
係合している始動板22が欠歯歯車18aの欠歯部に突
出する。
係合している始動板22が欠歯歯車18aの欠歯部に突
出する。
トーンアーム水平回動軸にピックアッププレート32が
固定され、周知のように、トーンアーム駆動板33に設
けられ2位置にクリックモーションする回動腕によシピ
ツクアソププレート32を適宜駆動することによりトー
ンアームが回動制御される。
固定され、周知のように、トーンアーム駆動板33に設
けられ2位置にクリックモーションする回動腕によシピ
ツクアソププレート32を適宜駆動することによりトー
ンアームが回動制御される。
フロートベース1に、ピックアッププレート32の先端
が当接してトーンアームのリードイン位置を決定するイ
ンデックスカム34が軸支されている。
が当接してトーンアームのリードイン位置を決定するイ
ンデックスカム34が軸支されている。
マタ、フロートベース1に、アシストレバー36が軸支
され、トーンアームがプンーヤキャビネット後方のレス
ト位置にあるとぎピックアッププレート32のリセット
軸32aによジエンている。
され、トーンアームがプンーヤキャビネット後方のレス
ト位置にあるとぎピックアッププレート32のリセット
軸32aによジエンている。
アシストレバー36は、トーンアームがレスト位置よシ
前方にあるとぎスプリング53にょシ押動されエンド検
出レバー37と係合する位置に回動する。
前方にあるとぎスプリング53にょシ押動されエンド検
出レバー37と係合する位置に回動する。
次に、その動作について説明する。
まず、第4図を参照しながらスライドベース2とギアベ
ース4との切シ換え駆動について説明する。
ース4との切シ換え駆動について説明する。
同図(イ)に示された収納状態に於て、ロックピン29
aはギアベース4の保合四部4eに係合していて、この
ためスライドベース2だけが前後方向に移動しうる状態
にある。
aはギアベース4の保合四部4eに係合していて、この
ためスライドベース2だけが前後方向に移動しうる状態
にある。
この状態に於て、スライドベース前面に設けられたスタ
ートスイッチを押すとフォノモーター10が起動しかつ
エンド検出レバー37が時計方向に押動されて駆動ギア
18が起動する。
ートスイッチを押すとフォノモーター10が起動しかつ
エンド検出レバー37が時計方向に押動されて駆動ギア
18が起動する。
駆動ギア18が反時計方向に回転すると遊星歯車20が
時計方向に回転しその小歯車20bが左側の直線部分に
沿って前方へ移動し、駆動ギア18が1回転する間に小
歯車20bは変形内歯歯車4bの最前部へ達し、同図(
ロ)に示されたレコード盤着脱位置に於て駆動ギア18
が停止しスライドベース2は停止する。
時計方向に回転しその小歯車20bが左側の直線部分に
沿って前方へ移動し、駆動ギア18が1回転する間に小
歯車20bは変形内歯歯車4bの最前部へ達し、同図(
ロ)に示されたレコード盤着脱位置に於て駆動ギア18
が停止しスライドベース2は停止する。
ターンテーブル9の上にレコード盤5を載せ再びスター
トスイッチにより駆動ギア18を起動させると、遊星歯
車20の小歯車20bは変形内歯歯車4bの右側の直線
部分に沿って後方へ移動し、同図(ハ)に示された演奏
位置に達すると、ロックレバ−29がターンテーブル上
にレコー29aがスライドベース2の係合凹部2eに係
合してスライドベース2を係止する。
トスイッチにより駆動ギア18を起動させると、遊星歯
車20の小歯車20bは変形内歯歯車4bの右側の直線
部分に沿って後方へ移動し、同図(ハ)に示された演奏
位置に達すると、ロックレバ−29がターンテーブル上
にレコー29aがスライドベース2の係合凹部2eに係
合してスライドベース2を係止する。
駆動ギア18は依然として回転し続けているから、今度
はロックピン29aが外れて自由に動きうる状態となっ
たギアベース4が前進しトーンアーム駆動板33ビ回動
させてトーンアーム乞リードインさせ、同図に)に示さ
れた位置で駆動ギア18が停止しギアベース2は停止す
る。
はロックピン29aが外れて自由に動きうる状態となっ
たギアベース4が前進しトーンアーム駆動板33ビ回動
させてトーンアーム乞リードインさせ、同図に)に示さ
れた位置で駆動ギア18が停止しギアベース2は停止す
る。
この間に、後述するようにエンド検出機構が演奏終了を
検知しうる状態にセットされ、演奏が進行してトーンア
ーム3がレコード盤の導出溝にさしかかるとエンド検出
レバー37が回動して駆動ギア18が起動し、遊星歯車
20の小歯車20bは変形内歯歯車4bの左側の直線部
分に沿って回動しギアベース4を後方へ移動させ、同図
(ホ)に示されるようにギアベース4の最後方位置に於
て、ロックレバ−29が揺動しロックピン29aがギア
ベース4の係合凹部に係合してギアベース4を係止する
。
検知しうる状態にセットされ、演奏が進行してトーンア
ーム3がレコード盤の導出溝にさしかかるとエンド検出
レバー37が回動して駆動ギア18が起動し、遊星歯車
20の小歯車20bは変形内歯歯車4bの左側の直線部
分に沿って回動しギアベース4を後方へ移動させ、同図
(ホ)に示されるようにギアベース4の最後方位置に於
て、ロックレバ−29が揺動しロックピン29aがギア
ベース4の係合凹部に係合してギアベース4を係止する
。
駆動ギア18はさらに回転し、今度はスライドベース2
が前進し同図(ロ)に示されたレコード盤着脱位置に於
て駆動ギア18が停止しスライドベース2は停止する。
が前進し同図(ロ)に示されたレコード盤着脱位置に於
て駆動ギア18が停止しスライドベース2は停止する。
ターンテーブル9からレコード盤をはずしスタートスイ
ッチケ押すと、スライドベース2は後退し演奏位置に於
てロックレバ−29は(ターンテーブル上にレコード盤
がないことを検知して)揺動せずしたがってスライドベ
ースは後退を続け、同図(イ)に示された収納位置まで
移動して停止する。
