JPS60156494A - 洗濯機制御装置 - Google Patents

洗濯機制御装置

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Publication number
JPS60156494A
JPS60156494A JP59012880A JP1288084A JPS60156494A JP S60156494 A JPS60156494 A JP S60156494A JP 59012880 A JP59012880 A JP 59012880A JP 1288084 A JP1288084 A JP 1288084A JP S60156494 A JPS60156494 A JP S60156494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
alarm
washing machine
signal
issues
Prior art date
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Pending
Application number
JP59012880A
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English (en)
Inventor
宏 上田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS60156494A publication Critical patent/JPS60156494A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 この発明は、電子制御式洗濯機における洗濯機制御装置
に関する。
〈従来技術〉 電子制御式洗濯機の制御部は、第1図や第2図のブロッ
ク図に示すように構成される。第1図において、工は、
電源、2は、モーメンタリスイッチ、3は、操作部、4
は、制御回路、5は、モータや電磁弁等の負荷、6は、
負荷5を駆動する駆動回路、7は、自己保持リレー、8
は、自己保持リレー7の励磁コイル、9は、自己保持リ
レー7のリレー接点を示す。この第1図の洗濯機の制御
部は、まず、使用者がモーメンタリスイッチ2を押すこ
とにより、電源lを制御回路4に通電させ、これによっ
て自己保持リレー7を作動させ、リレー接点9を閉じて
、モーメンタリスイッチ2を離した後も電源1が通電し
続けるように自己保持させておき、操作部3の操作によ
って制御回路4に指令を発し、この制御回路4で駆動回
路6を介して負荷5を制御することにより、運転を行う
なお、10は、ブレーク回路であり、運転中はこのブレ
ーク回路10を通じても電源1が制御回路4に通電して
いる。そして、運転途中で、これを停止させたいときに
は、モーメンタリスイッチ2を再び押せばブレーク回路
10が電源1から遮断され、これによって制御回路4が
自己保持リレーのリレー接点9を開放し自己保持を解く
ので、モーメンタリスイッチ2を離すことにより電源1
を切り離すことができる。また、第2図において、11
は、スナップスイッチを示す。なお、第2図において、
第1図と共通するものについては同じ番号を付している
。この第2図の洗濯機の制御部は、まず、使用者が電源
スィッチとしてのスナップスイッチ11を入れて電源1
を通電させておき、以下、第1図の場合と同様に運転を
行う。
ところが、洗濯機の制御部を、第1図に示すように、電
源スィッチとして自己保持回路を有するモーメンタリス
イッチ2を用いて構成すると、洗濯機が所定の運転をす
べて終了した時点で制御回路4が自己保持リレー7のリ
レー接点9を開放し、自己保持を解くので、再度運転を
開始しようとする場合に、操作部3を操作する前に再び
モーメンクリスイッチ2を押して電源1を通電させなけ
ればならず、操作が面倒になる。そして、特に、二槽式
の洗濯機の場合には、洗濯と脱水とが一連の動作で行わ
れないので、洗濯が終了すると同時に電源1が切り離さ
れることになり、その後脱水しようとする度に一々モー
メンタリスイ、ソチ2を押して電源1を通電させてから
操作部3を操作しなければならず、極めて煩わしいもの
となる。また、この洗濯機の制御部を、第2図に示すよ
うに、電源スィッチとしてスナップスイッチ11を用い
て構成すると、洗濯機が所定の運転をすべて終了し、駆
動回路6が負荷5への電力供給を遮断した後も、スナッ
プスイッチ11が入ったままなので、電源スィッチを入
れ直す手間は省けるが、このため、使用者がこのスナッ
プスイッチ2を切るまで制御回路4において電力が無駄
に消費され続けるという欠点を生じる。
〈発明の目的〉 この発明は、このような実情に鑑みなされたものであっ
て、洗濯機の運転終了後も電源を切り離すことなく、運
転を再開せずに所定時間以上放置した場合に警報を発す
るようにすることにより、電源を入れたまま放置されて
電力の無駄が生じるということがない洗濯機制御装置を
提供することを目的とする。
〈発明の構成および効果〉 この発明の洗濯機制御装置は、洗濯機が運転を行わない
場合に運転終了信号を発する運転検出手段と、運転終了
信号を受けると所定時間後に警報信号を発する計時手段
と、警報信号を受けると警報を発する警報手段とを設け
たことを特徴とする・警報手段は、ブザー等のように聴
覚に訴える方法やI、ED (発光ダイオード)の点滅
等のように視覚に訴える方法またはその他の方法により
警報を発する。
上記のように構成すると、運転終了後自動的に電源を切
り離すようにする必要がないので自己保持リレー等が不
要となり、電源スィッチが簡単で安価となり、且つ、運
転を再開しようとする場合に電源スィッチを押し直す手
間を省くことができ、例えば、二槽式の洗濯機で洗濯が
終了した後も操作部を操作するだけで引き続いて脱水を
行うことができるようになり、極めて便利である。そし
て、運転を再開することなく所定時間以上放置した場合
に警報が発せられるので、電源スィッチを入れたまま忘
れられて制御回路で電力が無駄に消費されるということ
がなくなる。
〈実施例〉 第3図は、この発明の実施例である洗濯機制御装置のブ
ロック図である。
この実施例の洗濯機制御装置は、NOR回路12(運転
検出手段)と、発振回路13およびバイナリカウンタ回
路14(計時手段)と、警報回路15 (警報手段)と
から構成されている。NOR回路12の入力は、図外の
洗濯モータまたは脱水モータの駆動制御用のリレーまた
は双方向性制御整流素子を作動させるトランジスタのヘ
