JPS60157938A - 乗物用複合表示装置の電気検査装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、乗物用複合表示装置の電気検査装置に関する
。その場合この検査装置は、セグメントから成る表示手
段を有し、マイクロコンピュータを有し、測定値に依存
して前記セグメントを作動させる表示制御装置かマイク
ロコンピュータ内に設げられ、また、アナログ測定値に
対して表示制御装置に前置接続されたアナログ・デジタ
ル変換器ケ有し、場合により該アナログ・デジタル変換
器に前置接続された入力回路網ヶ有している。

従来技術 従来、乗物、例えば自動車用のアナログ指示計器を検査
する場合は、模擬測定値に対応する所定の信号を指示計
器に加え、相応の表示値が現われるかどうかを観察して
いた。

しかし、セグメントから成る表示手段を有し、この表示
手段が液晶セルから形成される乗物用複合表示装置には
、このような検査法は適用できない。この装置では、所
定の測定値におけるセグメントの切換時点を検査しなけ
れｂｉならない。燃料の液位、温度または圧力を測定す
る抵抗発信器の抵抗値によって測定値を表わす場合には
、通常のように、高精度の１０進抵抗器によって検査が
行なわれる。この１０進抵抗器は、測定発信器の代わり
に、乗物用複合表示装置の入力側と接続されている。

発明の解決すべき問題点 しかし、高精度の１０進抵抗器を備えた検査装置は、耐
老化特性を有していなければならず、また損失電力が比
較的太き（なるので、コスト的に不利である。これとは
別に、このような検査装置による最終検査は乗物用複合
表示装置の製造後に行なわれるので、煩雑で時間がかか
る。

これは次のことに原因が必る。つまり、１０進抵抗器を
個々に調整しなければならない。そして、抵抗器の調整
具合乞変えた後では、乗物用複合表示装置による表示が
減衰するので、相応の表示を評価するまでに、かなりの
時間を必要とするのである。

さらに’ＩＯ進抵抗器を有する検査装置は、セグメント
形表示手段を有する乗物用複合表示装置の他の障害を検
出するのには不適である。例えば、各セグメント、その
制御線路またはドライバ端子相互間の分路接続を検出す
るのには不向きである。このような分路接続が生じると
、一定の形態の表示を維持するために、表示制御装置に
よってセグメント乞非作動状態に留めておかなければな
らない時に、このセグメントが作動状態になってしまう
。

本発明の課題は、冒頭に記載した乗物用複合表示装置の
検査装置を改良して、安いコストで製作でき、入力回路
網およびデジタル・アナログ変換器を有する入力回路を
迅速かつ正ｓｖｃ検査でき、さらに谷セグメントの不所
望の分路接続も検査できるようにすることである。

問題点を解決するための手段 本発明によれば、この課題は次のようにして解決される
。すなわち、マイクロコンピュータの中に、各測定値に
対して臨界表示値の許容値を記憶し、手動制御可能な第
１の最終検査動作状態の最終検査期間において、前記許
容値を模擬測定値と比較し、該模擬測定値は、アナログ
・デジタル変換器および抵抗回路網を介してマイクロコ
ンピュータに供給され、またマイクロコンピュータに記
憶されていた、前記比較結果を表わす表示値を、比較結
果に依存して表示手段へ転送し、さらに表示制御装置に
より順次連続して設定可能なセグメントの組合わせが、
手動制御可能な別の最終検査期間の間に作動可能であり
、また測定値をシミュレートする等価抵抗と、前記最終
検査動作状態を呼出しかつ最終検査期間を続行するため
のスイッチを、検査装置に設けるのである。

