JPS60151270A - 陶磁器製管体の焼成方法 - Google Patents
陶磁器製管体の焼成方法Info
- Publication number
- JPS60151270A JPS60151270A JP574184A JP574184A JPS60151270A JP S60151270 A JPS60151270 A JP S60151270A JP 574184 A JP574184 A JP 574184A JP 574184 A JP574184 A JP 574184A JP S60151270 A JPS60151270 A JP S60151270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fired
- tube
- firing
- tubular body
- kiln
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この倫明は、11f=H1磁器製管体の特に長尺管の焼
成方法に関する。
成方法に関する。
従来、このイΦ、(<、1えば保護管、燃焼¥を着の陶
磁器製′1−I体t、r、/ζて型のt1′1−独窯内
に吊下げて焼成する方法が一般的であったが、窯の高ネ
に一定限度がある/こめ、管体の−15−さに限界があ
り、長尺管の焼成(d困IIjlしであった。1.71
?かって、最近特ptニタイル、陶磁器を製造するに当
り、ローシハース炉が使用されるようになると、−上記
の炉用のコロ(15m 〜2.0 m )の’rij!
す2が」1;9太し、長尺7.1のコロを作る必″Jン
が生じてきても、トンイ・ル窯で焼成すると軸方向の曲
りが大きく、コロとして使用できなかったのである。更
に、これら長尺物譚j用のたて型窩を築炉すると、桑炉
費が高価な+に、ゲ来の保;漁管、燃焼管類(15mが
規準)を同炉で焼成すると上下の温度差を生じ、下部に
不要な空間をもつことと外るので、不均一でコスト高の
製品しか得られないものでイ・)る。
磁器製′1−I体t、r、/ζて型のt1′1−独窯内
に吊下げて焼成する方法が一般的であったが、窯の高ネ
に一定限度がある/こめ、管体の−15−さに限界があ
り、長尺管の焼成(d困IIjlしであった。1.71
?かって、最近特ptニタイル、陶磁器を製造するに当
り、ローシハース炉が使用されるようになると、−上記
の炉用のコロ(15m 〜2.0 m )の’rij!
す2が」1;9太し、長尺7.1のコロを作る必″Jン
が生じてきても、トンイ・ル窯で焼成すると軸方向の曲
りが大きく、コロとして使用できなかったのである。更
に、これら長尺物譚j用のたて型窩を築炉すると、桑炉
費が高価な+に、ゲ来の保;漁管、燃焼管類(15mが
規準)を同炉で焼成すると上下の温度差を生じ、下部に
不要な空間をもつことと外るので、不均一でコスト高の
製品しか得られないものでイ・)る。
この発明は、上記従来の焼成方法を改善し、イ1^型の
窯を用い、あらかじめ焼成された管内にこノ1から焼成
する9!1′体を収容の」−1黛内で焼成する方法であ
って、こねによれば、横型間の欠点を補い、り)ハ方向
に曲りの々い?:r体、詩に長尺T1を得ることができ
るものである。
窯を用い、あらかじめ焼成された管内にこノ1から焼成
する9!1′体を収容の」−1黛内で焼成する方法であ
って、こねによれば、横型間の欠点を補い、り)ハ方向
に曲りの々い?:r体、詩に長尺T1を得ることができ
るものである。
これを図に示す実施例により更に訝、明すると、(1)
は窯(図示せず)内に4t^向きに収容さ第1た1゛1
′体焼成用のすでに焼成された大径の陶磁器製71′で
あり、(2)はこれから焼成される71体であって、焼
成管(1)内に挿入された状態で窯内で焼成される。(
3)け目砂である。
は窯(図示せず)内に4t^向きに収容さ第1た1゛1
′体焼成用のすでに焼成された大径の陶磁器製71′で
あり、(2)はこれから焼成される71体であって、焼
成管(1)内に挿入された状態で窯内で焼成される。(
3)け目砂である。
焼成される宥イイ・(2)の長さによっては、第3図に
示すように初ムの移送月1台車(、I)(,1)上に複
数の焼成管(])(I)(1)を−列に並べて載置した
+、この内部に焼成てれるひと−)のh体(2)を挿入
し、窯内に移送してr′li宇の温度で焼b′(する。
示すように初ムの移送月1台車(、I)(,1)上に複
数の焼成管(])(I)(1)を−列に並べて載置した
+、この内部に焼成てれるひと−)のh体(2)を挿入
し、窯内に移送してr′li宇の温度で焼b′(する。
台車(4)相互の高矩゛け焼成管(1’lが台jij、
(41(4)間にかけ渡されるために調整するこ々がで
さ、焼成される′[−1体(2)にはその彩管を受ける
ことが々く、軸方向に曲りのない管体が得られる。
(41(4)間にかけ渡されるために調整するこ々がで
さ、焼成される′[−1体(2)にはその彩管を受ける
ことが々く、軸方向に曲りのない管体が得られる。
これを実、0%例により詣明すると、押出法により成形
され/こ’t’? (長さ2.5 m外径351内径2
8筋)をあらかじd)焼成さfまた内径45箇の陶磁器
製管内に挿入し7だ上、横型h(り内に収容し、165
0℃で2時間焼成し、曲りのない(0,5mm以内)7
1体がイ3られ/こ。
され/こ’t’? (長さ2.5 m外径351内径2
8筋)をあらかじd)焼成さfまた内径45箇の陶磁器
製管内に挿入し7だ上、横型h(り内に収容し、165
0℃で2時間焼成し、曲りのない(0,5mm以内)7
1体がイ3られ/こ。
なお、第2図の1砂(3)は、焼成された陶磁器管と製
品となる焼成すべき陶磁器1″Iが、焼成中に反応して
融着することン〜防ぐkめ使用するものである。
品となる焼成すべき陶磁器1″Iが、焼成中に反応して
融着することン〜防ぐkめ使用するものである。
との究明tit、以上のとおりであるから、横型窯内で
焼成するので焼成温度に差がなく均一の焼成物がイ(S
られるばかりでなく、長尺砧′でも容易に−1,1dt
j’7でき、専用炉を必要と1.〃いのて低コストの管
を得ることができる優れた効果をもつものである。
焼成するので焼成温度に差がなく均一の焼成物がイ(S
られるばかりでなく、長尺砧′でも容易に−1,1dt
j’7でき、専用炉を必要と1.〃いのて低コストの管
を得ることができる優れた効果をもつものである。
汗1図は、この発明の焼成方法の一実施例の細断面図、
第2図VLその立mI図であり、第3しlけ長尺管を焼
