JPS60153100A - 通話者検証用装置 - Google Patents

通話者検証用装置

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JPS60153100A
JPS60153100A JP59261935A JP26193584A JPS60153100A JP S60153100 A JPS60153100 A JP S60153100A JP 59261935 A JP59261935 A JP 59261935A JP 26193584 A JP26193584 A JP 26193584A JP S60153100 A JPS60153100 A JP S60153100A
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circuit
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signal
sentence
memory
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ミケレ・カヴアツツア
アルベルト・チアラメツラ
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Telecom Italia SpA
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CSELT Centro Studi e Laboratori Telecomunicazioni SpA
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L17/00Speaker identification or verification techniques

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 係し、特に通話者の検証用装置に関係する。
通話者検証用装置は、通話者により通話された身元( 
identity )が真の通話者の身元に対応するこ
とを確認し“なければならず、また通話者は標準のセン
テンスを通話しなければならず、検証用装置は前記のセ
ンテンスから通常の通話・ぐラメータを獲得し、ここに
該・ぐラメータは同じ通話者が同一の標準センテンスを
多数回反復しなければならなかった前回のトレイニング
相において得られたその通話者の平均通話・ぐラメータ
と比較されるものである。この比較は話されたばかりの
センテンスがその通話者に属する確率を計算してなされ
るもので、もし確率値が成るしきい値を越えた時は装置
は通話者が確認されたと判断する。
通話者検証用として公知の装置は、例えば、79go年
5月//1.〜/乙日、米国レキシントン( Lexi
ngton ) 、ケンタノキー大学で開催された犯罪
対策に関するCarnahan会議においてM. H.
Kuhn 。
R,Geppertによし報告された「低コスト通話者
検証装置jに記載されており、一般に次の回路ブロック
、即ちニ ー各々の丁度話されたセンテンスを適切な一定継続期間
の時間区間に分割し、且つ各々の時間区間に対する、ま
た通話帯域の周波数ス槓りトルを構成する各々の周波数
帯域に対する信号に関係するエネルギーを計算し、各々
の時間区間に対するエネルギーベクトルを獲得し、次に
全ての時間区間の・ぐワーベクトルを平均し、かくして
各々の成分が任意の周波数帯域に属する平均パラメータ
のベクトルを獲得する・ぞラメータ抽出ブロックと、−
同一センテンスの数回の反復に対する平均通話者・ξラ
メータの分布を決定するブロックにして、トレイニング
相の間に動作し、且つ各々のセンテンスに対して得られ
た平均エネルギーレベルの、各々の周波数帯域に対して
7つ与えられる幾つかの分布ヒストグラムを作製するブ
ロックで、ヒストグラムメモリが各々の通話者用に生成
されてなるブロックと、 一検証相の間に動作し、捷た谷々の周波数帯域に対して
、通話者のメモリに読取られた関連、ヒストグラムのど
の点に、・ぞラメータ抽出ブローツクにより丁度8−1
算された平均・Pラメータの新しい値が見出されるかを
検証し、更に新しい値がその通話者に属する対応する確
率値ヲ削り当て、次に全ての確率値を乗算し、得られた
積を一定のしきい値と比較する確率計算ブロックとから
なるものである。
捷だ、この公知の装置は若干の欠点ニ ーパラメータ抽出ブロックがノイズのみが存在する時間
区間も検討することヲ避けるために、センテンスの開始
と終了の実際の時刻を確立することが困難であり、 一実際のセンテンス継続期間が通話者の反復毎に変化し
、次に一定個数の音響事象(所与のセンテンスの特性)
が可変個数の時間区間に分割され、同一センテンスの種
々の反復の間で同一事象が異なる重みを持ち、かくして
時間平均機能の妥当性が低減され、 一検証プロセス時に、無検証の確率が増加するにつれ、
平均・ぐラメータ分布のヒストグラムカ、同一センテン
スの反復中に、より高い分散値、即ち平均・やラメータ
値のよシ高いLL庁Bを持つ通話者にとって固定確率し
きい値が不都合に作用するなどの欠点を与える。
センテンスの開始と終了を決定する幾つかの公知の方法
は、実質的には、通話信号エネルギーを測度として℃え
られる。
第1の方法は、通話信号のエネルギーと、開始時に周囲
に存在する背景ノイズに恐らく適合されたしきい値との
間の比較を予知するものである。
15’73−41E、、7月ベルンステムテクニカルジ
ャーナル誌(The Be1l System Tec
hnical Journal )V、 j ’I−、
A認に記載されたり、 R,RabinerとM=R,
Sambu rによる「分離された発話の終了点を決定
するためのアルコ゛リス゛ム」と題する報告における他
の方法は、通話信号エネルギーと!つの異なる値のしき
い値との間の比較を与え、またセンテンスの開始或いは
終了は、もしより大きな値のしきい値がより小さなしき
い値の新たな克服以前に克服されるなら、より小さな値
のしきい値の克服により確立される。
もしセンテンスが子音から始捷るか/または終る場合、
実際のセンテンスの時間区間に隣接する対応する時間区
間が加算され、該区間は、それ等の区間における音響信
号のゼロ交さの個数の決定に従って計算される。
これ等の方法の全ては、高エネルギーノイズの予期しな
いピークが、センテンスの開始或いは終了点として解釈
されるという欠点を有する。
これ等の問題は、・セワーしきい値が克服される時間区
間と通話1言号・ぐワーの測定に基づいて、センテンス
の開始及び終了点の検出回路を予期する通話者の検証用
装置を力える本発明により克服され、ここでしきい値は
背景ノイズレベルに常に適合されるものである。更に、
本装置は、動的グログラミングアルゴリズムに新しい実
施を与えるとパワーベクトルが射影される各センテンス
の時間軸が選択的に変化する時間同期回路を与え、ここ
に前記、ぞワーベクトルは、全てのセンテンスの全継続
期間が等しく、且つ同一センテンスの異なる反復に関す
る各々の音響事象が標準の重みを持ちさえすれば、パラ
メータ抽出ブロックにより計算されるものである。最後
に、本装置は、検出されるべき同一確率を全ての通話者
に割り当てるように、しきい値を平均パラメータ分布の
ヒストグラムの分散値に逆比例させる確率しき力値計算
回路を備える。
本発明は特許請求の範囲第1項に記載の回路を力えるこ
とを特定の目的とする。
これ等の特性及びその他の特性は、添付図面と共に例示
の形で与えられ、しかしこれに限定はされない実施例に
ついての以下の記載力・ら直ちに明らかになろう。
第7図は通話者の検証装置のブロック図である。
本装置は非同期式に動作し、即ち、各々の回路ブロック
は、動作終了時に、次の回路ブロックの動作開始を制御
する。
MICは、通話者の音声を通話帯域内の周波数を有する
電気信号に変換するマイクロホンである。
この帯域は、開示した例においては3 ’00 Hzと
3’AOOHzの間にある。
電気信号はワイヤ/を介してブロックADに達し、該ブ
ロックは帯域が300 Hz〜3グ。OHzの帯域フィ
ルタと、ザンフ0リング周波数が、5’ kHz ノA
 −D変換器とからなる。得られたディノタル標本値は
バス2を介してブロックRIFに送られ、該ブロックの
内部メモリに記憶される。サンプ0リング周波数f。f
:有する信号はADにより参照信号としてRIFに転送
される。
ブロックRIFは、センテンスの記述に有用な全時間区
間TUのディソタル標本値を解析して通話者が話すセン
テンス開始の実際の時刻t1と終了の実際の時刻、リー
を確立するものである。
参照信号として信号fcを用いるRIFは、有用な時間
区間TUを、各々が有限個数のディノタル標本値からな
る、以下で時間区間Jと呼ばれる、3.2msの小区間
に分割する。次に、時刻t1とtfは第1の有用な時間
区間jの開始時刻(以下では時間区間t1と呼ばれる)
と1.最後の有用時間区間の終了時刻(以下では時間区
間tlと呼ばれる)として与えられよう。
tlとtfが決定されると、RIFはバスlAを介して
ブロックEPに、動作開始の制御信4号と、tlと11
との間で、次に実際の時間区間と呼ばれる、時間区間、
1に関係するディノタル標本値と全転送する。
ブロックRIFは第3図に関連して詳述される。
ブロックEPは特徴的なセンテンスと通話者のパラメー
タとを抽出する。このブロックは実質的には7組のディ
ノタル弐通過帯域フィルタからなり、該フィルタは全通
話帯域をカバーし、捷だ該フィルタの各々には、実際の
時間間隔jにおけるその帯域内の信号に関係するエネル
ギーを計算する積分器と、該積分器により割算される値
を記憶する累算器レノスタとが伴う。
各々の実際の時間区間jに対してエネルギーペクト/L
= e3=e1.i + ”・+ekj 十・・eJが
得られ、ここにKけf吏用フィルタの個数(本例におい
てはに=/ 7 )であり、jは実際の時間区間の個数
