JPS60155436A - 積層円筒状金属スクリ−ン及びその製造方法 - Google Patents

積層円筒状金属スクリ−ン及びその製造方法

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JPS60155436A
JPS60155436A JP59198399A JP19839984A JPS60155436A JP S60155436 A JPS60155436 A JP S60155436A JP 59198399 A JP59198399 A JP 59198399A JP 19839984 A JP19839984 A JP 19839984A JP S60155436 A JPS60155436 A JP S60155436A
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screens
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は一般的には穿孔プラスチックフィルムに関する
ものであり、特にシラスナックフィルムの真空穿孔に関
するものである。本発明は具体的にはプラスチックフィ
ルムの真空穿孔に用いられる金属網目スクリーン又はモ
ールディング要素並びにそのようなスクリーンの製造方
法に関するものである。
穿孔プラスチックフィルムは多くの有用な用途を備えて
いる。同フィルムは園芸及び栽培において雑草の成長を
防止する一方、同フィルムを通して湿気が下方の土に伝
達されるのを許容するのに用いられている。穿孔フィル
ムはまた使い捨てのおむつを作るのにも用いられている
(例えば米国特許第3,814,101号参照)。
口、従来の技術 プラスチックフィルムの真空穿孔のための従来の方法の
1つは米国特許第3,054,148号に記載されてい
る。同特許によれば静止ドラム及びその外側表面のまわ
りに装着されたモールディング要素即ちスクリーンが記
載されており、該スクリーンは静止ドラム上を自由に回
転することが出来る。前記スクリーン下方には真空チャ
ンバが採用されており、穿孔されるべき熱可塑性シート
のそれぞれの表面との間には差圧が誘起され、可塑化さ
れたシートはスクリーン内に設けられた開口中に流入し
、かくて一連の開口、穴又は穿孔がプラスチックシート
又はフィルム内に形成される1゜特定の穿孔作業のため
、特定のタイプの穿孔スクリーン又は回転可能モールデ
ィング要素を含んだ種々の方法及び機器が多年にわたり
開発されてきている。これらの方法及び機器の例は米国
特許第4,155,693号、第4,252.516号
、第3,709,647号、第4.151,240号、
第4,519.868号及び第4,588.056号に
記載されている。米国特許第4,155.696号にお
いては、前記スクリーンは、好ましくは互いに溶接され
円筒を形成している一連の穿孔金属ス) IJツブから
構成されている。米国特許第4,252,516号は一
連の6角形凹所を備え、該凹所中心に長円形穴を有する
スクリーンを提供している。米国特許第3,709,6
47号は内部に循環する冷却媒体を設けた回転真空発生
ロールを提供している。
米国特許第4,151,240号はフィルムが穿孔され
た後同フィルムを冷却するための装置Ifヲ提供してい
る。米国特許第4,519,868号は穿孔された先端
を備えた上昇ボスを有する熱可塑性フィルムを製作する
だめの装置を記述している。所望のフィルムパターンを
打刻するための特別に構成されたエンボスロールが開示
されている。米国特許第4.388,056号は空孔の
ある繊維質のウェブであって、相対する位相を以って円
筒状うねっている側方エツジと所定の基本重量分布とを
備えたウェブを連続的に成形するための装置を開示して
いる。空孔付与ドラムは円周方向に延びるリゾと横断方
向の板を含んだハニコムタイプの環状形状フレームを備
えている。円周方向にセグメント化された環状形状充填
空間の弧状部分の半径方向配置境界近くには静止した調
節自在の空気流調節装置が配設され、複数個のセグメン
トを円周方向に架橋して、空孔付与ドラムの表面の特定
