JPS60158009A - 製袋充填機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （シール）機械ＩＣ関する。

米国特許第４，０４３，０９８号、第４．１３６．５０
５号、および第４．２９１．５２０考えは紙チューブを
それが機械中を進行するどきノｚッグにし、同時にそれ
に物品を詰めて封じる機械が示されている。

これらの従来の機械の欠点の１つは、ノξツケージの製
造中に製品をパッケージの中心に位置させることができ
ないこと、またはパッケージの中心にほとんど触れる深
いひだをつくり、所望のときには内容物をひだの一側、
すなわち中心にあるひだとパッケージの一面との間に維
持することができないことである。従来の装置はま１こ
、充填し１こ・ξツケージを横方向に折り重ねたり液体
と固体とのような２つの異なる物品を同時に充填しアこ
りすることができない。

パッケージをつくり、充填し、シールする機械には支持
枠があり、その頂部に、周りにチューブをっ（るカラー
が延びる、下向きに垂れ下ったチューブ状のシートをつ
くる案内が取り付けられ１こじょうごの上方に置かれた
分配器が取り付けられている。これらは従来の構成であ
る。たわみ性のパック用シート材料はロールから通常カ
ラー上を引き出され、通常の構成の、シートに係合する
対向したコンベヤを含む送り帯域に間欠的（断続的）に
進められる。

シートをつくる案内は独特の構成で、（ａ）鉛直充填チ
ューブと（ｂ）それから横方向に間隔をとり、それの縦
方向に延びてシートなふ（もませたたわみ性チューブ部
分と平らにされたたわみ性チューブ部分とに形成する２
つの隣り合った形成面とを含む。充填チューブのそばに
必要なときには所望の液体を紙チユーブ内に導入するの
に用いる下向きに下がった液体供給パイプがある。固体
は充填チューブによって導入する。

シート形成案内の下に、頂部から底部へこの順序に（ａ
）底部物品定位シール、（ｂ）底部ひだシール、（Ｃ１
底部バッグ端シール、（ｄ）切断ナイフ、ｆｅ）バッグ
項シール、（ｆ）バッグしぼませ（空気抜き）クッショ
ン、および（ｇ）頂部物品定位シールでできたのが好ま
しい１対の連携した、横方向に間隔をとつＴこ、中心で
動くことができる加熱されたジョーすなわちシーリング
パーがある。２つの物品定位シールによって各順次のバ
ッグに袋詰めされている物品を保持する中心のポケット
（コンパートメント）かつ（られる。

１対のジョーおよび切断ナイフの下に次の２つのうちの
１つの形をとるバッグ折り重ね装置がある。Ａ）バッグ
の一面に当ってそれを一側に折り重ねるバッグ係合ブレ
ードを構成する前縁を持つ回転折り重ねブレード。折り
重なった時点で案内の回転は停止するが、バッグ送りコ
ンベヤはバッグを前進させ続ける。案内はバッグの偏向
されに部分を中心の方に折り重ねるようになった後面上
の下向きにカーブした折重ねシューな持つ。バッグの他
端も同様に便利な方法で折り重ねられる。

Ｂ）他の折重ね法においては、傾斜し１ご案内を用いて
バッグの端を一側に偏向させ、傾斜した面がバッグに当
るとそれを横方向の折重ね線に沿って容器中に落下させ
ることによって完成される。

２つの形成ブレードと隣接した充填チューブと紙チュー
ブがつくられるときの駆動ｉｔとを設げることによりバ
ッグの一側に物品を保持するポケットができるが、形成
チューブに隣接した液体供給チューブによって液体と固
体とがバッグの中板外では混合することなく信頼性をも
って同時に／２ラグに導入される。したがって、混合は
完成したバッグの中で起る。同時に、下側の物品定位シ
ール部材がバッグのパネル（側壁）を下端より上方で張
り合わせ、バッグの中央における物品コン／８−トメン
トの下限となる。このシールは、用いられたとき、物品
がバッグの下端に落下するのを防止する。上側物品定位
シールはバッグがひつくり返されたとき物品がバッグの
上端にいくのを防止する。