を識別する現在の変数である(/<j<J)。センテン
スの終了時には、マトリクス: XKJ=6++=ej十−eJ を形成するベクトルの組が得られる。マドl)クスXK
Jば、通話された所与のセンテンスに対する通話者の音
声の特性・ぐラメ〜りの組を表わす。これ等のパラメー
タはバスjを介してブロックATに転送され、該ブロッ
クは該パラメータをその内部メモリに記憶する。ブロッ
クEPとATはADが供給する信号fcにより同期づけ
られる。
ブロックF:、Pは、動作終了時に、ブロックATに対
する動作開始信号をバス汐の補足ワイヤを介してg(給
する。ブロックATは、読出し専用メモリからなるブロ
ックM M、2に存在する参照センテンスの・ぐラメー
タにセンテンス・ξラメータを時間的に同期づける。
時間規格化は、同じ通話者による同一ワードの異なる反
復に対して対応する音響事象の継続期間の可変性を避け
るために、同期化の後、全てのセンテンスの反復の全継
続期間が等しく、且つ各々の音響事象が全ての反復の間
に類似の継続期間全有する限シ、異なるセンテンスの時
間軸の長さを選択的に変調するものであシ、この効果は
全センテンスの場合は々お高いものである。
参照センテンスは常に与えられ、また該センテンスのみ
が検証及びトレイニング相において用いられ、このセン
テンスは所与の人数の通話者(これ等の通話者は本装置
により検証されない通話者であろう点を強調しよう)の
各々により数回反復され、またこのセンテンスの組にお
いて、我々は他のセンテンスからの最大距離から最小距
離を有するセンテンスを選択し、ここに距離はセンテン
スから抽出された・やラメータ値間の差を意味するもの
である。参照センテンスを選択するこの方法は「クラス
タリング法」として公知であり、例えば、7979年7
月のアメリカ音響学会誌V、乙乙。
扁3にり、R,Rab 1nerとJ、G、Wi Ip
onによる「通話者へのクラスタリング法適用の検討−
独立ワードの認識」と題する報告に記載されている。
メモリMM、2は、以下において、xM=e仕旧□+・
:i3Mと示される参照センテンスマトリクスの特性・
々ラメータのマトリクスを与え、これはブロックEPに
関連して記載された方法にょシ得られるもので、但しM
は実際の時間区間の全個数である。
ブロックATはブロックEPに達する各パラメータに関
して次の動作、即ち: a)「同期径路」と呼ばれ、第2図に破線atにより示
されるマトリクスXKJの指標JとマトリクスXMの指
標mとの間の対応テーブルの作製、及び b)破線間を通して開始マトリクスXKJの射影として
得られる参照センテンスの漁の形のマトリクスX、、の
作製と 全実施する。
a)項及び第2図に属するATにょシ実施される動作を
ここで説明する。
破線酊を得るために、ブロックATは、EPから取られ
た通話されたばかりのセンテンスの、及ヒパス乙を介し
てMM、2に読取られた参照センテンスの・ぐラメータ
マトリクスから始めて、動的グログラミングの公知のア
ルゴリズムを実施する。
本アルゴリズムの例が、/97j?年ノ月のI EEg
Transactions on Acoustics
 、 5peech andDigitalProce
ssingにH,5akoe 、 S、Chibaによ
り「会話ワード認識のための動的プログラミングアルコ
8リズムの最適化」と題して報告されている。
第2図において、XKJは丁度話されたセンテンスのパ
ラメータマトリクスであり、時間のディメンション(/
、・・・J、・・J)は垂直であり、周波数ディメンシ
ョン(/、・k、・・・K)は水平である。記号XMは
参照センテンスマトリクスであり、時間ディメンション
(/、・・m、・・・M)は水平であり、周波数ディメ
ンション(/・・K)は垂直である。XK、Iの時間デ
ィメンションはJ区間(/≦j <J )に分割された
時間軸1/1上に射影され、XMの時間ディメンション
はM個の時間区間(/≦m<M)に分割された時間軸1
/2上に射影される。ATにより形成された破線間は面
t′1.L′20点(/、/)と(J、M)を接続する
破線atの形成に用いられるアルゴリズムは次のステツ
ク0からなる。
一ベク)ルejと偏の間の距離fitD(j、m)のマ
トリクスDJM (J・M大きさ)の計算。但し、距離
は、値Jamの各対に対して計算されたベクトルの等し
い指標成分間の差の絶対値の和を意味する。
−値J+mの各対に対して計算されたベクトルδjとe
mの間の累積された距離6(j、m)の値のマトリクス
GJM(J−M大きさ)の計算。但し、累積された距離
G(j、m)はj−/及びm−/がら始めて割算された
式 一前記の弐G(j 、m)に示された3つの値の最小値
が到来する方向に関する情報を各点(j、m)に有する
、トリクスPJ&((J−M大きさ)の作製。この方向
は、3つの値の最小値が到来する点(j、m)と点(3
,□−7,ユえゆ。、−2,。、ユえゆ。、−2,。−
7,゛を結ぶセグメントの傾斜P(52m)である。
一点(J、M)から始め、前回のラミングにより決定さ
れた傾斜P(j、m)に従って点(/、/)1で戻る破
線atの形成。
実際には、マトリクスD 、 G、及びPは、指標が関
係: lj−ml<R を満足する点で、即ち第2図のグツシ一部分の内部点で
計算されるだけであり、これは、参照センテンス継続期
間からはるかに離れた実際の継続期間を持つセンテンス
、叩ち(M−R)<J<(M+R)を満たすようなセン
テンスは除外するものである。
ここで、マトリクスXMの代りにマトリクスXKMを考
慮して、項目b)及び第2図に力えられたATにより実
施される動作について説明する。
ATは、指標mが破線atの軸1/2上の座標であるマ
) l)クスXKMの位置に、指標mがセグメントの軸
1/2上の座標であるXKMの位置にATが書込む垂直
傾斜を持つ前記のat上セグメント除いて、指標Jが軸
t′1上の対応する座標であるベクトルもと、指標jが
旦セグメントの軸t′1」二の対応する位置であるベク
トルdjの対応する成分の算術平均で成分が4見られる
ベクトル軸とを書込む。一般に、マ) l)クスxKJ
から刈(Mまでの破線atを通しての径路において、各
々のベクトルδ1に与えられるべき重みは次のようにし
て、即ち、 −斜め傾斜を持つat上セグメントXKJのベクトルδ
jに−与えられるべき重みを変化させず、−垂直傾斜を
持つat上セグメント当該ベクトルらの数に等しい因子
で該ベクトルに与えられるべき重みを除し、 一水平傾斜を持つ慧セグメントが当該ベクトルδmの数
に等しい因子をベクトルδ、1に力えられるべき重みに
乗する ように変化する。
次に、ブロックATは各通話者の時間可変性を減らし、
時間区間J毎に含まれる各音声に標準長を与える。かく
して、ブロックEPで時間区間j毎に抽出され、ATで
時間同期付けられた・配うメータは、これ等の・ぞラメ
ータがバス7を介して受信されるブロックMPで実施さ
れる時間平均計算において標準重みを持つことが出来る
第1図において、MPは、累算器レノスタと、信号、f
cにより同期付けられた加算器と除算器とからなるブロ
ックであ°す、これ等の加算器と除算器はバス7を介し
てブロックATにより供給されるベクトル貼の各々の周
波数帯域に関するパラメータの、センテンスの全ての実
際の時間区間Mに関係する算術平均を実施し、以下では
平均パラメータのベクトルと呼ばれるベクトル e = 81+−el(+ −eK を獲得I〜、ここて成分”kはベクトル軸の対応する指
運成分の算術平均により与えられるものである。
次に、内部累算器レノスタに存在するベクトルeはバス
どに送出される。
SVAは通常の/入力〕出力マルチグレクサで、その信
号入力は、バスとを介して、MP出カに存在するデータ
を受信する。SVAは、その制御入力に印加されるワイ
ヤ10の論理レベルニ従ってバス9またはバス//にデ
ータを供給する。
装置がトレイニング相にある場合は、SVAはパスタを
介してブロックDPにブータラ送出し、−刃装置が検証
相にある場合はSVAはバス//を介してブロックCP
にデータを供給する。
同一のセンテンスの2回の反復は決して等化ではなく、
或いは平均パラメータのベクトルeの同一成分を力えず
、従ってこの時は、通話者の検証は決定論的にはなされ
得ないが・eターン認識法により確率的には決定し得る
であろう。この時、トレイニング相中は、通話者は同一
のセンテンスを成る回数反復しなければならず、各々の
反復毎に、ブロックMPの用力に〕小話されたげがりの
センテンスの平均・Pラメ−タの所与のベク[・ルeが
勾えられることになる。
全テノベクトルの平均・ぐラメータの分布ヒストグラム
(rl D Pで作製され、これは各スにりトル成分に
関する確率密度曲線に近似するものである。
次に3次元空間が検出され、該空間では、−第1次元は
各周波数帯域kに特徴的なN時間区間(記載した例でけ
N−/乙)の範囲上に不連続に与えられるエネルギー値
の範囲がらなり、−第2次元はブロックEPのフィルタ
帯域(K個の周波数帯域が検出される)の中心周波数値
からなり、 一層3次元は周波数帯域毎に、またエネルギー区間毎に
記録された事象PknO数からなる。
確率理論が示すように、事象の数が大きい程、確率密度
曲線の近似は良好となる。
一方、同一の通話者が同一のセンテンス全m100回も
反復するととは出来々い。
次に、ヒストグラムにおいてDPは、実際の事象の数は
記録しないが、各々の実際の事象に対して、実際の事象
自身の値を中心とする擬似事象分布を記録する。次に、
人力で受信された平均・ぞラメータの各々のベクトル互
に対してDPは、各々の成分がどのエネルギーの区間n
に落ちるかを検証し、またヒストグラムにおいて見出さ
れた時間区間における事象の数を/だけ増分させること
はしないが、各々の成分に対しては、成る分布側(例え
ば、区間nでは7つの擬似事象、区間n±/ではjつの
擬似事象、区間n−1:、2では3つの擬似事象、区間
n±3では7つの擬似事象)に従って、見出された区間
nの周りに分布されたNp (本例ではNp =、2!
