JPS60155843A - 配水管内蓄熱による空調制御装置 - Google Patents
配水管内蓄熱による空調制御装置Info
- Publication number
- JPS60155843A JPS60155843A JP59010155A JP1015584A JPS60155843A JP S60155843 A JPS60155843 A JP S60155843A JP 59010155 A JP59010155 A JP 59010155A JP 1015584 A JP1015584 A JP 1015584A JP S60155843 A JPS60155843 A JP S60155843A
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- water
- heat
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
不発明は、工場、ビル、学校等の空調制御システムにお
いて、空調負荷の少ない夜間に配水管内に残存している
冷温水を利用して熱源機運転を行わないで夜間空調設備
の運転ができる空調制御装置に関する。
いて、空調負荷の少ない夜間に配水管内に残存している
冷温水を利用して熱源機運転を行わないで夜間空調設備
の運転ができる空調制御装置に関する。
工場、ビル等の大規模な空調設備では、熱源と複数の空
調機とを結ぶ水配管の方式として、開放式と密閉式の２
通りがある。
調機とを結ぶ水配管の方式として、開放式と密閉式の２
通りがある。
開放式は、配管の末端が大気に開放された水槽に連絡さ
れているもので、冷却塔やエアワッシャのように水槽を
有する機器に連絡される場合あるいは床下の蓄熱槽に連
絡される場合などである。
れているもので、冷却塔やエアワッシャのように水槽を
有する機器に連絡される場合あるいは床下の蓄熱槽に連
絡される場合などである。
蓄熱槽をもつ系統では、昼間の熱源機運転による蓄熱を
夜間利用（〜て、熱源機運転なしでポンプの運転のみで
空調機運転に対応でき、丑だ、大きな負荷変動に対応で
き高効率運転が可能である。反面、空調機に冷温水を供
給する二次ポンプの揚程が著しく大きくなり、このため
動力消費量が増える。さらに、蓄熱槽の熱損失分だけ熱
源まわりのエネルギー消費量は増え、これを減少させる
ためには、水槽の完全な断熱工事が必要となりその工事
費が増加する。また、開放回路のため十分な水質管理を
必要としこれをおこたると早期に腐食事故を起こす問題
もある。
夜間利用（〜て、熱源機運転なしでポンプの運転のみで
空調機運転に対応でき、丑だ、大きな負荷変動に対応で
き高効率運転が可能である。反面、空調機に冷温水を供
給する二次ポンプの揚程が著しく大きくなり、このため
動力消費量が増える。さらに、蓄熱槽の熱損失分だけ熱
源まわりのエネルギー消費量は増え、これを減少させる
ためには、水槽の完全な断熱工事が必要となりその工事
費が増加する。また、開放回路のため十分な水質管理を
必要としこれをおこたると早期に腐食事故を起こす問題
もある。
一方、密閉式は、水の循環経路が大気に開放されていな
い方式で、ポンプ揚程が循環の抵抗だけで動力が少なく
て済むことや循環水が空気に接触してないので水処理費
が安くて済むなどの利点がある。１日のうち昼間の負荷
が主で夜間運転負荷が少ない施設では採用される例が多
い。第１図は、密閉式系統の１例である。各空調機１は
熱源機２で作られる冷温水を熱源側１次ポンプ３および
負荷側２次ポンプ４により循環供給を受け、空気との熱
交換により温度変化した冷温水を再び熱源機２に戻して
いる。複数の熱源機、ポンプは送水側ヘッダ７と受水側
ヘッダ８で水配管と連結されており、差圧調節弁９によ
り水量を一定に保つ。また、各空調機１０室内温度制御
は冷温水制御３方弁１０の開度調節により空調機内のコ
イル冷温水流址制御によって行われる。しかし、蓄熱槽
をもた々いため熱源機２の運転が直接空調負荷に影響す
るので、空調負荷の増減に応じて熱源機２の運転台数を
変えたり、容量調整をする必要があり、熱源機２の起動
停止頻度が多くなるという欠点がある。ましで、２４時
間運転が必要な空調設備がある場合、夜間も負荷に応じ
て間欠運転しなければならず、起動停止を繰り返すこと
による無負荷運転分の動力費が高くなる。
い方式で、ポンプ揚程が循環の抵抗だけで動力が少なく
て済むことや循環水が空気に接触してないので水処理費
が安くて済むなどの利点がある。１日のうち昼間の負荷