次に図を用いて本発明の詳細な説明する。

１０は通常の構成の支持枠１２．１２ａ、１２ｂ（部分
だけを示す）を含む。静止支持板２２の穴２１に近づ（
と落下するようになった一定の体積の物品２０を保持す
るようになった複数の間隔をとったコンパートメント１
８を持つディスはンサ１６が鉛直＠１４に連続回転する
ように取っ付けられている。物品２０は通常粒状または
粉状固体材料または他の自由に流れる固体である。

支持体２２はじょうご２４上にそれと整合した穴２１を
持つ円形の板である。支持板２２が回転して順次の各コ
ンパートメント１８が穴２１を通ると、その中の物品は
下端が枠１２に支持されたじょうごの上向きに開いた口
の中に落下する。ディスペンサ１６は通常のものである
。他の任意のディスはンサも使用できる。

中空の円筒形の物品供給チューブ２γを含む案内２６を
形成する紙チューブがじょうご２４と連通してそれから
下向きに延びている。

厭チューブの下端に紙供給素材３７かもつくられた各バ
ッグ３８（第３．４図）の対向面３２．３４をつくる平
行な紙案内面２８ａ、３０ａをそれぞれ画定する２つの
縦方向に延びる平行な前後の形成板２８．３０が設けら
れている。形成板の上端４０．４２は紙素材３７が引き
裂かれるのを防止するためになめらかな丸い形になって
いる。

形成板は３つの鉛直方向に間隔をとっただいたい長方形
のスタンドオフ（隔離材）２９によってチ”−’２７上
忙支持されている。各スタンドオフにはチューブ２１用
の穴があり、チューブ２７忙溶接されており、スタンド
オフの、両端は形成板に溶接されているが、形成板２８
は形成板３０よりチューブ２７から遠く離れている。板
２８の下端はチューブ２７の方へ曲っていて一様な巾を
持っているが、板３０はまっすぐでチューブのｍＭに平
行で、下端の側縁３０ａ、３０ｂは収束している。板２
８．３０は下端から鉛直に上向きに延びるスロット２８
Ｃ，３０Ｃを持っている。各スロット２８Ｃ１３０Ｃは
チューブ２７と巾かはぼ同じで、板２Ｂ、３０の下端に
チューブ２７０両側忙それぞれ２またになった部分２８
ｄ、３０ｄをつくる。液体供給ノミイブ４５．４７の放
出端４４．４Ｇもチューブ２１０両側にある。これらの
パイプは液化ショートニングのような種々の液体を供給
するのに用いられ、この液体は新しくつくられたバッグ
３８内で固体物品２０と混合されるが、それまでは物品
２０とは接触されない。油が枠１２に取り付けられた。

電気的にタイミングをとった電磁的に作動される供給弁
５０によって供給される。のぞきスロット２８Ｇはオプ
ショナルである。

紙供給素材すなわち紙ス）ＩＪツブまたはウェブの前進
と形成とを第１〜４図を用いて次に説明する。

第１．２図に示すように、・紙ストリップ３７は供給ロ
ール（図示しない）から遊びローラ５２．５４′？：よ
ぎって連続体として供給される。便宜的に本明細書で「
紙Ｊと呼ぶものは紙でもたわみ性プラスチックでも、そ
れらの積層物でもよい。紙ストリップはそれから縁部５
８が重ね合わされた紙チューブ５７をつくるために公知
の通常の構成の金属形成カラー５６上を通す（第１図）
。紙チューブ５７はローラＲに乗ったベルト６ｏ、６２
を含む、断続的にモータで駆動される平行な対向した多
孔性のコンベヤで前進させられる。ベルトは内部の真空
箱６３．６４による真窒の効果によって紙チューブ５７
に係合する。コンベヤは慣方同に間隔をとった静止枠１
２ａ、１２ｂ上に支持され、運転中は断続的に操作され
るクラッチ７２を含む軸７０を介在させて駆動モータＭ
で駆動される。このようにして紙を、導線７６でクラッ
チ７２に、導線８０によって光電池７８に接続された電
気的制御装置７４によって設定されたタイミングをとっ
た間隔で前進させる（第１図）。動作を説明すると、光
電池７８が紙ストリップ３７上′切断点に達したとき紙
の送りを間欠的に停止させる。コンベヤは通常のもので
、米国特許第４．１３６．５０５号に記載のものでよ、
い。

