JPS60155223A - 熱可塑性変性エポキシ組成物 - Google Patents
熱可塑性変性エポキシ組成物Info
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- JPS60155223A JPS60155223A JP59268702A JP26870284A JPS60155223A JP S60155223 A JPS60155223 A JP S60155223A JP 59268702 A JP59268702 A JP 59268702A JP 26870284 A JP26870284 A JP 26870284A JP S60155223 A JPS60155223 A JP S60155223A
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- C08L63/00—Compositions of epoxy resins; Compositions of derivatives of epoxy resins
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の背景〕
先端的複合材料は高強i、高弾性の物質であって、航空
機、自動車、及びスポーツ用品の用途における構造用部
材としての利用が増しつつある。 典型的には、これらの材料は構造用繊維、例えば、熱硬
化性樹脂母材中に埋込んだ織布状又は連続フィラメント
状の炭素繊維より成る。 最も先端的な複合材料は、プリプレグ、すなわち、未硬
化又は一部分硬化した樹脂を含浸させた、すぐ底形可能
な強化シートでできている。エポキシ樹脂及び芳香族ア
ミン硬化剤を含む樹脂系がシリプレグ中によく用いられ
るが、その理由は、これらの樹脂系がこの複合材料の組
立法に要求される均合のとれた諸性質を有するためであ
る。現在の技術におけるエポキシ/炭素繊維の複合材料
は、高い圧縮強さ、良好な疲れ特性、及び低い硬化収縮
率を有する。しかし、プリプレグに使用する多くのエポ
キシ配合物は脆いため、これらの複合材料は耐衝撃性及
び引張シ特性に劣シ、強化用繊維の特性を十分に生かし
ていない。従って、改良された引張シ及び衝撃特性を備
えた複合材料を与えるような樹脂系がめられている。 先行技術において、熱可塑性重合体を加えることによシ
、エポキシ樹脂系の強化を試みた文献が2件ある。しか
し、これらは成功していない。特に、テトラグリシジル
メチレンジアニリン/4,4’−ジアミノジフェニルス
ルホンをポリエーテルスルホンで変性しても、靭性は改
良されなかった〔プリティッシュ・ポリマー・ジャーナ
ル(Brit−iah Polymer Journa
l)、15.71〜75ページ;フロシーデインダス・
オブ・ザ・28・ナショナル・8AMPE ・シンポジ
ウム(Proceedingsof the 28 t
h Na(ional SAMPE Symposiu
m )、1983年4月12〜14日、367〜373
ページ〕。 〔本発明〕 鋭意研究の結果、精選したエポキシ樹脂及び特定の種類
の硬化剤を含む組成物は、特定の種類の熱可塑物で変性
すると引張シ特性が改良されることを見いだした。本発
明の組成物で製造した繊維強化複合材料は、精選した種
類の熱可塑物を含有し力い複合材料に比べて、改良され
た靭性を有する。 この組成物は、 (a) ビス(2,3−エボキシシクロペンテル)エー
テルを″含むエポキシ樹脂と、 (bl 下記のもののうち1種又はそれ以上から選ばれ
る特定の種類の硬化剤、す力わち、4,4−ジアミノジ
フェニルエーテル、4.4’−ジアミノジフェニルメタ
ン、3.3’−ジアミノジフェニルメタン、4.4’−
ジアミノジフェニルスルホン、 3.3’−ジアミノジ
フェニルスルホン、3.3’−ジアミノベンゾフェノン
、m−フェニレンジアミン、p−フェニレンジアミン、
4.4’−1アミノジフエニルプo/ぐン、4.4’−
ジアミノジフェニルスルフィド、1.4−ビス
機、自動車、及びスポーツ用品の用途における構造用部
材としての利用が増しつつある。 典型的には、これらの材料は構造用繊維、例えば、熱硬
化性樹脂母材中に埋込んだ織布状又は連続フィラメント
状の炭素繊維より成る。 最も先端的な複合材料は、プリプレグ、すなわち、未硬
化又は一部分硬化した樹脂を含浸させた、すぐ底形可能
な強化シートでできている。エポキシ樹脂及び芳香族ア
ミン硬化剤を含む樹脂系がシリプレグ中によく用いられ
るが、その理由は、これらの樹脂系がこの複合材料の組
立法に要求される均合のとれた諸性質を有するためであ
る。現在の技術におけるエポキシ/炭素繊維の複合材料
は、高い圧縮強さ、良好な疲れ特性、及び低い硬化収縮
率を有する。しかし、プリプレグに使用する多くのエポ
キシ配合物は脆いため、これらの複合材料は耐衝撃性及
び引張シ特性に劣シ、強化用繊維の特性を十分に生かし
ていない。従って、改良された引張シ及び衝撃特性を備
えた複合材料を与えるような樹脂系がめられている。 先行技術において、熱可塑性重合体を加えることによシ
、エポキシ樹脂系の強化を試みた文献が2件ある。しか
し、これらは成功していない。特に、テトラグリシジル
メチレンジアニリン/4,4’−ジアミノジフェニルス
ルホンをポリエーテルスルホンで変性しても、靭性は改
良されなかった〔プリティッシュ・ポリマー・ジャーナ
ル(Brit−iah Polymer Journa
l)、15.71〜75ページ;フロシーデインダス・
オブ・ザ・28・ナショナル・8AMPE ・シンポジ
ウム(Proceedingsof the 28 t
h Na(ional SAMPE Symposiu
m )、1983年4月12〜14日、367〜373
ページ〕。 〔本発明〕 鋭意研究の結果、精選したエポキシ樹脂及び特定の種類
の硬化剤を含む組成物は、特定の種類の熱可塑物で変性
すると引張シ特性が改良されることを見いだした。本発
明の組成物で製造した繊維強化複合材料は、精選した種
類の熱可塑物を含有し力い複合材料に比べて、改良され
た靭性を有する。 この組成物は、 (a) ビス(2,3−エボキシシクロペンテル)エー
テルを″含むエポキシ樹脂と、 (bl 下記のもののうち1種又はそれ以上から選ばれ
る特定の種類の硬化剤、す力わち、4,4−ジアミノジ
フェニルエーテル、4.4’−ジアミノジフェニルメタ
ン、3.3’−ジアミノジフェニルメタン、4.4’−
ジアミノジフェニルスルホン、 3.3’−ジアミノジ
フェニルスルホン、3.3’−ジアミノベンゾフェノン
、m−フェニレンジアミン、p−フェニレンジアミン、
4.4’−1アミノジフエニルプo/ぐン、4.4’−
ジアミノジフェニルスルフィド、1.4−ビス
【p−ア
ミノフェノキシフベンゼン、■、4−♂ス(m−アミノ
フェノキシ)ベンゼン、1.3−ビス(m−アミノフェ
ノキシ)ベンゼン、1.3−ビス(p−アミノフェノキ
シ)ベンゼン、エポキシ樹脂と上記の・ジアミン類との
付加物、例えば、1モルの液状ビスフェノールAエポキ
シ樹脂と2乃至4モルのm−フェニレンジアミン自体か
又は4.4′−ジアミノジフェニルメタンを組合せて反
応させることによって生皮する付加物、又は米国特許第
4,330,659号明細書に記載されているようなビ
スフェノールAエポキシ樹脂とモル的に過剰の4,4−
ジアミノジフェニルスルホンとの付加物と。 (c) 下記のもののうち1種又はそれ以上から選ばれ
る精選した種類の熱可塑物、すなわち、ポリカプロラク
トン、ポリエーテルイミド、フェノキシ、一般式 (ここに、R,Fiヒドロキノン、ジヒドロキシジフェ
ニルスルホン又は4 、41 e%フェノールの残基で
あシ、aは0又はlであり、bはl又はそれ以上であり
、そしてCは5乃至100である)のボリアリールエー
テル とより成る。 この組成物は任意には構造用繊維を含んでもよい。 エポキシ樹脂(すなわち、成分a)は、10種の異性体
の形で存在しており、そのうちのあるものは室温で液体
であシ、そしであるものは固体である。固体の異性体は
T1.1.IVのような構造を有し、そしてユニオン・
カーノ々イド社(UnionOarb4de Corp
oration )からERFIA−0300として商
業的建入千可能である。 ([1(1 潤 主な液体異性体はユニオン・カーノ々イド社がらER,
LA −4007!: Lテ入手EiTff−c”64
!7、構造v、y■及び■を有する。 (V) (Vl) 関) (2) その他の異性体は下記の通シである。 σ)(X) ユニオン・カー/々イド社のエポキシ樹脂E R,R。 −4205は、約60%の固体異性体及び約40那の液
体異性体を含有する。 ビス(2,3−エボキシシクロペンテル)エーテルは、
下記の構造式 を有する2個又はそれ以上のエポキシ基を含んだその他
のエポキシドと組合せて用いてもよい。これらのエポキ
シ基は末端のエポキシ基でもよく、又は内部のエポキシ
基であってもよい。これらのエポキシドは2種の一般的
型を有しておシ、ポリグリシジル化合物、又はジエンや
ポリエンのエポキシ化で誘導される生成物である。ポリ
グリシジル化合物は、多官能性の活性水素含有化合物と
、過剰のエビハロヒドリンとを、塩基性の条件下に反応
させて誘導される複数の1.2−エポキシド基を含有す
る。この活性水素化合物が多価アルコール又は多価フェ
ノールのとき、得られるエポキシド組成物はグリシジル
エーテル基を含有スる。好ましい種類のポリグリシジル
化合物は、ビスフェノール人としても公知の2.2−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)プロノぐンとの縮合反応
で製造するが、これらの化合物tixwのような構造を
有する。 2 M 【ここに、nは約0乃至約15の値を有する】。 これらのエポキシドはビスフェノールAエポキシ樹脂で
ある。これらは、@Epon 828 ” 、−Epo
nlool ’″及びEpon 1009”のような商
品名でシェル・ケミカル社(5hell Ohemic
aj Co、)から、t 7’c ”DER,311”
、” DER332” 及U ” DER+334′″
としてダウ・ケミカル社(Dow Chemical
。 しいビスフェノールAエポキシ樹脂はθ〜1oの間の@
n”値を有するものである。 4.4’−−、ffヒドロキシジフェニルメタン、4.
