JPS60157504A - クランプ組立体 - Google Patents

クランプ組立体

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JPS60157504A
JPS60157504A JP59244330A JP24433084A JPS60157504A JP S60157504 A JPS60157504 A JP S60157504A JP 59244330 A JP59244330 A JP 59244330A JP 24433084 A JP24433084 A JP 24433084A JP S60157504 A JPS60157504 A JP S60157504A
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sleeve
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/04Frames; Guides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/64Mould opening, closing or clamping devices
    • B29C45/67Mould opening, closing or clamping devices hydraulic
    • B29C45/6707Mould opening, closing or clamping devices hydraulic without relative movement between the piston and the cylinder of the clamping device during the mould opening or closing movement
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/32Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by plungers under fluid pressure
    • B30B1/323Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by plungers under fluid pressure using low pressure long stroke opening and closing means, and high pressure short stroke cylinder means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S425/223Injection mold closing means utilizing variable closing pressure

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は可動部材を柱に固定するクランプ組立体、詳細
には、複数の柱を有するプレスの各社に可動クロ2ヘツ
ドを選択的にクランプするためのクランプ組立体に関す
る。
従来技術とその問題点: 大半のプレスにおいては、プレスのベース及び柱に関し
1以上の位置でプレスの柱に可動クロスヘッドを固定す
る必要がある。例えば、普通。
射出成形機は上下型のモールドを有し、一般にはモール
ド下型を下部プラテンに装着し、モールド上型は上部プ
ラテン即ちクロスヘッドに装着し壬モールドを開閉でき
るようにしである。典型的には、モールドを開閉するた
めに1以上の駆動ラム又はシリンダ組立体な必要とする
。モールドキャピテイ内へ成形材料を加圧射出すること
により成形品をつくる。このような射出の間に発生する
力は下部プラテンとクロスヘッドとを引離しモールドか
開かせようンする。このような境象を防ぐためには、射
出された材料により生起される力に等しいかそれよりも
大きな力を用いてクロスヘッドに関する下部プラテンの
位置を強固に維持する必要がある。また、経済的に有利
な生産率の向上を達成するためには、モールドを迅速に
開閉させることが望ましい。
下部プラテンとクロスヘッドとを一緒に加圧す柱に関す
るクロスヘッドの運動を制限するため成る様式でクロス
ヘッドを柱にクランプする手段も工夫されてきた。例え
