JPS60155000A - スペースクラフトのシヤトルへの取付構造 - Google Patents
スペースクラフトのシヤトルへの取付構造Info
- Publication number
- JPS60155000A JPS60155000A JP59266531A JP26653184A JPS60155000A JP S60155000 A JPS60155000 A JP S60155000A JP 59266531 A JP59266531 A JP 59266531A JP 26653184 A JP26653184 A JP 26653184A JP S60155000 A JPS60155000 A JP S60155000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cradle
- shuttle
- spacecraft
- trunnion
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/64—Systems for coupling or separating cosmonautic vehicles or parts thereof, e.g. docking arrangements
- B64G1/641—Interstage or payload connectors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はスペースクラフト、人工衛星などのペイロー
ドをランチに支持する構造に関するものである。特に構
造物の取付点と、ランチ上の支持点とのずれを容易に調
整できるようにしたものである。
ドをランチに支持する構造に関するものである。特に構
造物の取付点と、ランチ上の支持点とのずれを容易に調
整できるようにしたものである。
広いカーがペイを有するスペースシャトルなどのランチ
の出現により、従来のロケットに用いられたものより大
きいスペースビークルの開発が可能になった。カーゴペ
イのスペース、特に断面積を最大に有効に利用するため
に、米国特許第４，３５９．２０１に示される新しいサ
テライト及びランチ技術が開発された。これでは、断面
円形のスピン安定性の良いスペースクラフトが、そのス
ピン軸をシャトルの長手方向軸に平行にして取付けられ
ている。スペースクラフトはクレードル（キャリヤ）に
取付けられ、このクレードルはシャトルのロング及びキ
ールに固定されている。スペースクラフトは、シャトル
からりニヤ及び角速度を伴って発射され、初めはスピン
安定性を有している。
の出現により、従来のロケットに用いられたものより大
きいスペースビークルの開発が可能になった。カーゴペ
イのスペース、特に断面積を最大に有効に利用するため
に、米国特許第４，３５９．２０１に示される新しいサ
テライト及びランチ技術が開発された。これでは、断面
円形のスピン安定性の良いスペースクラフトが、そのス
ピン軸をシャトルの長手方向軸に平行にして取付けられ
ている。スペースクラフトはクレードル（キャリヤ）に
取付けられ、このクレードルはシャトルのロング及びキ
ールに固定されている。スペースクラフトは、シャトル
からりニヤ及び角速度を伴って発射され、初めはスピン
安定性を有している。
スペースクラフトはチューブのトラス構造で、軽量のク
レードルに取付けられている。このクレードルは、シャ
トルペイの主フレームに取Ｈけられている。この主フレ
ームは、バルクヘッドに接続された１対の上側ロンジ及
び下側のカーゴペイキールからなるものである。
レードルに取付けられている。このクレードルは、シャ
トルペイの主フレームに取Ｈけられている。この主フレ
ームは、バルクヘッドに接続された１対の上側ロンジ及
び下側のカーゴペイキールからなるものである。
スペースクラフトのチー−ブトラスフレームは比較的に
剛であり、軽量のクレードルに接続されると、クレード
ルを剛にする。従ってスペースクラフトが接続されたク
レードルをシャトルペイに固着するときには、クレτド
ルの１゜２の接続点のシャトルのロング及びキールとの
ずれを修正する必要がある。この場合、４つの接続点が
上側ロンジに接続されるまで、スペースクラフトが組込
まれたクレードルを移動させるスペースを残しておく必
要がある。
剛であり、軽量のクレードルに接続されると、クレード
ルを剛にする。従ってスペースクラフトが接続されたク
レードルをシャトルペイに固着するときには、クレτド
ルの１゜２の接続点のシャトルのロング及びキールとの
ずれを修正する必要がある。この場合、４つの接続点が
上側ロンジに接続されるまで、スペースクラフトが組込
まれたクレードルを移動させるスペースを残しておく必
要がある。
この発明は、ずれを調整する際に、スペースクラフト及
びクレードルを動かす必要がないように、クレードル構
造を改良したものである。
びクレードルを動かす必要がないように、クレードル構
造を改良したものである。
クレードルは、米国特許第４．３５９．２０１号に示さ