4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン、4,4′−ヒ
フエノール、4.4’−ジヒドロキシジフェニルスルフ
ィド、フェノールフタレイン、レゾルシン、4.2’−
ビフェノール、又はトリス(4−ヒドロキシフェニル)
メタン等のポリグリシジルエーテル類であるポリエポキ
シドが本発明で有用である。さらに、EPON 103
1 (シェル・ケミカル社の1.1,2.2−テトラキ
ス(ヒドロキシフェニル)エタンのテトラグリシジル誘
導体〕、及びApogen 101 (シェーファ−・
ケミカル社(8chaefer Chemical C
o、)Dメチロール化ビスフェノールA樹脂〕を用いて
もよい。D、E、 R,、580(ダウ・ケミカル社の
臭素化ビスフェノールAエポキシ樹脂)のようなハロゲ
ン化ポリグリシジル化合物も有用である。その他り適当
なエポキシ樹脂には、ペンタエリトリット、グリセリン
、ブタンジオール又はトリメテロールとから製造するポ
リエポキシドが含まれる。後者の市販品の例には、脂肪
族ポリオールのトリグリシジルエーテル〔プラウエア州
、ウイルミントン(Wilmington、 Dera
ware)のウイルミントン・ケミカルス(Wilmi
ngton Chemicals)からのWO−84〕
及び脂肪族ポリオールのジクゝリシジルエーテルと液状
ビスフェノールAエポキシ樹脂とのブレンドであるアラ
ルダイト(Araldite) A 508〔テ/々−
ガイギー(0iba −Geigy)から発売されてい
るもの〕がある。 フェノール−ホルムアルデヒド・ノボラックのポリグリ
シジル誘導体、例えば下記のXI(ただし、n−0,1
〜8)、及びクレゾール−ホルムアルデヒド・ノボラッ
クのポリグリシジル誘導体、例えば下記のXTV (た
だし、n=0.1〜8)も使用できる。 XIR,=H Xf R,= OH3 前者はり、E、N、431 、 D、E、N、438及
びり、B、N、485としてダウ・ケミカル社から商業
的罠入手可能である。後者は、例えば、[N1235
、 BON1273及びEON1299 として入手可
能である〔ニューヨーク州アートスレー(Ardsle
y、N Y )のテ/々ガイギー社から得られる〕。ビ
スフェノールAとホルムアルデヒドとからM造したエポ
キシド化ノゼラック、例えば8O−8(ケンタラキー州
、ルイーズビ/l/ (Louisville 、 K
Y )のセラニーズ・ポリマー・スペシャルテイーズ社
(0elanese Pol −ymer 5peci
altiea Company )から得られる〕も適
している。 フェノール類及びアルコール類のほかに、その他の多官
能性活性水素化合物を用いて、本発明のポリグリシジル
付加物vil−製造してもよい。これらの化合物には、
アミン、アミノアルコール及びポリカルゼン酸が含まれ
る。 アミンから誘導される付加物には、 N、N−ジグリシ
ジルアニリン、 N、N−シダリシジルトルイジン、N
、N、N’ 、N’ −テトラグリシジルキシリレンジ
アミン(す々わちXV )、N、N+N’ 、N′−テ
) ラク!Jシジルーピ:X、(メチルアミンンシクロ
ヘキサン(すなわちXVf )、N、N、N’ 、N’
−テ) 5 f IJ シ)ルー4.4′−ジアミノジ
フェニルメタン(すなわちX’lπ〕、N 、N 、N
’ 、N’−テトラグリシジル−3,3′−ジアミノジ
フェニルスルホン、及ヒN、N’−−,7メチルーN。 g−ジグリシジル−4,4′−ジアミノジフェニルメタ
ンが含まれる。この型式の商業的に入手し得る樹脂には
、グリアミン(Glyamine) l 35及びグリ
アミン125〔カリフォルニア州、サンフランシスコ(
San Francisco、OA)の二フ・アイ・シ
ー社(F、1.O,0orporation )から得
られる〕、アラルダイトMY−720(テ/々−ガイキ
゛−社から得られる)、及びPGA−X並びにPGA−
CI (イリノイ州、シカゴ(Chicago 1口H
nois )のザ・シャーウィン−ウィリアムス社(T
he 8herwin −Will −iams 00
.、)から得られる〕が含まれる。 ハ アミノアルコールから誘導される適当なポリグリシジル
付加物には、アラルダイ)0500又はアラルダイト0
51Oとして入手し得るO、N、N −トリクリシジル
−4−アミノフェノール(チt々−ガイギー社から得ら
れる)及びO,N、N −)リグリシジル−3−アミノ
フェノール(エフ・アイ・シー社からダリアミン115
として入手し得る)が含まれる。 カルヂン酸のグリシジルエステルも本発明で用いるのに
適している。このようなグリシジルエステルにFi、例
えば、ジグリシジルフタラート、ジグリシジルテレフタ
ラート、ジグリシジルテレフタラート、及びジグリシジ
ル誘導体ぞ一トが含まれる。マタ、トリグリシジルシア
ヌラート及びインシアヌラートのようなポリエポキシド
、 N、N−ジグリシジルオキサミド、”XB−279
3” (テ/々−ガイギー社から得られるもの)のよう
なヒダントインのN、N’−ジグリシジル誘導体、脂環
式ジカルゼン酸のジグリシジルエステル、及びポリチオ
ールのポリグリシジルチオエーテルを用いてもよい。 その他のエポキシ含有物質には、グリシドールのアクリ
ル酸エステル、例えば、グリシジルアクリラート及びグ
リシジルメタクリラートと、1種又はそれ以上の共重合
可能なビニル化合物との共重合体がある。このような共
重合体の例には、l:1のスチレン−グリシジルメタク
リラート、l:lのメチルメタクリラート−グリシジル
アクリラート、及び62.5 : 24 : 13.5
のメチルメタクリラート−エテルアクリラート−グリシ
ジルメタクリラートがある。 エポキシ官能価を有するケイ素樹脂、例えば、2.4,
6,8.10−ペンタキス(3−(2,3−エポキシプ
ロポキシ)プロピル) −2,4,6,8,10−ペン
タメテルシクロペンクシロキサン及び1.3−ビス(3
−ヒドロキシプロピル)テトラメチルジシロキサン〕の
ジグリシジルエーテルも使用可能である。 第2の種類のエポキシ樹脂は、ジエン又はポリエンのエ
ポキシ化によって製造する。この種の樹脂には、米国特
許第3,398,102号に記載されているビス(2,
3−エボキシシクロペンテル)エーテルとエチレングリ
コールとの共重合体、5(61−クリングル−2−(1
,2−エポキシエチル)ビシクロ(2,2,1)へブタ
ン(xX引X■ 及ヒジシクロペンタジエンジエボキシドがある。 これらのエポキシドの市販品の例には、ビニルシクロヘ
キセンジオキシド、例えば(ユニオン・カーl々イド社
から得られる)”ER,L−4206:3,4−エポキ
シシクロへキシルメチル3.4−エボキシンクロヘキサ
ンカーボキシレート、例えば(ユニオン・カーバイド社
から得られる)“ER,L−4221”;3.4−エポ
キシ−6−メチルシクロへキシルメチル−3,4−エポ
キシ−6−メチルシクロヘキサン、例えば(ユニオン・
カー2々イド社から得られる)”ER,L−42017
:ビス(3,4−エポキシ−6−メチルシクロヘキシル
メチル)ア・シパート、例えば(ユニオン・カー/54
2社から得られる)”ER,L−4289”ニジペンテ
ンジオキシド、例えば(ユニオン・カー/74ド社から
得られる)”En、L−4269”: 2− (3,4
−エポキシシクロへキシル−5,5−スピロ−3,4−
エポキシ)シクロヘキサンメタジオキサン、例えば(ユ
ニオン・カー2々イド社から得られる)’Er1.L−
4234”;及びエポキシド化ポリブタジェン、例えば
〔エフ静エム・シー社CFMOCorporation
)から得られる〕 “オキシロン(0xiron )
2001”が含まれる。 その他の適当な脂環式エポキシドには、本発明に参考と
して包含する米国特許第2,750,395号、第2.
890,194号及び第3,318,822号の各明細
書に記載のあるもの、及び下記のものが含まれる。 その他の適自々エポキシドには下記のものが含まれる: (ここに、nは1〜4であシ、mは(5−n)であシ、
そしてR1はH5ハロゲン、又はo1〜04のアルキル
であるン。 1−ブチルフェニルグリシジルエーテルのようなエポキ
シド基1個を含む反応性希釈剤を用いてもよい。この反
応性希釈剤は上記のコエボキシドの代ジに用いるか、又
は組合せて用いることができる。 好ましいコエボキシ樹脂は、構造式X1r(7tだし、
nは0〜5である)のビスフェノールAエポキシ樹脂、
構造式XI及びXIV (ただし、nは0〜3である)
のエポキシ化ノーラック樹脂、 N、N、N’、N’−
テトラグリシジルキシリレンジアミン、及びN。 N、N’、N’−ブトラグリシジル−4,4′−ジアミ
ノジフエニルメタンである。 コエポキシドは、エポキシド成分の35重量%までの量
で用いることができる。 本発明で用いるのに適した熱可塑性重合体には、フェノ
キシ、ポリカプロラクトン、ポリエーテルイミド、及び
一般式 (ここに、R1はヒト自キノン、ジヒドロキシフェニル
スルホン、又は4.4’−ヒフエノールの残基から選ば
れ、aは0又はlであり、bはl又はそれ以上であシ、
そしてc Fi5乃至100である) のポリアリールエーテルが含まれる。 フェノキシ重合体とは、一般式: (ここに ’[、lは2価フェノールの残基であり、E
”はモノ−及びジエボキシドから選んだエポキシドの残
基であって、■乃至2個のヒドロキシル基を有するもの
であシ、セしてnは重合度を表わす整数であって、小力
くとも約20、好ましくは約80以上である) を有する熱可塑性ポリヒドロキシエーテルである。 一般に、熱可塑性ポリヒドロキシエーテルは、2価フェ
ノールと、l乃至2個のエポキシド基を含むエポキシド
とを、実質的に等モル量で当業界周知の方法によシ、重
合の条件下で接触させることによって製造する。典型的
な方法は、米国特許第3,238,087号、第3,3
05,528号、及び第3,277,051号の各明細
書に記載されている。 ポリヒドロキシエーテルの生成には、任意の2価フェノ
ールを用いることができる。2価フェノールの例には、
単核2価フェノール、例えば、ヒドロキノン、レゾルシ
ン等、並びに多核フェノールがある。2価の多核フェノ
ールは一般式:(ここに、8.2はナフチレン及びフェ
ニレンのような2価の芳香族炭化水素基であシ(フェニ
レンの方が好ましい)、B及びB1は同一か又は異なる
ものであって、メチル、n−プロピル、n−メチル、n
−ヘキシル、n−オクチル等のようなアルキル基、好ま
しくは工乃至4個の炭素原子を有するアルキル基;ハロ
ゲン原子、すなわち、塩素、臭素、ヨウ素又はフッ素:
又はメトキシ、メトキシメチル、エトキシ、エトキシエ
テル、n−ブナルオキシ、アミルオキシ等のようなアル
コキシ基、好ましくはl乃至4個の炭素原子を有するア
ルコキシ基であシ、a及びalは独立的に0乃至4の整
数であり、R5はアルキレン、アルキリデン、シクロア
ルキレン又は2価の飽和基である) 全有する。特に好ましいものは一般式:(ここに、B、
B、a及びalは先に定義した通pであり、そして8.