重ね合わせ部５８において縦方向のシール、好ましくは
熱シールが、枠１２に適当に接続されたブラケット８４
によって支持された加熱された縦方向のシール形成パー
８２によってつくられる。

パー８２の構成と操作とは通常のものであ瞥。

バッグ３８は、下端が形成板２８．３０の下端の間に延
びて紙乞それらの間の領域に引き入れる鉛直の、横方向
に間隔をとった傾斜したひだをつくるブレード８６．８
８によってつくられたびだ３８ａ、３８ｂ（第４図）を
含む。ブレード８６．８８はブレードのスロットを貫通
するボルト８９によって支持され、精密な位置決めがで
きる。重ね合わせ部５８と対向した板３０は下縁３０ｄ
がチー／ぞ状になっているので、バッグ３８の対応した
面３２は反対面３４よつ狭（なる。これによってバッグ
３８の全巾よりい（ぶん巾の狭い、物品を蓄えるポケッ
ト９０（第３図）を持つバッグが得られ、物品をよりよ
（見ることができ、化学製品または食品のような物品が
バッグ内で、ひだが開くと、ポケット９０の何倍も大き
な体積に膨張することができるという技術的な利点があ
る。物品供給チューブ２７にはその下端に前面の平らで
傾斜した壁２７ａとそれと並んだ後面のスロットすなわ
ち切断部２７ｂとがある。このようにして傾斜した壁２
７ａは製品２０を後面のスロット２７ｂを通って偏向さ
せてチューブ２７の横の物品な￥えるポケット９０に入
れる。

操作の間カーブした前面形成板２８とまっすぐな後面形
成板３０との間の相互作用によって紙チューブをバッグ
の後面にポケット９０をつくる十分な空間を与えながら
直線上を下向きに移動させる。横方向のシールと切断と
を次に第１．２図を用いて説明する。図示のように１対
の分離できる横方向に並んだ連携したジョー９１．９２
を設ける。これらのジョーは枠１２上に支持されて公知
の構成の適当な空気圧または電気的駆動装置によって一
緒にまたは別々に動かされる。

ジョーの独特なシールおよび形成部の構成を次に上から
下に向けて説明する。

頭尤オプショナルな下部物品定位シール９４ａをつくる
１対のオプショナルな物品定位パー９４がある。

次にひだシール９５ａをつくる１対のびだシールパー９
５がある。この特別の内部ひだシール９５ａはひだを隣
接したパネルにシールするのにきわめて有利である。こ
れによって、自動的に開き、そうでなければバッグの紙
端シールのトコろで閉じられるひだ端によって妨害され
ない特有の方形紙バッグが得られる。その代り、ふ（ら
まされたときバッグの平らな底に合致して底において横
方向に延びるようにひだを折る。この特別のひだシール
はまたバッグの底を強化し１頭が確実に底よりもつと容
易に開（（％願昭５９−１６６６６９号）。シール９５
ａの下方にバッグ底シール９６ａをつ（るバッグ底シー
ルパー９６がある。

次に好ましくはジョーが閉じた直後にバッグを切断する
ように適切に作動する／２ッグ切断ナイフ９７がある。

次に、前のシーリングサイクルにおいて底がシールされ
たバッグの頭をシールする１対の頂部シールパー９８が
ある。

次にパー９８の下方にバッグの頂部ｔすぼませるのに用
いるスポンジゴムパッド１ｏｏのような弾性部材があり
、最後にオプショナルな頂部物品定位シール１０２　ａ
をっ（るオプショナルなシーリングパー１０２がある。