; )に等しい擬似事象の全数だけ増加させる。その結
果は、実際の事象の数に偽りの増加を力え、従って隣接
区間の間で大きな差を与えるとと・のない、平滑化され
た確率密度曲線の作製の必要性を一層惹起する。
次に、トレイニング相ては、各々の通話者に対するヒス
トグラムが生成され、各通話者は同一センテンスを、2
0回だけ反復しなければならない。
メモ’JMEMは各通話者を代表する領域に分割され、
該領域においては、ゾロツクDPはパス/、、?を介し
て生成されたヒストグラムを書込む。トレイニング相の
終了時には、ワイヤ10の信号は論理レベルを変化させ
、またスイッチSVAは検証相に切替えられる。次に、
MPにより生成された平均パラメータの新しいベクトル
省がブロックCPに供給され、該ブロックは丁度通話さ
れたセンテンスが成る通話者に属する確率を計算する。
検証相中は、各通話者は、識別センテンスに言及する以
前に、彼の見元(次に装置により検証される)を宣言し
なければならず、例えば彼の名前か識別コードを適切に
セノl−されたキーボード上に書込むか、装置に接続さ
れた読取り装置を識別データを記録する磁気カードに導
入し々ければならない。第1図には、スイッチSL?E
による上記の予4ifi的な動作が図示してあり、ここ
に該スイッチは結線/3を介l〜てメモリMEMに、通
話者に与えられた領域の選択信号を、寸だ装置がトレイ
ニング相にある場合は書込み信号を、或いは検証相の場
合は読取り信号を送出する。更に、SPF、は、内部ス
イッチにより生成され、且つ、例えば外部から手動で操
作される制御信号をワイヤ10を介してSVAに供給す
る。ブロックCPは、新しいベクトル宕の各々の成分が
入るエネルギー区間nを検証し、次にこのブロックはパ
ス/7を介してSPEにより選択されたMEMメモリ領
域をアト°レスし、データバス//l−を介してその区
間に関する擬似事象PI<nの数を読取り、且つ常にパ
ス/7を介して送られるeの成分に属する全ての擬似事
象の和として領域Akを計算する。
次に、dの成分の値が統計的に独立として、SPEは、
公式 を用いて1.センテンスが成る通話者に属する確率pl
計a−シ、ここにπに:■の全ての成分に関する積を意
味する。上記の値PはコンパレータCMPの入力にパス
/3を介して転送される。
グロックCMPは値Pを、ブロックC8■により計算さ
れ、旧つパス/とを介してCMPの第2入力に転送され
る適切なしきい値PSSと比較し、もしP>P8s の
時は、丁度通話され/ζセンテンスはその通話者に実際
に属するものと解釈され、また通話者が宣言した身元が
真の身元に対応すると解される。公知の/ステムにおい
ては、しきい値PSl/:1.関係式 に従って計算され、ここにPkMAxは結線/≠を介し
てMEMに記憶されたヒストグラムに読取られた、各周
波数帯域に対する事象の最大数であり、Akは上に定め
た領域を表わす。
この式はヒストグラム曲線の分散は考慮してない。また
この式は、検証確率が曲線の分散値に逆比例する時は、
全ての通話者に検証されるべき同一確率を供給しない。
次に、本発明の7つの側面に従って、クロックCSVは
、関係式: により与えられる可変しきい値PSSを計算し、ここに
P8は式(2)により与えられる値であり、またYは: で与えられ、ここにσNORMは参照として取られた任
意の通話者の分散値であり、Zは一定の補正指数因子で
あり、σには関係式: により計算したヒストグラムのに番目の曲線の標準偏差
であり、ここにνkB’に番目の曲線の事象の平均を表
わす。
Psが曲線の分散に逆比例すると新しい値Pusは分散
に無関係になる傾向がある。
次に、CMPがP>Psst検証すると、これはワイヤ
/乙を介して検証された通話者の信号全ブロックERに
供給し、該ブロックは前記の信号を使用可能状態に変換
し、該信号は、例えば、ラウドスピーカAPQ介した音
響放出から成り得るものである。
さもなければ、CMPは検証されない通話者の信号を与
える。
第3図において、MM/は通常の読出し専用メモリであ
る。
MM/はバスj3を介してアドレスと制御信号を受け、
一方パス2を介して第1図のブロックADから記憶され
るべきディジタル標本値を受ける。
読取り相の間に、MM/はこれ等の標本値をバス≠を介
して逐次供給する。
PBT/はバス≠を介して受信されたディジタル標本値
に関係するショートタームパワ−PBTを計算するブロ
ックであり、ここにショートタームは時間区間/の長さ
である。
PBT/は、受信されたディジタル標本値の二乗を計算
し、また、各々の区間jにおいて、該区間に関して計算
された値の平均と、次にバス、27を介して送出された
前記の平均値の対数k g−1算する。
PBT/は信号fcと、2/により同期付けられる。
FPBとFIFAは、各々、低域、高域のβつのディノ
タルフィルタであり、これ等のフィルタはバス≠に存在
するF(ノタル信号をp波し、次に該信号をPBT/に
等価なブロックPBT、2とPBT3に転送する。
本例では、FPBとFPAのしゃ断層波数は900Hz
と、2000Hzである。
次に、各区間j毎に2パス、、2gにおけるPBT 2
の出力はディソタル低域ろ波信号に関するショートター
ム・ぐワーの値PPB ’i与え、一方、バス!りのP
PBTの出力はディノタル高域p波信号に関するショー
トタームパワーの値PPA (z与える。
S!はディノタル減算器であり、該減算器は/<i、2
gの信号からバス、2りに存在する信号を減算し、その
結果をバス30を介してディノタル加算器S3の入力に
送出し、該加算器の第2入力は・ぐス、27にPBT/
の出力信号を与える。
S3の出力で、バス3/は対数イ直: PBTP = PBT + PPB −FPA即ち、量
PPB−PPAに従って重みづけられたゾヨートクーム
、reワーの値の対数を与える。
バス3/はブロックRG3とT/の入力に接続される。
RG3はjYl常のレノスタで、該レノスタは、・ぐス
3/に存在する値PBTP ’を受け、それ等を一時記
憶し、バス3.2’c介して送出する。’B、G3はワ
イヤ4t3の信号をクロック信号として受ける。
パy、3.2uコン・ぐレータCMP /の入力に接続
される。
T/はバス3/を介して加算器S3から受信されたディ
ノタル信号用の遅延回路であり、導入された遅延時間は
、センテンス発音に′有用な時間の開始時刻と通話者が
通話を始める時刻との間で評価された最小遅延時間に等
しい成る個数の時間区間DNf:カバーする。本例では
、DN=/、、2である。
T/はサンプリング周波数信号fcによシ制御される通
常のシフトレノスタである。
次に、遅延されたディノタル標本値はT/によりブロッ
クPLTに送られ、該ブロックはディノタル信号に関す
るロングターム・ぐワーを計算し、ここにロングターム
は成る個数NFNの連続する時間区間jの長さ全意味す
るものである。
ブロックPLTはその内部シフトレジスタに経過した最
後のNFN (本例ではNFN=/、2)区間Jに関係
する、T/から受けた値を記憶する。このブロックは各
区間コ毎に、計算された二乗の最後のNFN区間」につ
いての平均を計算し、次にパス、20を介して送出され
た前記の平均の対数を言」算する。
PLTは信号fcと2/により同期づけられ、信号、2
/は時間区間jK等しい長さを有する。
RG/は通常のレジスタであり、該レジスタはPLTか
らロングターム・ぐワーの値を受け、更にクロック信号
としてワイヤ、2.2における信号を用いて前記の値全
一時記憶し、パス23を介してそれ等を送出する。
クロック信号が停止すると、RG/の出力はクロック信
号の最後の周期に記憶された値に固定されたままになる
結線、23上のデータはメモIJsTO/に記憶された
、以下でロックしきい値SAGと呼ばわる、定数値によ
り加算器S/内で加算される。ロックしきい値はセンテ
ンスの開始と終了の実際の時点の゛探索相のために異な
る値を与え(本例では、乙及び夕dB)、これ等の値は
アドレスとしてSTO/に供給される信号37の!つり
論理レベルに従って読取られる。
結線23f:介してS/から出てくるデータはRG/に
類似のレジスタRG、2に供給され、該レジスタは、ク
ロック信号がワイヤ、2ノに存在する時、結M2 乙−
(r介して前記のデータをコンパレータCMP /の第
2人力に供給する。クロック信号が停止する時u’i:
た、RG、2の出力も固定されたitになる。
CMP/はワイヤ33f:介してどの入力値がより高い
かを表示する信号を送出し、もし・ぐスノ乙が・ぐス3
.2より高い値を与えると、ワイヤ33は論理0をJジ
え、逆の場合は、論理/を力える。
OFRは受信信号fcの周波数分割器であり、ワイヤ2
7を介して時間区間jに等しい長での信号を送出する。
01”Rの出力は、OFRの使用可能入力に印加された
ワイヤ汐!」二の信号がアクテイフ゛0)時に使用用能
にされる。
ワイヤ、2/はANDケ”−) 3 ll−と3夕の人
力に接続され、該ケ8−トの第2入力にはワイヤ33と
3乙」−の信号の補数値がJEjえられる。ケ゛−1・
3グと33゛の出力はORケゝ−ト37の入力を与え該
ケゞ−トの出力はワイヤ、2.2上の使用可能信号とな
る。
CT/はフ0ログラマプルアノフ0ダウンカウンタであ
り、該カウンタは区間の数を、次にワイヤ、27トの信
号朝間の数を計数する。
CT/はワイヤ3gf介して計数開始の、及びワイヤ3
7を介してアップダウ/計数の指令を受け、更に、セン
テンス開始点の探索の間に実施されるアップ0泪数に対
しては、CT/は値0にプログラムされ、一方センテン
ス終了点の探索の間に実施されるダウン計数に対しては
、CT/1l−1:最大フレーム数NFMAX 、即ち
センテンスの発音に有用な時間区間内に存在するフレー
ム数に70ログラムされる。
値0とNFMAXはワイヤ37のアノフ0グウノ虐号を
通して読み取られるメモl) STo、2に配憶される
バスケ0を介したCT/の出力は通常のゾログラマプル
コン・♀レータ6閘P、2ニ接続きし、該コンパレータ
はメモリ5TO3に記憶されたしきい値と前記の出力と
を比較する。
センテンス開始点仁、の探索相の間は、しきい値は値D
Nからなり、CT/によりパス41oを介して供給され
た計数値が5TO3により供給されたしきい値より大き
くなる時は、CMP、、2rrJ、ANDケ゛−ト11
.2に供給されたワイヤ≠/を介しての使用可能信号を
送出し、前記のケゝ−トがその第2入力に印加されたワ
イヤ、、2/上の信号を、使用可能信号としてワイヤl