の領域を横切っての圧力損失を調節している。
薄肉プラスチックフィルムの真空穿孔にはポリエチレン
及び他のプラスチックポリマのような溶融高分子物質を
割溝ダイスから押出す工程が含まれている。前記ダイス
を出た高温のフィルム又はプラスチックシート溶融物は
静止した真空ドラム又はロール上に装着された回転円筒
状スクリーン上に衝突する。前記真空ロールは前記プラ
スチックウエゾがスクリーン即ちモールディング要素上
に衝突する領域の下方において、1つの軸線方向割溝と
、線溝の外側表面全長を長手方向に延びる前記割溝内に
存在する真空は前記プラスチックフィルム又はシートを
スクリーンへと形成乃至モールP成形せしめ、同スクリ
ーンの穴を介して前記フィルムを穿孔せしめる。同時に
、前記フィルムを冷却する空気の流れが発生する。
゛ 前記真空処理機器類の内で最も重要な部品は円筒状
スクリーンである。このモールディング要素はフィルム
の美的及び機械的特性のみならず穿孔されたフィルムの
幾何学的パターンをも画成するものである。好ましいス
クリーンの製造手法において、所望のスクリーンパター
ンは特別に準備された円筒状心金上にニッケルメッキし
て得られる。
任意の予め設定された所望のパターンを有するシームレ
ス円筒状ニッケルスクリーンを製作することが出来る。
銅のような他の金属もまた用いることが出来る。
ハ0発明が解決しようとする問題点 フィルム製品によっては比較的厚肉の、即ち0.050
8〜0.254cIrL(0,020〜0.100イン
チ)の厚味のスクリーンを用いる必要があり、更にパタ
ーン比された穴の壁は真直であり、スクリーン表面と睡
直をなす必要がある。前述した現行のスクリーン製造手
法ではこれらの要求事項を満足するスクリーンヲ製造す
る事は出来ない。準備した円筒状心金にニッケル金メッ
キすることにより作ったスクリーン上のパターン穴では
、例え特殊なメッキ法を用い、メッキ後エツチング手法
を用いたとしても、倒立した切頭凹み円錐の形状の穴が
得られることは避けられない。スクリーンが厚くなる程
この形状効果は顕著になってくる。
二1問題点を解決するだめの手段 本発明によれば、プラスチックフィルム又はシートの真
空穿孔のための比較的厚肉の積層、円筒状金属スクリー
ン又はモールディング要素が提供されており、同スクリ
ーンは2つ又はそれ以上の比較的薄肉の円筒状金属スク
リーンを有している。
同金属スクリーンの各々は予め定められた内外径を有す
るとともに、所定の寸法及び幾何珍重形状の複数個の開
口乃至穴を内部に備えている。前記スクリーンは直径方
向において一方が他方の内側になるよう種重ねられ、互
いに結合されるとともに、所望の厚味及び所望の穴形状
を備えているだけでなく、同大はスクリーンの表面に垂
直をなす実質的に真直な壁を備えている。
本発明によれば又、前記スクリーンを製造するための方
法が提供されており、同方法においては比較的に薄肉で
、シームレスの円筒状金属スクリーンの適合セットが特
定の許容差内において結合剤の薄肉層によりメッキされ
ており、最も大きなスクリーンの内径が次に最も大きな
スクリーンの外径にフィツトするようにされている。各
スクリーンは同様にして次に最大のスクリーンの内側に
フィツトされ、整合のため各スクリーン端部上の共通基
準マークに合わせられる。異なる直径の2つの比較的厚
肉のシームレス金属スリーブが用意されるが、これらの
スリーブにおいては大径スリーブの内側表面がクローム
メッキされ、小径スリーブの外側表面がクロームメッキ
される。前記大径スリーブの内径は特定の許容差内で、
最大径適合スクリーンの外径とフィツトする。前記小径
スリープの外径は特定の許容差内において最小径適合ス
クリーンの内径とフィツトする。内側表面及び適合スク
リーン全体は適当な7ラツクスが塗布される。最大の円
筒状スリーブはその円筒状形状を保持するよう支持され
、フランジされる。最大径のスクリーンは変形させられ
た後、フランジされたスリーブ内に滑入され、次にその
円筒状形状へと再形成される。次に最も大きなスクリー
ンが次に変形させられ、再形成されたスクリーン内へと
滑入させられる。2つのスクリーンの参照マークが整合