が主で夜間運転負荷が少ない施設では採用される例が多
い。第１図は、密閉式系統の１例である。各空調機１は
熱源機２で作られる冷温水を熱源側１次ポンプ３および
負荷側２次ポンプ４により循環供給を受け、空気との熱
交換により温度変化した冷温水を再び熱源機２に戻して
いる。複数の熱源機、ポンプは送水側ヘッダ７と受水側
ヘッダ８で水配管と連結されており、差圧調節弁９によ
り水量を一定に保つ。また、各空調機１０室内温度制御
は冷温水制御３方弁１０の開度調節により空調機内のコ
イル冷温水流址制御によって行われる。しかし、蓄熱槽
をもた々いため熱源機２の運転が直接空調負荷に影響す
るので、空調負荷の増減に応じて熱源機２の運転台数を
変えたり、容量調整をする必要があり、熱源機２の起動
停止頻度が多くなるという欠点がある。ましで、２４時
間運転が必要な空調設備がある場合、夜間も負荷に応じ
て間欠運転しなければならず、起動停止を繰り返すこと
による無負荷運転分の動力費が高くなる。
これを回避するため、冷温水供給が不要なパッケージ型
空調機を独立設置する場合もあるが、小規模で動力費が
高く、また、騒音や振動が大きいという欠点がある。
空調機を独立設置する場合もあるが、小規模で動力費が
高く、また、騒音や振動が大きいという欠点がある。
本発明の目的は、空調負荷の少ない夜間空調設備を有す
る施設において、昼間の熱源機運転終了時に配水管内の
冷温水蓄熱量を制御して、熱源機運転終了後はこの冷温
水をポンプで循環させることにより、夜間の熱源機運転
なしで、省力化、省エネルギー化を図る空調制御装置を
提供することにある。
る施設において、昼間の熱源機運転終了時に配水管内の
冷温水蓄熱量を制御して、熱源機運転終了後はこの冷温
水をポンプで循環させることにより、夜間の熱源機運転
なしで、省力化、省エネルギー化を図る空調制御装置を
提供することにある。
本発明は、空調設備の密閉式冷温水系統において、空調
負荷の少ない時間帯（夜間）には、熱源機の運転なしで
冷温水ポンプの運転により配水管内冷温水の蓄熱を利用
して空調機運転を行う空調制御装置である。
負荷の少ない時間帯（夜間）には、熱源機の運転なしで
冷温水ポンプの運転により配水管内冷温水の蓄熱を利用
して空調機運転を行う空調制御装置である。
配水管内冷温水の蓄熱量を制御するため、昼間空調機運
転終了後も、熱源機の冷温水入口温度と出口温度を計測
ｌ〜て、この温度差が規定値以内となるまで熱源機を延
長運転する。これは、熱源機の冷温水出口温度を熱源機
能力の限界近くに設定して、配水管内冷温水の蓄熱歇の
増大を図るものである。一方、熱源機停止後は差圧調整
弁を開いて冷温水流址を一定に保ち、夜間空調負荷に応
じた冷温水ポンプを運転し、熱源機への冷温水入口温度
を計測して空調機運転可能かチェックする。
転終了後も、熱源機の冷温水入口温度と出口温度を計測
ｌ〜て、この温度差が規定値以内となるまで熱源機を延
長運転する。これは、熱源機の冷温水出口温度を熱源機
能力の限界近くに設定して、配水管内冷温水の蓄熱歇の
増大を図るものである。一方、熱源機停止後は差圧調整
弁を開いて冷温水流址を一定に保ち、夜間空調負荷に応
じた冷温水ポンプを運転し、熱源機への冷温水入口温度
を計測して空調機運転可能かチェックする。
〔発明の実施例）
第１図は密閉式冷温水系統に本発明の空調制御装置を適
用した例である。通常の動作は前述の通りで、この空調
制御系統において空調負荷の少ない夜間には、熱源機２
の運転なしで空調機１に冷温水を供給するのが本発明の
制御装置である。冷温水配管１１は空調機１が広範囲に
設置されている場合、その総延長距離はＩＫｍ近くにも
なりその冷温水量は約３０ｔにもなる。空調機運転可能
温度と温度差５Ｃで蓄熱すると、この冷温水蓄熱量は１
５０ＭＣａｔにも々る。２４時間運転が考えられる組算
機室や宿直室の空調負荷は通常７〜８Ｍｃａｔ／ｈ程度
であるから、これより配水管１１内の冷温水には夜間空
調軽負荷に応じた熱叶が蓄熱可能と考えられる。本発明
では昼間の運転スケジュールの空調機１負荷が停止した
後、さらに熱源機２の延長運転を行って配水管内冷温水
蓄熱量の増大をはかる。延長運転時間は熱源機の冷温水
出口温度と入口温度との差によって決定される。
用した例である。通常の動作は前述の通りで、この空調
制御系統において空調負荷の少ない夜間には、熱源機２
の運転なしで空調機１に冷温水を供給するのが本発明の
制御装置である。冷温水配管１１は空調機１が広範囲に
設置されている場合、その総延長距離はＩＫｍ近くにも
なりその冷温水量は約３０ｔにもなる。空調機運転可能
