JPS60156584A - 2軸振動発生機 - Google Patents

2軸振動発生機

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JPS60156584A
JPS60156584A JP59012750A JP1275084A JPS60156584A JP S60156584 A JPS60156584 A JP S60156584A JP 59012750 A JP59012750 A JP 59012750A JP 1275084 A JP1275084 A JP 1275084A JP S60156584 A JPS60156584 A JP S60156584A
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Japan
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vibration
vibration table
drive coil
current
excitation
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酒井 善治
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2軸方向に同時に振動台を加振可能とした振動
発生機に関する。
一般に、輸送中及び使用状態で強い振動を受ける物品、
構造物、部品等は、垂直と水平等の2軸方向の振動環境
における耐久性、機能変化等を試験する必要がある。
従来、例えば実公昭52−4118G号公報に記載の動
電型加振機のように、励磁コイルを支軸廻りに揺動させ
て、2軸方向への切換えを可能としたものは公知である
。しかし、このようなものでは択一的にいずれかの一加
振軸方向にのめに加振出来るにすぎず、同時に2加振軸
方向に加振させることが不可能である。
また、従来の振動発生機では、円筒状二1イルを用いて
その軸心方向に振動体を加振させていた。
従って振動台に異なる方向から2台の振動発生機を連結
して2加振軸方向に振動させる場合、一方の振動発生機
のコイルは他方の振動機の加振によって、磁極面に衝突
するという問題がある。その対策として、振動体と振動
台との間を特殊なカンプリングで接続する必要があった
。このようにカップリングを介して振動発生機と振動台
とを連結するため、高い振動数での加振ば不可能であっ
た。
本発明は従来のこのような問題を解決し、−軸方向加振
でも2軸力自問時加振でも容易迅速に切換えて振動させ
得ると共に、極めて高い振動数での2軸間時加振も実現
出来、かつ耐久性に優れた構造も簡易な2軸振動発生機
の提供を目的とする。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を詳説する。
第1図乃至第6図に於て、lは方形盤状の振動台であっ
て、供試体が図示省略の取付具にて固着されて振動耐久
試験等の振動試験を行なう。2゜2は平板状第1駆動コ
イルであり、振動台1と直交する同一平面上において該
振動台lの下面から突設される。3.3は平板状第2駆
動コイルであり、上記第1駆動コイル2,2と同一平面
上でかつ該第1駆動コイル2.2の両側に位置し7て振
動台1の下面両端部から突設される。即ち第1・第2駆
動コイル2,2.3.3は振動台1の下面中央に直列状
に配置される。該第1・第2駆動コーイル2.3は具体
的には第3図と第4図のように、平板状にかつリング状
に巻回されている。
4は第1励磁用磁石であり、電磁石又は永久磁石とし、
1個の第1駆動コイル2に対し左右から第2図の如くN
極とS極の位置関係が縦方向となるように2個配設し、
第3図に示す如く、第1駆動コイル2内を横方向に流れ
る電流■1に斜線で示す範囲で直交する磁束Aを生じさ