され、スクリーンは次に互いにピン結合・又は他の態様
で締結される。より小径のスクリーンが次にその円筒状
形状へと再形成される。適合セットの残りのスクリーン
が同様にして組立てられる。前記小径スリープが同様に
して適合スクリーンに設置される。スリーブ及びスクリ
ーンの最終組立体が次にオープン内で適当な結合温度に
迄加熱され、室温近く迄冷却され、次にオープンから除
去される。その後、外側のスリーブが軸線方向において
注意深く切断され、除去される。残っているフラックス
があれば、これは適当な溶媒とともに除去され、内側の
スリーブが除去されると、所望の仕様の完成積層スクリ
ーン製品が残される。
ホ、実施例 次に付図の第1図を参照すると、プラスチックのフィル
ム又はシートを穿孔するための真空プロセス装置及び方
法が図式的に例示されている。ポリエチレンのようなプ
ラスチックポリマが溶融する迄加熱され、押出し器(I
ff)からダイス(D) Th経て押出され、ここでフ
ィルムウェブ10が形成される。ウェブ10は所望の穴
のパターンを備えた回転円筒網目スクリーン11上へと
導かれる。前記スクリーンは静止した真空ロール又はド
ラム12のまわりを矢印Aの如く時計方向に旋廻してい
る。熱可塑性シート又はウェブ10のそれぞれの表面の
間に圧力差を生じさせるために、ロール12内の真空チ
ャンバ13と、長手方向の空気蒋14及びシール15が
採用されており、この圧力差によりて可塑化されたシー
トは矢印Bで示す方向においてスクリーン内の穴へと流
入し、従ってウェブ10が穿孔される。穿孔されたフィ
ルムウェブ10′はがイドロール16上へと移行し、巻
き取りロール1Tへと続けて移動する。所望に応じて、
付加的ガイPロール又はテンショニングロールや種々の
フィルム処理機器を採用することが出来る。
メッキにより製造されるシームレスの円筒状ニッケルス
クリーンは2つの主要な製作方法により製造される。一
つの方法においては、心金が完成網目スクリーンの所望
の寸法形状に対応する寸法形状へと研削される。この心
金上にはらせん彫刻又はマレット割出し手法によって所
望のスクリーン穴パターン(模様)が打刻される。メッ
キ防止媒体が心金の表面に添加され、打刻によって生じ
たパターンが充填される。仕上げ研削作業が行なわれて
、メッキ防止媒体が打刻パターン間のランド領域から除
去され、ランド領域のみがメッキさ。
れることになる。以後心金’tニッケルメッキすること
により網目スクリーンが形成される。心金が冷却される
と、完成されたスクリーンが当該心金から除去される。
シームレス円筒ニッケルスクリーンis造する他の方法
は前述の方法に類似しており、異なる点は心金上に前記
パターンを打刻する代りに、当該パターンの特殊な写真
ネガが作られ、心金のまわりに巻付けられるということ
である。前記ネガを露光させることにより、パターンは
メッキ防止層の形態で心金上に移送され、スクリーンの
ランド領域のみがメッキされることになる。次に心金が
メッキされると、網目スクリーンが形成され、心金から
除去され、完成品が得られる。
これらの網目スクリーン製造方法はいづれも満足すべき
積層用薄肉スクリーンを製作することが出来るが、後者
の方法がより好ましい。何故ならば写真ネガを用いた場
合には、当該ネガ全縮小することにより、ある1つの径
のスクリーンに係るパターンを別の径のスクリーン上の
等しいパターンへと転換してやることが比較的容易に行
なえるからである。
積層用の適合セットスクリーンを準備するためには幾つ
かの必要条件が満足されねばならない。
まず第1に、前記セットの各スクリーンは直径的に次に
大きな直径のスクリーンの内側にフィツトし、各スクリ
ーンに金属又はすず−鉛合金をメッキ出来るだけの十分
なスペースが確保されなければならない。第2に、前記
セットの各スクリーンは幾何学的に等しくなければなら
ない。このことは、各スクリーンが軸線方向及び円周方
向に同一数の穴を備え、任意のスクリーンの各穴の半径
方向中心線がセット内の全ての他のスクリーン内の対応
する穴の半径方向中心線と等しく一致しなければならな
いことを意味する。最後に、全てのスクリーン内の全て