ば、米国特許第4304540号明細書におい′″Cは
、液圧プレスが開示され、このプレスにおいては、柱に
設けた複数個の環状グループに係合する歯を有する抄数
個の侯状セグメントによりプレスの柱に関し垂直方向適
所に上部グラテンをクランプする。セグメントの歯は2
作動したときにセグメントを柱の方へ半径方向内方へ押
圧する複数個の液圧シリンダにより柱のグループと係合
するように動かされる。同様な柱把持装置は英国特許第
803553号、同第1512449号及び同第151
9025°号各明細書に開示されている。
部材を柱にクランプする他の方法は、柱のまわりにU字
状ウェブを位置決めしこのU字形の両端を相互にせばめ
るように圧力を加え1柱にウェブな把持させる方法であ
る。このような柱把持装置は米国特許出願番号第493
651号(1983年5月11日付出願) (この出I
Iは1981年2月24日付出願の米国特許出願第23
7,690号の継続出願である)明#番に開示されてい
る。
しかし、これら従来の装置はいずれも有効性に乏しく、
構造が比較的複雑であった。
発明の目的: 本発明の目的は従来のものよりも構造が簡単で一層有効
なりランプ組立体を提供することである。
発明の構成: 可動部材を柱にクランプするための本発明のクランプ組
立体は柱に関し長手方向に滑動できるクランプスリーブ
を有する。クランプスリーブは柱と選択的に係合するた
め柱の横断面に適合する横断面を有する外表面及び内表
面を有する。可動部材に取付けられるに適したハウジン
グ部分はクランプスリーブのまわりに位置決めされ、こ
のノーウジング部分は、クランプスリーブと適合しクラ
ンプスリーブの外表面と協同してクランプスリーブを包
囲するシール室を画定する第1部分を有する。ハウジン
グ部分に関してのクランプスリーブの長手方向運動を制
限する手段及びハウジング部分とクランプスリーブとの
間のシール室へ加圧流体を選択的に供給する手段が設け
である。シール室内に入った加圧流体はクランプスリー
ブを収縮させてクランプスリーブの内表面を柱に係合さ
せ。
柱に関しクランプスリーブ、ハウジング部分及びこれに
取付けた可動部材を固定する。
好適な実施例において9本発明のクランプ組立体は複数
の柱を有するプレスの6柱に可動クロスヘッドを選択的
にクランプするために用いるように設計される。長手方
向運動を制限する手段は。
クランプスリーブ及びハウジング部分に設けた適合する
ネジ部分から成り、これらのネジ部分は柱のまわりでこ
れと同軸的に起部され、室を画定すべく柱との間に充分
なりリアランスを有する。好適には、ネジ部分は柱の軸
に関し′″c90°の角度ののこ歯ネジを構成するよう
に設計される。のこ歯ネジはネジ部分の対向するネジ間
に比較的太なるクリアランスを提供するように設計され
る。
加圧流体供給手段はハウジング部分とクランプスリーブ
との間の室から加圧流体を選択的に排出する手段を含む
。ハウジング部分とクランプスリーブとの間には充分な
りリアランスが存在しており、このため室から加圧流体
を排出したとぎにクランプスリーブが拡張して柱に関す
る可動部材の長手方向運動を許容する。好適には、クラ
ンプ組立体は、加圧流体を室内に導入したときにハウジ
ング部分に関し長手方向にクランプスリーブを適合位置
へプレロード(予め負荷)fるための手段を有する。
発明の効果: 友全明のクランプ鉗立億番士従妥の本のに庄べて構造が
簡単であり一層有効である。本発明においては、従来の
装置における長手方向のクランプスペースと同量のスペ
ースで、従来得られるよりも一層大なるクランプ表面が
クランプ組立体とクランプされる柱との間に提供される
。更に9本発明では、柱に対し一層均一なりランプ力が
作用する。
好適な実施例: 第1図に10にて示す圧縮成形プレスはペース12上に
支持され、このプレスは普通の方法で4つの円柱形直立
柱14を備え、これらの柱には上部プラテン即ちクロス
ヘッド16が装着しである。クロスヘッド16は(適所
に装着されたときには)リフト手段を使用して柱16に
沿っ℃垂直に動かすことができる。リフト手段は典型的
にはペース12とクロスヘッド16との間で平行に作用
する一対のリフトアクチニエータ(図示せず)から成る
ベース12は下部プラテン組立体18を支持し℃いる。
圧縮成形組立体は典型的には下部プラテン組立体18と
上部プラテン卸ちクロスヘッド16との間に装着する。
このような成形組立体はモールド上型加とモールド下型