シール９４ａ、１０２ａは一緒になって物品Ｙ　バッグ
の中央にする。これらのうちシール１０２ａは充填作業
の間物品を上方に、すなわち底シール９６ａから離して
保持するのに用いることができるので、それは最も重要
なように思われる。すべてのシーリングバーは金属でつ
くり、それらをたとえば９３℃（２００’Ｆ）に保つ電
気ヒータを含むことができる。ベルト６０．６２の停止
の瞬間に対応してタイミングをとった間隔でジョーな開
閉するのに任意の適当な公知の駆動装置を用いることが
できる。

次に第１．２．１１〜１４図を用いてノζッグ折重ね装
置の一実施例を説明する。直立枠部材１２ｄ、１２ｅに
バッグを下向きに動かす方向に回転する軸１１０ａ、１
１２ａで支持された２対のノζッグ前進ローラセット１
１０．１１２が取り付けである。ローラ１１０．１１２
０間にバッグと係合する前端ｉ　ｉ　ｓ′ｆ：持つ可動
の折重ね用ブレード１１４がある。カーブしたバッグ折
重ね部１１６がローラ１１０．１１２の間に延びる面に
よって画定されるバッグの運動軸の方に延びる。折重ね
部１１６はブレード１１４が図示の通常の静止実線位置
にあるときローラ１１０．１１２０面内にある平面でで
きた案内部１１８から延びている。このブレー焉１２ｄ
、１２ｅに回転できるように支持された軸１２２に取り
付けられた支持アーム１２０に付り付げられている。＠
１２２はクラッチ１２４を介して、モータＭに結合され
たチェーン／スプロケット装置１２６に接続されている
。クラッチ１２４はクラッチ７２がはずれ１こときだけ
自動的にはまり、＠１２２とブレード１１４とを３６０
０回転させ、ローラ１１０．１１２が再び回転を開始す
る前に停止させるように構成されている。その結果、３
６０°の回転の終りに近づいたとき、ブレード１１４の
バッグを偏向させる前縁１１５は静止バッグの下端を打
ち、それを図で左方に動かさせる。このことはブレード
１１４が第１２図の点線位置にあるとき起こる。それか
らローラ１１０．１１２が回転を再開してバッグを下向
きに動かさせる。バッグの下端はカーブしたバッグ折重
ね部１１６によって上方忙保持されているので、第１３
図に点線で示すバッグの下端Ｑ工下部の物品定位シール
９４ａに対応した線に泊って上向きに折り菫ねられる。

それからブレードの部分１１８を案内として下向きの運
動が続行される６〈、折重ね部９４ａ４Ｘローラ１１２
の間にはいり、折り目ができる。バッグはそれからＶ字
形のトラフ１８０（第１２図）のような容器中に落下す
る。最後の折り曲げ１３１は手でまたは所望のときには
任意の公知の方法で自動的に行なうことができて、端部
１３２．１３４が物品ポケット９０がある中央部１３６
上に折り重ねられた完成したパッケージが得られる（第
１５．１６図）。

このようにして巾がバッグ３８の巾より狭い、物品で満
たされたポケットが中央にあるコン、ｏクトなパッケー
ジかつ（もれる。また、中央に延びるひ′だはバッグが
膨れるまではひだのポケット９０と反対側のバッグの部
分からポケット９０を分離することもわかる。

第１．２図に点線で示すバッグ折り曲げ装置１３８（第
１１〜１４図）はオプショナルである。

他のバッグ折り曲げ装置を次に第１７図を用いて説明す
る。第１７図に１対の水平に並んだ連携した可動ジョー
１５０．１５２を示す。これらのジョーは全体的に第１
．２．３図で説明したジョーと類似で、対応した部品忙
は同じ参照番号をつけである。これらの間の成る程度の
違いを次に説明する。

