JPS60151776A - 複合コンピユ−タシステム - Google Patents

複合コンピユ−タシステム

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JPS60151776A
JPS60151776A JP59006581A JP658184A JPS60151776A JP S60151776 A JPS60151776 A JP S60151776A JP 59006581 A JP59006581 A JP 59006581A JP 658184 A JP658184 A JP 658184A JP S60151776 A JPS60151776 A JP S60151776A
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pus
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Tsutomu Hoshino
力 星野
Tomonori Shirakawa
白川 友紀
Toshio Kawai
敏雄 川合
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Japan Science and Technology Agency
Shingijutsu Kaihatsu Jigyodan
Original Assignee
Research Development Corp of Japan
Shingijutsu Kaihatsu Jigyodan
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/173Interprocessor communication using an interconnection network, e.g. matrix, shuffle, pyramid, star, snowflake
    • G06F15/17337Direct connection machines, e.g. completely connected computers, point to point communication networks

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、複合コンピュータシステムにIMI するも
のであり、特にその中でも並列配置されたコンピュータ
に対する通信および制ii!I+を効率的に行欧う手段
に関する。
〔技術の背景〕
科学技術上の問題には、物理空間内に分布する多数の点
からなり、各点が近傍の点との間に相互作用をもつよう
な系において、与えられた条件のもとに各点の値の時間
的な変化を計算することが必要とされるものが少なくな
い。たとえば、気象や洪水の予測問題などもその1つで
ある。しかしこれらの問題は、膨大な量の計算を伴うも
のであるため、特にその処理用コンピュータには高速性
が安来される。
ところで、多数のコンピュータを2次元配列して、隣接
するコンピュータ同士を結合可能にした複合コンピュー
タシステムは、このような問題を処理するのに適してお
り、上記した物理空間内の各点を2次元配列された各装
素コンピュータに対へ応させて同時に並列動作させるこ
とにより、尚速処理を可能にする。しかし、従来のこの
柚の複合コンピュータシステムは、全体を統括するホス
トコ/ピユータと2次元配列されて各要素コンピュータ
との間の通信、および各要素コンピュータ間の通信に多
くの時間を要して、システム全体の処理の高速化に一定
の制約がらり、さらには谷云素コンピュータの同期制御
などに技術的に改善すべき点tもっていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、2仄元配列された複数のコンピュータ
からなる複合コンピュータシステムにおいて9通信およ
び同期制御方式を悴艮し、より四速で信頼性の高いシス
テムを実現することにある。
〔発明の構成および実施例〕
以下に2本発明の構成を1実施例にしたがって説明する
(1) システムの全体構成 第1図は1本発明を実施した複合コンピュータシステム
の全体構成図である。図中、1は62個の処理ユニツ)
PUを8行4列に2次元配列したPUアレイ、2は制御
ユニット、3はホストコンピュータ、4はデジタル入出
力線D Ilo 、5はディスクパック記憶装[DP、
6は磁気テープ装W1.N汀。
7および8はディスプレイ端末装置cRT、9はジイン
プリンタLP、10は通信制飾装[COM。
11はディスプレイ装[CRT、12はキーボード入力