れたものと同様に軽量のもので、はぼ半円形をしており
、４つの取付部材即ちトラニオンを備えている。この取
付部材は、クレードルの開口部両側に長手方向に離間し
てそれぞれ２つずつ、突出して設けられている。
れたものと同様に軽量のもので、はぼ半円形をしており
、４つの取付部材即ちトラニオンを備えている。この取
付部材は、クレードルの開口部両側に長手方向に離間し
てそれぞれ２つずつ、突出して設けられている。
これらトラニオンは、ロング上に設けられたクレードル
取付装置に取付けられている。そして、トラニオンの１
つは、隣接するロンジにほぼ直交する方向に動く部材を
備えて、移動可能になっている。こうして、３つのトラ
ニオンがロンジ上のクレードル取付装置に固着され、第
４の可動トラニオンがクレードル取付装置に係合するよ
うに調整される。これにより、スペースフラフトが組込
まれたクレードルをシャトルペイに固定するとき、ずれ
により生ずるストレスを無くすることができる。
取付装置に取付けられている。そして、トラニオンの１
つは、隣接するロンジにほぼ直交する方向に動く部材を
備えて、移動可能になっている。こうして、３つのトラ
ニオンがロンジ上のクレードル取付装置に固着され、第
４の可動トラニオンがクレードル取付装置に係合するよ
うに調整される。これにより、スペースフラフトが組込
まれたクレードルをシャトルペイに固定するとき、ずれ
により生ずるストレスを無くすることができる。
可動トラニオンは非可逆機構により駆動され、安全のた
め更に、調整後の移動を防ぐロック機構を設けることも
できる。非可逆機構は、調整のためにスペースクラフト
が組込まれたクレードルを動かすことなく、外から動か
せるようになっている。
め更に、調整後の移動を防ぐロック機構を設けることも
できる。非可逆機構は、調整のためにスペースクラフト
が組込まれたクレードルを動かすことなく、外から動か
せるようになっている。
以下この発明の一実施例を図面により説明する。図中１
はスペースクラフトで、円筒状をなし、スピン慣性モー
メントが他の軸周りの慣性モーメントより大きくなって
いる。このスペースクラフトは２で示すチューブトラス
構造で、トラニオン３ａ、Ｊｂ 、３ｃ及び３ｄを備え
た半円形クレード／Ｉ／３に、２ａ、２ｂ、２ａ及び２
ｄの４点で取付けられている。これらトラニオンは、ク
レードルの両側に長手方向に離間して、第２図に示す如
く、クレードル上端部から突出して設けられている。第
２図、第４ａ図に示す如く、クレードル３は、クレード
ルが取付ゆられるシャトルペイ５の下側カーゴペイキー
ル４に係合する第５の取付部材３ｅを有している。シャ
トルペイは、長手方向に離間して複数の主フレーム即ち
バルクヘッド６を有しており、これらバルクヘッドには
カーゴベイキール４及び１対の上側ロンジ７ａ 、７ｂ
が接続されている。シャトルペイの内側は、バルクヘッ
ド６及びロンジ７ｈ、７ｂに固着されたシートライナ７
ｃによって画されている。第４ａ図には、スペースクラ
フトは示されていない。第４ａ及び第４ｂ図に示す如く
、トラニオン３ａ、３ｂ。
はスペースクラフトで、円筒状をなし、スピン慣性モー
メントが他の軸周りの慣性モーメントより大きくなって
いる。このスペースクラフトは２で示すチューブトラス
構造で、トラニオン３ａ、Ｊｂ 、３ｃ及び３ｄを備え
た半円形クレード／Ｉ／３に、２ａ、２ｂ、２ａ及び２
ｄの４点で取付けられている。これらトラニオンは、ク
レードルの両側に長手方向に離間して、第２図に示す如
く、クレードル上端部から突出して設けられている。第
２図、第４ａ図に示す如く、クレードル３は、クレード
ルが取付ゆられるシャトルペイ５の下側カーゴペイキー
ル４に係合する第５の取付部材３ｅを有している。シャ
トルペイは、長手方向に離間して複数の主フレーム即ち
バルクヘッド６を有しており、これらバルクヘッドには
カーゴベイキール４及び１対の上側ロンジ７ａ 、７ｂ
が接続されている。シャトルペイの内側は、バルクヘッ
ド６及びロンジ７ｈ、７ｂに固着されたシートライナ７
ｃによって画されている。第４ａ図には、スペースクラ
フトは示されていない。第４ａ及び第４ｂ図に示す如く
、トラニオン３ａ、３ｂ。
３ｃ及び３ｄｌ家、上側ロンジ７ａ 、７ｂにそれぞれ
クレードル取付装置８を介して取付けられている。クレ
ードル取付装置８は、例えばロンジ７ｂＫ摺動自在に取
付けられたペース部８ａの端部に、上部８ｂを回動自在
に取付けたり２ンゾ装置である。そして上部８ｂを破線
で示す位置まで開き、ペース部８ａの受部にトラニオン
を受け入れる。
クレードル取付装置８を介して取付けられている。クレ
ードル取付装置８は、例えばロンジ７ｂＫ摺動自在に取
付けられたペース部８ａの端部に、上部８ｂを回動自在
に取付けたり２ンゾ装置である。そして上部８ｂを破線
で示す位置まで開き、ペース部８ａの受部にトラニオン
を受け入れる。
スペースクラフト構造の寸法精度は、その柔軟性もあっ
て、４点の支持部を係合位置に完全に合せることは難か
