JPS6015390B2 - カ−テン塗布装置 - Google Patents
カ−テン塗布装置Info
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- JPS6015390B2 JPS6015390B2 JP5998477A JP5998477A JPS6015390B2 JP S6015390 B2 JPS6015390 B2 JP S6015390B2 JP 5998477 A JP5998477 A JP 5998477A JP 5998477 A JP5998477 A JP 5998477A JP S6015390 B2 JPS6015390 B2 JP S6015390B2
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- Japan
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- rigid member
- curtain
- coating
- path
- layer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D1/00—Processes for applying liquids or other fluent materials
- B05D1/30—Processes for applying liquids or other fluent materials performed by gravity only, i.e. flow coating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/007—Slide-hopper coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material flows freely on an inclined surface before contacting the work
- B05C5/008—Slide-hopper curtain coaters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C9/00—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important
- B05C9/06—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important for applying two different liquids or other fluent materials, or the same liquid or other fluent material twice, to the same side of the work
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/74—Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03C1/74—Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
- G03C2001/7433—Curtain coating
-
- G—PHYSICS
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- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/74—Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
- G03C2001/7485—Shielding means against air disturbances
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は走行ウェブ材を塗布するカーテン塗布装置に
関する。
関する。
本発明はまた、走行帯またはチェン・コンベヤで搬送さ
れるガラス板等平坦な物品のカーテン塗装にも適用でき
る。例えばGB一PS第142926ぴ戦こ記載されて
いる0カーテン塗布方法によりウェブ材に塗布を施こす
一方法によれば、後斜すべり面に塗布液層が形成される
。
れるガラス板等平坦な物品のカーテン塗装にも適用でき
る。例えばGB一PS第142926ぴ戦こ記載されて
いる0カーテン塗布方法によりウェブ材に塗布を施こす
一方法によれば、後斜すべり面に塗布液層が形成される
。
この塗布液層はすべり面を流下し、ついで自由落下カー
テンとしてすべり面の端部に落下せしめられる。このカ
ーテンは煩斜すべり面の下に位置する走行ゥェブ上に落
下し、その上に層として塗布される。この方法は塗布液
よりなる複数個の個々重合せ層により煩斜すべり面に多
層を形成させ、この多層を多層自由落下カーテンとして
落下せしめ走行ウヱブ上に多層塗布を形成するようにし
ている。カーテン塗布を使用する場合、約1パーセント
の均一な厚みを有する薄い塗膜にする必要があることが
ある。
テンとしてすべり面の端部に落下せしめられる。このカ
ーテンは煩斜すべり面の下に位置する走行ゥェブ上に落
下し、その上に層として塗布される。この方法は塗布液
よりなる複数個の個々重合せ層により煩斜すべり面に多
層を形成させ、この多層を多層自由落下カーテンとして
落下せしめ走行ウヱブ上に多層塗布を形成するようにし
ている。カーテン塗布を使用する場合、約1パーセント
