JPS60153719A - 農業用シ−ト - Google Patents

農業用シ−ト

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JPS60153719A
JPS60153719A JP59009567A JP956784A JPS60153719A JP S60153719 A JPS60153719 A JP S60153719A JP 59009567 A JP59009567 A JP 59009567A JP 956784 A JP956784 A JP 956784A JP S60153719 A JPS60153719 A JP S60153719A
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JP
Japan
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sheet
support layer
support
holes
soil
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JP59009567A
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English (en)
Inventor
関 政徳
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New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
Oji Paper Co Ltd
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Publication date
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、密植又は粗植のない均一な苗を育成できかつ
中留、成苗の育成を可能とし、又機械移植に適した播種
用シート、或いは側条施肥を可能とする施肥用シート等
として利用しうる農業用シートに関するものである。
〔従来技術〕
近年、水稲栽培においては田植の省力化、能率化を図る
ため田植機の普及が著しく作付面積の約90チが機械移
植によって行なわれている。
機械移植栽培は、通常育苗箱を使用して生育された苗を
移植しているが、この場合、まず育苗箱内に床上等を入
れ、潅水後−床上表面に種子を散布した援その表面に覆
土を行っている。
そして、種子は手作業又は機械により一定量播種してい
るが、この方法では種子が不尚−に播種され易くそのた
め苗が部分的に密植又は粗植となる。播種が不均一で粗
植となっていると、機械移植の場合、欠株を生じ易くな
シ、補植による労力増、さらには減収をまねきかねない
又密植の場合は軟弱、徒長苗になシ易い。
このような問題を解決するため、セルロース繊維を主原
料とするシート状支持体表面に種子を担持する筋状、格
子状又は網点状の担持層を形成した播種用シートが提案
されている(特開昭58−20103号公報)が、この
ようなシ−トを用いた場合、播種作業時に床上に施した
潅水が覆土へ上がシづらく、又育苗時に行なう潅水或い
は施肥等が、シートの下、すなわち床±に入シづらく、
潅水時に育苗箱の側壁よシ流出し、潅水不足を起し又根
がシートを貫通し難く「根土がシ」、さらには「タコ足
」状にな夛やすい。又シートと床上の間に空気質シが出
き、その部分の苗は根土がシ、発育不良を起しゃすい欠
点がある。特開昭57−181608公報に於いては、
覆土を兼用した固型板に細孔をあけて空気を透通し発芽
を容易にするとあるが、種子の発芽時の力は強く覆土兼
用の固型板は、発芽と共に容易に上方へ押し上げられ、
覆土の役目を果さず、籾の露出にょシ、その後の発育不
良を起しやすい欠点がある。
又、施肥に関しては、従来、水田に元肥及び追肥を手作
業又は機械による散布を行なっているが、かなシの重労
働であシ、さらに肥料成分の田面水への溶出や空気中へ
の脱窒が多く、省力化及び肥料の節減を目的として、側
条施肥田植が導入され始めている、側条施肥と、は、苗
を本田に移植する時に、移植と同時に、苗の近傍に粒状
又はペースト状の緩効性肥料を施こす事であシ、肥料が
