JPS60159595A - 熱交換管振動安定方法及び装置 - Google Patents

熱交換管振動安定方法及び装置

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JPS60159595A
JPS60159595A JP60001003A JP100385A JPS60159595A JP S60159595 A JPS60159595 A JP S60159595A JP 60001003 A JP60001003 A JP 60001003A JP 100385 A JP100385 A JP 100385A JP S60159595 A JPS60159595 A JP S60159595A
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JP
Japan
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tube
flexible member
heat exchange
reduction device
vibration reduction
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Pending
Application number
JP60001003A
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English (en)
Inventor
フランク・ウイリアム・クーパー,ジユニア
トーマス・マリオン・エパーソン
グレゴリー・リー・キヤルホウン
ハーベイ・デビツド・クチヤーラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS60159595A publication Critical patent/JPS60159595A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/02Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
    • F22B37/10Water tubes; Accessories therefor
    • F22B37/18Inserts, e.g. for receiving deposits from water
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S122/00Liquid heaters and vaporizers
    • Y10S122/14Tube replacement

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般に、熱交換器の熱交換管の振動減少方法及
び装置に関し、よシ詳細には、外殻体−前型熱父換器の
管束内の熱交換管の振動を減少させる方法及び装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
典型的な原子炉用蒸気発生器は、垂直に配向された外殻
体と、1つの0束を形成するように外殻体内に配された
複数のU字形熱交換管と1U字形のベンドと反対側の両
端において熱交換管を支持する。ための管板と、管束の
一端側に7次側1iW、休入1]プレナムを、また管束
の他端側に7次側流体排出プレナムをそれぞれ形成する
ように、管板と共働する仕切板と、を備えている入口プ
レナム及び排出プレナムによって形成される管板の下方
の領域は、チャネルヘッドであり、ここでは、蒸気発生
器に対する修理及び保守作業の一部分が行なわれる。
原子炉の炉心部を循環することによって加熱された1次
側流体は、1次側流体入ロブレナムを通って蒸気発生器
に入る。7次側流体は、7次側流体入ロプンナムから、
上方に、管を支持する管板に近い熱交換管の第1開口を
通り、熱交換管のベンドを経て、管板に近いU字管の第
コ開口を下向きに通J)、i次側流体の排出プレナムに
入る。2次側流体(給水)はU字管の回シに熱交換管と
の熱交換関係において循環されることにより、熱交換管
