JPS6015479Y2 - 組み合わせ布団 - Google Patents
組み合わせ布団Info
- Publication number
- JPS6015479Y2 JPS6015479Y2 JP2380580U JP2380580U JPS6015479Y2 JP S6015479 Y2 JPS6015479 Y2 JP S6015479Y2 JP 2380580 U JP2380580 U JP 2380580U JP 2380580 U JP2380580 U JP 2380580U JP S6015479 Y2 JPS6015479 Y2 JP S6015479Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- futon
- comforter
- mattress
- hook
- cotton
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bedding Items (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は敷布団と掛布団を、窮屈感を生じることなく結
合させることによって掛布団のずれが防止できるように
し、特に子供用二段ベッドに用いる布団に好適な組み合
わせ布団に関するものである。
合させることによって掛布団のずれが防止できるように
し、特に子供用二段ベッドに用いる布団に好適な組み合
わせ布団に関するものである。
従来の布団には寝装式のものや、敷布団と掛布団の三方
をスライドファスナーで結合するようにしたものが殆ん
どである。
をスライドファスナーで結合するようにしたものが殆ん
どである。
これらの布団は掛、敷同じ綿量のために保温性に問題が
生じたり、使用時の運動性に欠け、且つ就寝中の無意識
な温度調節ができず、快適なねむりが得られない欠点が
あった。
生じたり、使用時の運動性に欠け、且つ就寝中の無意識
な温度調節ができず、快適なねむりが得られない欠点が
あった。
本考案は上記従来の欠点に鑑み、掛、敷布団の双方に持
出布及びテープを縫着し、夫々を面フアスナ−、釦、又
はホックによって係合させることによって融通性を保持
しながら且つ掛布団のずれを防止して快適なねむりが得
られるようにすることを目的とするものである。
出布及びテープを縫着し、夫々を面フアスナ−、釦、又
はホックによって係合させることによって融通性を保持
しながら且つ掛布団のずれを防止して快適なねむりが得
られるようにすることを目的とするものである。
以下本考案を実施の一例を示す図面に基づいて説明する
。
。
図において1はガーゼ状の布で包まれた布団綿2を包む
敷布団がわで、この敷布団がわ1の一側部には該敷布団
がわ1に対して布団綿2を出し入れするための開口部3
が形成されており、この開口部3はスライドファスナー
等によって開閉されるようになっている。
敷布団がわで、この敷布団がわ1の一側部には該敷布団
がわ1に対して布団綿2を出し入れするための開口部3
が形成されており、この開口部3はスライドファスナー
等によって開閉されるようになっている。
4・・・は前記敷布団がわ1の両側部に敷布団がわ1の
長さ方向適当間隔におきに縫着されたテープで、この各
テープ4の先端には面ファスナー或いは釦或いはホック
〔図面に示す実施例ではホック5〕が取り付けられてい
る。
長さ方向適当間隔におきに縫着されたテープで、この各
テープ4の先端には面ファスナー或いは釦或いはホック
〔図面に示す実施例ではホック5〕が取り付けられてい
る。
6はガーゼ状の布で包まれた布団綿7を包む掛布団がわ
で、該掛布団がわ6の長さ方向一端部には該掛布団がわ
6に対し布団綿7を出し入れするための開口部8が形成
されており、この開口部8も前記敷布団がわ1の開口部
3同様スライドフアスナー等によって開閉されるように
なっている。
で、該掛布団がわ6の長さ方向一端部には該掛布団がわ
6に対し布団綿7を出し入れするための開口部8が形成
されており、この開口部8も前記敷布団がわ1の開口部
3同様スライドフアスナー等によって開閉されるように
なっている。
9,9は掛布団がわ6の両側部に該掛布団がわ6の長さ
方向全長に亘って縫着された持出片で、該持出片9の先
端部の数カ所の前記テープ4に対応した位置に前記面フ
ァスナー或いは釦或いはホックと係脱可能な面ファスナ
ー或いは釦ホール或いはホック〔図面に示す実施例では
ホック10〕が取り付けられている。
方向全長に亘って縫着された持出片で、該持出片9の先
端部の数カ所の前記テープ4に対応した位置に前記面フ
ァスナー或いは釦或いはホックと係脱可能な面ファスナ
