JPS60159428A - 摩擦材料 - Google Patents

摩擦材料

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JPS60159428A
JPS60159428A JP59282077A JP28207784A JPS60159428A JP S60159428 A JPS60159428 A JP S60159428A JP 59282077 A JP59282077 A JP 59282077A JP 28207784 A JP28207784 A JP 28207784A JP S60159428 A JPS60159428 A JP S60159428A
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JP
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weight
resin
polystyrylpyridine
polystilbazole
friction material
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JP59282077A
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チヤールズ・エル・ハマーメツシユ
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Boeing North American Inc
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Rockwell International Corp
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D69/00Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
    • F16D69/02Composition of linings ; Methods of manufacturing
    • F16D69/025Compositions based on an organic binder
    • F16D69/026Compositions based on an organic binder containing fibres
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K13/00Use of mixtures of ingredients not covered by one single of the preceding main groups, each of these compounds being essential
    • C08K13/04Ingredients characterised by their shape and organic or inorganic ingredients

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ル1立11 この発明は、摩擦材料の分野に関し、特に、ブレーキラ
イニング、クラッチなどのための摩擦材料に関す−るも
のである。
乗物のためのブレーキは、回転する部材に対して押()
付GJられる静止部材を利用する。静止および回転部材
の間の#擦は、乗物のh学的エネルギを熱に変換りる。
これらの2つの部材の間に良好な耐摩耗性と適切な摩擦
係数とをもたらすために、ライニングが静止部材に装着
される。
ブレーキライニングは、それらを構成する材料に基づい
て、3つの部類、づなわら高温有機材料ライニング、焼
結された摩擦材料ライニング(金属ライニング)、おJ
:びセミメタリック材料ライニングに分類される。高温
有機月利ライニングと 5− セミメタリックライニングとは、自動車および1〜ラツ
クのブレーキに広く用いられている。これらのライニン
グは、カシコーナット殻液の重合体、ゴム、アスファル
ト基拐料、およびフェノール樹脂のような天然のまたは
合成結合剤および樹脂のマトリクスにおいて共に結合さ
れた充填材料から成り立っている。充填材料は、アスベ
