JPS60158245A - 水溶性フイルムの形成に有用な組成物 - Google Patents
水溶性フイルムの形成に有用な組成物Info
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- JPS60158245A JPS60158245A JP59282046A JP28204684A JPS60158245A JP S60158245 A JPS60158245 A JP S60158245A JP 59282046 A JP59282046 A JP 59282046A JP 28204684 A JP28204684 A JP 28204684A JP S60158245 A JPS60158245 A JP S60158245A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J5/00—Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
- C08J5/18—Manufacture of films or sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D65/00—Wrappers or flexible covers; Packaging materials of special type or form
- B65D65/38—Packaging materials of special type or form
- B65D65/46—Applications of disintegrable, dissolvable or edible materials
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L29/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an alcohol, ether, aldehydo, ketonic, acetal or ketal radical; Compositions of hydrolysed polymers of esters of unsaturated alcohols with saturated carboxylic acids; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L29/02—Homopolymers or copolymers of unsaturated alcohols
- C08L29/04—Polyvinyl alcohol; Partially hydrolysed homopolymers or copolymers of esters of unsaturated alcohols with saturated carboxylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2329/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an alcohol, ether, aldehydo, ketonic, acetal, or ketal radical; Hydrolysed polymers of esters of unsaturated alcohols with saturated carboxylic acids; Derivatives of such polymer
- C08J2329/02—Homopolymers or copolymers of unsaturated alcohols
- C08J2329/04—Polyvinyl alcohol; Partially hydrolysed homopolymers or copolymers of esters of unsaturated alcohols with saturated carboxylic acids
-
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L39/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a single or double bond to nitrogen or by a heterocyclic ring containing nitrogen; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L39/04—Homopolymers or copolymers of monomers containing heterocyclic rings having nitrogen as ring member
- C08L39/06—Homopolymers or copolymers of N-vinyl-pyrrolidones