装置KB、15はプリンタPR,14はカセットテープ
装置CMTを示す。
PUTレイ1は、複数のタスクを並列に実行する。各P
Uは、後述されるように2本質的には単一ボードのマイ
クロコンピュータと同じ機能tもっている。なおアレイ
を構成するPUの個数は32個に限られるものではなく
、一般には任意の適当な個数が選択される。m行n列目
のPUは(m、n)で表わされる。
制御ユニット2は1つのマイクロコンピュータであり、
PUTレイ1を制御するとともに、デジタル入出力線D
 Iloを介して、ホストコンピュータ6あるいは入出
力装置7乃至10との間でデータ通信を行なう。
ホストコンピュータ6は、汎用のミニコンピユータであ
り、ソースプログラムをコンパイル/アセンブルし、得
られたオブジェクトプログラムを制御ユニット2および
PUヘロードする。さらに並列タスクを開始させ、制御
ユニット2との間で必要なデータの転送を行ない、処理
結果を出力させる。
(21PUアレイの構成 第2図は、PUアレイ1におけるm行n列目の1つの処
理ユニツ)PUの細部構成図である。図中、16はマイ
クロプロセッサMPU、1.7は算術演算ユニツ)AP
U、18は制御レジスタCR。
19は状態レジスタSR,20はローカルメモリLM、
21はプログラムメモリPM、22は結果メモリRM、
22aは同期レジスタSC,25は前方の通信メモ!I
cM、24は後方の通信メモリCM、25は左方の通信
メモ!70M、26は右方の通イばメそりCMを示す。
 ・ マイクロプロセッサMPtJ16は、応用プログラムを
実行し、8ビツトの固定小数点算術演算およ(1論理演
算、メそり間のデータ転送、算術演算ユニットAPUI
Lの制御などを行なう〇算術演算ユニットAPUは、1
6ビツトおよび32ビット幅の固定小数点算術演算と5
2ビツト幅の浮動小数点算術演算、対数や平方根などの
基本関数計算などを行なう。APU17に対する転送お
よびその動作開始は、MPU16により完全に制御され
る。ただし、これらのデータについては。
MPUのレジスタを介さずに、直接APUとメモリとの
間でデータ転送を行なうことができる。
制御レジスタCR18は、制御ユニット2からPUへ、
制御語を転送するために使用される。
状態レジスタ8R19は、PUの状態を制御ユニット2
へ通知するために使用される。このレジスタはPUによ
って書き込まれ、制御ユニット2のみによって読み出さ
れることができる。
ローカルメモリLM20は、PUのローカルデータおよ
びプログラムを記憶するために使用される。
グログ2ムメモリPM21は、プログラムおよび読み出
し専用データを記憶するために使用される。
結果メモIJ RM22は、PUと制御ユニット2によ
って共有され、これらの間でデータ転送を行なうために
使用される。
同期レジスタ22aは、PUアレイ内の% P Uの処
理の同期をとるために使用される。
通信メモIJ CM 23乃至26は、それぞれ前。
後、左、右の隣接するPUとの間で共有され、それぞれ
のPUとの111のデータ通信のために使用される。
各1) Uは、システムクロックによって同期化されて
いる。システムクロックは制御ユニット2によって供給
される。隣JχするPU間のCMに対するアクセスは、
PU同士の競合を避けるため、システムクロックの半サ
イクルで偶数番目のPUがアクセスし、他の半サイクル
で奇数番目のPUがアクセスするように制御される。
(3) 隣接PU間のデータ転送 瞬接するPU同士の間でのデータ転送は、上記した前後
左右の通信メモIJ CM 23乃至26を用いて行な
われる。従来は、ローカルメモリLM20中のデータを
他の隣接PUに転送したい場合1MP ’U 16によ
りLM20中のデータを読み出してそれを通信メモリC
M23,24.25.26に順次格納することによし行
なっていた。
しかし、これでは2通(Mに懺する時間かかかりすぎる
ため2本発明では、MPU16がLM20にデータを格
納する際、それが隣接するP Uに転送すべきデータで
ある場合には、特別のアドレス(またはアドレス領域)
を指定してCM23乃至26にも同時に書き込むように
している。
第3図は、ある1つのPUのMPU16からみたLMお
よびCMのアドレス空間の1例を示す。アドレス0〜9
9はLM2Dのみにアクセスが行なわれる領域、アドレ
ス100〜199は前方の0M26とLM20とに共通
にアクセスか行なわれる領域、アドレス200〜299
は後方のCM24とL M、 20とに共通にアクセス
が行なわれる領域。
アドレス600〜699とアドレス400〜499は。
それぞれ左方および右方の0M25.26とLM20と
