JPS6015199A - Xy駆動装置 - Google Patents
Xy駆動装置Info
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- JPS6015199A JPS6015199A JP12518383A JP12518383A JPS6015199A JP S6015199 A JPS6015199 A JP S6015199A JP 12518383 A JP12518383 A JP 12518383A JP 12518383 A JP12518383 A JP 12518383A JP S6015199 A JPS6015199 A JP S6015199A
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- JP
- Japan
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- pulley
- drive
- rail
- tanabata
- driving
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、XYIノコータ%づリンク、Dボ・リド等に
必要なXY駆動装置に関するものである。
必要なXY駆動装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、XY駆動装置はオフィスオートメーショ)bcI
ボット等に数多く利用されるようになってきた。以下従
来のXY駆動装置について説明する。
ボット等に数多く利用されるようになってきた。以下従
来のXY駆動装置について説明する。
第1図と第2図はそれぞれ従来のXY駆動装置の斜視図
を示す。(1a)はプーリ(2)を駆動するX駆動上−
夕で、前記づ−リ(2)は伝達部材(3)により、ヴ一
り(4)、プーリ(5)を介して固定Xレール(図示せ
ず)上をスライドするXレール(6a)の一端と連動し
ている。前記プーリ(5)とプーリ(7)とはシセフト
(8)にて一体となっていて前記プーリ(7)は伝達部
材(9)によりプーリαOを介して前記Xレール(6a
)の他端と連動している。(11a ’)はづ−リt1
9を駆動するY駆動部−夕で、前記づ一す@は伝達部材
(I→を駆動し、この伝達部材(1ニルの一端は、プー
リ(14)と、前記Yレール(6a)の一端に位置し軸
が共通で互いに回転自在のりづ1しづ−リQdのうちの
−[1万のり−IJとを介し、更に被駆動部材(18a
)−hにある2つのプーリ01(イ)の一方のづ−リ(
10と夕づルづ−11則の下方のづ−りを介して固定系
に固定されている。
を示す。(1a)はプーリ(2)を駆動するX駆動上−
夕で、前記づ−リ(2)は伝達部材(3)により、ヴ一
り(4)、プーリ(5)を介して固定Xレール(図示せ
ず)上をスライドするXレール(6a)の一端と連動し
ている。前記プーリ(5)とプーリ(7)とはシセフト
(8)にて一体となっていて前記プーリ(7)は伝達部
材(9)によりプーリαOを介して前記Xレール(6a
)の他端と連動している。(11a ’)はづ−リt1
9を駆動するY駆動部−夕で、前記づ一す@は伝達部材
(I→を駆動し、この伝達部材(1ニルの一端は、プー
リ(14)と、前記Yレール(6a)の一端に位置し軸
が共通で互いに回転自在のりづ1しづ−リQdのうちの
−[1万のり−IJとを介し、更に被駆動部材(18a
)−hにある2つのプーリ01(イ)の一方のづ−リ(
10と夕づルづ−11則の下方のづ−りを介して固定系
に固定されている。
前記伝達部材(13の他端の張り回しは、先程の張り回
オ)しと同様に、プーリ(1つと、前記Yレール(6a
)の他端にある夕づルづ−リα乃のうちの上方プーリと
、被駆動部材(18a)上にある前記づ−リ(イ)と、
りづルづ一すθ乃の下方とを介して固定系に固定されて
いる。
オ)しと同様に、プーリ(1つと、前記Yレール(6a
)の他端にある夕づルづ−リα乃のうちの上方プーリと
、被駆動部材(18a)上にある前記づ−リ(イ)と、
りづルづ一すθ乃の下方とを介して固定系に固定されて