ゼる。なお第1励磁用磁石4の磁極部には、アルミニウ
ム又は銅からなる誘導板5が夫々固着され、該誘導板5
により第1駆動コイル2のインダクタンスを減少させて
いる。そして夫々の誘導板5・・・と第1駆動コイル2
の間には第2図に示す如く所定間隙6が設けられている
7は同じく電磁石又は永久磁石からなる第2励磁用磁石
であり、1 (1mの第2駆動コイル3に対し左右から
第2図の如くN極とS極の位置関係が横方向となるよう
に2個配設し、第4図に示す如(、第2駆動コイル3内
を縦方向に流れる電流■2に斜線で示す範囲で直交する
磁束Bを生じさせる。なお第2励磁用磁石7の磁極部に
も、第1 JA&磁用磁石磁石4同様2駆動コイル3の
インダクタンスを減少させるべく誘導板5が固着され、
該誘導板5・・・と第2駆動コイル3の間には所定間隙
6が設けられている。
ここで、上記横方向を振動台lに対して平行方向と定義
すると共に、上記縦方向を振動台lに対して直角方向と
定義する。
しかして、第3図の如く、第1駆動コイル2に電流■1
が流れることにより、矢印Z方向の力を発生し、他方、
第4図に示す如く、第2駆動コイル3に電流12が流れ
ることにより、矢印X方向の力を発生ずる。
ところで、従来公知の自動振動制御器がら電力増幅器を
経て所定周波数・波形の信号電流IL+IZが第1・第
2駆動コイル2.3に送られ、所定間隙6・・・が形成
されているため、該第1・第2駆動コイル2.3と平行
な2加振軸X、Z方向に、振動台1が同時加振されるよ
うになっている。
また、第1図と第5図に示すように、−加振軸Z方向に
2個の第1駆動コイル2,2を付設すると共に、他の一
加振軸X方向にも2個の第2駆動コイル3.3を付設し
、かつ、振動台lの中央Pに対して対称位置に突設する
。そして第6図のように一加振袖、例えばZ方向につき
、1台の増幅器8を対応させて第1駆動コイル2.2を
並列に接続する。またX方向については別の1台の増幅
器と第2駆動コイル3,3とを並列に接続する。
このようにすれば、第5図に示す如く供試体を含む振動
台lの重心Gが、振動台lの中央I)からずれた場合に
第1駆動コイル2と2のZ方向の速度に差が生じて重心
Gilりに回転モーメンl−Mが発生しても、速度の大
なる(図の左側の)第1駆動コイル2には、速度の小な
る(図の右側の)第1駆動コイル2よりも大きい逆起電
力が発生し、速度の大なる前者のインピーダンスが増大
し電流が減少して、(図の左右の)両年1駆動コイル2
゜2の速度がほぼ相等しく保持される。このよ痕こして
振動台lのY軸(第1図参照)廻りの回転が制御される
。さらに上記とは別の制御方法として、図示省略したが
各駆動コイル2,2.3,3Gこ対応した加速度検出器
を駆動コ・fル2,2.3,3自体に、又は振動台1の
適宜位置に設けて、該コイル2と2、又は3と3の加速
度差を検出し、それに応じて各コイル2,2.3,3に
流れる電流11112を制御することにより、回転モー
メントMを打ち消すことができる。
また、他のX及びZ!II+廻りの回転は、第7図に示
ず如く振動台1のX方向の両端部と固定部9゜9との間
にU字形の板バネ10.10を介装することにより、あ
るいは、第8図の如く振動台lを一支持する静圧軸受l
1等により防止される。
第9図に示す実施例は、第1図の如く一列に配設の第1
及び第2駆動コイル2,2.3,3を平行に2列に配設
したものである。このようにすると、Y軸廻りの回転を
第1駆動コイル2aと2b及び2cと2dの夫々の組合
わせで、また、X軸廻りの回転を第1駆動コイル2aと
2C及び2bと2dの夫々の組合わせで、さらにZid
l廻りの回転を第2駆動コイル3aと3c及び3bと3
dの夫々の組合わせでMil+御して、各軸廻りに発生
ずる回転モーメンI・Mを打ち消すことができる。その
制御は前実施例の第6図と同様に第1及び第2駆動コイ