4はアルキレン又はアルキリジン基、好ましくは1乃至
3個の炭素原子を有するもの、又は6乃至12個の炭素
原子を有するシクロアルキレンである) を有する2価の゛多核フェノールである。 ポリヒドロキシエーテルを製造するのに有用なジェボキ
シドは、下記の一般式:゛ H−0−Ll −R5−L) −0−H〔ここに、8.
5は隣接する炭素原子間の結合、又は2価の有機の基、
例えば、脂肪族、芳香族。 環式、複素環式又は非環式の原子配列を表わす〕を有す
る繰返し単位で表わすことができる。・ポリカプロラク
トンは、一般式: (ここに、yFi4又Fi5であシ、そしてnは工5及
び300、好ましくは40及び20である)の熱可塑性
重合体である。ポリカプロラクトンは、カプロラクトン
単量体を触媒量の有機スズ化合物、例えばオクタン酸第
−スズの存在下に加熱することによって製造する。 本発明で用いるのに適したポリエーテルイミドは、当業
界で周知であシ、そして例えば、米国特許第3,847
,867号、第3,838,097号及び第4.107
,147号の各明細書に記載されている。 これらのポリエーテルイミドは下記の一般式を有する。 TX 〔ここに a/は1以上の整数、好ましくは約10乃至
約1O9000又はそれ以上であシ、−〇−R,6−O
−Fi3又は4の位置及び3′又は4′の位置に結合し
ておシ、そしてR16は(a)置換又は非置換の芳香族
基、例えば (b) 下記の一般式の2価の基 (ここに、R8は独立的に01〜C6のアルキル又はハ
ロゲンであシ、 R19は−o−、−s−。 1 −(E−、−802−、−’80−. 1乃至6個の炭
素原子のアルキレン、4乃至8個の炭素原子のシクロア
ルキレン、■乃至6個の炭素原子のアルキリデン又は4
乃至8個の炭素原子のシクロアルキリデンである) から選ばれ、R,7は6〜20個の炭素原子を有する芳
香族炭化水素基及びそのノーロゲン化誘導体、又はこれ
らのアルキル置換誘導体であって、アルキル基が1乃至
6個の炭素原子を有するもの、2乃至20個の炭素原子
を有するアルキレン及びシクロアルキレン基、02〜0
8のアルキレン末端基のポリジオルがシクロキサン、及
び下記の一般式を有する2価の基 (B・8)0−4 (”8 )O−4 (ここに、B、8及び8.9は先に定義した通りであシ
、そしてR9,は直接結合であってよい)から選ばれる
〕。 ポリエーテルイミドは、例えば、当業者に周知の任意の
方法で得ることができ、一般式(ここに、 B、6は先
に定義した通りである)の任意の芳香族ビス(エーテル
無水物)と一般式H2N −R,、−NH2(XXTI
)(ここに、R17は先に定義した通シである)のジア
ミノ化合物とを反応させる方法が含まれる。 一般にこの反応は、周知の溶媒、例えば、0−ジクロロ
ベンゼン、 m−クレゾール/トルエン、N。 N−ジメチルアセトアミド等であって、2無水物とジア
ミンとの相互反応を行なわせるものを、約20°乃至約
250℃の温度で用いることによシ、有利に行なうこと
ができる。ポリエーテルイミドは、別法では、一般式X
XIの任意の2無水物と、一般式XX■の任意のジアミ
ノ化合物とを溶融重合させ、この間、これらの成分の混
合物を高められた温度で加熱しつつ同時に相互に混合す
ることによシ、製造することができる。一般に、約20
0℃乃至400℃、好ましくは230℃乃至300℃の
溶融重合温度を用いることができる。溶融重合に通常用
いる連鎖停止剤を任意の順序で用いてもよい。反応条件
及び各成分の割合は、所望の分子量、固有粘度、及び耐
溶剤性に応じて広く変動できる。一般に、高分子量のポ
リエーテルイミドには、等モル量のジアミン及び2無水
物を用いる。 しかし、ある場合には、モル的に若干過剰
ミノフェノキシフベンゼン、■、4−♂ス(m−アミノ
フェノキシ)ベンゼン、1.3−ビス(m−アミノフェ
ノキシ)ベンゼン、1.3−ビス(p−アミノフェノキ
シ)ベンゼン、エポキシ樹脂と上記の・ジアミン類との
付加物、例えば、1モルの液状ビスフェノールAエポキ
シ樹脂と2乃至4モルのm−フェニレンジアミン自体か
又は4.4′−ジアミノジフェニルメタンを組合せて反
応させることによって生皮する付加物、又は米国特許第
4,330,659号明細書に記載されているようなビ
スフェノールAエポキシ樹脂とモル的に過剰の4,4−
ジアミノジフェニルスルホンとの付加物と。 (c) 下記のもののうち1種又はそれ以上から選ばれ
る精選した種類の熱可塑物、すなわち、ポリカプロラク
トン、ポリエーテルイミド、フェノキシ、一般式 (ここに、R,Fiヒドロキノン、ジヒドロキシジフェ
ニルスルホン又は4 、41 e%フェノールの残基で
あシ、aは0又はlであり、bはl又はそれ以上であり
、そしてCは5乃至100である)のボリアリールエー
テル とより成る。 この組成物は任意には構造用繊維を含んでもよい。 エポキシ樹脂(すなわち、成分a)は、10種の異性体
の形で存在しており、そのうちのあるものは室温で液体
であシ、そしであるものは固体である。固体の異性体は
T1.1.IVのような構造を有し、そしてユニオン・
カーノ々イド社(UnionOarb4de Corp
oration )からERFIA−0300として商
業的建入千可能である。 ([1(1 潤 主な液体異性体はユニオン・カーノ々イド社がらER,
LA −4007!: Lテ入手EiTff−c”64
!7、構造v、y■及び■を有する。 (V) (Vl) 関) (2) その他の異性体は下記の通シである。 σ)(X) ユニオン・カー/々イド社のエポキシ樹脂E R,R。 −4205は、約60%の固体異性体及び約40那の液
体異性体を含有する。 ビス(2,3−エボキシシクロペンテル)エーテルは、
下記の構造式 を有する2個又はそれ以上のエポキシ基を含んだその他
のエポキシドと組合せて用いてもよい。これらのエポキ
シ基は末端のエポキシ基でもよく、又は内部のエポキシ
基であってもよい。これらのエポキシドは2種の一般的
型を有しておシ、ポリグリシジル化合物、又はジエンや
ポリエンのエポキシ化で誘導される生成物である。ポリ
グリシジル化合物は、多官能性の活性水素含有化合物と
、過剰のエビハロヒドリンとを、塩基性の条件下に反応
させて誘導される複数の1.2−エポキシド基を含有す
る。この活性水素化合物が多価アルコール又は多価フェ
ノールのとき、得られるエポキシド組成物はグリシジル
エーテル基を含有スる。好ましい種類のポリグリシジル
化合物は、ビスフェノール人としても公知の2.2−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)プロノぐンとの縮合反応
で製造するが、これらの化合物tixwのような構造を
有する。 2 M 【ここに、nは約0乃至約15の値を有する】。 これらのエポキシドはビスフェノールAエポキシ樹脂で
ある。これらは、@Epon 828 ” 、−Epo
nlool ’″及びEpon 1009”のような商
品名でシェル・ケミカル社(5hell Ohemic
aj Co、)から、t 7’c ”DER,311”
、” DER332” 及U ” DER+334′″
としてダウ・ケミカル社(Dow Chemical
。 しいビスフェノールAエポキシ樹脂はθ〜1oの間の@
n”値を有するものである。 4.4’−−、ffヒドロキシジフェニルメタン、4.