の均一な厚みを有する薄い塗膜にする必要があることが
ある。
一例として、フィルムベースよりなる走行ウェプ上への
写真用乳剤の塗布である。このような場合、薄いカーテ
ンの周囲空気流にたし、する感度についてきびしい問題
点がある。普通、カーテンを安定させかつ、フィルムべ
−スを十分に湿潤させるだけの衝撃速度を得るにはカー
テン落下高さを数センチ〆−トルにする必要がある。
写真用乳剤の塗布である。このような場合、薄いカーテ
ンの周囲空気流にたし、する感度についてきびしい問題
点がある。普通、カーテンを安定させかつ、フィルムべ
−スを十分に湿潤させるだけの衝撃速度を得るにはカー
テン落下高さを数センチ〆−トルにする必要がある。
ウェブ幅は通常、1メートルと1.5メートルとの間で
あり、従って約0.1〆のカーテン区域が、塗布帯城に
生ずる通気にさらされる。この区域に生ずる圧力差がき
わめて小さくともカーテンはかなり偏向する。そのため
得られる塗布品質は著しく低下する。それによりカーテ
ンは偏向して、ウェブ位置またはカーテンとウェブとの
間に存在する空気の不安定が生ずる流路に沿うウェブに
衝突する。カーテンに生ずる選択的または付加的な圧力
差の変動によりカーテンを、ウェブが走行している方向
に前後して移動させる。そのため、カーテンの厚み自身
は衝撃線では一定であっても、ウェブ上の塗膜に厚み変
化が生ずる。そこで、カーテンの落下中その位置を制御
しそれで空気が存在していても衝撃線の変化をきわめて
小さくすることによって、周囲空気流の存在に比較的感
じないカーテン塗布装置が発見された。本発明の装置を
使用することによって、塗布帯域を介し通路に沿い物品
を走行させ塗布帯域で塗料よりなる落下カーテンを形成
する工程と、前記カーテンと、通路上を横切って延長し
塗布帯域に隣後して設けた剛性部材との間に降下層状ガ
ス流を作る工程と、それによって前記剛性部材の形状に
従う略にカーテンが落下するよう抑制して落下カーテン
を走行物品に衝突させその上に塗布塗料層を枕鏡させる
工程とより成る物品を塗料層で塗布する方法が実施しう
る。上記の方法は特に多層カーテン塗布に使用され、そ
の好ましい一面によれば、各層が液体塗料よりなる複数
個の層で物品が塗布される方法にして、塗布帯城を介し
通路に沿い物品を走行させ塗布帯城で、各々が液体塗料
である複数個の個々並置層よりなる合成層より落下カー
テンを形成する工程と、前記カーテンと、通路上を横切
って延長し塗布帯城に隣接して設けた剛性部材との間に
降下層状ガス流を作る工程と、それによって、前記剛性
部材の形状に従う路にカーテンが落下するよう抑制して
カーテンを走行物品に衝突させその上に複数個の個々重
合せ層よりなる合成塗料を沈積させる工程とより成る塗
布方法が実施しうる。
あり、従って約0.1〆のカーテン区域が、塗布帯城に
生ずる通気にさらされる。この区域に生ずる圧力差がき
わめて小さくともカーテンはかなり偏向する。そのため
得られる塗布品質は著しく低下する。それによりカーテ
ンは偏向して、ウェブ位置またはカーテンとウェブとの
間に存在する空気の不安定が生ずる流路に沿うウェブに
衝突する。カーテンに生ずる選択的または付加的な圧力
差の変動によりカーテンを、ウェブが走行している方向
に前後して移動させる。そのため、カーテンの厚み自身
は衝撃線では一定であっても、ウェブ上の塗膜に厚み変
化が生ずる。そこで、カーテンの落下中その位置を制御
しそれで空気が存在していても衝撃線の変化をきわめて
小さくすることによって、周囲空気流の存在に比較的感
じないカーテン塗布装置が発見された。本発明の装置を
使用することによって、塗布帯域を介し通路に沿い物品
を走行させ塗布帯域で塗料よりなる落下カーテンを形成
する工程と、前記カーテンと、通路上を横切って延長し
塗布帯域に隣後して設けた剛性部材との間に降下層状ガ
ス流を作る工程と、それによって前記剛性部材の形状に
従う略にカーテンが落下するよう抑制して落下カーテン
を走行物品に衝突させその上に塗布塗料層を枕鏡させる
工程とより成る物品を塗料層で塗布する方法が実施しう
る。上記の方法は特に多層カーテン塗布に使用され、そ
の好ましい一面によれば、各層が液体塗料よりなる複数
個の層で物品が塗布される方法にして、塗布帯城を介し
通路に沿い物品を走行させ塗布帯城で、各々が液体塗料
である複数個の個々並置層よりなる合成層より落下カー
テンを形成する工程と、前記カーテンと、通路上を横切
って延長し塗布帯城に隣接して設けた剛性部材との間に
降下層状ガス流を作る工程と、それによって、前記剛性
部材の形状に従う路にカーテンが落下するよう抑制して
カーテンを走行物品に衝突させその上に複数個の個々重
合せ層よりなる合成塗料を沈積させる工程とより成る塗
布方法が実施しうる。
上記の方法において、落下カーテンは降下層状空気層に
よって或る程度支持されているので自由落下カーテンで
はない。このガス支持により落下カーテンを気流におい
てより安定させる。剛性部材は(第1図に示すように)
カーテンの前または、カーテンの後ろ、すなわち、(第
2図に示すように)落下カーテンと塗布ヘッドの支持部
分との間に設けられる。
よって或る程度支持されているので自由落下カーテンで
はない。このガス支持により落下カーテンを気流におい
てより安定させる。剛性部材は(第1図に示すように)
カーテンの前または、カーテンの後ろ、すなわち、(第
2図に示すように)落下カーテンと塗布ヘッドの支持部
分との間に設けられる。
なるべく、いずれの位置においても、(第1図及び第2
図に示すように)剛性部村はカーテンにたし、し被塗布
物品が走行する下流に設けられる。降下層状ガス流は剛
性部材に隣接した下向きみぞ穴よりガスを排出すること