土中に局所施肥され覆土されるので肥料成分の溶出、脱
窒が極めて少な〈従来方法の水田散布よ)40〜50%
減−が可能と、 云われている。しかし、側条施肥田植
機自身通常の田植機より高価であシ、又圃面に凹凸があ
ると土中に正確に施肥されない事がある等の欠点がある
〔発明の目的〕
本発明は、覆土、シート、床土の密着が良好で、潅水時
の潅水及び肥料の流出を防止し、且つ潅水不足等による
「根土がシ」或いは「タコ足」の発生を防止しうる播種
用シート、或いは通常の田植機で移植と同時に苗の直下
に施肥することが可能な施肥用シート等、前記従来技術
における欠点を解消しうる農業用シートを提供すること
を目的とする。
〔発明の構成〕
本発明は、セルロース繊維を主体とするシート状支持体
の表面に、筋状、格子状又は網点状に担持層を形成し、
且つ少なくとも該担持層の一部が欠損するよう多数の孔
を設けてなる農業用シートである。
本発明者等は、前に述べた従来技術の欠点を除くため種
々検討を重ねた結果、セルロース繊維を主体とするシー
ト状支持体の表面に、筋状、格子状又は網状に担持層を
形成した播種用シートにおいて、少なくとも該担持層の
一部が欠損するように多数の孔を設けることにょシ、シ
ートと床上の間に空気がたまるのを防止でき覆土とシー
トと床土の密着性が良好となシ、潅水時における潅水の
通水性が良好とzb育苗箱の上縁からオーバーフローす
ることがすく、従って肥料の流出を防止でき、また下部
の床上から覆土層への給水性も向上し、潅水不足による
「根土がシ」或いは根の「タコ足」の発生を防止できる
だけでなく、文面の主根の伸長の際におけるシート上の
担持層を避ける性質に基く根まがシや苗の位置ずれをも
防止しうろことを見出だした。
又上記のようなシートに各種の肥料を担持させ、該シー
ト上に苗のシートを置き通常の田植機で移植する仁とに
ょシ、苗の直下に施肥する゛ことが可能となシ、同時に
側条施肥の効果(施 □肥作業の省力化、肥料成分の溶
出、脱窒の防止等)を保持できると共に、根の発育、伸
長の防げとならないことをも見出だした。また育苗の際
に床上の下部或いは中間に肥料を担持させた本発明のシ
ートを埋設してもよい。
先づ、図面に基いて本発明の農業用シートを説明する。
第1図乃至第5図は本発明の実施例を示すもので、図面
中符号1は本発明の農業用シート、2はシート状支持体
、3,4は担持層、5は剥離層、6は剥離紙、7は孔を
示す。
第1図は孔のあけ方を示すための図面であって、筋状に
設けた担持層3の端縁部軟ニー列に円形の穴7を設けた
状態(a)、担持層3の中央部に−列に円形の穴7を設
けた状態(b)、及び担持層3を横断する形で複数のだ
円形の穴7を設けた状態(0)を示し、第2図は網点状
に四角な担持層4を設け、その中央部に円形の孔7を設
けた状態を示す。
なお、孔は直線状でなくちどシ状に開けてもよく、また
、担持層以外の部分にも開けてもよい。
第3図は第1図におけるA−A線における断面図を示し
、第4図はシート状支持体の裏面に剥離層5を設けた本
発明の農業用シートの断面図を示し、又第5図は担持層
30表面に剥離紙6′を貼着した本発明の農業用シート
を示す。第4図及び第5図に示すように、裏面に剥離剤
層を設けることによシ、或いは担持層面に剥離紙を貼着
することによシ、積み重ねて、或いはロール状に巻いて
保存することができる。また孔の形は四角、三角等任意
の形のものでよいが、針穴又は十字型切れ目としてもよ
い。
内孔の大きさは任意であるが、丸い孔の場合直径1〜3
wta位の穴を7〜1.5 am位の・間隔で開ければ
よい。又孔は担持層の一部が欠損する穴を設ける外、担
持層でない支持体の表面にも設けることによシ通水性並
びに主根の発育伸長を助けることが出来るので、担持層
以外の部分にも孔を設けてよいのは当然である。
つぎに本発明で用いうる素材について説明する。
シート状支持体(以下単に支持体という)種子の発根、
生育に支障を来たさないよう適度の空隙を有する必要が
有り、又育苗期間中又は水田に移植した場合容易に分解
するものである事が望ましい。かかる材料としては、セ
ルロース系繊維を主体としたもの、例えば通常の紙、針
葉樹、広葉樹材のグランドパルプ、レファイナーグラン
ドパルプ、サーモメカニカルパルプ、クラフトパルプ、
セミケミカルパルプ等の各種製紙用パルプのはか、紙パ
ルプ製造工程から排出される繊維スラッジ、樹皮、ワラ