に共通にアクセスが行なわれる領域、そしてアドレス5
00〜599は前後左右のCムク26乃至26とLM2
0とに共通にアクセスが行なわれる領域である。
これにより、各PUにおいて、MPU16は、データを
転送すべき隣接PUの方向に応じてLM20への省き込
みアドレス領域を選択することにより。
自由に隣接するI) Uとの間で通信を行なうことがで
きる。
この場合、PUアレイの配列は2次元に限らず。
1次元、6次元など任意の次元のものに通用することが
できる。
(4) 複数のPUのメモリ間あるいはPUのメモリと
周辺装置との間のデータ転送 PUアレイ1中の複数のPUのメモリ間、あるいはメモ
リと周辺装置との間で、直接メモリアクセス(1)MA
 )方式によりデータ転送を行なう。
従来のI) M Aコントローラは、1つのPUのメモ
リと周辺装置との間のデータ転送を行なうように作製さ
れていたため、複数のPUに対して用いるだめには、こ
れまで次のような方法がとられていた。
第4図はその概要図であり2図中、1はPUアレイ、2
は制御ユニット、27はp U ?&続切換回路、28
は共通バス、29はDMAコントローラ機能をもつデー
タ転送制御装置を示している。制御ユニット2は、その
ソフトウェアにより、各PUに対して設けられているP
U接続切換回路27を制御し、データを絖み書きするべ
きPUまたはPU群を選択指定する。例として、PU(
01)のメモリの内容をPU(oo)乃至PU(73)
の全PUのメモリへ放送する場合を以下に示す。
■ まず制御ユニット2は、PU接続切換回路27を制
御し、共通バス28とPU(01)を接続する。
■ 次に、1)MAコントローラ機能をもクデータ転送
制御装置29に読み出しを開始するべきメモリのアドレ
ス、データの蓋などの値を知らせ。
この装置l129に制御権を移す。
■ すると、データ転送制御装置29はPU(01)の
メモリからデータを読み出し、制御ユニット2のメモリ
などに一時貯え、制御ユニット2に制御権を戻す。
■ 制御ユニット2はPU接続切換回路27を制御して
、共通バス28を全PU(00)乃至PU(73)と接
続する。
■ つづいて、制御ユニット2はデータ転送制御装置2
9にデータを書き込むべきアドレスなどを知らせ、制御
権を移す。
■ データ転送制御装置29は、先程貯えたデータを全
PUのメモリに同時に書き込んだ後、制御権を放す。
以上6回の手順により、PU(0,1)のメモリの内容
が全PUめメモリにコピーされる〇しかしこの方法は、
比較的自由なPUの選択・指定が可能である反面、制御
のために時間がかかり、システム全体の効率が低下する
欠点があった。
本発明では、1配のような従来方式の欠点を解決するた
めに、データ転送制御装置29内にあるデータの読み書
きのアドレス指示器、データ数計数器に連動させ、自動
的にデータの読み書きを行なうべきPUまだはPU群の
選択制御を行なうだめの指示器を設け、データ転送のだ
めの制御に必要な時間を短縮して、PUアレイの処理効
率を向上させている。
第5図は1本発明に基づくデータ転送制御装置の1実施
例の構成図である。図中、61は読み出しPU指示器、
62は書き込みPU指示器、36は読み出しアドレス指
示器、64は書き込みアドレス指示器、35はデータラ
ッチ、36は読み書き切り替え器、67は転送データ数
指示器、68は転送データ数計数器、69は比較器、4
0は命令レジスタ、41は命令解釈器、42乃至45は
演算器、46乃至4Bはスイッチを示す。以下に。
各部の機能を説明する。
■ 読み出しPU指示器61.書き込みPU指示器52
:それぞれ、データが読み出されるPUと、書き込まれ
るPUを指定するコードを格納しておくレジスタで、そ
のコードがPU選択バスに出力されると指定されたPU
Kアドレスバスとデータバスが接続され、そのPUのデ
ータを読み書きすることが可能となる。読み出しPU指
示器31と億き込みPU指示器52に付属している演算
器42.43は、あるPUの読み出しや書き込みが終了
したあと1次KM、み出し書き込みを行なうPUのコー
ドをめるだめの計算を行なうものである。
■ 読み出しアドレス指示器36.書き込みアドレス指
示器34:それぞれ、データが読み出されるアドレスと
、書き込まれるアドレスを格納しておくレジスタである
。読み出しアドレス指示器35と涜1き込みアドレス指
示器34に付属している演算器44.45は、あるアド
レスの読み出しや4)き込みが終了したあと9次に読み
出し書き込みを行なうアドレスのコードをめるための計
算を行なうものである。
■ データラッチ65:転送されるデータを一時蓄えて
おくものである。
■ 読み書き切り替え器66:この装置がデータ転送を