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
多くの農薬は、水和剤または粉剤として配合されている
。これらの材料の使用において、使用者は農薬の粉塵粒
子を吸うかあるいはさらされる。
。これらの材料の使用において、使用者は農薬の粉塵粒
子を吸うかあるいはさらされる。
従って、使用者が農薬にさらされるのを減少するかまた
は除くように、このような材料を包装するのが非常に望
ましい。この望ましい目的を達成する1つの方法は、水
利剤または粉剤農薬配合物を含有するが、同時に容易に
処分され、しかも比較的安価な材料から製造された包装
材料の使用である。この要求を満たす包装の1つの型は
、水溶性袋に製造できる水溶性フィルムである。このよ
うな水溶性フィルムは当業界において既知であシ、例え
ばこのようなフィルムの例は「モノツル」(Monos
ol )フィルムと呼ばれる0hris 0raft+
Inc、I!!の材料であった。デュポン社は水溶性包
装の登録商標[ラネートJ (Lannate■)〔メ
ソミル(methomyl )殺虫剤〕を上布した。
は除くように、このような材料を包装するのが非常に望
ましい。この望ましい目的を達成する1つの方法は、水
利剤または粉剤農薬配合物を含有するが、同時に容易に
処分され、しかも比較的安価な材料から製造された包装
材料の使用である。この要求を満たす包装の1つの型は
、水溶性袋に製造できる水溶性フィルムである。このよ
うな水溶性フィルムは当業界において既知であシ、例え
ばこのようなフィルムの例は「モノツル」(Monos
ol )フィルムと呼ばれる0hris 0raft+
Inc、I!!の材料であった。デュポン社は水溶性包
装の登録商標[ラネートJ (Lannate■)〔メ
ソミル(methomyl )殺虫剤〕を上布した。
このようなフィルムが農薬用包装材料として適当である
ためには、前記フィルムから形成された水溶性袋は容易
に崩壊し、しかも水、特に冷水(5℃)に溶解しなけれ
ばならない。さらに、フィルムは肥料水溶液に溶解しな
ければならず、しかもこのフィルムは農家の噴霧タンク
に非分散性残留物を形成してはならない。従って、本発
明の特別の目的は、袋を農業用噴霧タンク中で大量の水
と混合した場合に、冷水に容易に溶解して農薬を放出す
る農薬を含有できる水溶性袋に製造できる水溶性フィル
ムを形成することである。本発明の他の目的は、硝酸塩
肥料の水溶液に容易に溶解し、しかも農業用噴霧タンク
に残留物を残さない水溶性フィルムを製造することであ
る。
ためには、前記フィルムから形成された水溶性袋は容易
に崩壊し、しかも水、特に冷水(5℃)に溶解しなけれ
ばならない。さらに、フィルムは肥料水溶液に溶解しな
ければならず、しかもこのフィルムは農家の噴霧タンク
に非分散性残留物を形成してはならない。従って、本発
明の特別の目的は、袋を農業用噴霧タンク中で大量の水
と混合した場合に、冷水に容易に溶解して農薬を放出す
る農薬を含有できる水溶性袋に製造できる水溶性フィル
ムを形成することである。本発明の他の目的は、硝酸塩
肥料の水溶液に容易に溶解し、しかも農業用噴霧タンク
に残留物を残さない水溶性フィルムを製造することであ
る。
発明の概要
本発明は、容易に水溶性袋に形成できる、すぐれた水溶
性フィルムを志向している。本発明の水溶性フィルムは
、下記の組成 成 分 重量% ポリビニルアルコール 40〜75 ポリビニルピロリドン 7.5〜43 エトキシル化アルキルフエノール 7〜20多価アルコ
ール 7〜20 を有する。
性フィルムを志向している。本発明の水溶性フィルムは
、下記の組成 成 分 重量% ポリビニルアルコール 40〜75 ポリビニルピロリドン 7.5〜43 エトキシル化アルキルフエノール 7〜20多価アルコ
ール 7〜20 を有する。
前記ファルムから製造された水溶性包装または袋は迅速
に崩壊し、しかも冷水および熱水に溶解する。本発明の
フィルムは、硝酸塩肥料水溶液に易溶性でらる0さらに
1本発明のフィルムは、種種の雰囲気条件、特に従来の
フィルムを「粘着性」にする高湿度に抵抗性がある。こ
のフィルムは、低温において衝撃に耐え、しかも耐衝撃
性は、除草剤、殺虫剤、植物調節剤などの存在下に保た
れる。
に崩壊し、しかも冷水および熱水に溶解する。本発明の
フィルムは、硝酸塩肥料水溶液に易溶性でらる0さらに
1本発明のフィルムは、種種の雰囲気条件、特に従来の
フィルムを「粘着性」にする高湿度に抵抗性がある。こ
のフィルムは、低温において衝撃に耐え、しかも耐衝撃
性は、除草剤、殺虫剤、植物調節剤などの存在下に保た
れる。
本発明のフィルムは、良好なセルフシール性を有し、長
時間にわたって非粘着性、透明でありしかも比較的無色
である。本発明のフィルムを、種種の化学薬品、特に農
薬を含有する包装または袋の形成に使用することによっ
て、使用者が包装の内容物にさらされるのが防止され、
潜在的な健康危険が除かれる。また、このような包装ま
たは袋の使用によって、含有される材料を直接に取扱う
ことなく、袋の内容物の正確な量を使用でき、さらに例