ー或いは釦ホール或いはホック〔図面に示す実施例では
ホック10〕が取り付けられている。
従って使用時において、前記布団綿2が敷布団がわ1で
包まれた敷布団11の上に前記布団綿7が掛布団がわ6
で包まれた掛布団12を載せ、前記ホック5と10を互
いに係合させることにより敷布団11と掛布団12は結
合される。
包まれた敷布団11の上に前記布団綿7が掛布団がわ6
で包まれた掛布団12を載せ、前記ホック5と10を互
いに係合させることにより敷布団11と掛布団12は結
合される。
尚前記実施例において前記テープ4、ホック5等及び持
出片9及びホック10等を敷布団がわ1及び掛布団がわ
6に夫々設けたが、布団カバーに設けることも可能であ
る。
出片9及びホック10等を敷布団がわ1及び掛布団がわ
6に夫々設けたが、布団カバーに設けることも可能であ
る。
この場合布団カバー内には通常の布団がわで包まれた布
団綿を入れるものである。
団綿を入れるものである。
本考案組み合わせ布団は以上述べたように実施し得るも
のであり、敷布団と掛布団とを釦或いはホック等で互い
に結合させて使用することができ、これにより就寝時の
掛布団のずれを防止できる。
のであり、敷布団と掛布団とを釦或いはホック等で互い
に結合させて使用することができ、これにより就寝時の
掛布団のずれを防止できる。
特に掛布団の両側に設けた持出片によってすきま風の侵
入が防止され、快適な睡眠が得られる。
入が防止され、快適な睡眠が得られる。
又敷布団と掛布団の結合部間より足を外に出すことによ
り、就寝中の温度の調節も可能である。
り、就寝中の温度の調節も可能である。
図面は本考案の実施の一例を示すもので、第1図は敷布
団の平面図、第2図は同断面図、第3図は掛布団の平面
図、第4図は同断面図、第5図は敷布団の上に掛布団を
載せた状態を示す平面図、第6図は同正面図である。 1・・・・・・敷布団がわ、2・・・・・・布団綿、4
・曲・テープ、5・・・・・・ホック、6・・・・・・
掛布団がわ、7・・・・・・布団綿、9・・・・・・持
出片、10・・・・・・ホック、11・・曲数布団、1
2・・・・・・掛布団。
団の平面図、第2図は同断面図、第3図は掛布団の平面
図、第4図は同断面図、第5図は敷布団の上に掛布団を
載せた状態を示す平面図、第6図は同正面図である。 1・・・・・・敷布団がわ、2・・・・・・布団綿、4
・曲・テープ、5・・・・・・ホック、6・・・・・・
掛布団がわ、7・・・・・・布団綿、9・・・・・・持
出片、10・・・・・・ホック、11・・曲数布団、1
2・・・・・・掛布団。
Claims (1)
- 敷布団の両側の数カ所にテープを取り付け、掛布団の両
側に持出布を取り付け、これらテープ及び持出布に互い
に係脱可能なホック等の係合手段を設けたことを特徴と
する組み合わせ布団。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2380580U JPS6015479Y2 (ja) | 1980-02-25 | 1980-02-25 | 組み合わせ布団 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2380580U JPS6015479Y2 (ja) | 1980-02-25 | 1980-02-25 | 組み合わせ布団 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56125761U JPS56125761U (ja) | 1981-09-25 |
JPS6015479Y2 true JPS6015479Y2 (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=29619898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2380580U Expired JPS6015479Y2 (ja) | 1980-02-25 | 1980-02-25 | 組み合わせ布団 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015479Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-25 JP JP2380580U patent/JPS6015479Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56125761U (ja) | 1981-09-25 |
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