ル2a〜2d、3a〜3dを」1記の組合わせでパラレ
ル(並列)に接続することにより、あるいは夫々の駆動
コイル2a〜2d、 3a〜3dに対応した加速度検出
器(図示省略)を適宜位置に設けて夫々の上記組合ね・
lにおける加速度差を検出し、それに応じて各コイル2
a〜2d、 3a〜3dに流れる電流ILIIZを制御
することにより可能である。また、本実施例の場合でも
、X及びX軸廻りの回転防止に第7図の如(U字形の板
バネ10や、あるいは第8図の如く静圧軸受11を併用
してもよいことは勿論である。なお、第10図に示す如
く第2駆動コイル3a〜3dを振動台lに対して側方に
上方突出状に配設すれば、供試体を含む振動台1の重心
に近い高さに力を作用させることができ、第5図の場合
に比して回転モーメントMを減少できて有利である。図
中12は振動台lから下方へ突設された静圧軸受の可動
部である。
次に、第11図乃至第14図に於て、■は上述の実施例
と同様の振動台、13は平板状第1誘導板部であり、(
第1図の第1駆動コイル2.2と同様に)振動台1と直
交する同一平面上において該振動台lの下面から突設さ
れた角形平板状の誘導板14にて形成される。また15
は平板状第2誘導板部であり、(第1図の第2駆動コイ
ル3,3と同様に)上記誘導板14.14の両側に位置
して振動台1の下面両端部から突設された角形平板状の
誘導板16にて形成される。
17、17は、第1誘導坂部13を間に所定間隙18゜
18をもって平行に配設される平板状かつリング状の第
1駆動コイルであり、矢印のように該第1駆動コイル1
7.17に電流11を流す。即ち、図の左右一対のリン
グ状第1駆動コイル17.17には第1誘導板部13と
平行に回転する電流Itを流して、該電流Itによって
第1誘導板部13に誘導電流i工を(第12図1のよう
に)発生させる。
そして、19は電磁石又は永久磁石からなる第1励磁用
磁石であり、第1誘導板部13を横方向に流れる誘導電
流i1に直交する磁束Aを生じ、第1誘導板部13即ち
振動台lは上記誘導電流11とこの磁束Aにより、第1
2図■・第14図では矢印Z方向の力を受ける。
20、20は、第1誘導板部13と同様に第2誘導板部
15を間にして配設される第2駆動コイルであり、該第
2駆動コイル20.20には矢印のように第2誘導板部
15と平行に回転する電流11を流して、該電流tzに
よって第2誘導板部15に誘導電流izを(第12図■
のように)発生させる。
21は第2励磁用磁石であり、第2誘導板部15を縦方
向に流れる誘導電流12に直交する磁束Bを生じ、第2
誘導板部15即ち振動台lは上記誘導電流iよとこの磁
束Bにより、第12図IIでは矢印X方向の力を受ける
なお、本実施例においても前実施例同様、上記誘導電流
i1..fzの流れる方向におい゛ζ横方向を振動台1
と平行方向と定義すると共に、縦方向を振動台1と直角
方向と定義する。
このようにして、直交するZ、Xの2軸方向に加振可能
である。そして、本実施例の場合にあっても、第5図に
示した前実施例同様、振動台1の中央Pに対して対称位
置に、複数の第1・第2誘導板部13・・・15・・・
を設け、さらには第9図の如く2列に配設し、かつ、第
6図と同様に対応する第1・第2駆動コイル17.17
・・・、20.20・・・をパラレル(並列)に接続す
ることにより、あるいは上述した加速度検出器を設LJ
ることにより、重心G1l1りの回転モーメントMを打
ち消して、振動台1の回転運動を抑制できる。なお、上
記誘導板14.16は第13図に示す如く一体状とした
連続形状とするも、あるいは適当な分割形状とするも自
由である。
次に、第16図と第17図に於て、振動台lから下方及
び側方突出状に角筒状駆動コイル22.22.23゜2
3を突設する。24は励磁コイルであってE型鉄心25
に巻回され、該鉄心25の中央突部26が角筒状駆動コ