えば農薬のような含有材料の少量を含有する包装の処理
から生じる多くの問題が除かれる〇発明の好ましい態様 前記のように、本発明は、 成 分 重量% ポリビニルアルコール 40〜75 ポリビニルピロリドン 7.5〜43 エトキシル化アルキルフエノール 7〜20多価アルコ
ール 7〜20 を含む水溶性フィルムを志向している。
時間にわたって非粘着性、透明でありしかも比較的無色
である。本発明のフィルムを、種種の化学薬品、特に農
薬を含有する包装または袋の形成に使用することによっ
て、使用者が包装の内容物にさらされるのが防止され、
潜在的な健康危険が除かれる。また、このような包装ま
たは袋の使用によって、含有される材料を直接に取扱う
ことなく、袋の内容物の正確な量を使用でき、さらに例
えば農薬のような含有材料の少量を含有する包装の処理
から生じる多くの問題が除かれる〇発明の好ましい態様 前記のように、本発明は、 成 分 重量% ポリビニルアルコール 40〜75 ポリビニルピロリドン 7.5〜43 エトキシル化アルキルフエノール 7〜20多価アルコ
ール 7〜20 を含む水溶性フィルムを志向している。
本明細書において用いる場合、「ポリビニルアルコール
」の用語は、ヒ「ロキシル基によって置換されたポリビ
ニルアセテートのアセテート基75V99モルチを有し
、かつ残留アセテート約1−’40重量%t−*する加
水分解されたポリビニルアセテートを表す。
」の用語は、ヒ「ロキシル基によって置換されたポリビ
ニルアセテートのアセテート基75V99モルチを有し
、かつ残留アセテート約1−’40重量%t−*する加
水分解されたポリビニルアセテートを表す。
ポリビニルアルコールの分子量は、約2,000毒幸を
約20.000の範囲でなければならない。
約20.000の範囲でなければならない。
米国ミズーリ州 63167、セントルイス、リンドバ
ーグ・プールバードs 800 N 所在sモンサンド
社によって商品名「ゲルパトール20−3D J(Ge
1vatol ) rグルバトール4O−10J、[r
シバトール1−3DJなどの下に販売されているポリビ
ニルアルコールは本発明において使用テキるポリビニル
アルコールの典型例である0「ゲルバトール2O−30
Jは、平均分子量10.000を有し、しかも87.7
チ゛唸→Ib89チ加水分解されている。「ゲルバトー
ル4O−10Jは、平均分子量2,000を有し、しか
も72.9%゛な→寥も77チ加水分解されているo[
rル/々トール1−3DJは、平均分子量14,000
を有し、しかも98.5 % M 100 %加水分解
されている。本明細書において使用するに好ましいもの
は、平均分子量約10.000を有し、しかも約86%
カニt1290 %加水分解されているポリビニルアル
コールである0 ポリビニルアルコールは、組成物の約40重責チtか化
75重′it、%、好ましくは約50重量L%毒批65
重量%、最も好ましくは組成物の約61重量S を埃t
67重量%でi酸物に存在する。
ーグ・プールバードs 800 N 所在sモンサンド
社によって商品名「ゲルパトール20−3D J(Ge
1vatol ) rグルバトール4O−10J、[r
シバトール1−3DJなどの下に販売されているポリビ
ニルアルコールは本発明において使用テキるポリビニル
アルコールの典型例である0「ゲルバトール2O−30
Jは、平均分子量10.000を有し、しかも87.7
チ゛唸→Ib89チ加水分解されている。「ゲルバトー
ル4O−10Jは、平均分子量2,000を有し、しか
も72.9%゛な→寥も77チ加水分解されているo[
rル/々トール1−3DJは、平均分子量14,000
を有し、しかも98.5 % M 100 %加水分解
されている。本明細書において使用するに好ましいもの
は、平均分子量約10.000を有し、しかも約86%
カニt1290 %加水分解されているポリビニルアル
コールである0 ポリビニルアルコールは、組成物の約40重責チtか化
75重′it、%、好ましくは約50重量L%毒批65
重量%、最も好ましくは組成物の約61重量S を埃t
67重量%でi酸物に存在する。
本発明のフィルムにおいて用いるに有用なポリビニルピ
ロリドン重合体は、分子量約10,000な」な±、約
360,000の範囲を有する。このようなポリビニル
ピロリドンは1例えばIIVPK −90(分子量36
0,000 )、PVPK −30(分子量40.00
0)およびPVPK −15(分子量10.000 )
の商品名の下に米国ニューヨーク州10020、ニュー
ヨーク所在、シー・ニー・エフ・コーポレーション(G
AF Corporation )、ケミカル・プロダ
クツ(Chemical Products )によっ
て販売されているもののような種々の商業用源から入手
できる0本明細書において用いるに好ましいのは、平均
分子量約10,0008:わt約40.000を有する
ポリビニルピロリドン重合体(pvp )であシ、特に
好ましいのは、平均分子量約10,000を有するPV
Pである0種々の分子量を有するPVPの混合物本、混
合物の分子量が推奨された範囲に入る限り、使用できる