22とを有する。モールド上型23 りc+スヘッド1
6にボルト止めするか又は他の適当な方法で装着し、同
様にモールド下型22はボルト止め等により下部プラテ
ン18に支持される。
次に、クロスヘッド組立体について説明する。
第2.3図に明示するように、クロスヘッド16は平坦
な板30を含む。平坦な板30に固定した複数個のシャ
ーウェブ(せん断ウェブ)32は板30の上面からこれ
に垂直に延びている。シャーウェブ32は互に平行に隣
間した実質上矩形の板から成る。クロスヘッド16の中
央部分34には9図示のように各隣接するシャーウェブ
32間に垂直の連結板36を固定することにより、 箱
状区分が形成されている。連結板36はシャーウェブ3
2の下縁に隣接した位置で平坦板30からシャーウェブ
32の上級にe4接する位置まで延びる。カバー板38
は図示のように2つの内側シャーウェブ32の上級間を
延長し壬いる。側部の荷重板39は、第3図に明示する
ように、クロスヘッド16の各側部において内側シャー
ウェブ32間で固定されている。
図示のように、複数個δ外側の押圧ひかえ板即ちウェブ
40が外側シャーウェブ32と平坦板30との間で付加
的に固定されている。複数個の内側の補強板即ちウェブ
42が9図示のように、内側シャーウェブ32と平坦板
30との間で付加的に固定されている。ウェブ40.4
2はクロスヘッド16の構造を補強すべくシャーウェブ
320面に対し傾斜した角度で延びた三角形状の板から
成る。ウェブ40゜42は平坦板300縁部からクロス
ヘッド16の中央部分34への荷重を支える。このよう
な構成のため。
クロスヘッド16のための所望の偏向%性(この特性は
成形作業中に生じる成形力に対抗するのに必要である)
を提供する。
次ニ、クロスヘッドクランプについて説明する。
前述のように、クロスヘッド16は、ベース12とクロ
スヘッド16との間で作用するリフトアクチュエータに
より柱14に沿っ又動くことができる。好適な実施例に
おいては、液圧シリンダである2つのリフトアクチュエ
ータが設けてあり、各シリンダの一端はクロスヘッド1
6の対応する側部荷重板39に装着した荷重ブラケット
材に固定しである。
成形作業におい又は、クロスヘッドエ6はモールド上下
型加、22を係合させるためベース12の方へ動かされ
る。次いで、成形を行なうためにクロスヘッド16を(
ベース12に関して)適所にクランプする必要がある。
本発明はベース12及び柱14に関し又クロスヘッド1
6を適所に確実に固定する柱クランプ組立体を提供する
第3図に示すように、プレスは典型的には4つの柱14
az、 144.14c、 14dを有する。別個の柱
クランプ組立体50を名札14のまわりに滑動可能に取
付ける。柱クランプ組立体50は液圧作動式のもので、
プレスの名札14のために平行に作動する。前述のよう
に、クロスヘッド16のシャーウェブ32は離間してお
り、名札14及び柱クランプ組立体50は隣接する2つ
のシャーウェブ32間の空間に位置している。各柱フラ
ング組立体50は溶接の如き適当な方法でそれぞれのシ
ャーウェブ32の側縁に固定Je躯イ、)+h −It
 J−M= I A tl”+ 確ムh +tr MM
 l 、J−1−暑IFカロスヘッド16の平坦板加が
柱14に対し実質上垂直となるように、整列している。
第4,5図に明示するように、各柱クランプ組立体50
に対応する柱14のまわりに滑動可能に取付けた円筒状
ハウジング部分52を有する。各ハウジング部分52は
3つの部分、即ち下方部分54.中央部分56及び上方
部分58を含む。下方部分54及び中央部分56は複数
個のボルト60(第4図にその1つを示す)の如き適当
な緊締手段により相互に固着されている。同様に、上方
部分58及び中央部分56も複数個のボルト62(第4
図に1つのみ示す)の如き適当な緊締手段により相互に
固着されている。柱クランプ組立体500ハウジング部
分52は上述のようにクロスヘッド16に固着されてい
る(第5図)。
環状の軸受板64がハウジング部分52の下端に隣接し
てハウジング部分の下方部分54VC固定され℃いる。
この環状軸受板は柱14の円筒形外表面67と同軸的か
つ滑動可能に係合する円筒形内表面66を有する。軸受
板64は複数個のボルト68(第4図に1つのみ示す)
の如き適当な緊締手段により下方部分54と柱14との
間で固定される。同様に、環状の軸受板70がハウジン
グ部分52の上端に隣接してハウジング部分に固定され