13’r介してブロックDRに供給することを許容する
センテンス終了点tfの探索の間は、しきい値は値(N
FI晶X−DN)からなり、CT/によシ供給される計
数値がしきい値以下の時は、CMP、l!はワイヤーク
/ヲ介して使用可能信号を送出する。
次に、ワイヤ39における信号は、しきい値を選択する
アドレスとして5TO3に到達し、また実施されるべき
比較をプログラムするためにCMP、:2に到達する。
CMP3はCMP、2に類似の700ログラマブルコン
ぐレータで1>す、該コンパレータは、モし第3図の回
路が実際のセンテンスの開始または終了点を検出しない
場合に検証される可能な誤り状態を検出する。
CMP3は、バスゲ0を介して供給されるCT/の計数
値をメモリSTO≠により供給されるしきい値と比較す
る。
時点t、の探索相の間は5TO1l−により供給された
しきい値は値(NFMAX−≠0)からなり、もしCT
/の計数値がしきい値よシ大きくなると、CMP3はワ
イヤ≠≠を夕して誤り信号を送出する。時点1(の探索
相の間は、5TO1%により供給されたしきい値は値(
NFMAX −! 0 )からなり、もしCT/の計数
値がしきい値より大きくなると、CMP3はワイヤ/1
lI−ヲ介して誤シ信号を送出する。
ワイヤ39上の信号は送出されるべきしきい値を選択す
るアドレスとして5TOl/lに搬送され、また実施さ
れるべき比較を70ログラムするためにCMP3に搬送
される。
RG4はレノスタであシ、これは、ワイヤ33上の使用
可能信号が/に切替わる時点でパス≠0に存在する時間
区間の数丘記憶する。実際には、ワイヤ33上の信号は
RG≠のクロック入力に到達する。次に、記憶される値
がパスII−,5−に供給される。
C’lUカウンタで、そのリセット入力に印加されるワ
イヤ33上の信号が論理レベルを変える時点から最大値
域でカウントアノゾする。CT、2はANDケ8−ト≠
7の出力であるワイヤ33上の信号期間を計数し、該ケ
゛−トの入力はワイヤ、2/と33に接続される。ワイ
ヤ33上の信号はワイヤ≠乙を介してCTjにワイヤ3
3上の信号全供給するためにANDケ゛−ト1l−7全
使用可能にする。CT、2i’!パス弘とを介してコン
・ぞレータCMP≠に計数値全供給し、該コン・ぞレー
タは前記の割数値をメモリ5TO5に記憶された所与の
しきい値と比較する。
しきい値が克服されない限りは、CMP44は?イヤ3
乙を介して使用可能信号をケ゛−ト3夕に供給し、次に
該ケ゛−トは、ワイヤ33上の信号が論理レベルを変え
る区間に続く3区間Jに対して使用可能にされる。換言
すると、ANDゲート3≠が使用禁止される区間に続く
3区間Jに対しては、ワイヤ、2/上の信号はなおAN
Dケ8−ト3夕を介してレソスタRG/と*G、2に供
給される。
CT3はCT、2に類似のカウンタであり、これはリセ
ット信号としてワイヤ33を介して信号を受け、また割
数入力で受信されたワイヤ≠乙の信号期間全計数する。
CT3 U ハスlA9′を介して計数値をコンパレー
タCMP5の第1入力に供給し、該コン・やレータは前
記の計数値をメモ’JSTO乙に供給され、且つ「最適
ロック区間の数」と呼ばれるしさいイーと比較し、点t
iの探索相の間に、しきい値(FRAGB )ば/夕に
セットされ、−力点t1の探索相の間はしきい値(F’
RAGE )け/どにセットされる。信号39はしきい
値を選択するためのアドレスとしてSTO乙に供給され
る。
パスゲタにおける値がSTO乙により供給されるしきい
値より大きくなると、CMP3−はワイヤ33上に使用
可能信号を送出し、該信号は、RG4/−に存在する区
間Jの数が実際のセ、/テンスの開始または終了点、即
ち、tl−またはt丁と考えられることを示す。
LCは論理制fII−11回路であり、該回路の実施は
、実施される論理機能がわかれば当業者にとって問題で
はなく、以下に記載される。
全体のブロックRIFとしての回路ICはトレイニング
または検証相の間は同様に動作する。
LCは、ADにより送られたサングリノブ周波数信号f
。を用いてバスタ3を介してメモl) MM/のための
アドレスを発生し、供給する(第1図)。次に、LSは
70ログラマブルアノゾダウ/カウンタを有し、該カウ
ンタは信号fcを計数し、計数値はアドレスとしてパス
33を介して送られ、ノぐスj3はまたMM/用の読み
書き制御信号を送出する・センテンスの発音に有用な時
間の開始時刻においては(本例では、これは通話者が押
しボタンPυに作用する時刻である)、T−Cの内部カ
ウンタは値「0」から始めてアップ計数を開始し、更に
LCはMM/用の書込み信号を発生する。
LCの内部クロックにより確立さnるセンテンスの発音
に有用な時間の終了時には、アドレスカウンタはぜロー
にリセットされ、また使用可能信号5.2と3g、ワイ
ヤ39上のCT/に対するアンプ計数信号、及びMM/
に対する読取り信号が発生される。
、ここで、メモIJ MM/に記載されたディノタル標
本値の読取りは実際のセンテンス開始点の探索相と共に
始まる。λつのケースが可能であり、誤り信号がワイヤ
4’4”e介して受信されるか、使用可能信号がワイヤ
タ/を介して受信される。
第1の場合には、RIF動作が停止される。通話者は丁
度通話したセンテンスを反復しなければならず、LCは
ワイヤ3を介してブロックERへの対応する信号を送出
する(第1図)。
第!の場合には、LCは内部レジスタにパスl/Ljに
存在する値、即ち時間区間t1の数を記憶し、次に実際
のセンテンス終了点の探索相の開始を確立する。
L(Jj:CT/のダウンカウンティングを決定するワ
イヤ3り上の論理信号レベルを変化させ、内部アドレス
カウンタを値NFMAXにリセットし、ダウンカウンテ
ィングを制御する。
この時、2つの場合が可能であり、誤り信号がワイヤ≠
≠を介して受信されるか、使用可能信号がワイヤj/を
介して受信される。第1の場合には、RIF動作が停止
され、通話者はセンテンスを反復しなければならない。
第2の場合には、LCはその内部レジスタにパスlls
に存在する値、即ち、区間1(の数を記憶する。
ここで、実際のセンテンスの開始及び終了点の探索が停
止する。次に、LCはワイヤ5.2及び3g上の信号を
禁止し、値tI −t4 =Jを計算し、そf′Lを内
部レジスタに記憶された値Mと比較し、もしIJ−Ml
<Rの場合は、LCは、特徴的なセンテンスパラメータ
の抽出相を開始させるために、・ぐス≠に接続きれたワ
イヤψ′を介してブロックEP(第1図)に使用可能信
号を供給し、次にLCは内部アドレスカウンタをその内
部カウンタに存在する区間ンティングを朋制御する。
逆に、もし比較が反対の状態を示す場合は、LC自、ブ
ロックER(第1図)に接続されたワイヤ3上に信号を
送出し、早過ぎるか遅過ぎることをもたらした丁度通話
されたセンテンスの反復を決定する。
ここで、第≠図も参照して、第3図のブロックRTFの
動作について説明する。
第≠図は実際のセンテンス開始時点t1の探索相の間の
第3図のブロックRIFのワイヤ≠、ス乙。
3/、3.2上に存在する信号の可能な挙動を示したも
のである。時間軸はオ目開始の時刻tQから始まり、セ
ンテンスの発音に適した期1間り始めの区間に対応する
区間Jへの区分を示す。実際のセンテンス終了点1(の
探索相は第≠図の幾つかの曲線を用いるが、左から右に
向う方向は時間減少方向であり、この時、時刻tQはセ
ンテンスの発音(fこ有用な時間の終了の区間TUに対
応し、区間t1はtfになり、区間DNは(TU−DN
)になる。通話者が押しボタンPUi作用させると(第
3図)、ブロックLCはパス53を介してメモリ+14
M/のアドレスを開始し、ここに該メモリにはセンテン
スの発音に有用な時間区間TUに関係するディノタル標
本値が書込まれて臂る。
区間終了点では、時点tiの探索相が始まり、時刻1(
、からはLCは、バス弘を介して標本値を供給するMM
/ i再びアドレスする。
更に、LCはワイヤ3.2と3g上の信号を活性化し、
OFHにより供給される信号、2/の期間の計数を開始
するとCT/にアップカウンティング用信号39を送出
する。
PLTの出力では、パス、20はロングタームieワー
値を力え、一方S3出力ではパス3/はショートターム
・ぞワーで重みづけられた値を寿え、パス、20では、
ワイヤ3/に存在するデータに対して、ブロックT/(
第3図)により導入されたDNに等しい時間だけデータ
が遅延される。
信号、、2乙はワイヤ、20における信号に対してロッ
クしきい値SAGだけ増加される。
ワイヤ3.2」二の信号は、ワイヤケ/ヲ介したCMP
、2の出力が論理レベルを変え、ワイヤグ3」二の信号
が活性化される時刻DNまでゼロであり、その時刻から
、信号3.2が第5図に示した信号3/の挙動全再現す
る。
時刻1tcにおいて、CMP/の出力は、ワイヤ3.2
上の信号がワイヤ!乙上の信号より大きな値を取り、ワ
イヤ33上の信号が/に進む時、切り替わる。次に、ケ
゛−ト3≠が使用禁止され、ケ゛−ト4’、2と≠7が
使用可能にされ、カウンタCT、2とCT3が計数を開
始し、またパス≠0に存在する区間Jの数(即ち、CT
/が到達する計数値)がRG≠に記憶される。
ワイヤ33上の信号が、CMP5の出力j/が切り替わ
ることを許容するのに十分な(即ち75個の連続区間J
)、LC後の、時間の間/のま寸である時は、LCは記
憶された値をRGll−に読み取り、且第グ図は、区間
tcO後、ワイヤ33上の信号が2連続区開でのみワイ
ヤ!乙上のものより高いことを明らかに示している。次
に、カウンタCT3は、その計数呟がSTO乙のしきい
値より犬さくなる前に、ワイヤ33上の同−論理レベル
によりセ゛口にリセットされ、LCi、時刻t1として
考えられないRGll−に存在する値を読み取らない。
時点t1の探索は何かが生じた時続行し、実際カウンタ
CT/は、該カウンタがリセット信号を受けてbない限
りはそのアノフ0カウティングを続け、ケゝ−ト3グが
レノスタRG/とRCJと共に筺用可能にされ、カウン
タCT2及びCT、3がゼロにリセットされる。
これは、CMP /が再び切替わる時間区間t4の後も
生じる。区間鞭でViCMP/の他のスイッチングが実
施され、この場合はCIVI P /の出力は/夕連続
区間以上/に止まり、次に、CMP5の出力5/が切替
わり、またLCがRGll、に値teヲ読取り、且つそ
の値を実際のセンテンス開始の区間L1として考える。
次に、T、Cはワイヤ3りの信号の一理レベルを変え、