いる。
以上のように構成されf:、第1図に示す従来のXY駆
mJ1装置についてその動作を説明する。
mJ1装置についてその動作を説明する。
まず、X駆すl七−夕(1a)のみが回転すると、プー
リ(2)、プーリ(4)、づ−リ(5)及びYレール(
6a)の一端は駆動部材(3)により連動されているた
め、Yレール(6a)の前記一端が移動する。同時に、
前記づ−リ(5)と一体として動くプーリ(7)と、づ
−リ(1(拳及びYレール(6a)の前記他端は駆動部
材(9)により連動さ21.ているため、前記Yレール
(6a)は駆動部材(3)(9)で両端が駆動されてX
レール(図示せず)に添って無理なく移動する。よって
被駆動部材(18a)はX方向に移!萌し、Y方向は慎
づルプーリ(1,6) Q71及びづ−リθ1)翰が回
転するのみで位置は変オ)らない。
リ(2)、プーリ(4)、づ−リ(5)及びYレール(
6a)の一端は駆動部材(3)により連動されているた
め、Yレール(6a)の前記一端が移動する。同時に、
前記づ−リ(5)と一体として動くプーリ(7)と、づ
−リ(1(拳及びYレール(6a)の前記他端は駆動部
材(9)により連動さ21.ているため、前記Yレール
(6a)は駆動部材(3)(9)で両端が駆動されてX
レール(図示せず)に添って無理なく移動する。よって
被駆動部材(18a)はX方向に移!萌し、Y方向は慎
づルプーリ(1,6) Q71及びづ−リθ1)翰が回
転するのみで位置は変オ)らない。
次にX駆動し一タ(11a)のみが回転すると、づ−I
J Q2により駆動部材0コヤが駆動される。ところが
この駆動部材(1ニヤの両端は固定系に固定されている
tコめ、両端から前記プーリ(+2迄の前記駆動部材(
1艷の長さが変化して被駆動部材(18a)はY方向へ
移動する。このように、被駆動部材(18a)をX駆動
部−夕(1a)でX方向に、X駆動を一タ(11a )
でY方向に移動できるため、X駆動を一タ(1a)とY
駆動部−タ(11a )を同時に制御してやれば被駆動
部−材(1,8a)を任意の位置に動かすことが可能で
ある。
J Q2により駆動部材0コヤが駆動される。ところが
この駆動部材(1ニヤの両端は固定系に固定されている
tコめ、両端から前記プーリ(+2迄の前記駆動部材(
1艷の長さが変化して被駆動部材(18a)はY方向へ
移動する。このように、被駆動部材(18a)をX駆動
部−夕(1a)でX方向に、X駆動を一タ(11a )
でY方向に移動できるため、X駆動を一タ(1a)とY
駆動部−タ(11a )を同時に制御してやれば被駆動
部−材(1,8a)を任意の位置に動かすことが可能で
ある。
次に第2図の従来のXX駆動装置について説明する。な
おハX方向の駆動の構成は第1図の従来例の構成と同様
なのでY方向の駆動の構成を説明する。(111))は
Y駆動部−夕で、Xレール(図示せず)と平行な駆動シ
ャフトe21)と連結している。
おハX方向の駆動の構成は第1図の従来例の構成と同様
なのでY方向の駆動の構成を説明する。(111))は
Y駆動部−夕で、Xレール(図示せず)と平行な駆動シ
ャフトe21)と連結している。
Yレール(6b)の両端にはプーリ(a(ハ)が位置し
り−リ(イ)の中心には前記駆動シャフト121)が、
X方向の摺動は自在で回転は一体となるような関係で係
合している。前記づ−リ(4(イ)には駆動部材(2)
が1シーウ状にかけられており、その駆動部材シ→の任
意の1ケ所に前記Yレール(6b)上をスライドする被
駆動部材(18b)が固定されている。
り−リ(イ)の中心には前記駆動シャフト121)が、
X方向の摺動は自在で回転は一体となるような関係で係
合している。前記づ−リ(4(イ)には駆動部材(2)
が1シーウ状にかけられており、その駆動部材シ→の任
意の1ケ所に前記Yレール(6b)上をスライドする被
駆動部材(18b)が固定されている。
以上のように構成された第2図に示す従来のXX駆動装
置について以下その動作を説明するが、X方向の動作は
第1図と同じであるのでY方向の動作について説明する
。
置について以下その動作を説明するが、X方向の動作は