4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン、4,4′−ヒ
フエノール、4.4’−ジヒドロキシジフェニルスルフ
ィド、フェノールフタレイン、レゾルシン、4.2’−
ビフェノール、又はトリス(4−ヒドロキシフェニル)
メタン等のポリグリシジルエーテル類であるポリエポキ
シドが本発明で有用である。さらに、EPON 103
1 (シェル・ケミカル社の1.1,2.2−テトラキ
ス(ヒドロキシフェニル)エタンのテトラグリシジル誘
導体〕、及びApogen 101 (シェーファ−・
ケミカル社(8chaefer Chemical C
o、)Dメチロール化ビスフェノールA樹脂〕を用いて
もよい。D、E、 R,、580(ダウ・ケミカル社の
臭素化ビスフェノールAエポキシ樹脂)のようなハロゲ
ン化ポリグリシジル化合物も有用である。その他り適当
なエポキシ樹脂には、ペンタエリトリット、グリセリン
、ブタンジオール又はトリメテロールとから製造するポ
リエポキシドが含まれる。後者の市販品の例には、脂肪
族ポリオールのトリグリシジルエーテル〔プラウエア州
、ウイルミントン(Wilmington、 Dera
ware)のウイルミントン・ケミカルス(Wilmi
ngton Chemicals)からのWO−84〕
及び脂肪族ポリオールのジクゝリシジルエーテルと液状
ビスフェノールAエポキシ樹脂とのブレンドであるアラ
ルダイト(Araldite) A 508〔テ/々−
ガイギー(0iba −Geigy)から発売されてい
るもの〕がある。 フェノール−ホルムアルデヒド・ノボラックのポリグリ
シジル誘導体、例えば下記のXI(ただし、n−0,1
〜8)、及びクレゾール−ホルムアルデヒド・ノボラッ
クのポリグリシジル誘導体、例えば下記のXTV (た
だし、n=0.1〜8)も使用できる。 XIR,=H Xf R,= OH3 前者はり、E、N、431 、 D、E、N、438及
びり、B、N、485としてダウ・ケミカル社から商業
的罠入手可能である。後者は、例えば、[N1235
、 BON1273及びEON1299 として入手可
能である〔ニューヨーク州アートスレー(Ardsle
y、N Y )のテ/々ガイギー社から得られる〕。ビ
スフェノールAとホルムアルデヒドとからM造したエポ
キシド化ノゼラック、例えば8O−8(ケンタラキー州
、ルイーズビ/l/ (Louisville 、 K
Y )のセラニーズ・ポリマー・スペシャルテイーズ社
(0elanese Pol −ymer 5peci
altiea Company )から得られる〕も適
している。 フェノール類及びアルコール類のほかに、その他の多官
能性活性水素化合物を用いて、本発明のポリグリシジル
付加物vil−製造してもよい。これらの化合物には、
アミン、アミノアルコール及びポリカルゼン酸が含まれ
る。 アミンから誘導される付加物には、 N、N−ジグリシ
ジルアニリン、 N、N−シダリシジルトルイジン、N
、N、N’ 、N’ −テトラグリシジルキシリレンジ
アミン(す々わちXV )、N、N+N’ 、N′−テ
) ラク!Jシジルーピ:X、(メチルアミンンシクロ
ヘキサン(すなわちXVf )、N、N、N’ 、N’
−テ) 5 f IJ シ)ルー4.4′−ジアミノジ
フェニルメタン(すなわちX’lπ〕、N 、N 、N
’ 、N’−テトラグリシジル−3,3′−ジアミノジ
フェニルスルホン、及ヒN、N’−−,7メチルーN。 g−ジグリシジル−4,4′−ジアミノジフェニルメタ
ンが含まれる。この型式の商業的に入手し得る樹脂には
、グリアミン(Glyamine) l 35及びグリ
アミン125〔カリフォルニア州、サンフランシスコ(
San Francisco、OA)の二フ・アイ・シ
ー社(F、1.O,0orporation )から得
られる〕、アラルダイトMY−720(テ/々−ガイキ
゛−社から得られる)、及びPGA−X並びにPGA−
CI (イリノイ州、シカゴ(Chicago 1口H
nois )のザ・シャーウィン−ウィリアムス社(T
he 8herwin −Will −iams 00
.、)から得られる〕が含まれる。 ハ アミノアルコールから誘導される適当なポリグリシジル
付加物には、アラルダイ)0500又はアラルダイト0
51Oとして入手し得るO、N、N −トリクリシジル
−4−アミノフェノール(チt々−ガイギー社から得ら
れる)及びO,N、N −)リグリシジル−3−アミノ
フェノール(エフ・アイ・シー社からダリアミン115
として入手し得る)が含まれる。 カルヂン酸のグリシジルエステルも本発明で用いるのに
適している。このようなグリシジルエステルにFi、例
えば、ジグリシジルフタラート、ジグリシジルテレフタ
ラート、ジグリシジルテレフタラート、及びジグリシジ
ル誘導体ぞ一トが含まれる。マタ、トリグリシジルシア
ヌラート及びインシアヌラートのようなポリエポキシド
、 N、N−ジグリシジルオキサミド、”XB−279
3” (テ/々−ガイギー社から得られるもの)のよう
なヒダントインのN、N’−ジグリシジル誘導体、脂環
式ジカルゼン酸のジグリシジルエステル、及びポリチオ
ールのポリグリシジルチオエーテルを用いてもよい。 その他のエポキシ含有物質には、グリシドールのアクリ
ル酸エステル、例えば、グリシジルアクリラート及びグ
リシジルメタクリラートと、1種又はそれ以上の共重合
可能なビニル化合物との共重合体がある。このような共
重合体の例には、l:1のスチレン−グリシジルメタク
リラート、l:lのメチルメタクリラート−グリシジル
アクリラート、及び62.5 : 24 : 13.5
のメチルメタクリラート−エテルアクリラート−グリシ
ジルメタクリラートがある。 エポキシ官能価を有するケイ素樹脂、例えば、2.4,
6,8.10−ペンタキス(3−(2,3−エポキシプ
ロポキシ)プロピル) −2,4,6,8,10−ペン
タメテルシクロペンクシロキサン及び1.3−ビス(3
−ヒドロキシプロピル)テトラメチルジシロキサン〕の
ジグリシジルエーテルも使用可能である。 第2の種類のエポキシ樹脂は、ジエン又はポリエンのエ
ポキシ化によって製造する。この種の樹脂には、米国特
許第3,398,102号に記載されているビス(2,
3−エボキシシクロペンテル)エーテルとエチレングリ
コールとの共重合体、5(61−クリングル−2−(1
,2−エポキシエチル)ビシクロ(2,2,1)へブタ
ン(xX引X■ 及ヒジシクロペンタジエンジエボキシドがある。 これらのエポキシドの市販品の例には、ビニルシクロヘ
キセンジオキシド、例えば(ユニオン・カーl々イド社
から得られる)”ER,L−4206:3,4−エポキ
シシクロへキシルメチル3.4−エボキシンクロヘキサ
ンカーボキシレート、例えば(ユニオン・カーバイド社
から得られる)“ER,L−4221”;3.4−エポ
キシ−6−メチルシクロへキシルメチル−3,4−エポ
キシ−6−メチルシクロヘキサン、例えば(ユニオン・
カー2々イド社から得られる)”ER,L−42017
:ビス(3,4−エポキシ−6−メチルシクロヘキシル
メチル)ア・シパート、例えば(ユニオン・カー/54
2社から得られる)”ER,L−4289”ニジペンテ
ンジオキシド、例えば(ユニオン・カー/74ド社から
得られる)”En、L−4269”: 2− (3,4
−エポキシシクロへキシル−5,5−スピロ−3,4−
エポキシ)シクロヘキサンメタジオキサン、例えば(ユ
ニオン・カー2々イド社から得られる)’Er1.L−
4234”;及びエポキシド化ポリブタジェン、例えば
〔エフ静エム・シー社CFMOCorporation
)から得られる〕 “オキシロン(0xiron )
2001”が含まれる。 その他の適当な脂環式エポキシドには、本発明に参考と
して包含する米国特許第2,750,395号、第2.
890,194号及び第3,318,822号の各明細
書に記載のあるもの、及び下記のものが含まれる。 その他の適自々エポキシドには下記のものが含まれる: (ここに、nは1〜4であシ、mは(5−n)であシ、
そしてR1はH5ハロゲン、又はo1〜04のアルキル
であるン。 1−ブチルフェニルグリシジルエーテルのようなエポキ
シド基1個を含む反応性希釈剤を用いてもよい。この反
応性希釈剤は上記のコエボキシドの代ジに用いるか、又
は組合せて用いることができる。 好ましいコエボキシ樹脂は、構造式X1r(7tだし、
nは0〜5である)のビスフェノールAエポキシ樹脂、
構造式XI及びXIV (ただし、nは0〜3である)
のエポキシ化ノーラック樹脂、 N、N、N’、N’−
テトラグリシジルキシリレンジアミン、及びN。 N、N’、N’−ブトラグリシジル−4,4′−ジアミ
ノジフエニルメタンである。 コエポキシドは、エポキシド成分の35重量%までの量
で用いることができる。 本発明で用いるのに適した熱可塑性重合体には、フェノ
キシ、ポリカプロラクトン、ポリエーテルイミド、及び
一般式 (ここに、R1はヒト自キノン、ジヒドロキシフェニル
スルホン、又は4.4’−ヒフエノールの残基から選ば
れ、aは0又はlであり、bはl又はそれ以上であシ、
そしてc Fi5乃至100である) のポリアリールエーテルが含まれる。 フェノキシ重合体とは、一般式: (ここに ’[、lは2価フェノールの残基であり、E
”はモノ−及びジエボキシドから選んだエポキシドの残
基であって、■乃至2個のヒドロキシル基を有するもの
であシ、セしてnは重合度を表わす整数であって、小力
くとも約20、好ましくは約80以上である) を有する熱可塑性ポリヒドロキシエーテルである。 一般に、熱可塑性ポリヒドロキシエーテルは、2価フェ
ノールと、l乃至2個のエポキシド基を含むエポキシド
とを、実質的に等モル量で当業界周知の方法によシ、重
合の条件下で接触させることによって製造する。典型的
な方法は、米国特許第3,238,087号、第3,3
05,528号、及び第3,277,051号の各明細
書に記載されている。 ポリヒドロキシエーテルの生成には、任意の2価フェノ
ールを用いることができる。2価フェノールの例には、
単核2価フェノール、例えば、ヒドロキノン、レゾルシ
ン等、並びに多核フェノールがある。2価の多核フェノ
ールは一般式:(ここに、8.2はナフチレン及びフェ
ニレンのような2価の芳香族炭化水素基であシ(フェニ
レンの方が好ましい)、B及びB1は同一か又は異なる
ものであって、メチル、n−プロピル、n−メチル、n
−ヘキシル、n−オクチル等のようなアルキル基、好ま
しくは工乃至4個の炭素原子を有するアルキル基;ハロ
ゲン原子、すなわち、塩素、臭素、ヨウ素又はフッ素:
又はメトキシ、メトキシメチル、エトキシ、エトキシエ
テル、n−ブナルオキシ、アミルオキシ等のようなアル
コキシ基、好ましくはl乃至4個の炭素原子を有するア
ルコキシ基であシ、a及びalは独立的に0乃至4の整
数であり、R5はアルキレン、アルキリデン、シクロア
ルキレン又は2価の飽和基である) 全有する。特に好ましいものは一般式:(ここに、B、
B、a及びalは先に定義した通pであり、そして8.
4はアルキレン又はアルキリジン基、好ましくは1乃至
3個の炭素原子を有するもの、又は6乃至12個の炭素
原子を有するシクロアルキレンである) を有する2価の゛多核フェノールである。 ポリヒドロキシエーテルを製造するのに有用なジェボキ
シドは、下記の一般式:゛ H−0−Ll −R5−L) −0−H〔ここに、8.