且つ時点Jの探索相が始まる。
時刻tc + td+ teの後、ケ+−1−3!;が
CT、2が計数する時間区間数の間ワイヤ3乙のCM 
P41のスイッチング寸で更に使用可能にされ、CT、
2 、 CMP4’ 、及び3jはCMP/スイッチン
グに続く若干の時間区間jの間レジスタRG/とRo、
2の使用可能期間を延長する作用があり、との期間の終
了時に、パス!乙のRG、2の出力が固定される。かく
して、時点L1とtfの探索ノ0ロセスの妨害に対する
不感性が増加する。
第5図の例では略された最後の条件は、時刻1(。
の後、またはCMP/の非常に短かい期間にわたるスイ
ッチングの後、後者の出力がそれ以トは切替わらず、次
に区間(TU−17−0)でワイヤ33上のCMP3出
力が誤り条件、即ち、センテンスが通話されていないか
、その音声レベルが不十分な条件を信号現示することを
切替える場合に関係する。
次に、LCが開始手順に復帰しメモIJ MM/ kセ
ットして新しい書込み動作に備える。
に対して記載したものに酷似している。ここで力′ウン
タCT/が最大値TUから始めてカウントダウンする。
この相の1終了時に、LCはOFR出力をブロックする
[言号夕!と、カウノタCT/f:停止させる信号3K
を使用禁止する。次に、LCは第1図のブロックEPの
使用可能信号pI を付勢し、続いてバスグで時刻t1
と1.(内に含寸れる時間区間のディノタル標本値を受
ける。
第5図は第1図のブロックATの回路図を示す。
完全を期すために、第1図のメモIJ MM、2も第5
図に示され、ここにCBCはマトリクス、D J M 
+ GJM及びPJMを計算する回路ブロックである。
ML2はバス乙を介してベクトルbmをCBCに供給し
、且つ制御論理LGCによりパスIND乙を介してアド
レスされる。
MM5は乱アクセスメモリであシ、該メモリは、次にバ
スjを介してCBCに供給されるマトリクスXKJのベ
クトルdjと、バスIND57il−介してI、GCに
より供給されるアドレス指定信号とを第1図のブロック
EPからバス5に介して受ける。LGCldまたワイヤ
RW、tを介してMMJ−に読み書き信号を供給する。
メモリMM?とMM5にデータを読取る毎に、LGCは
ワイヤFL乙とFL夕を介して論理「/」を供給し、こ
れ等のワイヤはバス乙と5の付加的なワイプになり、且
つバス上でのデータの有無を示す。
ここで、ブロックCBCの内部構造を第4図と7図を参
照して記載する。
第4図において、C(−R)・CO・・・CR(但し、
Rは第2図に関して定義された値である)は2R+/個
の等価回路で、以下ではセルと呼ばれ、偶数及び奇数指
標のλつの縦属構成に従って相互接続される。
バスjと乙は縦属構成の対向端部のセル入力に接続され
、それ等のバスにより搬送されるデータ(ベクトルδj
と輻及びデータの有無を示す付加ビット)は、ステップ
毎にまた定常状態の下で所与のセルが、指標差がセル指
標に等しいベクトルejと6mを同時に与える(例えば
、セルC0が指標j=m などを有するベクトルを与え
る)限り、2つのセルの縦属構成を介して反対方向に流
れる・セルcr(・−R<r≦R)は、例えば第7図に
示したセルの回路構造の説明から明らかになるように、
マトリクスDJM + GJM及びPJMの要素を計算
する。
第7図で、REG 5及びREG乙は1つの等画な並列
/並列シフトレジスタであり、これ等はバスj及び乙に
存在するデータに対してブロックしGCにより生成され
(第5図)、且つクロック入力に印加されるクロック信
号CK/の期間に等しい時間の遅延素子を表わす。RE
G乙入力でのパス6上のデータはセルC,2(第2図)
の等価レジスタから到来するがREG乙から出て行くデ
ータはセルC(−,2)の等価レジスタに送られ、反対
の状況がセルC,(−,2)の対応するレジスタからR
EG5に到来し、且つセルC2に向かうパスj上のデー
タに対して発生する。
CDSは距離D (j 、m)を計算するブロックであ
り、K個の減算器からなシ、各々は減算器の対応する入
力にレジスタREG3;とREG乙から出て行くバスj
と乙を介して送られたベクトルも、δ□の各成分対に対
して寿えられる。CDSは、また、符号情報は持たない
と考えられる減算器の計算した全ての値の加算器からな
る。加算器の出力はバスD D f、1介し−CCプロ
ツクCDに送られた距離値D(j、m)である。
TFLは、レジスタl’l:G5とREEG乙 の出力
のパスタと乙にデータが同時に存在する場合にブロック
CDAとREG7の動作を可能にする信号をワイヤTT
を介して送出するブロックであり、このTFLはデータ
の有無に関する情報を送出するバスタと乙のワイヤ上に
論理「/」が同時に存在するかをチェックするANDケ
゛−トからなる。
CDAは累積距離G(j、m)を計算するブロックであ
る。関連入力は、バスG/とG(−/)’r介して送ら
れ、且つ隣接する指標のセルC/とC(−/)によシ計
算されたばかりの累積距離値を受け、バスGGを介して
CDA出力に入力が接続されたレジスタREG7に一時
記憶され、且つ前回のステップで計算した累積距離値を
受け、ブロックCDSからの距離値を受ける。
CDAは、累積距離の最小値に関する表示をチェックし
、且つ結線POt介して出力に送出するコン・0レータ
からなり、前記の表示は次の値ニー最小値がG(j−ハ
m−/)ならば「//」。
−最小値がG(j、m−/)ならば[10J 。
−最小値がGtj、 =、/、 m )ならば「0/J
J。
−ブロックCDAが活性化されない場合は「00」の値
を与える!ビットからなる。
CDAは、また、バスDDに存在する距離値の、及び累
積距離の3値のチェックしたばかりの最小値の加算器か
らなる。計算した和はバスGOf介して送出される値G
(j、m)である。
cK、2/ 、 CK、2.2 、 cK、23はブロ
ックCDS 、 ’CDA 。
RFJG7に用いられるクロック信号であり、これ等の
信号は適切に遅延された信号CK/から得られ、捷だブ
ロックLGC(第5図)から到来する結線CK、2を構
成する。
第4図に戻ると、セルCrから出る・ぐスG r (R
< r <’R)は他の縦属構成に属する隣接指標の2
つのセルに接続される。エンドセルc RトC(−R)
はバスG(R−/)とG(−R+/)のみを接続し、次
に、セルの対応する回路CDA (第7図)の自由入力
は、回路CI)Aが決して最小値として解釈しないビッ
ト構成を与える。
異なるセルから出る結線Prは、次に、2 (、,2R
+/ )本のワイヤからなるであろう・ぐスPPi形成
する。
クロック信号CK/は第4図の全てのセルに達するが、
結線CK、2の信号は偶数指標のセル(図の右手の)に
のみ到達し、奇数指標のセルは結線CK3に存在するク
ロック信号、即ち、結、$9CK、2に存在する適切に
遅延されたクロック信号を受ける。
第4図の回路は次のように動作する。即ち、CK/の・
R,uzス毎に、・ぐスタと6上のデータは図に示され
た2つの反対方向にセルCrk介して位置を変える。各
々のセルはその入力の両パスタと乙にデータが存在する
時にのみ動作を開始する。CK/の(R/、2+/)番
目の期間では、セルc o 、 c /、c(=7)は
両パスタと乙にデータを与え、セルC0はj−nl−/
のベクトルe3.en1を与え、セルC/はj=/、m
=、2のベクトルを与え、捷たセルC(−/)はj=、
2.m=/のベクトルを力える。
クロック信号CK/のこの期間中に、次の動作が次の順
に実施されよう。即ち、 一セルC0が値D(/、/)を計算し、次にG(/、/
)がバスGoを介して供給され、バスG(1)、G(−
/)及びGGとしてG(/、/)=D(/、/)がセゝ
ロ値を持ち、次にC0がP(/、/)を計算し、それを
結線P0を介して送出し、 一セルC/とC(−/)が値D(/、、2)とD(,2
,/)を計算し、次に、値G(/、、2)とG(,2,
/)がバスG/とG(=/)を介して供給され、次に値
P(/、、2)とP(2,/)が結線P/とP(−/’
)を介して供給される。
この動作は、ワイヤCK/における主信号に対する結線
CK、2とCK3の各々のクロック信号を代表する時間
ンフトケ自動的に与える。
CK/の次の(R/、2+、2)番目の期間では、次の
セルは次の指標を有するベクトル”、i 、”m k与
えよう。即ち −COでは →j==m=j −C/では →j=、2;m=3 −C,2でU、→j=/;m−3 −C3でば →、1−/;m−≠ −C(−/)では →j−3;m−! −C(−、,2)では →j−3; m=/−C(−3
)でば →j−ψ−m=/ 次に、この期間内で、セルは以前に記載した計算を実施
する。次の期間では、活性化されたセルの個数はCK/
のR+/期間の後、活性化された全てのセルに達成する
捷で増加する・ ブロックCBCは、全てのセルが使用禁止される時、即
ち、各々の回路TFL (第7図)がバスjと乙の7つ
に、寸たは両者にr−夕が無いことをチェックする時に
その動作を終了する。
第3図に戻ると、制御論理LGCの構造は、実施された
機能が一旦知られると自動的に定義ぴれ、これは次に記
載きれる。
フロックCBCババスP P f、(介して乱アクセス
メモl) MEMPに記録された傾斜値P(、i、m)
を供給し、該メモリは、書込み相に対してはLGCから
読み書き指令RWP を直接受け、“またバスA−D 
D I)を介してアドレスを受ける。
逆に読取り相の場合、ME′M!PはバスA l)D 
Pを介して回路CP/からアドレスを受ける。
MEMPでは、データは、第g図に示したように各列が
バスPPの大きさに等しい大きさを持つテーブルを得る
ように逐次書込−走れる。
更に、回路CBCは、バスPPが奇数寸たは偶数指標セ
ルにより言I算される値全他方で力える限り値P(j、
m)を計算し、このことは、各々の列が一定の二者択一
的に奇数か偶数の値(第ど図)に等(7い指標j+mの
和を有する値P(j、m)を与える時、MEMP内のデ
ータ位置にも生じる。
制御論理LGC(第5図)は論理「/」の廂無をチ 。
ニックするためにバスPPのデータを受け、捷たCBC
によりPに送る第!データに対応して、書こみ相の場合
に、MEMPにアドレスを送り、値P(/、/)は、こ
れが関係しない時は、記憶されず、等しい指標点に先行
する破線atのセグメントの傾斜である値P(j、m)
を与える。更に、LGCは、全てのCBCセルが使用禁
示され、PPが全ての論理「0」ヲ与える時、MEMP