0 pvp重合体は、組成物の約7.5143重量%、好ま
しくは15V′28重量%、最も好ましくは組成物の1
5’/17重量%で組成物に存在する0若干の湿潤剤は
、本明細書において製造されるすぐれたフィルムに不可
欠であシ、これらの材料は、湿潤剤として働く他にまた
本発明の組成物において部分可塑剤としても働く。この
ような湿潤剤は、 HLB約10毒は叩毒7約15の範
囲を有する非イオン界面活性剤であるエトキシル化アル
キルフェノールである。このような材料は商品名「ステ
ロツクス(5terox )J DF、DJ、 NDl
NK、 NG。
ロリドン重合体は、分子量約10,000な」な±、約
360,000の範囲を有する。このようなポリビニル
ピロリドンは1例えばIIVPK −90(分子量36
0,000 )、PVPK −30(分子量40.00
0)およびPVPK −15(分子量10.000 )
の商品名の下に米国ニューヨーク州10020、ニュー
ヨーク所在、シー・ニー・エフ・コーポレーション(G
AF Corporation )、ケミカル・プロダ
クツ(Chemical Products )によっ
て販売されているもののような種々の商業用源から入手
できる0本明細書において用いるに好ましいのは、平均
分子量約10,0008:わt約40.000を有する
ポリビニルピロリドン重合体(pvp )であシ、特に
好ましいのは、平均分子量約10,000を有するPV
Pである0種々の分子量を有するPVPの混合物本、混
合物の分子量が推奨された範囲に入る限り、使用できる
0 pvp重合体は、組成物の約7.5143重量%、好ま
しくは15V′28重量%、最も好ましくは組成物の1
5’/17重量%で組成物に存在する0若干の湿潤剤は
、本明細書において製造されるすぐれたフィルムに不可
欠であシ、これらの材料は、湿潤剤として働く他にまた
本発明の組成物において部分可塑剤としても働く。この
ような湿潤剤は、 HLB約10毒は叩毒7約15の範
囲を有する非イオン界面活性剤であるエトキシル化アル
キルフェノールである。このような材料は商品名「ステ
ロツクス(5terox )J DF、DJ、 NDl
NK、 NG。
NJ%NK、およびNMの下にモンサント社から入手で
きる。また、本発明のフィルムに有用な他の市販エトキ
シル化アルキルフェノールは、米国ルイジアナ州701
83.−・うI・ン郵便私書箱23523.1320サ
ムス・アベニュー所在、セラーズ・ケミカル・コーポレ
ーション(SellersChemical Corp
oratiom)製のFLOMO14D 52ONおよ
び3ONおよび米国サウス・カロライナ州29405、
チャールストンI・イツ、郵便私書箱70848所在、
ウエストバコーボリケミカルズ(Weatvaco−P
olychemicals )製のポリファツク(Po
1yfac ) NP −40およびIP−40−70
である。
きる。また、本発明のフィルムに有用な他の市販エトキ
シル化アルキルフェノールは、米国ルイジアナ州701
83.−・うI・ン郵便私書箱23523.1320サ
ムス・アベニュー所在、セラーズ・ケミカル・コーポレ
ーション(SellersChemical Corp
oratiom)製のFLOMO14D 52ONおよ
び3ONおよび米国サウス・カロライナ州29405、
チャールストンI・イツ、郵便私書箱70848所在、
ウエストバコーボリケミカルズ(Weatvaco−P
olychemicals )製のポリファツク(Po
1yfac ) NP −40およびIP−40−70
である。
エトキシル化アルキルフェノール湿潤剤は、組重量%、
最も好ましくは組成物の8V12重量%で組成物に存在
する。
最も好ましくは組成物の8V12重量%で組成物に存在
する。
前記の組成物は、さらにエチレングリコール、プロピレ
ングリコールなどのアルキレングリコール、グリセリン
、ポリグリコールおよびソルビトールのような多価アル
コールを可塑剤として含有する。本明細書において用い
るに好ましいものは、アルキレングリコール、特にプロ
ピレングリコールである。可塑剤は、本発明の混合重合
体フィルムの可撓性および耐亀裂性または耐屈曲性を向
上する。相対温度約50%よ多大においては、可塑剤を
組成物の約20重量%よシ多くを含有するフィルムの取
シ扱いは困難になシ、シかもフィルムはそれ自体および
他の表面に強固に接着する傾向があろう。逆に、相対湿
度約30%未満の湿度において、および可塑剤5%未満
においては、フィルムは跪くなシすぎ、かつ高速自動包
装機において適当な操作に十分強靭ではない。多価アル
コール可塑剤は、組成物の約7V20重量%、好ましく
は約8v15重量%、最も好ましくは組成物の約8′5
f12重量%で組成物に存在する0本発明のフィルムは
、例1に記載のように製造された。下記の例は、本発明
の組成物によシ製造できる種々のフィルムを具体的に説
明する0例1 ポリビニルアルコール 3.9 4.6(rシバトール
2O−30) ?リビニルピロリYン 1.0 1.2(pvpx−9