により作られる。本発明の一面において、剛性部材は大
きくわん曲した形状(プロフィール)、例えば、丸棒で
ある。
図に示すように)剛性部村はカーテンにたし、し被塗布
物品が走行する下流に設けられる。降下層状ガス流は剛
性部材に隣接した下向きみぞ穴よりガスを排出すること
により作られる。本発明の一面において、剛性部材は大
きくわん曲した形状(プロフィール)、例えば、丸棒で
ある。
このような場合、剛性部材は、層状ガス流の一部が剛性
部材の下を通るように設けられ、すなわち、落下カーテ
ンにたいするわん曲部村の形状は凸状張り出し状になっ
ている。他方、剛性部材はこのようなわん曲形状ではな
く、実際には落下カーテンにたいする直線面またはほぼ
直線面を呈することもできる。この場合、直線面は垂直
または垂直線より例えば10度の角度に設定される。な
るべく、剛性部材の上部はカーテンの自由落下線の数ミ
リメートル以内に置かれる。層状ガス流が生ずると、自
由落下カーテンは剛性部材に向って移動し、カーテンに
たし、する剛性部材の形状にきわめて似ているが、層状
ガス流によって剛性部材より分離されている通路に従う
。従って、上記の方法において、自由落下カーテンは、
それが層状ガス流によって或る程度支持されているため
生じない。
部材の下を通るように設けられ、すなわち、落下カーテ
ンにたいするわん曲部村の形状は凸状張り出し状になっ
ている。他方、剛性部材はこのようなわん曲形状ではな
く、実際には落下カーテンにたいする直線面またはほぼ
直線面を呈することもできる。この場合、直線面は垂直
または垂直線より例えば10度の角度に設定される。な
るべく、剛性部材の上部はカーテンの自由落下線の数ミ
リメートル以内に置かれる。層状ガス流が生ずると、自
由落下カーテンは剛性部材に向って移動し、カーテンに
たし、する剛性部材の形状にきわめて似ているが、層状
ガス流によって剛性部材より分離されている通路に従う
。従って、上記の方法において、自由落下カーテンは、
それが層状ガス流によって或る程度支持されているため
生じない。
支持量はガスの流れ及び剛性部材の形状により異なる。
なるべく、本発明に使用される気体は空気である。
なるべく、本発明に使用される気体は空気である。
本発明は特に、フィルムまたは紙等走行ウェブ上への複
数個の写真層の塗布に使用される。なるべく、各層は夫
々細長みぞ穴を介し煩斜すべり面への各塗料を連続的に
計量することによって形成される。これら細長みぞ穴は
実質的に共同平面状に重なってすべり面に現われる。す
べり面の最下端部の終端に緑部がある。各みぞ穴より流
Z出する塗料はすべり面を流下してすべり面に層を形成
し、最下部のみぞ穴より流出する塗料から形成された層
以外の各層は、下側のみぞ穴より流出する塗料層の頂部
と接触する重合せ面に流入する。そこで、合成層が形成
されて縁部の上に向けZられ、剛性部材の形状に従って
落下するカーテンを形成する。本発明によれば、被塗布
物品を塗布帯城を介して通路に沿い走行させる装置と、
通路の上方に垂直方向に間隔をおいた塗布装置とを備え
、前記塗布装置は、塗布帯城で塗布液よりなる落下カー
テンを形成する装置と、通路上を横切って延長する剛性
部材と、前記剛性部材上に降下層状ガス流を作る装置と
を有し、前記部材を、走行物品に衝突する前に前記カー
テンを部材の形状に従わせるように配置して成る物品を
塗料層で塗布する装贋を提供する。
数個の写真層の塗布に使用される。なるべく、各層は夫
々細長みぞ穴を介し煩斜すべり面への各塗料を連続的に
計量することによって形成される。これら細長みぞ穴は
実質的に共同平面状に重なってすべり面に現われる。す
べり面の最下端部の終端に緑部がある。各みぞ穴より流
Z出する塗料はすべり面を流下してすべり面に層を形成
し、最下部のみぞ穴より流出する塗料から形成された層
以外の各層は、下側のみぞ穴より流出する塗料層の頂部
と接触する重合せ面に流入する。そこで、合成層が形成
されて縁部の上に向けZられ、剛性部材の形状に従って
落下するカーテンを形成する。本発明によれば、被塗布
物品を塗布帯城を介して通路に沿い走行させる装置と、
通路の上方に垂直方向に間隔をおいた塗布装置とを備え
、前記塗布装置は、塗布帯城で塗布液よりなる落下カー
テンを形成する装置と、通路上を横切って延長する剛性
部材と、前記剛性部材上に降下層状ガス流を作る装置と
を有し、前記部材を、走行物品に衝突する前に前記カー
テンを部材の形状に従わせるように配置して成る物品を
塗料層で塗布する装贋を提供する。
この発明の他の実施例において、被塗布物品を塗布帯城
を介し通路に沿って走行させる装置と、通路の上方に垂
直方向に間隔をおいて塗布袋鷹とを備え、前記塗布装置
は、各々が液体塗料である複数個の個々並置層よりなる
合成層を則ち積層複合層を形成する装置と、塗布帯域で
合成層から落下カーテンを形成する装置と、通路上を横
切って延長する剛性部材と、前記剛性部材上に降下層状
ガスを作る装置とを有し、前記部材を、走行物品に衝突
する前に前記カーテンを都材の形状に従わせるように配
置して成る、物品を各層が液体塗料である複数個の層で
塗布する装置を提供する。
を介し通路に沿って走行させる装置と、通路の上方に垂
直方向に間隔をおいて塗布袋鷹とを備え、前記塗布装置
は、各々が液体塗料である複数個の個々並置層よりなる
合成層を則ち積層複合層を形成する装置と、塗布帯域で
合成層から落下カーテンを形成する装置と、通路上を横
切って延長する剛性部材と、前記剛性部材上に降下層状
ガスを作る装置とを有し、前記部材を、走行物品に衝突
する前に前記カーテンを都材の形状に従わせるように配
置して成る、物品を各層が液体塗料である複数個の層で
塗布する装置を提供する。