における書込み相を終了し、MEMPの最後の書込みは
j+/=J+M (第g図)の時に実施される。
MEMPの最後の書込み動作時に(第に図)、バスPP
(l−1:、他の全てのCBCセルが既に禁じられてい
る時は、有効データ、即ち値P(J、M)のみを与え、
次にLGCはP(J、M)の位装置pr”e制御し、バ
スBCP Q介して位置Prの値及び最後の書込みアド
レスに対応する値J−1−MをCPIに供給する。更に
、LGC(、−j:、A4を一定値として、値J+Mか
らMi減算した値JQ獲得し、パδBCPを介して値J
とMをCPIに供給する。
CPIは、ダノシ=線で示した構造を持つ回路で、P(
J、M)が存在するMEMP位置から始めテ1゛込み相
に対して反対方向に行われるMEMPの読取り相のため
のアドレスを生成し、更に、CPIは、ワイヤRWPを
介して論理しGCから読み書き隔号を受けるメモ “1
) MEMCのためのデータとアドレスを発生する。
CPIは7個のレジスタj l ITII nr 、 
prからなり、これ等は指標j+”の現在値、MEMP
の列nrの数、値P(j、m)が読取られなければなら
ないMF+VIPの列上の位置Prを格納する。これ等
のレジスタは、 CPI動作の開始時に、初期直J、M
、J、、l剖、Prと共に結線ccp 1介してLGC
6てより送られた指令を介してロー18され、レジスタ
nr、pr の中身はMEMPのアドレス指定に用いら
れるが、レジスタJ+”の中身は破線at(第2図)の
点の座標jamのメモリMEMC内に記憶される。
CI)Iはぼた、実施される機能が一旦定@されると当
業者にとり実施が何ら問題にならない算術論理LARを
有える。
LARは反復動作し、各反復性に次の動作を実施する。
即ち、 a)レジスタj、mの内容のバスVTN−i介したMl
i;MCへの引込み。とれはMEMCに対するアドレス
のバスADDCに泪数値を送出するカウンタにより逐次
実施され、論理LGCはMEMCにワイヤRWCを介し
て冑込み信号を供給する。
1)) レソスタ旧’ 、 prの内容のiZスADD
P f介した送出を通してのMEMPのアドレス指定、
及び・ぐスVPを介した値P(j 、m)の読取り。論
理LGCはワイヤRWPを介してInMPに読取り信号
を供給する。
C)以下に示すように・、受信したばかりの値P(j、
m)のチf−7りに従ったレジスタnr + pr、J
 +mの内容の変更。即ち、 P(++m)二//の場合、レジスタnrO列番号をλ
ナヤ、(5”Jだけ減じ、レノスタJ+m指標値をZ単
位だけ減じ、次のステツノで前回の2列の同じ位置の値
r’(j、m)をMEMPに読取る。これは破線片(第
2図)上の傾斜セグメントにおけるパックステップに対
応する。
−P(、i、m)=10の場合、レジスタprにおける
列番号を/単位分減じ、レジスタprの列位置を/単位
分増分し、レジスタjの指標値を/単位分減し、寸だ次
のステツノ0で、前回の列の、右に/位置分変位した値
P(j 、m)をMEMP K読取る。これは破線−品
−(第2図)の垂直セグメントにおけるパックステップ
0に対応する。
P(j 、m) =0 /の場合、レジスタnrにおけ
る列番号を/単位分減じ、し、゛スタl)rの列位置ヲ
/単1へ1分減じ、レジスタmの指標値を/単位分減じ
、丑た次のステツノ0で、左に/位置分変位した前回の
列の値区、i、m)をMEMP K読取る。これは破線
片(第、2図)の水平セグメントにおける・ξツクステ
・フ0に対応する。
LA、Rij、結線CCPを介してLGCに反復動作及
び両しノスタJ、mが値/全格納”する時点ケ1言号現
示する。ここでMEMCは破rlat(第2図)の座標
である指K 、1 + ”の全ての対のテーブルケ与え
る。
次に、LGCはワイヤRWCを介してMEMCの読取り
相を開始させ、才だクロック信号CCEの送出全通して
ブロックALTEの動作を開始させる。
ジノン。線で示したALTEは乱アクセスメモリMEM
Mにも書込まれ、同期づけられた(第2図にも示した)
・ぐラメ〜りのマトリクスXKM k発生する回路でち
る。
A LT Eは、バス■NDs 、 ADDM 、 A
DI)Cを介して供給されたメモl) MMt 、 M
EMM 、及びMEMCのだめのアドレスを含むレノス
タR8j、R8m、R8Cと、バスjからメモIJ M
EMMのデータバスDAMへデータを転送するための使
用可能回路ABLと、レノスタR8mの出力に存在する
データと共にバスVFRに存在するデータのコンパレー
タCMPAと、カウンタCNTA 、加算器SMA、乗
算器MLTA、除算器DVAからなる演算ユニットと、
演算ユニットの演算を制御し、破線at(第2図)の垂
直傾斜セグメントに対応して、・ぐスDAMを介してメ
モリMEIVfMに供給されるべきベクトル軸の値を計
算し、且つメモ!J MEMCのためのアドレス及びメ
モ17 M必侃のための読み書き信号RWNを発生する
制御論理LGCAとからなる。
論理LGCAld:制御論理LGCが発生するクロック
信号CCEによシ同期づけられる。
制御論理LGCAの実施は一旦実施される機能が知られ
ると当業者にとって問題にはならず、ブロックALTE
の動作に関連して記載される。
ALTEは反復動作をし、/っの反復は信号CCEの期
間の間に実施される。
CCEの第1・ぐバスにお°いては、論理LGCAは、
結線CKR8上の制御信号を通して値/にあるレノスタ
R8j 、 R3m、 R3Cf:初期化し、捷た使用
可能信号CKABをケ″″−1−ABLに供給し、従っ
てメモl) M]VI5に読取られたベクトルb1が、
マトリクスXKMのベクトルb1とそのバスVPRが第
1の指標対j 、m(破線atの第2点に属する)を与
える時、メモリMEMMの第1位置に書込まれる。
CCEの次のパルスで、LGCAは次の動作を実施する
。即ち、 a)バスVFRに存在する指標mとバスADDM のR
8r11出力に存在する指標との間の比較結果を結線R
CPを介してLGCAに供給するコンパレータCMPA
を、ワイヤCKCPの制御信号を介して使用可能にする
b)バスVFRに存在する値J l m k持つ内容の
更新を決定する信号CKR3をレノスタR8j 、 R
8mに供給する。
C/) CMPAが実施する比較結果が、・ぐスVPR
上の値がR8mの出力における値よシ大きいことを示す
場合(これは2つの指標対を結ぶUセグメントの水平ま
たは斜め傾斜を意味する)、LGCAは信号CKAB 
i ABLに供給し、次に・くスjに存在する一新しい
ベクトルがR8mによりアドレスされる新しい位置のM
EMM K書込まれ、次にLGCAば、MEMCの次の
位置をアドレスし、且つ結線CKCNの制御信号を介し
てカウンタCNTA i /にセットするR3Cの内容
ヲ/単位分増加させる。
C,2) CMPAが実施する比較結果が、入力が同じ
値を有することを示す場合(2つの指標対を結ぶ基セグ
メントの垂直傾斜)、LGCAはワイヤRMvIf介し
て読取り信号を■佃朋に送出し、捷だ第2人力がCNT
Aの内容ヲ力えるMLTAの入力に供給される丁度書込
まれた砧値を再び読取り、MOLTはワイヤCKML上
の指令を介して、2つの入力を乗算し、且つその結果が
、読取られたばかりの新しいベクトルe3金与えるバス
5に第!入力が接続されたSOMの入力に送られ、次に
LGCAはCNTAの内容を/単位分増分し、またワイ
ヤCKSM上の制御1百号を介して、SMAは入力を加
算し、その結果が、CNTAの出力に第2入力が接続さ
れたDVAの入力に供給され、ワイヤCKDVの制御信
号を介してDVAはCNTAの出力に存在する数で加算
器出力を除算し、最後に、LGCAはワイヤRWM ’
z介してMgMMに書込み信号を送出し、またDVAの
出力における値が、R8mによりアドレスされる位置に
書込まれ、変化を受けない。
N個の連続するベクトルejからなる■の垂直セグメン
トに対応して、ALTE (/i事項C,2)の動作を
連続してN回実施する前記Nベクトル間の算術平均を実
施し、式 全反復毎に泪評し、即ちn番目の実施時に(/<n<N
 )、ALTgは前回の反り時に得られたベクトル(e
m)n−+全メモリMEMMに読取り、これに前回の反
復数(n−/)を乗じ、得られた結果をメモリ■嘔□に
読取られた新しい(δJ)nに加え、その結果にni乗
じ、耶門の同し位置に書込捷れた現在の平均値(石m)
nを見出す。
CCEパルス毎に、LGCは、パスVPRK存在する値
j+mが内部レノスタに存在する最大値J、Mに等し−
か否かを制御し、正の場合は信号CCEを停止する。
ここで、メモリMEMMは通話されたばかりのセンテン
スの時間同期・ぐラメータのマトリクスXKMヲ与え、
LGCは、ワイヤ7′ヲ介して、バス′7のワイヤに接
続されたブロックMP(第1図)に対する動作開始の制
御信号を送出する。
第7図は第1図のブロックC8vのブロック図を示す。
GSIは第7図の回路に供する制御信号を発生し、且つ
第1図のメモ!j MEMの読取りのためにアドレスす
る回路である。制御信号は非同期であり、動作終了信号
の受信時にGSIは次の動作に供する制御信号を発生す
る。
ブロックGSIの実施は、一旦実施される機能が知られ
ると当業者にとっては問題にならず、次にCDEVは式
(5)の標準偏差σkを計算する通常の回路であり、こ
こてkの各値毎にそれは、バス/りを介してGSIによ
りアドレスされる第1図のメモリMEMからバス/I1
.を介して、/回目幻−平均値九ヲ計算するために、ま
たノ回目は差(Pkn−)k)を計算するために、値P
knを受信し、次に、それは各々の差の二乗を計算し、
二乗を加算し、和の平方根を計算する。所与のkに対し
て得られた値は標準偏差σkC1これはパス乙0を介し
て対応する指標Rk(/<k≦K)のレノスタに書込祉
れる。
CDEVにより実施される各々の動作は・GSIにより
非同期式に制御され、GSl″i、それが結線乙/を介
してCDEVから前回の動作終了信号を受ける時、同じ
結線乙/を介して所与の動作のための制御信号を供給す
る。GSIは寸た、書込み動作、及び値σにの次の読取
りのためにレノスタR/・・Rk、・・・RKに制御信
号CL/、・・CLk、・・・CLK i供給する。
CDEVの動作が一旦終了すると、GSIは双方向結線
乙3を介してブロックPRDの動作を制御する。
PRDは、式(4)の積、即ちGSIの信号制御に際し
てレノスタR/、・・・RKに読取られ、且つパス乙ス