ッチケ押すと、スライドベース2は後退し演奏位置に於
てロックレバ−29は(ターンテーブル上にレコード盤
がないことを検知して)揺動せずしたがってスライドベ
ースは後退を続け、同図(イ)に示された収納位置まで
移動して停止する。
次に、第5図を参照しながらエンド検出機構がセットさ
れる様子乞説明する。
れる様子乞説明する。
同図(イ)は、スライドベース2がレコード盤着脱位置
から演奏位置に移動する途中を、同図(ロ)は、演奏位
置に於てスライドベース2が係止されギアベース4が前
進し始めた状態火、また、同図Cつおよびに)は、ギア
ベース4が前進してトーンアームがリードインされる状
態をそれぞれ示したものである。
から演奏位置に移動する途中を、同図(ロ)は、演奏位
置に於てスライドベース2が係止されギアベース4が前
進し始めた状態火、また、同図Cつおよびに)は、ギア
ベース4が前進してトーンアームがリードインされる状
態をそれぞれ示したものである。
スライドベース2が演奏位置へ向かって後退する過程で
、同図(イ)に示されるように、エンド検出レバー37
は駆動ギア18の突起部18cにより時計方向に回動さ
れ、その端部37aがアシストレバー36のセット位置
への回動を妨げない位置へ退く。
、同図(イ)に示されるように、エンド検出レバー37
は駆動ギア18の突起部18cにより時計方向に回動さ
れ、その端部37aがアシストレバー36のセット位置
への回動を妨げない位置へ退く。
次いで、同図(ロ)→(ハ)に示されるように、ギアベ
ース4が前進してビックアッププV−)32を回動させ
トーンアーム3がVスト位置から前方へ回動を始めると
、アシストレノ(−36がピックアッププレート32の
リセット軸32aから解放されスプリング53によシ押
動されてセット位置に移動する。
ース4が前進してビックアッププV−)32を回動させ
トーンアーム3がVスト位置から前方へ回動を始めると
、アシストレノ(−36がピックアッププレート32の
リセット軸32aから解放されスプリング53によシ押
動されてセット位置に移動する。
そして、同図に)に示されるように、エンド検出レバー
37が駆動ギア18の突起部18dによシ反時計方向に
回動されその端部37aがアシストレバー36の端部と
当接する位置に移動しセット状態となる。
37が駆動ギア18の突起部18dによシ反時計方向に
回動されその端部37aがアシストレバー36の端部と
当接する位置に移動しセット状態となる。
演奏が終了しトーンアーム3がレコード盤の導出溝にさ
しかかると、ピックアップグレート32に突設されたエ
ンド検出ビン32bによシアシストレバー36を反時計
方向に回動させエンド検出レバ−37ン時計方向に回動
させる。
しかかると、ピックアップグレート32に突設されたエ
ンド検出ビン32bによシアシストレバー36を反時計
方向に回動させエンド検出レバ−37ン時計方向に回動
させる。
以上説明したように、この発明のブックシェルフ型Vコ
ードプンーヤは、演奏終了時のトーンアームの動きをア
シストレバーを介してエンド検出レバーに伝えるように
しかつスライドベースな移動させるときエンド検出レバ
ーがアシストレバーのセット位置への移動を妨げない位
置に退避しアシストレバーがセット位置へ移動した後エ
ンド検出レバーがアシストレバーと係合する位置へ移動
するようにしたことによシ、純粋に機械的な簡潔な機構
によシエンド検出を行なうことができるものである。
ードプンーヤは、演奏終了時のトーンアームの動きをア
シストレバーを介してエンド検出レバーに伝えるように
しかつスライドベースな移動させるときエンド検出レバ
ーがアシストレバーのセット位置への移動を妨げない位
置に退避しアシストレバーがセット位置へ移動した後エ
ンド検出レバーがアシストレバーと係合する位置へ移動
するようにしたことによシ、純粋に機械的な簡潔な機構
によシエンド検出を行なうことができるものである。
第1図・・・この発明の実施例の動作の概要を説明する
動作説明図 第2図・・・その駆動ギアおよび遊星歯車を示す平面図 第3図・・・そのギアベースおよび変形内歯歯車を示す
平面図 第4図・・・そのスライドベースとギアベースとの切シ
換え駆動を示す動作説明図 第5図・・・そのエンド検出機構のセットされる様子を
示す動作説明図 2・・・スライドベース 3・・・トーンアーム 4・・・ギアベース 5・・・レコード盤 9・・・ターンテーブル 10・・・フォノモーター 18・・・駆動ギア 22・・・始動板 23・・・シグナル板 32・・・ピックアッププレート 36・・・アシストレバー 37・・・エンド検出レバー 代理人 弁理士 岡 誠 − 第1図 第1図 (l\) 第2図 8d 第3図 牛4図 (ロ) (ハ) 千4 図 (ニ) 第5図 (イ) 第5図 (ロ) 第5図 (ハ)
動作説明図 第2図・・・その駆動ギアおよび遊星歯車を示す平面図 第3図・・・そのギアベースおよび変形内歯歯車を示す
平面図 第4図・・・そのスライドベースとギアベースとの切シ
換え駆動を示す動作説明図 第5図・・・そのエンド検出機構のセットされる様子を
示す動作説明図 2・・・スライドベース 3・・・トーンアーム 4・・・ギアベース 5・・・レコード盤 9・・・ターンテーブル 10・・・フォノモーター 18・・・駆動ギア 22・・・始動板 23・・・シグナル板 32・・・ピックアッププレート 36・・・アシストレバー 37・・・エンド検出レバー 代理人 弁理士 岡 誠 − 第1図 第1図 (l\) 第2図 8d 第3図 牛4図 (ロ) (ハ) 千4 図 (ニ) 第5図 (イ) 第5図 (ロ) 第5図 (ハ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (イ)プレ−ヤキャビネットに対して前後方向に移動可
能に支持されフオノモーターおよびターンテーブルを設
けたスライドベースと、 (口)プレーヤキャビネットに対して前後方向に移動可