温度と温度差５Ｃで蓄熱すると、この冷温水蓄熱量は１
５０ＭＣａｔにも々る。２４時間運転が考えられる組算
機室や宿直室の空調負荷は通常７〜８Ｍｃａｔ／ｈ程度
であるから、これより配水管１１内の冷温水には夜間空
調軽負荷に応じた熱叶が蓄熱可能と考えられる。本発明
では昼間の運転スケジュールの空調機１負荷が停止した
後、さらに熱源機２の延長運転を行って配水管内冷温水
蓄熱量の増大をはかる。延長運転時間は熱源機の冷温水
出口温度と入口温度との差によって決定される。
冷温水入口温度計５と冷温水出口温度＝ｔ６により温度
計測をして、プロセス入出力部１２に値を取り込む。こ
の値はシステムバス１５を介１〜で中央処理装置１３に
渡され、中央処理装置１３で差をとり、記憶部１４の設
定温度差と比較する。設定温度差より小さい場合、熱源
機２の運転を停止１〜で夜間運転に移る。すなわち、プ
ロセス入出力部１２より、熱源機２・−次ボ／プ３の停
止指令。
計測をして、プロセス入出力部１２に値を取り込む。こ
の値はシステムバス１５を介１〜で中央処理装置１３に
渡され、中央処理装置１３で差をとり、記憶部１４の設
定温度差と比較する。設定温度差より小さい場合、熱源
機２の運転を停止１〜で夜間運転に移る。すなわち、プ
ロセス入出力部１２より、熱源機２・−次ボ／プ３の停
止指令。
夜間運転の空調機に対応した二次ポンプ４の運転指令、
差圧調節弁９の開指令、３方弁１０１〜１０ゎの開閉制
御指令が出力される。
差圧調節弁９の開指令、３方弁１０１〜１０ゎの開閉制
御指令が出力される。
第２図は空調負荷臼パターン１９に対応した配水管内蓄
熱量２０を示したものである。昼間の空調機運転時間帯
１６を７時〜１８時とすると、通常熱源機２は起動時間
を考慮して１５〜３０分前に運転開始され、外気温およ
び室内空調負荷の増大に応じて熱源機の運転台数１７が
決定される。。
熱量２０を示したものである。昼間の空調機運転時間帯
１６を７時〜１８時とすると、通常熱源機２は起動時間
を考慮して１５〜３０分前に運転開始され、外気温およ
び室内空調負荷の増大に応じて熱源機の運転台数１７が
決定される。。
本発明の熱源機運転なしの夜間空調機運転を実現するた
めに、昼間空調機運転時間帯１６が終了しても配水管内
冷温水蓄熱運転領域１８に二つくって、配水管内蓄熱量
パターン２０を夜間空調負荷に応じて制御し、配水管内
蓄熱量有効領域２１の拡大を図っている。
めに、昼間空調機運転時間帯１６が終了しても配水管内
冷温水蓄熱運転領域１８に二つくって、配水管内蓄熱量
パターン２０を夜間空調負荷に応じて制御し、配水管内
蓄熱量有効領域２１の拡大を図っている。
第３図は第２図の配水管内蓄熱量有効領域２１の拡大機
能を中心とした第１図の計算機による制御処理フローで
あり、定周期にて走査する。入力ブロック２２は冷温水
入口温度計５と出口温度計６で温度計測を（７、プロセ
ス入出力部１２に取り込む。判定ブロック２３では記憶
部１４に格納された昼間空調機運転時間帯と現時刻を照
合し、時間帯内の場合は昼間空調系統制御処理ノロツク
２９で外気温および空調負荷に応じた熱源運転制御を行
う。すＡわち、言１測渦度を基に熱源機２゜冷温水ポン
プ３・４０台数制御、差圧ＷＩＭ 節）「９の開閉制御
を行う。時間帯外の場合は判定ブロック２４で熱源機運
転状態をみる。停止１−の場合は夜間の配水管内蓄熱に
よる空８１７４機運転となるので、夜間空調系統制御処
理ブロック２８で、冷温水の温度チェック、夜間運転空
調機に応じた二次ポンプ４の運転制御、仝１ｌｉ１機コ
イルの流量制御のだめの３万弁１０の制御を行う。運転
の場合は配水管内冷温水蓄熱運転ずなわし第２図の領域
１８となるので、以下の熱源機停止で夜間空調系統制御
への切換判定を行う。処理ブロック２５では、冷温水入
口温度と出口温度の差を下記演舞式により計算する。
能を中心とした第１図の計算機による制御処理フローで
あり、定周期にて走査する。入力ブロック２２は冷温水
入口温度計５と出口温度計６で温度計測を（７、プロセ
ス入出力部１２に取り込む。判定ブロック２３では記憶
部１４に格納された昼間空調機運転時間帯と現時刻を照
合し、時間帯内の場合は昼間空調系統制御処理ノロツク
２９で外気温および空調負荷に応じた熱源運転制御を行
う。すＡわち、言１測渦度を基に熱源機２゜冷温水ポン
プ３・４０台数制御、差圧ＷＩＭ 節）「９の開閉制御
を行う。時間帯外の場合は判定ブロック２４で熱源機運
転状態をみる。停止１−の場合は夜間の配水管内蓄熱に
よる空８１７４機運転となるので、夜間空調系統制御処