本発明によれば、各測定値入力側に対する複合表示装置
の入力回路を検査するために、臨界測定値をシミュレー
ト１−る等両抵抗を結合することかできる。この場合、
表示装置ｔヲ乗物内に組込んでから測定値入力側を抵抗
測定発信器と接続するので、この検査が最終検査となる
。各複合表示装置のマイクロコンピュータには、許容値
ないし限界値が記憶される。入力回路（入力回路網とア
ナログ・デジタル変換器）と接続された等価抵抗は、こ
の許容値には達するが、それを上回ることはない。等価
抵抗は検査装置の中に固定的に設けられている。従って
、入力回路網、アナログ・デジタル変換器および入力回
路のそれ以外の回路素子の特性について推測することが
できる。入力切換回路の抵抗値が許容値の範囲内にある
かどうかについての比較結果Ｋ　応Ｌ：て、マイクロコ
ンピュータは、記憶されていた表示値を表示手段へ転送
する。

表示値を数字として速度表示用の表示手段に表示すれば
有利である。ただし別の仕方で表示値を表示することも
できる。例えば、障害が起った時に、相応のセグメント
を点滅させることで表示値を表わしてもよい。

最終検査期間の間には、アナログ・デジタル変換器から
呼出された模擬抵抗値のビット組合ワセカ、マイクロコ
ンピュータに記憶された最大値、最小値を上回るか下回
るか、それとも両者の間にあるか（これが通常である）
ということが判別される。従って、発信器をシミュレー
トする抵抗の許拌値以外に、発信器の障害や前置接続さ
れた抵抗回路網の障害も検出できる。

続いて検査装置のスイッチを操作すれば、セグメント、
セグメント制御線路、およびドライバ端子の分路接続を
検出することができる。このため曖数の最終検査期間中
に、表示制御装置が、固定的に設定されたセグメント組
合わせ暑順次連続して作動させる。このようなセグメン
ト組合わせは、正常に機能する際に検査者が容易に確認
することができる。また、隣接する２つのセグメントに
同相の信号が加えられることはな（ゝ０ 検査者は、異なる最終検査期間に、次の６つのセグメン
ト組合わせを見ることになる。

１、　このセグメント組合わせでは、回転数表示手段の
奇数セグメントが、バーグラフ状に制御され、デシタル
速度計の水平方向のセグメントが制御される（第６ｂ図
参照）。

２、　このセグメント組合わせでは、回転数表示手段の
偶数セグメント、速度計の上部垂直セグメント、および
ｋｍ／　ｈ　の単位記号が制御される（第６ｃ図参照〕
。

６、　このセグメント組合わせでは、速度計の下部垂直
セグメント、および複合表示装置のｋｍ／ｈｉ除くすべ
ての単位記号、数字、シンボル、機能表示図形が制御さ
れる（第６ｄ図参照）。

これらの最終検査期間が終ると、監視回路と接続されて
いたマイクロコンピュータが、通常の動作状態へ自動的
に切換えられる。最終検査［含まれるこの通常動作状態
の間に、パルス発信器によって電源周波数から導出され
たパルスが、距離パルスおよび回転数パルスとして、検
査装置から複合表示装置へ供給される。その際通常の動
作状態では、回転数用の表示手段はバーグラフ表示を行
ない、また距離積算計は計数を続ける。

この後、マイクロコンピュータの中で新たなプログラム
が開始し、必要な場合には検査過程か繰返される。

実施例 次忙図面を参照しながら実施例について本発明の詳細な
説明する。

第１図は、本発明による最終検査が行なわれる複合表示
装置のグロック図である。この装置には次のような表示
手段が設けられている；自動車の回転数を表示するバー
グラフ表示装置１、距離積算計２、速度計ないしタコメ
ータ３、燃料タンク液位針４、水臨計５、バッテリー電
圧計６、そして油圧計７である。これらの表示手段は、
セグメントないしパーグラフ表示手段として構成されて
いる。

またすべての表示手段は、液晶セルにょっ℃測定量を表
示する。

液晶セルから成る表示セグメントは、ドライバ９〜１２
を介してマイクロコンピュータ８によつ℃制御される。

各表示装置は、測定量に応じ℃制御される。

この場合、燃料の液位、水温、油圧、電圧を表わす測定
量は、入力回路網１３およびアナログ・デジタル薫換器
１４を介して々・ｆクロコンピユータ８に供給される。

また回転数はシュミット・トリガおよび単安定マルチパ
イプレーク１５を介して、また積算距離、および速度に
対応する測定量は、シュミット・トリが１６を介してマ
イクロコンピュータに供給される。