行なう際に、データを読む動作と書く動作を交互に切り
替える制御をおこなう。データを読む時には、スイッチ
46,47.48を上に倒し、読み出しPU指示器をP
U選択バスに、読み出しアドレス指示器をアドレスバス
に接続し、データラッチ35を入力状態に、REAIJ
/WRITE信号をREAD状態にする。この状態でデ
ータはP’Uから読み出され、データラッチ65に一時
蓄えられる。次にデータを書く時には、スイッチ46゜
47.48を下に倒し、書き込みPU指示器をPU選択
バスに、書き込みアドレス指示器をアドレスバスに接続
し、データラッチを出力状態に。
READ/WRITE信号をWRITE状態にする。こ
の状態でデータはデータ2ツチ35からPUへと転送さ
れる。
■ 転送データ数指示器37:転送されるべきデータの
数を格納しておくレジスタ。
■ 転送データ数計数器68:転送されたデータの数を
かぞえ、格納しておくレジスタ。
■ 比較器69:転送データ畝指示器67の内容と転送
データ数計数器58の内容、即ち転送されるべきデータ
の数と転送されたデータの数を比較し、必要なだけの数
のデータが転送されたことを検出する。
■ 命令レジスタ40:どのような手順のデータ転送を
行なうかを指示した命令を格納しておくレジスタである
。この命令は命令解釈器41によりデコードされ、各演
算器42乃至45に対してどのような演算を行なうかを
適切なタイミングで指示する。
例えば、5首、10香、15査の各PUのメモリの10
0番地からの8個のデータを、全1) Uのメモリの6
00番地に移したいときは、読み出しPUU示器61に
5を、書き込みPUU示器32に全PUを表わすコード
をそれぞれ格納し、読み出しアドレス指示器33.書き
込みアドレス指示器64にそれぞれ1o6,300を格
納し、転送データ数指示器67に8を格納しておく。次
に命令レジスタ40にこの手順のデータ転送を行なうこ
とを指示した命令を格納すると、この命令は命令解釈器
によりデコードされ、実行が始まる。
まず転送データ数計数器68がクリアされ、5番のPU
の100番地からデータが読み出され。
全PUの!100番地に俯き込まれる。その後、読み出
しアドレス指示器66、書き込みアドレス指示器64.
転送データ数1数器68の値か+1される。読み出しア
ドレス指示器6ろ、曹き込みアドレス指示器の値が+1
されて、それぞれ101゜601になったので2次は5
番のPUの101番地から全P Uの301番り地へデ
ータ転送が行なわれる。これを8回繰り返すと、転送デ
ータ数指示器37と転送データ数it数器38の値が等
しくなり、比較器69により一致が検出されて、命令解
釈器41に伝えられる。命令解釈器41は、このタイミ
ングで、読み出しPUU示器51を+5し。
読み出しアドレス指示器66に元の値100を格納し、
転送データ数計数器68をクリアし、実行を続ける。1
51ずのPUからのデータ転送が終了すれは全命令の光
子を検出し、パスの占有侑を放す。
マタ複合コンピュータシステムでは、谷PUに散在して
い/88個ずつのデータを全1) Uに被写する必要が
生じることも少なくない。このような複写を行なうデー
タ転送制御装置の他の実施例構成を第6図に示す。
第6図において、第5図と異なる要素のみを示すと、4
9は読み出し開始アドレスラッチ、50は暑き込み開始
アドレスラッチ、51は転送PU数指示器、52は転送
1) U数計数冊、53は比較器、54乃至56は+1
加算器である。以下に。
装置の動作を説明する。
■ 読み出しPUU示器51に読み出しを開始するPu
tの査号(コード)を、書き込みPUU示器62に全P
Uを表わすコードをそれぞれ格納し。
読み出し開始アドレスラッチ49.書き込み開始アドレ
スラッチ50にそれぞれ読み出しを開始するアドレス、
書き込みを開始するアドレスを格納し、転送データ数指
示器67にデータ数、転送PU数指示器51に全PU数
を格納しておき、命令レジスタ40に複写の命令を格納
する。
■ 命令の格納により実行が始まる。書き込み開始アド
レスを書き込みアドレス指示器64に転送する。
■ 転送データ数N1数器38をクリアし、読み出し開
始アドレスを読み出しアドレス指示器63に転送する。
■ 読み出しPUU示器61で指示されるPUの読み出
しアドレス指示器65で指定されるアドレスからデータ
を読み出し、書き込みPUU示器52で指定されるPU
内の、書き込みアドレス指示器34で指定されるアドレ
スに書き込む。
■ 読み出しアドレス指示器66、書き込みアドレス指
示器64.転送データ数計数器の値を+1する。転送デ
ータ数指示器37と転送データ数6計数器38の値が等
