JPS60157394A - テレビジヨン装置 - Google Patents
テレビジヨン装置Info
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- JPS60157394A JPS60157394A JP1194784A JP1194784A JPS60157394A JP S60157394 A JPS60157394 A JP S60157394A JP 1194784 A JP1194784 A JP 1194784A JP 1194784 A JP1194784 A JP 1194784A JP S60157394 A JPS60157394 A JP S60157394A
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- JP
- Japan
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- signals
- offset
- signal
- circuit
- sum
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はテレビジョン装置に係り、特に高品質の画像を
実現するに好適なテレビジョン装置に関する。
実現するに好適なテレビジョン装置に関する。
現在放送されているテレビジ目ン方式には、NTSC−
PAL−8ECAMがある。これらはいずれも色差信号
と輝度信号を周波数多重して伝送するため、輝度信号と
色差信号間の相互干渉であるクロスカラー・ドツト妨害
を有す。
PAL−8ECAMがある。これらはいずれも色差信号
と輝度信号を周波数多重して伝送するため、輝度信号と
色差信号間の相互干渉であるクロスカラー・ドツト妨害
を有す。
よって、クロスカラー〇ドツト妨害のない時間軸多重伝
送方式が検討され始めた。時間軸多重とは輝度信号と色
差信号を時間軸圧縮により時間軸上で分離し、多重する
ものであり、’ M A ’C方式(Multiple
xed Analogue Component ;文
献[DirectTelevision Broadc
asting by 5atellite Desir
ability pfa New Transmiss
ion 5tandards J 、 I B A 、
E / DFLeport 、 116/81 )や
TCI方式(Time CompressedInte
gration :文献「高品位テレビジョンの開発と
その将来J、TV学会誌、 Vol、 36 、 N[
LIo 、 1982)などがある。MAC方式は、輝
度信号を時間的に2/3に圧縮し、2つの色差信号を時
間的に1/3 K圧縮し、圧縮した色差信号を1水平走
査期間毎に交互に、圧縮した輝度信号と時間軸多重し伝
送する。TCI方式は、1水平走査毎に輝度信号の周波
数帯域幅をローパスフィルタ等により交互にかえ、狭帯
域側輝度信号の時間軸圧縮比を大きクシ、この狭帯域輝
度信号を伝送する水平走査期間に広帯域の色差信号CW
を時間軸多重し、広帯域輝度信号を伝送する水平走査期
間に狭帯域の色差信号CNを時間軸多重し伝送する。と
ころがMAC方式では所要周波数帯域が増えることが欠
点となる。また、TCI方式では水平走査毎に周波数帯
域が異なることによる画像の不自然さが欠点となる。
送方式が検討され始めた。時間軸多重とは輝度信号と色
差信号を時間軸圧縮により時間軸上で分離し、多重する
ものであり、’ M A ’C方式(Multiple
xed Analogue Component ;文
献[DirectTelevision Broadc
asting by 5atellite Desir
ability pfa New Transmiss
ion 5tandards J 、 I B A 、
E / DFLeport 、 116/81 )や
TCI方式(Time CompressedInte
gration :文献「高品位テレビジョンの開発と
その将来J、TV学会誌、 Vol、 36 、 N[
LIo 、 1982)などがある。MAC方式は、輝
度信号を時間的に2/3に圧縮し、2つの色差信号を時
間的に1/3 K圧縮し、圧縮した色差信号を1水平走
査期間毎に交互に、圧縮した輝度信号と時間軸多重し伝
送する。TCI方式は、1水平走査毎に輝度信号の周波
数帯域幅をローパスフィルタ等により交互にかえ、狭帯
域側輝度信号の時間軸圧縮比を大きクシ、この狭帯域輝
度信号を伝送する水平走査期間に広帯域の色差信号CW
を時間軸多重し、広帯域輝度信号を伝送する水平走査期
間に狭帯域の色差信号CNを時間軸多重し伝送する。と
ころがMAC方式では所要周波数帯域が増えることが欠
点となる。また、TCI方式では水平走査毎に周波数帯
域が異なることによる画像の不自然さが欠点となる。
これらの欠点を解決するために、隣り合った輝度信号の
和信号と差信号を作り、差信号のみを時間軸圧縮し、輝
度和信号と時間軸圧縮した輝度差信号と時間軸圧縮した