0) ステロツクスN J O,70,9 プロピレングリコール 0.7 0.925.0 25
.0 30%溶液を形成するために、水17.4#l’ルバト
ール20−30 4.6gおよびポリビニルピロIJ
yン(PVP ) 1.211に加えた。水の温度は、
約30℃に保ち、この間全成分が溶解するまで混合物を
迅速に攪拌した。その後、ステロツクスN:r O,9
11およびプロピレングリコール0.9,1ili重合
体混合物に加え、次いでこの混合物を、全成分が溶液中
になるまで攪拌した。この時間中に温度を30℃に保っ
た。また同様に、25チ溶液を製造した。この混合物を
透明なガラス板上に注型し、その後49℃に設定された
乾燥器に1時間ないし11/2時間入れて、水を追い出
した025%水溶液および50%水溶液の両者から形成
されたフィルムは、下記の組成 成 分 重量係 ポリビニルアルコール 61.8 PVP 15.7 エトキシル化アルキルフエノール 11・25乳化剤 プロピレングリコール 11.25 100゜00 を有した。前記と同様の方法で、下記のフィルムを形成
した。各場合において、フィルムは、まず25%水溶液
および(または)60チ水溶液として製造し、ガラス上
に注型し、次いで乾燥器中で乾燥して水を追い出した0 例2 成 分 重量% ポリビニルアルコール 66.5 (rルパトール20−30 ) ポリビニルピロリドン 16.5 (PVP K−90) ステロツクスNJ 8.5 プロピレングリコール 8.5 100.0 例6 成 分 重量% ポリビニルアルコール 41.8 (r”ルバトール2O−60) ポリビニルピロリドン 15.4 (PVPK−90) ステロツクスNJ 15.4 ゾロピレングリコール 7.7 100.0 例4 成分 重it% ポリビニルアルコール 61.5 (ゲルバトール2O−30) ポリビニルピロリドン 15.4 (pvp x−90) ステロツクスNJ 15.4 プロピレングリコール 7.7 100.0 例5 成 分 重量% ポリビニルアルコール 61,5 (ゲルパトール2O−30) ポリビニルピロリドン 15.4 (pvpx−90) ステロツクスNJ 7.7 プロピレングリコール 15.4 100.0 第1表には、フィルムの25.8cm2試料を2℃のセ
ントルイス水道水400dに入れた場合の1前記の例の
組成物から作製されたフィルムの溶解性および崩壊時間
′(il−マとめる0フイルムは、厚さ0.030〜0
.038順であった。
ングリコールなどのアルキレングリコール、グリセリン
、ポリグリコールおよびソルビトールのような多価アル
コールを可塑剤として含有する。本明細書において用い
るに好ましいものは、アルキレングリコール、特にプロ
ピレングリコールである。可塑剤は、本発明の混合重合
体フィルムの可撓性および耐亀裂性または耐屈曲性を向
上する。相対温度約50%よ多大においては、可塑剤を
組成物の約20重量%よシ多くを含有するフィルムの取
シ扱いは困難になシ、シかもフィルムはそれ自体および
他の表面に強固に接着する傾向があろう。逆に、相対湿
度約30%未満の湿度において、および可塑剤5%未満
においては、フィルムは跪くなシすぎ、かつ高速自動包
装機において適当な操作に十分強靭ではない。多価アル
コール可塑剤は、組成物の約7V20重量%、好ましく
は約8v15重量%、最も好ましくは組成物の約8′5
f12重量%で組成物に存在する0本発明のフィルムは
、例1に記載のように製造された。下記の例は、本発明
の組成物によシ製造できる種々のフィルムを具体的に説
明する0例1 ポリビニルアルコール 3.9 4.6(rシバトール
2O−30) ?リビニルピロリYン 1.0 1.2(pvpx−9
0) ステロツクスN J O,70,9 プロピレングリコール 0.7 0.925.0 25
.0 30%溶液を形成するために、水17.4#l’ルバト
ール20−30 4.6gおよびポリビニルピロIJ
yン(PVP ) 1.211に加えた。水の温度は、
約30℃に保ち、この間全成分が溶解するまで混合物を
迅速に攪拌した。その後、ステロツクスN:r O,9
11およびプロピレングリコール0.9,1ili重合
体混合物に加え、次いでこの混合物を、全成分が溶液中
になるまで攪拌した。この時間中に温度を30℃に保っ
た。また同様に、25チ溶液を製造した。この混合物を
透明なガラス板上に注型し、その後49℃に設定された
乾燥器に1時間ないし11/2時間入れて、水を追い出
した025%水溶液および50%水溶液の両者から形成
されたフィルムは、下記の組成 成 分 重量係 ポリビニルアルコール 61.8 PVP 15.7 エトキシル化アルキルフエノール 11・25乳化剤 プロピレングリコール 11.25 100゜00 を有した。前記と同様の方法で、下記のフィルムを形成
した。各場合において、フィルムは、まず25%水溶液
および(または)60チ水溶液として製造し、ガラス上