なるべく、本発明のこの実施例において、鏡斜すべり面
を備え、細長みぞ穴が実質的に共同面状に重なってすべ
り面に現われ、すべり面の技下端部の終端に縁部を有す
る。合成層が形成されるのは、塗布液が傾斜すべり面に
設けた各みぞ穴より流出し、すべり面を流下し、最上部
のみぞ穴よりの塗布液がすべって、最上部の次のみぞ穴
等より流出する塗布液の上に重なるときである。本発明
の一実施例によれば、被塗布物品を塗布帯城を介し通路
に沿い走行させる装置と、通路の上方に垂直方向に間隔
をおいた塗布装置とを備え、前記塗布装置は、塗布帯域
で塗布液よりなる落下カーテンを形成する装置と、通路
上を横切って延長しわん曲張出し形状の剛性部村と、前
記わん曲形状上に降下層状空気流を作る装置とを有し、
前記部材を、走行物品に衝突する前に前記カーテンをわ
ん曲路に従わせるように配置して成る、物品を液体塗料
層で塗布する装置を提供する。
を備え、細長みぞ穴が実質的に共同面状に重なってすべ
り面に現われ、すべり面の技下端部の終端に縁部を有す
る。合成層が形成されるのは、塗布液が傾斜すべり面に
設けた各みぞ穴より流出し、すべり面を流下し、最上部
のみぞ穴よりの塗布液がすべって、最上部の次のみぞ穴
等より流出する塗布液の上に重なるときである。本発明
の一実施例によれば、被塗布物品を塗布帯城を介し通路
に沿い走行させる装置と、通路の上方に垂直方向に間隔
をおいた塗布装置とを備え、前記塗布装置は、塗布帯域
で塗布液よりなる落下カーテンを形成する装置と、通路
上を横切って延長しわん曲張出し形状の剛性部村と、前
記わん曲形状上に降下層状空気流を作る装置とを有し、
前記部材を、走行物品に衝突する前に前記カーテンをわ
ん曲路に従わせるように配置して成る、物品を液体塗料
層で塗布する装置を提供する。
この発明の他の実施例によれば、被塗布物品を塗布帯城
を介し通路に沿って走行させる装置と、通路の上方に垂
直方向に間隔をおいた塗布装置とを備え、前記塗布装置
は、各々が液体塗料である複数個の個々並置層よりなる
合成層を形成する袋0層と、塗布帯城で合成層から落下
カーテンを形成する装置と、通路上を横切って延長する
わん曲張出し形状の剛性部材と、前記わん曲形状上に降
下層状空気流を作る装置とを有し、前記部材を、走行物
品に衝突する前に前記カーテンをわん曲路にタ従わせる
ように配置して成る、物品を各層が液体塗料である複数
個の層で塗布する装置を提供する。
を介し通路に沿って走行させる装置と、通路の上方に垂
直方向に間隔をおいた塗布装置とを備え、前記塗布装置
は、各々が液体塗料である複数個の個々並置層よりなる
合成層を形成する袋0層と、塗布帯城で合成層から落下
カーテンを形成する装置と、通路上を横切って延長する
わん曲張出し形状の剛性部材と、前記わん曲形状上に降
下層状空気流を作る装置とを有し、前記部材を、走行物
品に衝突する前に前記カーテンをわん曲路にタ従わせる
ように配置して成る、物品を各層が液体塗料である複数
個の層で塗布する装置を提供する。
なるべく、本発明の装置において、被塗布物品は走行ウ
ェブであり、なるべく落下カーテンはロ0ーラに支持さ
れたウェブに衝突する。
ェブであり、なるべく落下カーテンはロ0ーラに支持さ
れたウェブに衝突する。
本発明の具体例において、ウェブは、このウェブを支持
すると共にウェブ速度を均一にするローラのまわりに重
ねる。なるべく、複数個の個々重なり層よりなる合成層
を形成する塗布装置は、表面を、塗料がタ流出する複数
個のみぞ穴に渡らせた鏡斜すべりホツバである。このよ
うな額斜すべりホッパは英国特許第1276紙1号及び
第142926び号に示されている。なるべく、本発明
の装置を使用して、少な〈と0も1層の水コロイド状ハ
ロゲン化銀乳剤を含む複数個の写真層をフィルムまたは
紙ウェブに塗布する。
すると共にウェブ速度を均一にするローラのまわりに重
ねる。なるべく、複数個の個々重なり層よりなる合成層
を形成する塗布装置は、表面を、塗料がタ流出する複数
個のみぞ穴に渡らせた鏡斜すべりホツバである。このよ
うな額斜すべりホッパは英国特許第1276紙1号及び
第142926び号に示されている。なるべく、本発明
の装置を使用して、少な〈と0も1層の水コロイド状ハ
ロゲン化銀乳剤を含む複数個の写真層をフィルムまたは
紙ウェブに塗布する。
剛性部材は棒であり、これは走行ウェブの通路の上方を
横切って延長し自由落下カーテンに近接して設けられて
いる。
横切って延長し自由落下カーテンに近接して設けられて
いる。
この榛は横断面が均一で、降下層状空気流にたいしわん
曲面または平坦面のいずれかを呈する。この穣は金属、
ガラスまたはプラスチック材である。使用される塗布装
置が張出し緑部を有するすべりホッパである場合には、
形造り剛性部材は張出し縁部の下に設けすべりホツパと
一体にする。本発明の装置において、なずべく、降下層
状空気流を作る装置を設ける。
曲面または平坦面のいずれかを呈する。この穣は金属、
ガラスまたはプラスチック材である。使用される塗布装
置が張出し緑部を有するすべりホッパである場合には、
形造り剛性部材は張出し縁部の下に設けすべりホツパと
一体にする。本発明の装置において、なずべく、降下層
状空気流を作る装置を設ける。
添付図面は本発明の装鷹を制限するものではなく、その
実施例を示すものである。
実施例を示すものである。
第1図において、すべりホツパ1は、フィルム材よりな
るウェブ3をホッパ1の綾部4の下を通させるウヱブ支
持ローラ2の上方に設けられている。
るウェブ3をホッパ1の綾部4の下を通させるウヱブ支
持ローラ2の上方に設けられている。
このすべりホツパには煩斜面5を有する。ホツパ1はそ
の表面に2つのみぞ穴6,7を設ける。みぞ穴6より塗