の整合された穴の個々の穴形状はほぼ等しくなければな
らない。
積層されるべき各個別薄肉スクリーンの内径は次の公式
で計算することが出来る。
Dn= D +2tp + (n−1)(2tL+ 4
tp)ことに、 Dn==n=側薄肉スクリーン、nlの内径。
n==:、個々の薄肉スクリーンの数であり、内側から
外側へと、n=1.2.3.・・・Nと数える。
tL=個々の薄肉スクリーンの厚味(セットの各スクリ
ーンに対して一定であると仮定する)。
tp=”適用すべき金属メッキ層の厚味(セットの各ス
クリーンに対して一定でらると仮定する)。
外側の中実金属スリーブの内径は次の算式で計算するこ
とが出来る。
Do、s = ])N: + 2tL+ 2tp +2
tcここに、 D =外側スリーブの内径。
eS DN、=N番目の薄肉スクリーンの内径。
tc=添加するクロームメッキの厚味。
内側中実金属の内径は次の算式で計算することが出来る
DI−s = D −2ta−2ta ここに、 ts=中実金属スリーブの厚味(各スリーブに対して同
一であると仮定)。
前述の過程及び算式を用いて、シームレスの円筒状金属
にッケル)網目スクリーンの適合セットを次のようにし
て製造することが出来る。
1.1つの心金ヲD。−8である完成スリーブ内径に対
応する寸法へと研削し、その上に外側円筒状金属スリー
ブを作り、同スリーブがt81.の厚味になるようメッ
キをit。
2、同心金をN番目のスクリーンの完成内径に相当する
寸法へと研削する。同スクリーンの各端部に基準整合マ
ークを含んだ所望のスクリーンパターンを写真ネガレジ
スト法を用いて作る。前記心金をtLの厚味へとメッキ
し、適合セットの「N番目」の最大スクリーンを形成す
る。
6、 同心金e(N−1)番目のスクリーンの完成内径
に相当する寸法へと研削する。写真ネガを円周方向に減
少させて、再研削された心金の周長に等しくなるように
し、パターンを前述のように心金に印写する。心金をt
Lの厚味迄メッキし、適合セットの次に大きい(N−1
)番目のスクリーン全形成せしめる。
前記写真ネガ縮小及び転写作業はコンぎユータ化された
作業とすることが出来る。
4、適合セットの残ヤのスクリーンの各々に対して段階
(3)を繰返す。
5、同心金全り工、Sでおる完成スリーゾ内径に相当す
る寸法へと研削し、当該内径部に接して内側円筒スリー
プ全作り、同スリープが厚味tsとなるようメッキを施
す。
前記スクリーンは一般的には特定のフィルム穿孔作業の
ために準備されるので、同一心金を用いることが好まし
い。同一パターンの積層パターンを数個製作する時には
、適宜数個の心金を用いることが出来る。
本発明の好ましい形態においては、薄肉でシームレスの
円筒状ニッケル網目スクリーンの適合セットは以下に詳
細に説明する如く製作される。スクリーンの長さ及び直
径は真空穿孔機器のタイプ及び積層すべきスクリーンの
数を基にして選定される。各スクリーンの厚味は所望の
穴壁形状タイプをもとにして決定される。約0.012
7cIrL(o、o o sインチ)のスクリーン厚味
は実質的に真直で、スクリーンの表面に垂直な穴壁を提
供する。
適合セットの各スクリーンは好ましくはすず−鉛合金で
ある結合材の薄肉層によって積層化される。66重量%
のすすと67重量%の鉛からなる合金が特に好ましい。
約0.、OO0635cIrL(0,00025インチ
)の合金層厚味が特に好ましい。適合セットの各スクリ
ーンの設計及び製作は、メッキ後最大スクリーンの内径
が特定の公差を以って次に大きいスクリーンの外径とフ
ィツトするように行なわれる。同様にしてセットの各ス
クリーンは次に大きなスクリーンの内側にフィツトする
。セット各スクリーンはその各端部において共通の基準
乃至整合用マークをしるした状態に設計され、製造され
る。前記基準マークを整合せしめることにより、組立中
適正なパターン穴整合を得ることが出来る。
異なった2個のシームレス円筒状ニッケルスリーブも又
必要とされる。前記スリーブは薄肉スクリーンとほぼ同
一の長さを有している。前記スリーブの厚味は変1ヒさ
せることが出来るが、約0.0254儒(0,010イ