5は隣接する炭素原子間の結合、又は2価の有機の基、
例えば、脂肪族、芳香族。 環式、複素環式又は非環式の原子配列を表わす〕を有す
る繰返し単位で表わすことができる。・ポリカプロラク
トンは、一般式: (ここに、yFi4又Fi5であシ、そしてnは工5及
び300、好ましくは40及び20である)の熱可塑性
重合体である。ポリカプロラクトンは、カプロラクトン
単量体を触媒量の有機スズ化合物、例えばオクタン酸第
−スズの存在下に加熱することによって製造する。 本発明で用いるのに適したポリエーテルイミドは、当業
界で周知であシ、そして例えば、米国特許第3,847
,867号、第3,838,097号及び第4.107
,147号の各明細書に記載されている。 これらのポリエーテルイミドは下記の一般式を有する。 TX 〔ここに a/は1以上の整数、好ましくは約10乃至
約1O9000又はそれ以上であシ、−〇−R,6−O
−Fi3又は4の位置及び3′又は4′の位置に結合し
ておシ、そしてR16は(a)置換又は非置換の芳香族
基、例えば (b) 下記の一般式の2価の基 (ここに、R8は独立的に01〜C6のアルキル又はハ
ロゲンであシ、 R19は−o−、−s−。 1 −(E−、−802−、−’80−. 1乃至6個の炭
素原子のアルキレン、4乃至8個の炭素原子のシクロア
ルキレン、■乃至6個の炭素原子のアルキリデン又は4
乃至8個の炭素原子のシクロアルキリデンである) から選ばれ、R,7は6〜20個の炭素原子を有する芳
香族炭化水素基及びそのノーロゲン化誘導体、又はこれ
らのアルキル置換誘導体であって、アルキル基が1乃至
6個の炭素原子を有するもの、2乃至20個の炭素原子
を有するアルキレン及びシクロアルキレン基、02〜0
8のアルキレン末端基のポリジオルがシクロキサン、及
び下記の一般式を有する2価の基 (B・8)0−4 (”8 )O−4 (ここに、B、8及び8.9は先に定義した通りであシ
、そしてR9,は直接結合であってよい)から選ばれる
〕。 ポリエーテルイミドは、例えば、当業者に周知の任意の
方法で得ることができ、一般式(ここに、 B、6は先
に定義した通りである)の任意の芳香族ビス(エーテル
無水物)と一般式H2N −R,、−NH2(XXTI
)(ここに、R17は先に定義した通シである)のジア
ミノ化合物とを反応させる方法が含まれる。 一般にこの反応は、周知の溶媒、例えば、0−ジクロロ
ベンゼン、 m−クレゾール/トルエン、N。 N−ジメチルアセトアミド等であって、2無水物とジア
ミンとの相互反応を行なわせるものを、約20°乃至約
250℃の温度で用いることによシ、有利に行なうこと
ができる。ポリエーテルイミドは、別法では、一般式X
XIの任意の2無水物と、一般式XX■の任意のジアミ
ノ化合物とを溶融重合させ、この間、これらの成分の混
合物を高められた温度で加熱しつつ同時に相互に混合す
ることによシ、製造することができる。一般に、約20
0℃乃至400℃、好ましくは230℃乃至300℃の
溶融重合温度を用いることができる。溶融重合に通常用
いる連鎖停止剤を任意の順序で用いてもよい。反応条件
及び各成分の割合は、所望の分子量、固有粘度、及び耐
溶剤性に応じて広く変動できる。一般に、高分子量のポ
リエーテルイミドには、等モル量のジアミン及び2無水
物を用いる。 しかし、ある場合には、モル的に若干過剰
【約1乃至5
モル%】のジアミンを用いて、末端にアミン基を有する
ポリエーテルイミドを製造することができる。一般に有
用な一般式XTXのポリエーテルイミドは、m−クレゾ
ール中25℃で測定時に0.2 di/を以上、好まし
くは0.35乃至0.60又は0.7 dll/fもし
くはそれ以上の固有粘度を有するものである。 好ましいポリエーテルイミドは構造式 (ここに、nは20乃至60である) を有する。 この組底物には、さらに、硬化速度を高める几めの促進
剤及び構造用繊維を含有させてもよい。 本発明で用い得る促進剤には、ルイス酸とアミンとの錯
体、例えば、BP’3・モノエチルアミン、BP ・ピ
ペリジン、BF3・2−メチルイミダゾ−3 ル;イミダゾールのようなアミン及びその誘導体、例え
ば、4−エチル−2−メチルイミダゾール、ニーメチル
イミダゾール、2−メチルイミダゾール: N、N−ジ
メチルベンジルアミン:第3アミンの酸性塩、例えば、
p−トルエンスルホン酸−イミダゾール錯体;トリフル
オロメタンスルホン酸の塩、例えば〔スリーエム社(3
M Oompany )から得られる))i’o−52
0: 有機ホスホニウム7%ライド及びジシアンジアミ
ドが含まれる。 本発明で有用力構造用繊維には、炭素、黒鉛、ガラス、
炭化ケイ素、ポリ(ベンゾチアゾール)、ポリ(ベンツ
イミダゾール)、ポリ(ベンゾオキサゾール)、アルミ
ナ、チタニア、ホウ素、及び芳香族ポリアミドの繊維が
含まれる。これらあ繊維は、100,000 psi以
上の引張シ強さ、 2,000,000psi以上の引
張シ弾性率、及び200℃以上の分解温度を有すること
が特徴である。これらの繊維は連続トウ〔それぞれ10
00乃至400,000フイラメント〕、織布、ウィス
カー、チョツプド・フアイノ々−又はランダム・マット
状で用いることができる。好ましい繊維は、炭素繊維、
芳香族ポリアミド繊維、例えば〔プラウエア州つィルミ
ントン(Wilmington 、 DE )のイー・
アイ・デュポン・デ・ニモアス社(E 、 I 、 d
Jont de Nemours 。 Inc 、 )から得られる〕ケブラー(Keylar
) 49繊維、及び炭化ケイ素繊維が含まれる。 この組成物は5乃至70重量%、好ましくは15乃至6
0重量−のエポキシ樹脂、5乃至75重量%、好ましく
はIO乃至50重量%の硬化剤及びl乃至約25*f%
、好ましくは2乃至20重量%の熱可塑性重合体を含有
する。繊維が存在する場合には、繊維を1乃至約85重
量%、好ましくは約20乃至約85重量%の黄で用いる
。。 好ましい組成物は構造用繊維を含んでいる。 各成分(a+b+c)と構造用繊維とを組合せることに
よシ、本発明の組成物から予備含浸強化材料を製造でき
る。 予備含浸強化材料は当業界で公知の種々の方法、例えば
、湿式巻き又はホットメルトによって製造することがで
きる。含浸トウ又は一方向テープを製造する一方法にお
いては、繊維をエポキシ/硬化剤/熱可塑物の混合物の
浴中に送り込む。非反応性で揮発性の溶媒、例えば、メ
チルエテルケトン又はジクロロエタンを樹脂洛中に任意
に加えて粘度を低下させてもよい。含浸させた後、この
強化材料はグイ全通過させて過剰の樹脂を除去し、剥離
紙の間にはさみ、一連の加熱ローラーを通し、冷却し、
そしてスゾールに巻取る。この製品Vi2〜3日内に使
用してもよく、又は−17,8℃(OT)で数ケ月貯蔵
することもできる。 プリプレグを製造している間に、樹脂系は″′B段階″
に移行、すなわち、部分的に進展する。 複合材料は、予備含浸強化材料を加熱及び加圧を採用し
て硬化するこ−とによシ製造できる。減圧バッグ/オー
トクレーブ硬化法により、これらの組成物は十分に加工
される。また、積層材は、1980年11月26日付の
欧州特許出願第0019149号明細書に記載されてい
る通シ、湿式レイアップ法を経て圧縮底形、樹脂トラン
スファー成型、又は樹脂射出法によって製造することが
できる。典型的な硬化湯度は37.8℃(100下〕乃
至260℃(500″F)、好ましくは82.2℃(1
80下)乃至232.2℃(450”F ) テある。 本発明の組成物はフィラメント巻きで用いてもよい。こ
の複合材料製造法において、テープ状又はトウ状の連続
した強化材料は、前もって樹脂を含浸させるか又はワイ
ンディング中に含浸させるかのいずれであっても、回転
及び脱着可能力金型又はマンドレル上に予め定めたノミ
ターンで配置する。一般に造形は回転面であシ、そして
端部クロージヤーを有する。適当数の層を加えたとき、
巻取った型を炉又はオートクレーブ内で硬化し、そして
マンドレルを取;)除く。 好ましいエポキシ樹脂混合物は、70Cテ2,000セ
ンチポアズ以下の粘度を有する。 すべてのプリプレグ及び複合材料の配合物について、硬
化剤におけるN−H基対、エポキシ樹脂における1、2
−エポキシドの好ましいモル比は0.5乃至1.5であ
る。 本発明の組成物は、航空機用部品、例えば、翼表面材、
翼−機体整形板、床板、フラップ、レードームとして:
自動車用部品、例えば、駆動軸、/々ンパー、及びノ々
ネとして:及び圧力容器、タンク並びにノミイブとして
用いることができる。マタ、これらの組成物は軍事車輌
の保護装甲及びスポーツ用品への71−1用、例えば、
ゴルフ棒、テニス用ラケット及び釣り竿にも適している
。 〔実施例〕 下記の例は本発明全具体的に説明するものであって、本
発明の範囲を限定するためのものではない。これらの例
の中で用いる下記の各表記は以下のよう表意味を有する