油圧スイッチの信号は、シュミット・トリガ１７を介し
てマイクロコンピュータに供給される。さらにマイクロ
コンピュータは、線路１８、入力回路網１３およびアナ
ログ・デジタル変換器１４を介して、ＤＩＮ　７２５５
２規格による端子ＫＡ’　１５から制御される。従って
マイクロコンピュータ８は、点火スイッチが投入された
後の検査期間に、検査動作に入る。この時、表示装置１
〜７のすべてのセグメントが制御される。

それによって運転者は、すべてのセグメント、特に警報
表示用セグメントが正常に働いていることを知る。この
時、速度計のセグメントは２度にわたって表示を行なう
。つまり最初は、後述する切換手段の調整状態を示す比
較的特徴的な小さな数（例えば１．２４，１２６）Ｙ表
示し、次に使用ｒＪＴ能な丁べてのセグメントを数字列
として示す第２の数を表示する。この数は２８８である
（ここで数字２を表示する場合には、数字「１」を示す
２つのセグメントのうちの１つも付加的に制御される。

）。

また、油圧スイッチによって、通常の時間より早く、こ
の検査期間から、実際の測定値を表示する動作状態へ切
換えることができる。

図示の表示装置には、監視回路１９も設けられている。

監視回路１９は、マイクロコンピュータ８における通常
のプログラムの流れを監視し、特別な場合に一＝ｒ−（
クロコンピユータをリセットする。アナログ・デジタル
変換器を動作させるために、基準電圧源２ｏが設けられ
ている。

監視回路と基準電圧源は電圧調整器２１から給電される
。

この表示装置には符号化スイッチ２２も付属して設けら
れている。この符号化スイッチは、回転Ｉｌｌ　ｔＪ？
　／ｌ／　スを処理する際に、マイクロコンピュータを
種々の形式の内燃機関に整合させるための切換手段とし
て用いられる。

最後に、マイクロコンピュータから導出すれた線路２３
も設けられている。この線路は、工場での試験を行なう
ために、端子２４と接続されている。

第１図の左側に示した端子は、図示の複合表示装置の最
終検査（自動検査）のために、車両の相応の端子、例え
ば発信器と接続されている。

さらにこれらの端子は、第２図に示す検査装置の相応の
端子と接続可能である。

第２図は検査装置の回路図を示している。この装置は電
源装置を備えている。電源装置は、変圧器２５、整流器
２６、電圧調整器２１および平滑コンデンサ２８．２９
を有している。電源装置は、第１図のＩＭＮ　７２　ｂ
　５２規格にょるＫｌ！　端子１５に対応する端子へ、
１６．５ｖの調整電圧な送出する。

変圧器２５０巻線３ｏはトランジスタ３１゜３２を制御
する。２つのトランジスタは、回転数パルスおよび距離
パルスを発生するパルス発生器として用いられる。回転
数パルスと距離パルスは、図示した相応の端子から取出
すことができる。