料8が流出するように示されている。これはホッパ1の
煩斜面5上に流れ層を形成する。みぞ穴7より塗料9が
流出するように示されている。これは鏡斜面5上に流れ
層を形成した後、塗料層8の上を流れて合成層を形成す
る。この合成層は傾斜面5を流下してすべりホッバの緑
部4に達し、その後落下して多層カーテン10となる。
綾部4の端部に近接して、ウェプ3を横切り延長するわ
ん曲剛性部材12が設けられ、剛性部材12の頂部に近
接してそらせ板13が設けられている。
の表面に2つのみぞ穴6,7を設ける。みぞ穴6より塗
料8が流出するように示されている。これはホッパ1の
煩斜面5上に流れ層を形成する。みぞ穴7より塗料9が
流出するように示されている。これは鏡斜面5上に流れ
層を形成した後、塗料層8の上を流れて合成層を形成す
る。この合成層は傾斜面5を流下してすべりホッバの緑
部4に達し、その後落下して多層カーテン10となる。
綾部4の端部に近接して、ウェプ3を横切り延長するわ
ん曲剛性部材12が設けられ、剛性部材12の頂部に近
接してそらせ板13が設けられている。
縁部4と剛性部材12との間の距離D,は約1〜1仇奴
、なるべくは3〜7肌、特に5物である。矢印Aで示す
ように適当な装贋によって部材12とそらせ板13との
間に空気が氏入され、この空気は部材12とカーテン1
0との間に降下層状空気流(矢印A)を形成する。かく
て、カーテン10は剛性部材12とは離れているがこれ
に吸引されわん曲路に沿って降下し走行ウェプ3に至り
、これに沿って合成塗布層15として運ばれる。剛性部
材12の曲率半径は約100〜30比舷、なるべくは、
150〜25仇駁、特に20比舷である。
、なるべくは3〜7肌、特に5物である。矢印Aで示す
ように適当な装贋によって部材12とそらせ板13との
間に空気が氏入され、この空気は部材12とカーテン1
0との間に降下層状空気流(矢印A)を形成する。かく
て、カーテン10は剛性部材12とは離れているがこれ
に吸引されわん曲路に沿って降下し走行ウェプ3に至り
、これに沿って合成塗布層15として運ばれる。剛性部
材12の曲率半径は約100〜30比舷、なるべくは、
150〜25仇駁、特に20比舷である。
カーテン10は安定しており、周囲の空気流の影響をほ
とんど受けない。他の実施例では、そらせ板13は使用
せず、降下層状空気流は都材12とホツパ1の綾部4と
の間を通るようにされる。
とんど受けない。他の実施例では、そらせ板13は使用
せず、降下層状空気流は都材12とホツパ1の綾部4と
の間を通るようにされる。
第2図において、すべりホッパ21は塗布ローラ22の
上方に設けられ、これが回敷すると、フィルム材よりな
るウェブ23はホッパ21の縁部25の下を通るように
される。
上方に設けられ、これが回敷すると、フィルム材よりな
るウェブ23はホッパ21の縁部25の下を通るように
される。
このすべりホツパは頚斜面26を有する。ホツパ21に
はその表面に2のみぞ穴27,28を設けている。
はその表面に2のみぞ穴27,28を設けている。
みぞ穴27より塗料29が流出するように示されている
。これはホツパ21の傾斜面26上に流れ層を形成する
。みぞ穴28より塗料30が流出するように示されてい
る。これは鏡斜面26上に流れ層を形成した後、塗料層
29の上を流れて合成層を形成する。この合成層は煩斜
面26を流下してすべりホッパ21の緑部25に達し、
その後落下して多層カーテン31となる。綾部25の下
に空気ダクト32が設けられ、この空気ダクトには下向
きノズル33を有し、このノズルは縁部25から水平距
離D2と垂直距離D3の所に位置している。
。これはホツパ21の傾斜面26上に流れ層を形成する
。みぞ穴28より塗料30が流出するように示されてい
る。これは鏡斜面26上に流れ層を形成した後、塗料層
29の上を流れて合成層を形成する。この合成層は煩斜
面26を流下してすべりホッパ21の緑部25に達し、
その後落下して多層カーテン31となる。綾部25の下
に空気ダクト32が設けられ、この空気ダクトには下向
きノズル33を有し、このノズルは縁部25から水平距
離D2と垂直距離D3の所に位置している。
この状態は第3図において第2図の符号と同じ符号を用
いて明示されている。わん曲剛性部材34は空気ダクト
32の側面に取付けられかつ空気ダクトの下でわん曲状
に下っており、前記剛性部材の曲率半径は75〜175
脇、なるべく100〜15仇舷、特に125柵である。
距離D2とD3は2〜6燭、なるべくは約4肌である。
また、1対の縁案内35の1つが図示されている。
いて明示されている。わん曲剛性部材34は空気ダクト
32の側面に取付けられかつ空気ダクトの下でわん曲状
に下っており、前記剛性部材の曲率半径は75〜175
脇、なるべく100〜15仇舷、特に125柵である。
距離D2とD3は2〜6燭、なるべくは約4肌である。
また、1対の縁案内35の1つが図示されている。
縁案内35の1つが図示されている。
緑案内はすべりホツパ21の各縁に取付けられ、装置の
作動時、両緑案内により落下カーテンの幅を定める。
作動時、両緑案内により落下カーテンの幅を定める。
また、補促板36が図示され、この瓶促板は塗布作業の
開始及び終了時に垂直に落下するカーテンを捕促するた
めのものである。
開始及び終了時に垂直に落下するカーテンを捕促するた
めのものである。
作動に際し、落下多層カーテン31が形成される。
まず、このカーテンはすべりホッパ21の綾部25から
自由落下カーテンとして落下する。ついで、ダクト32
よりの空気がノズル33から流出せしめられる。これに
より、剛性部材34と落下カーテン31との間に層状空
気流(矢印F)が形成される。これが落下カーテンを剛