しくなけれは■に戻る。
■ 転送データ数指示器67と転送データ数計数器68
の値が等しくなったら、読み出しPUU示器31.転送
PU数数計量器2の値を+1する。
転送PUfiU示器51と転送PU数数計量器2の値が
等しくなけれは■に戻る。
■ 転送PU数指示器51と転送PU数数計量器2の値
が等しけれは転送を終了し、ノクスを解放し、制御を親
コンピユータあるいはPUアレイに戻す。
読み出しPU指示器31.@き込みPU指示器62によ
り、制御ユニット内のコンピュータも指定可能とするこ
とができる。このようにして、任意のPUと制御ユニッ
トのメモリ、または周辺装置との間で、データの構造を
PUアレイの構造に合わせて合理的に転送することがで
きる。
+51PUTレイとホストコンピュータとの結合本発明
では、第1図に示すようなPUTレイ1とホストコンピ
ュータ3との間のデータ参照のために、簡単で高速なバ
スの結合手段が使用される。
PUアレイについては、実際に物理的にPU相互間にど
のような結合がなされているかということとは別に、ホ
ストコンビ互−夕から見た論理的なPUアレイの構造を
考えることができる。
第7図は8個のPU、すなわちPU(0)乃至PU(7
)が1列に並んだ1次元構造のPUアレイ例である。一
方、ホストコンピュータの中で扱うデータにも論理的な
構造が考えられる。第8図は8X8の2次元の行列デー
タの例である。このデータを第7図のPUTレイで分割
して処理をする場合1分割の仕方をいろいろとることが
できる。たとえばau〜a、の1列をPU(0)が分担
し、aつ〜−の1列をPU(1)が分担し、・・・・・
・というように各PUが1列ずつを分担するということ
が考えられる。このような場合、ホストコンピュータの
中では、データは第8図の行列中の()で番号付けされ
たような順にメモリまたは周辺装置に格納されている。
他方、PUTレイにおいてはt tel〜(7)の8個
のアドレスの各PUに、その順に格納される。
もう少し複雑な例としては、第9図に示すように、2×
4の2次元構造のPUアレイを考える。
この場合、8X8の行列データを、4×2の小行列8個
に分割して、各PUK割当てることができる。この時、
たとえばPU(01とPUlllに割当てられたデrり
の順序(アドレス)は、それぞれ第10図(イ)、(ロ
)のようにずれる。同様にして、他のPUにおけるデー
タ順序にもホストコンピュータでのデータの順序に対し
て一定のずれが生じる。
本発明では、このずれをアドレスラインとPU選択ライ
ンの信号との簡単な演算にょシ自動的に発生する変換回
路を用いて、高速に対応するデータをホストコンピュー
タとPUアレイとの間で参照可能にする。
第11図は、ホストコンピュータにおける$8図に示す
8×8の行列データを第9図に示す2×4のPUアレイ
m造に対して割当てる場合のアドレス変換回路の実施例
を示す。図中、1はPUアレイ、3I−1:ホストコン
ピュータ、61はアドレスライン、62はアドレスライ
ンの信号かラホス)コンピュータ6におゆるallのア
ドレスすなわち先頭アドレスを差引く減算回路、65は
除算回路。
641加算回路、65はPU選択ライン、66はPUア
ドレスラインである。62,65.64の回路が変換回
路を構成し、制御ユニット2内に置かれる。除算回路6
6は、アドレス信号を1つのPU中のデータの行数、す
なわち第10図により′″4”で割った闇bxと余りb
oをめ、さらにその商b1をPUの縦の個数すなわち1
2″で割った商す、と余#)b2をめ、さらにその商b
3を1つのPU中のデータの列数、すなわち第10図に
より2″で割ったa’bsと余りb4とをめ+ bo、
 bar ba、 beを出力する。
一般的KPUアレイ中のm行n列目のPUをPU(m、
n)で表わしたとき+ b6. b2によりPU(bs
、 bz)が選択される。しかし、第11図に示すよう
に、PUの番号付けを0乃至7のように一次元的に行な
った場合には、その番号は。
bsX(PUアレイの行数)十す。
となる。
b4. boFj、上記のようにbar b2により選
択されたPU内の選択されたデータの2次元的な位置が
(ha、1)o) *すなわちb4行行o列目でるるこ
とを表わす。これを−次元的なアドレスとして表わせd
b4 x(PU内データ配列の行数)+b0+(PU内
のベースアドレス) となる。
ここでff511図に示すように、アドレスライン61
のアドレス値をん、減算回路62の出方アドレス値をA
x、b4およびboの値をAx + b6およびす、の
値をA3.PU選択2イン65の値をAa、PUアドレ
スライン66の値をA4とすると、 At、、 A2.