ンチ)の厚味が特に好ましい。大径スリーブの内側表面
及び小径スリーブの外側表面はクロームメッキされる。
約0.0127cIrL(o、ooosインチ)のメッ
キ厚味が最も好ましい。前記スリーブの設計及び製作は
、クロームメッキの後、大径スリーブの内径が特定の許
容差を以って、スクリーンメッキ後最大径薄肉スクリー
ンの外側直径とフィツトするように行なわれている。ま
た、クロームメッキ後前記小径スリープの外側直径は、
スクリーンの適合セットの最小直径スクリーンのメッキ
後における内側直径とフィツトするようにされている。
前記2つのスリーブは以下に述べるように組立て及び結
合作業中治具として用いられる。
谷スクリーンに添加されるすず一鉛合金メツキは積層化
のための結合媒体を提供する。前記スリーブに適用され
るクロームメッキは積層すべきすずスクリーンが当該ス
リーブに結合されるのを防止している。
前述したように薄肉スクリーンの適合セットと2つのス
リーブを準備した後、組立て及び結合作業を完了させる
ことが出来る。
次に付図の第2図から第4図を参照すると、大きい方の
円筒状スリーブ20はクレードル21内に装着され、2
つの剛固な外径リングフランジ22及び23を介してス
リーブの円筒状形状が保持されるよう内部に拘束される
。任意の他の適当な拘束又はクランピング装置を用いる
ことが出来る。スクリーン適合セットの最大径薄肉スク
リーン30は形をかえるか又はゆがまされ、大径スリー
ブ20の内側に滑入又は定置される。スクリーン30は
次にその円筒状形状へと再形成される。
次に大きなスクリーン31が同様にしてゆがまされ、組
立体40の最大スクリーン30の内側へと滑入させられ
る。2つのスクリーンの端部上にしるされた基準マーク
が整合され、スクリーンはぎン結合又はその他の方法で
互いに締結される。
2つ以上の薄肉スクリーンが積層又は組立てられる時に
は、残りの薄肉スクリーンは、前記第2の薄肉スクリー
ン31の内側に次に大きな薄肉スクリーンが配置された
状態で類似に設置され、この工程が薄肉スクリーンの適
合セットにおける各スクリーンについて繰返され、各ス
クリーンの組立てが完了する。
いったん全ての薄肉スクリーンが組立てられたならば、
より小さなスリーブ24が、種々の薄肉スクリーンを設
置したのと同様の態様で最小径薄肉スクリーン内に配置
される。小径スリープの設置に先立って、組立体の全内
側表面は適当なフラックスが完全に塗布される。この7
ラツクスとしては例えば純粋樹脂をペースとして備えた
液状はんだスラックスや塩化亜鉛を含有したはんだペー
ストを挙げることが出来、これら両フラックスはCG電
子により製造されている。任意の他の適当なフラックス
を用いることも可能である。
組立体40が得られたならば、同組立体は約204.4
℃±5.56℃(400°F±10’p)又は199.
84’O〜209.96℃(390−’F’ 〜410
’F)の温度へと一様に加熱されるべくオープンに搬送
される。結合サイクル中において、円筒状ニッケルスリ
ープは組立てられたスクリーン上に残留している。前記
スリープはスクリーン積層物を一様に拘束する一方、同
スリーブは好ましは薄肉スクリーンと同一の物質で作ら
れているので、加熱及び冷却サイクル中の膨張及び収縮
を許容せしめる。組立体は次にオープン中において#丘
は室温即ち周囲温度迄冷却放置される。次に組立体はオ
ープンから除去されて、最終作業が行なわれる。
組立体が冷却され、オープンから除去された後、外側の
スリーブが注意深く軸線方向に切断され、除去される。
残存するフラックス残滓は例えば脱脂液で洗浄した後、
2チの塩酸溶液からな本中和液による洗浄を行なう如く
、適当な溶媒によりスクリーン組立体から除去される。
他の適当な7ラツクス除去媒体を用いることも可能であ
る。次に内側のスリープが除去されると、所望の厚味の
完成した積層網目スクリーンが残される。
他の結合剤を用いることも可能ではあるが、66%すす
、67%鉛の結合剤tO,000635crL(0,0
0025インチ)の厚味にメッキしたものが本製造シス
テムの要求を特に良好に満足する。
純粋なメッキニッケルは約218.3℃(425’l?