検査装置はスイッチ３３も有している。このスイッチは
第１図の端子２４と接続可能であり、またマイクロコン
ピュータを最終検査動作状態に切換える。

押しボタンスイッチ３４は、この検査期間の間に他の機
能を有しない油圧スイッチ用の端子とつながっている。

それによって、マイクロコンピュータ８の中で個々の検
査期間が手動で制御される。

検査装置は高精度の等価抵抗３５〜３７を有している。

これらの抵抗は、油圧、温度およびタンク液位用抵抗発
信器の代わりに用いられる。

最後の端子（ＤＩＮ　７２５５２の規格による端子Ｋ１
６１）は、接地線路を複合表示装置と接続するために用
いられる。

マイクロコンピュータ８の中には、最終検査のために試
験プログラムがプログラミングされている。試験プログ
ラムは、油圧、水泥、タンク液位の模擬測定値に対する
量大値および最小させる。マイクロコンピュータに設け
られた別のピンにて、個々の検査期間を続行するだめの
押ボタンスイッチ３４が接続される。ただしこの別のピ
ンは、複合表示装置を組込んだ後で油圧スイッチに対し
て設けられている。個々の検査期間に対するマイクロコ
ンピュータの構成は以上の一般的説明で明らかであるが
、以下に試験の過程を具体的に記述する。所定の検査期
間の後では、マイクロコンピュータは監視回路１９ヘパ
ルスを送出しない。従って監視回路１９はリセットパル
スによってマイクロコンピュータを通常の動作状態に切
換える。まだ検査期間内であるこの動作状態では、トラ
ンジスタ３１．３２の形成した回転数パルスと距離パル
スが検査の目的で検出され、表示される。

まず、検査装置の各端子が、同じ番号の付いた複合表示
装置の端子と接続される。その結果、例えば接地接続が
形成され、６つの等価抵抗３５〜３１が相応の発信器抵
抗の代わりをする。

それに続いて、給電電圧が電圧源２５と接続される。ス
イッチ３３を操作すれば、マイクロコンピュータのピン
３９がアースと接続される。

この接続は、複合表示装置が投入接続された時に行なわ
れる。なぜなら、前述のピン３９はマイクロコンピュー
タがリセットされた後で１回だけ呼出されるからである
。

以上のようにして、これ以後、障害信号によってマイク
ロコンピュータが最終検査動作状態に切換えられること
が避けられる。

マイクロコンピュータは、第１の検査期間の間に、アナ
ログ・デジタル変換器の入力側を検査する。この入力側
には、入力回路網１３に対する等節回路３５〜３７が接
続されている。このように入力回路を検査している時に
障害が生じると、次のように配属された数字が相互に加
算されて、１〜１５までの和として速度表示計３に表示
される。

８＝油圧 ４＝電圧 ２＝水温 １＝タンク内の燃料液位 ０＝障害なし 第６ａ図は、検査結果が「障害なし」であった場合に、
表示装＋ｔＫ現われる表示を示している。

このようにしてアナログ・デジタル変換器の入力側が検
査された後、押ボタンスイッチ３４によって他の検査過
程が続行される。

最初妬押ボタンスイッチ３４を操作すると、マイクロコ
ンピュータ８の中に、第６ｂ図に示すセグメント表示の
形で、第１の試験画像が発生する。

検査者かこの試験画像を検査した後、押ボタンスイッチ
３４を短期間操作する。それによって、第６ｃ図に示″
ｆ第２の試験画像が発生する。

次に押ボタンスイッチ３４を操作すると、第６ｄ図の試
験面１象が現われる。

セグメントが正常に制御されていることを表示する以上
６つの検査期間が経過すると、マイクロコンピュータは
、押ボタンスイッチ３４が新たに操作されても、監視回
路１９にパルスを送出しなくなる。従って、監視回路１
９が正常に作動している場合は、短期間の後にリセット
パルスが発生し、このリセットパルスによって図示の回
路装置も監視される。

スイッチ３３によって前述のピン３９の接地接続が中断
されると、複合表示装置は通常の動作状態になる。そう
でない場合は、検査期間が新たに開始される。マイクロ
コンピュータが最終検査動作状態から通常の動作状態へ
移”行゛ｆると、距離パルスおよび回転数パルスが検査
装置から供給されるので、タコメータ、距離積算計およ
び回転数測定計を検査することができる。

それによって試験は終了する。これとは逆に、検査回路
およびリセット回路が正常に動作していない場合は、複
合表示装置の給電装置が遮断されるまで、第６ｄ図に示
す第６の試験画像が表示される。

