JPS60151351A - 編機の回動変位装置 - Google Patents
編機の回動変位装置Info
- Publication number
- JPS60151351A JPS60151351A JP763084A JP763084A JPS60151351A JP S60151351 A JPS60151351 A JP S60151351A JP 763084 A JP763084 A JP 763084A JP 763084 A JP763084 A JP 763084A JP S60151351 A JPS60151351 A JP S60151351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- gear
- shaft
- knitting machine
- revolving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は丸編機において目移しの際、」−釜を必要な距
離だけ、回動変位させ、目移しを容易に行うようにした
装置に関する。
離だけ、回動変位させ、目移しを容易に行うようにした
装置に関する。
最近、丸編機のハイゲージ化に伴ない、編層のゲージが
さらに細かくなり、例えば下側側の「I移し31から」
1釧に1−1移しを行う場合、剣幹が薄いために目移し
釦に向って上針を前進させるとき、1釦が衝突する恐れ
があり、目移しがスムーズに行われない欠点があった。
さらに細かくなり、例えば下側側の「I移し31から」
1釧に1−1移しを行う場合、剣幹が薄いために目移し
釦に向って上針を前進させるとき、1釦が衝突する恐れ
があり、目移しがスムーズに行われない欠点があった。
本発明は」1記の欠点を解消したもので以下説明する。
lは駆動モーターで2は同モーターのプーリ、3は駆動
軸で同軸にプーリ4を設け、プーリ2,4にヘルド5を
4Htj渡ず。
軸で同軸にプーリ4を設け、プーリ2,4にヘルド5を
4Htj渡ず。
6.7は人々回−・径の駆動用ハス八歯車で歯車6は軸
3に固定してあり、歯車7は軸3に挿通してあり、且つ
軸3に固定したキー8を介して軸3と共に一体化回転す
るようにしである。9はステッピングモータで同モータ
にネジ軸10を設け、同軸にスライドJ111を嵌合し
、回片のメネジ12を介してスライド片11を」二下動
させ、且つ同片の3−又状のカイl’片11a、Ila
の穴11b、11 bに軸3及びキー8を挿通してハス
パ歯+−7を上下動するようにしである。13,14は
夫々同一径からなる従動用のハス/へ南中で夫々ハスへ
歯車6,7に1−合うようにしてあり、15は歯車13
上に固定した固定板、16は下釜で同板15に固定して
あり、17は1−釜で従動軸18に固定してあり、軸1
8に固定したハス/へ歯車14を介して上釜17が駆動
され、ハス八歯車13を介して下釜16が駆動されるよ
うにしである。19は下側で11移し用ガイド20を有
しており、21は上側である。
3に固定してあり、歯車7は軸3に挿通してあり、且つ
軸3に固定したキー8を介して軸3と共に一体化回転す
るようにしである。9はステッピングモータで同モータ
にネジ軸10を設け、同軸にスライドJ111を嵌合し
、回片のメネジ12を介してスライド片11を」二下動
させ、且つ同片の3−又状のカイl’片11a、Ila
の穴11b、11 bに軸3及びキー8を挿通してハス
パ歯+−7を上下動するようにしである。13,14は
夫々同一径からなる従動用のハス/へ南中で夫々ハスへ
歯車6,7に1−合うようにしてあり、15は歯車13
上に固定した固定板、16は下釜で同板15に固定して
あり、17は1−釜で従動軸18に固定してあり、軸1
8に固定したハス/へ歯車14を介して上釜17が駆動
され、ハス八歯車13を介して下釜16が駆動されるよ
うにしである。19は下側で11移し用ガイド20を有
しており、21は上側である。
次に本発明の作動について説明する。
通常、丸編機の編成動作に於ては、例えば第5図の如く
1釦21,21−−−−と下側19,19−−−は夫々
等間隔に配置されて編成される。
1釦21,21−−−−と下側19,19−−−は夫々
等間隔に配置されて編成される。
しかし、pfJ4図第5図の如く目移し用ガイド20を
有する下側19を介して上針21側にH1移しを行う場
合は、編機を一旦停止させて上釜17のみを若干の距離
だけ回動変位させ、上側21が目移し用ガイド20内に
スムースに挿通される位置におくことが必要である。
有する下側19を介して上針21側にH1移しを行う場
合は、編機を一旦停止させて上釜17のみを若干の距離
だけ回動変位させ、上側21が目移し用ガイド20内に
スムースに挿通される位置におくことが必要である。
即ち第5図に於て位置Pにある上針21を−L釜の回動
変位により、位置Qまで移動させる。即ちJ−釜17の
釜口17aの周方向に於て位置P、Q間の移動距離をL
とする。
変位により、位置Qまで移動させる。即ちJ−釜17の
釜口17aの周方向に於て位置P、Q間の移動距離をL
とする。
尚、と釜17を距1llLだけ変位させるに必要なハス
八山中14の周方向の移動距離なy、同歯車14を距離
yだけ移動させるに必要な/%ス/へ南東7の上昇距離
をX、ハス八山中7のねじれ角度をα、ハス八山中14
及び上釜17の直径を夫々Dλ、D/とすれば次式が成
立する。
八山中14の周方向の移動距離なy、同歯車14を距離
yだけ移動させるに必要な/%ス/へ南東7の上昇距離
をX、ハス八山中7のねじれ角度をα、ハス八山中14
及び上釜17の直径を夫々Dλ、D/とすれば次式が成
立する。
y=jamメxx−−−−(2)