ている。軸受板70の円筒形内表面72は柱14の円筒
形外表面67と同軸的に滑動可能に係合している。軸受
板70は複数個のボルト74(第4図に1つのみ示す)
の如き適当な緊締手段により上方部分58と柱14との
間で固定される。
軸受板64.70の内表面66、72は好適には、柱1
4の長手方向に沿ってのハウジング部分52(従ってク
ランプ組立体50及びクロスヘッド16)の滑動を容易
にするためナイロンその他の低摩擦材料から成る。更に
、軸受板64.70は柱14に関して長手方向にクロス
ヘッド16を案内する。
軸受板64.70を含むハウジング部分52を柱14の
まわりで滑動可能に位置決めしたとき、第4゜5図に明
示するように、柱14の円筒状表面67と軸受板64,
70及びハウジング部分52との間に円筒形の室76が
形成される。この室76の大部分を占めるのは、一対の
クランプ組立体の共同作用する部分、細長い内側クラン
プスリーブ80及び細長い外側クランプスリーブ82で
ある。
(実質上円筒形の)内側クランプスリーブ帥は柱14の
まわりでこれと同軸的に位置し、柱に関して長手方向に
滑動できる。第5図に明示するように、内側クランプス
リーブ80は外表面83と9円形の横方向横断面とを有
し、この横断面は、柱14の円筒状外表面67を画定す
る柱14の円形の横方向横断面と係合する実質上円筒形
の内表面澗を画定する。内側クランプスリーブ80の内
表面84は以後に説明する方法で柱14と選択的に係合
するように形造られている。
外側クランプスリーブ82も実情上円筒形で柱14のま
わりでこれと同軸的に位置し℃いる。外側クランプスリ
ーブ82は内側クランゲスリーブ(資)とも同軸的に位
置している、外側クランプスリーブ82は内表面86及
び外表面87を有する。外側クランプスリーブ82の外
表面87は、第4.5図に明示するように、ハウジング
部分52の中央部分間の円形横方向横断面により画定さ
れた円筒形表面88と適合(係合)する。外側クランプ
スリーブ82は、ハウジング部分52の中央部分56の
対向する環状肩部94と係合する環状肩部92を設ける
が如き適当な方法により、ハウジング部分に関して長手
方向で適所に固定される。外側クランプスリーブ82の
環状上面96は上方部分58の対向する環状表面98と
係合する。従っ℃、これらの才子を第4図に示すように
組立てたとき、外側クランプスリーブ82はハウジング
部分52に関して長手方向に動くことができず、実質上
ハウジング部分52の固定部分となる。
内側及び外側クランプスリーブ80.82はこれらのス
リーブに設けたネジ部110.112 により一緒にネ
ジ止めされる。好適には、内側クランプ部分80のネジ
部110は雄ネジであり、外側クランプスリーブ82の
ネジ部112は雌ネジである。ネジ部110たる雄ネジ
は柱14に関して同軸的に内側クランプスリーブ80の
外表面83のまわりでらせん状+r石II:JL −r
−Y 旧1 hly ラvシ:) 顕1 11Q −P
−’10恨 4 、yンLrtk14に関し同軸的に外
側クランプスリーブ82の内表面86のまわりでらせん
状に延長する。クランプスリーブ80.82を一緒にネ
ジ止めしたとき、内側及び外側クランプスリーブ80.
82のネジ部110゜112は、一方のクランプスリー
ブに関する他方のクランプスリーブの長手方向運動を制
限するように、第4図に示す如く一緒に係合する。
好適な実施例において、内側及び外側スリーブ80、8
2は、対向するネジ表面内に比較的太なる環状クリアラ
ンス114を残して90° の接触角ののこ歯ネジによ
り一緒にネジ止めされる。このクリアランスを第4図に
示すが、第4図には柱14の軸に関して垂直な90’の
接触角ののこ歯ネジによる係合部分をも示す。クリアラ
ンス114は内側及び外側クランプスリーブ80.82
のネジ係合部分の長手方向全長に亘って延長する柱14
のまわりで実質上同軸的ならせん状の室115を画定す
るに充分な大きさを有する。入口孔120はらせん状の
室115の下端に通じ、出口孔122は第4図に示すよ
うにらせん状の室115の上端に通じている。
らせん状の室115は環状シールリング124.126
によりその上下端でそれぞれシールされている。
シールリング124は内側クランプスリーブ園の下端と
ハウジング部分52の下方部分54との間で柱14と同
軸的な環状キャビティ128内に保持されている。シー
ルリング124は外側クランプスリーブ82の下端とシ