第1図と同じであるのでY方向の動作について説明する
。
ます、X駆動を一タ(llb)が回転すると、それに連
結されTこ駆動シャフト(21)が回転し、この駆MI
J+シャフト!2fJにY方向摺動自在で回転は一体の
前記プーリ(イ)が回転する。づ−リ(イ)とづ−リ(
23の間には駆動部材(ハ)がループ状にかけられてい
るtこめ、プーリ(イ)が回転すると駆動部材(ハ)か
つ−リ(四と(ハ)間で回動し、この駆動部材(ハ)に
固定されている被駆動部材(1,8b)はYレー11z
(6b)−ヒを移動する。このように被駆動部材(18
1))をX駆動部−タ(1b)でX方向に、X駆動を一
夕(1,]b)でY方向に移動できる1こめ、X駆動を
一タ(1b)とX駆動を一夕(1lb)を同時に制御す
れば被駆動部材(18b)を任意の位置に動かすことが
可能である。
結されTこ駆動シャフト(21)が回転し、この駆MI
J+シャフト!2fJにY方向摺動自在で回転は一体の
前記プーリ(イ)が回転する。づ−リ(イ)とづ−リ(
23の間には駆動部材(ハ)がループ状にかけられてい
るtこめ、プーリ(イ)が回転すると駆動部材(ハ)か
つ−リ(四と(ハ)間で回動し、この駆動部材(ハ)に
固定されている被駆動部材(1,8b)はYレー11z
(6b)−ヒを移動する。このように被駆動部材(18
1))をX駆動部−タ(1b)でX方向に、X駆動を一
夕(1,]b)でY方向に移動できる1こめ、X駆動を
一タ(1b)とX駆動を一夕(1lb)を同時に制御す
れば被駆動部材(18b)を任意の位置に動かすことが
可能である。
しかしながら上記のような従来のXX駆動装置は、XY
独立した駆動系を必要とし、またテシション調整等も2
組必要など構造が複雑で、しかもそれだけ精変が落ち、
コストが増加する傾向にある。またX方向の負荷はYレ
ールの重量が含まれるので相当大きくなる。更にY方向
に駆動する駆動系による負荷、つまり第1図においては
駆動部材(ワイヤー)のづ−りによる数多い屈曲による
抵抗、又第2図においては駆動シャフトとづ−リとの摺
動抵抗などが加わるtコめ、X方向駆動ュータとしては
出力が極端に大きな物が必要であり、コスト及びスペー
スの面でも不利である。
独立した駆動系を必要とし、またテシション調整等も2
組必要など構造が複雑で、しかもそれだけ精変が落ち、
コストが増加する傾向にある。またX方向の負荷はYレ
ールの重量が含まれるので相当大きくなる。更にY方向
に駆動する駆動系による負荷、つまり第1図においては
駆動部材(ワイヤー)のづ−りによる数多い屈曲による
抵抗、又第2図においては駆動シャフトとづ−リとの摺
動抵抗などが加わるtコめ、X方向駆動ュータとしては
出力が極端に大きな物が必要であり、コスト及びスペー
スの面でも不利である。
発明の目的
本発明は非常にflii単な構造でXY開駆動び)駆佃
IN材のテンション調整ができ、コストが低くスペース
か小さく、信頼性ならびに精度の高いXY駆動装置を提
供することを目的とする。
IN材のテンション調整ができ、コストが低くスペース
か小さく、信頼性ならびに精度の高いXY駆動装置を提
供することを目的とする。
発明の構成
本発明のX、 Y駆動装置は、平行な第1、第2のXレ
ールの両端に第1、第2のづ−りと第3、第4のづ−り
を設け、第1、第2のX1ノール上をスうイド自在のY
レールを設け、このYレールの両端に+1if記第1〜
第4のプーリとは回転軸が交差する第5のづ−りを設け
、可撓性で第1のX1ノールの一端の第1のづ−リー第
5のジーリー第2のXレールの一端の第3のづ−り一第
2のXレールの他端の第4のヴ−り一第5のづ−リー第
1のX l/−flノの他端の第2のづ−り一第1のづ
−リヘ至る閉ルーラを構成する伝達部材を設け、前記Y
レール上を慴動自在で前記伝達部材に連結されtコ被駆
動部材を設け、前記第1まtコは第2のづ−りを駆動す
る第1の駆動七−夕を設け、前記第3ま1こは第4のづ
−りを駆動する第2の駆fIII℃−夕を設けtここと
を特徴とする。
ールの両端に第1、第2のづ−りと第3、第4のづ−り
を設け、第1、第2のX1ノール上をスうイド自在のY