類、モミガラ、ノコクズ、故紙パルプ、バガス等の繊維
等セルロース系繊維が使用できる。また必要によっては
、前記セルロース系繊維に各種合成繊維を配合したもの
も使用できる。特に支持体として弱サイズまたは無サイ
ズの密度α8f/cm”以下、好ましくは、CL 25
〜[18097cm”の紙が好適である。
また、支持体としては、前記各種セルロース系繊維に各
種填料、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース等
の膨潤助剤を添加したものを用いることができる。前記
膨潤助剤は潅水によって支持体の保水、膨潤を促進し、
健全な苗の生育に好ましい性能を付与することができ、
さらに対象とする作物の種類にルして該支持体に肥料を
配合することもできる。
担持層 種子又は肥料或いは農薬等を付着担持しうるものであれ
ばどのようなものでもよい。本発明では担持層の材質と
しては水賦活型接着剤、感熱性接着剤または感圧性粘着
剤が使用できる。
水賦活型接着剤とは湿分によって接着性が発現するもの
であって、ポリビニールアルコール、デンプンまたはこ
れらの誘導体カルボキシメチルセルロース、メチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース等のセルロース誘
導体、アクリレー共重合樹脂、アルギン酸ソーダ、ポリ
ビニルピロリドン等の1種または2種以上が使用できる
。また、感熱性接着剤とは加熱によって接着性を発現す
るものであって、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、エ
チレン−アクリレート共重合樹脂、ポリアミド樹脂、ポ
リエステル樹脂等のベースポリマーに、ロジン、石油樹
脂、ワックス等の粘着付与剤および可塑剤等を配合した
ものが使用できる。また、感圧性粘着剤とは加圧によっ
て粘着しうるものであって、天然ゴム、艮チレンーブタ
ジエンゴム、ポリイソプレン等のゴム系物質、ポリアク
リル酸エステル、ポリビニルエーテル、ポリイソブチレ
ン、ポリ酢酸ビニル等のビニル系物質、アタクチックポ
リプロピレン等の高分子物質に粘着性付与剤としてロジ
ン、石油樹脂、アルキッド樹脂、キシレン樹脂岬および
可塑剤を配合した組成物が使用できる。
剥離層 吸湿、抑圧または温度の上昇等によシ担持層の接着性の
発現による貼着を防止するためであシ、ワックス系樹脂
またはシリコーン系樹脂等が使用できる。
次に本発明を実施例によってさらに詳しく説明するが、
本発明はこれらの実施例によって制限されるものでない
実施例1 シート状支持体 レファイニングメカニカルパルプ 5o96故紙パルプ
 5ots 坪 量 40f/WI” 密度 α581/lyn” 担持層 主成分 ポリアク替ル酸エステル (感圧性接着剤) 塗布量(みかけ) 2517m” ary塗布パターン
 担持層中4霞、間隔10+w+の筋状剥離紙 クラフトパルプ 100% PRラミネート 15/J シリコーン 1f/m” 孔 孔の形状 丸孔 孔径 1.Dm 1.5m 2.0m 孔間隔 縦10■、15m 横14■ 前述の農業用シートを用恰て、潅水の通水量を測定した
。測定には畔軸用状態を想定して、農業用シートの上部
覆土10−1下部に床±10−を施し、測定面積を17
100 m ”で行なった。
通水量の測定結果を第1表に示す。
第1表 同様の方法で床±(20■)の通水量を測定した。通水
量の測定結果を第2表に示す。
第 2 表 ※農試標準土:国立農業研究センターの標準上この結果
美業用シートに空孔を施すととKよシ、潅水が容易にな
り、通常の床±(黒ぼく)と変らない通水性を示す。
実施例2 シート状支持体 実施例1と同じ 担持層 主成分 ポリアクリル酸エステル (感圧性接着剤) 塗布量(みかけ) 2517m” dry塗布パターン
1 担持層中4IllI+ 間隔10鱈の筋状塗布パタ
ーン2 〃 全面 孔 孔の形状 丸孔 孔径 2.ロ一 孔間隔 縦×横 12m1×12+1111前述の農業
用シートを用いて育苗テストを行なった。
試験方法 供試品種:コシヒカリ 播種i :100f/箱 播種期 :昭和58年10月 試験区 =1区育苗箱2箱 出芽方法:暗所32℃5日千床方式 育苗方法:ビニールトンネル 畑苗代方式 %式% ) 苗質調査結果を第3表に示す。
第 3 表 (注)評価は、X Δ O◎ の4段階日数は、播種後