しい。このような４点係合では、通常１点は調整を必要
とする。この実施例ではクレードルトラニオン３ｂが可
動に取付けられている。このトラニオンは非可逆駆動装
置により隣接するロンーゾに直交する方向に動かされる
部材を備え、このトラニオンを調整して４点のすべてで
クレードル取付装置に均等に取付けられるようになって
いる。駆動装置は非可逆になっているが、更に一旦調整
した後に動くのを防止するためにロック機構が設り゛ら
れている。
て、４点の支持部を係合位置に完全に合せることは難か
しい。このような４点係合では、通常１点は調整を必要
とする。この実施例ではクレードルトラニオン３ｂが可
動に取付けられている。このトラニオンは非可逆駆動装
置により隣接するロンーゾに直交する方向に動かされる
部材を備え、このトラニオンを調整して４点のすべてで
クレードル取付装置に均等に取付けられるようになって
いる。駆動装置は非可逆になっているが、更に一旦調整
した後に動くのを防止するためにロック機構が設り゛ら
れている。
第５図、第６図に上記装置が示されている。
トラニオン３ｂの中心線はトラニオンジャーナル９の中
心線から偏心している。この例では、偏心量は約６ｍｍ
（０，２５インチ）である。内側及び夕日側トラニオン
ベアリング１０ａ、１０ｂでトラニオンツヤ−ナル９は
、クレードル３の上端部に回動可能に取付けられている
。ウオームホイール１１がトラニオンジャーナル９に同
心で、トラニオンベアリング１０ａ、１０ｂ間に設けら
れて、トラニオンの軸方向移動を防止している。ウオー
ムホイール１ノは、スリーブベアリング１３ａ、１３ｂ
に支持されたウオーム１２に噛合っている。ウオーム１
２を回転することにより、偏心トラニオンをロンジに直
交する方向に動かす。
心線から偏心している。この例では、偏心量は約６ｍｍ
（０，２５インチ）である。内側及び夕日側トラニオン
ベアリング１０ａ、１０ｂでトラニオンツヤ−ナル９は
、クレードル３の上端部に回動可能に取付けられている
。ウオームホイール１１がトラニオンジャーナル９に同
心で、トラニオンベアリング１０ａ、１０ｂ間に設けら
れて、トラニオンの軸方向移動を防止している。ウオー
ムホイール１ノは、スリーブベアリング１３ａ、１３ｂ
に支持されたウオーム１２に噛合っている。ウオーム１
２を回転することにより、偏心トラニオンをロンジに直
交する方向に動かす。
ウオームの駆動は、シャトルの外から、ウオーム軸１２
ｈを介してなされる。第７図、第８図にウオーム軸のロ
ック機構を含めて拡大詳細図が示されている。ウオーム
軸１２ａの上端部は六角形をなし、クレードル３の上端
面にねじ込まれたロックナツト１４の内側空間１４ｈ内
に突出している。ロックナツト１４は、上記内側空間１
４ｇの上に半径方向スロットを形成した内向きフランジ
を有している。６本足のスゲロケット板１５が、六角形
穴を有してウオーム軸１２＊の六角頭に摺動自在に係合
している。
ｈを介してなされる。第７図、第８図にウオーム軸のロ
ック機構を含めて拡大詳細図が示されている。ウオーム
軸１２ａの上端部は六角形をなし、クレードル３の上端
面にねじ込まれたロックナツト１４の内側空間１４ｈ内
に突出している。ロックナツト１４は、上記内側空間１
４ｇの上に半径方向スロットを形成した内向きフランジ
を有している。６本足のスゲロケット板１５が、六角形
穴を有してウオーム軸１２＊の六角頭に摺動自在に係合
している。
スゲロケットのストツノ９ねじ１６が、内側空間１４ｈ
内に突出してねじ込まれている。このねじは、スゲロケ
ットの足の上に位置して、スゲロケットの上向きの動き
を規制している。圧縮ばね１７が、スゲロケットとウオ
ーム軸の六角頭基部との間に配されている。スプロケッ
ト板１５が上げられねじ１６に当接した状態で、スゲロ
ケットの足がスロットの中に入り、回り止めされる。一
番下がった破線で示す状態では、スプロケットの足はス
ロットから抜は出し、ウオーム軸は回転可能となる。
内に突出してねじ込まれている。このねじは、スゲロケ
ットの足の上に位置して、スゲロケットの上向きの動き
を規制している。圧縮ばね１７が、スゲロケットとウオ
ーム軸の六角頭基部との間に配されている。スプロケッ
ト板１５が上げられねじ１６に当接した状態で、スゲロ
ケットの足がスロットの中に入り、回り止めされる。一
番下がった破線で示す状態では、スプロケットの足はス
ロットから抜は出し、ウオーム軸は回転可能となる。
ウオーム軸の回転は、第９図に示す如く、ウオーム軸の
六角頭に係合するソケットを有する通常のレンチを用い
、スゲロケットをばね力に抗して押圧してスロットから
抜いて、回転させる。
六角頭に係合するソケットを有する通常のレンチを用い
、スゲロケットをばね力に抗して押圧してスロットから
抜いて、回転させる。
ウオーム駆動機構は非可逆駆動機構であり、一旦詞整が
なされた後のトラニオンの回転運動は阻止される。更に
トラニオンの回転を防止するために、ロック機構が設け
られている。
なされた後のトラニオンの回転運動は阻止される。更に