レールを設け、このYレールの両端に+1if記第1〜
第4のプーリとは回転軸が交差する第5のづ−りを設け
、可撓性で第1のX1ノールの一端の第1のづ−リー第
5のジーリー第2のXレールの一端の第3のづ−り一第
2のXレールの他端の第4のヴ−り一第5のづ−リー第
1のX l/−flノの他端の第2のづ−り一第1のづ
−リヘ至る閉ルーラを構成する伝達部材を設け、前記Y
レール上を慴動自在で前記伝達部材に連結されtコ被駆
動部材を設け、前記第1まtコは第2のづ−りを駆動す
る第1の駆動七−夕を設け、前記第3ま1こは第4のづ
−りを駆動する第2の駆fIII℃−夕を設けtここと
を特徴とする。
実施例の説明
以下、本発明を一実施例に基づいて説明する。
第3図は本発明によるXY駆動装置の斜視図を示す。こ
こで(至)@は駆動七−夕、(ハ)(イ)はそれぞれの
駆動を一夕@(イ)に駆動されるプーリで、固定Xレー
ル(図示せず)の一方に位置し他方には−5−リ(至)
Gl)が配設されている。なお、プーリ(311)9υ
にはそれぞれテンション装置ζ→(ハ)が設けられてい
る。
こで(至)@は駆動七−夕、(ハ)(イ)はそれぞれの
駆動を一夕@(イ)に駆動されるプーリで、固定Xレー
ル(図示せず)の一方に位置し他方には−5−リ(至)
Gl)が配設されている。なお、プーリ(311)9υ
にはそれぞれテンション装置ζ→(ハ)が設けられてい
る。
前記固定Xし−ル(図示せず)上にはY シー 11y
(財)がX方向にスライド自在に位置し、そのYレール
■の両端には第4図に示すようなづ−リ(ハ)(至)が
配設されている。前記Yレール(匈上には被駆動部材ぐ
ψが、Y方向にスライド自在に配設されている。
(財)がX方向にスライド自在に位置し、そのYレール
■の両端には第4図に示すようなづ−リ(ハ)(至)が
配設されている。前記Yレール(匈上には被駆動部材ぐ
ψが、Y方向にスライド自在に配設されている。
(凶は伝達部材で、その張り回わしは、前記プーリ(ハ
)よりづ−リ(淘−(ト)=(イ)−61)を経て再度
ツーリフ30−(至)−ジーりげ)−前記づ一す(ハ)
に戻るという閉ルーっで、前記被駆動部材(功は、今説
明した伝達部材ぐ→の経路の前記づ−りし→からぐ9に
行く途中に位置し、しかも前記伝達部材■に固定されて
いる。
)よりづ−リ(淘−(ト)=(イ)−61)を経て再度
ツーリフ30−(至)−ジーりげ)−前記づ一す(ハ)
に戻るという閉ルーっで、前記被駆動部材(功は、今説
明した伝達部材ぐ→の経路の前記づ−りし→からぐ9に
行く途中に位置し、しかも前記伝達部材■に固定されて
いる。
以」二のように構成された本実施例のXY駆動装置の動
作について以下説明をする。
作について以下説明をする。
第3図及び第5図において駆動七−夕(イ)のみが七−
夕の駆動シャフト側から見て時計回り〔以下CW方向と
称す〕に1回転(説明上わかりやすくするtこめに、駆
蝦15−夕の回転は1回転とする)すると、Yレール■
はXの(+)方向に移動し、被駆動部材り功は前記Yレ
ール■」二をYの(−)方向に移動する。よって固定系
から見れば第5図に示すA点に移動する。反時計回り〔
以下CCW方向と称す〕の場合にはB点に移動する。同
様に、駆動を−9(イ)がCW方向に回転すれば、C点
CCW方向だとD点に移動する。次に前記駆動を一夕e
2e (l17)か同時に1回転した場合には、4通り
の組合せがあり、第5図に示す四点、 E、F、G、H
のいずれかに移動する。これをわかりやすく表にしたの
が第1表である。
夕の駆動シャフト側から見て時計回り〔以下CW方向と
称す〕に1回転(説明上わかりやすくするtこめに、駆
蝦15−夕の回転は1回転とする)すると、Yレール■
はXの(+)方向に移動し、被駆動部材り功は前記Yレ
ール■」二をYの(−)方向に移動する。よって固定系
から見れば第5図に示すA点に移動する。反時計回り〔
以下CCW方向と称す〕の場合にはB点に移動する。同
様に、駆動を−9(イ)がCW方向に回転すれば、C点
CCW方向だとD点に移動する。次に前記駆動を一夕e
2e (l17)か同時に1回転した場合には、4通り
の組合せがあり、第5図に示す四点、 E、F、G、H