ものである。 エポキシ当量(EBW)は1,2−エポキシド基1モル
当シのエポキシ樹脂のt数である。 ヱ王り土ヱ 下記の構造式の重合体(ユニオン・カーバ
イド社から得られる(Jear PhenoxyPKH
H): この重合体は約24,000の数平均分子量を有してい
た。 (ユニオン・カー7912社から得られるP n T、
−700口 この重合体は約16,000の数平均分子#合有してい
た。 〔ゼネラル拳エレクトリック社(General El
ec −tric Oompany)から得られるUI
temlooo):この重合体は約20.000の数平
均分子量を有していた・ (Imperial Chemical Indust
ries) f)hら得られ、るP−200): この重合体は約24,000の数平均分子量を有してい
た。 xanlol): この重合体は、クロロホルム中25℃、0.2f/dJ
の濃度で測定時に0.64 dll/fの換算粘度を有
していた。 オン・カー7912社から得られるP3703):この
重合体は約18.000の数平均分子量ヲ有していた。 対照例 人 ビス(2,3−エボキシシクロペンテルエーテル)(E
EW92)2o3rと、4.4’−ジアミノジフェニル
メタン1199とをブレンドすることによシ、熱硬化性
のエポキシ樹脂配合物を製造した。 例 エ フェノキシ501i’と、ビス
モル%】のジアミンを用いて、末端にアミン基を有する
ポリエーテルイミドを製造することができる。一般に有
用な一般式XTXのポリエーテルイミドは、m−クレゾ
ール中25℃で測定時に0.2 di/を以上、好まし
くは0.35乃至0.60又は0.7 dll/fもし
くはそれ以上の固有粘度を有するものである。 好ましいポリエーテルイミドは構造式 (ここに、nは20乃至60である) を有する。 この組底物には、さらに、硬化速度を高める几めの促進
剤及び構造用繊維を含有させてもよい。 本発明で用い得る促進剤には、ルイス酸とアミンとの錯
体、例えば、BP’3・モノエチルアミン、BP ・ピ
ペリジン、BF3・2−メチルイミダゾ−3 ル;イミダゾールのようなアミン及びその誘導体、例え
ば、4−エチル−2−メチルイミダゾール、ニーメチル
イミダゾール、2−メチルイミダゾール: N、N−ジ
メチルベンジルアミン:第3アミンの酸性塩、例えば、
p−トルエンスルホン酸−イミダゾール錯体;トリフル
オロメタンスルホン酸の塩、例えば〔スリーエム社(3
M Oompany )から得られる))i’o−52
0: 有機ホスホニウム7%ライド及びジシアンジアミ
ドが含まれる。 本発明で有用力構造用繊維には、炭素、黒鉛、ガラス、
炭化ケイ素、ポリ(ベンゾチアゾール)、ポリ(ベンツ
イミダゾール)、ポリ(ベンゾオキサゾール)、アルミ
ナ、チタニア、ホウ素、及び芳香族ポリアミドの繊維が
含まれる。これらあ繊維は、100,000 psi以
上の引張シ強さ、 2,000,000psi以上の引
張シ弾性率、及び200℃以上の分解温度を有すること
が特徴である。これらの繊維は連続トウ〔それぞれ10
00乃至400,000フイラメント〕、織布、ウィス
カー、チョツプド・フアイノ々−又はランダム・マット
状で用いることができる。好ましい繊維は、炭素繊維、
芳香族ポリアミド繊維、例えば〔プラウエア州つィルミ
ントン(Wilmington 、 DE )のイー・
アイ・デュポン・デ・ニモアス社(E 、 I 、 d
Jont de Nemours 。 Inc 、 )から得られる〕ケブラー(Keylar
) 49繊維、及び炭化ケイ素繊維が含まれる。 この組成物は5乃至70重量%、好ましくは15乃至6
0重量−のエポキシ樹脂、5乃至75重量%、好ましく
はIO乃至50重量%の硬化剤及びl乃至約25*f%
、好ましくは2乃至20重量%の熱可塑性重合体を含有
する。繊維が存在する場合には、繊維を1乃至約85重
量%、好ましくは約20乃至約85重量%の黄で用いる
。。 好ましい組成物は構造用繊維を含んでいる。 各成分(a+b+c)と構造用繊維とを組合せることに
よシ、本発明の組成物から予備含浸強化材料を製造でき
る。 予備含浸強化材料は当業界で公知の種々の方法、例えば
、湿式巻き又はホットメルトによって製造することがで
きる。含浸トウ又は一方向テープを製造する一方法にお
いては、繊維をエポキシ/硬化剤/熱可塑物の混合物の
浴中に送り込む。非反応性で揮発性の溶媒、例えば、メ
チルエテルケトン又はジクロロエタンを樹脂洛中に任意
に加えて粘度を低下させてもよい。含浸させた後、この
強化材料はグイ全通過させて過剰の樹脂を除去し、剥離
紙の間にはさみ、一連の加熱ローラーを通し、冷却し、
そしてスゾールに巻取る。この製品Vi2〜3日内に使
用してもよく、又は−17,8℃(OT)で数ケ月貯蔵
することもできる。 プリプレグを製造している間に、樹脂系は″′B段階″
に移行、すなわち、部分的に進展する。 複合材料は、予備含浸強化材料を加熱及び加圧を採用し
て硬化するこ−とによシ製造できる。減圧バッグ/オー
トクレーブ硬化法により、これらの組成物は十分に加工
される。また、積層材は、1980年11月26日付の
欧州特許出願第0019149号明細書に記載されてい
る通シ、湿式レイアップ法を経て圧縮底形、樹脂トラン
スファー成型、又は樹脂射出法によって製造することが
できる。典型的な硬化湯度は37.8℃(100下〕乃
至260℃(500″F)、好ましくは82.2℃(1
80下)乃至232.2℃(450”F ) テある。 本発明の組成物はフィラメント巻きで用いてもよい。こ
の複合材料製造法において、テープ状又はトウ状の連続
した強化材料は、前もって樹脂を含浸させるか又はワイ
ンディング中に含浸させるかのいずれであっても、回転
及び脱着可能力金型又はマンドレル上に予め定めたノミ
ターンで配置する。一般に造形は回転面であシ、そして
端部クロージヤーを有する。適当数の層を加えたとき、
巻取った型を炉又はオートクレーブ内で硬化し、そして
マンドレルを取;)除く。 好ましいエポキシ樹脂混合物は、70Cテ2,000セ
ンチポアズ以下の粘度を有する。 すべてのプリプレグ及び複合材料の配合物について、硬
化剤におけるN−H基対、エポキシ樹脂における1、2
−エポキシドの好ましいモル比は0.5乃至1.5であ
る。 本発明の組成物は、航空機用部品、例えば、翼表面材、
翼−機体整形板、床板、フラップ、レードームとして:
自動車用部品、例えば、駆動軸、/々ンパー、及びノ々
ネとして:及び圧力容器、タンク並びにノミイブとして
用いることができる。マタ、これらの組成物は軍事車輌
の保護装甲及びスポーツ用品への71−1用、例えば、
ゴルフ棒、テニス用ラケット及び釣り竿にも適している
。 〔実施例〕 下記の例は本発明全具体的に説明するものであって、本
発明の範囲を限定するためのものではない。これらの例
の中で用いる下記の各表記は以下のよう表意味を有する
ものである。 エポキシ当量(EBW)は1,2−エポキシド基1モル
当シのエポキシ樹脂のt数である。 ヱ王り土ヱ 下記の構造式の重合体(ユニオン・カーバ
イド社から得られる(Jear PhenoxyPKH
H): この重合体は約24,000の数平均分子量を有してい
た。 (ユニオン・カー7912社から得られるP n T、
−700口 この重合体は約16,000の数平均分子#合有してい
た。 〔ゼネラル拳エレクトリック社(General El
ec −tric Oompany)から得られるUI
temlooo):この重合体は約20.000の数平
均分子量を有していた・ (Imperial Chemical Indust
ries) f)hら得られ、るP−200): この重合体は約24,000の数平均分子量を有してい
た。 xanlol): この重合体は、クロロホルム中25℃、0.2f/dJ
の濃度で測定時に0.64 dll/fの換算粘度を有
していた。 オン・カー7912社から得られるP3703):この
重合体は約18.000の数平均分子量ヲ有していた。 対照例 人 ビス(2,3−エボキシシクロペンテルエーテル)(E
EW92)2o3rと、4.4’−ジアミノジフェニル
メタン1199とをブレンドすることによシ、熱硬化性
のエポキシ樹脂配合物を製造した。 例 エ フェノキシ501i’と、ビス
【2,3−エポキシシク
ロペンチル】エーテル450tとを、130℃で3時間
、窒素下にブレンドすることによシ溶液を製造した。こ
のフェノキシ/エポキシのブレンド1209部分と、4
.4’−ジアミノジフェニルメタン649とを合体させ
ることKよシ、熱硬化性のエポキシ樹脂配合物を製造し
た。 例 2 ポリカプロラクトン509と、ビス(2,3−エボキシ
シクロペンテル〕エーテル450tとを、110℃で2
時間ブレンドすることにより溶液を製造した。このポリ
カプロラクトン/エポキシ溶i340 を部分と、4.