内の1次側流体からの熱が、熱交換管を囲む2次側流体
に伝達され、−次側流体の一部分が蒸気に変えられる。
1次側流体は一般に、管の振動をほとんどか又は全く誘
起しない程度の充分に低い速度で流れる。
しかし2次側流体(給水)の速度は、管内に不所望の振
動を誘起させて後述する問題をひき起こすほど高くなる
1次側流体は、放射性の粒子を含有し、熱交換管の管壁
により一次側流体から遮断されているため、熱交換管及
び管板を無欠陥とし、熱交換管の内部又は熱交換管と管
板との間の溶接部に、中断個所がないようにして、7次
側流体による一次側流体の汚染を防止することがたいせ
つである。
成る蒸気発生器の場合には、熱交換管はU字形でなく、
直管状であるが、どちらの形式の蒸気発生器の管束も、
管束を横切る一次側流体(給水)の速度のため、流れに
よって誘起される前記振動作用を受ける。そのため、腐
食及び摩耗によって、またおそらくは、流れにより誘起
される振動によって、管束内の管が劣化した時には、劣
化した管を填充して1次側流体による一次側流体の汚染
を防止することと共に、劣化した管内の振動を制御し、
又は減少させ、劣化した管が隣接した可使用管と接触し
て別の管の予期しない劣化を来たすことのないようにす
ることが必要になる。
劣化した管の振動を減少させるための従来の方法によれ
ば、劣化した管の内部に配置された剛性のスリーブ又は
ロッドが、また場合によっては、管に連結された棒材が
用いられる。給水によって誘起された振動の周波数以上
に管の固有周波数を高くすることができれば、劣化した
管の振動は低下するものと一般に考えられている。管の
剛性を高くすると、管の固有周波数は高くなるが、管に
質量を付加すると、管の固有振動数が低下するので、振
動を減少させる最も有効な方法は、最小の質量と共に最
大の剛度を付加する方法である。そのため従来は、剛性
のスリーブ又はロッドが用いられていた。
チャネルヘッドは、棒、スリーブその他の差込み作業を
行なうべき場所であるが、比較的狭いため、従来の装置
においては、所望の長さのインサートを製造するために
、チャネルヘッド内に管又は棒の個別の区画を通し、最
終的にインサートの先端な管端に溶接して管をシールす
ることが必要とされた。この構成によれば、管1本につ
いての作業に10分もかかるため、7000本の管を有
する管束の場合に、数100本の管を填充しようとする
と、管の振動を防止するための従来技術による方法及び
装置の場合には、保守作業員に対する被曝量が相当に大
きくなるものと考えられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
必要なのは、劣化した管の振動を有効に減少させると共
に、すみやかに取付けできることによって、保守作業員
に対する放射線被曝量を最小にするための、外殻体−前
型の熱交換体の管束内の劣化した管の振動安定装置であ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
劣化した管内の振動を減少させる方法及びそのための可
撓性の振動防止装置は、可撓性部材を有し、この可撓性
部材は、複数の剛性部材を支持していてもよく、劣化し
た管中に挿入され、可撓性部材(又は、可撓性部材とそ
れにより支持される剛性の部材ンと隣接管壁との間の公
称値の隙間を与える。可撓性部材又はそれによシ支持さ
れた剛性の部材と隣接管壁との間の機械的な相互作用に
よって、振動が減少する。
従って、本発明の1つの目的は、細長い可撓性部材と、
該可撓性部材を関係する管中に取付けるための取付は手
段とを有することにより、管内に配された細長い可撓性
部材が可撓性部材と管との間の機械的な相互作用によっ
て管の振動を減少させるようにした、外殻体−管型熱交
換器内の管のための可撓性振動安定装置を提供すること
にある。
本発明の別の目的は、複数の剛性の部材な可撓性部材に
よって支持させた、前記の形式の可撓性の振動安定装置
を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、細長い可撓性部材を管内に挿
入することを含む、外殻体−前型の熱交換器の熱交換管