 A3゜A4は次のような式で与えられる。
AI=AO−(ホストコンピュータ先頭アドレス)bo
 : A+ / (’つのPU内のデータ配列の行数)
の余りb+ : At/ (1つのPU内のデータ配列
の行数)の商b2: bt/ (P Uアレイの縦方向
行数)の余りbs : b+/ (P Uアレイの縦方
向行数)の商b4: bs/(1つのPU内のデータ配
列の列数)の余pbs:’bs/(iつのPU内のデー
タ配列の列叡)の商A2−b、X(1つのPU内のデー
タ配列の行数)十す。
A、=b5X(1つのPU内のデータ配列の行数)+b
2ん−A2 +P Uのベースアドレス f811図の実施例の場合、アドレスライン61の最下
位2ビツトは、boとして、第10図(イ)、(ロ)に
示すような各PUに割当てられる4×2の行列データ中
の各列における4制のデータ位置(順序)の1つを指定
する。
アドレスライ/61の下位から6ビツト目は。
b2として、2×4配列のPUアレイの第1行のPU7
51第2行のPUかを指定する。
アドレスフィン61の下位から4ビツト目は。
b4として、/4PUにおける4×2行列データの第1
列か第2列かを指定する。
アドレスライン61の下位から5,6ビツト目の2ビツ
トは、b、として、PUアレイ中の4つの列位置の1つ
を指定する。
この実施例では、データの行列データ中行。
列の数がすべて2のベキ乗であるので、上記除算回路6
3の演算は、単なるアドレスラインの入れ換えだけで済
ますことができる。しかし一般的な行9列数の場合、上
記のような除算が必要でおる。
演算により得られたb+i+ b2をPUの選択ライン
信号として使用し+ b<、l)。にPU内でのこのデ
ータ群のベースアドレスの加算を加算回路64において
行なって、その出力をPUのアドレスライン信号として
使用する。以上の対比、イ」けにより、ホストコンピュ
ータ6は、PUアレイ中に分散しているデータを、第8
図に表わされた構造としてすはやく参照することができ
る。
上記の方式は一般的なアドレスの変換方式を与えるもの
であるから、上記の例以外のデータ構造(3次元データ
など)と他のPUアレイ構造についても適用できる。
+61PU間の同期 PUアレイ中の各PUに次の処理を実行させるためには
、他のPUの現在の処理の結果か必要である場合がある
。そのような場合には、PUアレイ中の%PUが次の処
理を開始する前に、全てのPUが現在の処理を終了して
いる必要がある。従来の同期制御回路は、第12図に示
すように各PUが1桁のフラグレジスタ67をもち、い
つもは’o”を設定しておき、同期化要求がある状態(
モード)では、各PUが現在の動作を終了したときにそ
れぞれ12を書き込むようにして、これらの7ラグの一
致をA N Dゲート68で検出し。
制御装置f69は、ANDゲート68の出力が1′1″
になった後で各PUへ割り込みをかけて同期をとるよう
にしていた。
しかし、プログラム中の複数箇所において、同期をとる
必要がある場合、各箇所ごとに同期をとらなければなら
ないが、第12図の方式ではこのような複数個の同期要
求について各同期点を識別することができないので、エ
ラーにより異なる同期点にらるPUに対しても同期制御
を行なう可能性がある。このような不都合が生じないよ
うにするには、フラグレジスタの出力が1″となって後
、制御装置が各PUの同期要求が同種類のものであるか
を調べる必要がある。これは、制御装置が各PUを順次
調べることにより行なわれるので。
システム全体の性能低下をきたす。
このため本発明の同期制御回路では、1桁の7ラグレジ
スタの代りに複数桁をもつ同期レジスタを設け1.異な
る同期点に対して別々の同期コードを設定することによ
り識別可能にしている。
第16図はその概要図でらり、70は同期レジスタ、7
1は一致検出回路を示す。
一致検出回路71は、各同期レジスタ70に誉き込まれ
た同期コードが一致したとき、一致したことと、同期コ
ードとを制御装[69に通知する。
制御装置69は各PUK再スタートを指示することによ
り同期をとる。これにより、同期点が複数個ある場合も
、各同期点ごとに確実高速に同期をとることができる。
また、一致した同期コードを制御装置に知らせることに
より、制御装置は単なる同期のみでなく。
PUの停止など他の制御を行なうことができる。