ールリング124との間で圧縮し又配置したバネ130
によりキャビティ128内でバネ負荷されている。シー
ルリング124のほかに、複数個の0−リング132が
シールリング124 と内側クランプスリーブ80との
間及びシールリング124と下方部分54との間で環状
キャビティ134内に同心的に配置されている。0−I
Jング136はらせん状の室115のシールを保証すべ
く外側クランプスリーブ82と下方部分54との間で環
状キャビティ138内に同心的に保持され又いる。
らせん上の室115の上端に隣接した環状シールリング
126は図示のように内側クランプスリーブ80の方へ
突出した外側クランプスリーブ82の環状肩部140上
にのっ又いる。シールリング126は内側及び外側クラ
ンプスリーブ80.82 とハウジング部分52の上方
部分58との間に画定されたキャビティ141内におい
て柱14のまわりで同軸的に保持され又いる。複数個の
O−リング142がシールリング126と内側クランプ
スリーブ80と上方部分58との間で環状キャビティ1
44内にこれと同心的に配置され又いる。0−リング1
46はらせん状の室115を更にシールするため外側ク
ランゲスリーブ82と上方部分58との間で環状キャピ
テイ148内にこれと同心的に保持されている。
内側クランプスリーブ80はその下端に環状表面150
を有し、この表面は柱14の軸に垂直で室115に対面
し℃いる。内側クランゲスリープ8v)上端に隣接した
部分にはこれと同様な表面は存在しな(−0 第4図のように組立てたとき、(柱14の軸のまわりで
の)ハウジング部分52に関する外側クランゲスリーブ
82の回転運動は外側クランプスリーブ82の環状上表
面96から上方へ延長する1以上の停止部材152によ
り阻止される。ハウジング部分52の上方部分58は図
示のように各停止部材152を保持するように設計され
ている。(柱14の軸のまわりでの)ハウジング部分5
2に関する内側クランプスリーブ80の回転運動は1以
上の停止ビン156により阻止される。各停止ビン15
6の一端は上方部分58の実質上垂直なボア158内に
保持され。
各停止ビン156の他端は内側クランプスリーブ(資)
の上端に隣接した実質上垂直なスロッ) 160 (第
4図に部分的に示す)内へ延長する。
第4図に示すように、内側クランゲスリープ80の内表
面84は一連のらせん状の排出グループ162を具備す
る。クロスヘッド16が柱14に関して可動である故、
成る量の潤滑油が各社14の外表面67上に残存する。
排出グループ162は、クランプ中。
柱14の外表面67と内側クランプスリーブ80の内表
面84との間からの潤滑油の排出を許容する。同様な一
連のらせん状排出グループ164が外側クランプスリー
ブ82の外表面87とハウジング部分52の中央部分5
6の円筒状表面88との間に設け1ある。
排出グループ162.164 &!クランプ?E & 
$ 柱クランプ組立体50の素子からの余剰の潤滑油の
引出し手段を提供する。
次に、液圧制御システムについて説明する。
既述のように2本発明の柱クランプ組立体50は液圧式
に作動せしめられる。液圧入口ライン170はらせん状
の室115の入口孔120に接続し、液圧出口ライン1
72はらせん状室115の出口孔122に接続している
。4つの柱14cL、 144.14G、 14d、を
有するプレスにおいては、第6図に略示するように各社
に対し1つずつ合計4つの対応する柱クランプ組立体5
0a、 50C50C,50i を設ける。同様に、各
柱クランプ組立体50α〜50dはそれぞれ液圧入口ラ
イン170a〜170d及び液圧出口ライン172α〜
172dを有する。
入口ライン170及び出口ライン171−t、、これら
のラインを通る液圧流体の流れを相対的に制御する弁1
74に接続されている。弁174は所望の弁部分を有す
る標準のソレノイド制御弁である。ポンプ180の入口
はライン184を介してリザーバ186に接続し、この
ポンプの圧力出口ライン178は弁174に接続してい
る。復帰ライン176は普通の方法で弁174からリザ
ーバへ接続されている。弁174を選択的に作動させる
ことにより、柱クランプ組立体50へ出入りする加圧流
体の流れを制御する。弁174は、室115に圧力が作
用したときに出口孔122及びライン172からの流れ
が制限されしゃ断されるように流れに対し個々に開閉で
きる部分を有する。図示のように、柱クランプ組立体5
0は同時に作動できるように並列に接続されている。