の振動を減少させる方法を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、細長い可撓性部材が、それに
沿って間隔をおいて固定的に取付けられた複数の可撓性
部材を支持している前記の方法を提供することにある、
本発明は、その好適ないくつかの実施例を限定的にでな
く示した添付図面を参照とする以下の説明によって、一
層よく理解することができよう。
〔実施例〕
第1図に示しt原子炉の蒸気発生器10は、外殻体12
を有し、この外殻体の下端部の付近には、7次側流体の
入ロノズル/グと一次側流体の排出ノズル16とが固着
されている。管孔20を有する大体円筒状の管板/gも
、外殻体12に、その下端部の付近において取付けてあ
り、これと共に、チャネルヘッド、2/を形成している
。チャネルヘッドU/内において管板/gと外股体12
との両方に取付けである仕切板2ユは、当該技術におい
て周知のように、7次側流体入ロプレナム2ダと1次側
流体排出プレナムコロとにチャネルヘッド21を区画し
ている。管2gは、U字形に曲げた形状の熱交換管であ
り、外殻体12内に配設してあり、管孔コθにより管板
igに固着されている。管2gは約7,000本あり、
管束3θを形成している。
そのほかに、7次側流体、例えば給水、を供給するため
の一次側流体の入口ノズル3コが、外殻体/、2に配設
してあシ、蒸気排出ノズル3ゲは、外殻体12の頂部に
取付けてあり、このノズルを通って蒸気発生器10から
蒸気が排出される。管ラッパー33は、外殻体/λの内
面と管ラッパー33との間の環状スペースを通って下向
きに給水流を偏向させる。
そのほかに、軸方向に隔だてられた複数の支持板3g(
バッフルプレートフがあり、これらは図示したように管
板/gの管孔20と軸方向に整合された通し孔を有する
ことにより、管束30内の個別の管2gを支持する。大
きな開口ないしは流通スロット39は、蒸気発生器lθ
を通る一次側流体の一運動を容易にするために、支持板
3gに穿設されている。
作動に際し、炉心部を通って循環されることによって加
熱された7次側流体(水でもよいンは、入口ノズル/4
’を経て蒸気発生器10に入D、i次側流体入ロプレナ
ム2ダに流入する。31次側流体は、1次側流体入口プ
レナム、21Iから上方に、管板tgの管2gを通って
上方に流れ、管2gのU字形のベンドを通り、管2gを
通って下向きに、排出プレナムコロに流入し、そこから
排出ノズル/Aを通って、蒸気発生器lθから排出され
る。管ufを通って流れる間に管2gを囲むコ次側流体
に、1次側流体から熱が伝達され、2次側流体の一部を
蒸発させる。
生成した蒸気は、蒸気排出ノズルJ4(を経て蒸気発生
器lθから排出される。
入口ノズル3コを経て蒸気発生器10に、次にそこから
蒸気発生器lθの底部に入る、2次側流体(水)の速度
が、成る領域では、管2gをその通常の共振周波数以上
に動感するに足るほど高くなることがあり、′f2gは
それにより振動を始める。この現象は、流れ誘起眼動と
呼ばれ、管、2gの寿命を短くする。腐食と摩耗並びに
多分−I!動自身によって、管束Jo内の使用状態から
、劣化した管、2gを取出すことが、時には必要になる
。管2gの検査又は修理が必要になった場合、チャネル
ヘッド、2/への接近は、外殻体12内部に至るマンホ
ール36によって可能になるため、入口プレナム2グ及
ヒ排出グレナムコ6から全部の管板/gに接近できる。
第2図には、管束30内の管コg内にゆるく配設された
可撓性の振動安定装置即ち振動減少装置qoが示され、
管2gは、軸方向に隔たてられた複数の支持板3gに通
されている。可撓性の振動安定装置l/、0は、ケーブ
ル</、2を有し、このケーブルには、軸方向に隔だて
られた複数の剛性の部材ないしはスリーブ+qが固着さ
れている。図示したように、同一の軸方向長さをもった
スリーブ+gと、別の軸方向長さをもったスリーブダ6
とを用いてもよい。スリーブダ6は、スリーグlIダよ
シも短かく、スペーサーとして用いられる□ため、可撓
性の振動安定装置は、各々の支持板3gと向い合いに、
剛性の部材を有することができる。支持板、2gを通る
管コgの部分に剛性の部材であるスリーブフタ。
ダ6が存在することによって、管2gを通る多少の補強
がなされ、管コざの寿命が長くなシ、管、2gの寿命が