下側物品定位シール、底ひだシール、バッグ底シール、
および最下バッグの頂部シールをつ（るジョーをそれぞ
れ番号９４．９５．９６、および９８で示す。バッグ底
シーリングジョー９６とバッグ頂シーリングジョー９８
との間に可動切断ブレード９７がある。これはジョーが
閉じたときの運転の間に図示の位置からへこみ９７ａ内
に動き、順次の各バッグを直前のバッグから切り離す。

運転の間にジョーは上記の一般型の形成、充填。

およびシール機械に通常用いられる型の任意の適当な駆
動装置によってバッグを間に狭んで互いの方に動かされ
て係合する。ジョーを閉じるｆｆｌ能のタイミングは第
１図の割面装置７４のような適当な電気的制御装置によ
って調整される。各ジョー１５０．１５２にブラケット
１５４が頂部シーリングジョー９８の下に取り付けられ
ている。各ブラケットはジョー間の係合面の方に延び、
下方に突き出たレッグ部１５６を含む。レッグ部１５６
にはジョー１５０に対してはフオームラバーシート１５
８．１６０が、ジョー１５２に対しては７オームラバー
シート１６２．１６４が取り付けである。ジョー１５０
．１５２が互いに近づくと、それらは物品を含むバッグ
３８のポケット９０に両側から係合して圧力を加え、物
品の周囲の空気を押し出してバッグをしぼませる。この
ようにしてバッグから空気乞押し出すことにより完成し
たバッグは第１５．１６図に示す状態に信頼性をもって
折りｋｋむことができる。

第１７図かられかるように、右側のブラケットのレッグ
部１５６の下端部は中央の方忙延びた水平な部分１７０
があり、それにはその中央端に曲がり１７２がある。曲
がり１７２からブラケットは下および中心の方に傾斜し
て延びて自由下端１７４で終る案内または偏向板１７３
となる。中間の水平部１７０は短距離、たとえば２．５
または３．８ｃＩＩＬ（１または１．５インチ）しぼま
せ部材１６２から中央の方へ延びる。

運転中、ジョー１５０．１５２が中央の方へ動いて新し
くつくられた紙バッグに接触すると、ジョー９４によっ
て底の一時的シールまたは物品定位シールがつくられ、
ジョー９５によってひだがバッグ面の下部にシールされ
る。バッグの底はジョー９６でシールされ、それからバ
ッグはナイフ９７で切断される。同時にジョー９８が次
の下のバッグに係合してその頂縁をシールする。すべて
のンヨー９４．９５．９６．９８には適当な内部電気ヒ
ータ１７５がある。

バッグがこのようにシールされている間に弾性フオーム
ラバーのしぼませシート１６０．１６２がバッグの中央
部の両側を軽く押してそこに含まれている空気はすべて
バッグの頭から上向きに追い出す。しぼませ部材１６２
は中央の方にいくぶんジョーの縁を越えて延び、ジョー
が完全九シールする前にバッグ３８から空気を追い出す
ことに、゛注意されたい。このようオして頂部シールが
っくられる前部空気は確実にバッグから逃げ始める。

ジョーが合わさると案内または偏向板１７３および曲が
９１７２は物品ポケット９０の下のバッグの下部を打つ
。水平部１７０と曲がり１７２は物品定位シール９４ａ
と同じ高さに置かれる。その結果、＠向板１７３と曲が
り１７２との接触によってバッグの下部１３２は第１７
図で左方忙多少とも水平位置に押される。それからジョ
ーが急速に開くと、最下のバッグはだいたいＶ字形のト
ラフ１８０中に自由（Ｃ落下する。トラフの側壁はバッ
グ３８の下１４１部１３２を下部物品定位シール９４ａ
と一致する横方向の線から上向きに折って保持する。こ
のようにして弾性のすぼませ部材１６０は偏向板１７３
の″上端が下部物品定位シールにおいてバッグを折ると
きバッグの中央部を静止させて保持するバックアップ部
材として働き、バックカシヨーから自由落下するときバ
ッグの下端部１３２を持ち上げられた位置にするので、
下端Ｎ５１３２はＶ字形トラフ１８ｏに係合して上向き
に折り曲げられる。この実施例においては前に説明した
バッグ折りたたみ装置のすべての可動部は除去されたこ
とがわかる。さらに、この実施例においてはオプショナ
ルな上側物品定位シールはつくらないので、対応した上
側物品定位シールパー１０２は存在しないが、所望なら
設けることができる。