次に作動を説明する。
本発明の柱クランプ組立体50は内外クランプスリーブ
80.82間のらせん状景115内へ加圧流体を導入す
ることにより作動せしめられる。弁174を操作して、
加圧流体を液圧入口ライン170及び入口孔120を通
してらせん状室115の下端へ流入させる。次いで、加
圧流体は室115内へ流れ込んで柱14のまわりをらせ
ん状に上昇し、らせん状室115の上端に至る。出口ラ
イン172は、内側クランゲスリーブ80の内表面84
が柱の外表面67に均一に係合して柱14に内側クラン
プスリーブ80を固定すべくらせん状景115内の流体
圧力により内側クランプスリーブを収縮又は変形するよ
うに、ブロック(しゃ断)され又いる。実際、らせん状
景115内の増大した圧力は内側クランゲスリーブ80
の内表面84を柱14の外表薫67 K対して実質上均
一に押付ける。
内側及び外側クランプスリーブ80.82ののこ歯ネジ
部分110.112の係合部分は内側クランプスリーブ
80に関する外側クランプスリーブ82の軸方向運動を
阻止する。従って、内側クランゲスリーブ80が柱14
に押付けられるように収縮したとき、外側クランプスリ
ーブ82(及びこれに取付けた可動部材即ちクロスヘッ
ド16)が柱14に固定され、柱に関するその長手方向
運動は抑制される、この組立体の重要な特徴はネジ部分
110.n2 のネジ設計にある。ネジ部分110.1
12 は1方のクランプスリーブに関する他方のクラン
ゲスリーブの長手方向運動を抑制するが、ネジの対面で
る表面間には充分なりリアランスがあり、内外クランプ
スリーブ80.82間のらせん状% 115内への加圧
流体の流入を許容する。
クランプ作業中、内側クランプスリーブ80は外側クラ
ンプスリーブ82に関して予め負荷(プレロード)され
る。らせん状景115内の加圧流体は内側クランプスリ
ーブ80の下端において環状表面150に力を加える。
内側クランプスリーブ80 がその上端に隣接して同様
な対向表面を有していないため、圧力差が生じ、これに
よって内側クランプスリーブ80を外側クランプスリー
ブ82に関してブレロード位會即ち係合位置(第4図)
の方へ押圧する。このプレロード位置では、対向するネ
ジ部分の係合部分を積極的に係合させる。内外クランプ
スリーブ80.82の対向するネジ部分110゜1.1
2間に存在するクリアランス114のため、内側クラン
プスリーブ80は(らせん室115が加圧されていない
ときに)外@jクランプスリーブ82に関して成る量だ
け自由に浮遊する。内側クランプスリーブ(資)の環状
表面150上の加圧流体の力により生起される圧力差の
ため、のこ歯ネジ部分の係合部分に諧−酌<(m合せし
められて上記の浮遊をなくし外側クランプスリーブ82
に関する内側」クランプスリーブ80の長手方向運動を
抑制する。
内側クランプスリーブ80が柱14に接するように収縮
したとき、柱14の外表面67上の残留潤滑油は圧迫さ
れ、排出グループ162により、内側クランプスリーブ
80の内表面84と柱14の外表面67どの間の接触区
域から実質上押出される。同様へ。
らせん状室115が加圧されたとき、潤滑油は圧迫され
、排出グループ164を介して外側クランプスリーブ8
2とハウジング部分の中央部分56との間から排出され
る。
柱14に対する柱クランプ組立体50の把持力を解放す
るため、弁の適当な部分が作動して出口ライン172を
開き、入口孔又は出口孔122のいずれかを介してらせ
ん状室115から液体を排出させ。
室115を大気圧に戻す。このため、内側クランプスリ
ーブ80は元の状態へ膨張(拡張)シ、内側クランプス
リーブ80及び柱14の対応表面84.67間に充分な
りリアランスを生じさせ、これによりて、柱14に関す
る柱クランプ組立体50の長手方向滑動を許容する。
次いで、所望の新たな位置まで柱14に関し壬長手方向
にクロスヘッド16を動かすことができる。
らせん状景115内の流体圧力は減少するが、成る量の
残留流体が室115内に留まる。対面するネジ部分間で
のらせん室115のクリアランス区域114内のこの残
留流体は柱14に関するクロスヘッド16の運動中、圧
迫されたときに有効なダンパー作用を発揮する。この残
留油はがたつきを吸収し、クロスヘッド16のゆっくり
とした自動整合を許容する。
成形作業においては、クロスヘッド16を静止させたま
ま下部プラテン組立体18を下降させることが望ましい