長くなり、早すぎる時期の管コjの破断又は摩耗が防止
されるものと考えられる。
剛性のスリーブ4(ダ、ダ6は、例えば溶接又は据えこ
みによってケーブルダコに固着することができる。すえ
込みによる固着が好ましい。ケーブル12の自由端には
、先端組立体ygがあり、この先端組立体lIgは、す
え込み又は溶接によってゲーグルグコの自由端に固着し
た取付は部分5コと、テーパー状又は尖状先端5θとを
備えておシ、取付は部分S2と先端SOとの間には、先
端組立体rigの小径部分!lがある。
可撓性の振動安定装置lloは、蒸気発生器lθの隔置
され水平に位置された支持板Jgのうちいくつかのもの
を通過するに足りる長さを備えている。第一図には、図
面を簡単にするために、只1つの支持板3gが図示され
ている。
ケーブル11.2は、ハンガーその他の適当な手段によ
って管、2gに固定することができる。しかし図には管
板/1内に位置された管プラグ取付け一シール組立体s
trが図示されている。管プラグ取付は−シール組立体
!tは、クッヒャーほかの米国特許第1I3900’l
λ号に記載された形式のものでよい。この米国特許の明
細書は、引用によシ、この明細書の一部となる。管プラ
グ取付は−シール組立体5gは、第3.’1図に最もよ
く示すように、外殻体60と、エキスパンダ一部材62
とを備えている。外殻体6θは、金属例えばインコネル
からできている実質的に円筒状の部材としてよい。外殻
体60は、円錐形の内面6グを有し、内面6グは、閉止
端66に向って大径に、また開放端6gに向って小径に
なっている。エキスパンダ一部材6コの内面tlIは、
エキスパンダ一部材Aコが外殻体6゜内に拘束され、内
面6グに対してエキスパンダ一部材62が運動すると、
エキスパンダ一部材A2を外殻体6θから脱落させるこ
となく、外殻体6θが膨張するように形成されている。
外殻体AOは、エキスパンダ一部材6コによって膨張す
る外殻体6oの部分において、はぼ一様な壁厚を備えて
いる。外殻体6θのこの部分では、公称値の±1OqA
よシ大きな壁厚の変動はないので、は1丁一様な引張シ
カによって外殻体6θをエキスパンダ一部材62によシ
膨張させることができる。更に、複数のランドないしは
環状突部クコが外殻体60の外面に形成してあり、突部
7ユの高さは閉止端6乙から開放端Atに向って増大し
、全部の突部72の外面は、はぼ同じ外径に保たれてい
る。外殻体AOの壁厚は、突部72が設けられた外殻体
60の部分に亘って、はぼ一定になっている。また外殻
体60は、管プラグ取付け一シール組立体!fgを取出
す時の安定性が保たれるように、開放端6g付近の領域
が外殻体6θの残9部分に比べて大きな壁厚をもつよう
に形成されている。
第3,41図を更に参照して、エキスパンダ一部材6:
1は、硬化可能な金属、例えば、ステンレス鋼合金1゛
カーペンタ−u+tJ (商品名)からできていてもよ
く、またエキスパンダ一部材6コを外殻体60に沿って
引く時にエキスパンダ一部材62の前方の金属の押しの
けを最小にする面取り先導端7ダをもつように形成され
ている。エキスパンダ一部材l−コの摺動を助げるため
にエキスパンダ一部材62に適当な潤滑材例えばアルコ
ール中グラファイト懸濁体を適用してもよい。エキスパ
ンダ一部材62は、外殻体60に対する増大した相対運
動を与えるように研磨された外面を有していてもよい。
エキスパッダ一部材42は、セルフロック機構を提供す
るように尖鋭な縁端と共に形成された後端り6を備えて
いる。尖鋭な縁端の後端76は、外殻体1,0の閉止端
6乙に向うエキスパンダ一部材6.2を移動を拘束する
ことによって、外殻体60の膨張後に外殻体60が不時
に収縮することを阻止する。このことについては後に詳
細に説明する。エキスパンダ一部材A2は、先導端りl
に向って外径が小さくなシ、また後端り6に向って外径
が大きくなるように、円錐状の外面71を備えている。
外面7gの形状は、エキスパンダ一部材62を外殻体6
0に対して相対的に移動させた時に外殻体60を膨張さ
せる機構を形成している。エキスパンダ一部材6コは、
雉ねじ部gθを有し、この雄ねじ部は、エキスパンダ一
部材62を膨張過程の間掴むために使用することができ