2つの色差信号を時間軸多重して伝送する方式(本明細
書では以降、和差方式と略す。その詳細は本出願人が昭
和58年10月17日に出願した特願昭58−1923
9崎・「テレビジョン方式」を参照願いたい。)が提案
されている。以下、まずその和差方式の概説、および、
その問題点を示す。
和信号と差信号を作り、差信号のみを時間軸圧縮し、輝
度和信号と時間軸圧縮した輝度差信号と時間軸圧縮した
2つの色差信号を時間軸多重して伝送する方式(本明細
書では以降、和差方式と略す。その詳細は本出願人が昭
和58年10月17日に出願した特願昭58−1923
9崎・「テレビジョン方式」を参照願いたい。)が提案
されている。以下、まずその和差方式の概説、および、
その問題点を示す。
第1図は、和差方式の信号形式の一例である。
IHは1水平走査期間を、HBCは水平ブランキング期
間を、Yθは隣接する輝度信号の差(Yi−Yi+t)
/ 2 、 (i=1 、3 、54・・N、Nは水平
走査Ii!ii数)を、Y■は隣接する輝度信号の和(
Yi+Yi+1)/2 、 (i=1 、3 、5・・
・N)を、U■は、隣接する色差信号の和(Ui +U
i+1)/ 2 y (i=1 + 3 + 5・・・
N、U=B−Y)を、■■は、隣接する色差信号の和(
Vi +Vi+1 )/2゜(i=1,3,5・・・N
1v=R−Y)を表す0同期信号および音声信号は、水
平ブランキング期間および垂直ブランキング期間に挿入
するのであるが、以下の説明では簡略化のため省く。
間を、Yθは隣接する輝度信号の差(Yi−Yi+t)
/ 2 、 (i=1 、3 、54・・N、Nは水平
走査Ii!ii数)を、Y■は隣接する輝度信号の和(
Yi+Yi+1)/2 、 (i=1 、3 、5・・
・N)を、U■は、隣接する色差信号の和(Ui +U
i+1)/ 2 y (i=1 + 3 + 5・・・
N、U=B−Y)を、■■は、隣接する色差信号の和(
Vi +Vi+1 )/2゜(i=1,3,5・・・N
1v=R−Y)を表す0同期信号および音声信号は、水
平ブランキング期間および垂直ブランキング期間に挿入
するのであるが、以下の説明では簡略化のため省く。
牝左刀へは隣り合った水平走査線の信号には強い相関が
ある。つまり、Yθ傷信号高域成分が少ないことを利用
して、Y□倍信号帯域圧縮し、これを時間軸圧縮して時
間的すきまをつくり、この部分に時間軸圧縮した色差信
号を多重することで、周波数帯域を広げず、かつ画質劣
化を少なくしている。第2図は、和差方式を用いたTV
システムの一例である。1はカメラ、2は和差信号エン
コーダ(以降略してエンコーダとする)、3は伝送路で
あり、第1図の信号が伝送され、4は和差信号デコーダ
(以降略尤てデコーダとする)、5はモニタを示す。
ある。つまり、Yθ傷信号高域成分が少ないことを利用
して、Y□倍信号帯域圧縮し、これを時間軸圧縮して時
間的すきまをつくり、この部分に時間軸圧縮した色差信
号を多重することで、周波数帯域を広げず、かつ画質劣
化を少なくしている。第2図は、和差方式を用いたTV
システムの一例である。1はカメラ、2は和差信号エン
コーダ(以降略してエンコーダとする)、3は伝送路で
あり、第1図の信号が伝送され、4は和差信号デコーダ
(以降略尤てデコーダとする)、5はモニタを示す。
しかしながら、上述した本出願人が先に出願した和差方
式においては、YO信号の取り扱いが問題となる。つま
り、Y□は(Yi −Yi+1 ) /2であるため正
負両方の値をとりうる。このようすは第1図で明らかで
ある。つまり、和差方式は、MAC方式やTCI方式と
同等のS/Nを得るために、ダイナミックレンジを1.
5倍必喪とする。または、ダイナミックレンジを同じに
すれば、和差方式のS/Nは、MAC方式やTCI方式
に比べて3.5dn劣る。
式においては、YO信号の取り扱いが問題となる。つま
り、Y□は(Yi −Yi+1 ) /2であるため正
負両方の値をとりうる。このようすは第1図で明らかで
ある。つまり、和差方式は、MAC方式やTCI方式と
同等のS/Nを得るために、ダイナミックレンジを1.
5倍必喪とする。または、ダイナミックレンジを同じに
すれば、和差方式のS/Nは、MAC方式やTCI方式
に比べて3.5dn劣る。
通常、時間軸多重方式は、従来のNTSC・PAL −
S ECAMに比べて、高品質な画像を狙っている。こ
のような高品質なTVシステムにおいて3.5dBのS
/N劣化は、重大な問題である。まとめれば、和差方式
は差信号のためにVN劣化を招くという問題点を持って
いる。
S ECAMに比べて、高品質な画像を狙っている。こ
のような高品質なTVシステムにおいて3.5dBのS
/N劣化は、重大な問題である。まとめれば、和差方式
は差信号のためにVN劣化を招くという問題点を持って
いる。
本発明の目的は、時間軸多重方式の一種である和差方式
のさらなる改良をはかり、高品質な画像のテレビジョン
装置を提供することにある。
のさらなる改良をはかり、高品質な画像のテレビジョン