)において脆性化を示し始める。従って選定した結合シ
ステムは前記ニッケルメッキの脆性化温度よりも低い温
度で硬化又は流動する必要がある。好ましい前記すず一
鉛合金は2つの元素の共融合金である。前記合金は18
2.3℃(361”l?)で溶融し、凝固する。本結合
システムは、組立てに先立って各個々の薄肉スクリーン
全メッキすることにより、組立て中に結合剤を添加する
という困難かつ手間のかかる作業全省略出来るという点
でユニークなものである。0.000635 cIIL
(L)、00025インチ)のすす、鉛合金メッキ厚味
が最小の宗剰合金を以って良好な結合金得るための最適
厚味である。
次に第5図全参照すると、本発明の積層スクリーン50
が示されており、同スクリーンは前述の工程に従って積
み重ねられ、互いに結合された4つの薄肉スクリーン5
1.52.53及び54を有している。
第6図に示すように、前記スクリーン50はその内部に
複数個の開口又は穴50aを備えている。
前記穴SOaは第7図において最も良好に示される如く
、実質的に真直な壁50bを備えている。
第7図においては、壁50bはそれぞれすずスクリーン
である51.52.53及び54の個々の壁51b、5
2b、53b及び54bから形成されているのが理解さ
れよう。例示の目的のため、薄肉スクリーンの切頭円錐
状穴は誇張して描かれている。多重スクリーン積層化の
効果により実質的に真直な穴壁が提供される。
本発明は、特にニッケルスクリーンのような比較的厚肉
のシームレス円筒状金属スクリーンであって、同スクリ
ーン表面にほぼ真直かつ垂直な穴乃至開口を備えたスク
リーンを製造する方法に関しているが、本方法はまた広
範囲の穴半径方向横断面を備えた厚肉スクリーンを提供
するのにも利用することが出来る。但し各スクリーンの
基礎穴半径方向中心線が同一であることのみが基本とな
る。
簡明のため、本発明は丸い穴を備えたスクリーンについ
て例示されているが、他の穴の形状又はパターンにも好
適に利用することが出来る。ぞの゛ような穴は長円形、
長方形、5角形、六角形又は任跳の他の所望の幾何学的
形状とすることが出来る。
第8図から第10図は異なる穴寸法の薄肉スクリーンを
用いることにより実現されるスクリーンの配置の幾つか
を例示している。容易に理解されるように、熱可塑性フ
ィルム又はシートに特定の穴効果を提供するべく、広範
囲の穴形状及び寸法を得ることが出来る。
本発明はとりわけポリエチレン及びポリプロぎレンのよ
うなポリオレフィンから作られた熱可塑性シート金芽孔
するのに特に適しているが、同発明は所望に応じて他の
タイプの熱可紐性フィルムにも用いることが可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は熱可塑性フィルムの真空穿孔に用いる装置及び
方法を例示した概略図。 第2図はクレードル内にスクリーンを部分的に挿入した
状態におけるスリーブの倒立面図、第6図は第2図の組
立体の端面図にして詳細を示すためスクリーン及びスリ
ーブの壁厚は拡大して描いである端面図、 第4図は第6図と類似の端面図にして、スクリーン及び
スリーブの完全な組立体を例示している端面図、 第5図は本発明の積層スクリーンの斜視図、第6図は第
5図のスクリーンのセグメントの拡大図、 第7図は第6図の11i17−7に沿って眺めたスクリ
ーンセグメントの断面図、 第8図は第7図の断面図と類似のスクリーンセグメント
断面図であり、代替的大半径方向横断面を例示する図、 第9図は第7図の断面図と類似のスクリーンセグメント
断面図であり、別の代替的大半径方向横断面を例示する
図、 第10図は第7図の断面図と類似のスクリーンセグメン
ト断面図であり、更に別の代替的大半径方向横断面を例
示する図である。 10・・・ウェブ、11・・・スクリーン、12・・・
真空ロール、13・・・真空チャンバ、IT・・・巻取
りロール、20・・・大径スリーブ、21・・・クレー
ドル、22.23・・・フランジ、30・・・最大径ス
クリーン、31・・・次に最大のスクリーン、32・・
・基準マーク、24・・・小径スリーブ、50a・・・
開口代理人 浅 村 皓 図面の浄書(内容に変更なし) ト lんrZ bσ3. 、% ( 手続補正書(自発) 昭和59年10月29日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第 198599号 2・発明0名称 ウff1R工やヮユ2.−2□その製
造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和d年特許願第 /り23り2号 2、発明の名称 事件との関係 特許出願人 住 所 氏 名 −Cツル クー第3し−シゴン(名 称) 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和do年7 月エラー日 6、補正により増加する発明の数