る。管プラグ取付は一シール組立体!rざは、第2図に
示すように、取付は部分g6を有し、取付は部分g6は
、可撓性のケーブルF、2に、例えばすえ込みによシ固
着されている。
可撓性の振動安定装置ダOの作用は次の通りである。管
プラグ取付は−シール組立体rg。
特にそのエキスパンダ一部材92は雌ねじ部goを備え
た表面であり、この表面は、液圧シリンダーgiiの引
張棒f、2の雄ねじ部と噛合う。
管プラグ取付は一シール組立体sgを第3図に示すよう
にこのように取付けたら、操作者は、チャネルヘッド、
2/内の再利用スペースが狭いとしても、可撓性の振動
安定装置llo全体を管2g内に容易に挿入することが
できる。よシ詳しく説明すると、管プラグ取付は−シー
ル組立体5 gが第3図に示した位置になるまで、管2
g内にケーブル4/コを挿入する。この時には、可撓性
のケーグルグコは、第2図に略本したように、剛性の部
材であるスリーブIF、&&又は先端組立体ダざが、軸
方向に隔置されて水平方向に延びる各々の支持板3g(
バックルプレート]と向い合いに整合されるように、管
2gの内部に延長している。振動安定装置tio全体は
、その構造によシ、約ヲθcrrL(3フイート)の半
径の円弧に従って曲げることができるため、管、2tを
通る振動安定装置グ0が容易に給送される。
可撓性の振動安定装置/IOが、第2,3図に示すよう
に位置され、管プラグ取付は−シール組立体3gが管2
gの先端にきつちシと嵌合した後、液圧シリンダーg+
を作動させ、約!1100− qq00kl?(/:1
000〜22000ボンド)の力を発生させ、引張棒f
f、2を液圧シリンダーglIに向って、即ち管板/g
から離れるように移動させ、それによシ第1図の位置ま
でエキスパンダ一部材6.2を外殻体6oに対して相対
的に移動させる。外殻体6θを膨張させた後、引張棒g
2とエキスパンダ一部材6コとのねじ止めを解除して、
引張棒6.2を取外すことにより、管プラグ取付は一シ
ール組立体5gをそのロック位置ないしはシール位置と
する。1次側の流体の圧力及び温度の公称値は、約、2
コ? j Wcyn2(22!;o psig )、3
 / l、℃(AO/7’F)であり、2次側の給水の
圧力及び温度の公称値は、約t o 2o 1鐘(lθ
oopθig)1.2g3℃(5ケ117’F)である
から、劣化又は破損した管2gについて操作する場合、
外殻体側と管側との間の圧力境界をシールし、1次側流
体による一次側給水の前述した汚染を防止することがた
いせつである。
先端組立体agと共に、もしくはなしに、そして先端組
立体pg上のスリーブダ44.4’Aと共に、もしくは
なしに、ケーブル!I2のような可撓性部材を劣化した
管2g内に挿入することにより、振動の著しい減少ない
しは減衰を生ずることが確められた。ケーブル412の
みを関係する管コざ内にゆるく配置する場合は、ケーブ
ル外面と関係する管2gの内向との間に公称値の隙間が
存在することがたいせつである。公称値の隙間とは、管
2gの内面とケーブル11.2の外面との間に、約0.
!; /〜/、0コn(−〇〜ダθミルλのオーダーの
隙間が管コg内において存在することを意味する。この
数値は、間隙の上限と下限との正確な値を表わすための
ものではなく、一般に、この間隙が大きくなるにつれて
減衰特性が低下するものと理解されたい。他方では、ケ
ーブル外面コがきつすぎると、管2gは所望のように、
より剛性になるが、よシ多くの質量が付加されるため、
管、2ざの振動周波数が低下し、これは好ましくない。
従来の計算は、質量の付加に関係した剛性の付加のコン
セプトによる周波数の変化に常に基づいていたので、劣
化した管に挿入され九可撓性部材が蒸気発生器内の管の
振動を著しく減少させるうえに有効であることの知見は
、驚くべきことであシ、そのうえに、本発明による可撓
性の振動安定装置は、従来の技術による減衰装置の挿入
に要した時間の’/l。
の時間で、管2g内に挿入しうろことも実証されCいる
劣化した管λどの一部分が破断し、その一部が蒸気発生
器10中に落下して損傷を起こす場合がある。劣化した
管の一部が蒸気発生器10内に落下することを防止する
ための、第S図に示した実施例によれば、破断し穴管2