性部材34の表面に向けて吸引するので、落下カーテン
31は剛性部材34の形状に従うわん曲路状に滋下する
。これは第2図に示されている。落下カーテン31は走
行ゥェブ23上に汝積し合成塗布層38として運び去ら
れる。なお、剛性部村34の形状に従ってわん曲路状に
なった落下カーテン31はきわめて安定しており空気流
による影響をほとんど受けない。
自由落下カーテンとして落下する。ついで、ダクト32
よりの空気がノズル33から流出せしめられる。これに
より、剛性部材34と落下カーテン31との間に層状空
気流(矢印F)が形成される。これが落下カーテンを剛
性部材34の表面に向けて吸引するので、落下カーテン
31は剛性部材34の形状に従うわん曲路状に滋下する
。これは第2図に示されている。落下カーテン31は走
行ゥェブ23上に汝積し合成塗布層38として運び去ら
れる。なお、剛性部村34の形状に従ってわん曲路状に
なった落下カーテン31はきわめて安定しており空気流
による影響をほとんど受けない。
粘度が1&pで流量が1肌幅当り毎秒2の‘のゼラチン
を使用した−実験において、短時間の一定の通気による
水平変位を、自由落下カーテンと、今述べた降下層状空
気流により支持されるカーテンとの両方について測定し
た。
を使用した−実験において、短時間の一定の通気による
水平変位を、自由落下カーテンと、今述べた降下層状空
気流により支持されるカーテンとの両方について測定し
た。
自由落下カーテンの場合、通気により生じた綾部25よ
り8枕奴下方の平均水平変位は7風であったが、エア・
ジェットギャップが0.6凧でジェットの空気速度が毎
秒6凧の空気支持カーテンの場合、綾部より8仇舷下方
の平均水平変位は3風であつた。
り8枕奴下方の平均水平変位は7風であったが、エア・
ジェットギャップが0.6凧でジェットの空気速度が毎
秒6凧の空気支持カーテンの場合、綾部より8仇舷下方
の平均水平変位は3風であつた。
第4図は、同機な装置を示し、符号は第2図及び第3図
のものと同じである。
のものと同じである。
しかし、この袋贋の場合、剛性部材34aは落下カーテ
ン31にたし、するほぼ真直ぐな緑部を表わす。落下カ
ーテンにたし、しみられるように部村34aに直線綾部
は垂直線より約10度額斜している。ノズル33は綾部
25から水平距離D4及び垂直距離D5の所に位置して
いる。D4とD5は共に2〜6肌、特に約4肋である。
落下カーテンは直線綾部の端部に下る剛性部村の形状に
従うように示されている。この場合も、きわめて安定し
たカーテンが形成され、空気流による影響をほとんど受
けなかった。一美験によれば、落下カーテン31の高さ
は80帆であった。エア・ジェットギャップは0.6豚
で、空気はノズル33から毎秒5仇の速度で流出した。
これにより、剛性部材34にたし、し毎秒1.5の【s
′弧の流れの落下カーテンを十分吸引し、それでその長
手部分全体に約3肋剛性部材より間隔をおいていた。こ
の方法において、剛性部材の下縁部と、この場合第4図
に示すように左から右へ移動するゥェブとの間のギャッ
プが小さくなり空気流の逃げを抑制するようにし得る他
の利点を有する。
ン31にたし、するほぼ真直ぐな緑部を表わす。落下カ
ーテンにたし、しみられるように部村34aに直線綾部
は垂直線より約10度額斜している。ノズル33は綾部
25から水平距離D4及び垂直距離D5の所に位置して
いる。D4とD5は共に2〜6肌、特に約4肋である。
落下カーテンは直線綾部の端部に下る剛性部村の形状に
従うように示されている。この場合も、きわめて安定し
たカーテンが形成され、空気流による影響をほとんど受
けなかった。一美験によれば、落下カーテン31の高さ
は80帆であった。エア・ジェットギャップは0.6豚
で、空気はノズル33から毎秒5仇の速度で流出した。
これにより、剛性部材34にたし、し毎秒1.5の【s
′弧の流れの落下カーテンを十分吸引し、それでその長
手部分全体に約3肋剛性部材より間隔をおいていた。こ
の方法において、剛性部材の下縁部と、この場合第4図
に示すように左から右へ移動するゥェブとの間のギャッ
プが小さくなり空気流の逃げを抑制するようにし得る他
の利点を有する。
これにより、剛性部村に隣接したカーテン側のウェプ上
のカーテンの衝撃帯城区域にガス正圧が生ずる。
のカーテンの衝撃帯城区域にガス正圧が生ずる。
これが走行ゥェブにより乗せられた空気によって衝撃帯
城に加わる力に対抗し、それで、自由落下カーテンを使
用して可能な速度よりも早いウェブ速度で高品位の塗布
が維持される。
城に加わる力に対抗し、それで、自由落下カーテンを使
用して可能な速度よりも早いウェブ速度で高品位の塗布
が維持される。
第5図には、すべりホッパ21の縁部25の真下に設け
た空気ダクト32が示されている。
た空気ダクト32が示されている。
この場合、すべりホツパの先端の最端部はノズル33部
を形成する。
を形成する。
第1図は、剛性部村を落下カーテンの前に設けた本発明
による塗布装置の略側面図、第2図は剛性部材を落下カ
ーテンの後ろに設けた本発明による塗布装置の略側面図
、第3図は本装置の各部分の位置を示す第2図による装
置の斜視図、第4図は剛性部材にほぼ直線の縁部を設け
た他は第2図及び第3図による装置と同様な本発明によ
る他の塗布装置の略側面図、第5図は第2〜4図に示す
ものと異なるがこれら図面に示した装置にも使用できる
空気みぞ穴の詳細図である。 1,21・・・・・・すべりホツバ、2・・・・・・ウ
ェブ支持ローラ、3,23……ウヱブ、4,25……緑
部、5,26・・・・・・煩斜面、6,7,27,28
・・・…みぞ穴、8,9,29,30・・・…塗料、1
0,31……多層カーテン、12……わん曲剛性部材、