第14図は、同期制御回路の1実施例の栴成図であり、
I)MA要求を用いたPUの同期制御の例を示す。図中
、2は制御ユニット、72はPU。
73はORゲート、74は同期要求フラグレジスタSF
、75は通信要求フラグレジスタCIi’ 。
76は同期レジスタ8C,77は一致検出回路。
78はORおよびN ORゲート、79はANDおよび
ORゲート、80はタイマ、81および82はANDゲ
ートである。次に回路の動作機能を説明する。
■ 同期は、プログラム上の同期点まで実行を行なった
PUが自分自身にHAL’l’、WAITなどをかける
ハードウェアをセットすることにより一時実行を停止し
、全PUがこの状態になったことを検出して一斉にPU
に実行を再開させるという方法を用いて行なう。しかし
HALT状態の無いマイクルプロセッサを用いる場合は
、DMIA要求にょるPUの停止方法を用いる。同期点
まで実行を行なったPUが自分自身にHALT、WAI
Tの代わりにD M Aをかけるハードウェアをセット
することにより一時実行を停止し、全PUがこの状態に
なったことを検出して一天にPUに請求を解除すること
により一斉に実行を開始させるという方法を用いて行な
う。
■ PUごとに同期点がずれていないことを確かにする
為に、PUは被数ビットの同期コードを同期レジスタS
CK%き込み、全PUの同期コードが一致した事を検出
した後、HALTALT解除する。
■ 同期によっては、一致を検出してもすぐにHALT
を解除せずに、制御ユニット2に通知する場合もあるの
で、その場合には通信要求フラグレジスタCFを用いて
制御ユニットへの通知要求を発生する。
■ )IALT、WAI’l’の代わりに請求を用いる
場合、一般にI) M Aはデータ転送のために用いら
れるので、同期のためのDMA要求をデータ転送のだめ
のそれと区別する必要がある。そのためには、データ転
送のだめのDMAのフラグと同期のためのi)MAの7
ラグ(同期要求フラグレジスタSF)を互いに独立に設
け1両者の論理和(ORゲート76)により実際のPU
へのDMA安求が生じるようにする。
■ 同期エラーの検出。同期安来が少なくとも一つ有る
Kもかかわらず、%同期レジスタscの内容が不一致の
まま一定時間が経過すれは、タイマ80がこれを検出し
て制御具ニットに通知す°る。
コノ一定時間cvtt3に定、 ENABI、E/DI
8ABLlii4制御ユニットからソフトウェアで行な
う。
同期要求フラグレジスタSk゛は、同期レジスタSCへ
の誉き込みによってセットされ、PU目身にHALT 
(またはWAIT、DMA)要求を発生する。
そして同期をとるための)(ALT解除にょシリセット
される。特別に7リツプフロツプのようなフラグのだめ
のハードウェアを設けずに、同期レジスタSCのデフオ
ールド(普段の値>f:hらかしめ決めておいて、その
値以外になったとき同期要求があるものと解釈する回路
によることもてきる。
制御ユニットへの通信要求フラグCFは、同期レジスタ
SCへの書き込みによってセット/リセットされ、制御
ユニットへの通知安来を発生する。
同期レジスタSCはPUからのみ同期コードを書き込ま
れる。
この同期回路では、全8Fが1で、且つ、全SCが一致
し、且つ、CFがOのとき、全PUの同期用HALT要
求及びフラグを解除すそ。CFが1のとき)制御ユユッ
にに割り込みをかける。
第15図は、同期をとるためにDMA要求とは別のHA
LT、WAIT 等の信号を用いることが可能な場合に
それを用いた例で、同期要求フラグの代わりに同期コー
ドが普段の値で無い事を検出して同期制御を行なう方式
である。図示の回路では。
同期;−ドの普段の値として零を用いており、そのため
全てのPUの同期レジスタSCが同じ非零の値をとった
とき同期制御を行なうようにする。
図中の83は、全入力が同じ非零値であることを検出す
る一致検出回路でおる。
第15図の回路の動作を説明する。まず、プログラムの
実行が同期点に到達したPUが同期レジスタ5cvc零
でない同期コードを書き込む。SCの豊き込みに連動し
て、 P U K HALTがかかる。
各PUが次々に同期コー1°を書き込みそして停止し、
一般検出回路によりすべての同期ニードが一致し、且つ
それが零でないことが検出されると。