gの断片をドラッグし、それが分離して蒸気発生器中に
落下することを防止するために、二重プラグの可撓性振
動安定装置即ち振動減少装置?0が設けられている。二
重プラグの可撓性振動安定装置qOid、ケーブルlI
2を有し、このケーブルは、それに沿って、軸方向に隔
置された、複数o)削性の部材即ちスリーブttIとお
そらくは7個以上のより小さなスリーブ’Itとを備え
ている。これらの全部の要素は、前記スリーブのうち少
くとも1つが蒸気発生器lO内の関係する支持板3gと
向い合いになυ、又はこれに対し整列されるように形成
され配列されている。この実施例による振動安定装置9
0と前述した実施例による振動安定装置qoとの只lっ
の相違点は、振動安定装置90の場合には、可撓性ケー
ブルグーの両端に管プラグ取付は一シール組立体Sざが
あり、それによシ個別の管λgに沿って隔だてられたシ
ール装置が設けられていることにある。図示したように
、両方の管プラグ取付は−シール組立体strは、管板
1g内にあるが、管板lt以外の場所で管、2gに接近
する場合には、管、2gの軸方向の長さに沿った適宜の
個所に、管プラグ取付は−シール組立体srを配設する
ことができる。よシ詳細には、U字形ベンド部分に沿っ
て管、2Irを切断し、この点に、管プラグ取付は−シ
ール組立体!rざを挿入することが望ましいこともあ夛
うる。また、成る蒸気発生器においては、管2gは直線
状であるため、管プラグ取付は一シール組立体!rtが
常に軸方向に隔たてられることを指摘すべきで゛あろう
第6図に系した本発明の更に別の実施例によれば、可撓
性の振動安定装置即ち振動減少装置iooは、チェー7
10コを、その可撓性部材として備えている。チェーン
102は、チェーン10.2の壁面と関係する管2gと
の間に、前述したケーブルl12の場合と同様に、公称
値の隙間が存在するような寸法を備えている。チェーン
10.1は、前述したようにケーブルlI2が単独にも
、組合せとしても使用しうるのと同様に、チェーンlO
ユにゆるくか又は固定的に組合されるスリーブその他の
剛性の部材なしに図示されている。可撓性の振動安定装
置lθ0は、一つの隔だてられた管プラグ取付け一シー
ル組立体sgと共に示され、これらの組立体5gは、前
述したものと同様である。
〔発明の効果〕
従って、本発明の基本的な様相は、可撓性部材を設けた
ことにあり、この可撓性は、例えば、ケーブルでも、チ
ェーンでもよく、振動を起こす励振作用下にある劣化し
た管2g内に配置される。ケーブル412又はチェーン
lθコと隣接する管:tgとの間の機械的な相互作用は
、蒸気発生器10を通る給水によって管:lf内に誘起
される振動を著しく少くする。ケーグルlIコ又はチェ
ーン102には、複数の剛性の部材即ちスリーブu+、
4ZAを組合せても、組合せなくともよく、これらのス
リーブは、ケーブル’12又はチェーン10コ上にゆる
く配設しても、固定的に配設してもよい。ケーブルlI
2又はチェーン102上にスリーブ4’4j、’JAを
固定的に取付ける場合には、各々の支持板3gが作動に
当シ剛性のスリーブlIダ、ダ6と整合されるように、
各部を形成し配列することが望ましく、この構成によれ
ば、支持板3gに向い合う管λgの部分の尚早な故障が
防止される。
本発明の別の重要な様相は、管束30内の管2gに可撓
性の振動安定装置poを容易に挿入できることにある。
チャネルヘッド21内に形成される領域は、その内部で
作業するには狭すぎ、また放射能が存在するため、作業
員の健康上有害である。剛性の部材であるスリーブ1I
II。
16が組合されうる可撓性の振動安定装置ti。
は、約1分間で、関係する管、2gに挿入し、既知のハ
ンガー組立体又は前述した管プラグ取付は一シール組立
体srによシ管、2gに固着できるので、チャネルヘッ
ド内に個別の部分を組付けた後溶接その他の手段によシ
振動安定装置ダθを固定することを必要とする従来技術
による利用可能な減衰装置に比較して、本発明による振
動安定装置は、放射線被曝及び作動体止時間を著しく少
くする。更に、本発明によれば、劣化した管、2gの破
断部分を所定の位置に保持すると共に、管2gの残シの
部分に対する振動を減少させるために、隔置された管プ