を介して直列に送られた値σにの積を計算するブロック
である。
得られた積はパス乙4tを介して除算器DVS Iの入
力に送出され、該除算器は結線乙オを介してC8Iによ
り制御される読出し貼用メモリSTOgに音域れる置部
。□M(k番目−4におけるσNORM )で前記の積
を除算する。得られた値はバス6乙を介してブロックE
LFに送られ、双方向結線乙7を介してGSIにより制
御される。ELPは2次のよ6を計算し、次に入力とし
て受信された値のに次の根を計算[7、更にパス6Kを
介して式(4)の値Yを送出する。
C8Fは式(2)の一定しきい値PSO値を計算するブ
ロックである。C3FばC3Iによりアドレスされるメ
モリMEM (第1図)から擬似事象Pknの種々の値
を受け、各kに対して領域Akt割算し、値PkMAX
を記憶されたままにし、量Pk14AX/Akをtl算
し、次1F怨乙引斧仝ての(右の饋外酋+僧1 茅引剪
をパス乙7に送出する。C3Fにより実施される連続す
る動作は双方向結線70f介して非同期式に制御される
DVS、2はバス乙3とバス乙ざに存在するデータ間の
除算を実施し、パス/gを介して第1図のコンパレータ
CMPに向けて可変しきい値PS3の値を送出する。本
発明の範囲から逸脱することなしに変更並びに改変がこ
こに記載の装置の具現化に導入用能である。
【図面の簡単な説明】
一第1 l’<!1(、づ、本発明か目的とする装置の
一般的なブロック図を示し、 一第、2図は第1図のブロックATの動作に関する時間
線図を示し、 一第3図は第1図のブロックR1Fの回路図を示し、 一第j図はブロックRIFの若干の内部信号の時間線図
を示し、 一第j図は第1図のブロックATの回路図を示し、−第
6図は第3−図のブロックCBCの回路図を示し、 一第7図は第3図のブロックCOの回路図を示し、−第
g図は第5図のメモ1.I MEMPにおける可能なデ
ータ構成を示し、 一第り図は第1図のブロックCSVの回路図を示す。 IVHc・マイクロホン、 AD 、 RJF 、 EP 、 AT 、 MP 、
 DP 、 CP 、 CMP 、 PBT/ 。 LGC、CDS 、CDA 、TF乙 、ALTE 、
PBT。2 、PBT3 、RG3 。 PLT 、DR、RrF、gR,T/、CBC、C3V
 、GSI 、PRD 。 ELP 、 CO・・・ブロック、 !、l/−〜9.//、/、2./4/、、/j、/7
〜.20..23゜ノ乙〜32.≠0.≠夕、ゲ、r、
lAり、夕3 、乙0.乙ノ〜乙t。 乙乙、乙と、乙?、rNDタ、IND乙、 I)D 、
 GO、G/ 、 G(−/)。 GG 、Gr(−R<r≦只)、PP 、ADDP 、
BCP 、VIN 、ADDC。 VP 、 ND3 、 ADDM 、 DAM 、 V
PR−・ハス、MEM 、MEMM 、m/ 、MK2
 、[、STO/ 〜STO乙 、STO,r。 MFJMP 、 MFJMC・・メモリ、/、3.Il
−、≠’、7’、10./乙1.20〜2.2.)乙、
3/〜33.3乙、3g、39.1AI 、lA3.≠
≠、グ乙、j/、タノ。 RW5 、FL5 、FL乙 、TT 、CK/’ 、
RWP 、PWC、CKCP、RWN。 CKML 、 CKSM 、 CKDV 、・・ワイヤ
/3 、 A47、.23、.25、.2乙、po、p
r、cK2.cv。 p/ 、p(−/)、cap 、CKR8、RCP 、
CKCN 、乙/、乙3゜乙タ、乙7,70 ・・・結
線、 CMP/ 、 CMP、2 、 CMpH,CMP3 
、 CMP 、 CMPA・・コンノミレータ、 SVA 、 S PE ・y、イノチ、PBT/−PB
T計算ブロック、FPA 、 FPB・・フィルタ、3
.2・・減算器、DVA 。 DVSI 、 DV3.2 ・−・除算器、S/ 、 
S3.5ivlA ・+加算器、MLTA・・・乗算器
、 RG/ 〜RG71 j 、m、 nr +pr I 
R8j 、R3mIR3C。 R/・Rk−・RK ・レノスタ、 OFR周波数分割器、34t、3j、37.グ!。 グア 、 ABL・・・ケゞ−ト、CT/〜CT3 、
 CNTA・・カウンタ、LC・・・論理制御回路、r
c・・回路、PU・・・押しボタン、LGC、LGCA
・・制御論理、C(−R)・CO・・CR・・セル、C
DS 、 CDA・・距離計算ブロック、TFL 、 
CP/。 CPI・・・回路、LAR・・・算術論理、ABL・・
使用可能回路、CDEV 、 PRD・・標準偏差計算
回路、T/・・・遅延回路、C8F ・しきい値計算回
路。 代理人の氏名 川原1)−穂 FIG、6 FIG、7 M[:MP FIG、 8

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通話者検証用装置であって、各センテンスの特性
    ・ぐラメータを抽出し、該・母うメータが通話帯域の異
    なる周波数帯域の通話信号に関するエネルギー値と各々
    がセンテンスの発音に有用な時間区間に関係するベクト
    ル成分とで与えられてなる回路と、平均・ぐラメータベ
    クトル全供給するベクトル平均を計算する回路と、多数
    回反復される同一センテンスに対する平均パラメータの
    分布の、各周波数帯域毎に7つ与えられる、ヒストグラ
    ムを決定する回路と、各通話者のヒストグラムのメモリ
    と、丁度通話されたセンテンスが所与の通話者に属する
    確率を計算する回路と、確率しきい値を計算する回路と
    、前記の確率が前記の確率しきい値以上になった場合に
    検証された通話者の信号を送出する比較回路とからなる
    装置において、該装置は更にニ ー特性パラメータを抽出する回路の上流でセンテンスの
    開始と終了(RIF )の実際の時刻を決定する回路で
    あって、ロングタームが成る個数の逐次時間区間の長さ
    を示すものとして通話は号のロングタームパワー値全時
    間区間毎に計算し、ショートタームを時間区間の長さと
    して、低周波の通話信号・ぐワーと高周波の通話信号・
    ぐワーとの比を通話信号に乗じた・ぐワー積として得ら
    れる/ヨートタームの重みつき・ぐワー値を各時間区間
    毎に計算し、一定量だけ増分されたロングタームパヮー
    値をンヨートターム重みつき・ぐワー値と比較し、且つ
    第!値が第1値を越える時刻を、もしこの条件が該時刻
    の後、成る個数の逐次時間区間(FRAGB。 FRAGE)に対して常に検証される場合に、センテン
    ス開始の実際の時刻として考え、センテンス終了の実際
    の時刻を決定し、最後のセンテンス区間からさかのぼっ
    て時間区間を解析するこれ等の演算を反復し、且つセン
    テンスの開始と終了の実際の時刻の間に含まれる時間区
    間のみをパラメータ抽出回路に供給するセンテンスの開
    始及び終了の実際の時刻を決定する回路と、 −前記のパラメータ′抽出回路の下流に設けられた時間
    同期回路(AT、)であって、・ぐラメータ抽出回路に
    より供給されるベクトルノRラメータと基準センテンス
    の/Fラメータベクトルの指(票の間の、次に同期径路
    (at)と呼ばれる対応ケーブルを決定し、また該テー
    ブルに従って、基鴫センテンスの・ぐラメータベクトル
    のものに番号が対応する同期化された/Fラメータベク
    トルの新しいシーケンス全生成し、同期パラメータのベ
    クトルは前記ベクトル平均を計算する回路へ進出される
    時間同期回路(AT:l含むことを特徴とし、更に、確
    率しきい値(CSV ) @計算する回路は、平均/(
    ’ラメータの分布ヒストグラムの標準偏差の積を計算す
    る回路からなり、前記の確率しきい値が次に、本来標準
    偏差の積からなる補正因子で除算され、可変確率しきい
    値を与えることを特徴とする通話者検証用装置。
  2. (2) センテンスの発音に有用な全ての時間にわたる
    通話信号のディノタル変換器を含み、ディソタル標本値
    のメモIJ(MM/)に書込まれるべき7組のディソタ
    ル標本値を与える装置において、センテンスの開始と終
    了(RIF )の実際の時刻を決定する回路がニ ー分割に用いられる変換器(AD)のサンプリング周波
    数を、各々が成る閏数のディノタル標本値からなる時間
    区間に分割する周波数分割器(OFR)と、−ディノタ
    ル標本値用の成る個数DNの時間区間の遅延回路(T/
    )と、 一該遅延回路(r/)が受信した副本値に関するロング
    ターム・ぐワーと、各時間区間毎に最後のNFN区間に
    受信された値の二乗平均の対数とを計算する回路(PL
    T )と、 一ロングターム・ぐワー値を受信し、且つ、論理ケ8−
    ト(3≠、3.!;17)を通して送出される周波数分
    割器(OFR)の出力信号からなる第1使用可能信号(
    ,22)により使用可能にされる時前記のロングターム
    ・ぐワー値ヲ送出する第1レノスタ(RG/ )と、 一第1レソスタ(RG/ )の出力及び定数(STO/
     )との第1加算器(S/)であって、その結果を第1
    使用可能信号(、,2,2)により使用可能にされる第
    2レノスタ(RG、2)に送出する第1加算器(S/)
    と、 一ショートターム重みつき・ぞワーを計算する回路であ
    って、ショートターム・ぐワーを計算する第1(PBT
    / ) 、第、2(PBT、2)、及び第3 (PBT
    3)回路からなシ、且つ時間区間毎に最後の時間区間に
    受信した値の二乗平均の対数を計算する回路であり、第
    1回路(PBT/ )は標本値を受信し、第2回路(P
    BT、2 )は低域フィルタ(FPB)でp波された標
    本値を受け、第3回路(pBT3 )は高域フィルタ(
    FPA )でF波された標本値を受け、第3回路の出力
    は第2回路の出力から減算器(S2)で減算され、該減
    算器の出力は第2加算器(S3)の第1回路(PBT/
     )の出力に加算されてなるショートターム重みつき・
    やワー計算回路と、 一第λ加算器(S3)の出力を受け、且つ論理ケ゛−ト
    (≠、2)を通して送られた周波数分割器(OFR)の
    出力信号からなる第!の使用可能信号(≠3)Vrh伸
    I:11可台七[iれA筬−?し、クスタ(RG−?)