に注型し、次いで乾燥器中で乾燥して水を追い出した0 例2 成 分 重量% ポリビニルアルコール 66.5 (rルパトール20−30 ) ポリビニルピロリドン 16.5 (PVP K−90) ステロツクスNJ 8.5 プロピレングリコール 8.5 100.0 例6 成 分 重量% ポリビニルアルコール 41.8 (r”ルバトール2O−60) ポリビニルピロリドン 15.4 (PVPK−90) ステロツクスNJ 15.4 ゾロピレングリコール 7.7 100.0 例4 成分 重it% ポリビニルアルコール 61.5 (ゲルバトール2O−30) ポリビニルピロリドン 15.4 (pvp x−90) ステロツクスNJ 15.4 プロピレングリコール 7.7 100.0 例5 成 分 重量% ポリビニルアルコール 61,5 (ゲルパトール2O−30) ポリビニルピロリドン 15.4 (pvpx−90) ステロツクスNJ 7.7 プロピレングリコール 15.4 100.0 第1表には、フィルムの25.8cm2試料を2℃のセ
ントルイス水道水400dに入れた場合の1前記の例の
組成物から作製されたフィルムの溶解性および崩壊時間
′(il−マとめる0フイルムは、厚さ0.030〜0
.038順であった。
第1表
1 5 25 非常にしなやか
2 35 45 非常にしなやか
3 20 35 わずかに脆い
4 10 30 粘着性
5 15 5 わずかに粘着性
例6
成 分 重量%
ポリビニルアルコール 42.0
(rシバトール2O−30)
ポリビニルピロリドン 42.0
(PVP K−90)
ステロツクスNJ 8.0
ノロピレングリコール 8+0
100.0
このフィルムを、例1に記載のように厚さ0.038龍
のフィルムに注型し、5.08 X 5.08 cm
(0,1g)の試料を5℃の水400m/に入れ、試料
は10秒で崩壊し、次いで20秒で溶解した0例7 成 分 重量% ポリビニルアルコール 67.0 ()fルパトール2O−30) ポリビニルピロリドン 17.0 (pvp x−90) ステロツクスN、7 8.0 プロピレングリコール 8.0 10 ’0.0 このフィルムを、例1に記載のように厚さ0.030龍
のフィルムに注型し、5.08 X 5.08(至)(
0,1,9)の試料を5℃の水400ゴに入れ、試料は
10秒で崩壊し、次いで25秒で溶解した。
のフィルムに注型し、5.08 X 5.08 cm
(0,1g)の試料を5℃の水400m/に入れ、試料
は10秒で崩壊し、次いで20秒で溶解した0例7 成 分 重量% ポリビニルアルコール 67.0 ()fルパトール2O−30) ポリビニルピロリドン 17.0 (pvp x−90) ステロツクスN、7 8.0 プロピレングリコール 8.0 10 ’0.0 このフィルムを、例1に記載のように厚さ0.030龍
のフィルムに注型し、5.08 X 5.08(至)(
0,1,9)の試料を5℃の水400ゴに入れ、試料は
10秒で崩壊し、次いで25秒で溶解した。
例8
ポリビニルアルコール
(rシバトール2O−30) 42.0(rシバトール
4O−10) 34.0ポリビニルピロリドン 8・0 (pvp x−90) ステロツクスN、T 8・0 プロピレングリコール 8・0 1 0 0.0 このフィルムを、例1に記載のように厚さ0.038關
のフィルムに注型し、5.08 X 5.08 cm
(0,1g)の試料を5℃のセントルイス水道水400
m/に入れた場合に、この試料は10秒で崩壊し、次い
で20秒で溶解したOフィルムは、外観がわずかに曇っ
た0 例9 ?リピニルアルコール 56・0 (ゲルバトール2O−30) ポリビニルピロリレン 28.0 (pvp−90) ステロツクスNJ 8.0 プロピレングリコール 8.0 100.0 このフィルムを、例1に記載のように厚さ0.038鶴
のフィルムに注型し%5.08X5.08側(0,12
g)の試料を5℃のセントルイス水道水400m/に入
れた場合に、この試料は60秒で崩壊し、次いで35秒
で溶解したOこのフィルムは外観がわずかに曇った。
4O−10) 34.0ポリビニルピロリドン 8・0 (pvp x−90) ステロツクスN、T 8・0 プロピレングリコール 8・0 1 0 0.0 このフィルムを、例1に記載のように厚さ0.038關
のフィルムに注型し、5.08 X 5.08 cm
(0,1g)の試料を5℃のセントルイス水道水400
m/に入れた場合に、この試料は10秒で崩壊し、次い
で20秒で溶解したOフィルムは、外観がわずかに曇っ
た0 例9 ?リピニルアルコール 56・0 (ゲルバトール2O−30) ポリビニルピロリレン 28.0 (pvp−90) ステロツクスNJ 8.0 プロピレングリコール 8.0 100.0 このフィルムを、例1に記載のように厚さ0.038鶴
のフィルムに注型し%5.08X5.08側(0,12
g)の試料を5℃のセントルイス水道水400m/に入
れた場合に、この試料は60秒で崩壊し、次いで35秒
で溶解したOこのフィルムは外観がわずかに曇った。
本発明の組成物は、当業界に既知の従来の方法によシフ
イルムに注型できる。例えば、組成物は、組成物の水溶
液を、平らなガラス板上に支持されたマイラー(Myl
ar )ポリエステルフィルム上にドクターナイフ塗布