ラグ取付は一シール組立体夕ざを使用することができる
本発明をその特定の実施例について以上に説明したが、
本発明は、これらの実施例以外にも、いろいろと変更し
て実施でき、前述した構成は、単なる例に過ぎず、本発
明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は典型的な蒸気発生器の一部切欠いて示した側面
図、第2図は劣化した管内に配置された、一端に管プラ
グ取付は−シール組立体を有する可撓性−剛性部材を含
む振動安定装置の一部断面によって表わした側面図、第
3図は第2図に示した形式の管プラグ取付は一シール組
立体を、管の封止前において示す拡大断面図、第を図は
第3図に示した管プラグ取付は一シール組立体を、プラ
グを膨張させて所定位置にロックし管を封止した後にお
いて示す断面図、第5図は本発明の第コ実施例による振
動安定装置を示す部分的な断面図、第を図は本発明の第
3実施例による振動安定装置を示す部分的な断面図であ
る。 符号の説明 2g・・管、ダθ、’!0,100・・振動安定装置。 qコ・・ケーブル(可撓性部材)、3t・・管プラグ取
付は−シール組立体(固定的に取付は固着する手段)、
tO,2・・チェーン(可撓性部材ン。 第1頁の続き ■発明者トーマス・マリオン・ ア エノマージン 71 0発 明 者 グレゴリ−・リー・キ アヤルホウン 
ル [相]発 明 者 ハーベイ・デビット・ アクチャー
ラー ツ メリカ合衆国、ペンシルベニア州、アーウィン、アー・
ディー・ナンバー11.ストーンへイヴアン・ドライブ
γメリカ合衆国、ペンシルベニア州、アポロウマーク・
ロード 457 メリカ合衆国、ペンシルベニア州、モンロービル、フオ
クスウッド・ドライブ 1321

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 外殻体内に管を有する形式の熱交換器の管の振
    動を減少させる方法において、細長い可撓性部材を管中
    に挿入して雪中に固着する工程を含む熱交換管振動減少
    方法。 <2) 0T撓性部材と管の壁部との間に公称値の隙間
    を形成するように可撓性部材の寸法を定める特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 (3) 可撓性部材の一端を管中に自由に配設する特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 (弘) 可撓性部材の一端をテーパー状又は尖鋭にして
    該可撓性部材を管中に挿入し易くする特許請求の範囲第
    3項記載の方法。 (S) 前記一端から遠隔の可撓性部材の一部分をプラ
    グに、該管をシールするために連結する特許請求の範囲
    第3項記載の方法。 (乙ン λつの軸方向に隔だてられたプラグを可撓性部
    材に、管が該プラグによって、軸方向に隔だてられた部
    分においてシールされるように連結する特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 (7) 外殻体−前型の熱交換器の管を安定させシール
    する方法において、複数の剛性の部材を支持する細長い
    可撓性部材を管中((挿入することを含む熱交換管振動
    減少方法。 (リ 剛性の部材の各々を可撓性部材上に強く取付ける
    特許請求の範囲第7項記載の方法。 (9) 約9/cIILの半径の円弧に適合するように
    可撓性部材を曲げうるに足る距離だけ各々の剛性の部材
    を隣接する剛性の部材から隔だてる特許請求の範囲第3
    項記載の方法。 <io) 可撓性部材の一端が尖状又はテーパー状の先
    端を有し、他端が、関係する管の内側壁に向って膨張し
    該管をシールすることのできるエキスバング一部材と共
    にプラグを有する特許請求の範囲第7項記載の方法。 (/l)細長い可撓性部材の両端に、関係する管をその
    軸方向に隔たてられた部分においてシールするためのプ
    ラグを配設する特許請求の範囲第7項記載の方法。 (lユ)外殻体−管型熱交換器の支持板と向い合いに剛
    性の部材を管の補強のために配設する特許請求の範囲第