ジョーは種々の材料でっ（ることができるが、スチール
ジョーが好ましい。第１”７図に最もよく示すジョー９
４はストリップ状の突き出たジョ一部材１９０を含み、
それは対向したジョーのみぞ１９２にはまる。この手段
によってそれらの間に係合した紙はシールされると同時
に折り曲げられる。この手段はバッグを一時的シールラ
イン９４ａ九沿って折り曲げるのを助ける。。

第５．６．７図に示すチューブ形成装置は前後が形成さ
れる方形型が好ましい。所望なら円型のものでもよい。

その場合はチューブはひだがつくられる前の最初釦は円
形である。形成されるチューブは少な（とも最初には一
般に方形であるが、「チューブ」という用語は広義に用
いられ、方形または円筒形または任意の他の特定の形の
チューブに限定されるものと見なすものではないこと妃
注意されたい。用語「鉛直」、「水平」、「前方」「後
方」、「たれ下った」、または幾何学的または特別の関
係を表わす類似の用語は便宜のために用いたものであっ
て、発明を限定するためのものではない。

縦方向のシール８２は電気的゛に加熱され１こバーシー
ルまたはベルトシールを含むことができる。

しかしいずれの場合でも、紙の過熱や場合によっては発
火を防止するために機械が停止されたり紙が前進されな
いとき、加熱されたシーリングバー乞紙から引っ込める
適当な引っ込め装置を設けるのが好ましい。縦方向のシ
ール８２の構成と作動とは前記の特許の任意のもの定記
載されたものでよい。そのタイミングはその作動が機械
の他の機能と同期するよ５に制御装置７４によって制御
される。

上記の説明から、本発明の改良パッケージング機械によ
って１紙、積層紙、または他のたわみ性バッキング材料
から、出荷すべき物品を中に保持した。ひだの間の、好
ましい実施例においてはバー、　ラグの両縁間の巾より
も小さい、バッグの中央のポケットのある高度に効果的
なひだ付きパッケージが得られることは明らかである。

バー９４．１０２１Ｃよってつくられる物品定位シール
はパッケージされた物品をポケット９０内に効果的に保
持し、それがバッグの両端に移るのを防止する。

さらに、別の液体供給パイプ４５．４７は固体物品２０
がバッグに入れられるのと同時に信頼性をもって液体を
バッグに入れ、バッグにはいるまでは固体と液体とは混
合されない。このようにして固体と液体とはバッグの中
だけて゛混合する。また、物品収容ポケットの上下縁に
おける横方向の折り目線に沿ってバッグを横方向に折り
曲げる手段および各順次のバッグからそれらをシールす
る直前に突気を頭から追い出す手段を設ける。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例の正両立面図である。 第２図は第１図の側立面図である。 第３図はたわみ性パッケージング材料の一部に係合した
横方向シーリングジョーの一部の断面図である。 第４図は形成および充填機械中部おいて充填が行なわれ
る点におけるバッグの概略斜視図である。 第５図はチューブ形成案内および関連装置の拡大正面立
面図である。 第６図は第５図の案内の側立面図である。 第７図は案内の背面図である。 第８図は第６図のＩＶｉ！８−８に浴つＬ＠面図である
。 第９図は第６図の線９−９に沿った断面図である。 第１０図はチューブ形成装置の下端の斜視図である。 第１１図はバッグ折重ね装置の第１図より拡大した正面
図である。 第１２図はバッグ折り重ねの第１段階における折重ね装
置の側面図である。 第１３図は折り重ねの後の段階における第１２図に類似
の図である。 Ｍ１４図は折り重ねの最終段階を示す図である。 第１５図は折り重ねられたバッグの前面の斜視図である
。 第１６図は折り重ねられたバッグの後面の斜視図である
。 第１７図シエジョーの他の実施例の側面図である。 １０・・・・・・・・・・ξツキラグ機械、１２．１２
ａ、１２ｂ・・・由…支持枠、１５・・・・・・・・モ
ー１．　１６・・・・川・・ディスＲンサ、１８・・・
・・・・・・コンパートメント、２ｏ・・由・・・物品
、２１・・・・・・・・・穴、２γ・・・・・・・・・
製品供給チューブ、３７・・・・・・・・・紙供給素材
、　３８・・山・バッグ。 ５０・・・・・・・・・供給弁、７４・・・・・面制御
装置、１８・・・・・・・・・光電池、９０・・・・・
・・・ポケット出願人代理人 弁理士　小　沢　慶之輔 ＦＩＧ、５　ＦＩＧ、６　ＦＩＧ、７ ＦＩＧ、　９ ＦＩＧ、＋４

