JPS601581A - バツテリテスタ - Google Patents
バツテリテスタInfo
- Publication number
- JPS601581A JPS601581A JP58109951A JP10995183A JPS601581A JP S601581 A JPS601581 A JP S601581A JP 58109951 A JP58109951 A JP 58109951A JP 10995183 A JP10995183 A JP 10995183A JP S601581 A JPS601581 A JP S601581A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- voltage
- circuit
- storage battery
- battery tester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車の車輌に搭載された蓄電池の、放電状
態及び寿命を判定するバッテリテスタに関するものであ
る。
態及び寿命を判定するバッテリテスタに関するものであ
る。
従来のバッテリテスタは第1図に示す如く、蓄電池6を
バッテリテスタ8に接続し、内蔵の抵抗器10等を通し
て大電流放電させ、所定時間放電後の蓄電池6の端子電
圧を、判定回路11の基準電圧と比較することにより判
定していた。
バッテリテスタ8に接続し、内蔵の抵抗器10等を通し
て大電流放電させ、所定時間放電後の蓄電池6の端子電
圧を、判定回路11の基準電圧と比較することにより判
定していた。
そのために、バッテリテスタ8内部に、大電力の取扱え
る放電抵抗10を備えなければならないし、又、バッテ
リテスタ8と蓄電池6の端子7との接続線19及び接続
り1)ツブ20番は、大電流放電に見合う太さ及び接触
面の大きなものとしなければならないこと力)ら、重く
大型のものとなる欠点を有していた。更に、蓄電池6カ
5車輌構造上、限られた狭l/)場所に装備されており
、端子7の被覆絶縁物の構造力1ら、導電gに山部分が
得られないか、又は僅力)し力)得られなし)ことによ
り、大型のクリップ20で(ま接続力(不可能で、搭載
したままでは測定できず、蓄電池6を車輌1より取外す
必要力iあるIi!]題点を有していた。
る放電抵抗10を備えなければならないし、又、バッテ
リテスタ8と蓄電池6の端子7との接続線19及び接続
り1)ツブ20番は、大電流放電に見合う太さ及び接触
面の大きなものとしなければならないこと力)ら、重く
大型のものとなる欠点を有していた。更に、蓄電池6カ
5車輌構造上、限られた狭l/)場所に装備されており
、端子7の被覆絶縁物の構造力1ら、導電gに山部分が
得られないか、又は僅力)し力)得られなし)ことによ
り、大型のクリップ20で(ま接続力(不可能で、搭載
したままでは測定できず、蓄電池6を車輌1より取外す
必要力iあるIi!]題点を有していた。
本発明は・上記の問題点を解消したものであり、以下実
施例により詳細に説明する。第2図において、1は車輌
、2は内燃機関の始動装置であるスタータ、5は始動ス
イッチ、4をま点灯回路スイッチ、5はストップランプ
等の点灯回路、6は蓄電池、7は蓄電池の端子、8&ま
ノ々ツテリテスタ、19′は接続線、20’ Ll入力
端子である0バツテリテスタ8の回路ブロック図を示し
たのが第6図であり、12&を蓄電池6の端子電圧と判
定用の基準電圧とを比較判定する比較回路、13は判定
規準電圧の発生回路、14は比較回路12の比較判定結
果を保持する保持回路\ 15は保持回路14で保持さ
れている判定結果を表示、又は音響等により検知させる
出力回路、16は保持回路14をリセットするリセット
回路、17は蓄電池6の定格電圧の種類を指定する切替
スイッチ、18は車輌1の始動方式の種類を指定する切
替スイッチである。
施例により詳細に説明する。第2図において、1は車輌
、2は内燃機関の始動装置であるスタータ、5は始動ス
イッチ、4をま点灯回路スイッチ、5はストップランプ
等の点灯回路、6は蓄電池、7は蓄電池の端子、8&ま
ノ々ツテリテスタ、19′は接続線、20’ Ll入力
端子である0バツテリテスタ8の回路ブロック図を示し
たのが第6図であり、12&を蓄電池6の端子電圧と判
定用の基準電圧とを比較判定する比較回路、13は判定
規準電圧の発生回路、14は比較回路12の比較判定結
果を保持する保持回路\ 15は保持回路14で保持さ
れている判定結果を表示、又は音響等により検知させる
出力回路、16は保持回路14をリセットするリセット
回路、17は蓄電池6の定格電圧の種類を指定する切替
スイッチ、18は車輌1の始動方式の種類を指定する切
替スイッチである。
次に上記の構成について、動作を説明すれば、入力端子
20を端子7に接触すると、蓄電池電圧vbが入力され
てリセット回路16により保持回路14がリセットされ
て保持回路14に保持していた電圧がクリアされる。こ
の状態で車輌1の始動スイッチ6又は点灯回路スイッチ
4をオンにすると、スタータ2又はストップランプ5を
通して蓄電池6が放電する。放電にともなって端子電圧
vbが低下し、その電圧vbが、蓄電池6の容量の所定
値以下であったり、寿命に達していると、判定基準電圧
発生回路13から出力されている判定基準電圧v1より
以下となり、比較回路12の出力に判定信号が出力され
、蓄電池乙の放電状態または寿命の判定結果として保持
回路14に保持し、出力回路15に表示される。つまり
、基準電圧発生回路13においては、車@1の内燃機関
始動に必要な蓄電池電圧、充電を必要とする蓄電池電圧
、ストップランプ等の点灯回路電流に相当する電流で放
電した場合の放電終止電圧によって定まる電圧が設定さ
れている。その値が、蓄電池乙の定格電圧の種類、単軌
1の始動方式の種類に応じて補正され、判定基準電圧■
γとして出力されている。これによって、蓄電池乙の放
電状態及び寿命を適切に判定することを可能としている
。