13・・・・・・そらせ板、22・・・…塗布ローラ、
32・・・・・・空気ダクト、33・・・・・・/ズル
。 〆Z汐Jタ勿役〆 ノフスメス. ノフスぞ〆. ノスね〆
による塗布装置の略側面図、第2図は剛性部材を落下カ
ーテンの後ろに設けた本発明による塗布装置の略側面図
、第3図は本装置の各部分の位置を示す第2図による装
置の斜視図、第4図は剛性部材にほぼ直線の縁部を設け
た他は第2図及び第3図による装置と同様な本発明によ
る他の塗布装置の略側面図、第5図は第2〜4図に示す
ものと異なるがこれら図面に示した装置にも使用できる
空気みぞ穴の詳細図である。 1,21・・・・・・すべりホツバ、2・・・・・・ウ
ェブ支持ローラ、3,23……ウヱブ、4,25……緑
部、5,26・・・・・・煩斜面、6,7,27,28
・・・…みぞ穴、8,9,29,30・・・…塗料、1
0,31……多層カーテン、12……わん曲剛性部材、
13・・・・・・そらせ板、22・・・…塗布ローラ、
32・・・・・・空気ダクト、33・・・・・・/ズル
。 〆Z汐Jタ勿役〆 ノフスメス. ノフスぞ〆. ノスね〆
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被塗布物品を塗布帯域を介して通路に沿い走行させ
る装置と、この通路の上方に垂直方向に間隔をおいた塗
布装置とを備え、この塗布装置が、液体塗料からなる層
を形成する装置と、塗布帯域で上記層からなる落下カー
テンを形成する装置と、通路上を横切って延長する剛性
部材と、この剛性部材上に降下層状ガラス流を作る装置
とを有し、そして剛性部材を、前記カーテンが走行物品
に衝突する前に剛性部材の形状に従わせるように配置し
て成ることを特徴とする物品を塗布層で塗布する装置。 2 液体塗料からなる層を形成する装置が2以上の液体
塗料からなる2以上の積層複合層を形成する装置である
特許請求の範囲第1項記載の装置。3 塗布装置が傾斜
すべり面を有し、それぞれ液体塗料を供給する2以上の
細長みぞ穴が相互に間隔をおいてすべり面に設けられそ
れにより液体塗料の積層複合層が形成されるうになって
おり、且つすべり面の下端に縁部を有する特許請求の範
囲第2項記載の装置。 4 剛性部材がわん曲張出し形状を有してなり、走行物
品に衝突する前に前記カーテンをわん曲路に従わせるよ
うに配置してなる特許請求の範囲第1項〜第3項のいず
れかに記載の装置。 5 剛性部材が棒状物からなる特許請求の範囲第1項〜
第4項のいずれかに記載の装置。 6 塗布装置が張出し縁部を有し成形剛性部材が張出し
縁部の下に設けられている特許請求の範囲第1項〜第3
項のいづれかに記載の装置。 7 成形剛性部材の表面がほぼ直線状である特許請求の
範囲第6項記載の装置。 8 成形剛性部材の表面が垂直からわずかに傾向して配
されている特許請求の範囲第7項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB21818/76 | 1976-05-26 | ||
GB2181876A GB1559701A (en) | 1976-05-26 | 1976-05-26 | Curtain coating |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS534053A JPS534053A (en) | 1978-01-14 |
JPS6015390B2 true JPS6015390B2 (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=10169337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5998477A Expired JPS6015390B2 (ja) | 1976-05-26 | 1977-05-25 | カ−テン塗布装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015390B2 (ja) |
BE (1) | BE855011A (ja) |
CH (1) | CH621269A5 (ja) |
DE (1) | DE2723444C2 (ja) |
FR (1) | FR2361164A1 (ja) |
GB (1) | GB1559701A (ja) |
IT (1) | IT1126734B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1218306B (it) * | 1982-10-06 | 1990-04-12 | Minnesota Mining & Mfg | Dispositivo di stesa e metodo per la stesa a cortina di composizioni liquide che impiega detto dispositivo |
JPS63255379A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-21 | Mazda Motor Corp | 摺動部材の製造方法 |
US4851268A (en) * | 1988-01-29 | 1989-07-25 | Eastman Kodak Company | Curtain coating start-up method and apparatus |
JP2562941B2 (ja) * | 1988-06-02 | 1996-12-11 | 富士写真フイルム株式会社 | 塗布装置 |