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ＩＩ）　支持枠と、支持枠の頭にあり、運転の間第１物
   品を引き続くバッグ中に順次放出するようになったディ
   スペンサと、シート材料のストリップを受け取り、シー
   ト材料が前進するとそれを下向きに延びる、上向きに開
   いたチューブ状にし、同時に、シート材料が前進すると
   その縦方向の両縁部を重ね合わせて順次つくられる各パ
   １ッグの頭から底まで延びる鉛直の縦方向の合わせ目に
   するようになった鉛直のチューブ形成装置と、ディスペ
   ンサの下方で枠に支持された、上向きに開き、ディスは
   ンサから放出されたばかりの物品を受け取るようになっ
   たじょうごと、じょうごと連通してそれから下向きに延
   び、じょうごが受け取った物品を開いた下端の放出点、
   においてそこを通る順次の各バッグに移す管状の物品移
   送チューブ（物品充填チューブ）と、バッグの前および
   後面をつくるようになった、物品移送チューブの両側に
   固定された第１および第２の鉛直の、縦方向に延びる平
   行な、横方向に間隔をとったチューブ形成板と、チュー
   ブ形成板の間にとりはずし可能に取り付けられた、たわ
   み性チューブの部分をチューブ形成板の間−ドと、たわ
   み性チューブの縦方向の重ね合わさった縁をシールする
   シーリング装置と、たわみ性シート材料を下向きに前進
   させる間欠的（断続的）に作動できる駆動装置と、バッ
   グの頭と底とをシールする第１および第２対のパーとバ
   ッグの両端の中間の横方向の巌に清ってバッグをシール
   し、物品をバッグ中で前記中間シールのすぐ上に位置さ
   せるとともにバッグ中の物品がバッグの下端に落下する
   のを防止する第３対のシーリングパーと、頭と底のシー
   リングジョーの間の位置で順次のバッグを互いに切断す
   る装置とを備え、運転の間に固体の物品と液体の物品と
   が同時にバッグに入れられ、バッグ中で混合されるとと
   もに下側の物品定位シールが液体および固体物品をバッ
   グ中の・ぐラグの一端から間隔をとった選択された位置
   に保持する、順次つくられるバッグに対応する順次の素
   材を構成する一様な巾の細長い平らなストリップの形の
   たわ４性のパッケージング材料源からバッグをつくる鉛
   直な、形成、充填、およびシールをするノぞツケージン
   グ機械。 （２）　ジョーの中にバッグの上端と下側の物品定位シ
   ールとの間の位置で順次の各バッグの横方向にわたって
   延びる第４対のパーが設けられ、バッグのパネルの間延
   上側の物品足位シールを構成してバッグ内の物品がバッ
   グの上端に行くのを特徴する特許請求の範囲第１項記載
   の機械。 （３）第２形成板の下端にはそこから上向きに延びる中
   央の鉛直なスロットがあり、そのため第２形成板の下端
   は２またになってその下端に間隔をとった鉛直のチュー
   ブ形成部材を含み、物品移送チューブはその下端から上
   回ぎに延びる後ろの穴を持ち、前記穴は物品が順次の各
   バッグ中に放出される位置にあり、チューブ中の物品は
   チューブの穴から第２形成板のスロットを通って後方に
   送られることができる、特許請求の範囲第１項記載の機