発明の効果 本発明によれば、乗物用複合表示装置の検査装置を安い
コストで製作でき、入力回路網およびデジタル・アナロ
グ変換器を有する入力回路を迅速かつ正確に検査でき、
さらに各セグメントの不所望の分路接続も検査すること
かできる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、最終検査が行なわれる電子複合表示装置を示
すブロック図、第２図は最終検査を行なう検査装置の回
路図、第６８−図、第３ｂ図。 第６ｃ図および第６ｄ図は、種々の最終検査期間におけ
る表示手段の表示状態を示す図である。 １・・・回転数表示計、２・・・積算距離泪、３・・・
速度計、４・・・燃料タンク液位針、５・・・水温計、
６・・・電圧計、７・・・油圧計、８・・・マイクロコ
ンピュータ、９〜１２・・・ドライバ、１３・・・入力
回路網、１４・・・アナログ・デシタル変換器、１５・
・・シュミットψトリガおよび単安定マルチパイプレー
ク、１６．１７・・・シュミット・　トリが、１９・・
・監視回路、２０・・基準電圧源、２１．２７・・・電
圧ｄ１４整器、２２・・・符号化スイッチ、２５・・・
変圧器、２６・・・整流器、２８．２９・・・平滑コン
デンサ、３０・・・巻線、

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　セグメントから成る表示手段を有し、マイクロコ
   ンピュータを有し、測定値に依存して前記セグメント’
   Ｙ作動させる表示制御装置がマイクロコンピュータ内に
   設けられ、アナログ測定値に対して表示制御装置に前置
   接続されたアナログ・デジタル変換器を有している、乗
   物用複合表示装置の電気検査装置において、マイクロコ
   ンピュータ（８）の中に、各測定値に対して臨界表示値
   の許容値が記憶され、手動制御可能な第１の最終検査動
   作状態の最終検査期間において、前記許容値が模擬測定
   値と比較され、該模擬測定値は、アナログ・デジタル変
   換器（１４）および低紙回路網（１３）Ｙ介してマイク
   ロコンピュータに供給され、またマイクロコンピュータ
   （８）に記憶されていた、前記比較結果を表わ一丁−表
   示値が、比較結果に依存して表示手段（３）へ転送され
   、さらに表示制御装置により順次連続して設定可能なセ
   グメントの組合わせが、手動制御可能な別の最終検査期
   間の間に作動可能であり、また測定値をシミュレートす
   る等価抵抗（３５〜３γ）と、匍記最終検査動作状態を
   呼出しかつ最終検査期間を続行するだめのスイッチ（３
   ３，３４）が、検査装置に設けられている、ことを特徴
   とする乗物用複合表示装置の電気検査装置。 ２、検査装置の中に、距離パルスおよび回転数パルス用
   のパルス発信器（３０，３１，３２）が設けられ、複合
   表示装置が通常の動作状態にある時、距離積算計（２）
   および回転敬測定器（１）を検査するために、距離パル
   スおよび回転数パルスがマイクロコンピュータ（８）に
   供給される特許請求の範囲第１項記載の乗物用複合表示
   装置の電気検査装置。 ６、　所定回数の最終検査期間が経過した後、最終検査
   動作状態から通常の動作状態へ切換えるだめに、複合表
   示装置のマイクロコンピュータ（８）が監視回路（１９
   ）と接続され、距離積算計（２）および回転数測定器（
   ２）の検査が行なわれる特許請求の範囲第１項または第
   ２項記載の乗物用複合表示装置の電気検査装置。 ４　比較結果を表わす少（とも１つの表示値が、数字と
   して、速度表示用の表示手段（３）に表示可能である特
   許請求の範囲第１項記載の乗物用複合表示装置の電気検
   査装置。 ５、　最終検査期間の間に得られたすべての比較結果を
   表わす一群の表示値（例えば０，１゜２．４．８）が、
   和として表示可能である特許請求の範囲第１項から第４
   項までのいずれか１項記載の乗物用複合表示装置の電気
   検査装置。