装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明においては、YCにオ
フセット(YOのゼロΦレベル)ヲ与え、さらにブラン
キング期間のある一定期間に、YCに与えたオフセット
量をもりこむ。すなわち、YOにオフセットを与えるこ
とによって、同じダイナミックレンジであっても、S/
Nの劣化はありえない。さらにそのオフセットをブラン
キング期間にもつ込み、そのブランキング期間のオフセ
ット情報をもとにYOを処理することにより画質劣化を
防ぐことができる。この画質劣化については後述する。
フセット(YOのゼロΦレベル)ヲ与え、さらにブラン
キング期間のある一定期間に、YCに与えたオフセット
量をもりこむ。すなわち、YOにオフセットを与えるこ
とによって、同じダイナミックレンジであっても、S/
Nの劣化はありえない。さらにそのオフセットをブラン
キング期間にもつ込み、そのブランキング期間のオフセ
ット情報をもとにYOを処理することにより画質劣化を
防ぐことができる。この画質劣化については後述する。
第3図に、YCに全振幅の50%のオフセットを与えた
ときの和差方式の信号例を示す。図中、6は与えたオフ
セットMである。第4図に、オフセット量を水平ブラン
キング期間にもつ込んだ和差方式の信号例を示す。図中
、6はオフセット量、7はオフセットをもりこんだ期間
である。
ときの和差方式の信号例を示す。図中、6は与えたオフ
セットMである。第4図に、オフセット量を水平ブラン
キング期間にもつ込んだ和差方式の信号例を示す。図中
、6はオフセット量、7はオフセットをもりこんだ期間
である。
与えたオフセット量を、ブランキング期間にもり込むこ
とは、画質劣化を防ぐ意味で非常に重要である。以下で
、その説明を行う。第5図に1全画面が一様に白色であ
るときの、50%オフセット付きの和差信号を示す。図
中、6は与えたオフセット量、7はオフセットをもり込
んだ期間である。2つの色差信号U■■■は企画面白で
あるから、ゼロである。(この場合、色差信号のオフセ
ットは50%とする。)また輝度の差信号YOは、垂直
方向に変化がないためゼロである。(Y □ =Yi
−Yi−H=0)第2図のシステムにおいて、このよう
な信号を伝送し、かつその伝送路等が非線形である場合
、モニタ5における画像はどのようになるであろうか。
とは、画質劣化を防ぐ意味で非常に重要である。以下で
、その説明を行う。第5図に1全画面が一様に白色であ
るときの、50%オフセット付きの和差信号を示す。図
中、6は与えたオフセット量、7はオフセットをもり込
んだ期間である。2つの色差信号U■■■は企画面白で
あるから、ゼロである。(この場合、色差信号のオフセ
ットは50%とする。)また輝度の差信号YOは、垂直
方向に変化がないためゼロである。(Y □ =Yi
−Yi−H=0)第2図のシステムにおいて、このよう
な信号を伝送し、かつその伝送路等が非線形である場合
、モニタ5における画像はどのようになるであろうか。
まずはじめに第6図に、オフセット量を水平ブランキン
グ内にもり込まない場合の、エンコーダ出力のYCとデ
コーダ入力のY(E)を示す。図中、6は与えたオフセ
ット(この場合50%)、8はダイナミックレンジ、9
は伝送路等の非線形性によって生じたオフセットの収差
ε、YOEはエンコーダ出力でのYC)、YODはデコ
ーダ入力のY□を示す。オフセット量を水平ブランキン
グ期間にもつ込まない場合は、オフセットの誤差εを、
デコーダ側で補正できない。つまり、デコーダ側ではY
□ = Yi −Yi+1 =ε4゜(i=1.3.
5・・・NUNは水平走査線数)となり、1番目とi+
1番目の輝度信号は異なるとみなす。よって、第2図の
モニタ5には、全画面が一様に白ではなく、−水平走査
線ごとに輝度レベルが異なった画像があられれる。これ
は、一般の画像でも著し、い画質劣化となる。次に、第
7図に、オフセット量を水平ブランキング内にもつ込む
場合の、エンコーダ出力のYOとデコーダ入力のYCを
示す。図中、6および6′は与エタオフセット(この場
合50%)、8はダイナミックレンジ、9は伝送路等の
非線形性によって生じたオフセットの誤差ε、YOEは
エンコーダ出力でのYC)、Y□Dはデコーダ入力のY
Cを示す。この場合、オフセットの誤差εが生じても、
図中の6′を与えられたオフセットとみなしてデコーダ
側で処理を行−1Ai Y OE = Y 1−Yi+
x == 0となる。つまり第2図のモニタ5には、全
画面が一様に白となる。
グ内にもり込まない場合の、エンコーダ出力のYCとデ
コーダ入力のY(E)を示す。図中、6は与えたオフセ
ット(この場合50%)、8はダイナミックレンジ、9
は伝送路等の非線形性によって生じたオフセットの収差
ε、YOEはエンコーダ出力でのYC)、YODはデコ
ーダ入力のY□を示す。オフセット量を水平ブランキン
グ期間にもつ込まない場合は、オフセットの誤差εを、
デコーダ側で補正できない。つまり、デコーダ側ではY
□ = Yi −Yi+1 =ε4゜(i=1.3.