理ブロック２８で、冷温水の温度チェック、夜間運転空
調機に応じた二次ポンプ４の運転制御、仝１ｌｉ１機コ
イルの流量制御のだめの３万弁１０の制御を行う。運転
の場合は配水管内冷温水蓄熱運転ずなわし第２図の領域
１８となるので、以下の熱源機停止で夜間空調系統制御
への切換判定を行う。処理ブロック２５では、冷温水入
口温度と出口温度の差を下記演舞式により計算する。
ＡＴ ＝ ｌ ＴＩＮ ＴＯＵＴ ｌ ・” （１）こ
こで、ΔＴ；温度差 ＴＩＮ；冷温水入口温度 （冷温水入口温度相５の測定値） ＴｏＵＴ；冷温水出口温度 （冷温水出口温度計６の測定値） 次に、判定ブロック２６で温度差ΔＴと記憶部１４に格
納されている設定温度差ΔＴ＊を比較する。ΔＴ＊は夜
間空調負荷および夜間外気温により決定される。７Ｃｏ
ｏ Ｔは熱源機２の能力の限界近くに設定するので、
夜間空調負荷が大きい場合、ＴＩＮもできるだけＴ ｏ
Ｕ Ｔに近い値となるまで熱源機２の延長運転をする
必要があり、ＡＴ は小さくなる。ＡＴがΔＴ＊より大
きい場合は、そのまま熱源機２の延長運転により蓄熱量
の増大をはかる。ＡＴがΔＴ＊以下の場合は蓄熱完了と
判断し、出力ブロック３０で、熱源機２・−次ボンプ３
の停止指令、二次ポンプ４の運転指令、差圧調節弁９の
開指令を出力し、処理ブロック２８で前述の夜間空調系
統制御を行う、 〔発明の効果〕 本発明によれば、空調負荷の少ない夜間に熱源（９） 機を運転する必要がなく、冷温水ポンプの運転で冷温水
供給ができるため、運転費の低減、熱源機運転の人手、
および設備費の低減ができる。
こで、ΔＴ；温度差 ＴＩＮ；冷温水入口温度 （冷温水入口温度相５の測定値） ＴｏＵＴ；冷温水出口温度 （冷温水出口温度計６の測定値） 次に、判定ブロック２６で温度差ΔＴと記憶部１４に格
納されている設定温度差ΔＴ＊を比較する。ΔＴ＊は夜
間空調負荷および夜間外気温により決定される。７Ｃｏ
ｏ Ｔは熱源機２の能力の限界近くに設定するので、
夜間空調負荷が大きい場合、ＴＩＮもできるだけＴ ｏ
Ｕ Ｔに近い値となるまで熱源機２の延長運転をする
必要があり、ＡＴ は小さくなる。ＡＴがΔＴ＊より大
きい場合は、そのまま熱源機２の延長運転により蓄熱量
の増大をはかる。ＡＴがΔＴ＊以下の場合は蓄熱完了と
判断し、出力ブロック３０で、熱源機２・−次ボンプ３
の停止指令、二次ポンプ４の運転指令、差圧調節弁９の
開指令を出力し、処理ブロック２８で前述の夜間空調系
統制御を行う、 〔発明の効果〕 本発明によれば、空調負荷の少ない夜間に熱源（９） 機を運転する必要がなく、冷温水ポンプの運転で冷温水
供給ができるため、運転費の低減、熱源機運転の人手、
および設備費の低減ができる。
第１図は本発明の配水管内蓄熱による空調制御装ｆ＃、
第２図は本発明の空調制御装置ｄの動作方式を示す図、
第３図は本発明の制御処理フローを示す図である。 〈符号の説明〉 ■１〜１ゎ・・・空調機 ２・・・熱源機、３・・・−
次ポンプ、４・・・二次ポンプ、訃・・冷温水入「１温
度計、６・・・冷温水出口温度用、７・・・送水側−＼
ラダ、８・・・受水側ヘッダ、９・・・冷温水制御差圧
調節弁、１０゜〜１０．・・・冷温水制御３方弁、１１
・・・冷温水配管、１２・・・プロセス入出力部（ＰＩ
ｌｏ）、１３・・・中央処理装置（ＣＰ Ｕ ）、１４
・・・記憶部（ＭＥＭＯＲＹ）、１５・・・システムバ
ス、１６・・・昼間空調機運転時間帯、１７・・・熱源
機運転パターン、１８・・・配水管内、竺温水蓄熱運転
領域、１９・・・空調負荷臼パターン、２゛０・・・配
、水管内蓄熱量日パターン、２１・・・配水管（１０） 内蓄熱量有効領域、２２〜２９・・・配水管内蓄熱空調
制御処理ブロック。 代理人 弁理士 高橋明夫 （１１） 第 １ 図 １４町＠月々 呪省伽【榊１１−
第２図は本発明の空調制御装置ｄの動作方式を示す図、
第３図は本発明の制御処理フローを示す図である。 〈符号の説明〉 ■１〜１ゎ・・・空調機 ２・・・熱源機、３・・・−
次ポンプ、４・・・二次ポンプ、訃・・冷温水入「１温
度計、６・・・冷温水出口温度用、７・・・送水側−＼
ラダ、８・・・受水側ヘッダ、９・・・冷温水制御差圧
調節弁、１０゜〜１０．・・・冷温水制御３方弁、１１
・・・冷温水配管、１２・・・プロセス入出力部（ＰＩ
ｌｏ）、１３・・・中央処理装置（ＣＰ Ｕ ）、１４
・・・記憶部（ＭＥＭＯＲＹ）、１５・・・システムバ
ス、１６・・・昼間空調機運転時間帯、１７・・・熱源
機運転パターン、１８・・・配水管内、竺温水蓄熱運転