イル22又は23内に突入し、かつ図の左右の突部27
.28は、該コイル22又は23の左右側面29.30
に夫々近接状に対応し、磁束Fはコイル22.23の対
向する2面29.30を、直交方向に通過して、Z。
X方向の力を発生させる。このように励磁用磁石31は
、コイル24と鉄心25等からなっている。なお、該励
磁用磁石31としては、図示省略したが永久磁石と鉄心
をもって構成するも好ましい。
しかして、第17図に示す如く、X方向の力を発生ずる
駆動コイル23に於て、角筒状の該コイル23の上下面
32.33内面と、中央突部26上下面との間隔Hを十
分に太き(とって、X方向の振動変位よりも大に設定し
て、干渉を避ける。また、X方向の力を発生ずる駆動コ
イル22に於ても、図示省略したが上述と同様にして干
渉を避ける。
さらに、第16図のように同−加振軸方向に2個以上の
駆動コイル22.22又は23.23を設けるごとによ
り、第5図と第6図にて既に説明した、振動台1の回転
モーメントMを減少乃至解消して、回転運動を抑制可能
である。なお、駆動コイル22゜23の夫々に、従来公
知の自動振動制御器から電力増幅器を経゛ζ所定の周波
数・波形の信号電流が送られる。
本発明は図示の実施例以外に、設計変更自由であり、例
えば振動台lを水平に対して任意の傾斜状とするも自由
である。なお振動台lは従来公知の2軸方向移動可能な
軸受装置にて保持されていることば勿論である。また、
第1・第2駆動コイル2,3、第1・第2誘導板部13
.15、駆動コイル22.23を一加振軸について各1
個とするも自由である。
従来、振動台に特殊カンブリングを介して、−加振軸方
向に2台以上の振動発生機を連結すると共に、1台の振
動発生機毎に1個の増幅器を対応させ、各振動発生機の
コイルの変位を検出し、サーボフィードパ、りによって
、振動台の平行運動を達成していたが、しかし、この方
式ではコイル、振動台、供試体からなる供振用波数が、
供試体の種類によって変化するため、適正なフィードバ
ックをかけることが困難であり、かつ装置の構造も複雑
であった。
これに対し、上述の実施例のように、−加振軸に対応す
る平板状第1駆動コイル2,2若しくは第2駆動コイル
3.3を複数とし、かつパラレル(並列)に結線し、又
は、−加振軸に対応する平板状第1誘導板部13.13
若しくは第2誘導板部15゜15を複数とし、かつ第1
・第2駆動コイノ聞7,17・・・、20.20・・・
をパラレル(並列)に結線し、又は、−加振軸に対応す
る駆動コイル22.22若しくはコイル23.23を複
数とし、かつパラレル(並列)に結線して構成すれば、
第5図に於て既に説明したように、回転モーメントMが
自動的に打ち消されて、簡単に振動台lの回転運動が抑
制可能となる。
本発明は以上詳述した構成にて所期目的を有すJ達成し
た。
特に、第1の発明によれば、振動台1と直交する平面上
において平板状第1駆動コイル2と平板状第2駆動コイ
ル3を該振動台1に設け、かつ、該第1駆動コイル2内
を横方向に流れる電流1.に直交する磁束へを生ずる第
1励磁用磁石4、及び第2駆動コイル3内を縦方向に流
れる電流I2に直交する磁束Bを生ずる第2励磁用磁石
7を配設したから、l軸X又はZ方向の加振、及び2軸
X。
Z同時加振が可能であり、平板状箱1・第2駆動コイル
2,3が第1・第2励磁用磁石4.7に干渉(当ること
)せず、従来の複雑なカンプリングを介さずして精度の
高い波形で供試体を加振出来、高周波域の加振も円I′
咎にかつ高精度で実現される。
第2の発明によれば、振動台lと直交する平面上におい
て平板状第1誘導板部13と平板状第2誘導板部15を
該振動台1に設り、かつ、該第1・第2誘導板部13.
15を間に所定間隙18.18をもって平行に配設され
て該第1・第2誘導板部13+ 15と平行に回転する
電流11.l、、を流ず第1及び第2駆動コイル17.