5・・・NUNは水平走査線数)となり、1番目とi+
1番目の輝度信号は異なるとみなす。よって、第2図の
モニタ5には、全画面が一様に白ではなく、−水平走査
線ごとに輝度レベルが異なった画像があられれる。これ
は、一般の画像でも著し、い画質劣化となる。次に、第
7図に、オフセット量を水平ブランキング内にもつ込む
場合の、エンコーダ出力のYOとデコーダ入力のYCを
示す。図中、6および6′は与エタオフセット(この場
合50%)、8はダイナミックレンジ、9は伝送路等の
非線形性によって生じたオフセットの誤差ε、YOEは
エンコーダ出力でのYC)、Y□Dはデコーダ入力のY
Cを示す。この場合、オフセットの誤差εが生じても、
図中の6′を与えられたオフセットとみなしてデコーダ
側で処理を行−1Ai Y OE = Y 1−Yi+
x == 0となる。つまり第2図のモニタ5には、全
画面が一様に白となる。
以上、説明したように、本発明の概要は、第一に、YO
にオフセットを加えS/N劣化をなくシ、第二に与えた
オフセットをブランキング期間内にもり込み、その情報
をもとにデコーダ側でYCを処理することにより画質劣
化をなくすものである。
にオフセットを加えS/N劣化をなくシ、第二に与えた
オフセットをブランキング期間内にもり込み、その情報
をもとにデコーダ側でYCを処理することにより画質劣
化をなくすものである。
また、第7図中の6または6′の振幅レベルを検出する
ことにより、TV信号受信系およびTV信信号記録釦お
いて、信号のゲインを検出できる。このためオフセント
レベルをAGC制御信号として用いることができる。
ことにより、TV信号受信系およびTV信信号記録釦お
いて、信号のゲインを検出できる。このためオフセント
レベルをAGC制御信号として用いることができる。
本発明の一実施例を第8図および第9図に示す。第8図
は、本発明を適用した和差方式のエンコーダの一実施例
を示し、第9図は、同じくデコーダの一実施例である。
は、本発明を適用した和差方式のエンコーダの一実施例
を示し、第9図は、同じくデコーダの一実施例である。
第8図および第9図において、13 、14 、15
、39はA/D変換器を35 、55 、56 、57
はD/A変換器を、19 、20 、21゜29 、3
1 、49 、50 、51は一水平走査期間(IH)
の遅延線を% 16,17,18,34,40,52,
53,54゜は適当なタイミングで動作するマルチプレ
クサ(スイッチ)を、12 、22 、24 、25
、47は加算器を、23 、48は減算器を、Yは輝度
信号を、U、Vは色差信号を、5YNCは同期信号をC
Pはクランプパルスを表す。また、10および60は、
タイミングパルス発生器を、26のLPFはデジタルロ
ーパスフィルタを、30は再サンプリング回路を、32
は時間軸1/2圧縮器を、27 、28は時間軸1/4
圧縮器を、11および61は同期信号発生器を、33は
オフセット量挿入回路を、36はエンコーダ出力端子を
、37はデコーダ入力端子を、38はクランプ回路(D
C再生回路)を、58は同期信号分離回路を、59はク
ランプパルス発生器を、41は時間@2倍伸張器を、4
3.44は時間軸4倍伸張器を、42はオフセット量検
出回路を、46はオフセット誤差出力回路を、45はオ
フセット誤差補正回路、66はMSBのみ反転させる回
路を表す。
、39はA/D変換器を35 、55 、56 、57
はD/A変換器を、19 、20 、21゜29 、3
1 、49 、50 、51は一水平走査期間(IH)
の遅延線を% 16,17,18,34,40,52,
53,54゜は適当なタイミングで動作するマルチプレ
クサ(スイッチ)を、12 、22 、24 、25
、47は加算器を、23 、48は減算器を、Yは輝度
信号を、U、Vは色差信号を、5YNCは同期信号をC
Pはクランプパルスを表す。また、10および60は、
タイミングパルス発生器を、26のLPFはデジタルロ
ーパスフィルタを、30は再サンプリング回路を、32
は時間軸1/2圧縮器を、27 、28は時間軸1/4
圧縮器を、11および61は同期信号発生器を、33は
オフセット量挿入回路を、36はエンコーダ出力端子を
、37はデコーダ入力端子を、38はクランプ回路(D
C再生回路)を、58は同期信号分離回路を、59はク
ランプパルス発生器を、41は時間@2倍伸張器を、4
3.44は時間軸4倍伸張器を、42はオフセット量検
出回路を、46はオフセット誤差出力回路を、45はオ
フセット誤差補正回路、66はMSBのみ反転させる回
路を表す。
次に本実施例の全体の基本動作を説明するOA/D変換
器13に広帯域の輝度信号Yを、A/D変換器14に色
差信号Uを、A/D変換器15に色差信号■を入力する
。A/D変換器13 、14 、15で8ビツトのディ
ジタル信号に量子化される。
器13に広帯域の輝度信号Yを、A/D変換器14に色
差信号Uを、A/D変換器15に色差信号■を入力する
。A/D変換器13 、14 、15で8ビツトのディ
ジタル信号に量子化される。
各A/D変換器13 、14 、15のり07り周波数
fcは、入力されるY、U、Vの最高周波数fmaxの
2倍以上が必要である。Yのfmaxが16MH2のと
きは、fcは32MHz以上たとえば40?vfHzで
ある。
fcは、入力されるY、U、Vの最高周波数fmaxの
2倍以上が必要である。Yのfmaxが16MH2のと
きは、fcは32MHz以上たとえば40?vfHzで
ある。
U、Vのfmaxが4M)IZのときは、fcは8MI
(z以上たとえば10MHzである。次に量子化した波
形をスイッチ16 、17 、18で1水平走査期間(
IH)ごとに振り分ける。振り分けた信号の一方は、I
H遅延?IM19 、20 、21によってIH遅延さ
れる。IH遅延線19の出力Yi(i番目のY信号)は
、5W16からの出力Yi+1と同時に1加算器22に
入力される。また減算器23には、YI+1と同時IC
Yiが人力される。加算器22からは(Yi +Yi+