することによってフィルムに作製された。本発明の組成
物は、この組成物を高速市販パンr上に注型する注型方
法によって水溶性フィルムの製造に組成物自体が容易に
適合する。
イルムに注型できる。例えば、組成物は、組成物の水溶
液を、平らなガラス板上に支持されたマイラー(Myl
ar )ポリエステルフィルム上にドクターナイフ塗布
することによってフィルムに作製された。本発明の組成
物は、この組成物を高速市販パンr上に注型する注型方
法によって水溶性フィルムの製造に組成物自体が容易に
適合する。
この様に製造されたフィルムは、乾燥後にいつでも使用
でき、しかもすぐれた性質を有する。
でき、しかもすぐれた性質を有する。
包装は、多くの市販型プラスチックフィルム包装製造機
械で本発明のフィルムから製造できる。
械で本発明のフィルムから製造できる。
このような機械およびこのような包装の製造方法の選択
は、技術の熟練の範囲内にある。
は、技術の熟練の範囲内にある。
貯蔵、出荷および処理の間に水溶性包装を保護するため
には、高湿度、雨および露のような大気水分および飛沫
または濡れ手と不慮に接触することによる損傷を防ぐた
めに防湿上包みを与えなければならない。この防湿上包
みは、個々の場合に最も望ましいと思われる、個々の包
装または包装の群の何れかに与えることができる0上包
みを一旦除くと、可溶性包装は、水の接触から保護され
なければならないかあるいは直ちに使用されなければな
らない。
には、高湿度、雨および露のような大気水分および飛沫
または濡れ手と不慮に接触することによる損傷を防ぐた
めに防湿上包みを与えなければならない。この防湿上包
みは、個々の場合に最も望ましいと思われる、個々の包
装または包装の群の何れかに与えることができる0上包
みを一旦除くと、可溶性包装は、水の接触から保護され
なければならないかあるいは直ちに使用されなければな
らない。
上包み用の適当な材料は、ポリエチレンまたはポリゾロ
ピレンのような?リオレフインフィルム、ポリエチレン
をもって防湿されたクラフト紙、防湿セロファン、金属
はく、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デンまたはろう紙および積層品におけるようなこれらの
組み合せである。
ピレンのような?リオレフインフィルム、ポリエチレン
をもって防湿されたクラフト紙、防湿セロファン、金属
はく、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デンまたはろう紙および積層品におけるようなこれらの
組み合せである。
上包みの選択は、必要なコストおよび強さによって指図
でれ、しかも技術の熟練の範囲内にある。
でれ、しかも技術の熟練の範囲内にある。
前記のように、本発明の冷水溶解性包装フィルムは、粒
剤または粉剤形の農薬の包装に有用である。このような
水分散性粒剤または粉剤農薬を、本発明の水溶性袋フィ
ルムに含有すること罠よって、使用者を恐らく刺激し、
および(または)有毒である粉剤の問題が回避できる。
剤または粉剤形の農薬の包装に有用である。このような
水分散性粒剤または粉剤農薬を、本発明の水溶性袋フィ
ルムに含有すること罠よって、使用者を恐らく刺激し、
および(または)有毒である粉剤の問題が回避できる。
通常、本発明の水溶性フィルムにあらかじめ計量された
部分で包装される農薬の特別の例は、殺虫剤、除草剤、
殺線虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤および除草剤解毒剤
である。また、本発明の水溶性フィルムは、洗たく洗浄
剤、漂白剤およびカセイ製品のような商品を含有するに
も有用であろう。他の用途は、活性炭、顔料、染料、食
料品および食品添加物の封入を含むであろう。
部分で包装される農薬の特別の例は、殺虫剤、除草剤、
殺線虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤および除草剤解毒剤
である。また、本発明の水溶性フィルムは、洗たく洗浄
剤、漂白剤およびカセイ製品のような商品を含有するに
も有用であろう。他の用途は、活性炭、顔料、染料、食
料品および食品添加物の封入を含むであろう。
代理人 浅 村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 次の成分をその重量%で a)ポリビニルアルコール 40.0〜75.0b)ポ
リビニルピロリドン 7.5〜43.OC)エトキシル
化アルキル フェノール界面活性剤 7.0〜20.Od)多価アル
コール 7.0〜20.0を含み、該ポリビニルアルコ
ールは、アセテート基の約75 &99モルチがヒドロ
キシル基で置換されかつ約1〜40重量−の残留アセテ
ート及び約2,000〜約20.000の分子量を有す
る加水分解されたポリ酢醒ビニルであり、そして該ポリ
汐ニルピロリドンは約10,000〜約360.000
の分子量を有する水溶性フィルムの形成に有用な組成物
。 (2)前記ポリビニルアルコールが、組成物の約50.