20を端子7に接触すると、蓄電池電圧vbが入力され
てリセット回路16により保持回路14がリセットされ
て保持回路14に保持していた電圧がクリアされる。こ
の状態で車輌1の始動スイッチ6又は点灯回路スイッチ
4をオンにすると、スタータ2又はストップランプ5を
通して蓄電池6が放電する。放電にともなって端子電圧
vbが低下し、その電圧vbが、蓄電池6の容量の所定
値以下であったり、寿命に達していると、判定基準電圧
発生回路13から出力されている判定基準電圧v1より
以下となり、比較回路12の出力に判定信号が出力され
、蓄電池乙の放電状態または寿命の判定結果として保持
回路14に保持し、出力回路15に表示される。つまり
、基準電圧発生回路13においては、車@1の内燃機関
始動に必要な蓄電池電圧、充電を必要とする蓄電池電圧
、ストップランプ等の点灯回路電流に相当する電流で放
電した場合の放電終止電圧によって定まる電圧が設定さ
れている。その値が、蓄電池乙の定格電圧の種類、単軌
1の始動方式の種類に応じて補正され、判定基準電圧■
γとして出力されている。これによって、蓄電池乙の放
電状態及び寿命を適切に判定することを可能としている
。
次に第1図に示す従来のバッテリテスタと本発明による
パンテリテスタとについて、蓄電池を放電させた時の端
子電圧の時間的変化を第4図に示す。aが従来のバッテ
リテスタ、bが本発明のバッテリテスタの特性である。
パンテリテスタとについて、蓄電池を放電させた時の端
子電圧の時間的変化を第4図に示す。aが従来のバッテ
リテスタ、bが本発明のバッテリテスタの特性である。
従来のバッテリテスタでは、蓄電池を放電させた時、放
電初期に1度低下するとその後はは〈一定の電圧を示し
ているのに対し、本発明のバッテリテスタでは、スター
タ2を始動させた時、瞬間的(数IDm5)に低下し、
再び上昇する特性となるが、端子電圧の最も低下した時
点の電圧Vyと、判定基準電圧とを比較することが可能
となり、端子電圧の低下度合で寿命の判定ができる〇尚
、蓄電池の端子電圧を判定する時、判定基準電圧は内燃
機関が最小始動回転数(100〜200γpm)に達し
た時に必安な電圧を用いているが、実際にはバッテリテ
スタで取らえる電圧は、端子電圧の最も低下した時点で
最小始動回転数には達しておらず適切な値ではないこと
がら、最小始動回転数における端子電圧と最も低下した
時点の端子電圧との相関々係を基にし、内燃機関が最小
始動回転数に達した時の内燃機関の始動に必要な電圧を
、バッテリテスタでとらえられる蓄電池の端子電圧の最
も低下した電圧に換算し、適正な判定を可能にしている
。
電初期に1度低下するとその後はは〈一定の電圧を示し
ているのに対し、本発明のバッテリテスタでは、スター
タ2を始動させた時、瞬間的(数IDm5)に低下し、
再び上昇する特性となるが、端子電圧の最も低下した時
点の電圧Vyと、判定基準電圧とを比較することが可能
となり、端子電圧の低下度合で寿命の判定ができる〇尚
、蓄電池の端子電圧を判定する時、判定基準電圧は内燃
機関が最小始動回転数(100〜200γpm)に達し
た時に必安な電圧を用いているが、実際にはバッテリテ
スタで取らえる電圧は、端子電圧の最も低下した時点で
最小始動回転数には達しておらず適切な値ではないこと
がら、最小始動回転数における端子電圧と最も低下した
時点の端子電圧との相関々係を基にし、内燃機関が最小
始動回転数に達した時の内燃機関の始動に必要な電圧を
、バッテリテスタでとらえられる蓄電池の端子電圧の最
も低下した電圧に換算し、適正な判定を可能にしている
。
本発明は上記した如く、車輌搭載の蓄電池の放電状態及
び寿命の判定が、車重が備えている電装部品を負荷とし
て蓄電池を放電させることでおこなえ、従来のバッテリ
テスタが備えているような放電のための大電力抵抗を内
蔵し、大電流放電に耐える部品とする必要もなく、小型
、軽量化が行え、接続線及び接続クリップも細く、小型
にできることから、従来、測定することができない構造
のものでもクリップの形状を細い探針状にすれば測定で
き1その工業的価値は大である。
び寿命の判定が、車重が備えている電装部品を負荷とし
て蓄電池を放電させることでおこなえ、従来のバッテリ
テスタが備えているような放電のための大電力抵抗を内
蔵し、大電流放電に耐える部品とする必要もなく、小型
、軽量化が行え、接続線及び接続クリップも細く、小型
にできることから、従来、測定することができない構造
のものでもクリップの形状を細い探針状にすれば測定で
き1その工業的価値は大である。
第1図は従来のバッテリテスタのプ11ツタ図1第2図
、第3図は本発明による実施例のバッテリテスタのブE
27り図、第4図は端子電圧特性図である。 1・・・車輌1 6・・・蓄電池\ 8°・・バッテリテスタ、12・・・比較回路、13・
・・判定基準電圧発生回路、 14・・・保持回路、16・・・リセット回路。 出願人 湯浅電池株式会社 し−−−I L −−一−−−−−−−−−−−−−−
第 4 収 α 自発手続補正書 補 1、事件の表示 3、補正をする者 4 事件との関係 特許出願人 郵便番号569 電話高槻(0726) 75−550
1住所 大阪府高槻市域西町6番6号 QH− 1正の内容 )特許請求の範囲を下記の通り補正する。 [車輌の始動、点灯回路等の負荷に放電させ詩の最低蓄
電池電圧と測定した負荷により設定された判定基準電圧
とを比較し、判定結果を表示する回路とにより構成した
バッテリテスタ。」明細書第1頁10行目「自動車の」
を「自動及び二輪車」に補正する。 、明細書筒6頁14行目「電圧がクリアされる。」を「
判定結果がクリアされる。」に補正する。 )明細II第第6ツ19 定値以下」を「蓄電池乙の容量が所定値以下」に補正す
る。 以上
、第3図は本発明による実施例のバッテリテスタのブE
27り図、第4図は端子電圧特性図である。 1・・・車輌1 6・・・蓄電池\ 8°・・バッテリテスタ、12・・・比較回路、13・
・・判定基準電圧発生回路、 14・・・保持回路、16・・・リセット回路。 出願人 湯浅電池株式会社 し−−−I L −−一−−−−−−−−−−−−−−