1) / 2が出力され、減算器23からは50%のオ
フ七ットヲ持った( Yi −Yi+x ) / 2が
出力される。たとえばYi =11111111 、
Yi+1=ooooooooのときは(Yi −Yi−
z) / 2 = 11111111 、Yi=111
11111 、 Yi+1=11111111のときは
(Yi−Yi+1) / 2 = 10000000
。
(z以上たとえば10MHzである。次に量子化した波
形をスイッチ16 、17 、18で1水平走査期間(
IH)ごとに振り分ける。振り分けた信号の一方は、I
H遅延?IM19 、20 、21によってIH遅延さ
れる。IH遅延線19の出力Yi(i番目のY信号)は
、5W16からの出力Yi+1と同時に1加算器22に
入力される。また減算器23には、YI+1と同時IC
Yiが人力される。加算器22からは(Yi +Yi+
1) / 2が出力され、減算器23からは50%のオ
フ七ットヲ持った( Yi −Yi+x ) / 2が
出力される。たとえばYi =11111111 、
Yi+1=ooooooooのときは(Yi −Yi−
z) / 2 = 11111111 、Yi=111
11111 、 Yi+1=11111111のときは
(Yi−Yi+1) / 2 = 10000000
。
Yi = 00000000 、 Yi+1= 111
11111のときは、(Yj−Yi+1) / 2=
00000000となる。Yeは2つのIH遅延線29
、31を経て5W34に入力される。YCはLPF2
6で帯域制限して再サンプリング回路30で再サンプリ
ングして時間軸1/2圧縮器32で1/2に時間軸圧縮
する。時間軸圧縮はメモリの費ぎ込み時間、読み出し時
間なかえることにより行う。Y(E)は時間軸1/2圧
縮器32を経て5W34に入力される。U、Vは加算器
24 、25により(Ui +Ui+1) / 2 (
VifVi+x ) / 2となり、時間軸1/4圧縮
器27 、28により1/4に時間軸圧縮され、5W3
4に入力される。オフセット量挿入回路33からはオフ
セット量10000000を出力する。
11111のときは、(Yj−Yi+1) / 2=
00000000となる。Yeは2つのIH遅延線29
、31を経て5W34に入力される。YCはLPF2
6で帯域制限して再サンプリング回路30で再サンプリ
ングして時間軸1/2圧縮器32で1/2に時間軸圧縮
する。時間軸圧縮はメモリの費ぎ込み時間、読み出し時
間なかえることにより行う。Y(E)は時間軸1/2圧
縮器32を経て5W34に入力される。U、Vは加算器
24 、25により(Ui +Ui+1) / 2 (
VifVi+x ) / 2となり、時間軸1/4圧縮
器27 、28により1/4に時間軸圧縮され、5W3
4に入力される。オフセット量挿入回路33からはオフ
セット量10000000を出力する。
スイッチ34を適当に切り換え、D/A変換器35を通
して、第4図の和差信号をつくる。タイミングパルス発
生器10はカメラの5YNC信号より各種のパルスを作
り、各回路にパルスを加える。周期信号発生器11によ
り同期信号を作り、加算器12で同期信号を重畳する。
して、第4図の和差信号をつくる。タイミングパルス発
生器10はカメラの5YNC信号より各種のパルスを作
り、各回路にパルスを加える。周期信号発生器11によ
り同期信号を作り、加算器12で同期信号を重畳する。
次に第9図のデコーダの説明をする。和差信号は端子3
7より入力されクランプ回路38でクランプされ、A/
D変換器39により8ピツトのディジタル信号に変換さ
れる。このときのfcは、A/D変換器13のfcと同
じであり、たとえば40MF(zである。スイッチ40
により、信号をYC,Y□、 ’オフセット、U■、■
■にふりわける。YCは+em@z猶1〒歇を41ML
−よソ乙面IL吋1町則1甲軍Cれる。オフセット量検
出回路42.オフセット娯差出力回路46.オフセット
誤差補正回路45の説明は後述する。YC)はMSB反
転回路66を経ることによりオフセットを失い、2の補
数表現となる。その後、YCと同じタイミングで、Ye
は加算器47に入力される。加算器47の出力はYiと
なる。2の補数表現となったYCをYCと同じタイミン
グで、減算器48に入力する。減算器48の出力はYi
+1となる。Yi+1をIH遅延線49によりIH遅延
させ、5W52を適当に切り換えVA変換器55でD/
A変換してYをとり出す。U■、V■は時間軸4倍伸張
器43 、44によりそれぞれ4倍に時間軸伸張する。
7より入力されクランプ回路38でクランプされ、A/
D変換器39により8ピツトのディジタル信号に変換さ
れる。このときのfcは、A/D変換器13のfcと同
じであり、たとえば40MF(zである。スイッチ40
により、信号をYC,Y□、 ’オフセット、U■、■
■にふりわける。YCは+em@z猶1〒歇を41ML
−よソ乙面IL吋1町則1甲軍Cれる。オフセット量検
出回路42.オフセット娯差出力回路46.オフセット
誤差補正回路45の説明は後述する。YC)はMSB反
転回路66を経ることによりオフセットを失い、2の補
数表現となる。その後、YCと同じタイミングで、Ye
は加算器47に入力される。加算器47の出力はYiと
なる。2の補数表現となったYCをYCと同じタイミン
グで、減算器48に入力する。減算器48の出力はYi
+1となる。Yi+1をIH遅延線49によりIH遅延
させ、5W52を適当に切り換えVA変換器55でD/
A変換してYをとり出す。U■、V■は時間軸4倍伸張
器43 、44によりそれぞれ4倍に時間軸伸張する。
U■、V■は線順次で送るため、IH遅延i50 、5
1でそれぞれIH遅延して、スイッチ53 、54で切
り換えることKより毎HごとにU■、V■をえるように
する。
1でそれぞれIH遅延して、スイッチ53 、54で切
り換えることKより毎HごとにU■、V■をえるように
する。
最後にD/A変換器56 、57でD/A変換する。
同期信号は同期信号分離回路5Bで分離し、クランプパ
