JPS60153767A - 餅類の製造方法 - Google Patents

餅類の製造方法

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JPS60153767A
JPS60153767A JP59009248A JP924884A JPS60153767A JP S60153767 A JPS60153767 A JP S60153767A JP 59009248 A JP59009248 A JP 59009248A JP 924884 A JP924884 A JP 924884A JP S60153767 A JPS60153767 A JP S60153767A
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JP
Japan
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rice cake
container
extruded
mold
rice
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Hirotoshi Otori
博敏 大鳥
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は合成樹脂製シートにてその外表を被櫨されたm
類の製造方法−関するものである。
従来鏡餅などは機械又は杵などでつき、これを手でまる
めて製造している。従ってこの方法で紘叩業者が直接餅
に触れるため錆止上の間膣が生じることがあル、父日も
ちしない欠点かある。最近では製餅を合成樹脂製シート
にて波源する方法が実用化されているが、鏡餅などのよ
うに切餅に比、べ比較的大きなものは別に製作した合成
樹脂容器内に製餅を手作業又は器具を用いて施し込み整
形と防カビ等を施すようになしている。しかしこの容器
内に充填する方法も容器酸部の大龜く開口された孔より
餅を’Dli、 L込みその後手作業によって該底部孔
を密封するようになしているため、雑菌の混入を完全に
防止することは不IIT能であり、密封後、ボイル等に
て殺菌する必要がある。
本発明はこれに鍾みてポリプロピレンその他□ の合成樹脂素材を用いてブロー成形あるいはブロー成形
に似た成形法で密封包装する形成の容器を成形した直後
に製餅を充填密封するようになした仁とを要旨とし、こ
のプルー成形の容器の形状り図示のものに駆足されるこ
となく各種のものとすることができ、さらに容器内に充
填する物質も製餅の他にライp・ゼリー・羊かん・プリ
ン等にも適用可ILである。
以下本発明を一実施例に基づいて説明する。
図に於て1鉱ポリプロピレン等の合成樹脂素材を溶解し
チーープ状に押し出し、空気を吹き込んで所要形状に成
形するブロー成形機、2はこのブロー成形機1と瞬接さ
れる製餅機で、との製餅機2は従来と同様に蒸器を倫゛
え、蒸し上がったもち米を加圧されるスクリューにて練
ル餅として押し出されるようになすものである。
このブロー成形機1よシ成形される容器の形状。
大きさに合わせた所要径と肉厚を有するチーープ状に押
し出された合成樹脂材3をその外周に成形する形(例え
ば鋭餅形)に合わせて形成された型4にて包むようにな
す。即ち型4内にブロー成形機よル押し出されたチュー
ブ状樹脂材を挿入する。次にこの型内にあるチェープ状
樹よ月I込むと、この吹込空気圧にて未だ沼解軟質伏に
あるチーープは膨出し、型内面に接して成形されるとと
もに冷却されているあるいは′室温状態にある型によっ
てこの樹脂側は冷却され成形される。これは成形される
樹脂が熱可塑性であるためである。
次に製餅機2よシスフリー−にて練餅伏にて押し出され
る餅をノズル5を経て上記ブロー成形された容器内に充
填するとこの充填餅世に応じて容器内の滅菌された空気
は大気中へ放出され、容器内に所要鴬の餅が充填され2
)。この時合g樹脂製容器の斜波入口はチーーブの径と
同し〈従来容器に比べ開口部が小さい入5〜15緒住で
ある。従って餅充填後の注入[Jの彷封もヒートシー2
又はプレート6で簡単に迅速に行えるものCある。
このプロー成形容器61内に製餅7を充填する実施例は
第1図乃至第3図に示すような順序で行なわれる。
また第4図・w15図に示す実施例はポリプロピレンそ
の他の熱可魁性樹脂をチーーブ状に押し出すチーープ押
出機11と製餅機2とを績接し、このチェープ押出機1
1よシ型4内に押し出されたチューブ内に製餅を直接充
填するもので、仁の製uトの押出充填圧によりチネープ
材を膨出せしめて型内面によ〕成形されるようになし、
餅充填後は第1図の実施例と同様にしてその注入口を密
封するものである。
而して本発明による時は清浄滅菌された空気吹き込みに
よりg形された直後の容器内に製餅機よシ押し出された
比較的高温(60〜85℃)O製餅を直接ノズルよ多充
填するようになして−るため手作業を省略でき、雑菌の
混入を防止できると共に斜波入口も従来に比べ小径であ
るため密封もヒートシーラ又はプレートにて確実に行え
、さらKはこのブロー成形と製餅充填とを自動的に行え
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面社本発明餅順の製造方法を示す一実施例で、第1図
は全体の概略図、第2図・第3図は型内による成形・充
填を示す説明図、第4図は製餅圧入成形による実施例の
概略図、第5図はその説明図工ある。 1・・・ブロー成」を機 11・・・チェニブ押出機 2・・・製餅機 3・・・チューブ状の合成樹脂材 31・・・成形された容器 4・・・型 5・・・ノズル 6・・・ヒートシー2 7・・・充填された餅 8・・・エヤーノズル 脣許出願人 大 鳥 博 絨 代理人 池 1)萬喜生 代理人 林 清明 第1図 2 寵11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (υ 型内に押し出されたチェープ状合成樹脂材を清浄
    滅園された望気を吹き込みプロー成形された容器内にこ
    の成形i後、直接製餅機よh押し出される練餅を圧入充
    填した後、その注入口を密封するようになしたことを特
    徴とする斜傾の製造方法。 (2)型内に押し出されたチーープ状合成樹脂材内に製
    餅機よシ押し出される練餅を圧入充填することによシ上
    記チューブを型によって成形され、所望の容器内に餅を
    充填するようになしたことを特徴とする斜傾の製造方法
    。 (3) 充填される物質がウィロ、ゼリー、羊かん等で
    あることを特徴とする特許−一求の顧回部1項又はwJ
    z項記載の斜傾の製造方法。
JP59009248A 1984-01-20 1984-01-20 餅類の製造方法 Granted JPS60153767A (ja)

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JPS60153767A true JPS60153767A (ja) 1985-08-13
JPS629293B2 JPS629293B2 (ja) 1987-02-27

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