第 4 収 α 自発手続補正書 補 1、事件の表示 3、補正をする者 4 事件との関係 特許出願人 郵便番号569 電話高槻(0726) 75−550
1住所 大阪府高槻市域西町6番6号 QH− 1正の内容 )特許請求の範囲を下記の通り補正する。 [車輌の始動、点灯回路等の負荷に放電させ詩の最低蓄
電池電圧と測定した負荷により設定された判定基準電圧
とを比較し、判定結果を表示する回路とにより構成した
バッテリテスタ。」明細書第1頁10行目「自動車の」
を「自動及び二輪車」に補正する。 、明細書筒6頁14行目「電圧がクリアされる。」を「
判定結果がクリアされる。」に補正する。 )明細II第第6ツ19 定値以下」を「蓄電池乙の容量が所定値以下」に補正す
る。 以上
Claims (1)
- 車軸の始動、点灯回路等の負荷に放電させた時の最低蓄
電池電圧を保持し、該蓄電池電圧と測定した負荷により
設定された判定基準電圧とを比較し、判定結果を表示す
る回路とにより構成したバッテリテスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58109951A JPS601581A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | バツテリテスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58109951A JPS601581A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | バツテリテスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601581A true JPS601581A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14523258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58109951A Pending JPS601581A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | バツテリテスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601581A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63126872U (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-18 | ||
JPS63172972U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | ||
JPH0299367U (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-08 | ||
JPH03125273U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 | ||
KR20210079410A (ko) | 2016-07-22 | 2021-06-29 | 미쯔비시 케미컬 주식회사 | 다공질 기재, 다공질 전극, 탄소 섬유지, 탄소 섬유지의 제조 방법, 다공질 기재의 제조 방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134348A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-19 | Yuushin:Kk | Power-source alarm system for car |
JPS57134341A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-19 | Oi Seisakusho Co Ltd | Seat adjuster |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP58109951A patent/JPS601581A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134348A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-19 | Yuushin:Kk | Power-source alarm system for car |
JPS57134341A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-19 | Oi Seisakusho Co Ltd | Seat adjuster |
Cited By (5)
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JPS63172972U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | ||
JPH0299367U (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-08 | ||
JPH03125273U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 | ||
KR20210079410A (ko) | 2016-07-22 | 2021-06-29 | 미쯔비시 케미컬 주식회사 | 다공질 기재, 다공질 전극, 탄소 섬유지, 탄소 섬유지의 제조 방법, 다공질 기재의 제조 방법 |
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