スト、グラスファイバ、綿およびスチールウールのよう
な補強用のw4報を含んでいる。鉄および銅のの粉末の
ような熱吸収剤と、パライト、グラファイト、アルミナ
、および鉱物の粉末のような摩擦変性剤は一般的に充填
材料に含まれて、特定の応用に対して要求される摩擦係
数、耐摩耗性、d3よび耐熱性をもたらす。
ブレーキライニングのマトリクスどじて通常用いられる
合成樹脂は、フェノール樹脂である。フェノール樹脂は
、高い温度安定性を有しており、かつ高温では実質的な
量(最初の重量の約50%)の強度のチャコール等のよ
うな炭素質残留物を発生する。さらに、それらは、最も
安価な高濡マド−6= リクス材料に含まれている。しかしながら、ブレーキラ
イニングの高耐熱性を改善することが引き続き要求され
ている。多くの自動車の応用においで、ドラムブレーキ
に取って代わりつつあるディスクブレーキについては、
および一定の駆動状態下では非常に高い動作温度【こ出
会うトラックプレー1について(ま特に真実である。さ
らに、ブレーキライニングを取替えるために必要どされ
る費用と時間とを避けるために、ブレーキライニングの
寿命を増大さUることが引き続き要求されている。
泣旦−ILL この発明の目的は、改良されたブレーキライニングを提
供することである。
この発明の目的は、改良された高い耐熱性を有り−るブ
レーキライニングを提供1−ることである。
この発明の目的は、改良された耐摩耗性を有するブレー
キライニングを提供することである。
この発明の目的は、改良された対フェード性値を有する
ブレーキライニングを提供することである。
この発明によると、ブレーキライニング材料のマトリク
スとしてポリスチルバゾール樹脂(3ないし16重量%
)が用いられる。ブレーキライニング材料と均衡がとら
れているのは、狛定の応用に対して適切な耐摩耗性、抵
抗係数および耐熱性をもたらすように選択された充填剤
である。
好ましい実施例においで、マl−リクスとして用いられ
るポリスヂルバゾール樹脂は、ポリスグリルピリジン(
PSP)である。この材料は高温では強度にヂャコール
等の炭素質残留物を発生しく初期の重置の約70%)お
よび良好な高温安定性をもたらす。
第2の好ましい実施例にJ3いて、ポリスチルバゾール
は、付加的に硬化されたポリスチリルピリジン<APS
P>である。この月利は、PSPに類似した特性を有し
ているが、しかし、硬化期間中にカス状の副産物を発生
しない。したがって、製造することがより筒中であり、
さらに、使用状態にさらされたどきに不十分な硬化(バ
グリーン(green ) ”ライニング)をさらに旧
Iる。
双方の好まlノい実施例(おけるライニング材料の平衡
は、スチールウール、金属粉末、炭素(グラファイトお
よび、/またはカーボンブラック)、t?ラミックの粉
末、および摩擦変性剤からなる充填材料である。
ブレーキライニング材料は、ポリスチルバゾール樹脂と
充填材料とを聞合しかつその混合物を鋳型に入れること
によって製造される。混合物はその後、樹脂の流れおよ
び硬化を促進する温度で熱加圧される。1−分な圧力が
与えられて適切な密度を有する完成された材料を提供す
る。
傾1」」と(直!FIL!!2JL’fL異なった割合
のポリスチリルピリジン(PSP)おJ:び付加的に硬
化されたポリスチリルピリジン(APSP>は、種々の
充填材料とともに組合わされか゛つヒミメタリックブレ
ーキライングを提供するようニ51!I N!!!され
た。PSPおよびAPsPは、ポリスチルバゾール樹脂
の重合体である。PSP重合体の形成は、米国特r[第
3,944,862号において開示されている。APS
P重合体の形9− 成は、米国特許第4,362,860号において開示さ
れている。これらの特許において開示されているように
、これらの重合体の双方は、高温では高いヂャコール等
の炭素質残留物の生産性を有している。PSP重合体は
、PSPおよび水を発生する縮合反応によって硬化され
る。APSP重合体は、綜合反応を用いて最初にプレポ
リマを形成しその後付加的な反応によってプレポリマを
硬化することによって最終的な硬化期間中に水が発生す
ることを避ける。
ブレーキライニング材料のサンプルは、マトリクス形成
樹脂成分としてPSP重合体およびAPSP重合体の双
方を用いて製造された。種々の充填剤の組成は、アスベ
ストのない、セミメタリック型のライニングを提供する