ルス発生器59ではクランプパルスを作り、タイタング
パルス発生器6oでは、各回路に供給するパルスを作る
。61は5YNCパルス発生器である。
ルス発生器59ではクランプパルスを作り、タイタング
パルス発生器6oでは、各回路に供給するパルスを作る
。61は5YNCパルス発生器である。
次に本発明の主要部分を説明する。YOに50%のオフ
セットをつけるには、m1述したように、単にYi+1
をYiから減算すればよい。次に、オフセット量挿入回
路33からオフセットiを挿入するタイミングとクラン
プパルスCPのタイミングを第11図に示す。図中、6
2はA/D変換器39のダイナミックレンジを、63は
上記ダイナミックレンジの中心を、64はクランプパル
スを示ス。
セットをつけるには、m1述したように、単にYi+1
をYiから減算すればよい。次に、オフセット量挿入回
路33からオフセットiを挿入するタイミングとクラン
プパルスCPのタイミングを第11図に示す。図中、6
2はA/D変換器39のダイナミックレンジを、63は
上記ダイナミックレンジの中心を、64はクランプパル
スを示ス。
つまり、クランプパルスCPにより、和差信号の水平ブ
ランキング期間に挿入されたオフセットレベルを、A/
D変換器39のダイナミックレンジの中心に固定する。
ランキング期間に挿入されたオフセットレベルを、A/
D変換器39のダイナミックレンジの中心に固定する。
はじめに1第9図において、オフセット量検出回路42
.オフセント誤差補正回路45.オフセット誤差出力回
路46のない場合のYO倍信号追ってみる。時間軸2倍
伸張器41の出力YC)を66のMSB反転器を通して
加算器47.減算器48に入力する。これはY□のオフ
セットを50%(10000000)と考えて信号処理
していることになる。クランプ回路38によりオフセッ
トレベルをA/D変換器のダイナミックレンジの中心に
固定するため、伝送路が非線形であっても、オフセット
レベルは、50%であるとして正しくデコーダに伝えら
れる。つまり、前述したような1水平走査ごとの輝度変
化はない。また、より正確にかつ安定にオフセットレベ
ルをデコーダに伝えるKは、オフセット量検出回路42
.オフセット誤差補正回路45.オフセット誤差出力回
路46を付加すればよい。エンコーダ内およびデコーダ
内では、オフセットレベルは、A/D変換器13 、3
9がともに8ビツトとすれば10000000であると
して信号処理する。ところが、クランプ回路38のクラ
ンプレベルのずれおよびA/D変換器39の変換特性の
非直線性がある場合は、かならずしも、時間軸2倍伸張
器41の入力であるYOのオフセットは1000ooo
oトならない。オフセット量検出回路42.オフセット
誤差補正回路45.オフセット誤差出力回路46は上記
のオフセットレベルの誤差を補正するものである。オフ
セット量検出回路42は、水平ブランキング期間内のオ
フセットレベルが挿入されている期間、またはそのある
一定期間、オフセットレベルを加算平均等の方法で検出
するものである。オフセット量検出回路の一例を第10
図を使って示す。図中76はオフセットを検出回路の入
力、78は出力、74は加算器、75はメモ1八77は
除算器である。79はメモIJ jlセット端子である
。オフセット蓋を検出する期間をnクロックとする。1
クロツク= 17fcである。オフセント検出期間のは
じまりの前にメモリ75をメモリクリア端子79により
クリアする。次に1クロツクづつオフセット量とメモリ
の内容を加算する。
.オフセント誤差補正回路45.オフセット誤差出力回
路46のない場合のYO倍信号追ってみる。時間軸2倍
伸張器41の出力YC)を66のMSB反転器を通して
加算器47.減算器48に入力する。これはY□のオフ
セットを50%(10000000)と考えて信号処理
していることになる。クランプ回路38によりオフセッ
トレベルをA/D変換器のダイナミックレンジの中心に
固定するため、伝送路が非線形であっても、オフセット
レベルは、50%であるとして正しくデコーダに伝えら
れる。つまり、前述したような1水平走査ごとの輝度変
化はない。また、より正確にかつ安定にオフセットレベ
ルをデコーダに伝えるKは、オフセット量検出回路42
.オフセット誤差補正回路45.オフセット誤差出力回
路46を付加すればよい。エンコーダ内およびデコーダ
内では、オフセットレベルは、A/D変換器13 、3
9がともに8ビツトとすれば10000000であると
して信号処理する。ところが、クランプ回路38のクラ
ンプレベルのずれおよびA/D変換器39の変換特性の
非直線性がある場合は、かならずしも、時間軸2倍伸張
器41の入力であるYOのオフセットは1000ooo
oトならない。オフセット量検出回路42.オフセット
誤差補正回路45.オフセット誤差出力回路46は上記
のオフセットレベルの誤差を補正するものである。オフ
セット量検出回路42は、水平ブランキング期間内のオ
フセットレベルが挿入されている期間、またはそのある
一定期間、オフセットレベルを加算平均等の方法で検出
するものである。オフセット量検出回路の一例を第10
図を使って示す。図中76はオフセットを検出回路の入
力、78は出力、74は加算器、75はメモ1八77は
除算器である。79はメモIJ jlセット端子である
。オフセット蓋を検出する期間をnクロックとする。1
クロツク= 17fcである。オフセント検出期間のは
じまりの前にメモリ75をメモリクリア端子79により
クリアする。次に1クロツクづつオフセット量とメモリ
の内容を加算する。
それと同時にその結果をメモリにストアする。
これをn回くり返した後除算器77によりnで割る。こ
れにより78よりオフセット量を検出する。
れにより78よりオフセット量を検出する。
オフセント誤差出力回路46は、(検出したオフセット
レベル)−< 1ooooooo > =Δを出力する
回路つまり減算器である。オフセット誤差補正回路45
は、41の出力Y□からオフセット誤差Δを差し引く回