20を備え、該電流11.I2によって上記第1・第2
誘専板部13.15に誘導電流jl+12を発生させる
と共に、該第1誘導坂部13を横方向に流れる該誘導電
流jLに直交する磁束へを生ずる第1 FIIJ磁用磁
石19、及び、第2誘導板部15を縦方向に流れる誘導
電流12に直交する磁束Bを生ずる第2励磁用磁石21
を配設して構成したから、1軸の加振、2軸回時加振が
可能であり、いずれの力旧辰時でも、平板状箱1・第2
誘導板部23.15が第1・第2駆動コイル17.20
と所定間隙18.18を保って、干渉(当ること)する
ことが全くない。そして従来の複雑なカンプリングを介
さずに直接に駆動されるため、精度の高い波形に供試体
を加振出来、特に高周波域の加振も円?iにかつ高精度
に実現される。さらに、平板状箱1・第2誘導板部13
゜15はアルミニウム等で一体加工出来るため、従来の
駆動コイル及びそのリード線を振動させる方式に比べて
、強度と銅久性と軽量化の点て倒れているといえる。ま
た第2図と第15図のように振動台1にリング状駆動コ
イル2.3を巻回して突設したものでは、コイル2.3
か中立点より変位した場合、磁極から外れた部位Kにも
(コイルを巻いて)電流を流さねばならず、又は、この
部位Kにコイル線が無くて効率か悪くなるという欠点が
あるが、第2の発明のように平板状箱1・第2誘導板部
13. ’15ならばそのような欠点が兄事に解消され
て効率が良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図におけるR部の拡大詳細斜視図、第3図と第4図は作
用説明のための要部簡略斜視図、第5図は同正面図、第
6図は回路図、第7図と第8図は回転防止機構の一例を
示す斜視図と正面図第9図は駆動コイルの他の配置例を
示す斜視図、第10図は間合一つの配置例を示す斜視図
、第11図は他の実施例を示す要部斜視図、第12図は
同簡略構成図、第13図は誘導板の他の形状を例示した
斜視図、第14図は第12図の簡略正面図、第15図は
第2図の要部正面図、第16図は別の実施例を示す斜視
図、第17図は同拡大断面正面図である。 1・・・振動台、2・・・第1駆動コイル、3・・・第
2駆動コイル、4・・・第1励磁用俳石、7・・・第2
励磁用磁石、13・・・第1誘導板部、15・・・第2
誘導板部、17・・・第1駆動コイル、■8・・・間隙
、19・・・第1励磁用磁石、20・・・第2駆動コイ
ル、21・・・第2励磁用磁石、11、12・・・電流
、A、B・・・磁束、i□+ iz・・・誘導電流。 特許出願人 株式会社 国際機械振動研究所 第5図 第71’:<1 第4図 第6図 第8図 第1314 第14図 1j 14 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、振動台Iと直交する平面上において平板状第1駆動
    コイル2と平板状第2駆動コイル3を該振動台1に設&
    −1、かつ、該第1駆動コイル2内を横方向に流れる電
    流11に直交する磁束Aを生ずる第1励磁用磁石4、及
    び、第2駆動コイル3内を縦方向に流れる電流I2に直
    交する磁束Bを生ずる第2励磁用磁石7を配設したこと
    を特徴とする2軸振動発生機。 2、振動台lと直交する平面上において平板状第1誘導
    仮部13と平板状第2誘導板部15を該振動台1に設け
    、かつ、該第1・第2誘導板部13゜15を間に所定間
    隙18.18をもって平行に配設されて該第1・第2誘
    導板部13.15と平行に回転する電流1.、I2を流
    ず第1及び第2駆動コイル17、20を備え、該電流1
    1,1□によって上記第1・第2誘導板部13.15に
    誘導電流i1.t2を発生させると共に、該第1誘導仮
    部13を横方向に流れる該誘導電流11に直交する磁束
    Aを生ずる第1励磁用磁石19、及び第2誘導板部15
    を縦方向に流れる誘導電流j4に直交する磁束Bを生ず
    る第2励磁用磁石21を配設して構成したことを特徴と
    する2軸振動発生機。
JP59012750A 1984-01-26 1984-01-26 2軸振動発生機 Granted JPS60156584A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017029969A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. 振動モーター
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