    7項記載の方法。 (13)少くとも1つの管が作動中に振動を受ける管型
    熱交換器において、該少くとも1つの管の振動安定装置
    であって、該振動安定装置が、該少くとも1つの管の内
    部に配置された少くとも1つの可撓性部材と、該管内の
    所定の位置に該可撓性部材の少くとも一端を固定的に取
    付は固着する手段とを有し、該可撓性部材と肢管との間
    の機械的相互作用によシ肢管の振動を減少させるように
    した熱交換管振動減少装置。 (/リ 可撓性部材と管内面との間に公称値の隙間を与
    えるように可撓性部材の寸法を定めた特許請求の範囲第
    13項記載の熱交換管振動減少装置。 (/j) i’T撓性部材を関係する管に取付けるため
    の前記手段から遠隔の可撓性部材の先端を前記管内に自
    由に配設した特許請求の範囲第t3項記載の熱交換管振
    動減少装置。 (lA) 自由に配設した前記先端をテーパー状とした
    特許請求の範囲第tS項記載の熱交換管振動減少装置。 (17) 可撓性部材をケーブルとした特許請求の範囲
    第13項記載の熱交換管振動減少装置。 (/g) 可撓性部材をチェーンとした特許請求の範囲
    第13項記載の熱交換管振動減少装置。 (/q)前記取付は手段が、関係する管をシールし前記
    可撓性部材を該管内に固定的に取付けるためのプラグを
    含む特許請求の範囲第13項記載の熱交換管振動減少装
    置。 (χ)可撓性部材に取付けた複数の剛性の部材と、管を
    填充しシールするために該可撓性部材に強く取付けたプ
    ラグ手段とを有する特許請求の範囲第16項記載の熱交
    換管振動減少装置。 (−21) 管の内面と剛性の部材の外面との間に公称
    値の隙間を与えるように該剛性の部材の寸法を定めfc
    特許請求の範囲第20項記載の熱交換管振動減少装置。 (,22) 剛性の部材の長さを不同としfc特許請求
    の範囲第一0項記載の熱交換管振動減少装置。 (初 剛性の部材を可撓性部材上に強く取付けた特許請
    求の範囲第2θ項記載の熱交換管振動減少装置。 (J) 関係する外殻体及び熱交換器内の支持板と使用
    時に整合されるように、剛性の部材を可撓性部材上に強
    く取付け、軸方向に隔置した特許請求の範囲第、20項
    記載の熱交換管振動減少装置。 (勾 前記プラグ手段が、円錐状内面を有する閉止端を
    備えた円筒状の外殻体と、該円錐状内面と相補の円錐状
    外面を有し該円筒状外殻体内に拘束されているエキスパ
    ンダ一部材とを有し、該円筒状外殻体の閉止端から離れ
    る方向の該エキスパンダ一部材の運動が該円筒状外殻体
    の外面を関係する管の内面との封止関係に入らせるよう
    にした特許請求の範囲第一0項記載の熱交換管振動減少
    装置。 <S> 円筒状外殻体の外面上に軸方向に互に隔たてら
    れた複数の円形ランドを含む特許請求の範囲第2S項記
    載の熱交換管振動減少装置。 (1) エキスパンダ一部材を円筒状外殻体の軸方向に
    その閉止端から離れるように移動させる機構と共働する
    ための雌ねじ部をエキスパンダ一部材に形成した特許請
    求の範囲第2j項記載の熱交換管振動減少装置。 (J) プラグから遠隔の可撓性部材の先端を関係する
    管内にゆるく配設した特許請求の範囲第20項記載の熱
    交換管振動減少装置。 (2q) ゆるく配設した該先端を、関係する管に入り
    易いようにテーパー状とした特許請求の範囲第2g項記
    載の熱交換管振動減少装置。 (37) 2つの可撓性部材を有し、各々の可撓性部材
    は、関係する管の軸方向に隔だてられた部分をシールす
    るために軸方向にそれに沿って隔たてられたプラグ手段
    を有する特許請求の範囲第一0項記載の熱交換管振動減
    少装置。
JP60001003A 1984-01-09 1985-01-09 熱交換管振動安定方法及び装置 Pending JPS60159595A (ja)

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