JPS60156646A - パラヒドロキシ安息香酸化合物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、 （Ｉ） であられされる新規なｐ−（ｐ−ヒドロキシベン１４ル
オキシ）安息香酸ベンジルエステルに閃する。

本発明の式（１）の化合物は、たとえば、１−アセト午
シ安息香酸クロライドとｐ−ヒドロ中シ安息香酸ベンジ
ルエステルとを、適当な溶媒中１、□・、、□１　□　
′　□−−□　゛ア□、ミ、、どの存在下に加熱反応さ
せることにより、ｐ、　１、　１　、　□、　、・１　
、：。

−（ｐ−アセトキシベンゾイルオキシ）安息昏酸″″：
・１　′ ベンジルエステルを得て、これを常法により加水、　・
　、１ 分解することにより、製造、、できる。　、。

目的物は、カラムクロマトや再結晶などのｉｔ、。

により精製で診る。、・ 本発明化合物は、衛生害虫、たとえばゴキブリ、：−−
−１，，’、　１”ｌ’　：１．　・□や白蟻などに・
対して忌避作用な有し１１．従って、た・　・　・　リ
　、　・・′　□ とえば害虫忌避剤失″Ｌ、下有、眉、である。また、殺
菌作用を有し、１梁用殺菌剤とし【も有声で今る０、、
、１実施例１“−−□　□　□ 、１・、′ｉ、′１：、。

（、指Ｑ−□□ｉ′温度計を□付した４、□００ｔｎｆ
四頭フラスコに、ｐ−７セトキシ安息香酸３６ｇおよび
チオニルクロライドｔ１．４ｇｓを仕込み、５０℃で４
時９コえ晶。−一、≦島訂オ□、２晶４ ドを留去すると、ｐ−アセトキシ安息香酸クロライドが
得られる。次に、同様に冷却管、温度計、滴下ロートを
付した、３００−四順フラス−に、ｐ−７セトキシ安息
香酸ベンジルエステル４５．７ｇ５Ｆリエチルアミンｚ
ｏ、２′ｇ自よびトルエン１００−を仕込む。３０℃に
昇温し、ｐ−アセトキシ安息香酸クロライド３９．７　
ｇを１時間で滴下し、その４’ｌｓｏ℃で３Ｇ分１ｍ反
庚させる。冷機、反応液を水５０１＋１ｅで３回洗浄し
１減圧下に溶拠を留去する。残香をメタノールから再結
晶すると、ｐ−（ｐ−アセトキシベンゾイルオキシ）安
息香酸ベンジルエステルが得られる。

次いで、同（、Ａに冷却管、温度計を付した１００ｄ四
頚フラスコに、ｐ−（ｐ−１セトキシベンゾイルオ午シ
）安息香酸ベンジルエステル１５．６　ｇｓ５％水酸化
ナトリウム３０ｇおよびテトラヒドロフラン５０ｍを仕
込み３０℃で５時間反応させる。

反応物をトルエン５０１１ｒｌで抽出し、水洗後トルエ
ンを留去する。残香をカラムにかけて分取すると、融点
１３２〜１３３℃の白色結晶としＱ７．（ｐ−ヒドロキ
シベンゾイルオキシ）安息香酸ベンジルエステルが得ら
れる。

代理人　弁理士　高宮城　勝 特許庁長官若杉和夫殿 □　、１ １、事件の表示 昭和５９年特許願第１．．５６５１−グ　。

２、発明の名称 パラヒドロキシ安息＃酸化合吻 ３、補正をする者　、、　、 ４、代理人　□ 住　所　大阪市東区平野町３丁ｇ３５番地　、。

６、補正の内容　− 明細書第４頁４行「１３２〜１３３℃」を「１３７〜１
３８．５℃」□・に訂正する。

以　上 手続補正書（自発） 昭和５９年４り！６日 ニア、’７１ 特許庁長　官　若杉和夫　殿　・１．・、１１、事件の
表示 昭和５９年特許願第　１１６５１号 ２、発明の名称 パラヒドロキシ安息香酸化合物 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 住　所　大阪市東区平野町３丁目３５番地４、代理人 住　所　大阪市東区平野町３丁目３５番地５、補正の対
象 ６、補正の内容 明細書第３頁４行の「アセトキシ」を「ヒドロキシ」に
訂正し、同頁７行のｒ３９　、７　ｇを」と「１時間」
の間に「トルエン５０ｇに溶解し、」を挿入する。

以　上

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ｐ−（ｐ−ヒドロキシベンゾイルオキシ）安息香酸ベン
   ジルエステル