    と、一時間区間、即ち、周波数分割器(OFR)の出方
    信号の長さを計数し、センテンスの開始時点の探索中に
    ゼロから始めてカウントダウン0し、そしてセンテンス
    の終了時点の探索中に最大区間値から始めてカウントダ
    ウンするプログラマブルアングダウンカウンタ(CT/
    )と、 一第3使用可能信号(33)が受信された時点でカウン
    タ(CT/)出力値を記憶する第1レノスタ ′(RG
    ≠)と、 一第3使用可能信号(33)にょシリセットされ、該第
    3 (12用可能信号(33)にょシ使用可能にされる
    論理ケゞ−ト(グア)を通して転送された周波数分割器
    (OFR)の出力信号の長ハヲ計数する第2カウンタ(
    Cr2)と、 一第2カウンタ(Cr2)出力を前記の個数の連続区間
    (FRAGE 、 FRAGB )からなる定数値と比
    較し、且つ第2カウンタ(Cr2)の出力が定数値を越
    える時肯定応答信号(夕/)を送出する第1コン・ぐレ
    ータ(cMPt )と、 一第3 (RG3)及び第’z (RG))レノスタの
    出力を比較し、且つ第3レノスタ出力が第3レノスタ出
    力より大きい時、第1使用可能信号(,22)を発生す
    る前記の倫理ケ゛−1−(3tl−,37)に抑止信号
    としても送られる前記第3使用可能信号(33)を送出
    する第2コン・やレータ(CMP/ )と、−アノゾダ
    ウンカウンタ(CT/)の出力が一定値(s’ro乙)
    以上の時、第2使用可能信号(≠3)を発生する論理ケ
    ゞ−ト(≠、2)用使用可能信号(/l/)を送出する
    第3コン/ぐレータ(CMP)、)と、−制御信号(P
    U)の受信時にデイノタル標本値メモIJ (MM/ 
    )の増加する逐次読取り動作と前記のアノ7’ダウンカ
    ウンタ(CT/)のアノフ0カウントの開始を決定し、
    行定信号(3/)の受信時に第≠レソスタ(RG≠)の
    出力値をセンテンス開始の実際の時刻として考え、カウ
    ンタ(CT/)に向けてダウンカウント信号を送出し且
    つデイノクル標本値メモリ(MM/)の減少する逐次読
    取り動作を決定し、そして財宝応答信号(5/)の受信
    時に第≠レノスタ(Rct)の出力をセンテンス終了の
    実際の時刻として考える制御論理(LC)とを含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. (3)実際の時刻を決定する回路(RIF )はニー第
    3の使用可能信号(33)によりリセットされ、該第3
    使用可能信号(33)により使用可能になる論理ケ゛−
    ト(t17)を通して送られる周波数分割器(OFR)
    の出力信号の長さを計数する第3カウノタ(C10)と
    、 一第3カウンタ(C10)の出力を定数値と比較し、且
    つ第2コン・ξレータ(CMP/ )が抑止信号(33
    )f:供給した後に、前記の出力が定数値を越えない限
    り、第71史用可能信号(J、2)を送出する論理ケ゛
    −ト(34’ 、3.!;、37)の使用可能性を保持
    する信号(3乙)を送出する第グコンパレータ(CMP
    41− )と、 一アノプダウノカウンタ出力(CT/)i時間区間しき
    い値と比較し、しきい値の克服が動作を停止させる制菌
    論理に向けて誤り信号(≠≠)の送出を決定することよ
    りなる第jコン・ぐレータ(cMpj)とを更に含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。
  4. (4) ^+J記の時間同期回路(AT)はニー基準セ
    ンテンスの・ぐラメータベクトルを記憶し、各々のベク
    トルは指標m (/<m≦M)により識別される第1メ
    モリ(MM、2)と、 −抽出パラメータ回路(EP)がセンテンスの計算され
    たばかりのパラメータベクトル全書込み、各各のベクト
    ルは指標j (/<j<J )により識別されてなる第
    !メモリ(MM3 )と、 −第1及び第!メモリからベクトルを受け、且つベクト
    ルの各対の指e (J + m )に対してどの前回の
    対の連続指標(j、m−/;j−/、m;j−/、m−
    /)からベクトルの対応する成分間の差の加算の最小値
    が到来するかを表示する方向P(j、m)k計算する方
    向計算回路(CBC)と、 −アドレスが対応する指標対j + 、’nの値により
    与えられる位置に前記の方向値P(j、m)を記憶する
    第3メモリ(MEMP )と、 一現在のアドレスから第3メモリ(MEMP )に読取
    られた方向値P(:j、m)を減算し、且つ指標対J、
    Mに対応する位置から始めてメモリ読取りのために次の
    アドレスを獲得し、更に前記の同期径路(,1)からな
    る、生成アドレスを第7メモリ(MEMC)に逐次書込
    む第1のアドレス指定及び計算論理(LAR,nr +
     pr + j 、m )と1−第jメモIJ (ME
    MC)を逐次増加する順にアドレスし、同期径路輸」)
    の指標対Jamを読取り、第!メモ+) (MMs )
    のアドレス指定を読取るために指標jを、また第タメモ
    リ(MEMM)のアドレス指定を書込むために指標mf
    用い、そして今回と前回の指標値rr+を比較し、もし
    今回の値が前回の値より大きい時は第2メモリに読取ら
    れた値を第5メモリに書込み、もし今回の値が前回の値
    に等しい時は指標Jが今回の指標mの値を有する指標対
    により与えられる第2メモリに読取られた連続するベク
    トルの全ての平均値を計算し、且つ第jメモリに書込み
    、第jメモリ(MEMM)は乙の時同期付けられたパラ
    メータのベクトルのシーケンス全記憶するものである第
    2アドレス指定及び計算論理(ALTE )と、 一時間同期回路(AT)の動作を制御する論理(LGC
    ) と金含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の装置。
  5. (5) 方向を計算する前記回路(CBC)は、前記第
    1 (MM、2 )及び第、2(MM5)メモリから到
    来するベクトルの指標間の差で値が与えられる奇数及び
    偶数指標r (−R< r <R)により識別され、セ
    ル(C(’−R) 、・・・COl・・CR)と呼ばれ
    る等師な回路の2つの縦属構成からなり、各々のセルは
    ニー第2メモリ(MM5 )から到来するパラメータの
    ベクトルを同じ構成の前回のセルから受け、これ等のベ
    クトルを同じ構成の次のセルに送出する第7レノスタ(
    REG夕)と、 一第1メモリ(MM、2 )から到来する・Pラメータ
    のベクトルを同じ構成の次のセルから受け、これ等のベ
    クトルを同じ構成の前回のセルに向けて送出する第7レ
    ノスタ(REG乙)と、 −第5(RE]5)及び第6(REG乙)レソスタの出
    力に存在するベクトルの相応する成分間の差を加算する
    距離計算回路(CDS )と、 ゛−累積された距離を
    計算する回路であって:前回の計算で得られ、第7レノ
    スタ(REG7)に一時記憶された累積距離の値と、も
    う一方の縦属構成に属する隣接指標の2つのセルの累積
    距離全計算する回路(ODA )の出力に存在する累積
    距離の値を含む3つの値の間の最小を検証し、且つ該3
    つの値からの最小値に関連し、方向値P(j、m)であ
    る表示を送出するコン・ぐレータと、距離計算回路(C
    DS )が供給する距離値と3つの値の最小[直を加算
    し、もう一方の縦属構成の隣接セルの対応する回路の入
    力に送られた累積距離値を送出する加算器とを含む累積
    距離計算回路(CDA)と、−使用可能回路が第、ff
    (RE(d−)及び第6(REG乙)レノスタ出力に同
    時にデータが存在することを検証する時累積距離計算回
    路(CDA )と第7レノスタ(REG7 )との動作
    を可能にする使用可能回路(TFL) とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第≠項に記載
    の装置。
  6. (6) 確率しきい値計算回路(CSV )はニーヒス
    I・ダラムメモリ(MEM )から受けた各通話者ヒス
    トグラムの標準偏差を計算する回路と、−標準偏差計算
    回路の供給する標準偏差の対応する値を一時的に記憶す
    る各ヒストグラムに1つ与エラれるレソスタ(R/、・
    ・・、RK)と、−該レソスタ(R/、・・・、RK)
    に存在する値の積を計算する回路(PRD )と、 一該積計9回路から受けた値を一定の規格化値(411
    M )で除す第1除算器CDVS/)と、−2を固定し
    た指数因子、Kをヒストグラム数として、第1除算器(
    DVS/)から受けた値の4次の々承を計算し、次にに
    次の根を計算する昇々各回路(ELP )と、 −q:<ia回路(ELP)の出力に存在する値で確率
    しきい値を除して可変確率しきい値を得る第2除算器(
    DVS、2 ) と、 一制御及び同期信号を発生する回路−(GSI)とを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置
JP59261935A 1983-12-19 1984-12-13 通話者検証用装置 Expired - Lifetime JPH0680480B2 (ja)

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