のいずれかに移動する。これをわかりやすく表にしたの
が第1表である。
よって、駆動源を−9(ホ)@の回転方向と回転量を選
ぶことにより任意の点に被駆動部材(9)を移動させる
ことができる。まtこ、テンションも伝達部材(ト)が
1本の連続したループであるtこめ、rtil記テシシ
ョン装置q勢(lのいずれか一方を引くtごはで当然な
がら、XY両方のテシシ3−./を一挙に張ることがで
き、〒ンション装置c1の(ト)両者を任意に調節すれ
ば被駆動部材(ロ)の位置の微調整を行うことができる
。
ぶことにより任意の点に被駆動部材(9)を移動させる
ことができる。まtこ、テンションも伝達部材(ト)が
1本の連続したループであるtこめ、rtil記テシシ
ョン装置q勢(lのいずれか一方を引くtごはで当然な
がら、XY両方のテシシ3−./を一挙に張ることがで
き、〒ンション装置c1の(ト)両者を任意に調節すれ
ば被駆動部材(ロ)の位置の微調整を行うことができる
。
以上のように本実施例によれば、1本の連続した閉ルー
プの伝達部材(ト)と2つの同出力駆動t−夕@(イ)
によりXY開駆動達成したことにより、構造が大幅に簡
単になり、まtこ前記駆動を−9ひや(イ)は最大負荷
時(被駆動部材(ロ)がX方向に移動する時)同時に駆
動するため前記駆動七−夕(■(ハ)への個々の負荷は
小さいTこめ小出力の七−夕でよく、以上の理由により
、コストが下がり信頼性か増しコンパクト化も実現でき
る。
プの伝達部材(ト)と2つの同出力駆動t−夕@(イ)
によりXY開駆動達成したことにより、構造が大幅に簡
単になり、まtこ前記駆動を−9ひや(イ)は最大負荷
時(被駆動部材(ロ)がX方向に移動する時)同時に駆
動するため前記駆動七−夕(■(ハ)への個々の負荷は
小さいTこめ小出力の七−夕でよく、以上の理由により
、コストが下がり信頼性か増しコンパクト化も実現でき
る。
発明の効果
本発明のXY駆動装置は、平行な第1、第2のXレール
と、Yレールさ、第1〜第5のづ−りと、閉ルーづを構
成するよう第1〜第5のづ−りの間に架張されTこ1本
の伝達部材〔ワイヤ、タイ三シクベルト等〕と、第1、
第2の駆動f−夕とで、被;駆動部材とYレールとを移
動させるよう構成しtコため、構成が簡単で、XY駆動
は第1、第2の駆11tll f:−9の合力で行われ
るため、駆動七−夕は小型の同一のもので良く、よって
コストの低減とコンパクト軽量が達成でき、また伝達部
材が1本のTコめテシシ′:3−)調整及び被駆動部材
の位置決め等が楽にできるため組み立て、調整、メンテ
ナシス等が楽になるなど数々の優れTこ効果を得ること
のできるものである。
と、Yレールさ、第1〜第5のづ−りと、閉ルーづを構
成するよう第1〜第5のづ−りの間に架張されTこ1本
の伝達部材〔ワイヤ、タイ三シクベルト等〕と、第1、
第2の駆動f−夕とで、被;駆動部材とYレールとを移
動させるよう構成しtコため、構成が簡単で、XY駆動
は第1、第2の駆11tll f:−9の合力で行われ
るため、駆動七−夕は小型の同一のもので良く、よって
コストの低減とコンパクト軽量が達成でき、また伝達部
材が1本のTコめテシシ′:3−)調整及び被駆動部材
の位置決め等が楽にできるため組み立て、調整、メンテ
ナシス等が楽になるなど数々の優れTこ効果を得ること
のできるものである。
第1図と第2図は従来のXY駆動装置の斜視図、第3図
は本発明の一実施例におけるXY駆動装置の斜視図、第
4図は第3図のジーりの拡大断面図、第5図は第3図に
おける被駆動部材の移動方向の説明図である。 (至)駆動f−タ1第1の駆動を一タ〕、勿・・駆動七
−タ〔第2の駆動を一タ〕、(ハ)・・・プーリ〔第1
のづ一す〕、(4・・プーリ〔第3のづ−リ〕、c乃・
・づ−リ〔第2のづ−リ〕、田)・・・プーリ〔第4の
づ−リ〕、l″12(ハ)・・テyショシ装置、cm−
Xレール、GL’Q(至)・づ−リ〔第5のづ一11〕
、(9)・・・被駆動部材、(ハ)・−伝達部材 代理人 轟 本 義 弘 第3図 第4図
は本発明の一実施例におけるXY駆動装置の斜視図、第
4図は第3図のジーりの拡大断面図、第5図は第3図に