場合がよくある。このような条件の下で1本発明の柱ク
ランプ組立体50を使用したとき。
環状表面150上に作用する加圧流体の力により生起さ
れる圧力差が内側クランプスリーブ80を適所に予め負
荷し、下部プラテン組立体18の下降中クロスヘッド1
6のパックラッシ瓢を防止する。
内側及び外体クランプスリーブ80.82は好適にはア
ルミニウム材料を押出し加工又は鋳造加工して作る。内
側クランプスリーブ(資)の実質上円筒形の表面84は
柱14に関して直径方向に約1000分の8〜12(0
,008〜0.012)インチのはめ合いクリアランス
を有するように設計される。従って、らせん状景115
が1平方インチ当り5000ボンド(即ち5000プサ
イ)の圧力で加圧されたとき。
内側クランプスリーブ(資)は柱14に接するように収
縮し、0.15の摩擦係数を伴なって約40001サイ
の圧力で柱を把持する。この結果、600プサイの摩擦
力を与える。好適な実施例におい又は、内側クランプス
リーブ80の長さは父インチであり。
柱の直径は10インチである。これら2つの部材の接触
面積は1571平方インチとなる。これらの寸法は、上
記の圧力と組合わさって、柱クランプ組立体により1つ
の柱当り942478 ボンドの保持力を提供する。
好適には、(のこ爾ネジから成る)ネジ部分110、1
12は1インチ当り2つのネジを有し、このため48イ
ンチのネジ部分の長さに対し″′C3500インチのネ
ジ係合を与える。対面するネジ部分の係合部分の半径方
向の幅は0.25インチである。このため、875イン
チに亘る対向ネジ部の係合区域を提供する。必要なら、
内側クランプスリーブ(資)の材料の弾性係数を100
0万とし、柱14に対しての収縮による内側クランプス
リーブ80における応力は超過時間でも疲れの問題を生
じさせないようなものとする。更に、このような構成を
用いると。
柱クランプ組立体の摩擦接面での応力集中が固有的に排
除される。このため、長い棒状のネジ連結において通常
化じる間組たる漸進的な疲れが阻止される。
釘の接触角ののと歯ネジの使用は、このような状況にお
い℃、柱クりンプ組立体50が成形工程におい1横方向
のオフセットを許容する必要があるときに、荷1の局部
集中するために極めて賞賛である。(柱の軸に関して垂
直な)90°の係合部分でのオフセットによる幾何学的
エラーは(デルタ)(janらせん角)である。1イン
チ当りの2つのネジ及び11.2インチのピッチ径にお
いては、らせん角のタンジェント(iα7L)は0.5
00/(11,20’)(3,142)=0.0142
となる。0.030のオフセット(普通はもっと大きな
値で生じる)においては。
運動においての90°係合部分での幾何学的エラーは(
0,030)(0,0142)=0.0004インチで
ある。
これは上述の内側及び外側クランプスリーブ80゜82
の押出しアルミニウム材料の弾性限界内で容易に吸収で
きる。
以上、好適な実施例につきず発明を説明したが。
当業者なら本発明の要旨を逸脱することなく釉々の修正
、変型が可能であることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の柱クランプ組立体を含む圧縮成形プレ
スの前両立面図。あ2図は本発明の柱クランプ組立体と
一緒に使用する液圧プレスのクロスヘッドの部分破断前
両立面図、′第3図は第2図の3−3線における断面図
。第4図は第3図の4−4mにおける部分破断部分断面
図。第5図は第2図の5−5線における部分破断部分断
面図。第6図は本発明の柱クランプ組立体を作動させる
ために使用する液圧制御システムの概略図である。 lOニブレス 14:柱 16:クロスヘッド 50:柱クランプ組立体52:ハ
ウジング部分 80:内側クランプスリーブ82:外側
クランプスリーブ %許出Th、人j:ムティ今ニス・システムス・インコ
ーホレーテッド (外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)柱に関する部材の相対長手方向運動を抑制するた
    めのクランプ組立体において。 柱と選択的に係合するため該柱の横断面に適合する横断
    面を有する内表面と外表面とを有し、柱に関して長手方
    向に滑動できるクランプスリーブと。 前記部材に取付けることができ前記クランプスリーブの
    まわりで位置決めされ、クランプスリーブの外表面と共
    同してクランゲスリーブを取巻(シールされた室を画定