能に支持されプレーヤキャビネットに設けられたトーン
アームをリードインおよびリードアウトさせるギアペー
スと、 (ハ)スライドベースに回動可能に支持され欠歯部を有
しフオノモーターによシ適宜駆動されてスライドペース
およびギアベースを移動させる駆動ギアと、 (ニ)駆動ギアの欠歯部に臨んで設けられエンド検出レ
バーにより押動されて欠歯部に突出し駆動ギア乞起動さ
せる始動板と、 (ホ)スライドベースに揺動可能に支持されトーンアー
ムがレコード盤の導出溝にさしかかったときアシストレ
バーによシ押動されて始動板を押動させるエンド検出レ
バーと、 (ヘ)プレーヤキャビネットに揺動可能に支持されトー
ンアームがレスト位置以外の位置にあるとキセット位置
に移動するアシストレバーとを備え、スライドベースが
レコード盤着脱位置から演奏位置へ向かって移動すると
きエンド検出レバー’f回動させてアシストレバーのセ
ット位置への移動を妨げない位置に退避させアシストレ
バーがセット位置へ移動した後エンド検出レバーをアシ
ストレバーと係合する位置へ移動させることを特徴とす
るブックシエルン型レコードプレーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58109234A JPS601602A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ブツクシエルフ型レコ−ドプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58109234A JPS601602A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ブツクシエルフ型レコ−ドプレ−ヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601602A true JPS601602A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14505012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58109234A Pending JPS601602A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ブツクシエルフ型レコ−ドプレ−ヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601602A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3910675A1 (de) * | 1988-05-09 | 1989-11-23 | Jenoptik Jena Gmbh | Verfahren zur differentiellen belichtungsmessung in luftbildkammern |
US4951075A (en) * | 1988-01-08 | 1990-08-21 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Zoom camera |
US5093680A (en) * | 1988-09-22 | 1992-03-03 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
US5113214A (en) * | 1989-07-17 | 1992-05-12 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Zoom lens system |
US5122825A (en) * | 1987-08-12 | 1992-06-16 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Zoom camera |
DE102007054051A1 (de) | 2007-11-13 | 2009-05-20 | Genima Innovations Marketing Gmbh | System und Verfahren zur Verringerung von Angst und Belastungen des Patienten bei der Zahnbehandlung |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58109234A patent/JPS601602A/ja active Pending
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5122825A (en) * | 1987-08-12 | 1992-06-16 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Zoom camera |
US4951075A (en) * | 1988-01-08 | 1990-08-21 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Zoom camera |
DE3910675C2 (de) * | 1988-05-09 | 1998-09-17 | Zeiss Carl Jena Gmbh | Verfahren zur differentiellen Belichtungsmessung in Luftbildmeßkammern |
DE3910675A1 (de) * | 1988-05-09 | 1989-11-23 | Jenoptik Jena Gmbh | Verfahren zur differentiellen belichtungsmessung in luftbildkammern |