トラニオンの回転を防止するために、ロック機構が設け
られている。
偏心トラニオン機構は、ロンジに直交する動きを生じさ
せると共にロンジに平行する動きを生じさせる。第４ｂ
図について前述したように、可調トラニオン３ｂが係合
するクレードル取付装置は、調整中に、ロンジ７ｂに沿
ってスライドできる。第４ｂ図には図示してないが、ト
ラニオンの調整後は、クレードル取付装置は固定される
。
せると共にロンジに平行する動きを生じさせる。第４ｂ
図について前述したように、可調トラニオン３ｂが係合
するクレードル取付装置は、調整中に、ロンジ７ｂに沿
ってスライドできる。第４ｂ図には図示してないが、ト
ラニオンの調整後は、クレードル取付装置は固定される
。
他の実施例が第１０図、第１１図に示されている。これ
でも、可調トラニオンが非可逆駆動機構によりロンジに
直交する方向に動きうるようになっている。トラニオン
３ｂはベアリングブロック１８内に納められている。こ
のブロック１８は両側のサポート２０間に摺動自在に設
けられている。六角頭を有するねじ２１がブロック１８
にねじ込まれ、上下端部で軸方向移動を阻止されて回転
可能に支持されている。この例でも、六角頭にレンチを
係合させねじを回転して、トラニオン３ｂをロンジに対
して動かす。
でも、可調トラニオンが非可逆駆動機構によりロンジに
直交する方向に動きうるようになっている。トラニオン
３ｂはベアリングブロック１８内に納められている。こ
のブロック１８は両側のサポート２０間に摺動自在に設
けられている。六角頭を有するねじ２１がブロック１８
にねじ込まれ、上下端部で軸方向移動を阻止されて回転
可能に支持されている。この例でも、六角頭にレンチを
係合させねじを回転して、トラニオン３ｂをロンジに対
して動かす。
第１図、第２図及び第３図は、それぞれ本発明の一実施
例を示す平面図、正面図及び側面図、第４ａ図はシャト
ルとクレードルが取付けられた状態を示す拡大斜視図、
第４ｂ図はクレードル把料装置の詳細説明図、第５図及
び第６図はそれぞれ可調トラニオンの１部切欠き端面図
と縦断面図、第７図及び第８図はそれぞれロック機構の
拡大平面図と縦断面図、第９図はトラニオンを調整する
操作の説明図、第１０図及び第１１図は他の実施例のそ
れぞれ平面図と端面図である。 １・・・スペースクラフト、３・・・クレードル、３ａ
、３ｂ、３Ｃ２３ｄ・・・トラニオン、７ａ。 ７ｂ・・・ロンジ、８・・・クレードル取付装装置、９
・・・トラニオンジャーナル、１ノ・・・ウオームホイ
ール、１２・・・ウオーム、１４・・・ロックナツト、
１５・・・可動ロック部材（スゲロケット板）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦（ｐ Ｕ− ｐ 口− ＣＢ ロー ロー −−
例を示す平面図、正面図及び側面図、第４ａ図はシャト
ルとクレードルが取付けられた状態を示す拡大斜視図、
第４ｂ図はクレードル把料装置の詳細説明図、第５図及
び第６図はそれぞれ可調トラニオンの１部切欠き端面図
と縦断面図、第７図及び第８図はそれぞれロック機構の
拡大平面図と縦断面図、第９図はトラニオンを調整する
操作の説明図、第１０図及び第１１図は他の実施例のそ
れぞれ平面図と端面図である。 １・・・スペースクラフト、３・・・クレードル、３ａ
、３ｂ、３Ｃ２３ｄ・・・トラニオン、７ａ。 ７ｂ・・・ロンジ、８・・・クレードル取付装装置、９
・・・トラニオンジャーナル、１ノ・・・ウオームホイ
ール、１２・・・ウオーム、１４・・・ロックナツト、
１５・・・可動ロック部材（スゲロケット板）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦（ｐ Ｕ− ｐ 口− ＣＢ ロー ロー −−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 スペースクラフトを収容支持するクレードルと、 上記クレードルに設けられた該クレードルをシャトルに
取付ける複数の取付装置と、上記取付装置のすべてがシ
ャトルに係合するように、取付装置の少なくとも１つに
設けられた、シャトルに対し近接、離間する・−？スに
沿って動く部材を有する調整手段と、 上記の少なくとも１つの取付装置に係合する少なくとも
１つの回転駆動部材を有する駆動機構で、上記クレード
ル及びシャトルの外側から上記取付装置を動かし得るよ
うになっているものと、 からなるスペースクラフトのシャトルへの取付構造。 ２、回転駆動部材は、上記束なくとも１つの取付装置に
係合してクレードルに回転可能に支持されたねじ部材で
、クレードルの外側から回転操作できる端部な有し、そ
の回転軸は上記パスと平行している特許請求の範囲第１
項に記載のスペースクラフトのシャトルへの取付構造。 ３、調整手段は、上記パスに沿って摺動する部材を備え
、回転駆動部材は、上記摺動部材にねじ係合して上記ク
レードルに枢支されたねじ部材で、その軸は上記パスと
平行になっている特許請求の範囲第１項に記載のスペー