のに用いられた。比較する目的で、同様の充填剤組成を
有するサンプルはまたフェノール樹脂を用いて製造され
、先行技術の慣例に従うマトリクスを形成した。
サンプルは、通常チェーステスト(cllase te
st)と呼ばれるブレーキ適格テストを用いて評価され
10− ノ、:。これl;L、”11ノ一1ライニング品質制御
テスト手順−8△(= 、J 661 a ”として示
される、自動iI技術名協会がHI属する方法である。
チェーステストに基ついて見込みを示した組成は、ブレ
ーキシ1−に固定され、フルスケールの慣性動力if 
(inerNa dynamometer)上テア ス
トされた。
これらの1ストは、PSPおよびAPSP樹脂が、改菅
された高温性能を′4−Jするセミメタリックのブレー
キライニングの71−リクスを形成するのに用いられ得
るということを示した。用いられた樹脂の吊ど充填材料
の組成とは、動力計テストと、特定の用途にこの組成を
最適化させる実際の使用とに捕づいで選択することがで
きる。
以Fに示されているのは、この発明によるブレーキライ
ニングを1足供4るために用いることができる方法と組
成との例である。また、先行技術の71−リクス()]
二ノール樹脂)を用いて作られたブレーキライニングの
例(例1−I11)も比較のために含まれている。
例■−フェノール樹脂マトリクス 工i行JUロ俵3![二去2..A) 以下の充填材料(自邑%で)は乾燥混合された:18%
のグラファイト、34.7%のスチールウール、5%の
アルミナ、22%の銭の粉末、および12%のパライト
71〜リクスまたは結合剤は、適当な溶媒とともに希薄
溶液と()て乾燥した混合物上に噴霧された10%のフ
ェノール樹脂(M onsanto S C1008)
であった。はぼ225gの製剤が鋳型にLjλられ、さ
らに混合物を固めてかつ硬化り−るために熱加圧された
。硬化のサイクルは次のステップを含む:9000ps
iの圧力を与え、1時間のうJ5に350″Fまで熱し
く212°Fで2回突沸し、)、1時間にわたって35
00Fに保ち、1時間のうちに室温まで冷却し、その後
圧力を取り除く。
硬化されたサンプルは鋳型から取り除かれた。それはほ
ぼ3 / 8 ″の厚さであり、製剤の理論的濃度に等
しい3.589/ccの濃度を有していた。
サンプルはチェーステストを受けかつその性能は゛良好
”と評価された。
九■−フエノニ/Iy!tJ!1三−トリクスサンプル
は、圧力1Jイクルの1炎に、350’ Fにお(プる
13時間の後硬化の処理が加えられたという点を除い(
例Iと同じ組成を用いて製造された。このサンプルは同
じ濃度を有しておりかつチ1−スの性能は例■のサンプ
ルと同様に評価されlこ 。
サンプルは、用いられた圧力が9ooopstに対して
わずか3000psiであったという点を除いて例■と
同じ組成および硬化サイクルを用いて製造された。硬化
されたサンプルは、理論値の91%のsiをイjしてい
た。そのチェース性能は゛不十分″と評価され、したが
って“良好″なチェース性能を得るためにはより高いm
度が必要とされるということを示していた。
、L哩二旦5ヱ41のマトリクス リンフル(ま、ントリクス材利どじてフェノール13− 樹脂よりもむしろ10%のPSPが用いられかつそれが
溶液から充填材料上に噴霧されたということを除いて、
例工ど同じ組成を用いて製造された。
硬化サイクルは9000psiであり、かつ最人濡度は
480°Fであった。熱加圧の襖に、サンプルは480
6Fで4時間にわたって後硬化された。
熱加圧期間中の樹脂の損失のために濃度は理論値(3,
58<1 /cc)よりも高い3 、 g 4g /c
cであった。樹脂の硬化は、樹脂の損失を最小限にする
ために圧力が与えれる前に行なわれる必要がある。チェ
ースの性能は゛′良好″と評価さねた。
−APSP 1匹ヱ止すクス サンプルは、マトリクス材料としてフェノール樹脂より
もむしろ10%のAPSPが用いられかつそれが乾燥し
た粉末として充填材料に加えられたということを除いて
、例■と同じ組成を用いて製造された。熱加圧サイクル
【ま9000psiにおいて1時間にわたって275F
であり、4時間にわたって350゛Fであった。温圧後
に、サンプルは4時間にわたって4.80’Fで後硬化
された。
14− その結果冑らねた濃度は理論値の94%であり、チ」−
スの性能は゛非常に良好″と評価された。