   械。 （４）物品移送チューブには後ろの穴と並んだ傾斜した
   前壁があり、その下端はチューブの後ろの穴の下端の方
   に延び、移送チューブの傾斜した前壁はチューブを通っ
   て落下する物品をチューブの後ろの穴を通って後方に向
   かわせる、特許請求の範囲第３項記載の機械。 （５）各形成板は鉛直の平行な側縁ヲ含ａ、一方の形成
   板の側縁間の間隔は他方の形成板の側縁間の間隔より狭
   （、チューブに形成されたたわみ性シート材料は間隔の
   狭い方の側縁を持つ形成板に対応して１つの狭い面を持
   つ、特許請求の範囲第１項記載の機械。 （６）形成板の１つは下端が上端より移送チューブに近
   い傾斜面上にある下端部を持ち、チューブはそれがつく
   られるとき物品移送チューブの方え案内される、特許請
   求の範囲第１項記載の機械。 （７）　ジョーは頭から底へ順番に下側物品定位シール
   をつくる１対のパーと、ひだを互いにシールする１対の
   パーと、順次の各バッグの底をシールする１対のパーと
   、バッグ切断装置と、順次の各バッグの頭をシールする
   頭シールジョーとを含む、特許請求の範囲第１項記載の
   機械。 （８）頭シールジョーのすぐ下に、バッグの両側の各ジ
   ョー忙結合された弾性部材で構成され、バッグに係合し
   てバッグのパネルを互いに近づける方向に力を加えてバ
   ッグから空気を追い出すバッグすぼませ装置が設けられ
   ている、特許請求の範囲第７項記載の機械。 （９）　バッグを支持する装置と、バッグの下部を横方
   向に偏向させて上向きにバッグの中央部の方に折り重ね
   始めさせる、ジョーの１つ１７）下端［おける偏向装置
   とを含む横方向バッグ折り重ね装置が設けられている、
   特許請求の範囲第７項記載の機械。 ａ〔ブレードが回転したときバッグの側面に係合するよ
   うになった前縁を持つ１回転可能に取り付けられたバッ
   グ折り重ねブレードと、前記ブレードの前縁Ｋ１１ｌ接
   したカーブしたバッグ折り重ね部と、通常は鉛直位置に
   ある、上記カーブした部分に隣接した平らな案内部とを
   含むバッグ折り重ね装置が横方向シーリングジョへの下
   方に設けられ、駆動ローラがバッグと係合してバッグを
   回転可能に取り付けられた折り重ねブレードをよぎって
   進行させるとバッグを下向きに案内してバッグのブレー
   ドの前縁で偏向された部分を上向きにバッグの中央部に
   折り賞ねる、特許請求の範囲第１項記載の機械。 αＢ　バッグ折り重ねブレードをその回転軸の周りに３
   ６０°回転させる間欠的に作動される駆動装置が設けら
   れ、回転は作動サイクル中の、バッグが静止していてそ
   の下端がブレードの前縁と係合する点で開始され、ブレ
   ードの前縁はバッグの下端だけをバッグの一側の方に偏
   向させてバッグを両端の中間点において横方向に折り重
   ね始めさせる。特許請求の範囲第１０項記載の機械。 ａり　ジョーはバッグの底をシールする１対の、Ｃ−と
   、それらのすぐ上の、バッグのひだヲ／（ラグの下部の
   パネルの隣接した前および後面にシールするようになっ
   た１対のシーリング／ぐ−とを含み、このようにシール
   されたひだの部分は平らなバッグの底パネルに合致して
   横方向に折り重ねることができる、特許請求の範囲第１
   項記載の機械。