その出力信句により全SCがクリアされる。さらにそれ
に連動してPUのHALTが解除され、全PUが一斉に
実行を再開する。
なお、第14図および第15図の回路では、同期制御の
条件の組み合わせを摸えて用いることが可能である。す
なわち、同期要求フラグとHALTその他を用いること
も、同期コードの普段の値とDMAを用いると七もでき
る。またこれらや、第15図の回路に通信要求を付加す
ることもできる。
同期要求フラグ、WAIT信号を用い、且つ同期コード
の値がある範囲の場合に通信要求を発生する回路の例を
第16図に示す。
第16図において、84は全入力の一致とその正、負を
識別する一致検出回路である。次に第16図の回路の動
作を説明する。まず、プログ2ムの実行が同期点に到達
したPUが同期レジスタSCに同ルJコードを曹き込む
。このとき2通信の心安のある同期点では負の同期コー
ドを書き込み、そうでない同期点では正の同期コードを
誓き込む。
SCの書き込みに連動して同期要求フラグ(SF’)が
セットされ、PUにWAITがかかり、PUは停止する
。各PUが次々に同期コードを1き込み。
停止し、一致検出回路84によりすべての同期コードが
一致し、且つそれが正であることが検出されると、その
出力信号により全SFかクリアされる。それに連動しP
UのWAITが解除され、全PUが一斉に実行を再開す
る。同期コードが負であるときは、一致検出回路84に
より親コンピユータの制御ユニットに通信要求が伝えら
れる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、複合コンピュータシス
テムにおける各要素コンピュータ間あるいは周辺装置と
要素コンピュータ間の通信時間が短縮され、iた同期制
御を確実に行なうことが可能となり、システム全体の性
能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複合コンピュータ/ステムの全体
構成図、第2図はPUアレイ内の1つのPUの細部構成
図、!155図は通信メモリCMのアドレス空間の説明
図、第4図はPUアレイに対するデータ転送の従来例を
説明するための概要図。 第5図はデータ転送制御装置の1実施例構成図。 第6図はデータ転送制御装置の他の実施例の構成図、第
7図は1次元構造のPUTレイの1例を示す図、第8図
は8×8の2次元の行列データの説明図、第9図は2×
4の2次元構造のPUアレイの説明図、第10図(イ)
、(ロ)はそれぞれ第9図におけるP 101. P 
Ut11内のデータ配列を示す説明図。 第11図はアドレス変換回路の1実施例の構成図。 第12図は従来の同期制御回路の1例を示す図。 第13図は本発明による同期制御回路の概要図。 第14図は同期匍」御回路の1実施例の構成図、第15
図および第16図はそれぞれ同期制御回路の他の実施例
の構成図である。 図中、1はPUアレイ、2は制御ユニット、3はホスト
コンピュータ、16はマイクロプロセッサMPU、20
はローカルメモリLM、22aは同期ンジスタSC,2
5乃至26は通信メモリCMを示す。 特許出願人 新技術開発事業団 代理人弁理士 長谷用 文 廣 PLI(光用IYl) : 第2図 第 3 図 第 7 図 v、11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のコンピュータを並列配置し、隣接するコンピュー
    タ同士の間で通信可能にした複合コンピュータシステム
    において、各コンピュータVCIdローカルメモリを、
    そして隣接するコンピュータ間には通信メモリを設け、
    該ローカルメモリおよび通イ「メモリのそれぞれの少な
    くとも一部には共通のアドレス領域を設定し、コンピュ
    ータは瞬接コンピュータと通信を行なう際に上記共通ア
    ドレス領域を使用してローカルメモリおよび通信メモリ
    の双方に同時にデータを書き込むことを特徴とすル複合
    コンピュータシステム。
JP59006581A 1984-01-18 1984-01-18 複合コンピユ−タシステム Granted JPS60151776A (ja)

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