DE69111069T2 (de) * | 1990-07-30 | 1996-03-14 | Eastman Kodak Co | Apparat und verfahren zur vorhangbeschichtung. |
EP0520091B1 (en) * | 1991-06-18 | 1995-12-13 | Agfa-Gevaert N.V. | Curtain coater |
US5206057A (en) * | 1992-01-10 | 1993-04-27 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for adjusting the curtain impingement line in a curtain coating apparatus |
DE59409768D1 (de) * | 1994-09-27 | 2001-07-05 | Ilford Imaging Ch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Vorhangbeschichtung eines bewegten Trägers |
GB9801132D0 (en) * | 1998-01-21 | 1998-03-18 | Cadbury Schweppes Plc | Method and apparatus of coating articles |
DE19903559B4 (de) * | 1998-01-30 | 2004-02-26 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Verfahren und Apparatur zur Vorhangbeschichtung |
DE102008014863A1 (de) * | 2008-03-18 | 2009-09-24 | Polytype Converting S.A. | Vorhangbeschichten mit Bend-Back-Reduzierung |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3867901A (en) * | 1968-06-03 | 1975-02-25 | Eastman Kodak Co | Apparatus for production of photographic elements |
CH549417A (de) * | 1972-03-16 | 1974-05-31 | Kueny Werner | Verfahren zur einstellung der giessspaltweite einer faerbe- oder beschichtungseinrichtung und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens. |
US3920862A (en) * | 1972-05-01 | 1975-11-18 | Eastman Kodak Co | Process by which at least one stripe of one material is incorporated in a layer of another material |
GB1429260A (en) * | 1973-10-12 | 1976-03-24 | Ciba Geigy Ag | Coating apparatus |
FR2285931A1 (fr) * | 1974-11-04 | 1976-04-23 | Ciba Geigy Ag | Appareil de revetement par rideau liquide |
-
1976
- 1976-05-26 GB GB2181876A patent/GB1559701A/en not_active Expired
-
1977
- 1977-05-24 DE DE19772723444 patent/DE2723444C2/de not_active Expired
- 1977-05-24 IT IT4952777A patent/IT1126734B/it active
- 1977-05-24 CH CH638577A patent/CH621269A5/de not_active IP Right Cessation
- 1977-05-25 FR FR7715988A patent/FR2361164A1/fr active Granted
- 1977-05-25 BE BE177879A patent/BE855011A/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-05-25 JP JP5998477A patent/JPS6015390B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2361164B1 (ja) | 1980-01-04 |
JPS534053A (en) | 1978-01-14 |
CH621269A5 (en) | 1981-01-30 |
BE855011A (fr) | 1977-11-25 |
DE2723444A1 (de) | 1977-12-15 |
IT1126734B (it) | 1986-05-21 |
DE2723444C2 (de) | 1986-06-26 |
FR2361164A1 (fr) | 1978-03-10 |
GB1559701A (en) | 1980-01-23 |
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