成する装置を示す一部断面仙1m図である。 1・・焼成管、2・・・焼成される管体、3・目砂、4
・・・台車。
第2図VLその立mI図であり、第3しlけ長尺管を焼
成する装置を示す一部断面仙1m図である。 1・・焼成管、2・・・焼成される管体、3・目砂、4
・・・台車。
Claims (1)
- 焼成ずべき1≦に1磁器管を、窯内に横方向に収容され
る焼成さf1プj陶磁器管内に挿入し、焼成する陶磁器
管体の焼成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP574184A JPS60151270A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 陶磁器製管体の焼成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP574184A JPS60151270A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 陶磁器製管体の焼成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60151270A true JPS60151270A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11619524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP574184A Pending JPS60151270A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 陶磁器製管体の焼成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60151270A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2750983A1 (fr) * | 1997-01-27 | 1998-01-16 | Ceramiques Tech Soc D | Procede de frittage de tubes ceramiques |
FR2758815A1 (fr) * | 1997-12-15 | 1998-07-31 | Ceramiques Tech Soc D | Procede de frittage de tubes ceramiques |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP574184A patent/JPS60151270A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2750983A1 (fr) * | 1997-01-27 | 1998-01-16 | Ceramiques Tech Soc D | Procede de frittage de tubes ceramiques |
EP0855374A1 (fr) * | 1997-01-27 | 1998-07-29 | Societe Des Ceramiques Techniques | Procédé de frittage de tubes céramiques |
FR2758815A1 (fr) * | 1997-12-15 | 1998-07-31 | Ceramiques Tech Soc D | Procede de frittage de tubes ceramiques |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60151270A (ja) | 陶磁器製管体の焼成方法 | |
YU39270B (en) | Process for the isolation of fluorine from flue gases of smelting furnaces in the electrolytical production of aluminium | |
US1624386A (en) | Process of making a metallic reenforced refractory article | |
JP2705446B2 (ja) | 取鍋スパイラル築炉方法 | |
JPS61101430A (ja) | 溶融シリカ及びそれを含有する組成物 | |
JPS6213722Y2 (ja) | ||
JP2730982B2 (ja) | 汚泥焼却灰からなるインターロッキングレンガの焼成時における冷却方法 | |
US2837428A (en) | Method of sintering chromium-alumina metal ceramics | |
JPH017706Y2 (ja) | ||
US1394470A (en) | Furnace | |
JPS6336043Y2 (ja) | ||
JP3152677B2 (ja) | 耐熱衝撃特性を有するルツボ | |
JP2758313B2 (ja) | 耐スポーリング性棚板 | |
JPS59190327A (ja) | 熱間スラブ保熱方法 | |
JP2686980B2 (ja) | 窯炉ならびに熱風炉の操業方法 | |
JP2648843B2 (ja) | 立て形誘導加熱炉 | |
SU143346A1 (ru) | Способ получени высокоглиноземистого огнеупора на нитридной св зке "нунулита" | |
JPS58223660A (ja) | 陶磁器の細足のグラスの製造法 | |
JPH0526844B2 (ja) | ||
JPH0548072Y2 (ja) | ||
JPH0610113B2 (ja) | セラミックス長尺体の製造方法 | |
JPS5913471B2 (ja) | 耐高温低膨脹セラミツクスの製造法 | |
GB310458A (en) | Process of baking a highly refractory lining in metallurgical furnaces, especially induction furnaces, crucibles and the like | |
JPS6045353B2 (ja) | 雰囲気トンネル焼成炉構造 | |
GB181360A (en) | Electric roasting oven |