    しクランプスリーブと適合する第1部分を有するハウジ
    ング部分と。 ハウジング部分に関するクランプスリーブの長手方向の
    運動を抑制する手段と。 柱に関し壬クランプスリーブ、ハウジング部分及びこの
    ハウジング部分を取付けた前記部材を固定スべくクラン
    プスリーブの内表面を柱に保合させるようにクランプス
    リーブを収縮させるためハウジング部分とクランプスリ
    ーブとの間で前記室内へ加圧流体を供給する手段と。 を設は1成るクランプ組立体。 (2、特許請求の範囲第(1)項に記載のクランプ組立
    体において、前記長手方向の運動を抑制する手段が、ハ
    ウジング部分の第1部分の対応する係合1・、7 部分と適合するように設計されたクランプスリーブの外
    表面上の係合部分から成るクランプ組立体。 (3)複数個の柱を有するプレスの塔柱に関してクロス
    ヘッドの相対長手方向運動を抑制するためクロスヘッド
    を選択的にクランプするためのクランプ組立体において
    。 対応する柱のまわりで該柱と同軸的に位肯する室を内蔵
    しクロスヘッドにそれぞれ固定され、塔柱のまわりに滑
    動可能に装着されたハウジング部分と。 ハウジング部分の室内で柱のまわりで該柱と同軸的に配
    置され、柱に関して長手方向に滑動可能であり、柱と保
    合できる芙旬上円筒状の内表面と外表面とを有する内側
    クランプスリーブと。 柱及び内側クランプスリーブのまわりでこれらと同軸的
    に前記室内に位置し、ハウジング部分に関し℃長手方向
    に固定され、下記外側クランプスリーブに関する内側ク
    ランクスリーブの長手方向運動を抑制すべく内側クラン
    プスリーブの外表面上の対応する係合部分と接触できる
    保合部分を内表面上に有する外側クランプスリーブと。 柱に関するクロスヘッドの長手方向運動を抑制すべく室
    内の増大した圧力が内側クランプスリーブの実質上円筒
    状の内表面を柱に対し又実e上鉤−に押付けるように前
    記室内、特に内側クランプスリーブと外側クランプスリ
    ーブとの間へ加圧流体を選択的に導入する流体圧力手段
    と。 を設けて成るクランプ組立体。 (4)円柱状の柱に関する部材の相対長手方向運動を抑
    制するため部材を固定するクランプ組立体において。 柱のまわりに同軸的に位置し、柱に関して長手方向に滑
    動でき、柱の円形の横方向横断面に適合する円形の横方
    向横断面を有する内表面と外表面とを有する細長い内側
    クランプスリーブと。 内側クランプスリーブのまわりで同軸的に位置し、前記
    部材に固定され外表面を有する細長い外側クランプスリ
    ーブと。 内側クランプスリーブの外表面と外側クランプスリーブ
    の内表面とに設けられ、ネジ係合したときに外側クラン
    プスリーブに関する内11jクランプスリーブの長手方
    向運動が抑制され柱のまわりで同軸的に延長するらせん
    状の室を内側クランプスリーブと外側クランプスリーブ
    との間に画定すべく対向するネジ間に充分なりリアラン
    スを提供するようになった適合するネジ部分と。 柱に関して内側クランプスリーブ、外側クランプスリー
    ブ及びこれを取付けた前記部材を固定すべく内側クラン
    プスリーブの内表面を柱に係合させるように内側クラン
    プスリープを収縮亦せるため前記らせん状の室内に加圧
    流体を選択的に導入するための流体圧力手段と。 を設けて成るクランプ組立体。
JP59244330A 1983-11-18 1984-11-19 クランプ組立体 Granted JPS60157504A (ja)

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US553363 1983-11-18
US06/553,363 US4509910A (en) 1983-11-18 1983-11-18 Column clamping assembly

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JPH0152603B2 JPH0152603B2 (ja) 1989-11-09

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