例Vl −A P S P樹1M−の71〜リクスはン
ブルは、例Vと同じ組成と熱加圧サイクルとを用いて製
造された。しかしながら、APSP樹脂は、T I−I
 F溶媒に溶解されまたは分散され、さらに乾燥した粉
末として混合物に加えられるよりはむしろ充填材斜上に
噴霧された。気泡が生じるのを防ぐために、混合物が鋳
型に入れられる前に、混合物は、4時間にわたって真空
オーブン内で60°Cにされて含まれているガスが除去
された。
サンプルは、後硬化期間中に気泡を生じなかった。
m度はfl理論値99%であった。チェース性能は゛′
良好″ど評価された。
例−17P S P のマトリクス リンプル1よ、APSPの製造期間中に得られた相対的
な産出量(313” : 1A>に近い低分子フラウン
Fl ン(fraction) AおよびB−を有する
AF) S Pが用いられたということを除いて、例v
Iと同じ組成おJ:び熱加圧サイクルを用いて製造され
た。例7丁の場合と同様に、乾燥された混合物は圧力を
加える前にされた。これらの低分子重量のフラクション
は、硬化温度においてより流動的であり、熱加圧期間中
にいくらかの樹脂の損失をもたらし、さらに得られた濃
度は理論値よりも高い3゜611/COであった。この
ナンプルは後硬化期間中には気泡を生じなかった。この
サンプルのチェース性能は゛非常に良好″と評価された
九にへ工溢」「のマトリクス サンプルは、その組成が以下のとおりであるということ
を除いて、例v1に説明されたようにして提供された1
6.5%のAPSP樹脂、2,43%のグラファイト、
1.9%のカーボンブラック、42.0%のスチールウ
ール、1,0%の珪酸ジルコニウム、2.3%のタルク
、4.5%のマグネシア、25.5%の鉄の粉末、およ
び13,9%のパライト。そのI′I成は、87%の理
論上の濃度を有しており、チェースの評価は非常に良好
であった。
Km に述の例のチェースの結果とS度とは表■において要約
されている。理論上の濃度を得るために、十分な圧力と
十分な樹脂形成マトリクス材料とが用いられなければな
らない。これらの例は、同一の充填材料を有するブレー
キライニングに対して、この発明のPSPおよびAPS
P樹脂材利の製剤が、より高いフェード温度と異なった
摩擦係数(U )とを有しているということを示してい
る。
たとえば、任意の充填剤の製剤に対して、フェノール樹
脂マトリクス材料は、通常0.410のUと、熱せられ
たときに0.379のUとを有しており、一方rPsP
およびAPSP樹脂のマトリクス材料は、通常0.35
5のUと熱せられたときに0.350のUとを有しでい
る。
(以下余白) =17− 立l−皿Ω凱皿 摩擦係数 摩耗テスト 2次フェー ヂ■−ス 理論値
伝−1琲り一励vL」銭Σfンチ 重匿旦9Li!!2
温度 の評価−p慝旦差Iフェノ 0,4200,38
80,003 1,49% 625F 良好 100−
ル I[7エ/ 0,4030.3700,0025 2,
27 625 良好 io。
−ル m 7 x / 0,4100,3890,001 1
,41 > 650 不十分 91−ル IVPSP O,3B30,3500,002 3,1
2 600 良Qf >100VAPSP O,353
0,3430,0012,28800極めて 94良好 VIAPSPo、3650,3400,005 4,5
7 700 良好99VIAPSP0.3780,35
30.001 3,57 700 極メて> 100良
好 ■APSP0,3920.3600,005 3,8 
600 極めて 87良好 ICi3− 充填材i31の製剤は、摩擦月利の特性に重大な影響を
有している1、これ(ま、トラック、自動車、列車、飛
行機のためのドラムおよびディスクプレー15イニング
や、クラッチライニングなどの特定の用途に対してこの
月利を適合させる。たとえば、広い範囲の用途を有づる
摩擦月利は、3ないし16重量%のポリスチルバゾール
樹脂と、公知の充填材料の種々の引合わせとを用いて合
成され得る。
充填材料の例は、10ないし50%の金属の繊維。
22ないし68%の金属の粉末、2ないし28%の炭素
、コないし11%のセラミックの粉末、おJ:びOない
し24%の摩擦変性剤などのような月利の多くの組合わ
せを含んでいる。実験的なテスlへおよび得られた関係
の双方を用いる特定の充填月利製剤のこれらのおよび他