路つまり減算器である。以上のようにオフセット量検出
回路42.オフセント誤差補正回路45.オフセット誤
差出力回路46を付加すれば、オフセット誤差補正回路
45の出力Y□のオフセットは正確かつ安定に1000
0000となる。
レベル)−< 1ooooooo > =Δを出力する
回路つまり減算器である。オフセット誤差補正回路45
は、41の出力Y□からオフセット誤差Δを差し引く回
路つまり減算器である。以上のようにオフセット量検出
回路42.オフセント誤差補正回路45.オフセット誤
差出力回路46を付加すれば、オフセット誤差補正回路
45の出力Y□のオフセットは正確かつ安定に1000
0000となる。
よって、1水平走査ごとの輝度変化は生じない。
以上まとめると本実施例によれば、S/N劣化がなく、
輝度レベルが1水平走査ごとに変化するといった画質劣
化のない和差方式のTVシステムを得ることができる。
輝度レベルが1水平走査ごとに変化するといった画質劣
化のない和差方式のTVシステムを得ることができる。
また上記実施例は、第12図に示すVTRにも採用でき
る。図中、1はカメラ、67は、第10図で示したエン
コーダ、3は伝送路、68は第11図で示したデコーダ
、55はモニタ、69はフレーム周波数変換回路、70
はFM変U!、7N! F M復m5.72ハV T
RI)f−プ、73はVTRである。VTR73におい
て、本実施例によれば、S/N劣化のない輝度レベルが
1水平走査ごとに変化することのない画像を記録できる
。また第12図に示すようなVTRシステムにおいて、
bを検出することにより、信号のゲインを検出すること
ができる。そのため、6′のレベルをAGC制御信号と
して用いることができる。
る。図中、1はカメラ、67は、第10図で示したエン
コーダ、3は伝送路、68は第11図で示したデコーダ
、55はモニタ、69はフレーム周波数変換回路、70
はFM変U!、7N! F M復m5.72ハV T
RI)f−プ、73はVTRである。VTR73におい
て、本実施例によれば、S/N劣化のない輝度レベルが
1水平走査ごとに変化することのない画像を記録できる
。また第12図に示すようなVTRシステムにおいて、
bを検出することにより、信号のゲインを検出すること
ができる。そのため、6′のレベルをAGC制御信号と
して用いることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、和差方式においてS/N劣化がなく、
また輝度レベルが1水平走査ごとに変化するといった画
質劣化のない高品質な画像を得ることができる。
また輝度レベルが1水平走査ごとに変化するといった画
質劣化のない高品質な画像を得ることができる。
また、本発明の詳細な説明は、和差方式についてのみ行
ったが、他の方式、たとえば、ある信号Sa 、 Sb
の和(Sa+Sb ) / 2と差(Sa −Sb )
/2より、元の信号Saとsbを復調するときにも有効
である。
ったが、他の方式、たとえば、ある信号Sa 、 Sb
の和(Sa+Sb ) / 2と差(Sa −Sb )
/2より、元の信号Saとsbを復調するときにも有効
である。
第1図は和差方式の信号を示す図、第2図は和差方式の
システムを示す図、第3図〜第7図。 第10図、第11図は本発明を説明するための和差方式
の信号を示す図、第6図は本発明の実施例、和差方式の
エンコーダを示すブロック図、第9図は本発明の実施例
、和差方式のデコーダを示すブロック図、第12図は、
本発明をVTRシステムに適用したときのブロック図を
示す。 1・・・ビデオカメラ 2・相差方式エンコーダ 3・・・伝送路 4・・和差方式デコーダ5−・・モニ
タ 6・・・オフセットレベル7・・・オフセットレベ
ル挿入期間 8・ダイナミックレンジ 9・・・オフセット誤差 10・・・タイミングパルス発生器 11・・・同期パルス発生器 12・・加算器 13〜15・・・A/D変隼器 16〜18・・マルチプレクサ 19〜21・・・IH遅延回路 22・加算器 23・・・減算器 24 、25・・・加算器 26テジタルローバスフイルタ 27 、28・・・1/4時間軸圧縮器29 、31・
・・IH遅延回路 30・・サブサンプリング回路 32・・1/2時間軸圧縮器 33・・・オフセントレベル挿入回路 34・・マルチプレクサ 35・・D/A変換器36
・エンコーダ出力端子 37 ・デコーダ入力端子 38・・クランプ回路 39・・A/D変換器40・・
マルチプレクサ 41・・・2倍時間軸伸張器43 、
44・・・4倍時間軸伸張器 42・オフセット量検出回路 45・・オフセット誤差補正回路 46・・オフセット誤差出力回路 47・・加算器 48・・減算器 49〜51・・・IH遅延回路 52〜54・・マルチプレクサ 55〜57・・・D/A変換器 58・・同期信号分離回路 59・・クランプパルス発生回路 60・タイミングパルス発生回路 υ↓ 門幻゛旧万%土口斃 62 A/Dのダイナミックレンジ 63・・A/Dのダイナミックレンジの中心64・・ク
ランプパルス 66・・最上位ピント反転回路 67・和差方式エンコーダ 68・・和差方式デコーダ 69・・フレーム周波数変換回路 70 ・FM変調器 71・・FM復調器72・VTR
テ〜プ 73・・VTR 74・・加算器 75・・メモリ 76・・オフセンl−検出回路入力端子77・・・除算
器 78・・・オフセット量検出回路出力端子79・・・メ
モリリセット端子 代理人弁理士 高 橋 明 夫 簾 1 目 ■ 12図 第 3図 ( 第 5 閏 乙 第 i Haト1””Lブ 第 7 図 第 lOl
システムを示す図、第3図〜第7図。 第10図、第11図は本発明を説明するための和差方式
の信号を示す図、第6図は本発明の実施例、和差方式の
エンコーダを示すブロック図、第9図は本発明の実施例
、和差方式のデコーダを示すブロック図、第12図は、
本発明をVTRシステムに適用したときのブロック図を
示す。 1・・・ビデオカメラ 2・相差方式エンコーダ 3・・・伝送路 4・・和差方式デコーダ5−・・モニ