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) プラスチックフィルム又はシートの真空穿孔に
    用いる、積層円筒状金属スクリーン又はモールディング
    要素でおって、2つ又はそれ以上の比較的薄肉の円筒状
    金属スクリーンを有し、前記比較的薄肉のスクリーンの
    各々はその内部に複数個の開口又は穴を備えており、前
    記比較的薄肉のスクリーンは一方が他方の内側に入り込
    んで直径方向に種重ねられ、互いに結合され、積層円筒
    状金属スクリーンを提供しており、各スクリーンの穴は
    残りのスクリーンの穴と実質的に整合されており、積層
    円筒状金属スクリーンの表面に垂直な実質的に真直な壁
    を備えていることを特徴とする積層円筒状金属スクリー
    ン。 (2)プラスチックフィルム又はシートの真空穿孔に用
    いる、積層円筒状金属スクリーン又はモールディやング
    要素の製造方法でちって、 a、各々が所定の寸法を有する少なくとも2つの適合さ
    れた比較的薄肉のシームレス円筒状金属網目スクリーン
    を準備する段階と、b、前記比較的薄肉スクリーンの各
    々に結合金属からなる一枚の薄肉プレート金メッキせし
    め、メッキ後において、最大スクリーンの内径が、特定
    の許容差内において、次に最も大きなスクリーンの外径
    とフィツトするようにせしめる段階と、 C0各々が所定の寸法を有し、一方が他方よりも大きく
    された2つのシームレス円筒状金属スリープを準備する
    段階と、 d、より径の大きいスリープの内側表面と、より径の小
    さなスリープの外側表面とをクロームメッキし、メッキ
    後、前記大径スリープの内径が、特定の許容差内におい
    て、最大径金属メッキ適合スクリーンの外径とフットし
    、前記小径スリープの外径が、特定の許容差内において
    最小径メッキ済み適合スクリーンの内径とフィツトする
    ようにせしめる段階と、e、前記適合スクリーンの各々
    の全内側表面を7ラツクスにより塗装する段階と、 f、前記大径スリーブをクレードル内に装着して、同ス
    リーブをその円筒状形状が保持されるよう拘束せしめる
    段階と、 g、前記最大径適合スクリーンを変形させ、同スクリー
    ンを前記大径スリーブの内側に屑入せしめ、次に同スク
    リーンをその円筒状形状へと再形成せしめる段階と、 h、2番目に最も大きな直径の適合スクリーンを変形さ
    せ、同スクリーンを前記最大径適合スクリーンの内側に
    屑入させ、2つのスクリーンを整合させこれらを互いに
    締結し、次に前記2番目に最も大きな直径の適合スクリ
    ーンをその円筒状形状へと再形成せしめる段階と、 1、残っているスクリーンを前記段階りと同様の態様で
    順次着装せしめる段階と、 j、適合されたスクリーンの全てが着装された後におい
    て、前記小径円筒状スリーブ全前記適合スクリーンの着
    装と類似の態様で着装し、組立を完了せしめる段階と、 k1組立てが完了した後、組立体をオープン内で所定の
    温度へと一様に加熱し、各適合スクリーンを他の適合ス
    クリーンと結合せしめる段階と、 1、前記組立体を環境温度近くの温度へと冷却し、同組
    立体をオープンから除去する段階と、m、前記大径スリ
    ーブを注意深く軸線方向に切断し、同スリープを前記組
    立体から除去し、所望の積層円筒状金属スクリーンを提
    供する段階とを有する積層円筒状金属スクリーンの製造
    方法。 (3)プラスチックフィルムの真空穿孔に用いる比較的
    厚肉の円筒状金属網目スクリーンの製造方法にして、同
    スクリーン内の穴はスクリーンの表面と垂直をなす実質
    的に真直な壁を備えている製造方法であって、2つ又は
    それ以上の適合した比較的薄肉の円筒状金属スクリーン
    を直径方向において一方が他方の内側にくるよう互いに
    積重ね、結合せしめる段階を有し、前記比較的薄肉の金
    属スクリーンの各々はその内部に複数個の穴を備え、同
    大は実質的に真直な壁を備えるとともに、それぞれの比
    較的薄肉円筒状金属スクリーンの表面に垂直をなしてい
    ることを特徴とする積層円筒状金属スクリーンの製造方
    法。 (4)特許請求の範囲第1項から第6項迄のいずれか1
    つの項に記載の積層円筒状金属スクリーンにおいて、前