の選択は、技術の範囲内にあると同時にこの発明の範囲
内にある。
特許出願人 []ツクウェル・インターナショナル・コ
ーポレーション 代 理 人 弁理士 深 児 久 部(ほか2名)19
− 186−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 3ないし16重量%のボリスチルバゾール樹脂
    と、 平衡充填月利とを含む、摩擦材料。 (2) 前記ポリスチルバゾール樹脂は、ポリスチリル
    ピリジン(PSP)と、付加的に硬化されたポリスチリ
    ルピリジン(APSP>とからなる群から選択される、
    特許請求の範囲第1項記載の摩擦材料。 (3) 前記充填材料は、si雑状の補強材と摩擦変性
    剤とを含む、特許請求の範囲第1項記載の摩擦材料。 (4) 3ないし16重量%のポリスチルバゾール樹脂
    と、 10ないし50重量%の金属の繊維と、22ないし68
    重量%の金属の粉末と、2ないし28重量%の炭素と、 1ないし11重量%のセラミックの粉末と、0ないし2
    4重噴%の摩擦変性剤とを含む、摩擦材料。 (5) 前記金属の繊維はスチールファイバを含む、特
    許請求の範囲第4項記載の材料。 (6) ポリスチリルピリジン(PSP)と、付jIr
    l的に硬化されたポリスチリルピリジン(APSP)と
    からなる]Yから選択された3ないし716重量%のポ
    リスチルバゾール樹脂と、 10ないし50 重fit%のスチールファイバと、2
    2ないし68重巖%の鉄の粉末と、 グラファイトおよびカーボンブラックからなる群から選
    択された4ないし28重量%の炭素と、アルミナ、珪酸
    ジルコニウム、タルクおよびマグネシアからなる群から
    選択された1ないし11重量%のセラミックの粉末と、 0ないし24%のバライ1〜とを含む、摩擦材料。 (7) 6.5ないし10重量%の+j加的に硬化され
    たポリスチリルピリジン(APSP>と、2ないし18
    重量%のグラファイトと、04【い1,72重1%のカ
    ーボンブラックと、34ないし42車爵%のスチールフ
    ァイバと、Oないし1重量%の珪酸ジルコニウムと、0
    ないし3重量%のタルクと、 0ないし5重量%のマグネシアと、 22 <>い【ノ26重爵%の鉄の粉末と、1241い
    し14重量%のバライl−とを含む、11ノーキウイニ
    ング。 (8) 3 /、’cいし16重間%のポリスチルバゾ
    ール樹脂と、 10ないし50重量%のスチールファイバと、平衡金属
    粉末と、 摩擦変性剤とを含む、摩擦材I′!1゜(9) 前記ポ
    リスチルバゾール樹脂は、ポリスチリルピリジン(PS
    P)と、付加的に硬化されたポリスチリルピリジン(A
    PSP)とからなる群から選択される、特許請求の範囲
    第8項記載の摩擦材料。 (10) 摩擦材r1を製造する方法であって、3ない
    し16重量%のポリスチルバゾール樹脂を準備覆るステ
    ップと、 平衡充填材料を準備づ−るステップと、前記樹脂と前記
    充填材料とを混合するステップと、 前記樹脂と前記充填材料との混合物を鋳型に入れるステ
    ップと、 前記樹脂の流れおよび硬化を促進する温度で、および十
    分な密度をもたらす圧力で前記混合物を熱加圧(るステ
    ップと、 前記鋳型から熱加圧された混合物を取り除くステップと
    を含む、方法。 (11) 前記樹脂はポリスチリルピリジン(PSP)
    を含み、かつ前記熱加圧ステップは、少なくとも480
    0Fの温度において少なくともほぼ9,000 pis
    の圧力を与えるステップを含む、特ii’F 請求の範
    囲第10項記載の方法。 (12) 前記樹脂は付加的に硬化されたポリスチリル
    ピリジン(APSP)を含み、前記熱加圧ステップは、
    はぼ275°Fの温度に保らインがら少なくともほぼ9
    ,0OOpsiの圧力を与えるステップと、その後温度
    をほぼ3500Fに上昇させるステップと、350’ 
    Fで維持して前記樹脂の硬化を完/732. ’1−る
    ステップとを含む、特許請求の範囲第10項記載の方法
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