タ 6・・・オフセットレベル7・・・オフセットレベ
ル挿入期間 8・ダイナミックレンジ 9・・・オフセット誤差 10・・・タイミングパルス発生器 11・・・同期パルス発生器 12・・加算器 13〜15・・・A/D変隼器 16〜18・・マルチプレクサ 19〜21・・・IH遅延回路 22・加算器 23・・・減算器 24 、25・・・加算器 26テジタルローバスフイルタ 27 、28・・・1/4時間軸圧縮器29 、31・
・・IH遅延回路 30・・サブサンプリング回路 32・・1/2時間軸圧縮器 33・・・オフセントレベル挿入回路 34・・マルチプレクサ 35・・D/A変換器36
・エンコーダ出力端子 37 ・デコーダ入力端子 38・・クランプ回路 39・・A/D変換器40・・
マルチプレクサ 41・・・2倍時間軸伸張器43 、
44・・・4倍時間軸伸張器 42・オフセット量検出回路 45・・オフセット誤差補正回路 46・・オフセット誤差出力回路 47・・加算器 48・・減算器 49〜51・・・IH遅延回路 52〜54・・マルチプレクサ 55〜57・・・D/A変換器 58・・同期信号分離回路 59・・クランプパルス発生回路 60・タイミングパルス発生回路 υ↓ 門幻゛旧万%土口斃 62 A/Dのダイナミックレンジ 63・・A/Dのダイナミックレンジの中心64・・ク
ランプパルス 66・・最上位ピント反転回路 67・和差方式エンコーダ 68・・和差方式デコーダ 69・・フレーム周波数変換回路 70 ・FM変調器 71・・FM復調器72・VTR
テ〜プ 73・・VTR 74・・加算器 75・・メモリ 76・・オフセンl−検出回路入力端子77・・・除算
器 78・・・オフセット量検出回路出力端子79・・・メ
モリリセット端子 代理人弁理士 高 橋 明 夫 簾 1 目 ■ 12図 第 3図 ( 第 5 閏 乙 第 i Haト1””Lブ 第 7 図 第 lOl
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、TV信号送信側で、2つの水平走査期間の信号Sa
とsbを加算して(Sa+Sb ) / 2を出力する
加算器と、減算して(Sa−8b)/2を出力する減算
器と、該加算信号(Sa+Sb )/2と該減算信号(
Sa−8b)/2を多量する回路を有し、一方TV信号
受信側で、該加算信号と該減算信号をもとにSaを得る
加算器((Sa+Sb ) / 2 + (Sa −8
b、) / 2 ’=Sa lとsbを得る減算器((
Sa+Sb) / 2−(Sa−8b) / 2=sb
)を有するテレビジョン装置において、TV信号送信側
で、該減算信号(Sa−8b)/2にオフセットを加え
る回路と、ブランキング期間のうちの一定期間に該オフ
セット量を挿入する回路を有し、一方TV信号受信側で
、ブランキング期間に挿入されたオフセラ)]を検出す
る回路を設け、かつ検出したオフセット量を該減算信号
のOレベルとみなす回路な設け、このゼロレベル情報を
用いて、加算器・減算器によりSaとsbをめることを
特徴と−t−ルテレビジョン装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のテレビジジン装置にお
いて、上記信号Sa及びsbがそれぞれ隣接した水平走
査期間の輝度信号YiとYi−H(i=1,3,5・・
NUNは水平走査線数)であることを特徴とするテレビ
ジジン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194784A JPS60157394A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | テレビジヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194784A JPS60157394A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | テレビジヨン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157394A true JPS60157394A (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=11791829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1194784A Pending JPS60157394A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | テレビジヨン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60157394A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4908697A (en) * | 1987-07-24 | 1990-03-13 | North American Philips Corporation | Two-line mac high definition television system |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1194784A patent/JPS60157394A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4908697A (en) * | 1987-07-24 | 1990-03-13 | North American Philips Corporation | Two-line mac high definition television system |
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