の日数 農業用ジートムは、塗布パターン2担持層全面農業用シ
ートBは、塗布パターン1で孔無し農業用シー)0は、
塗布パターン1で孔有シこの結果担持層は苗の主根が貫
通しづらく、発芽時に根上がシを発生し、根及び苗の生
育不良を起している。担持層を筋状にしても、孔を有す
る方が生育も良好である。ここで根上がりとは、主根の
伸長にともない、物理的に進路を防たけられるために、
主根が伸長した分だけ、種子が持ち上げられる現象であ
る。
“:” :lにi## l!mf11 h jjl U
担持層 主成分 ポリアクリル酸、エステル (感圧性接着剤) 塗布量(みかけ) 25f/m” 塗布パターン 担持層4W 間隔1o■の筋状孔 孔の形状 丸形 孔径 2.0■ 孔間隔 縦×横 125mX14露 空孔率 1.9 % (農業用シート全面積に対する割合) 担持層の中央に明けた。
前述の農業用シートを用いて、孔を通過した主根の量を
調査した。調査は播種時と発芽初期に行なった。
育苗方法 供試品種:コシヒカリ 播種量 :10Gf/箱 播種期 :昭和58年10月 出芽方法:暗所32℃3日干床方式 %式%() 調査結果を第4表に示す。
第4表 (注)その他の主根はシートを貫通して伸長する。
この結果担持層上部にあり孔を伸長′した主根が4,3
チあり、担持層上部にあシ実際に曲シ根となる割合は、
担持層に孔を施す方が、よシ少なく育苗には良好な結果
となる。ここで曲シ根とは、主根が担持層又は粒状培土
を物理的に避けて伸長する現象で、播種時の調査結果よ
ル、実際に発生した曲り根が少ないのは担持層の少ない
部分又は種子の位置移動によるものと考えられる。
〔発明の効果〕
農業用シートに孔を施こすことによシ、潅水時の通水量
が一般床土並となシ、潅水不足による発育不良が著しく
改善される。又、担持層に孔を施こすことによシ、主根
の曲シ根に奇因する発芽不揃い等が改善される。さらに
特殊な機械を使用することなく通常の普及型の田植機を
利用できる。
〔製品の用途〕
この農業用シートは水稲、鑓菜、草花栽培時の均−播種
及び文種を可能にする播種用シート、さらに遅効性、緩
効性肥料を本田移植と同時に施肥を可能にする施肥シー
トとして利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例を示すものであシ、
第3図は第1図のA−A線における断面図、第4図はシ
ート状支持体裏面に剥離層を設けた本発明シートの断面
図、第5図は担持層上に剥離紙を貼着した本発明シート
の断面図を示す。 2・・・シート状支持体、3,4・・・担持層、5・・
・剥離層、6・・・剥離紙、7・・・孔出願人 王子製
紙株式会社 代理人 中 本 宏 同 井 上 昭 同 吉 嶺 桂

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 セルロース繊維を主体とするシート状支持体表面
    に、筋状、格子状又拡網点状に担持層を積層形成し、且
    つ少なくとも該担持層の一部が欠損するよう多数の孔を
    設けてなる農業用シート。 2、 少なくとも担持層の一部が欠損する多数の孔を設
    けると共に担持層の一部が欠損しない孔をも併せて設け
    てなる特許請求の範囲第1項記載の農業用シート。
JP59009567A 1984-01-24 1984-01-24 農業用シ−ト Pending JPS60153719A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6122414U (ja) * 1984-07-17 1986-02-08 株式会社 山本製作所 播種育苗シ−ト
US5274951A (en) * 1992-06-15 1994-01-04 Besing David J "Grass waffle" or "seed waffle"
CN1098628C (zh) * 1996-03-01 2003-01-15 本田技研工业株式会社 育苗片、育苗片的制造方法、育苗方法、栽培方法以及移植机
CN102960236A (zh) * 2012-11-06 2013-03-13 袁隆平农业高科技股份有限公司 一种杂交水稻的全机械化制种方法

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