    記比較的薄肉のスクリーンの各々は約0.0127函(
    0,005インチ)の厚味を備えていることを特徴とす
    る積層円筒状金属スクリーン。 (5)特許請求の範囲第1項から第6項迄のいずれか1
    つの項に記載の積層円筒状金属スクリーンにおいて、該
    スクリーンは0.0508〜0.254crIL(0,
    020〜0.100インチ)の合計厚味を備えているこ
    とを特徴とする積層円筒状金属スクリーン。 (6)特許請求の範囲第1項から第6項迄のいずれか1
    つの項に記載の積層円筒状金属スクリーンにおいて、前
    記金属がニッケルであることを特徴とする積層円筒状金
    属スクリーン。 (7) 特許請求の範囲第1項から第6項迄のいずれか
    1つの項に記載の積層円筒状金属スクリーンにおいて、
    前記金属が銅であることを特徴とする積層円筒状金属ス
    クリーン。 (8) 特許請求の範囲第1項から第6項迄のいずれか
    1つの項に記載の積層円筒状金属スクリーンにおいて、
    前記比較的薄肉のスクリーンの各々はすず一鉛メツキで
    覆われていることを特徴とする積層円筒状金属スクリー
    ン。 (9) 特許請求の範囲第8項に記載のスクリーンにお
    いて、前記すず一鉛メツキ層は63重量%のすずと37
    重量%の鉛とからなっていることを特徴 ゛とする積層
    円筒状金属スクリーン。 (11特許請求の範囲第1項から第6項迄のいずれか1
    つの項に記載のスクリーンにおいて、前記比較的薄肉の
    スクリーンの各々は軸線方向及び周縁方向の両方向にお
    いて実質的に同一数の穴を備えており、前記スクリーン
    の1つ内の前記穴の各々は前記他の比較的薄肉のスクリ
    ーンの前記穴の各缶内の半径方向中心線と適合した半径
    方向中心線を備えていることを特徴とする積層円筒状金
    属スクリーン。 ■ 特許請求の範囲第1項から第3項迄のいずれか1つ
    の項て記載のスクリーンにおいて、前記比較的薄肉のス
    クリーンの各々内の前記穴の各々の個々の幾何学的形状
    は実質的に同一であることを特徴とする積層円筒状金属
    スクリーン。 a乃 特許請求の範囲第1項から第3項迄のいずれか1
    つの項に記載のスクリーンにおいて、スクリーンの表面
    の1cWL2当りにおいて約15.5〜3100個の穴
    (1平方インチ当りにおいて約100〜20.000個
    の穴)が設けられていることを特徴とする積層円筒状金
    属スクリーン。 (13) 特許請求の範囲第12項に記載のスクリーン
    において、前記穴の各々は約o、o 3 s i〜o、
    o s o acIrL(0,015〜0.020イン
    チ)の直径を備えていることを特徴とする積層円筒状金
    属スクリーン。 (14) 特許請求の範囲第1項から第3項迄のいずれ
    か1つの項に記載のスクリーンにおいて、前記適合スク
    リーン上にメッキされる前記結合金属は0.00635
    C1rL(0,0025インチ)の厚味で6ることを特
    徴とする積層円筒状金属スクリーン。 05 特許請求の範囲第2項に記載の方法において、前
    記金属スリープがニッケルスリープであることを特徴と
    する積層円筒状金属スクリーンの製造方法。 lf9 特許請求の範囲第2項に記載の方法において、
    前記金属スリープ上の前記クロームメッキ層は約0.0
    0127cIIL(0,0005インチ)の厚味である
    ことを特徴とする積層円筒状金属スクリーンの製造方法
    。 (lη 特許請求の範囲第2項に記載の方法において、
     ”□段階(k) K オける温度が198.848O
    〜209.96℃(390’l?〜420°I?)であ
    ることを特徴とする積層円筒状金属スクリーンの製造方
    法。 1181 特許請求の範囲第1項から第6項迄のいずれ
    か1つの項に記載のスクリーンにおいて、各適合スクリ
    ーンはパターン化された穴の幾何形状を備えており、同
    大の壁は実質的に真直で、スクリーンの表面と垂直をな
    していることを特徴とする積層円筒状金属スクリーン。 OI 特許請求の範囲第1項から第6項迄のいずれか1
    つの項に記載のスクリーンにおいて、各適合スクリーン
    はパターン化された穴の幾何形状を備えており、同大は
    丸形、長円形、長方形、5角形、6角形又は他の所望の
    幾何形状を有していることを特徴とする積層円筒状金属
    スクリーン。
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