1−記(1)(2)式より
即ち」1釜17の移動距@Lが定まれば歯先7aを右す
るハス八山中7の1−11距離xが定まる。
るハス八山中7の1−11距離xが定まる。
尚、ハス八山中7を上昇させるには、ステッピングモー
タ9などによるモータを介してネジ軸lOを回動させ、
スライド片11を上昇スライドさせ、ハスへ歯重7を−
1:!lさせるようにする。本発明においては前記の如
く下針から4二針へ、又は1劃から下側へ11移しを行
う際、予め上釜を必要な距離だけ変位させるもので、/
\スバ歯車7を上昇又は下降させるものである。
タ9などによるモータを介してネジ軸lOを回動させ、
スライド片11を上昇スライドさせ、ハスへ歯重7を−
1:!lさせるようにする。本発明においては前記の如
く下針から4二針へ、又は1劃から下側へ11移しを行
う際、予め上釜を必要な距離だけ変位させるもので、/
\スバ歯車7を上昇又は下降させるものである。
尚、第5図における矢印Aはm機の回転方向を示したも
のである。又、/\スパ歯車7の代りに/\スバ歯車6
を」二連同様に上昇又は下降させ、下釜16を必要な距
離だけ変位させ、下針を移動させるようにしてもよい。
のである。又、/\スパ歯車7の代りに/\スバ歯車6
を」二連同様に上昇又は下降させ、下釜16を必要な距
離だけ変位させ、下針を移動させるようにしてもよい。
又、ハス八山中6,7の歯先のねしれ方向を夫々反対方
向に形成して歯+6,7を前述同様に上下動させ、」−
1下釜を同時に変位させるようにしてもよい。
向に形成して歯+6,7を前述同様に上下動させ、」−
1下釜を同時に変位させるようにしてもよい。
又、第1図の実施例において/\ス/へ歯Ilj 6
、13を平歯車とし、且つト釜17、下釜16を1ii
l 一回転となるように配置していおし蔦て前述回様に
歯車7を上下動するようにしてもよ0゜ 本発明は以上にように口移しを行うにあたり、」1釜の
変位距離に応じて上釜駆動用の/\スノ11を上昇又は
下降させることにより、−に劃の位置調節が正確に行わ
れ、スムーズな目移し運動力(実現できる。
、13を平歯車とし、且つト釜17、下釜16を1ii
l 一回転となるように配置していおし蔦て前述回様に
歯車7を上下動するようにしてもよ0゜ 本発明は以上にように口移しを行うにあたり、」1釜の
変位距離に応じて上釜駆動用の/\スノ11を上昇又は
下降させることにより、−に劃の位置調節が正確に行わ
れ、スムーズな目移し運動力(実現できる。
図面は本発明の実施例を示したもので第11H4士全体
の概略正面図、第2図は/\ス/<l&1屯)1隆8B
分の胴視図、第3図は昇降用/Xスノく歯車の取付tす
断面図、第4図は目移し時の説明用斜視図、第5図は上
針及び下t1の配置を示す説明用斜視図、第6図は昇降
用ハスパl&1市の一部拡大による説明用正面図である
。
の概略正面図、第2図は/\ス/<l&1屯)1隆8B
分の胴視図、第3図は昇降用/Xスノく歯車の取付tす
断面図、第4図は目移し時の説明用斜視図、第5図は上
針及び下t1の配置を示す説明用斜視図、第6図は昇降
用ハスパl&1市の一部拡大による説明用正面図である
。
Claims (1)
- 74;j動軸及び従動軸に夫々北釜の駆動用及び従動用
ハスパ歯車を設け、且つ、前記駆動用1&i ’ljを
上下動自在とし、11移し時の駆動用歯1jを必要な距
離だけ、1荷又は下降させるように構成してなる編機の
回動変位装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP763084A JPS60151351A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 編機の回動変位装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP763084A JPS60151351A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 編機の回動変位装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60151351A true JPS60151351A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11671149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP763084A Pending JPS60151351A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 編機の回動変位装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60151351A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100449048C (zh) * | 2006-05-22 | 2009-01-07 | 冯加林 | 织物引导板与起针板联动机构 |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP763084A patent/JPS60151351A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100449048C (zh) * | 2006-05-22 | 2009-01-07 | 冯加林 | 织物引导板与起针板联动机构 |
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