4’−ジアミノジフェニルメタン179fとを合体させ
ることにょシ、熱硬化性エポキシ配合物を製造した。 例 3 ビス(2,3−エポキシシクロペンチル)エーテル90
0を及びポリエーテルイミド1 o Ot t b塩化
メチレン500を中に溶解した。この溶液を真空下、6
0℃で4時間にわたって攪拌することによシ、溶媒を除
いた。 この溶液1302部分と、4.4’−ジアミノジフェニ
ルメタン69tとを合体させることにょシ、熱硬化性の
エポキシ樹脂配合物を製造した。 例 4 ポリエーテルスルホン50?と、ジェボキシド450t
と’e、iao℃で窒素下に3時間加熱するこ、!=に
よシ、ビス(2,3−エポキシシクロペンチル)エーテ
ル中のポリエーテルスルホン溶液を製造した。この溶液
1202と、4.4’−ジアミノジフェニルメタン64
fとを合体することにょシ、熱硬化性のエポキシ樹脂配
合物を製造した。 対照例 B ポリカルゼナート50fi、ビス(2,3−エポキシシ
クロペンチル)エーテル450を中で3時間、130℃
で窒素下に加熱することにょシ、エポキシ樹脂中のポリ
カルヂナート溶液を製造した。 このポリカルぎナート/エポキシのブレンド120を部
分と4.4′−ジアミノジフェニルメタン649とを合
体させることによシ、熱硬化性のエポキシ樹脂配合物を
製造した。 対照例 0 ポリスルホン36 efヒス(2,3−エポキシシクロ
ペンチル)エーテル3209中で3時間、130℃で窒
素下に加熱することKよシ、ジェボキシド中のポリスル
ホン溶液を製造した。この溶液150f部分と4,4′
−ジアミノジフェニルメタン802とを合体させること
により、熱硬化性のエポキシ樹脂配合物を製造した。 対照例 D ビス(2,3−エポキシシクロペンチル)エーテル14
0を部分と、メタフェニレンジアミン4工2とを合体さ
せることにょフ、熱硬化性のエポキシ樹脂配合物を製造
した。 例 5 フェノキシ50tJ−ビス(2,3−エポキシシクロペ
ンチル)エーテル450tとを130tll:で3時間
、窒素下にブレンドすることによシ溶液金製造した。こ
のフェノキシ/エポキシのブレンド154を部分とメタ
フェニレンジアミン409と全合体させることにょシ、
熱硬化性のエポキシ樹脂配合物を製造した。 例 6 ポリカプロラクトン5otとビス(2,3−エポキシシ
クロペンチル)エーテル45o2とを、110℃で2時
間ブレンドすることにょシ溶液を製造した。この溶液1
539部分と、メタフェニレンジアミン40tとを合体
させることにょシ、熱硬化性エポキシ配合物を製造した
。 例 7 ビス(2,3−エポキシシクロペンチル)エーテル90
0を及びポリエーテルイミド100Fを塩化メチレン5
oot中に溶解した。この溶液を真空下、60℃で4時
間にわたって攪拌することによシ、溶媒を除去した。 このポリエーテルイミド/エポキシのブレンド1209
部分とメタフェニレンジアミン409とを合体させるこ
とにょシ、熱硬化性のエポキシ樹脂配合物を製造した。 例 8〜14及び対照例E−H 例1〜7及び対照例A−Dに記載した配合物から非強化
注型品を製造した。これらの注型品は上記の例及び対照
例中に示した割合を用いて製造した。注型品の寸法は0
.3175 X 20.32 X 12.7〜20.3
2 cm (1/8 X 8 X 5〜8インテンであ
った。 これらの重量は典型的にFiloo乃至160Fであっ
た。 注型品を製造する一般的手順は以下の通シであった。羽
根型攪拌機を取付けた3ツロフラスコに熱可塑物/エポ
キシのブレンドを仕込んだ。フラスコの内容物′f:8
5℃に加熱し、攪拌した。この溶液にアミン硬化剤を加
えた。この硬化剤は約2乃至5分で溶解した。得られた
溶液を真空にして、5乃至10分間にわfcシ気泡を除
去した。次いで、この溶液を、1.27X20.32X
20.32crn(1/2 X 8 X 8インチ)の
キャビティー寸法の予熱したガラス!!!型に注入し、
そして予定した加熱周期、すなわち、85℃で6乃至8
時間、120c。 で4時間、及び最後に160℃で4時間硬化した。 注型品の試験を行ない、引張り特性及び加熱撓み温度を
測定した。引張シ特性は、I型ドッグゼーン(dogb
ona )試験片を用いてASTM D−638法に従
って測定した。加熱撓み温度は、As TMD−648
法(応力264pai)に従って測定した。 4.4′−ジアミノシフ゛エニルメタンで硬化した非強
化注型品の諸特性を第1表に掲げる。本発明の組成物で
は、対照試料よシも高い対破損引張り歪(tensil
e 5trains −to −failure)を有
する注型品が得られた。ポリカプロラクトンで変性した
注型品の加熱撓み温度は、本質的に未変性の対照試料(
すなわち、対照試料A〕のものと同じであった。フェノ
キシ、ポリカプロラクトン、ポリエーテルイミド、及び
ポリエーテルスルホンで変性した組成物については、対
破損引張シ歪の向上が認められるが、ポリカルiナート
又はポリスルホンでは認められない。 メタフェニレンジアミンで硬化した非強化注型品の諸特
性を第■表に掲げる。よシ高い対破損引張シ歪は、フェ
ノキシ、ポリカプロラクトン、及びポリエーテルイミド
を含む組成物について認められる。熱可塑物で変性した
注型品の加熱撓み温度は、未変性の対照試料(すなわち
、対照試料D)に酷似している。 第1表 4.4′−ジアミノジンエニルメタンを用いて硬化した
非強化注型品の諸特性 樹 脂 対照例 対照例 対照側 配合物 A 例1 例2 例3 例4B(線型 □□□
□□□□ t%) 熱可塑 フェノ ポリ力 ボリエ ポリエ ポリ力 ポ
リス物の種 キシ プロラ −チル −チル ルゼ ル
ホン類 クトン イミド スルホ ナート ン 景(重量 無 (65) (6,5) (6,5) C
65) (65) (65)%)a ’(穴が5.3 4B465.1 5.0 55 5.
Q対唱デ歪 63 7.7 7.3 g、6 8.0
3.0 4.4Mff 187 − 186 − −
18o−8は組成物の全型it−基準にしたニ ーは測定せず。 第 II 表 メタフェニレンジアミンを用いて硬化 注型品の例 対照例H121314 樹脂配合物 対照例D 例5 例6 例7種 類 キシ
プロラ −テル クトン イミド fr(!8%)a(7,9) (7,9)’ (7,9
)対破損歪(%) 3.0 4.0 5.0 4.Oa
は組成物の全重量を基準にした。 手 続 補 正 舟 昭和60年 2月 2日 特許庁長官 ム賀 ケ 殿 事件の表示 昭和12年 n t+ 願第2Ig71)
λ号t84の名称 4511fi僅工ボ丁/卯べh補正
をする者 事件との関係 力計 出願人メ稈 ユニオに
ガーノζイト“、コーホ0V−737代 理 人 メー療しty。
ロペンチル】エーテル450tとを、130℃で3時間
、窒素下にブレンドすることによシ溶液を製造した。こ
のフェノキシ/エポキシのブレンド1209部分と、4
.4’−ジアミノジフェニルメタン649とを合体させ
ることKよシ、熱硬化性のエポキシ樹脂配合物を製造し
た。 例 2 ポリカプロラクトン509と、ビス(2,3−エボキシ
シクロペンテル〕エーテル450tとを、110℃で2
時間ブレンドすることにより溶液を製造した。このポリ
カプロラクトン/エポキシ溶i340 を部分と、4.
4’−ジアミノジフェニルメタン179fとを合体させ
ることにょシ、熱硬化性エポキシ配合物を製造した。 例 3 ビス(2,3−エポキシシクロペンチル)エーテル90
0を及びポリエーテルイミド1 o Ot t b塩化
メチレン500を中に溶解した。この溶液を真空下、6
0℃で4時間にわたって攪拌することによシ、溶媒を除
いた。 この溶液1302部分と、4.4’−ジアミノジフェニ
ルメタン69tとを合体させることにょシ、熱硬化性の
エポキシ樹脂配合物を製造した。 例 4 ポリエーテルスルホン50?と、ジェボキシド450t
と’e、iao℃で窒素下に3時間加熱するこ、!=に
よシ、ビス(2,3−エポキシシクロペンチル)エーテ
ル中のポリエーテルスルホン溶液を製造した。この溶液
1202と、4.4’−ジアミノジフェニルメタン64
fとを合体することにょシ、熱硬化性のエポキシ樹脂配
合物を製造した。 対照例 B ポリカルゼナート50fi、ビス(2,3−エポキシシ
クロペンチル)エーテル450を中で3時間、130℃
で窒素下に加熱することにょシ、エポキシ樹脂中のポリ
カルヂナート溶液を製造した。 このポリカルぎナート/エポキシのブレンド120を部
分と4.4′−ジアミノジフェニルメタン649とを合
体させることによシ、熱硬化性のエポキシ樹脂配合物を
製造した。 対照例 0 ポリスルホン36 efヒス(2,3−エポキシシクロ
ペンチル)エーテル3209中で3時間、130℃で窒
素下に加熱することKよシ、ジェボキシド中のポリスル
ホン溶液を製造した。この溶液150f部分と4,4′
−ジアミノジフェニルメタン802とを合体させること
により、熱硬化性のエポキシ樹脂配合物を製造した。 対照例 D ビス(2,3−エポキシシクロペンチル)エーテル14
0を部分と、メタフェニレンジアミン4工2とを合体さ
せることにょフ、熱硬化性のエポキシ樹脂配合物を製造
した。 例 5 フェノキシ50tJ−ビス(2,3−エポキシシクロペ
ンチル)エーテル450tとを130tll:で3時間
、窒素下にブレンドすることによシ溶液金製造した。こ
のフェノキシ/エポキシのブレンド154を部分とメタ
フェニレンジアミン409と全合体させることにょシ、
熱硬化性のエポキシ樹脂配合物を製造した。 例 6 ポリカプロラクトン5otとビス(2,3−エポキシシ
クロペンチル)エーテル45o2とを、110℃で2時
間ブレンドすることにょシ溶液を製造した。この溶液1
539部分と、メタフェニレンジアミン40tとを合体
させることにょシ、熱硬化性エポキシ配合物を製造した
。 例 7 ビス(2,3−エポキシシクロペンチル)エーテル90
0を及びポリエーテルイミド100Fを塩化メチレン5
oot中に溶解した。この溶液を真空下、60℃で4時
間にわたって攪拌することによシ、溶媒を除去した。 このポリエーテルイミド/エポキシのブレンド1209
部分とメタフェニレンジアミン409とを合体させるこ
とにょシ、熱硬化性のエポキシ樹脂配合物を製造した。 例 8〜14及び対照例E−H 例1〜7及び対照例A−Dに記載した配合物から非強化
注型品を製造した。これらの注型品は上記の例及び対照
例中に示した割合を用いて製造した。注型品の寸法は0
.3175 X 20.32 X 12.7〜20.3
2 cm (1/8 X 8 X 5〜8インテンであ
った。 これらの重量は典型的にFiloo乃至160Fであっ
た。 注型品を製造する一般的手順は以下の通シであった。羽
根型攪拌機を取付けた3ツロフラスコに熱可塑物/エポ
キシのブレンドを仕込んだ。フラスコの内容物′f:8
5℃に加熱し、攪拌した。この溶液にアミン硬化剤を加
えた。この硬化剤は約2乃至5分で溶解した。得られた
溶液を真空にして、5乃至10分間にわfcシ気泡を除
去した。次いで、この溶液を、1.27X20.32X
20.32crn(1/2 X 8 X 8インチ)の
キャビティー寸法の予熱したガラス!!!型に注入し、
そして予定した加熱周期、すなわち、85℃で6乃至8
時間、120c。 で4時間、及び最後に160℃で4時間硬化した。 注型品の試験を行ない、引張り特性及び加熱撓み温度を
測定した。引張シ特性は、I型ドッグゼーン(dogb
ona )試験片を用いてASTM D−638法に従
って測定した。加熱撓み温度は、As TMD−648
法(応力264pai)に従って測定した。 4.4′−ジアミノシフ゛エニルメタンで硬化した非強
化注型品の諸特性を第1表に掲げる。本発明の組成物で
は、対照試料よシも高い対破損引張り歪(tensil
e 5trains −to −failure)を有
する注型品が得られた。ポリカプロラクトンで変性した
注型品の加熱撓み温度は、本質的に未変性の対照試料(
すなわち、対照試料A〕のものと同じであった。フェノ
キシ、ポリカプロラクトン、ポリエーテルイミド、及び
ポリエーテルスルホンで変性した組成物については、対
破損引張シ歪の向上が認められるが、ポリカルiナート
又はポリスルホンでは認められない。 メタフェニレンジアミンで硬化した非強化注型品の諸特
性を第■表に掲げる。よシ高い対破損引張シ歪は、フェ
ノキシ、ポリカプロラクトン、及びポリエーテルイミド
を含む組成物について認められる。熱可塑物で変性した
注型品の加熱撓み温度は、未変性の対照試料(すなわち
、対照試料D)に酷似している。 第1表 4.4′−ジアミノジンエニルメタンを用いて硬化した
非強化注型品の諸特性 樹 脂 対照例 対照例 対照側 配合物 A 例1 例2 例3 例4B(線型 □□□
□□□□ t%) 熱可塑 フェノ ポリ力 ボリエ ポリエ ポリ力 ポ
リス物の種 キシ プロラ −チル −チル ルゼ ル
ホン類 クトン イミド スルホ ナート ン 景(重量 無 (65) (6,5) (6,5) C
65) (65) (65)%)a ’(穴が5.3 4B465.1 5.0 55 5.