ース回路にそれぞれ接続され、洗濯モータ右回り信号、
洗濯モータ左回り信号および脱水モータ駆動信号をそれ
ぞれ供給される。NOR回路12の出力は、これらの信
号が何れもLレベルの信号である場合、すなわちモータ
が何れも運転されていない場合にのみHレベルの信号(
運転終了信号)を発する。発振回路13は、NOR回路
12が出力するHレベルの信号を受けると、一定連続パ
ルスを発する。バイナリカウンタ回路14は、発振回路
13の発するパルスを計数し、この計数が所定数に達す
ると、すなわち所定時間が経過するとHレベルの信号(
警報信号)を発する。なお、16は、OR回路、17は
、リセット回路である。OR回路16は、入力をNOR
回路12の入力に並列に接続され、何れかのモータが運
転されればHレベルの信号を発する。リセット回路17
は、入力をOR回路16の出力および制御電源に接続し
、OR回路16がHレベルの信号を発したとき、および
、制御電源が投入されたときにバイナリカウンタ回路1
4のリセット回路にリセット信号を発する。警報回路1
5は、ブザーとL E Dを組み合わせた警報装置とこ
れらを駆動する警報装置駆動回路とからなり、バイナリ
カウンタ回路14の出力がHレベルの信号(警報信号)
になると、ブザーを鳴らしLEDを点滅させて警報を発
するようになっている。
上記のように構成されたこの実施例の洗濯機の制御装置
の動作を第4図のタイムチャートを参照して説明する。
洗濯機が運転中である期間T1には、NOR回路12の
入力の何れかがHレベルとなるのでN。
R回路I2の出力AはLレベルとなる。このため、バイ
ナリカウンタ回路14も作動せず、その出力CもI5レ
ベルのままなので、警報回路15は作動しない。運転が
終了して期間T2に入ると、NOR回路120入力が何
れもLレベルとなるので、出力AはHレベルに切り換わ
り、発振回路13の出力Bが一定連続パルスを発し始め
る。期間T2が経過してT3に入ると、バイナリカウン
タ回路14の計数が所定数に達し出力CがHレベルに切
り換わり、警報回路15が警報を発する。ここで期間T
2の長さは、バイナリカウンタ回路14で任意に設定す
ることができ、運転を一旦終了した後再開する可能性が
ある程度の長さに設定しておく。なお、期間T2が経過
する前に操作部3が操作されて運転が再開されると、O
R回路16の出力がHレベルに切り換わり、リセット回
路17からリセット信号を発せられるので、バイナリカ
ウンタ回路14がリセットされ、期間T2を経過しても
警報が発せられることな(、期間T1の状態に戻る。
なお、スナップスイッチ11を押して電源1を通電させ
た後、急用ができたりして操作部3が操作されず運転が
なされなかった場合にも、同様にバイナリカウンタ回路
14が計時を行うので、期間T2が経過後警報が発せら
れる。
以上説明したように、この実施例の洗濯機制御装置は、
電源スィッチを入れた状態で一定期間以」二運転を行う
ことなく放置すると、警報が発せられ使用者の注意を喚
起することができるので、無駄に電力を消費することが
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、それぞれ、電子制御式洗濯機の
制御部の例を示すブロック図である。第3図は、この発
明の実施例である洗濯機制御装置のブロック図、第4図
は、同洗濯機制御装置の動作を示すタイムチャートであ
る。 12−NOR回路(運転検出手段)、 13−発振回路(計時手段)、 14−バイナリカウンタ回路(計時信号)、15〜警報
回路(警報手段)。 出願人 シャープ株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 第1図 91°2図 竺3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 洗濯機が運転を行わない場合に運転終了信号を
    発する運転検出手段と、運転終了信号を受けると所定時
    間後に警報信号を発する計時手段と、警報信号を受ける
    と警報を発する警報手段とを設けたことを特徴とする洗
    濯機制御装置。
  2. (2)計時手段が、運転終了信号を受けると一定連続パ
    ルスを発する発振回路と、発振回路が発するパルスを計
    数しこの計数が所定数に達すると警報信号を発するバイ
    ナリカウンタ回路とからなる特許請求の範囲第1項記載
    の洗濯機制御装置。
JP59012880A 1984-01-26 1984-01-26 洗濯機制御装置 Pending JPS60156494A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59012880A JPS60156494A (ja) 1984-01-26 1984-01-26 洗濯機制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59012880A JPS60156494A (ja) 1984-01-26 1984-01-26 洗濯機制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60156494A true JPS60156494A (ja) 1985-08-16

Family

ID=11817722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59012880A Pending JPS60156494A (ja) 1984-01-26 1984-01-26 洗濯機制御装置

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JP (1) JPS60156494A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018042769A (ja) * 2016-09-15 2018-03-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 洗濯機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018042769A (ja) * 2016-09-15 2018-03-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 洗濯機

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