領域、１９・・・空調負荷臼パターン、２゛０・・・配
、水管内蓄熱量日パターン、２１・・・配水管（１０） 内蓄熱量有効領域、２２〜２９・・・配水管内蓄熱空調
制御処理ブロック。 代理人 弁理士 高橋明夫 （１１） 第 １ 図 １４町＠月々 呪省伽【榊１１−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、閉ループ系統の配水管を有する大型空調制御システ
ムにおいて、 空調負荷の少ない夜間には熱源機の運転なしで冷温水ポ
ンプの運転だけによって前記閉ループ系統の配水管に残
存している冷温水の蓄熱を利用して空調機運転を行い、 前記蓄熱は、昼間空調負荷運転時間以降も冷温水柱温度
と還温度との差が設定値以下となるまで熱源機を延長運
転することによって予め与えられることに特徴を有する
配水管内蓄熱による空調制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59010155A JPS60155843A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 配水管内蓄熱による空調制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59010155A JPS60155843A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 配水管内蓄熱による空調制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60155843A true JPS60155843A (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=11742382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59010155A Pending JPS60155843A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 配水管内蓄熱による空調制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60155843A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002286323A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 太陽熱利用装置 |
| JP2002286322A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 太陽熱利用装置 |
| CN109059155A (zh) * | 2018-09-18 | 2018-12-21 | 中国建筑西北设计研究院有限公司 | 一种放冷可分散控制独立运行的大型集中空调系统 |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP59010155A patent/JPS60155843A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002286323A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 太陽熱利用装置 |
| JP2002286322A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 太陽熱利用装置 |
| JP4649755B2 (ja) * | 2001-03-27 | 2011-03-16 | パナソニック株式会社 | 太陽熱利用装置 |
| JP4649754B2 (ja) * | 2001-03-27 | 2011-03-16 | パナソニック株式会社 | 太陽熱利用装置 |
| CN109059155A (zh) * | 2018-09-18 | 2018-12-21 | 中国建筑西北设计研究院有限公司 | 一种放冷可分散控制独立运行的大型集中空调系统 |
| CN109059155B (zh) * | 2018-09-18 | 2024-04-09 | 中国建筑西北设计研究院有限公司 | 一种放冷可分散控制独立运行的大型集中空调系统 |
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