0重量%〜65.0重量%で組成物に存在する、特許請
求の範囲第1項に記載の組成物。 範囲第2項に記載の組成物。 (4)前記ポリビニルピロリドンが、分子量約10.0
00〜約40,000である、特許請求の範囲第1項に
記載の組成物○ (5)前記ポリビニル、ピロリドンが、約15.0重量
%〜28.0重量%で組成物に存在する、特許請求の範
囲第1項に記載の組成物。 (6) 前記エトキシル化アルキルフェノール界面活性
剤が、組成物の約8.09重量%〜約15.0重量%で
組成物に仔在し、かつ前記多価アルコールは組成物の約
8.0重量%〜約15.0重:it%で存在する、特許
請求の範囲第1項に記載の組成物。 (7) 前記多価アルコールが、プロピレングリコール
である、特許請求の範囲第6項に記載の組成h(8)
次の成分をその重量%で a) yf’?リビニルアルコール 50.0〜65.
Ob) ポリビニルピロリドン 15.0〜28.0C
)エトキシル化アルキル フェノール界面活性剤 8.0〜15.Od)アルキレ
ングリコール 8.0〜15.0含む水溶性フィルムの
形成に有用な組成物。 (9) 前記アルキレングリコールが、プロピレングリ
コールである、特許請求の範囲第8項に記載の組成物。 OQ 前記ポリビニルアルコールが、平均分子量約1o
、o 00’m岬iキ、約14.000を有し、かつ、
前記ポリビニルピロリドンは平均分子量約10.000
b会を約40・000を有する、特許請求の範囲第8項
に記載の組成物。 01) 次の成分をその重量%で a)ポリビニルアルコール 61.0〜67、Ob)
ポリビニルピロリドン 15.0〜17.OC)エトキ
シル化アルキル フェノール界面活性剤 8.0〜12.Od)アルキレ
ングリコール 8.0〜12.0會む水溶性フィルムの
形成に有用な組成物。 (2)前記アルキレングリコールが、プロピレングリコ
ールである、特許請求の範囲第11項に記載の組成物。 (2)前記ポリビニルアルコールが平均分子量約10.
000〜約14.000を有し、かつ前記ぼりビニルピ
ロリドンは平均分子量約10,000毒−七約40.0
00を有する、特許請求の範囲第11項に記載の組成物
。 Q4 フィルムの形状である特許請求の範囲第1項に記
載の組成物。 (至)特許請求の範囲第14項によるフィルムで製造し
たバッグ。 0→ 粉末あるいは顆粒材料を含有する特許請求の範囲
第15項に記載のバッグ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US567586 | 1984-01-03 | ||
US06/567,586 US4544693A (en) | 1984-01-03 | 1984-01-03 | Water-soluble film |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60158245A true JPS60158245A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=24267776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59282046A Pending JPS60158245A (ja) | 1984-01-03 | 1984-12-28 | 水溶性フイルムの形成に有用な組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4544693A (ja) |
EP (1) | EP0148170A3 (ja) |
JP (1) | JPS60158245A (ja) |
BR (1) | BR8500002A (ja) |
ZA (1) | ZA8522B (ja) |
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