おける被駆動部材の移動方向の説明図である。 (至)駆動f−タ1第1の駆動を一タ〕、勿・・駆動七
−タ〔第2の駆動を一タ〕、(ハ)・・・プーリ〔第1
のづ一す〕、(4・・プーリ〔第3のづ−リ〕、c乃・
・づ−リ〔第2のづ−リ〕、田)・・・プーリ〔第4の
づ−リ〕、l″12(ハ)・・テyショシ装置、cm−
Xレール、GL’Q(至)・づ−リ〔第5のづ一11〕
、(9)・・・被駆動部材、(ハ)・−伝達部材 代理人 轟 本 義 弘 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、平行な第1、第2のXレールの両端に第1、第2の
ウーりと第3、第4のプーリを設け、第1、第2のXレ
ール上をスライド自在のXレールを設け、このYレー几
、の両端に前記第1〜第4のづ−りとは回転軸が交差す
る第5のプーリを設け、可撓性で第1のXレールの一端
の第1のプーリー→第5のプーリ→第2のXレールの一
端の第8のづ−リ→第2のXレールの他端の第4のプー
リー第5のヴ−り一第1のXレールの他端の第2のプー
リー第1のプーリへ至る閉ループを構成する伝達部材を
設け、前記Xレール上を摺動自在で前記伝達部材に連結
された被駆動部材を設け、前記第1または第2のプーリ
を駆動する第1の駆動七−夕を設け、前記第3または第
4のづ−りを駆動する第2の駆動七−夕を設けたXY駆
動装置。 2、第1、第2の駆動七−夕を、互いに同出力の駆動七
−夕としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のXY駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12518383A JPS6015199A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | Xy駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12518383A JPS6015199A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | Xy駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6015199A true JPS6015199A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14903953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12518383A Pending JPS6015199A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | Xy駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015199A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6392742U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | ||
JPH0227393U (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-22 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12518383A patent/JPS6015199A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6392742U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | ||
JPH0227393U (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-22 |
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