Q対唱デ歪 63 7.7 7.3 g、6 8.0
3.0 4.4Mff 187 − 186 − −
18o−8は組成物の全型it−基準にしたニ ーは測定せず。 第 II 表 メタフェニレンジアミンを用いて硬化 注型品の例 対照例H121314 樹脂配合物 対照例D 例5 例6 例7種 類 キシ
プロラ −テル クトン イミド fr(!8%)a(7,9) (7,9)’ (7,9
)対破損歪(%) 3.0 4.0 5.0 4.Oa
は組成物の全重量を基準にした。 手 続 補 正 舟 昭和60年 2月 2日 特許庁長官 ム賀 ケ 殿 事件の表示 昭和12年 n t+ 願第2Ig71)
λ号t84の名称 4511fi僅工ボ丁/卯べh補正
をする者 事件との関係 力計 出願人メ稈 ユニオに
ガーノζイト“、コーホ0V−737代 理 人 メー療しty。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fil (a) ヒス(2,3−エポキシシクロペンナ
ル)エーテルと、 (b)1種又はそれ以上の4.4′−ジアミノジフェニ
ルエーテル、4.4’−、)アミノジフェニルメタン、
3.3’−ジアミノジフェニルメタン、4.+’−−
)アミノジフェニルスルホン、3.3’−ジアミノジフ
ェニルスルホン、3.3’−ジアミノベンゾフェノン、
m−フェニレンジアミン、p−フェニレンジアミン、4
.4’−ジアミノジフェニルプロパン、4.4’−ジア
ミノジフェニルスルフィド、■、4−ビス(p−アミノ
フェノキシ)ベンゼン、■、4−ビス〔m−アミノフエ
ノキシ〕ベンゼン、1.3−ビス(m−アミノフェノキ
シ)ベンゼン、■、3−ビス(p−アミノフェノキシフ
ベンゼン、エポキシ樹脂ト上記のジアミン類との付加物
、又はビスフェノール人工ポキシ樹脂とモル的に過剰の
4.4−ジアミノジフェニルスルホンとの付加物から選
んだジアミン硬化剤と、 (c) 下記のもののうち1種又はそれ以上から選んだ
熱可塑物、すなわち、ポリカプロラクトン、ポリエーテ
ルイミド、フェノキシ、一般式(ここに、R,はヒドロ
キノン、ジヒドロキシジフェニルスルホン又id4.4
’−ヒフエノールの残基から選ばれ、aは0又は1であ
シ、bはl又はそれ以上であり、そしてCは5乃至■0
0である) のポリアリールエーテル とよシ成る熱可塑性変性エポキシ組成物。 (2)2個又はそれ以上のエポキシ基であって、(a)
とは異なるものを含んだエポキシ樹脂を含有する特許請
求の範囲第1項記載の組成物。 (3) エポキシ樹脂が下記の構造: (ここに、nは約0乃至約15の値を有する〕を有する
ものである特許請求の範囲第2項記載の組成物。 (4) エポキシ樹脂が下記の一般式:(ここに、n=
0.1〜8及びB、−水素)のフェノール−ホルムアル
デヒド・ノゼラツクである特許請求の範囲第2項記載の
組成物。 (5) エポキシ樹脂が下記の一般式:(ここにn=o
、1〜8であシ、R4はOH3である)のクレゾール−
ホルムアルデヒド・ノゼラツクである特許請求の範囲第
2項記載の組成物。 (6) エポキシ樹脂がN、N、N’ 、N’−テトラ
グリシジル−4,4′−ジアミノジフェニルメタンであ
る特許請求の範囲第2項記載の組成物。 (7) エポキシ樹脂がN、N、N’ 、N’ −テト
ラグリシジルキシリレンジアミンである特許請求の範囲
第2項記載の組成物。 (8) エポキシ樹脂−がN、N−ジグリシジルトルイ
ジンである特許請求の範囲第2項記載の組成物。 (9) エポキシ樹脂がN、N−ジグリシジルアニリン
である特許請求の範囲第2m記載の組成物。 顛 エポキシ樹脂がN、N、N’ 、N’−テトラグリ
シジルビス(メチルアミノ)シクロヘキサンである特許
請求の範囲第2項記載の組成物。 Qll エポキシ樹脂がジグリシジルテレフタラートで
ある特許請求の範囲第2項記載の組成物。 02 エポキシ樹脂がジグリシジルテレフタラートであ
る特許請求の範囲第2頂記載の組成物。 03 エポキシ樹脂がO,N、N −)リグリシジル−
4−アミンフェノール又はO,N、N−トリグリシジル
−3−アミノフェノールである特許請求の範囲第2項記
載の組成物。 ■ エポキシ樹脂が3,4−エポキシシクロヘキシルメ
チル3,4−エポキシシクロヘキサンカル?キシラード
である特許請求の範囲第2項記載の組成物。 0タ エポキシ樹脂がジメテ、ルヒダントインのN、N
’〜ジグリシジル誘導体である特許請求の範囲第2項記
載の組成物。 (161炭素、黒鉛、ガラス、炭化ケイ素、ポリ(4ン
ゾテアゾ゛−ル)、ポリ(ベンツイミダゾール)、ポリ
(ベンゾオキサゾール)、アルミナ、チタニア、ホウ素
、及び芳香族ポリアミドから選ばれる構造用繊維を含有
する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 αη 硬化速度を開始する促進剤全含有する特許請求の
範囲第1項記載の組成物。 (HD (a)ヒス(2,3−エポキシシクロペンチル
)エーテルと、 (b) 1種又はそれ以上の4.4′−ジアミノジフェ
ニルエーテル、 4.4’−ジアミノジフェニルメタン
、 3.3’−ジアミノジフェニルメタン、 4.4’
−ジアミノジフェニルスルホン、3.3’−ジアミノジ
フェニルスルホン、 3.3’−ジアミノベンゾフェノ
ン、m−フェニレンジアミン、p−フェニレンジアミン
、4.4’−ジアミノジフェニルプロパン、4.4’−
ジアミノジフェニルスルフィド、■、4−ビス(p−7
ミノフエノキシ)ベンゼン、l、4−ビス(m−アミノ
フェノキシ)ベンゼン、1.3−ビス(m−アミノフェ
ノキシ)ベンゼン、■、3−ビス〔p−アミノフエノキ
シ〕ベンゼン、エポキシ樹脂ト上記のジアミン類との付
加物、又はビスフェノールAエポキシ樹脂と過剰モルの
4,4′−ジアミノジフェニルスルホンとの付加物から
選ばれるジアミン硬化剤と、 (c) 下記のもののうち1種又はそれ以上から選んだ
熱可塑物、すなわち、ポリカプロラクトン、ポリエーテ
ルイミド、フェノキシ、一般式:(ここに、Ridヒド
ロキノン、ジヒドロキシジフェニルスルホン又は4.4
′−ビフェノールの残基から選ばれ、aは0又はlであ
シ、bはl又はそれ以上であシ、ナしてCは5乃至10
0である) のポリアリールエーテルと。 (d) !It造用線用 繊維シ成るプリプレグ。 01 硬化速度を高める促進剤を含有する特許請求の範
囲第18瑣記載のプリプレグ。 (21(1)(a) ビス(2,3−エポキシシクロペ
ンチル)エーテルと、 (b)1種又はそれ以上の4,4′−ジアミノジフェニ
ルエーテル、4.4’−ジアミノジフェニルメタン、3
.3’−ジアミノジフェニルメタン、4.4’−ジアミ
ノジフェニルスルホン、3.3′−ジアミノジフェニル
スルホン、3.3’−ジアミノベンゾフェノン、m−フ
ェニレンジアミン、p−フェニレンジアミン、 4.4
’−ジアミノジフェニルプロパン、4.4’−ジアミノ
ジフェニルスルフィド、1.4−ビス(p−アミノフェ
ノキシ)ベンゼン、l、4−ビス(m−アミノフェノキ
シ)4ンゼン、■、3−ビス(m−アミノフェノキシ)
ベンゼン、■、3−ビス(p−アミノフェノキシ)ベン
ゼン、エポキシ樹脂と上記のりアミン類との付加物、又
はビスフェノールAエポキシ樹脂とモル的に過剰の4.
4’−ジアミノジフェニルスルホンとの付加物から選ば
れる硬化剤と、 (c) 下記のもののうち1種又はそれ以上から選んだ
熱可塑物、すなわち、ポリカプロラクトン、ポリエーテ
ルイミド、フェノキシ、一般式:(ここに、R1はヒド
ロキノン、ジヒドロキシジフェニルスルホン又は4.4
’−?’フェノールの残基から選ばれ、aは0又はlで
あル、bはl又はそれ以上であり、そしてCは5乃至1
00である〕 のポリアリールエーテル と金含む母材樹脂、及び (11)構造用繊維 からなる複合材料。 (21)硬化速度を高める促進剤の存在下にエポキシ樹
脂全硬化させる特許請求の範囲第20項記載の複合材料
。
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