US5541702A (en) * | 1988-09-22 | 1996-07-30 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
US5781809A (en) * | 1988-09-22 | 1998-07-14 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
US5283607A (en) * | 1988-09-22 | 1994-02-01 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Automatic lens control system |
US5428419A (en) * | 1988-09-22 | 1995-06-27 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
US5842056A (en) * | 1988-09-22 | 1998-11-24 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
US5678072A (en) * | 1988-09-22 | 1997-10-14 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
US5708869A (en) * | 1988-09-22 | 1998-01-13 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
US5721976A (en) * | 1988-09-22 | 1998-02-24 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
US5740475A (en) * | 1988-09-22 | 1998-04-14 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
US5768635A (en) * | 1988-09-22 | 1998-06-16 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
US5159377A (en) * | 1988-09-22 | 1992-10-27 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
US5093680A (en) * | 1988-09-22 | 1992-03-03 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
US5832316A (en) * | 1988-09-22 | 1998-11-03 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
US5113214A (en) * | 1989-07-17 | 1992-05-12 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Zoom lens system |
DE102007054051A1 (de) | 2007-11-13 | 2009-05-20 | Genima Innovations Marketing Gmbh | System und Verfahren zur Verringerung von Angst und Belastungen des Patienten bei der Zahnbehandlung |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4113263A (en) | Phonograph record player | |
JPS601602A (ja) | ブツクシエルフ型レコ−ドプレ−ヤ | |
JPS601601A (ja) | ブツクシエルフ型レコ−ドプレ−ヤ | |
JP3587310B2 (ja) | 記録媒体ローディング装置および記録媒体搬送制御方法 | |
JPH0244383Y2 (ja) | ||
US4234194A (en) | Stylus lead-in mechanism of record player | |
US4412321A (en) | Record changer | |
JPS6341145B2 (ja) | ||
US3339928A (en) | Velocity trip mechanism | |
KR870002046Y1 (ko) | 레코오드 플레이어의 스위치기구 | |
JP3942937B2 (ja) | ディスク装置 | |
JPS59171072A (ja) | レコ−ドプレ−ヤ | |
JPH087434A (ja) | 光ディスクプレーヤの光ディスク装填用駆動機構 | |
JPS6245334Y2 (ja) | ||
JPH0239033B2 (ja) | ||
JPH0229567Y2 (ja) | ||
JPS5843090Y2 (ja) | ジュ−クボックス用自動演奏装置 | |
KR850001166B1 (ko) | 오오토 체인져(auto changer)부착플레이어 | |
JPS6224870B2 (ja) | ||
JP4158749B2 (ja) | ディスク装置 | |
JPS6234358A (ja) | マルチデイスクプレ−ヤ | |
KR920001122Y1 (ko) | 레코드 플레이어용 테크 메카니즘 | |
JP3065998B2 (ja) | ディスクローディング装置 | |
JPH0239032B2 (ja) | ||
JPS5835748A (ja) | テ−ププレ−ヤの頭出し機構 |