スクラフトのシャトルへの取付構造。 ４、 少なくとも１つの取付装置は、 クレードルに回動自在に設げられた偏心ジャーナルを備
えたトラニオンで、このトラニオンは回転によって上記
ノ９スに沿って動くものと、上記ジャーナルに同心に設
けられたウオームホイールと、 クレードルに枢支された上記ウオームホイールに係合す
るウオームで、上記クレードルの外側から回転駆動でき
る端部を有するものと、から構成されている特許請求の
範囲第１項に記載のスペースクラフトのシャトルへの取
付構造。 ５、上記端部に係合するロックｔａＭ４で、スゲリング
付勢されて常時はロック位置にあって上記ウオームの回
転を阻止し、スプリングの力に抗してロック位置から動
きウオームの回転を許容する可動ロック部拐を有してい
るものを含む特許請求の範囲第４項に記載のスペースク
ラフトのシャトルへの取付構造。 ６、 スペースクラフトを収容、支持するクレードルと
、 上記クレードルに設けられたクレードルをシャトルに取
付ける複数の取付装置と、 取付装置の１つに設けられたトラニオンで、このトラニ
オン軸に平行で偏心したジャーナルを有するものと、 上記ジャーナルを上記クレードルに回転可能に数句ける
手段で、上記トラニオンの上記ジャーナル軸回りのでの
回転によってトラニオンがシャトルに近接、離間する動
きをするものと、からなるスペースクラフトのシャトル
への取付構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/564,964 US4600169A (en) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | Integrated spacecraft cradle and shuttle structure |
| US564964 | 2006-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60155000A true JPS60155000A (ja) | 1985-08-14 |
| JPH0526719B2 JPH0526719B2 (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=24256637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59266531A Granted JPS60155000A (ja) | 1983-12-23 | 1984-12-19 | スペースクラフトのシヤトルへの取付構造 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4600169A (ja) |
| JP (1) | JPS60155000A (ja) |
| FR (1) | FR2557067B1 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5044846A (en) * | 1988-04-15 | 1991-09-03 | Westinghouse Electric Corp. | Compliant tiedown system for securing a cask for transporting radioactive materials to a vehicle |
| US5848766A (en) * | 1996-06-18 | 1998-12-15 | Spacehab, Inc. | Integrated cargo carrier for space applications |
| TW518552B (en) * | 2000-08-18 | 2003-01-21 | Semiconductor Energy Lab | Liquid crystal display device, method of driving the same, and method of driving a portable information device having the liquid crystal display device |
| US6905097B2 (en) * | 2002-07-23 | 2005-06-14 | The Boeing Company | Launch vehicle payload carrier and related methods |
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| US9284130B1 (en) | 2014-10-10 | 2016-03-15 | Goodrich Corporation | Multi-zone load leveling system for air cushion supported aircraft cargo loading robot |
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